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"amazon EC2"の検索結果81 - 120 件 / 1763件

  • Amazon EC2の仮想サーバ(インスタンス)から自身のメタ情報を取得する方法 - 元RX-7乗りの適当な日々

    Amazon EC2で起動した仮想サーバ(インスタンス)では、サーバの内部から、そのサーバ自身の各種メタデータ(MetaData)を取得することが出来ます。 自前でAMIをカスタマイズする際、インスタンスの起動時に割り振られる(確定する)データ(例えば、IPアドレスとかインスタンスIDとか。)については、事前に扱いを決めることは難しいかと思います。 例えば、インスタンスIDをサーバ自身が判別できることで、サーバ起動のタイミングや、サーバ稼働中に、Amazon EBSボリュームを(自動で)自分自身に割り当てられたり等もできたりします。 また、余談ですが、Amazon EC2では、ユーザがインスタンスの起動時に任意のデータ(UserData)をインスタンスに渡すことができ、そのデータをインスタンスの中で扱うことも可能です。 この場合も、以下で紹介するやり方で、メタデータだけではなく、ユーザデー

      Amazon EC2の仮想サーバ(インスタンス)から自身のメタ情報を取得する方法 - 元RX-7乗りの適当な日々
    • Amazon CloudFrontを活用して高速なコンテンツ配信を実現しよう ~Amazon EC2/S3環境構築のすべて~

      はじめに 前回は、多くのユーザーが普段から扱っているであろうWindows環境を「Amazon EC2」のインスタンス上で構築する方法や、構築したWindows環境で日本語を利用できるようにする方法を紹介しました。 今回は、Amazon Web Servicesが展開するCDN(Contents Delivery Network)サービス「Amazon CloudFront」を使った、高速ネットワークによるコンテンツ配信の実現方法を紹介していきます。 今までの記事 第1回 「AWSの概要と登録手順」 第2回 「Amazon S3を使いこなしてみよう」 第3回 「Amazon EC2を動かしてみよう」 第4回 「Amazon EC2を実践的に使ってみよう」 第5回 「Amazon EBSを活用してデータをバックアップしてみよう」 第5回 付録 「クラウドとサーバーを同期できる便利ツール「S3

        Amazon CloudFrontを活用して高速なコンテンツ配信を実現しよう ~Amazon EC2/S3環境構築のすべて~
      • 結局「Amazon EC2」と「さくらインターネットの専用サーバ」ではどちらが得か | 技術動向 | 毎日がアップデート | あすなろBLOG

        Amazon EC2を使っていると「1台あたりのサーバは“さくらインターネット”とどちらが安いのか?」「Amazon EC2とさくらインターネットの専用サーバ、どちらを使った方が良いのか?」という質問を受けることが多くなってきた。 さくらインターネットの専用サーバは、その価格の安さと性能の良さで数多くのネットベンチャーが採用している。一方のAmazon EC2も従量課金制ということはあるが、最小のインスタンス(仮想サーバ)は、1ヶ月の使用料金はさくらインターネットの専用サーバ「専用サーバ エントリー」とほぼ同等の価格だ。月次の料金が同等という事だけでは無く「エントリー」には初期費用が無く、価格的に見れば、どちらを選んだら良いのか選択が難しい場合があるだろう。今回は「Amazon EC2」と「さくらインターネットの専用サーバ」のどちらを選んだら良いかを考えていきたい。 《サーバの台数が決まっ

        • 【速報】EC2がMac対応! Amazon EC2 Mac Instancesがリリースされたので触ってみた #reinvent | DevelopersIO

          どうも、もこ@札幌オフィスです re:Invent 2020の前夜祭、AWS Late Night Week 1で、「まあ前夜祭だし新サービスなんて出ないでしょw」とのんびりしてたら、突然Mac Instanceが発表されました!早速使ってみたのでレポートします! Amazon EC2 Mac Instancesが公開! まずはこれを見て欲しい。 Run macOS on AWS for the first time with new Amazon EC2 Mac instances. Start developing, building, testing, and signing Apple apps on AWS. Learn more: https://t.co/3faNVwprmv pic.twitter.com/ZEe4L6OORb — Amazon Web Services (

            【速報】EC2がMac対応! Amazon EC2 Mac Instancesがリリースされたので触ってみた #reinvent | DevelopersIO
          • CanonicalがAmazon EC2用にチューンしたUbuntuカーネルをリリース。最大でカーネルブートが30%高速、15%小さく、i3インスタンスのI/O性能向上など

            CanonicalがAmazon EC2用にチューンしたUbuntuカーネルをリリース。最大でカーネルブートが30%高速、15%小さく、i3インスタンスのI/O性能向上など このAWS-tuned Ubuntu kernelはCanonicalとAWSが協力して開発したもので、Ubuntuの長期サポートリリースである「Ubuntu 16.04 LTS」に対応したもの。通常のUbuntuと同様にサポートやセキュリティメンテナンスを受けられると、発表の中で次のように説明されています。 The AWS-tuned Ubuntu kernel will receive the same level of support and security maintenance as all supported Ubuntu kernels for the duration of the Ubuntu 16

              CanonicalがAmazon EC2用にチューンしたUbuntuカーネルをリリース。最大でカーネルブートが30%高速、15%小さく、i3インスタンスのI/O性能向上など
            • 「Amazon EC2」と「Amazon S3」を実際に使ってみた、今度はEC2の操作環境セットアップ

              前回はAWSのアカウントを作成したので、今回はEC2の操作環境のセットアップ方法です。実際に「Amazon EC2」を使用する方法は2つあり、ひとつはFirefoxのプラグインツール「Elasticfox Firefox Extension for Amazon EC2」を使ってビジュアル的に操作する方法とコマンドプロンプトを使ってコマンドライン入力する方法です。どちらの方法も紹介していますが、やはりビジュアル的な方が簡単に使えて便利な感じがしました。 セットアップの詳細は、以下から。 ・Amazon Web Servicesのホームページ Amazon.com: Homepage: Amazon Web Services ・Amazon EC2のホームページ Amazon.com: Amazon EC2, Amazon Elastic Compute Cloud, Virtual Gri

                「Amazon EC2」と「Amazon S3」を実際に使ってみた、今度はEC2の操作環境セットアップ
              • OpenVPN ServerをAmazon EC2上に簡単に構築する方法

                Amazon Virtual Private Cloud(VPC)を使ってPrivate Subnetを作っている場合、Private SUbnetにあるインスタンスを触るために一端Public Subnetの踏み台にログインしてから作業するとかは面倒すぎて無理なので、OpenVPNを使ったVPN環境を用意するのがよくある手です。 OpenVPN Server自体のインストールはそんなに大変ではありませんが、手でやると間違えるので、Chef Soloを使ってサクっと作る方法を紹介します。 インストール対象のインスタンスの用意まずOpenVPN Serverをインストールするインスタンスを用意します。既にNATインスタンスを利用している場合はそれ上にインストールをするのが簡単です。 別で用意する場合は、NATインスタンス作成用のAMIを利用します(他のAMIでももちろん大丈夫です。いざという

                  OpenVPN ServerをAmazon EC2上に簡単に構築する方法
                • Amazon EC2 で手元のホストとファイルを共有する - Blog by Sadayuki Furuhashi

                  Amazon EC2 はVMを好きなタイミングで好きなだけ使うことができるので、複数のサーバを使う分散システムの検証環境として非常に使いやすい*1。費用を計算してみても、自宅でクラスタを動かすことを考えれば、十分安く上がりそうである。 しかし、VMを起動するたびに環境を設定したり、新しいテストを実行するたびにファイルを配ったりするのは面倒なので、ファイルを共有したくなる。 通信の遅延がかなり大きいので、EC2上でssh越しにファイルを編集するのも少々つらい。 そこで、手元のホストとホームディレクトリを共有する。さらに、一度転送したデータはキャッシュさせる。 共有ホームディレクトリ環境の管理方法と組み合わせれば、便利に使えるに違いない。 戦略 ファイル共有には NFSv4 over ssh を使う。NFSv4はポート番号を1つしか使わない(portmapperも要らない)ので、ssh越しで使

                    Amazon EC2 で手元のホストとファイルを共有する - Blog by Sadayuki Furuhashi
                  • クラウドとサーバーを同期できる便利ツール「S3Sync」 ~Amazon EC2/S3環境構築のすべて~

                    はじめに 前回は、「Amazon EC2」のバックアップまわりの話題として、「Amazon EBS」の概要や使い方を紹介しました。 今回は「Amazon EC2」を取り巻くデータバックアップの方法の付録として、「Amazon EC2」のデータを「Amazon S3」と同期するツール「S3Sync」を紹介します。 前提条件 今回も「Amazon EC2 Command-Line Tools」を利用した方法を紹介していきます。作業前提として、基本的なセットアップが終了し、「Amazon EC2」インスタンス(仮想マシン)は起動しているものとします。セットアップや「Amazon EC2」でのインスタンス起動については、前回までの記事を参考にしてください。 また、今回紹介するツール「S3Sync」の利用には、別途Rubyが必要となります。「Amazon S3」への接続にHTTPSを利用している場合

                      クラウドとサーバーを同期できる便利ツール「S3Sync」 ~Amazon EC2/S3環境構築のすべて~
                    • さくらのクラウド VS Amazon EC2 ~ コスパでガチらせてみたらEC2ちゃんがコテンパンにされた / Devslog

                      「・・・低いなー」とおもってネットを検索してみるとこんなものぽいですね。 プロセッサに Xeon(R) CPU E5430 @ 2.66GHz が見えます。4コアのCPUですね。 CPUリソースに関するカタログスペックは「最大2ECU(短期の定期的なバースト)」です。 1つの EC2 Compute Unit は、1つの 1.0-1.2 GHz 2007 Opteron または 2007 Xeon プロセッサの CPU 能力に等しい能力を提供します。 普段は1GHzでたまに本気出して2GHzってことですね。 ======================================================================== BYTE UNIX Benchmarks (Version 5.1.2) System: ip-10-146-39-173: GNU/L

                      • blogeyeの実装に学ぶ、Amazon EC2/S3でのHadoop活用術

                        はじめに こんにちは。Hadoop連載 第4回は太田さんに代わって大倉が担当します。 これまでの連載で、Hadoopによるデータ処理の概略については理解されていると思います。今回はHadoopを利用したシステムの実例ということで、ブログ分析を行う「blogeye」システムの概略と、その中でのHadoop利用法を紹介します。 また、blogeyeはAmazonが提供しているEC2(レンタルサーバ)、S3(ストレージ)をHadoopと組み合わせて利用しているので、その辺りの導入方法についても紹介します。 これまでの連載 Hadoop、hBaseで構築する大規模分散データ処理システム Hadoopのインストールとサンプルプログラムの実行 複数マシンへHadoopをインストールする blogeyeとは 「blogeye」(ブログアイ)は日本語のブログをクロール、リアルタイムに分析して、流行語と思わ

                          blogeyeの実装に学ぶ、Amazon EC2/S3でのHadoop活用術
                        • [速報]Dockerをサポートした「Amazon EC2 Container Service」発表。AWS re:Invent 2014

                          [速報]Dockerをサポートした「Amazon EC2 Container Service」発表。AWS re:Invent 2014 Amazon Web Servicesは、同社の年次イベント「AWS re:Invent」を米ラスベガスで開催しています。 2日目の基調講演には、Amazon.com CTO Werner Vogels氏が登壇。期待されていたDocker対応のクラウドサービス「Amazon EC2 Container Service」を発表しました。 Amazon EC2 Container Service発表 Amazon.com CTO Werner Vogels氏

                            [速報]Dockerをサポートした「Amazon EC2 Container Service」発表。AWS re:Invent 2014
                          • AWS Black Belt Online Seminar 2016 Amazon EC2 Container Service

                            AWS Black Belt Online Seminar 2016 Amazon EC2 Container Service

                              AWS Black Belt Online Seminar 2016 Amazon EC2 Container Service
                            • 7年間運用したソーシャルゲームを Amazon EC2構成からAmazon ECS構成へと 乗り換えた話

                              • Amazon EC2 におけるセキュリティ(脆弱性)事例 - blog of morioka12

                                1. 始めに こんにちは、morioka12 です。 本稿では、Amazon EC2 上で動く Web アプリケーションの脆弱性によって脆弱性攻撃が可能だった実際の事例について紹介します。 1. 始めに 2. Amazon EC2 におけるセキュリティリスク Amazon EBS 被害があった公開事例 3. Amazon EC2 で起こりうる脆弱性攻撃 SSRF が可能な脆弱性 SSRF における回避方法 4. Amazon EC2 の脆弱な報告事例 画像読み込み機能に潜む SSRF を悪用した EC2 のクレデンシャルの不正入手が可能 SAML アプリケーションに潜む SSRF を悪用した EC2 のクレデンシャルの不正入手が可能 Webhook 機能に潜む SSRF を悪用した EC2 のクレデンシャルの不正入手が可能 Webhook 機能に潜む SSRF を悪用した EC2 のクレデ

                                  Amazon EC2 におけるセキュリティ(脆弱性)事例 - blog of morioka12
                                • Amazon EC2で「スケールアップ」のジレンマ

                                  米Amazon Web Servicesの仮想マシン・ホスティング・サービス「Amazon EC2」を使っていると,可能な限り課金を抑えるために仮想マシンのスペックをこまめに増減させる「スケールアップ/ダウン」を試みたくなる。しかしサービスの前提は,数を並べるスケールアウト。このギャップは埋まりそうにない。 まずEC2をご存じでない方のために,サービスの内容を簡単に説明しよう。EC2は,ECサイトで有名な米Amazon.comの子会社である米Amazon Web Servicesが手がけている仮想マシンの時間貸しサービス。「仮想マシンを即座に生成」「不要になったら消す」といった柔軟性が売りのIaaS(Infrastructure as a Service)である。このEC2を,ITproは関連記事の抽出に使っている。もともとはクラウド・コンピューティングをテーマにしたITpro Magaz

                                    Amazon EC2で「スケールアップ」のジレンマ
                                  • Amazon EC2からWebサービスへの大規模なアクセス負荷試験を行う方法(JMeter in the Cloudを使用)

                                    初期投資を抑えつつサーバインフラを手軽に拡大/縮小できる、いわゆるクラウドサービスが人気みたいです。Amazon EC2 みたいなやつ。聞くところによると、ソーシャルアプリなどは、アクセス規模とかユーザの増加傾向が見積りにくいようで、そういうところで利用が進んでいるらしいです。 ところで、そういったサービスは、何もサービスを受け付ける側を作るのに使うだけでなく、(負荷試験やパフォーマンスチューニングのための)Web アクセス負荷を大量に発生させるインフラとしても使えるんでないかなあと思っていたら、やっぱりそういうモノがありました。JMeter in the Cloud という AMI (Amazon Machine Image) です。 JMeter In The Cloud – A cloud based load testing environment 元々 JMeter では、複数の

                                    • Packer & Chef-SoloでAmazon EC2のAMIを簡単に作る方法

                                      全国1000万人のPackerユーザーのみなさんこんにちはこんにちは。 Packerは、Mitchell Hashimotoさんによって開発が進められている様々な環境の仮想マシンのテンプレートを簡単に作れるツールです。例えばVagrantを使っている場合はいままではPatrick Deboisさんが作っていたVeeweeを使うのが定番でしたが、このPackerの登場で主流が移りつつあります。 またPackerでは、Amazon EC2用のAMI (Amazon Machine Image)を作成することもできます(某ドラクエ好きな著名エンジニアのIさんが「PackerはAMI作成ツールだ!」と言っていたのを聞いたような気がw) 今までは、Packerでミドルウェアやパッケージをインストールしたり、細かい設定をする場合にはShellのProvisionerを使っていたのですが、先日登場したバ

                                        Packer & Chef-SoloでAmazon EC2のAMIを簡単に作る方法
                                      • Amazon EC2の大規模障害、その時何が?

                                        クラウドコンピューティングの普及に伴い、トラブルが顕在化し始めている。2011年4月、米アマゾン・ドット・コム子会社が提供するクラウドサービスの代表格「Amazon EC2」で、過去最大規模の障害が発生。多くの利用者に影響を及ぼした。クラウドサービスの大規模障害は他事業者でも発生している。また「仮想マシンがダウンした」といった小さなトラブルは、大規模クラウドサービスであればほぼ毎日発生していると言っても過言ではない。クラウドのトラブルはどのように起こるのか――。Amazon EC2で発生した大規模障害の実態に迫る。 米アマゾン・ウェブ・サービシズ(AWS)の仮想マシン貸しサービス「Amazon EC2」で2011年4月21日に発生した大規模トラブルは、多くのクラウドユーザーに教訓を残す事件だった。

                                          Amazon EC2の大規模障害、その時何が?
                                        • TechCrunch Japanese アーカイブ » Scalr:自動的にスケーリングできるオープンソースのAmazon EC2実現努力

                                          The European Space Agency selected two companies on Wednesday to advance designs of a cargo spacecraft that could establish the continent’s first sovereign access to space.  The two awardees, major…

                                            TechCrunch Japanese アーカイブ » Scalr:自動的にスケーリングできるオープンソースのAmazon EC2実現努力
                                          • Amazon EC2 Auto Scaling Now Supports Maximum Instance Lifetime

                                            Amazon EC2 Auto Scaling now lets you safely and securely recycle instances in an Auto Scaling group (ASG) at a regular cadence. The Maximum Instance Lifetime parameter helps you ensure that instances are recycled before reaching the specified lifetime, giving you an automated way to adhere to your security, compliance, and performance requirements. You can either create a new ASG or update an exis

                                              Amazon EC2 Auto Scaling Now Supports Maximum Instance Lifetime
                                            • Eclipse中でAmazon EC2向けJava開発が完結 - @IT

                                              2009/03/26 米Amazon Web Servicesは3月24日、統合開発環境のEclipse用のプラグイン「AWS Toolkit for Eclipse」を発表し、無償ダウンロード提供を開始した。Apache 2.0ライセンスでオープンソースとして公開していて、バグフィックスなどのパッチや機能追加も受け付けている。 Eclipse中から、Amazon EC2上に任意の数のサーバインスタンスを起動してクラスタとして設定・管理ができるほか、アプリケーションの開発、デプロイ、リモートデバッグまでできるという。Tomcatコンテナの設定・管理も可能。現在、サポートしている開発言語はJavaとTomcatだけだが、ユーザーからのフィードバックを受けながらGlassFishやJBoss、WebSphere、WebLogicなどのアプリケーションサーバや、ほかの言語もサポートしていくとして

                                              • [AWS Black Belt Online Seminar] Amazon EC2 資料及び QA 公開 | Amazon Web Services

                                                Amazon Web Services ブログ [AWS Black Belt Online Seminar] Amazon EC2 資料及び QA 公開 先日 (2019/3/5) 開催しました AWS Black Belt Online Seminar「Amazon EC2」の資料を公開しました。当日、参加者の皆様から頂いた QA の一部についても共有しております。 20190305 AWS Black Belt Online Seminar Amazon EC2 AWS クラウドサービス活用資料集(すべての過去資料が閲覧できます) Q. Nitro Hypervisor と KVMベースのハイパーバイザーとの違いは何でしょうか。今後はNitor Hypervisorベースが主になるのでしょうか。 A. Nitro Hypervisor はKVMのコアテクノロジーをベースとして構築され

                                                  [AWS Black Belt Online Seminar] Amazon EC2 資料及び QA 公開 | Amazon Web Services
                                                • さよならAmazon EC2

                                                  ITproは、米Amazon Web ServicesのIaaS(インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス)サービス「Amazon EC2」の利用を2010年8月をもって止める。仮想マシンを必要に応じて使い、不要になったら捨てられる心地よさ。この体験を約2年間の歴史を振り返りながら語りたい。 Amazon EC2との出会いは、2008年の夏にさかのぼる。2006年に登場し、2007年に参入企業が増え、2008年にはバズワードの域を越えつつあった「クラウドコンピューティング」。その勃興を前に、当時のITproは「ネットメディアとして何をすべきか」という議論を重ねていた。 出た結論は「自ら使ってみる」というシンプルなもの。ただし当時も今も、外部サービスに預けられるデータは限られている。そこで公開が前提の「記事」に着目し、関連記事を自動で推薦(レコメンド)するシステムを、クラウド実験の舞台に決

                                                    さよならAmazon EC2
                                                  • Amazon EC2に冗長化/負荷分散などの機能加わる

                                                    図1●Amazon EC2における「Amazon CloudWatch」「Auto Scaling」「Elastic Load Balancing」の動作モデル 米Amazon.com傘下の米Amazon Web Servicesは米国時間2009年5月18日,同社のクラウド・コンピューティング・プラットフォーム(IaaS)サービス「Amazon EC2」に,状態監視・動的スケーリング・仮想ロードバランサの3機能を追加したと発表した。これらの機能はこれまでユーザーが用意するか,米RightScaleのようなサードパーティの付加価値サービスを利用する必要があったが,今回の機能強化でEC2単独でまかなえるようになる。米国EC2では同日,欧州EC2については今後数カ月以内に提供する。 追加したのは,EC2仮想マシン・インスタンスの状態を監視する「Amazon CloudWatch」,EC2インス

                                                      Amazon EC2に冗長化/負荷分散などの機能加わる
                                                    • 「えもにゅ」がAmazon EC2で動くまで | feedforce Engineers' blog

                                                      先月末、「えもにゅ」というサービスをリリースしました。さらに12日には携帯から「えもにゅ」に投稿できる「えもにゅモバイル」もリリースしました。 感情を記録できるサービス 『えもにゅ』 をリリース! 『えもにゅ』 にモバイル版登場! えもにゅとは 「えもにゅ」は自分の今の「気持ち」とその「度合い」を選んで投稿するサービスです。投稿した気持ちは「えもにゅくん」というキャラクターの表情によって表現され、ブログパーツを通してブログ上で公開することができます。 感情とブログパーツに特化している点が、これまでのライフログ系のサービスとは異なる点かと思います。 また、「人」と「時間」と「感情」のデータを結びつけて蓄積し、そのデータをAPI経由で公開することで、新たな相乗効果が生まれることを期待しています。(APIは今後公開予定です) えもにゅをEC2で動かす さて、その「えもにゅ」ですが、サーバーは A

                                                        「えもにゅ」がAmazon EC2で動くまで | feedforce Engineers' blog
                                                      • Docker MachineでAmazon EC2をコントロールする | DevelopersIO

                                                        はじめに 先日、Dockerから新機能のリリースがありました。 ORCHESTRATING DOCKER WITH MACHINE, SWARM AND COMPOSE 様々な環境にコマンド一発でDocker環境を構築するDocker Machine(ベータ版)、複数のDocker Engineを集約して一つのDocker Engineに見せるクラスタリングツールであるDocker Swarm、そして複数のDockerコンテナで構成されるアプリケーションをデプロイするオーケストレーションツールであるDocker Composeです。 この3つの機能をAWSに特化した形で有しているのがAmazon EC2 Container Service(ECS)ですが、いろいろな環境で使えるツールをDockerがオフィシャルに出してきたという意味で、インパクトのある発表でした。 さて、今回はDocker

                                                          Docker MachineでAmazon EC2をコントロールする | DevelopersIO
                                                        • Amazon EC2で高速SSDを8つも搭載した新しいI2インスタンスのベンチマークをとってみた - 元RX-7乗りの適当な日々

                                                          AWS re:Inventで発表されていた、SSDによる高性能ランダムI/O用に最適化されたという、Amazon EC2の新しいインスタンスタイプ「I2インスタンス」が先日使えるようになりました。 インスタンスタイプとしては"i2.*"からはじまるやつです。 I2インスタンスタイプは、特にリレーショナルデータベース、NoSQLデータベース、およびトランザクションシステムによって生成されるI/O集約型のワークロードをホストするように設計されています。最も大きいサイズのI2インスタンスタイプは、4KBのブロックサイズでの計測で、秒間365,000を超えるランダムリードと秒間315,000を超えるランダムライトの性能を発揮します。4つのインスタンスサイズをご利用いただけますので、必要なストレージとI/O性能が高くなのに合わせて、小さくスタートし、スケールアップしていくことができます。 このインス

                                                            Amazon EC2で高速SSDを8つも搭載した新しいI2インスタンスのベンチマークをとってみた - 元RX-7乗りの適当な日々
                                                          • セキュリティにクラウドの闇、Amazon EC2悪用の総当たり攻撃も

                                                            • Amazon EC2の最新基盤として「VMware Cloud on AWS」や「EC2ベアメタル」の実現にもつながったAWSの「Nitro System」とは?

                                                              Amazon EC2の最新基盤として「VMware Cloud on AWS」や「EC2ベアメタル」の実現にもつながったAWSの「Nitro System」とは? Amazon Web Services(AWS)は、2017年11月に開催されたイベント「AWS re:Invent 2017」で、同社クラウド独自の基盤技術である「Nitro System」(ナイトロシステムと発音するようです)の存在を明かしました。 Nitro Systemは仮想マシンを提供するAmazon EC2を実現するためのサブシステムです。もともとAmazon EC2を実現するためにホストサーバで稼働していたソフトウェアを、AWSが独自に開発したハードウェアにオフロードしたもの。 Amazon EC2はAWSの中核的なサービスですから、Nitro SystemはAWSにおける最新の基盤技術と言っていいでしょう。 そし

                                                                Amazon EC2の最新基盤として「VMware Cloud on AWS」や「EC2ベアメタル」の実現にもつながったAWSの「Nitro System」とは?
                                                              • Vagrant (+Amazon EC2)

                                                                Vagrantの基礎とAmazon EC2との組み合わせ方

                                                                  Vagrant (+Amazon EC2)
                                                                • Amazon EC2でWindows環境を構築しよう ~Amazon EC2/S3環境構築のすべて~

                                                                  はじめに 前回および前回の付録では、「Amazon EC2」のバックアップまわりの話題として、「Amazon EBS」や「S3Sync」の概要や詳細な使い方を紹介しました。 今回は、おそらく世間では最も一般的で、多くのユーザーにも認知されているであろうWindows OSの稼動する環境を「Amazon EC2」のインスタンス上で動かす方法を紹介していきます。 今までの記事 第1回 「AWSの概要と登録手順」 第2回 「Amazon S3を使いこなしてみよう」 第3回 「Amazon EC2を動かしてみよう」 第4回 「Amazon EC2を実践的に使ってみよう」 第5回 「Amazon EBSを活用してデータをバックアップしてみよう」 第5回 付録 「クラウドとサーバーを同期できる便利ツール「S3Sync」」 Amazon EC2で稼動するWindows Server 以前は、「Amazo

                                                                    Amazon EC2でWindows環境を構築しよう ~Amazon EC2/S3環境構築のすべて~
                                                                  • 「Amazon EC2」と「Amazon S3」を実際に使ってみた、最後はカスタムAMI作成・登録・削除編

                                                                    前々回でAWSのアカウントを作成し、前回はEC2の環境をセットアップしたので、最終回の今回はカスタマイズしたAmazon Machine Image(AMI)を保存する方法と、そのAMIを削除する方法です。アマゾンのストレージサーバAmazon Simple Storage Service (Amazon S3)に作成したAMIを保存するわけですが、EC2を操作できるツール「Elasticfox Firefox Extension for Amazon EC2」と同様に、Firefoxのプラグインツール「S3 Firefox Organizer」を使いブラウザから操作できるので、意外と簡単にS3にイメージを保存できます。 一度、目的別にセットアップが完了したカスタマイズAMIを作成・保存し登録をしておくと、負荷状態などに応じて数分でいくつものサーバを立ち上げることが可能となり、時間やコスト

                                                                      「Amazon EC2」と「Amazon S3」を実際に使ってみた、最後はカスタムAMI作成・登録・削除編
                                                                    • NTTドコモが実践、「Amazon EC2」の料金を“半額”にする方法

                                                                      関連キーワード Amazon Web Services | Oracle(オラクル) | 富士通 | IaaS IaaS(Infrastructure as a Service)に関するスキルを身に付けたいと思ったら、クラウドベンダーの無料サービスを利用するのも一つの手だ。クラウドサービスの認定試験や学習教材の無料提供開始、クラウドサービス導入事例など、クラウドに関する主要なニュースを6つ紹介する。 併せて読みたいお薦め記事 OCIについて詳しく Oracleが「1コア1時間1セント」のArmインスタンス提供開始 常に無料のOCI「Always Free」の基礎 何が使える? AWS無料プランとの違いは? AWSではなく「Azure」「GCP」「IBM Cloud」「OCI」を選びたくなる強みとは? 福井銀行が顧客情報管理システムをクラウド移行 その理由とは オンプレミスインフラで稼働させ

                                                                        NTTドコモが実践、「Amazon EC2」の料金を“半額”にする方法
                                                                      • Amazon EC2 Container Service(ECS)でPrivate Docker Registryを立ててみた - tehepero note(・ω<)

                                                                        2015-05-14 Amazon EC2 Container Service(ECS)でPrivate Docker Registryを立ててみた AWS ECS Docker CircleCI 初夏ですね(もうあちーよ)。 さて、今回はAmazon EC2 Container Service(以下、ECS)についてのネタです。 そもそもECSとは Amazon EC2 Container Service (高いスケーラビリティとパフォーマンスを備えたコンテナ管理サービス) | アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語)aws.amazon.com ECSはAmazon EC2を利用してDockerコンテナのクラスタを構築したり、スケジューリング機能をサポートしたサービスです。ECSはこれまでプレビュー版でUSリージョンにしかありませんでしたが、先月無事GAになって東京に襲来したので今

                                                                          Amazon EC2 Container Service(ECS)でPrivate Docker Registryを立ててみた - tehepero note(・ω<)
                                                                        • AWS Amazon EC2 + Amazon RDSを使ってWordPressを構築する | tsuchikazu blog

                                                                          今頃ですが、初めてAWSを触ってみました。前提知識は全くのゼロからのスタートでしたが、WordPressを構築するところまで出来ましたので、その時の流れをまとめました。 まず、公式サイトやGoogleで調べてもわけがわからないのでドットインストール Amazon Web Servicesの基礎をひと通り見てください。これでAWSの大体のイメージが掴めるかと思います。 WordPressの構築方法 では、早速WordPressの構築に入りますが、調べたところ3つの方法があります。 WordPress用のAMIを使用する CloudFormationのWordPressテンプレートを使用する 手動でEC2+RDSを構築する 一つづつ説明していきます。 WordPress用のAMIを使用する Amazon EC2ではインスタンスを作成するときに、どのような環境を構築するのか、AMI(Amazon

                                                                            AWS Amazon EC2 + Amazon RDSを使ってWordPressを構築する | tsuchikazu blog
                                                                          • Amazon EC2をベースに分散処理システムを構築する·Cloud Crowd MOONGIFT

                                                                            Cloud CrowdはRuby製のオープンソース・ソフトウェア。大量のデータを処理しようと思った時にはMapReduceのような仕組みに注目が集まる。テキストのみならず、大量のOCR処理が必要になったり画像をサムネイル化したいといった時にはどのようなシステムを構築するのだが良いだろうか。 Rubyを使って分散処理 一時的に無数のシステムを立ち上げ平行で処理を走らせる時に注目したいのがAmazon EC2だ。以前、ニューヨークタイムズでは1,100万枚を越える画像をPDFに変換するという処理をAmazon EC2のインスタンスを100立ち上げて行ったという事例がある。どうようのシステムを構築するのがCloud Crowdだ。 Cloud Crowdも利用するのはAmazon EC2だ。アクションはRubyで定義するようになっており、テキスト処理のみならず画像変換などの柔軟なシステム処理が可

                                                                              Amazon EC2をベースに分散処理システムを構築する·Cloud Crowd MOONGIFT
                                                                            • MOONGIFT: � Amazon EC2でRailsを使いたい方は「EC2 on Rails」:オープンソースを毎日紹介

                                                                              最近、ようやくAmazon EC2を本格的に使う決心ができた。そして実際に使ってみるとやはりすごい。インスタンスの立ち上げからはじまって、すぐにサーバ環境が手に入る。DNSの割当さえすれば、すぐにサービスを立ち上げられる。 コンソールの遅さはあるが、設定を施す間の我慢だ。そしてその設定さえ簡略化できる。Railsアプリケーションを作りたいならこれを使ってみよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはEC2 on Rails、Railsアプリケーション開発向けのAmazon EC2イメージだ。 EC2 on Railsを利用してインスタンスを立ち上げると、すぐにRailsアプリケーションを利用できるようになる。必要なものは全て揃っているのだ。Railsはもちろん、MySQL(Amazon S3に自動バックアップしてくれる)、Apache、Mongrel、memcachedなどがインスト

                                                                                MOONGIFT: � Amazon EC2でRailsを使いたい方は「EC2 on Rails」:オープンソースを毎日紹介
                                                                              • Amazon EC2 Container Serviceで構築されたシステムでDockerコンテナを入れ替える | DevelopersIO

                                                                                はじめに ついにAmazon EC2 Container Service(ECS)がAWS管理コンソールから使えるようになりましたね! GA&東京に来たAmazon EC2 Container Service(ECS)を触ってみた #AWSSummit まだ実装されていないAPIがあったりしますが、CLIだけでなくGUIで操作が出来るというのは、格段に敷居が低くなりますね。 で、こんな用途を想定して、試してみました。 Amazon ECSでシステムを構築している。 システムにバージョンアップがあった場合、古いシステムが入ったコンテナを廃棄し、新しいシステムが入ったコンテナをデプロイして入れ替える。 やってみる Clusterなどは前述の触ってみた記事で一通り完了していると想定します。 最初のバージョンのDockerイメージを作成する 今回は静的コンテンツで構成されたWebシステムとします。

                                                                                  Amazon EC2 Container Serviceで構築されたシステムでDockerコンテナを入れ替える | DevelopersIO
                                                                                • Amazon EC2/S3で作るWindows公開サーバ(前編) - @IT

                                                                                  [運用] Amazon EC2/S3で作るWindows公開サーバ(前編) デジタルアドバンテージ 島田 広道 2009/11/25 従来の企業ITシステムでは、サーバなどのリソースを社内に設置することが一般的だった。しかし近年、コストや拡張性などの点でその意義が問われている。コスト面では、社内設置の場合は最初に設備投資が必要であり、その後も管理・運用のためのコスト(人件費や電力など)が掛かる。 重要なことは、こうして作られたシステムの全能力が常に利用され続けることはなく、一時的な負荷集中や将来の規模拡大に備えて、性能上はある程度の余裕を持たせて運用される点だ。投資した(している)コストのうち、この余裕の分は無駄といえなくもない。 拡張時のスピードも問題視されている。サーバ・マシンの要件を決定して発注し、社内に設置するまでの時間が意外にかかるからだ。それだけ、新しいサービスを展開したりする