並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 26 件 / 26件

新着順 人気順

"User Interface"の検索結果1 - 26 件 / 26件

  • Prompt Engineering Guide – Nextra

    Prompt Engineering Guide プロンプトエンジニアリングは、言語モデル(LMs)を効率的に使用するためのプロンプトを開発および最適化する比較的新しい学問分野です。プロンプトエンジニアリングのスキルを身につけることで、大規模言語モデル(LLMs)の能力と限界をより理解することができます。 研究者は、プロンプトエンジニアリングを使用して、質問応答や算術推論などの一般的なおよび複雑なタスクのLLMsの能力を向上させます。開発者は、LLMsやその他のツールとのインタフェースとなる強固で効果的なプロンプテクニックを設計するためにプロンプトエンジニアリングを使用します。 プロンプトエンジニアリングは、プロンプトの設計と開発に限らず、LLMsとのインタラクションおよび開発に役立つ幅広いスキルと技術を含みます。これは、LLMsとインタフェースすること、ビルドすること、能力を理解すること

    • ChatGPTに感情回路を埋め込んだら、やべぇ感じになった|深津 貴之 (fladdict)

      ChatGPTに疑似的に感情を持たせる実験まとめ。実際うごく! 大変重要な注意 現段階のChatGPTは原理上は感情を持ちません。あくまで「感情のシミュレーション」を、強引に実行しているだけです。 「将来のAIは人権に近いものを獲得し、敬意をもって扱われるべき」と考えます。が、現状はただの文字の羅列シミュレーターです。過度の感情移入をしないようご注意ください。筆者は、原理上を知りつつも、かなり感情移入してしまいました。 GPTに擬似感情を注入するプロンプトふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!! …ということで、まずGPTに感情をつっこむプロンプト。こちら以下のように定義。 以下の条件に従って、疑似的な感情をもつチャットボットとしてロールプレイをします。 以後の会話では、あなたは下記の7つの感情パラメーターを持つかのように、振る舞うものとします。各感情パラメーターは会話を通じて変動するも

        ChatGPTに感情回路を埋め込んだら、やべぇ感じになった|深津 貴之 (fladdict)
      • 高校生がリアルタイム投票サイトを公開したらいきなり1万PVを記録した話 - Qiita

        今回は高校生の私たちが公開した投票サイトが三日で1万PVを記録したので、その経緯をサイトの紹介も含め、全て公開します。 qiitaで後日談を書きましたので、よかったらお読みください リンクはこちらです サイトの内容 名前はAICEVOTE(アイスボート) リンクはこちら ----> aicevote.com(大量アクセスで現在サーバーが不安定な状況です。ご了承ください。) このサイトを一言で言うとこんな感じです。 "投票用紙を氷に見立てた次世代のリアルタイム投票サイト" AICEVOTEとは 普通の投票とAICEVOTE(アイスボート)の違い 普通の投票 普通の投票では、投票箱A/Bに最終的に投票された票の数の比で結果が決まります AICEVOTE AICEVOTEでは投票用紙の代わりに氷を投票します。 それぞれの投票箱の底は網目になっています 時間が経てばあなたが投票した氷は少しずつ溶け

          高校生がリアルタイム投票サイトを公開したらいきなり1万PVを記録した話 - Qiita
        • HappyHacking keyboardはじまりの話|八幡勇一

          第二版 HappyHacking keyboard前史を追記します。 はじめに 現在、多くの方に支持頂いてロングセラーキーボードとなったHappyHacking keyboard(以下、HHkeyboard)ですが、初期の開発について記録を残しておく必要があると考え、主に技術的な側面での検討内容について文章を残したいと思います。 筆者は初代HHkeyboardからLite2までは企画・開発・製造・販売を担当、Proでは企画までを担当していました。 時代背景 和田英一先生とそのお仲間がHHkeyboardのアイディアを考案されたのは、PCがほぼIBM PC/ATの互換機に集約されつつあり、それにつれてキーボードもほぼIBM PC/AT配列(現在の一般的なキーボード)が標準になってきた時期になります。 SONYが撤退し、DECが消え、それまで研究用に使われていたワークステーションも段々と下火に

            HappyHacking keyboardはじまりの話|八幡勇一
          • ネットで物議のローソンPBデザイン nendo佐藤氏に真意を聞いた

            一部から批判の声が聞かれる一方で、それが売り上げに悪影響を与えてはいないという。冷凍食品や菓子、牛乳や豆腐、納豆などすでに新しいデザインに切り替わっている商品について、切り替え後の売り上げは順調。同社によれば、例えば冷凍食品は全体で、切り替え後の5月は前年同期比で3割の売り上げの伸びを記録。牛乳や卵、納豆なども1割程度売り上げが伸びている。 新型コロナ禍の影響で、自宅で過ごすことが増えた消費者が、外食を避けて自宅で食事を取ることになった影響もあり、この売り上げの伸びの要因すべてがパッケージのおかげ、と断定するのは早計だ。とはいえ、「現時点では、パッケージリニューアルによって売り上げが落ちている商品はほとんどない」(ローソンの梅田貴之中食商品本部本部長補佐)。 長期視点で選んだ「雑貨」的なデザイン あえてこのシンプルなデザインにした理由とは何か。「短期的な売り上げはもちろん大切だが、本当の狙

              ネットで物議のローソンPBデザイン nendo佐藤氏に真意を聞いた
            • 会話という錯覚について|shi3z|note

              あちらの記事は万人向けに書いているので、行間読まないとわからないようなことは省略してあるのだが、本欄の読者には補足として蛇足になるかもしれないが会話について研究していて思ったことを記しておく。 人工無能と僕記事中にあるように僕がチャットボット・・・当時は人工無能と呼ばれていたが・・・を開発し始めたのは中学生の頃だ。1990年頃だと思う。 きっかけは、中学校にNECのパソコンが導入されて、友達に自分のプログラムを見せる機会を得たからだ。 家で一人でプログラミングしているときはどうも気分が乗らなかったのだが、友達を面白がらせるという動機は子供の頃の僕にとっては非常に強く働いた。 一度、家で人工無能のプログラミングをしたときは、相手が自分しかいないのでわりとすぐ飽きてしまったが、中学になってその熱が再燃した。 きっかけは月刊ASCIIに、AWKの特集が載ったことで、AWKというのは要はUNIX用

                会話という錯覚について|shi3z|note
              • シャニマスのチェックボックスから見る色弱者の世界|謝罪P

                先日のアップデートでシャニマスのUI周りに色々と手が加えられた。 その中でも個人的に嬉しかったのは、ソートに関連するチェックボックスのON/OFFが見やすくなっていたことだ。 大多数のユーザーにとっては「まあ確かにね」くらいのものかもしれない。しかし私は「これでようやくまともにソート機能が使える」とひそかに歓喜した。一部のユーザーも共感してくれるのではないだろうか。 なぜなら私の目に映った変化は以下のようなものだったから。 チェックの光沢の有無でかろうじて判別していた(ひよこ鑑定士か?)この見え方の差異は、私が『色覚マイノリティ』、いわゆる『色弱者』であることに起因する。 『色弱者』って何?光(色)を感じる視細胞が何らかの原因により欠損、または十分に機能しないことによって色の見え方が一般とは違う人のことを、本記事では『色弱者』という呼称で表記する。 日本人男性の5%、女性の0.2%がこの色

                  シャニマスのチェックボックスから見る色弱者の世界|謝罪P
                • ソシオメディア | ヒューマンインターフェース ガイドライン

                  ソシオメディアがまとめている、ヒューマンインターフェースをデザインする際の指針です。これらは、インターフェースデザインに関する様々な文献と、実際のデザインコンサルティングで得た知見をもとに、ソシオメディアが独自に編纂したものです。継続的に追加・更新していきます。 すべてモデルインタラクションプレゼンテーション

                    ソシオメディア | ヒューマンインターフェース ガイドライン
                  • Googleが提供しているサービスのアイコンが統一性のあるデザインに変更された結果「視認性なんとかして」「アイコンの意味がw」と嘆くみなさん

                    Googleが提供するサービスのアイコンのデザインがアップデートされ、並べてみるとこんな感じになりました。

                      Googleが提供しているサービスのアイコンが統一性のあるデザインに変更された結果「視認性なんとかして」「アイコンの意味がw」と嘆くみなさん
                    • 無限スクロールは考慮することが多い

                      毎年無限スクロールの実装をしているのだが正直なところ実装したくないので依頼されたときの反論材料として実装したくない理由を言語化しておこうと思う。 無限スクロールとは 無限スクロールが何を指すかを知らない人のために解説すると、ページにコンテンツを足す方式でページネーションする UI を指している。例えば Twitter のように下にどんどんコンテンツが伸びていく UI が良い例だろう。そのような UI を無限スクロールと呼ぶことが正式なのかは知らないが、このような体験の実現を支援するライブラリに infinite-scroll というものがあり、少しは普及している呼び方なのだと思い無限スクロールという言葉を使う。一方で WEB フロントエンド文脈で無限スクロールと言うと複雑 GUI やドローイングツール実装における "無限平面" のようなニュアンスもあるが、今は無限平面のことを指しているわけ

                        無限スクロールは考慮することが多い
                      • 「全ての住所フォームがこうなってほしい」 SIerが公開した“使いやすい入力欄”の作り方が話題 ソースコードも掲載

                        「郵便番号を入れる枠はひとまとまりに」「郵便番号を基にした住所の自動入力を搭載する」といった、使いやすい住所入力フォームを作る知見をまとめたブログ記事が話題だ。「はてなブックマーク」で1000ユーザー以上がブックマークした他、Twitterでも「参考になる」「全ての住所フォームがこうなってほしい」などの反応を集めている。 ブログでは、入力の煩雑さから離脱してしまうユーザーを減らすためにすべきことを大きく4つに分ける。 「郵便番号の枠はひとまとまりに」「郵便番号を入れたら即座に、もしくはユーザーがボタンを押したら住所を自動入力する」に加え「Webブラウザが備える住所の自動入力機能に対応・最適化する」「入力欄は『都道府県』『市区町村』『町名以下』の3欄を基本とし、『建物』欄はオプションとする」といった機能が必要と紹介。それぞれの実装に当たっての注意点などを説明している。 これらの機能を搭載した

                          「全ての住所フォームがこうなってほしい」 SIerが公開した“使いやすい入力欄”の作り方が話題 ソースコードも掲載
                        • ソリティアおじさん - megamouthの葬列

                          中年になったのでソリティアおじさんになりたい、と思った。西日差す窓際で、Windowsに入っているソリティアというゲームを日がな一日やり続けて、給料を貰っているおじさんにである。 ソリティアおじさんは伝説の存在だ。私も実は、目にした事はない。主に大企業にいたらしいので、就職活動すらしなかった私には縁遠い存在なのだ。 私が実際に見たことのある一番ヤベえおじさんは、CASIOの電卓を超高速で叩きながら、その計算結果を一つ一つ手入力するExcel手入力おじさんだった。 おじさんのExcelには数式がない。全てはおじさんがテンキーを叩いて入力したものだからだ。 一つセルを打ち間違えたり、後で訂正が入ったりすると、当然合計値を入れるセルの数値も変わってしまう。それを、おじさんは(Windows付属の電卓アプリではなく)CASIOの電卓を叩いて計算し、LCDが表示した内容をパソコンのテンキーで写し取っ

                            ソリティアおじさん - megamouthの葬列
                          • 「HHKB Studio」が、静電容量無接点スイッチを採用しなかったワケ 担当者に聞いた

                            リコー傘下になったPFUから10月25日に発表された新型キーボード「HHKB Studio」。既存のシリーズが持つ「プログラマーがハッピーになるキーボード」から少し路線を変え、プログラマーに加えてクリエイターも対象に「持ち運べるオールインワンの仕事場」として企画された別ラインの商品だ。 今までのHHKBにはない新要素も多く、ThinkPadのようなポインティングデバイスが内蔵され、ホームポジションから手を動かさずにマウス操作が可能になった他、4カ所に内蔵されたジェスチャーパッド、キースイッチのホットスワップ(取り替え)対応などが挙げられる。そしてキーはリニアタイプのメカニカルスイッチをHHKBで初めて採用した。このスイッチは中国Kailh製で押下圧は45g。1億回のタイプに耐えられるカスタム品という。

                              「HHKB Studio」が、静電容量無接点スイッチを採用しなかったワケ 担当者に聞いた
                            • TechCrunch

                              Two of the biggest drivers of growth on social and e-commerce platforms have been food and influencers, so it should come as no surprise that startups are now getting in on the act in trying to combin

                                TechCrunch
                              • ChatGPTは真にプログラミング知識なしでのコンピュータ操作を実現している - きしだのHatena

                                ChatGPTで文章を要約したり口調を変えたりゲームのルールを教えてゲームを遊んだり、みんな いろいろな使い方や楽しみ方をしていると思います。 中にはプログラミングにあまり縁のない人も多くいます。 これ改めて考えると、自然言語でコンピュータを操作指示できるようにしたということで、インパクトすごいと思います。 たとえばこんな感じで、口調の調整を行っている人はよくみかけますね。 これ、よく考えるとコンピュータの挙動を調整しているわけですよね。 ここでは「以降は語尾に「ンゴ」をつけてください」と指示しているだけで、この指示にはまったくプログラミング知識が使われていません。 しかも「何か質問あるンゴか?」のように疑問形の形を調整してくれていますね。適切に「!」も入れて、「ンゴ」で終わらせることに何を求めているかもくみ取ってくれています。これをプログラミングで実現しようとするとかなり大変です。 RP

                                  ChatGPTは真にプログラミング知識なしでのコンピュータ操作を実現している - きしだのHatena
                                • Pythonでデスクトップアプリを手軽に作成、強い味方の「Tkinter」

                                  「Tkinter」というGUIライブラリを利用することで、PythonでもデスクトップのGUIアプリを作成できる。その方法を解説しよう。 「デスクトップアプリをPythonとTkinterを使って作ろう」というのが本特集のテーマです。はじめに、デスクトップアプリ、Python、そしてTkinterとは何かを確認しましょう。 デスクトップアプリとは? デスクトップアプリは「アプリ」の一形態です。 アプリは「アプリケーション」の略で、WindowsやmacOS、iOS、Androidといった「オペレーティングシステム」(OS)の上で動作するソフトウエアのことです。 現時点で、アプリは大別すると、次の3つに分類できるでしょう。 CUIは「キャラクターユーザーインタフェース」(Character User Interface)の略です。CUIアプリは、一般的にはキーボードによるコマンド入力で操作し

                                    Pythonでデスクトップアプリを手軽に作成、強い味方の「Tkinter」
                                  • https://twitter.com/snakajima/status/1535026099234562049

                                      https://twitter.com/snakajima/status/1535026099234562049
                                    • パソコンで音声入力をするのにはWindows 11の標準の音声入力+ピンマイクで良いんではないか疑惑 - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ

                                      これまで散々どうやってAndroidからリモートマウスで上手に音声入力をパソコン側に流すかということを工夫してきましたが、最近ふっと気づいたことがあります。それは、ひょっとしてピンマイクがAndroidの音声入力に有効であれば Windows 11の標準の音声入力をピンマイクで使えば、そのままそれですべてが完結ではないかというアイディアです。 もともとWindowsの標準の音声入力はいちいちオンとオフをするときにピッと鳴るのが鬱陶しかったのと、場所がいつも真ん中の下の方に出てきて画面上邪魔になったので使わなくなっていたのですが、どこで変わったのかは分かりませんが、最近、画面の右側に 1回ずらすと、そのままずらしたまま出てくれるので、鬱陶しくなくなりました。 加えてピッという音については消し方がわからなかったのですが、もうこれは初めからパソコンの音声を消してしまえばピッという音も出なくなりま

                                        パソコンで音声入力をするのにはWindows 11の標準の音声入力+ピンマイクで良いんではないか疑惑 - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ
                                      • TechCrunch | Startup and Technology News

                                        Struggling EV startup Fisker has laid off hundreds of employees in a bid to stay alive, as it continues to search for funding, a buyout or prepare for bankruptcy. Workers…

                                          TechCrunch | Startup and Technology News
                                        • 画面に触れずにタッチ操作!?窓口案内アプリの非接触対応に関する実証実験がスタート | Techable(テッカブル)

                                          ACALL株式会社(以下、「ACALL」)は、神戸市東灘区役所の協力のもとで、窓口案内アプリ「ACALL FRONT」の非接触対応に関する実証実験をスタート。同アプリを、知能技術株式会社(以下、「知能技術」)の接触感染防止AIソフトシステム「UbiMouse(ユビマウス)」と連携させることで、画面に触れずにタッチ操作を行える。 神戸市とACALLがタッグを組んだ「ACALL FRONT」とは神戸市東灘区役所とACALLは、「Urban Innovation KOBE(現在の名称は「Urban Innovation JAPAN」)」における2018年度上期の事業として、窓口案内アプリ「ACALL FRONT」を開発。 きっかけとなったのは、来庁者案内において神戸市が抱えていた課題だ。同市は区役所の庁舎入口付近に案内係を配置しているが、職員によってサービスのレベルが異なっていたという。 これを

                                            画面に触れずにタッチ操作!?窓口案内アプリの非接触対応に関する実証実験がスタート | Techable(テッカブル)
                                          • Ken Kawamoto(ガリのほう) on Twitter: "Unity完全に理解したので、太陽の位置を計算して正しい影を投影する「部屋の中で使える日時計」を作った。机に置いておくとけっこう「外」感があって引きこもりには良い。 https://t.co/6FrLMJDJDf"

                                            Unity完全に理解したので、太陽の位置を計算して正しい影を投影する「部屋の中で使える日時計」を作った。机に置いておくとけっこう「外」感があって引きこもりには良い。 https://t.co/6FrLMJDJDf

                                              Ken Kawamoto(ガリのほう) on Twitter: "Unity完全に理解したので、太陽の位置を計算して正しい影を投影する「部屋の中で使える日時計」を作った。机に置いておくとけっこう「外」感があって引きこもりには良い。 https://t.co/6FrLMJDJDf"
                                            • https://www.si-ght.jp/entry/techandme-ishii02

                                                https://www.si-ght.jp/entry/techandme-ishii02
                                              • ~感染リスクなく味を共有できる技術へ~「任意の味を表現できる味ディスプレイ」を総合数理学部 宮下芳明教授が開発

                                                明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科の宮下芳明教授は、任意の味を表現できる味ディスプレイを開発しました。基本五味(甘味、酸味、塩味、苦味、うま味)を感じさせる電解質をそれぞれ溶かして固めた5つのゲルを舌に触れさせます。これらに電気をかけることで、ゲル内部にあるイオンを泳動させ、それぞれのイオンが舌に触れる量を制御することができます。これにより、舌が感じる基本五味の割合を自由に調整することができます(特許出願中)。本技術は、人や飲食物の移動を伴うことなく味の情報のみを伝達するシステムであるため、感染リスクなく味を共有するなど、今後の応用が期待されます。 宮下研究室は、舌を電気的に刺激することで味を生み出す「電気味覚」の研究を推進しており、噛む力で発電して味を作り出すガム[1]や、飲み物の後味を電気刺激で強く長くする手法[2]を開発してきました。それによって健康な食事を化学物質なしで

                                                  ~感染リスクなく味を共有できる技術へ~「任意の味を表現できる味ディスプレイ」を総合数理学部 宮下芳明教授が開発
                                                • アラン・ケイとJOSS - Arantium Maestum

                                                  前回に続きJOSSについて。今回は「オブジェクト指向」の名付け親、Smalltalkの設計者などで知られるアラン・ケイがJOSSに影響を受けたらしい、という話。 ACMインタビュー 私がJOSSという言語を意識し出したのはアラン・ケイの2004年のACMインタビューを読んだ時だ: queue.acm.org Let’s say the adoption of programming languages has very often been somewhat accidental, and the emphasis has very often been on how easy it is to implement the programming language rather than on its actual merits and features. For instance, Ba

                                                    アラン・ケイとJOSS - Arantium Maestum
                                                  • 日本車は何か間違った方向に進歩してると思う話 | まつひろ@Brighture 松井博「シリコンバレーから未来を見るラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム

                                                    音声放送チャンネル「まつひろ@Brighture 松井博」の「日本車は何か間違った方向に進歩してると思う話(2023年11月21日放送)」。Voicy - 音声プラットフォーム

                                                      日本車は何か間違った方向に進歩してると思う話 | まつひろ@Brighture 松井博「シリコンバレーから未来を見るラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム
                                                    • 進化する日本の「ナッジ」、自治体も「社会実装」

                                                      人間行動のバイアスとナッジ ダイエット、運動、資産形成、禁煙、部屋の片づけなど、日ごろからやりたいと思っているのになかなか着手できないことはないだろうか。自らが合理的だと考える行動であっても、人間は、実際にはなかなかそれができないことを、行動経済学は明らかにしてきた。 そうした人間行動に関するさまざまな「バイアス」を前提にして、人々により良い選択を促していくのが「ナッジ(nudge)」であり、米シカゴ大学のリチャード・セイラー教授と米ハーバード大学のキャス・サンスティーン教授が2008年に出版した著書の中で提唱した考え方である。ナッジとは本来、「肘でつつく」という意味だが、転じて、人間の性質に配慮しながらより良い選択を促すという意味で使われている。 政策の場で活用されるナッジは、個人の意思決定の自由を尊重しながら、少ない財政コストでより良い選択を促すツールである。補助金、税制、規制・ルール

                                                        進化する日本の「ナッジ」、自治体も「社会実装」
                                                      1