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"Russia-Ukraine War"の検索結果1 - 40 件 / 47件

"Russia-Ukraine War"に関するエントリは47件あります。 ロシアウクライナ戦争 などが関連タグです。 人気エントリには 『副島隆彦「私はプーチンがウクライナで開戦し、感動した」…佐藤優と語る「ロシア側の見方」 - みんかぶ(マガジン)』などがあります。
  • 副島隆彦「私はプーチンがウクライナで開戦し、感動した」…佐藤優と語る「ロシア側の見方」 - みんかぶ(マガジン)

    いまだ光明が見えないウクライナ情勢。この問題に対し、“ロシアの論理” からアプローチしているのが作家の佐藤優さんと副島隆彦さんだ。日本ではあまり報道されないロシア人の考え方とは――。全4回中の1回目。 ※本稿は佐藤優、副島隆彦著『欧米の謀略を打ち破り よみがえるロシア帝国』(ビジネス社)より抜粋、編集しました。 第2回:佐藤優「ロシアが勝っているのは明白だ! 」副島隆彦「プーチンは西側の”ゼレンスキー支援疲れ”を狙っている」 第3回:佐藤優「ロシアTV『悲しむウクライナ人は合成』…なぜ西側は報道しないのか」副島隆彦「私はプーチン頑張れ派」 第4回:佐藤優「情報分析からロシアが勝つと確信している」副島隆彦「プーチンがどんなに優秀で正しいか」 プーチンの目的はネオナチの一掃 佐藤:そもそも、なぜロシアがウクライナに侵攻したのか。その理由は簡単で、NATOの東方拡大への反対と、ウクライナ国内のロ

      副島隆彦「私はプーチンがウクライナで開戦し、感動した」…佐藤優と語る「ロシア側の見方」 - みんかぶ(マガジン)
    • 在モスクワの日本人もびっくり、実態とかけ離れたロシア報道 日本で報道されるありがちな「5つのフレーズ」に潜む危険 | JBpress (ジェイビープレス)

      5つの「ありがち」フレーズ ここ2か月、日本発のロシアに関するニュースやコメントでよく使われているが、ロシア暮らし9年目でロシア社会を取材してきた筆者にとっては、違和感があるフレーズがある。 「情報統制が厳しく正しい情報が伝わっていない」 「ロシアはありえない国」 この5つだ。本来のロシアの姿が「ロシアA」であるとするなら、上記5つの要素が合わさってニュースに登場することによって、日本人の中に「ロシアB」という、実態とズレたイメージが形成されているような気がする。 そのせいで、日本人が「ロシアB」を懲らしめて反省させるにはどうすればいいか考えている時に、肝心の「ロシアA」は痛くも痒くもない、ということになる。 ロシアAにおける価値観や世界観は、一般的な日本人のそれとはだいぶ違っている。それを順番に説明していきたい。 まず「対露制裁を強めれば国民が立ち上がる」説は、真逆の結果になる。 「ロシ

        在モスクワの日本人もびっくり、実態とかけ離れたロシア報道 日本で報道されるありがちな「5つのフレーズ」に潜む危険 | JBpress (ジェイビープレス)
      • 〈見た目バケモノ〉〈ヒステリーババア〉茨城県警幹部が筑波大・東野篤子教授への侮辱罪で家宅捜索されていた! | 文春オンライン

        生活安全課長が匿名の陰に隠れて誹謗中傷 県警関係者が明かす。 「4月に東野教授からの刑事告訴(侮辱罪)を受理し捜査を行ったところ、県内の警察署で生活安全課長をつとめていた40代のA警部が、Xの自らのアカウントから東野教授への誹謗中傷を行ったことを認めました」 東野教授は、ウクライナ戦争の解説でメディア出演をつづける国際政治学者だ。 一方、A警部が所属していた生活安全課といえば、ネット上のトラブルにも対応する部署だが、よりによって元課長が匿名の陰に隠れて誹謗中傷していたのだ。

          〈見た目バケモノ〉〈ヒステリーババア〉茨城県警幹部が筑波大・東野篤子教授への侮辱罪で家宅捜索されていた! | 文春オンライン
        • 極右「アゾフ大隊」、ウクライナの抵抗で存在感 ネオナチの過去がロシアの攻撃材料に

          2019年、親ロシア派からのマリウポリ解放5周年の式典で行進するアゾフ大隊の兵士/Evgeniya Maksymova/AFP via Getty Images (CNN) ロシアのプーチン大統領は今回のウクライナ侵攻を「ネオナチ」の手からロシア語話者を守る「特別作戦」と位置づけた。 プーチン氏は2月24日の侵攻開始直前に行った演説で、ウクライナの「非軍事化と非ナチス化を目指す」と表明。これはウクライナのゼレンスキー大統領がユダヤ人であることを無視した発言だった。 ロシア大統領府にとって特別作戦の「最重要証拠」となるのが極右の「アゾフ運動」だ。同運動はここ10年近くウクライナの軍事、政治情勢の一部になっている。 アゾフの軍事部門と政治部門は2016年、極右「国民軍団党」の設立に伴い正式に分離した。この時には既にアゾフ大隊はウクライナ国家親衛隊に統合されていた。 効果的な戦闘部隊として現在の

            極右「アゾフ大隊」、ウクライナの抵抗で存在感 ネオナチの過去がロシアの攻撃材料に
          • ウクライナ危機で露見、「ロシアは悪くない!」論者が無視する21世紀の国際規範

            緊迫するウクライナ情勢。日本国内でのロシア擁護論の危険性とは ロシアが使う「19世紀型ロジック」と「被害者意識」とは 欧米の戦略学者の比喩。「バーベキュー大会に乱入してきた」あの動物… ロシアがウクライナに今にも攻撃を仕掛けそうな状態が続いている。本稿を執筆している現時点では軍事侵攻はまだ行われていないが、いわゆる「ウクライナ危機」は現在進行中であり、世界の注目を集めている。 日本においても、欧米の主導するいわゆる「リベラルな国際秩序」の信頼性や、台湾有事への含意もあるために、必然的に関心を持たざるをない案件だ。 ロシアを徹底擁護する佐藤優&鈴木宗男 このウクライナ危機については、学者のような専門家やジャーナリスト、元政府関係者やSNS上の関心のある人々の間で、いくつもの分析が出され、実に熱い論争が交わされている。 中でも最大の論点の一つが、「ロシアの立場は理解できるのか」という点だが、「

              ウクライナ危機で露見、「ロシアは悪くない!」論者が無視する21世紀の国際規範
            • 平和への最大のチャンス、ウクライナ和平合意を壊したのは誰か 交渉当事者から新証言相次ぐ 「ロシアを追い詰めろ」が生んだ悲劇 | 47NEWS

              平和への最大のチャンス、ウクライナ和平合意を壊したのは誰か 交渉当事者から新証言相次ぐ 「ロシアを追い詰めろ」が生んだ悲劇 長期戦の様相を呈し終わりの兆しの見えないロシアのウクライナ侵攻。しかし、開戦直後の2022年3月、双方の直接交渉により和平の最大のチャンスが訪れていた。最近になり交渉参加者の新たな証言も加わり、早期和平を望まなかった欧米の思惑が交渉崩壊の一因となったとの構図が浮かび上がってきている。(共同通信=太田清) ▽楽観論が支配 ロシアとウクライナ代表団の和平交渉は2022年2月28日、ウクライナ・ベラルーシ国境で始まり、その後、ベラルーシ領内やオンラインによって断続的に続いたが、ハイライトは3月29日、トルコが仲介してイスタンブールで開かれた直接対話だった。 イスタンブールでの交渉終了後、両国側から交渉結果について楽観的な発言が相次いだ。 ロシアのフォミン国防次官は信頼醸成措

                平和への最大のチャンス、ウクライナ和平合意を壊したのは誰か 交渉当事者から新証言相次ぐ 「ロシアを追い詰めろ」が生んだ悲劇 | 47NEWS
              • ウクライナを戦場にするな~米ロ両国は冷静な対話で緊張緩和を~ - 社民党 SDP Japan

                (社会新報2022年2月23日号1面より) 米国のバイデン政権や主流メディアはイラク戦争時のように怪しげな情報を拡散しながら、「ロシアのウクライナ侵攻」を宣伝している。だが真に論議されるべき課題は、ロシアが求めている安全の保障なのだ。 ◇ ロシアのタス通信は2月15日、南部軍管区の所属部隊がクリミア半島における演習を終了し、カスピ海に面したダゲスタンなどの原隊に帰還したと報じた。またロシア国防省も同日、ベラルーシ国内の西部軍管区所属部隊も予定通りウクライナ国境近くの演習を終えて、撤収中と発表した。 昨年11月以降、米国のメディアが「ロシア軍のウクライナ国境付近の集結」を報じ、ロシア軍がウクライナに侵攻するかのような雰囲気がつくられた。バイデン大統領もこれを追認して「侵攻したら決定的に対応し、ロシアに手厳しいコストを負わせる」(2月12日)といった発言を繰り返した。 「16日侵攻」説飛び交う

                  ウクライナを戦場にするな~米ロ両国は冷静な対話で緊張緩和を~ - 社民党 SDP Japan
                • 現代ロシア作家に広がる「プーチン支持」 ドストエフスキー、トルストイの“文学大国”はどこへ | 週刊エコノミスト Online

                  「対独戦勝記念日」に参加するロシアの軍人 Bloomberg 《ロシアの現代作家の間でプーチン支持が広がっている。スターリン礼賛や領土拡張の訴えなど、愛国主義的あるいは帝国主義的な主張が共感を呼び、人気作品を生んでいる》 ロシアの歴史の中で文学はつねに単なる文学以上のものであり、作家は社会の批判者として道徳的な役割を演じてきた。社会主義サークルに属していたドストエフスキーは逮捕されて一度は死刑になりかけ、後にシベリアに流刑された。非暴力や反戦主義を唱えたトルストイは専制や教会を鋭く糾弾し、皇帝をもしのぐほどの世界的権威となった。ソ連時代には国家のイデオロギーによって創作の自由が厳しく制限され、数多くの作家が弾圧の犠牲となった。収容所の過酷な実態を暴いてノーベル文学賞を受賞したソルジェニーツィンはアメリカに亡命し、海の向こうから国家という巨大な存在と文字通りペン一本で闘った。 プーチン政権で

                    現代ロシア作家に広がる「プーチン支持」 ドストエフスキー、トルストイの“文学大国”はどこへ | 週刊エコノミスト Online
                  • 「みんなトラウマになる」「この臆病者を見ろ」「どこの国境でも人種差別」...ウクライナ難民ルポ|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

                    首都キエフ近郊のイルピンで破壊された橋の下を通り、川を渡って避難しようとする人々(3月5日) AP/AFLO <第2次大戦後で最大規模の難民が世界を揺さぶっている。困難への同情ばかりではない。将来的な定着と共生に、受け入れ国はどう対処するのか> 10万、20万、いやもっと多くの人が毎日、国境に詰め掛けている。バスや列車で、自動車で、あるいは徒歩で。そして身を切る寒さのなか、悪くすれば60時間も入国審査で待たされる。 侵攻したロシア軍による破壊と殺戮を逃れてきたウクライナの人たちは、まず隣接するポーランドやハンガリー、ルーマニア、モルドバ、スロバキアに入る。そこにとどまる人もいれば、さらに遠くへ旅を続ける人もいるだろう。 いずれにせよ途方もない数だ。開戦からわずか2週間で200万以上の人が家を捨て、安全な外国を目指している。国連の予測では、その数は遠からず400万を超えるはずだ。 国連難民高

                      「みんなトラウマになる」「この臆病者を見ろ」「どこの国境でも人種差別」...ウクライナ難民ルポ|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
                    • 戦争とロシア文学:「大ロシア主義」で一致する作家ソルジェニーツィンとプーチン大統領の決定的な違いとは 岩本和久 | 週刊エコノミスト Online

                      ノーベル賞作家のアレクサンドル・ソルジェニーツィン氏 帝政ロシアをたたえ、ロシア人とウクライナ人の一体性を強調した作家ソルジェニーツィン。その理念はプーチン大統領と重なるが、両者には大きく異なる点がある。 ウクライナ戦争をめぐる報道には、ロシアを絶対的な悪とみなす「悪魔化」が目立つ。あたかも冷戦期の東西対立が繰り返されているかのようだ。だが、社会主義と資本主義の対立、「自由なき社会」と「自由な社会」の対立であった冷戦期と、今の状況はきちんと重なるものではない。 たとえば、ノーベル賞作家のアレクサンドル・ソルジェニーツィン(1918~2008)はソ連政権に迫害され、欧米社会に支持されたわけだが、帝政ロシアを讃えるその思想は、ソ連体制はもちろん欧米の民主主義とも対立するものであり、むしろ、強権的なプーチン体制に重なるのである。ソルジェニーツィンが西側社会と立場を同じくしたのは、反ソという立場だ

                        戦争とロシア文学:「大ロシア主義」で一致する作家ソルジェニーツィンとプーチン大統領の決定的な違いとは 岩本和久 | 週刊エコノミスト Online
                      • Satellite images show bodies lay in Bucha for weeks, despite Russian claims. (Published 2022)

                        Satellite images show bodies lay in Bucha for weeks, despite Russian claims.The images rebut Russia’s claim that the killing of civilians in Bucha, near Kyiv, took place after its soldiers had left town. Satellite images rebut Russia’s claim that the killing of civilians in Bucha occurred after its soldiers had left town, a Times analysis found. Video contains graphic images.CreditCredit...Maxar T

                          Satellite images show bodies lay in Bucha for weeks, despite Russian claims. (Published 2022)
                        • 実行犯はウクライナ?ロシア?ノルドストリーム爆破の真相は? | NHK

                          「事件の“真相”は、世界を変えてしまうだろう」 去年9月、バルト海の海底で起きた天然ガスパイプライン「ノルドストリーム」の爆破事件について、ドイツの有力メディアはこう評しています。 誰が、何のために、パイプラインを爆破したのか。 国家が関与したとしたら、いったいどの国が? 見えてきたのは、ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、その捜査の行方が、局面を大きく変えてしまうかもしれないという、重大さでした。 (ベルリン支局長 田中顕一) 世界に衝撃を与えたノルドストリーム爆破事件 2022年9月26日。 バルト海を経由してロシアとドイツを結ぶ天然ガスのパイプライン「ノルドストリーム」が何者かに爆破されました。 場所はデンマークの沖合。パイプラインの4か所で爆発が起き、4本あるパイプラインのうち3本が破壊されたのです。 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まってから半年あまり。 多くの人が戦争を身

                            実行犯はウクライナ?ロシア?ノルドストリーム爆破の真相は? | NHK
                          • 語られないロシアの歴史とアメリカとの深い関係

                            ロシアの基本は農業国 ロシアを含むスラブ民族は現在のルーマニアのカルパチア山脈周辺を原住地とし、中央ヨーロッパや東ヨーロッパに居住する農業民族でした。「スラブ」という言葉はロシア語では「弱い」という意味ですし、「奴隷」を意味するスレイブの語源はここからだと考えられています。 もともとのロシア民族の中心地はキエフでした。ここにノルマン人が侵入してきて9世紀の終わりにキエフ大公国が成立し、ドニエプル川の水利を利用して経済を発展させ、南の東ローマ帝国との交易関係を打ち立てました。10世紀終わりのウラジーミル聖公の時代に最盛期を迎え、東ローマ帝国の皇帝の妹を妃に迎えるとともにキリスト教を国教として導入しました。 ロシアを変えたモンゴル帝国による征服 ウラジーミル聖公の死後、親族間の争いで公国は弱体化し、これに十字軍遠征とそれに伴う地中海貿易の活発化によるドニエプル川経由交易の衰退が追い打ちをかけ、

                              語られないロシアの歴史とアメリカとの深い関係
                            • Что Россия должна сделать с Украиной

                              Еще в апреле прошлого года мы писали о неизбежности денацификации Украины. Нацистская, бандеровская Украина, враг России и инструмент Запада по уничтожению России нам не нужна. Сегодня вопрос денацификации перешел в практическую плоскость.Денацификация необходима, когда значительная часть народа — вероятнее всего, его большинство — освоено и втянуто нацистским режимом в свою политику. То есть тогд

                                Что Россия должна сделать с Украиной
                              • ウクライナ問題について その3 | キヤノングローバル戦略研究所

                                1.ウクライナの議会の状況 (1)前にも書いたとおり、大統領選挙については2010年の選挙で、ヤヌコーヴィチが勝ったのであるが、2012年の議会選挙の結果、議会は親ロ派の東部、南部を地盤とする地域党と社会主義政党であるウクライナ共産党を与党とし、親欧米派であり西部と中部を基盤とする全ウクライナ連合「祖国」、ウダール、そして西部のガリツィア地方を基盤とする民族主義者の「自由」党、更に少数の「右派セクター」を野党としていた。 (注)筆者は2013年春にドイツで行われた国際会議に出席した際に、前年に行われたウクライナの選挙の結果、ネオナチが台頭したことが問題にされていたため、その後も事態を注視していたところである。 (2)この与野党の争いが激しくなったのが、2013年のヤヌコーヴィチ大統領による、EUとの提携協定調印の撤回後であり、野党側は「独立広場」に拠点を置くデモンストレーション活動に入った

                                • ミアシャイマーの“悲劇”…なぜロシアや陰謀論者たちに付け込まれてしまったのか?

                                  国際政治学の大家、ミアシャイマー氏の議論がロシアや陰謀論者たちに悪用 一見すると「ロシアにも理がある」と論じているが、本来の理論の肝は? 「ミアシャイマーは真正保守」?日本の陰謀論者たちの議論も的外れな理由 ロシアがウクライナに侵攻を開始してはやくも2か月が経過した。ブチャやマリウポリのようなウクライナの都市でロシア軍の行った虐殺行為や、それを許しているプーチンに対する国際的な非難が高まっている。 その中で、一見すると「ロシアにも理がある」と論じているために、斬新な意見だとして絶賛されている動画がある。アメリカの名門シカゴ大学の教授で、国際的にも広く知られているジョン・ミアシャイマー氏の議論を紹介したものだ。 これは実にロシアにとって都合の良い議論でもあるため、言論の一部が切り貼りされる形でロシア大使館にさえプロパガンダ利用されてしまっているのだ。 「ロシアは悪くない!」論に利用 さらに問

                                    ミアシャイマーの“悲劇”…なぜロシアや陰謀論者たちに付け込まれてしまったのか?
                                  • 米有力紙「ウクライナ 領土取り返し年末までに停戦交渉計画」 | NHK

                                    アメリカの有力紙、ワシントン・ポストは、CIA=中央情報局のバーンズ長官が6月、ウクライナを極秘に訪問した際、ウクライナ側が反転攻勢によってこの秋までに領土を大きく取り返し、ロシアが一方的に併合したクリミア半島に迫った上で、ロシア側との停戦交渉に持ち込む計画を明らかにしたと伝えました。 ワシントン・ポストが6月30日、複数の関係者の話として伝えたところによりますと、アメリカ・CIAのバーンズ長官はロシアで武装反乱が起きるより前の6月、ウクライナの首都キーウを極秘に訪問し、ゼレンスキー大統領や政府高官などと会談しました。 この際、ウクライナの戦略立案担当者らは、反転攻勢によってこの秋までにロシア側から大きく領土を取り返し、大砲やミサイルシステムをクリミア半島との境まで移動させた上で、年末までにロシア側と停戦交渉を開始する計画を明らかにしたということです。 2014年にロシアが一方的に併合した

                                      米有力紙「ウクライナ 領土取り返し年末までに停戦交渉計画」 | NHK
                                    • ウクライナ戦争「アメリカが原因作った説」の真相

                                      ロシアのウクライナ侵略で故郷を追われ、命懸けで国外に脱出する大勢の人々。街が破壊され、黒焦げになった病院や住宅。そして、日々犠牲となっている無辜(むこ)の子どもたち――。ウクライナの戦場を伝える悲惨な映像や写真を見て、「いったい何がこのような軍事侵攻を招いたのか」と疑問を募らせている読者もきっと多いことだろう。 筆者は、ロシアがウクライナへの軍事侵攻を開始した2月24日以来、国際法を無視して武力で他国の主権と領土を侵害し、罪なき人々の命を奪っているロシアを強く非難してきた。どんな理由があろうとも、他国への侵略は認められない。 しかし、いま、「今回のウクライナ戦争の原因を作ったのは西側諸国、とりわけアメリカだ」と主張するアメリカ・シカゴ大の国際政治学者、ジョン・ミアシャイマー教授の発言が世界的に注目されている。 ミアシャイマー教授のYouTube再生回数は100万回以上 ロシアのウクライナへ

                                        ウクライナ戦争「アメリカが原因作った説」の真相
                                      • 「ロシアのウクライナ侵攻」はディスインフォメーション:真相を掘り起こす - 塩原俊彦|論座アーカイブ

                                        「ロシアのウクライナ侵攻」はディスインフォメーション:真相を掘り起こす 米国政府や欧米の有力マスメディアによって流されている噓 塩原俊彦 高知大学准教授 戦争のように、複数の国家が武力闘争を展開するとき、双方の「言い分」に耳を傾ける必要がある。より中立性に近づこうという志向性があるならば、一方だけの情報に依存してはならない。その意味で、いまさかんに流されている「ロシアによるウクライナ侵攻があるかもしれない」という情報は「意図的で不正確な情報」を意味する「ディスインフォメーション」そのものではないかという気がする(ディスインフォメーションについては、拙稿「情報操作 ディスインフォメーションの脅威」などを参照)。 最初に「ワシントン・ポスト」が米国政府のリークをもとに騒ぎ立て、それに「ニューヨーク・タイムズ」などの有力マスメディアが追随し、これに乗じるかたちで日本のメディアも「ロシアのウクライ

                                          「ロシアのウクライナ侵攻」はディスインフォメーション:真相を掘り起こす - 塩原俊彦|論座アーカイブ
                                        • ウクライナ戦争とロシア政治エリートの論理 | | 佐藤優 | 毎日新聞「政治プレミア」

                                          ロシア軍によるミサイル攻撃で破壊された住居用建物で活動する救急隊員=ウクライナ東部ハリコフで2022年8月17日、ロイター 日本のマスメディアの報道や有識者の発言は、ウクライナや欧米諸国(特に米国と英国)からの情報が信頼度が高いという前提でなされている。対して、ロシア発の情報は操作されたものと受け止められ、まともな評価の対象になっていない。 筆者は、欧米発であれロシア発であれ、正しい情報もあれば操作された情報もあると考えている。情勢を分析する上で、善悪、好悪の判断を一旦括弧(かっこ)に入れて、ロシアの内在的論理を捉えることが重要と考えている。 研修中に知り合った現ロシア与党の幹部会員 筆者は外務省の研修生として、1987年9月から88年5月までモスクワ国立大学で学んだ。そのとき哲学部科学的無神論学科で机を並べて勉強したのがアレクサンドル・カザコフ氏だ。 65年生まれでラトビアのリガ出身のカ

                                            ウクライナ戦争とロシア政治エリートの論理 | | 佐藤優 | 毎日新聞「政治プレミア」
                                          • What should Russia do with Ukraine? [Translation of a propaganda article by a Russian journalist]

                                            Disclaimer: What you are about to read is a direct translation of an article written by a russian propagandist. This is what real #Russia wants. Please read and share. This text will soon be translated into other languages so that everyone in the world can read about Russia’s crimes. The original article in Russian is here. In case of deletion — a link to the web archive. This is the article that

                                              What should Russia do with Ukraine? [Translation of a propaganda article by a Russian journalist]
                                            • Inside Volodymyr Zelensky’s Struggle to Keep Ukraine in the Fight

                                              WorldUkraine‘Nobody Believes in Our Victory Like I Do.’ Inside Volodymyr Zelensky’s Struggle to Keep Ukraine in the Fight ‘Nobody Believes in Our Victory Like I Do.’ Inside Volodymyr Zelensky’s Struggle to Keep Ukraine in the Fight Volodymyr Zelensky was running late. The invitation to his speech at the National Archives in Washington had gone out to several hundred guests, including congressional

                                                Inside Volodymyr Zelensky’s Struggle to Keep Ukraine in the Fight
                                              • ウクライナで拘束中の米国人ブロガーはなぜ死んだのか?ロシア侵攻正当化の疑いで治安当局逮捕 イーロン・マスク氏らも調査要求、米国政府は論評避ける | 47NEWS

                                                ウクライナで拘束中の米国人ブロガーはなぜ死んだのか?ロシア侵攻正当化の疑いで治安当局逮捕 イーロン・マスク氏らも調査要求、米国政府は論評避ける ウクライナ在住の米国人ブロガーがロシア侵攻を正当化する虚偽情報を流布したとして、ウクライナ治安機関に逮捕され、拘束中に死亡した事件が波紋を広げている。遺族らは逮捕は不当で、重病にもかかわらず、十分な医療も受けられなかったと批判。米企業家イーロン・マスク氏らも調査を要求したが、ウクライナ当局は逮捕は適法だと退けた。米国務省はコメントを避けている。(共同通信=太田清) ▽何の支援もない 死亡したのは米国とチリの二つの国籍を持つゴンサロ・リラ氏で、昨年5月、東部ハリコフの自宅を捜索され、逮捕された。その後、保釈されて自宅軟禁となったが、ハンガリーに向け国外逃亡を図った(リラ氏は政治亡命のためと主張)ことで再度拘束された。 昨年12月に予定された初公判で有

                                                  ウクライナで拘束中の米国人ブロガーはなぜ死んだのか?ロシア侵攻正当化の疑いで治安当局逮捕 イーロン・マスク氏らも調査要求、米国政府は論評避ける | 47NEWS
                                                • 「事実と民主主義を手に戦う」 ウクライナ・プラウダ編集長の決意:朝日新聞デジタル

                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div class=\"naka6-banner\" style=\"margin:0 0 15px;\">\n<p style=\"display:block;margin:0 auto;\"><a href=\"https://www.asahi.com/special/bucha/?iref=kiji_bottom_banner\" style=\"display:block;\"><img src=\"https://www.asahicom.jp/special/bucha/images/banner/bucha-tokusyubanner_660x100.jpg\" alt=\"ウクライナ侵攻

                                                    「事実と民主主義を手に戦う」 ウクライナ・プラウダ編集長の決意:朝日新聞デジタル
                                                  • ウクライナ問題について | キヤノングローバル戦略研究所

                                                    1.筆者は2009年に、ウクライナの経済危機、それに伴う欧州への天然ガス供給停止の可能性、IMFによるウクライナ支援に、IMFの理事会メンバーとして関与することになり、これを契機にウクライナ問題について勉強する機会を得た。今回は、現在進行中のウクライナの問題を、何回かに分けて掲載する予定である。概略は以下のものを予定している。 ① 現在進行中のウクライナの状況について事実の確認 ② 直近のウクライナ問題の経緯に関する事実の確認 ③ 東西冷戦終了後のウクライナ問題の経緯 上記の3つの通信の中で、関係する歴史上の経緯についても触れる予定である。 2.第1回として、現在進行中のウクライナの状況についての事実の確認を行うこととしたい。 特に、我が国のマスコミが伝えてない重要事項や、伝えられていてもその内容の掘り下げが不十分と思われるものを取り上げてみたい。その前に、昨年以来のウクライナ問題の進展に

                                                    • ミンスク停戦違反を先に行ったのは誰か

                                                      JSF @rockfish31 今は亡きミンスク2停戦合意の思い出。 ・2015年2月15日ミンスク2議定書の効力発生 ・ロシア側勢力がデバルツェボへの攻勢をそのまま継続、2月18日に占領。 停戦合意を死産させたのはロシアであってウクライナではない。 twitter.com/rockfish31/sta… JSF @rockfish31 @masterlow 2015年2月15日が停戦発効でこんな推移だった。要するにもう直ぐ落とせる寸前の包囲済みの都市を目の前にして停戦するのは勿体ないとロシア勢力側は考えた。この状況でウクライナ側から挑発することは考えられないのです。状況が絶望的過ぎるので。 pic.twitter.com/mdTVmlvc36 JSF @rockfish31 @masterlow 2015年2月15日が停戦発効でこんな推移だった。要するにもう直ぐ落とせる寸前の包囲済みの都

                                                        ミンスク停戦違反を先に行ったのは誰か
                                                      • ウクライナ問題について その2

                                                        1.前回に引き続きウクライナ問題を取り上げるが、今回はソ連邦が崩壊した1991年以来、ウクライナの経済がどのようなことになってきたのかを検討してみることとしたい。 2.ウクライナは1992年6月3日に独立し、IMFに加盟し、IMFのコンディショナリティーの下に、IMFから資金の借入を行った。IMFの主要な要求は、規制緩和、民営化、そしてマクロ経済の安定であった。 3.規制緩和という観点から行われたのは、変動為替制度への移行であり、為替の価値が大幅に下落した。民営化の掛け声の下に、国営企業が入札にかけられて低価格で民間企業に売却された。そして、低い労賃を売りにする経済モデルの下、社会福祉の水準の引き下げ、住宅や公共料金に対する補助金の廃止がおこなわれた。2008年にウクライナはWTOに加盟したが、加盟の結果はIMF加盟の際とあまり変わらないものとなった。 4.結果として、この約20年の間に、

                                                        • ウクライナ蔑視するロシア、根深い歴史の潮流

                                                          News Corp is a global, diversified media and information services company focused on creating and distributing authoritative and engaging content and other products and services.

                                                            ウクライナ蔑視するロシア、根深い歴史の潮流
                                                          • Russia’s spies misread Ukraine and misled Kremlin as war loomed

                                                            Russia’s spies misread Ukraine and misled Kremlin as war loomed The Moscow headquarters of Russia's Federal Security Service, or FSB, which played a key role in President Vladimir Putin's war plans. (Emily Sabens/The Washington Post; AFP/Getty; Olga Maltseva/AFP/Getty; iStock) KYIV, Ukraine — In the final days before the invasion of Ukraine, Russia’s security service began sending cryptic instruct

                                                              Russia’s spies misread Ukraine and misled Kremlin as war loomed
                                                            • Ukraine’s commander-in-chief on the breakthrough he needs to beat Russia

                                                              FIVE MONTHS into its counter-offensive, Ukraine has managed to advance by just 17 kilometres. Russia fought for ten months around Bakhmut in the east “to take a town six by six kilometres”. Sharing his first comprehensive assessment of the campaign with The Economist in an interview this week, Ukraine’s commander-in-chief, General Valery Zaluzhny, says the battlefield reminds him of the great conf

                                                                Ukraine’s commander-in-chief on the breakthrough he needs to beat Russia
                                                              • Fue el ejército ucraniano quien cometió la matanza de Bucha - mpr21

                                                                Repentinamente los medios se han callado sobre la matanza de Bucha. El silencio es consecuencia del inicio de la investigación, en la que interviene la Gendarmería francesa y en la que han aparecido dardos metálicos en los cadáveres. La campaña publicitaria contra Rusia se ha frenado en seco porque los muertos de Bucha tienen diminutos dardos metálicos de un tipo de proyectil de artillería, según

                                                                  Fue el ejército ucraniano quien cometió la matanza de Bucha - mpr21
                                                                • ウクライナ軍、トルコ製ドローンで親ロシア派武装集団を初めて攻撃

                                                                  【読売新聞】 【モスクワ=工藤武人】ウクライナ軍参謀本部は26日、東部での親ロシア派武装集団との紛争で、トルコ製攻撃無人機(ドローン)「TB2」を武装集団への攻撃に初投入したと発表した。武装集団からの砲弾攻撃でウクライナ兵に死傷者が

                                                                    ウクライナ軍、トルコ製ドローンで親ロシア派武装集団を初めて攻撃
                                                                  • 西側左翼へのキエフからの手紙 | 週刊かけはし

                                                                    西側左翼は過ちの直視が必要だ タラス・ビロウス 私は今砲撃下にある中キエフでこの文書を書いている。 私は最後の瞬間まで、ロシア軍が全面的な規模の侵略には乗り出さないだろう、と期待してきた。私は今、米国の情報機関に情報を漏らした者たちに感謝できるだけだ。 昨日、私は領土防衛部隊に加わるべきか否かをよく考えるために半日を費やした。その後の夜の間に、ポーランド大統領のヴォロディミール・ゼレンスキーが総動員令に署名し、ロシア軍が進出しキエフ包囲の用意に出た。そしてこれが私に決断させた。 しかし部署に着く前に私は、ロシアのウクライナ侵略に対する対応に関し、私が考えていることを西側の左翼に伝えたいと思う。 何よりもまず私は、現在ロシア大使館にピケを張っている左翼の人々――この対立ではロシアが侵略者だったと実感するために時間を要した人々も含め――に感謝する。 私は、侵略を止めるよう、またその部隊を撤収す

                                                                      西側左翼へのキエフからの手紙 | 週刊かけはし
                                                                    • Volodymyr Zelensky Is TIME's 2022 Person of the Year

                                                                      Read about the people who represent the Spirit of Ukraine in the second part of TIME’s Person of the Year coverage. The call from the President’s office came on a Saturday evening: Be ready to go the next day, an aide said, and pack a toothbrush. There were no details about the destination or how we would get there, but it wasn’t difficult to guess. Only two days earlier, on the 260th day of the i

                                                                        Volodymyr Zelensky Is TIME's 2022 Person of the Year
                                                                      • ウクライナ問題について その4 | キヤノングローバル戦略研究所

                                                                        1.5月8日のニュース 8日朝のニュースによれば、プーチン大統領は7日、欧州安保協力機構(OSCE)議長国スイスのプルカルテール大統領とウクライナ情勢について意見交換を行い、その後の会見で「最も重要なことは、ウクライナの現政権と東部南部の住民の率直な対話を始め、彼らの法的権利を保障することだ」と強調し、対話の条件を整えるために、「11日の住民投票を延期するよう要請する」と親ロシア派に求めた。 これを受けて今朝のBBCのニュースでは「プーチンが経済制裁の脅しにひるんだ」との見方を示していたが、これは全くの誤りである。 2.対ロシア制裁が効かない理由については、5月4日のアナトール・カレツキー氏のロイターでの論文が極めて明快に述べているが、4月27日から5月4日まで訪ロした筆者もカレツキー氏の考え方に全く賛成である。 (1)西側のメディアは、我が国を含め、ルーブル安に伴う物価上昇やロシアからの

                                                                        • 「僕は友人を射殺した」──敵も味方もない戦場マリウポリの実態(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

                                                                          <市民を砲撃してくるロシア軍。しかし、自分や家族を守るために人の命を殺めなくてはならない一般市民もいる。家族を殺され、自分も友人を殺すという戦争の無慈悲。生還した20歳の若者が語ったこととは?>【伊藤めぐみ(ジャーナリスト)】 5月5日の朝、私はウクライナ南東部の街ザポリッジャ(ザポリージャ)の避難民センターにいた。夜中の2時頃までロシア軍の占領地から避難民が到着しており、その撮影をしていたのだ。前日の騒がしさは嘘のようで、センターはまだ動き始めたばかりだった。そこへセンターのボランティアで、私の通訳も務めてくれているマキシム・バイネルが現れた。 【動画】孤立したロシア兵、戦車を120万円でウクライナに譲る 「彼の話は聞かれるべきだ、と思うんだ」 1人の若者と一緒だった。それがキリルだった。キリルはマリウポリ出身の20歳。マリウポリではロシア軍の包囲戦で多くの人たちが殺され、今もその被害の

                                                                            「僕は友人を射殺した」──敵も味方もない戦場マリウポリの実態(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
                                                                          • The Spy War: How the C.I.A. Secretly Helps Ukraine Fight Putin - The New York Times

                                                                            A Ukrainian Army soldier in a forest near Russian lines this month. A C.I.A.-supported network of spy bases has been constructed in the past eight years that includes 12 secret locations along the Russian border.Credit...Tyler Hicks/The New York Times For more than a decade, the United States has nurtured a secret intelligence partnership with Ukraine that is now critical for both countries in cou

                                                                              The Spy War: How the C.I.A. Secretly Helps Ukraine Fight Putin - The New York Times
                                                                            • 【ウクライナ戦争】日本人記者が見たマリウポリの現実 残った市民がロシア支配下で生きるそれぞれの理由(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                                                                              ウクライナ南東部の港湾都市マリウポリ。ウクライナ兵がアゾフスタリ製鉄所で数週間にわたって籠城戦 を続けたことを覚えている人も多いだろう。最終的に彼らは投降、町は廃墟と化し、2022年5月にロシアの支配下に移った。ロシアによるウクライナ侵攻から2年が過ぎた今、町は大きな変化に直面している。【江谷入也/ジャーナリスト】 【写真】ロシア支配下のマリウポリにある店の「寿司」。マグロやサーモンなど質は悪くない。 あちこちに寿司店やラーメン屋 1月下旬にマリウポリを訪れたドイツ公共放送「ZDF」の取材班は、ロシアがいかに膨大な資金を投じ、町を再建しているかをリポートした。「戦争を両サイドから報じることが重要」と主張するZDFに対しウクライナ外務省は、政府の許可を得ずリポートを行ったとして反発している。 ZDFとほぼ同じタイミングでマリウポリを訪れた。最初に目につくのは統一感の無さである。東日本大震災の

                                                                                【ウクライナ戦争】日本人記者が見たマリウポリの現実 残った市民がロシア支配下で生きるそれぞれの理由(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                                                                              • 【解説】ロシアとウクライナ停戦交渉 歩み寄りはどこまで? | NHK

                                                                                ロシアとウクライナは29日、停戦交渉を行い、ウクライナ側はNATO=北大西洋条約機構への加盟に代わる関係国との新たな安全保障の枠組みを提案しました。一方、ロシア側も首都キエフ周辺などで軍事作戦を大幅に縮小すると述べ、双方は一定の譲歩を示した形ですが、具体的な停戦に結びつくかは依然、不透明なままです。 今回の停戦交渉について国際部の北村雄介デスクは「ロシア側に有利な内容が目立つ」としたうえで、領土に関する問題で大きなすれ違いを抱えたままであり、妥結は容易ではないと解説しています。 今回の停戦交渉をめぐるそれぞれの主張です。 (詳しくは記事の後半に記載しています)。 ロシア、ウクライナの双方がそれぞれ一定の譲歩を示した。 まずウクライナ側は「中立化に応じる」。具体的に言えば、欧米の軍事同盟であるNATOへの加盟を目指す方針をいったん取り下げるということ。 ゼレンスキー政権にとっては看板政策の転

                                                                                  【解説】ロシアとウクライナ停戦交渉 歩み寄りはどこまで? | NHK
                                                                                • Opinion | We Should Say It. Russia Is Fascist.

                                                                                  Fascism was never defeated as an idea. As a cult of irrationality and violence, it could not be vanquished as an argument: So long as Nazi Germany seemed strong, Europeans and others were tempted. It was only on the battlefields of World War II that fascism was defeated. Now it’s back — and this time, the country fighting a fascist war of destruction is Russia. Should Russia win, fascists around t

                                                                                    Opinion | We Should Say It. Russia Is Fascist.

                                                                                  新着記事