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はいからさんが通る 南野陽子の検索結果1 - 40 件 / 53件

  • 80年代女性アイドル格付

    ブログ開設しました。 http://hanabusatokiichi.hatenablog.com/ 「あまちゃん」見ていた甥っ子が、キョンキョンと薬師丸ひろ子を見て、「この人たち、松田聖子より人気があったの?」と聞いてきた。 そんなゆとりな彼のために、80年代女性アイドルの当時的な感覚での格付けをやってみる。 第1位 松田聖子 代表作品:「青い珊瑚礁」「チェリーブラッサム」「赤いスイートピー」/『野菊の墓』など。 言わずと知れたアイドルの中のアイドル。絶対正義。高度経済成長から、安定成長へ、そしてバブルへと向かう世相の中で、松田聖子が時代を代表出来たのには彼女の生い立ちによるところも大きいと思う。一点の曇りもない地方の中産階級、そんな彼女には貧困も、学園闘争も、無縁だった。60年代の加山雄三的なるものから70年代の四畳半フォーク時代を飛ばして直結していると言えるが、加山雄三が曇りが無いよ

      80年代女性アイドル格付
    • マスダ80年代女性アイドル論~南野陽子論

      80年代女性アイドル格付 マスダ80年代女性アイドル論~松田聖子論 マスダ80年代女性アイドル論~中森明菜論 マスダ80年代女性アイドル論~小泉今日子論 マスダ80年代女性アイドル論~インターバル マスダ80年代女性アイドル論~薬師丸ひろ子論 南野陽子と言えば、『はいからさんが通る』です。『はいからさんが通る』は少女漫画の代表的作品を挙げる時には必ず名前が挙がる作品ですが、70年代中頃の作品です。 薬師丸ひろ子論の中で、70年代にはマルキシズムの影響で、「女性も男性のようにリーダーシップを執らなければならない」という思想が、少なくとも先進的な意識を持つ若い女性や学校にはあった時代だったと言いました。その「あるがままの私」が80年代において現実との軋轢の中で鍛え上げられていきました。70年代の「あるがままの私」が実は女性に無理を強いているのではないか、それは本当に「あるがままの私」ではないの

        マスダ80年代女性アイドル論~南野陽子論
      • 「オッ!」と驚く歌謡曲、アニメ劇伴の正体。「80年代日本アレンジャー列伝」 - POP2*5

        今から20年前、私の編集者としてのキャリアが『ニュータイプ』(角川書店)というアニメ雑誌から始まったことは以前にも触れた。元『美術手帳』の編集者が立ち上げた『ニュータイプ』はかなり個性的なアニメ雑誌だった。だが、黎明期のアニメ雑誌界はこれに限らず、ツルシカズヒコ氏が在籍していた『OUT』(みのり書房)、ヤクザ情報誌との出版社として有名だった徳間書店から出た『ニュータイプ』(前身は『テレビランド』)など、もともとどの雑誌もアニメ知識ゼロな編集屋が立ち上げたものばかりだったという。実はツルシ氏は、私を今の会社に迎えてくれた張本人であり、元々は『宇宙戦艦ヤマト』より野球が好きな、エッチな雑誌の編集者だった人である。みのり書房時代の武勇伝をよく聞かせてもらったのだが、中森明夫氏、赤田祐一氏といった、あの週刊誌で書いていた面々は、ツルシ氏が『OUT』編集者だった時代からの長いつきあいなのだ。ツルシ氏

          「オッ!」と驚く歌謡曲、アニメ劇伴の正体。「80年代日本アレンジャー列伝」 - POP2*5
        • 承前 アイドル寄りの話をしましょう。 80年代半ばに究極の選択というお遊..

          承前 アイドル寄りの話をしましょう。 80年代半ばに究極の選択というお遊びが流行りました。「ウンコ味のカレーとカレー味のウンコ、どちらを食べるか」みたいなものです。そのひとつに、「南野陽子と一回やって死ぬのと、林真理子と毎日やって100歳まで生きるのとどちらがいい」という、いかにも男子中高生的な下世話で思いやりのないお題がありました。 ここで南野陽子はティーンズアイドルとして最大公約のセックスアイコンとして扱われています。これが他のアイドル四天王だとしっくりいきません。中山美穂だと妙に生々しいし、工藤静香では好き嫌いが多そうです。浅香唯はアピール層が南野よりはずっと狭い。 ここでは南野はセックスアイコンではありますが、何も実際にセックスをしよう、したいというわけではなく、男子同士が下世話に社交として名前を出すのにちょうどいい、ニュートラルな感じがあるからここで用いられているのです。 つまり

            承前 アイドル寄りの話をしましょう。 80年代半ばに究極の選択というお遊..
          • 「はいからさんが通る」約37年ぶりアニメ化!劇場版が2017年に公開|シネマトゥデイ

            「はいからさんが通る」が劇場版アニメ化!! - (C)大和和紀・講談社/劇場版「はいからさんが通る」製作委員会 1975~1977年に「週刊少女フレンド」(講談社)で連載された少女漫画の金字塔「はいからさんが通る」が、連載40周年を記念してアニメーション映画化されることが決定。1979年にテレビアニメシリーズ(全42話)が終了してから約37年間の沈黙を破り、ついに新作アニメが劇場映画として制作される。 「はいからさんが通る」は、ロマンあふれる大正時代を舞台に17歳の女学生・花村紅緒と、突如現れた彼女の婚約者・伊集院少尉の恋愛模様を描いたラブコメディー。これまでにも、劇場実写映画(1987年公開、主演・南野陽子&阿部寛)やテレビドラマ(1979年、1985年、2002年)など多くのメディアミックス展開がされてきたが、アニメ化は旧テレビアニメ(1978~1979年)ぶり。またそのアニメもソフト

              「はいからさんが通る」約37年ぶりアニメ化!劇場版が2017年に公開|シネマトゥデイ
            • 大正ロマン - Wikipedia

              この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2021年1月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2021年1月) 出典検索?: "大正ロマン" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL 大正ロマン(たいしょうロマン)は、大正時代の趣を伝える思潮や文化事象を指して呼ぶ言葉。大正浪漫とも表記される。 大正時代の個人の解放や新しい時代への理想に満ちた風潮と和洋折衷の先進的な文化に対し、明治末まで文学・美術界で流行していたロマン主義(明治浪漫主義)を拡大して被せ、また甘美で抒情的でロマンチック(ロマンティック)であるという憧れをもって、後世このように呼ばれるようになった。1974年

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              • 改めて阿部寛最強すぎワロタwwwwwwww : 暇人\(^o^)/速報

                改めて阿部寛最強すぎワロタwwwwwwww Tweet 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/13(金) 20:50:44.02 ID:4X4vhmFH0 阿部寛とは… ・男前 ・大卒理系(中央大学理工学部卒) ・高収入(2008年の推定年収三億円以上、近年は更に上がっている可能性が高い) ・愛車が20年近く乗り続けてるマツダファミリア ・一般人女性と結婚 ・愛妻家 ・非喫煙者 ・スキャンダルで干され一度仕事がほとんどなくなりそこから這い上がったという経歴 ・それが理由で業界でも紳士的で謙虚だということで有名 ・黒い噂なし ・質素すぎるホームページ(有志のファンが運営している) ・2ちゃんにアンチが殆どいない 5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/13(金) 20:51:50.98 ID:6So/qbiii 阿部ちゃんは人間の完全

                  改めて阿部寛最強すぎワロタwwwwwwww : 暇人\(^o^)/速報
                • 「はいからさんが通る」の新作劇場版アニメが2017年公開

                  大和和紀さんの代表作で、大正時代を舞台とした少女漫画「はいからさんが通る」の劇場版アニメーションが新たに制作されることが明らかになりました。公開は2017年予定だとのこと。 「はいからさんが通る」公式サイト http://www.haikarasan.net 劇場アニメ『はいからさんが通る』公式(@haikara_anime)さん | Twitter https://twitter.com/haikara_anime 公開されたビジュアルはこんな感じ。 ©大和和紀・講談社/劇場版「はいからさんが通る」製作委員会 「はいからさんが通る」は、1975年から1977年まで講談社「週刊少女フレンド」に連載された大和和紀による少女漫画で、第1回講談社漫画賞少女漫画部門を受賞している作品です。 映像化は複数回行われていて、まず連載終了直後の1978年に全42話のテレビアニメが制作・放送され、1979年

                    「はいからさんが通る」の新作劇場版アニメが2017年公開
                  • SMAPの名曲をいくつも生み出した「ある作詞家の死」 | FRIDAYデジタル

                    令和3年12月からちょうど30年前の平成3年(1991年)も、いよいよ12月となりました。いわゆる「バブル崩壊」は、ゆっくりと深刻化していきますが、この段階ではまだ、景気について、また楽観的な予測が多かったといいます。 楽観的な気分の象徴として、この年の5月に開業したジュリアナ東京があります。「バブル崩壊」どころか「バブル景気」そのものの象徴として、よく語られるジュリアナは、80年代ではなく、この年の開業なのです。 ちなみに、この年の新語・流行語大賞は、チャーリー浜「…じゃあ〜りませんか」なのですから、まだちょっと呑気な気分の時代でした。 そんな「ジュリアナじゃあ〜りませんか」な1年を締めくくる12月に、ひっそりと発売されたのが、SMAPのセカンドシングル『正義の味方はあてにならない』です。 懐かしい縦長のシングルCDを手にとってみると、まだまだ子ども時代の面影を残した6人(当時)が微笑ん

                      SMAPの名曲をいくつも生み出した「ある作詞家の死」 | FRIDAYデジタル
                    • Perfumeあ~ちゃんの妹がエレポップユニット結成

                      このユニットでは石井がトラックメイキングやアートワークを手がけ、Cha-ponがボーカルを担当。松田聖子、工藤静香、Wink、南野陽子、中森明菜、宮沢りえ、早見優などの1980年代名作アイドルポップスが、GOATBEDならではのキラキラした艶やかなサウンドで蘇る。 Perfumeのあ~ちゃんこと西脇綾香の実妹としても知られているCha-pon。J-POPシーンにエレクトロポップのブームを巻き起こしたPerfumeとともに、これからはテクノポップ姉妹として揃って注目を集めることになりそうだ。 収録曲 / オリジナルシンガー 01. I Don't Know ! / Babe 02. 赤道小町ドキッ / 山下久美子 03. 白いパラソル / 松田聖子 04. 慟哭 / 工藤静香 05. 愛が止まらない / Wink 06. はいからさんが通る / 南野陽子 07. CHA-CHA-CHA /

                        Perfumeあ~ちゃんの妹がエレポップユニット結成
                      • 特集:“8ビット・サウンド”を探る 〜“MSX音楽家”araki kenta INTERVIEW - CDJournal CDJ PUSH

                        技術がどれだけ進化しようと、幼な心に焼き付いたあの“MSX/ファミコン熱中時代”は今も夜空に輝く! 2007年にして大ブレイクの兆しをみせる8ビット業界。チープだからこそ忘れられない、制約があるからこそ奥深い“8ビット・サウンド”を追求するアーティストも世界中に出現。聴けば聴くほどにハマってしまう魅惑の世界へと、貴方を誘います。 細野晴臣が監修をつとめた、世界初のテレビゲーム・サウンドトラック『ビデオゲーム・ミュージック』(写真・アルファレコード)の発売から23年。飛躍的なハードの進化にともない、容量という“制約”から開放されたゲーム・ミュージック。大規模なオーケストラ、ムービーとともに流れ出すタイアップ・ソング、入念に作りこまれた効果音……。映画スコアに並ぶほどのクオリティの作品がある一方、あえてゲーム・ミュージックの根源である“ピコピコしたミニマル性”を追求する動きも急速に広がっていま

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                        • ClariS - Wikipedia

                          概要[編集] 当初はクララとアリスの二人[1]で編成されていた音楽ユニット。メジャーデビュー前は、ニコニコ動画で「アリス☆クララ」というユニット名で活動しており、当時は中学生だった。 2010年10月20日、テレビアニメ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』のオープニングテーマ曲『irony』でメジャーデビュー。デビュー後のユニット名「ClariS」はクララとアリスの名前を組み合わせたもので[5]、ラテン語で「明るい・清潔・輝かしい」などの意味がある[1][6]。また「ルパン三世 カリオストロの城」に登場するヒロインのクラリスも由来している[7]。 本名・生年月日[注 1]などは非公開。「学業優先」[7]を理由に、素顔をメディアで公開していなかった。ジャケットや公式ウェブサイトなどには、redjuice[8][9]、織田広之[10]、蒼樹うめ[11]、渡辺明夫による二人をイメージしたイラスト

                          • 阿部寛 - Wikipedia

                            阿部 寛(あべ ひろし、1964年〈昭和39年〉6月22日[1][4] - )は、日本の俳優。神奈川県横浜市出身[1]。オフィスA所属[1][3]。 略歴 モデル時代 3人兄弟の末っ子として生まれる。横浜市立三ツ沢小学校、横浜市立松本中学校、神奈川県立白山高等学校、一浪を経て中央大学理工学部電気工学科卒業[1]。 中央大学理工学部に在学中の1985年、姉に勧められて優勝賞品である車ほしさに「集英社第3回ノンノボーイフレンド大賞」に応募し優勝。以降、雑誌『ノンノ』『メンズノンノ』のカリスマモデルとして活躍した[4]。 1987年に映画『はいからさんが通る』で俳優デビュー[5](理由は、当時人気アイドルで阿部本人も大ファンだった南野陽子と共演できることから。サインをもらったとも話している)。また、アイドルとして1988年にアルバムをリリースした。 不遇の時代 しかし、それ以降は俳優を主として活

                              阿部寛 - Wikipedia
                            • マスダ80年代女性アイドル論~斉藤由貴論 - はなぶさときいちブログ

                              人生山あり谷ありと申しますが、浮き沈みの激しい芸能界、これまで取り上げたトップアイドル5人ですが、プレミアム感を維持しながら、それぞれに生き残っているのはさすがです。80年代に小話のネタで「ミナミノヨウコとミナミダヨウコ、一字違いで大違い」というのがありました。南田洋子さんは若い時は大変な美人女優で、当時も上品な美しい人ですから、この言い方はずいぶん失礼だったのですが、まあ若い人からすればおばさんには違いない、敢えて南野陽子と比較すれば、それは南野陽子の方が当時としては全然いいわけです。でも考えてみれば当時の南田洋子の年齢と、今の南野陽子の年齢はそうものすごく違うというわけでもない。それでいて、今でもテレビのバラエティに出てくれば、「あのアイドル、ナンノちゃんが来てくれました!」みたいなハレの日感を維持していますね。 これは80年代女性アイドルに限った話ではなく、80年代に登場した/有力に

                                マスダ80年代女性アイドル論~斉藤由貴論 - はなぶさときいちブログ
                              • 70~80年代に発売されたお気に入りの少女漫画(有吉京子「SWAN」・一条ゆかり「砂の城」・池田理代子「ベルサイユのばら」「オルフェウスの窓」・大和和紀「はいからさんが通る」「あさきゆめみし」・美内すずえ「ガラスの仮面」・萩尾望都「ポーの一族」) - ON THE ROAD~プチひきこもりの明日に架ける橋

                                さて今日は、前回予告で言ってたように 「昔、大好きで読んでた少女漫画」について 簡単に、ずら~っと並べていこうと思ってるんだ(o^▽^o) その前に…。 何で、遠い昔に好きで読んでた少女漫画の話なんかを 需要もないのに、今更取り上げようとしたかって言うとね。 先日、姉から「日中友好作品・舞劇【朱鷺】のチケットがゲットできたから 一緒に観に行かない?」って誘われて 来月半ばに、そのバレエを観に行く事になって バレエ繋がりと言う事もあってか? 若い頃に、その世界観に魅了されて読みふけっていた 漫画・有吉京子の『SWAN』って言う バレリーナ達の生き様を描いた作品を思い出したからだったんだ。 ちなみに、その舞劇(バレエ)【朱鷺】って言うのが☟これでさ。 画像引用元➡ china.min-on.or.jp 生のバレエの舞台って、一度くらいは観てみたいと思ってはいたけど なかなか、自らチケットを購入

                                  70~80年代に発売されたお気に入りの少女漫画(有吉京子「SWAN」・一条ゆかり「砂の城」・池田理代子「ベルサイユのばら」「オルフェウスの窓」・大和和紀「はいからさんが通る」「あさきゆめみし」・美内すずえ「ガラスの仮面」・萩尾望都「ポーの一族」) - ON THE ROAD~プチひきこもりの明日に架ける橋
                                • mrbq

                                  お待たせしました。 『A MEZZANINE(あ・めっざにね)』の全曲を髙倉一修&厚海義朗が語るインタビュー。今回は3曲目、厚海義朗楽曲「祝福の歌」。 インタビューでも触れられている通り、厚海ソロでもすでにレパートリーだったブラジリアン・フィール濃厚なこの曲。GUIROのレパートリーとなるに至った経緯も興味深いし、じつは再集結後のバンドのいいモードを伝えてくれる曲になっていることもわかる。 ではどうぞ。 ==================== 祝福の歌 GUIRO オルタナティブ ¥250 provided courtesy of iTunes music.apple.com ──3曲目は、厚海くんの曲「祝福の歌」です。これはGUIRO以降のソロ・ライヴでもやっていたボッサ・ナンバーですけど、今回GUIROヴァージョンとして収められました。 厚海 ぼくがジョアン・ジルベルト的なアプローチ

                                    mrbq
                                  • 少女マンガが映画化される理由――『ストロボ・エッジ』『アオハライド』『ホットロード』がヒットした背景(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                    増える少女マンガの映画化3月14日に公開された映画『ストロボ・エッジ』(監督:廣木隆一)がヒットしています。『あまちゃん』の有村架純と福士蒼汰のコンビが主演するこの作品は、3週目の週末を終え興行収入は14億7000万円を突破。激戦の春休み興行のなかで安定した成績を収めています。 原作は、2007年から10年にかけて『別冊マーガレット』(集英社)で連載されていた咲坂伊緒の少女マンガです。咲坂の作品は、昨年12月に公開された『アオハライド』(監督:三木孝浩)に次いで2作目の映画化ですが、こちらも興行収入約19億円のヒットとなりました。 最近、こうした女性向けマンガの映画化が目立っています。実際、大規模公開された女性向けマンガ原作映画は、ここ4年ほどで顕著に増えています。小規模公開作も含めるとさらにその数は増えます。 上の表を見てもわかるように、そのきっかけとなったのは2005年に公開された『N

                                      少女マンガが映画化される理由――『ストロボ・エッジ』『アオハライド』『ホットロード』がヒットした背景(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                    • バトルヒロイン

                                      概要 徒手空拳で、あるいは武器(超科学の所産)や魔法を使って、人々を害する存在に立ち向かい戦うヒロイン。および、その類型のキャラクターを主人公ないしはメインキャラとして据えた物語のジャンル分類の事である。戦うヒロインあるいはスーパーヒロインとも称する。 なお、「ただ性別が女性なだけの戦士」をまとめて呼ぶなら「女性ヒーロー」で事足りる。バトルヒロインという言葉には、肉体的な性別以上に少女漫画的なヒロイン属性の有無が強く意識されている。つまり少女漫画などの、女児向け作品の同類型作品やキャラクターにこそ向けられやすい言葉でもある。 一般メディアなどでは「戦闘美少女」「美少女戦士物」と呼ばれていることも多く、そちらの言葉でならよりイメージしやすい人もいるかも知れない。 ほとんどの作品が変身ヒロインか魔法少女の類型にも当てはまるため、現実的にはそちらのジャンルで呼ばれる方が優勢。あるいはそれらのさら

                                        バトルヒロイン
                                      • 南野陽子 - Wikipedia

                                        南野 陽子(みなみの ようこ、1967年6月23日[2][3] - )は、日本の女優[4]、歌手。愛称はナンノ[注 1][注 2]。兵庫県伊丹市出身[2]。1999年から2022年末までケイダッシュ所属[6]。現在の所属は個人事務所サザンフィールド。 略歴 歌手デビューまで 兵庫県伊丹市出身。尼崎市立塚口小学校、伊丹市立伊丹小学校を経て神戸市の私立松蔭女子学院へ入学[7]。同校在学中、友人と大阪の公開番組を観覧したときスカウトされる[注 3]。両親から猛反対を受けるが、「私の人生なんだから、私が決める」と芸能界入りを決意[8][9]。衣替えしていたのを見た母親は娘が家出すると勘違いし学校に相談。教師が「南野が歌手になるらしい」と他の生徒に発表して級友からお別れのカードを贈られるなどあとにひけない状況になったため、やむなく上京したという[10]。 高校2年生の夏に上京し、CBSソニーのオーデ

                                          南野陽子 - Wikipedia
                                        • はいからさんが通る - Wikipedia

                                          『はいからさんが通る』(はいからさんがとおる)は、大和和紀による日本の漫画。また、これを原作として製作されたアニメおよび映画、舞台の演目、テレビドラマである。 作品概要[編集] 大正時代を主舞台とし、設定年代当時の様々な民間風俗や漫画連載当時のサブカルチャー(『宇宙戦艦ヤマト』、『科学忍者隊ガッチャマン』、『ロッキー・ホラー・ショー』、『ゴジラ』シリーズなど)を由来としたギャグなどを取り混ぜながら大正デモクラシー〜シベリア出兵〜関東大震災を駆け抜けて結ばれる一組の男女とそれをとりまく人々の恋愛模様を描くラブコメ作品。 『週刊少女フレンド』(講談社)に1975年7号から1977年10号まで連載された(本編は1977年の7号まで。8・9・10号は番外編)。番外編を含めコミックス全8巻、文庫版全4巻が出版されている。 1977年(昭和52年)度、第1回講談社漫画賞少女部門受賞。2017年11月時

                                          • オールジャンルのオージャン : (カルチャー) 漫画やアニメの実写化でこの人は文句ないなってくらいハマってた役者さんているの?

                                            2012年10月11日20:00 (カルチャー) 漫画やアニメの実写化でこの人は文句ないなってくらいハマってた役者さんているの? カテゴリカルチャー ツイート 0 コメント 1 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/10/11(木) 11:21:37.98 0 ガラスの仮面の野際陽子くらいしか思いつかないけど 2 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/10/11(木) 11:23:11.92 0 はいからさんが通るの南野陽子 3 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/10/11(木) 11:23:28.91 0 こち亀の香取 4 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/10/11(木) 11:24:45.53 O ゲゲゲの鬼太郎の妖怪連中は文句なし 転載元http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/morningcof

                                              オールジャンルのオージャン : (カルチャー) 漫画やアニメの実写化でこの人は文句ないなってくらいハマってた役者さんているの?
                                            • 本田博太郎 - Wikipedia

                                              本田 博太郎(ほんだ ひろたろう、1951年2月8日[2] - )は、日本の俳優、書家[3]。茨城県水戸市出身。日本大学[2]卒業。長男は俳優の本田大輔。 来歴[編集] 茨城県水戸市に4人兄弟の末っ子として生まれ、9歳の時に母を亡くし、男手一つで4人の子育てをする父のもとで育つ。夜に父に連れられて行った近所の映画館で、ドロドロした人間の業や悲哀を描いた巨匠監督の映画を見るのが唯一の楽しみだったという[4][5]。 役者になることを夢見て、高校卒業後まもなく家出同然で上京。小さな劇団を立ち上げて閉店後の喫茶店を借りて芝居の上演など続けた後、文学座演劇研究所を経て劇団青俳に所属した。幼いころ映画で見た三國連太郎に憧れて、芸名を本名の「博史」から「博太郎」へと変えた。1977年には日活ロマンポルノ『性と愛のコリーダ』で映画に初出演した。一方で10年ほどにわたるアルバイト生活の中で多くの職業を経験

                                              • 『はいからさんが通る』劇場版アニメ主演・早見沙織インタビュー。40年を経ても色あせない普遍性と“紅緒らしさ”の魅力 | 【es】エンタメステーション

                                                ANIME MOVIE/TV Interview 『はいからさんが通る』劇場版アニメ主演・早見沙織インタビュー。40年を経ても色あせない普遍性と“紅緒らしさ”の魅力 2017.11.10 1975年に連載を開始し、1977年度には第1回講談社漫画賞少女部門を受賞した人気漫画『はいからさんが通る』。1978年のTVアニメ化をはじめ、南野陽子主演による実写映画版ほか、幾度も映像化されているが、2017~18年にかけて前・後編で劇場版アニメが公開される。大和和紀画業50周年、『はいからさんが通る』40周年を大いに盛り上げるこの作品で主演、そして竹内まりやが手がけた主題歌を歌い上げたのが早見沙織である。ここでは、劇場版アニメ『はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~』とそれを彩る主題歌という二軸の魅力を、彼女に語ってもらった。 取材・文 / 清水耕司(セブンデイズウォー) 撮影 / 山本哲也

                                                  『はいからさんが通る』劇場版アニメ主演・早見沙織インタビュー。40年を経ても色あせない普遍性と“紅緒らしさ”の魅力 | 【es】エンタメステーション
                                                • [はいからさんが通る]38年ぶりアニメ化 劇場版アニメが17年公開 | マイナビニュース

                                                  劇場版アニメ「はいからさんが通る」のビジュアル(C)大和和紀・講談社/劇場版「はいからさんが通る」製作委員会 大正時代を舞台とした大和和紀さんの人気少女マンガ「はいからさんが通る」が、約38年ぶりにアニメ化されることが分かった。同作の連載40周年を記念した企画で、劇場版アニメが製作され、2017年に公開される。  「はいからさんが通る」は、大正時代を舞台に、剣道が特技でじゃじゃ馬な“はいからさん”こと花村紅緒と婚約者・伊集院忍の恋を描いたラブコメディー。1975~77年に「週刊少女フレンド」(講談社)で連載され、第1回講談社漫画賞少女漫画部門を受賞。78~79年に全42話のテレビアニメが放送されたほか、87年に南野陽子さん、阿部寛さんの主演の実写映画が公開された。79年、85年、2002年にテレビドラマも放送された。  アニメの詳細は今後、発表される。また原作者の大和さんの原画展「大和和紀

                                                    [はいからさんが通る]38年ぶりアニメ化 劇場版アニメが17年公開 | マイナビニュース
                                                  • 萩田光雄 - Wikipedia

                                                    萩田 光雄(はぎた みつお、1946年6月16日 - )は、日本の作曲家、編曲家、音楽プロデューサー。静岡県出身。血液型A型。 来歴[編集] 疎開先の福島県信夫郡信夫村で生まれた。戦後、そこから一家は東京に戻ろうとしたが、まだ焼け野原だったため、埼玉県浦和に引っ越す[1]。 両親はともに静岡の生まれで、家業は電子部品を作る会社の経営で、家は東京の大森にあった[1]。 父は音楽には興味はなかったが、母は琴を弾き、11才年の離れた兄は、自分で電蓄を作り、ベートーヴェンやモーツァルトのレコードを聴いていた。上の姉はピアノを習っていたので、我が家にはピアノがあったが、幼少期の音楽体験はなかった[1][2]。 中学に入りブラスバンドの応援で、打楽器を担当し、その後正式部員となり3年に進級する際、先生から「(管楽器の)トランペットとホルンとチューバの欠員が出たので、どれかやってみないか」と言われ、チュ

                                                    • ミラクルひかる - Wikipedia

                                                      ミラクルひかる(1980年(昭和55年)4月9日[1] - )は、日本のものまねタレント、歌手[2]、元美容師。本名:田村 梨果(たむら りか)。兵庫県豊岡市出身。2009年(平成21年)4月13日よりアヴィラ(アヴィラステージ)所属。以前はジンセイプロに所属していた(現在は業務提携の形で所属)。 来歴[編集] 兵庫県立豊岡実業高等学校(現・兵庫県立豊岡総合高等学校)、山野美容芸術短期大学卒業。2008年(平成20年)1月23日に、ミニアルバム「Miracle 1」で歌手デビューを果たし、収録曲8曲中、4曲の作詞・作曲は本人が手がけた。 人物[編集] 最初に物真似を始めたのは小学3年生の時で、その頃は田原俊彦の物真似などであった[3]。 上京したきっかけは(カリスマ)美容師になるためだった。また、その後にエステティシャンをしていたことも明らかにしている。 地元関西や地方営業を中心に活動して

                                                      • 『劇場版 はいからさんが通る』早見沙織さん&宮野真守さんインタビュー! お互いの印象は紅緒と少尉そのもの? | アニメイトタイムズ

                                                        原作が時代を問わず、本当に面白い! ──『はいからさんが通る』の新キャストとして、花村紅緒 役、伊集院忍 役に決まった時の感想をそれぞれお聞かせください。 早見沙織さん(以下、早見):一番最初にお話をいただいた時は、物心ついた時から馴染みがある作品だったので「あの『はいからさんが通る』、ですか!?」と驚きましたし、喜びが大きかったです。 ただ、アフレコの日が近づくにつれて、得も言われぬ謎のプレッシャーが!(笑)「何でこんなに緊張しているんだろう?」って。 台本をいただいた時もそうでしたが、プレッシャーはずっとありました。でもそれだけこの作品に対する期待感も大きくて、原作を読ませていただいた時も本当に面白くて。 時代を問わず、私がどんな年齢になっても楽しめると思うし、逆にどんな時代に生まれていても面白い、と思える作品だと感じました。そしてそれをスクリーンで観られるという事が、いちファンとして

                                                          『劇場版 はいからさんが通る』早見沙織さん&宮野真守さんインタビュー! お互いの印象は紅緒と少尉そのもの? | アニメイトタイムズ
                                                        • 早見沙織:まるで紅緒!? 泥酔エピソードを告白 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                                          劇場版アニメ「はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~」の初日舞台あいさつに登場した(左から)梶裕貴さん、早見沙織さん、櫻井孝宏さん 声優の早見沙織さんが11日、東京都内で行われた劇場版アニメ「はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~」(古橋一浩監督)の初日舞台あいさつに登場。ヒロインで“酒乱”の花村紅緒の声を務めている早見さんは、「紅緒さんみたいな酔い方まではいかないけど、結構飲みます」と明かし、「(飲むと)テンションの振れ幅が大きくなります」と告白。「母親と酔い方が似ている」という早見さんは、母親が泥酔した際、はいつくばって床やトイレに向かって謝りながら部屋に戻っていくというエピソードを披露し、「私もすごく酔っぱらったとき、家に帰って『ごめんなさーい』って言ってたって……」と明かし、共演の櫻井孝宏さんや梶裕貴さんから「“紅緒”感ありますね」と感心されていた。 紅緒の幼なじみ

                                                            早見沙織:まるで紅緒!? 泥酔エピソードを告白 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                                                          • ぼやきくっくり | 昭和21年7月南京・元日本兵の証言&米国高校副読本「虐殺40万人」

                                                            ★東京都に続き、石垣市も尖閣寄附金受付中! ★自作バナーはこちら→東京都用・石垣市用 ☆ブータン「ワンデュ・ポダン・ゾン」火災への寄附(お見舞金)もよろしくお願いします。詳細はこちらを。動画もあります→YouTube・ニコニコ動画 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「正論」2012年6月号の読者投稿欄に、終戦直後に俘虜として南京の収容所におられた方の体験談が載っていました。 今日はまず、それを起こします。 ※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。 ※画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。 全文起こしここから___________

                                                            • 大正ロマン漫画『はいからさんが通る』初の劇場アニメで“復活” 17年公開

                                                              同作は大和和紀氏による、大正浪漫少女漫画の金字塔。竹刀を握れば向かうところ敵なし、跳ねっ返りのじゃじゃ馬娘の“はいからさん”こと主人公の花村紅緒(はなむら・べにお)が、時代に翻弄されながらも恋や友情に懸命に向き合う姿を描いている。 『第1回講談社漫画賞』少女漫画部門の受賞作で、78年から79年にかけて全42話のテレビアニメが放送され、79年、85年、02年にドラマ化。87年には南野陽子主演で実写映画も公開された、大和氏の代表作だ。初となる劇場アニメは、同作の連載40周年を記念して企画された。 大和氏は札幌市出身で、66年『週刊少女フレンド』にて『どろぼう天使』でデビュー。「源氏物語」を基に描いた『あさきゆめみし』のほか、『ヨコハマ物語』『N.Y.小町』など数々の人気作を世に送り出した。今年は画業50周年となり、記念画集が発売されているほか、6月30日~7月12日には東京・池袋で原画展も開催

                                                                大正ロマン漫画『はいからさんが通る』初の劇場アニメで“復活” 17年公開
                                                              • 毎日映画コンクール - Wikipedia

                                                                毎日映画コンクール(まいにちえいがコンクール)は、1946年に創設された、毎日新聞社やスポーツニッポン新聞社などが主催する映画の賞である。 概要[編集] 前年1月1日からその年の12月31日までに公開された全作品の中から、日本映画大賞をはじめ同優秀賞、個人賞(監督賞、脚本賞、男・女優主演賞、同助演賞、撮影賞、美術賞、音楽賞、録音賞、技術賞)、記録文化映画賞、アニメーション映画賞、スポニチグランプリ新人賞、大藤信郎賞、田中絹代賞、日本映画ファン賞、外国映画ベストワン賞、外国映画ファン賞の各賞が選ばれる。対象作品は洋画、邦画を問わない。 毎年2月上旬に授賞式が行われ、第65回(2010年)は初めてtvk(テレビ神奈川)で授賞式の模様が生放送されたが、翌年(第66回、2011年)以降はオープニングセレモニーのみ生放送され、授賞式は後日録画放送される。 第65回から第74回(2019年)までの授賞

                                                                • 『劇場版 はいからさんが通る』声優&監督・脚本が決定! | アニメイトタイムズ

                                                                  監督・脚本スタッフ解禁 監督・脚本スタッフ:古橋一浩 氏 『うる星やつら』『めぞん一刻』『F』の原画、作画監督を経て『らんま 1/2』で演出に転向。 OVA『らんま 1/2熱闘歌合戦』で初監督。その後『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚」』の TV、OVA、1999年制作『HUNTER×HUNTER』TVシリーズ、『ジパング』『びんちょうタン』『機動戦士ガンダム UC』OVA 等を監督。今回、劇場作品としては初めての監督となる。 代表作:『機動戦士ガンダム UC』『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』『らんま 1/2熱闘歌合戦』 メインキャラクター(花村紅緒・伊集院 忍)キャスト解禁 花村紅緒:早見沙織さん 卓越した演技力と透明感のある美しい声質で多くの作品のヒロイン役として出演、今もっとも注目の女性声優である。また、数々のアニメキャラクターソングで披露してきたその歌唱力が高い評価を得ており、201

                                                                    『劇場版 はいからさんが通る』声優&監督・脚本が決定! | アニメイトタイムズ
                                                                  • 波のまにまに☆のアニメ・特撮のゆる~いコラム 「ニコマス 昭和の日メドレー3」不完全解説~やりすぎです、みなさん!~

                                                                    アニメ・特撮・マンガについて、日々考えたことを、ゆる~いコラムでつづってゆくブログです。最新ばかりではなく、旧作を積極的に応援します。 数日前に予告した通り、不完全全曲解説、やります。やります・・・が、一言だけ言わせてください・・・ なんじゃあ、こりゃあwww 濃ゆいメンツのPさま方による濃ゆい選曲と濃ゆい動画。どういう切り口でも十分に笑いがとれるラインナップ! まさに最強にして最凶である(褒め言葉です)。これほどまでに楽しませていただいたのであるから、こちらも存分に恩返しをしておかねば、バランスがとれまい。腹を抱えて笑わせてもらった後で、こりゃ十分に気を引きしめて解説を書かねばなるまいと、改めて思った次第。・・・・ぶるるっと、身ぶるいしちゃいます。 ただし、今回は非常に曲数が多い。1作あたりの解説に手を抜くことは許されない。当ブログでは一記事5000字~7000字程度としているが、今回ば

                                                                    • 娘の卒業式、袴姿で子育て完了を実感しました。 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

                                                                      この日は娘の大学の卒業式でしたが、新型コロナウィルスの影響で卒業式自体は中止。本人だけを教室に集めて、学科単位で学位記授与式が行われました。当然父母の参列も無しでした。 学位記授与式という呼称についてですが、日本においては、1991年(平成3年)7月1日に施行された改正学校教育法、及び改正学位規則により、大学卒業者に与えられる資格が「学士の称号」から「学士の学位」に改められたことに伴って、それまで「卒業証書」が与えられていたのが「学位記」となり、「卒業式」が「学位記授与式」となったのだそうです。そういえば息子の卒業式でも「学位記授与式」と書かれていました。その時は、その大学の固有の言い方だと思っていたのですが、これが今の正式呼称だったんですね。 これで学生生活も終わりですので、せめて袴姿位は見ておこうかと、家内と一緒に着付け会場まで行ってきました。我が娘ながらなかなか似合ってるじゃないかと

                                                                        娘の卒業式、袴姿で子育て完了を実感しました。 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に
                                                                      • 80年代女性アイドル格付(転載) - はなぶさときいちブログ

                                                                        80年代女性アイドル格付シリーズは英時一がはてな匿名ダイアリーで連載したものです。今回、ブログ開設に伴ってこちらにも転載することにしました。 「あまちゃん」見ていた甥っ子が、キョンキョンと薬師丸ひろ子を見て、「この人たち、松田聖子より人気があったの?」と聞いてきた。 そんなゆとりな彼のために、80年代女性アイドルの当時的な感覚での格付けをやってみる。 第1位 松田聖子 代表作品:「青い珊瑚礁」「チェリーブラッサム」「赤いスイートピー」/『野菊の墓』など。 言わずと知れたアイドルの中のアイドル。絶対正義。高度経済成長から、安定成長へ、そしてバブルへと向かう世相の中で、松田聖子が時代を代表出来たのには彼女の生い立ちによるところも大きいと思う。一点の曇りもない地方の中産階級、そんな彼女には貧困も、学園闘争も、無縁だった。60年代の加山雄三的なるものから70年代の四畳半フォーク時代を飛ばして直結し

                                                                          80年代女性アイドル格付(転載) - はなぶさときいちブログ
                                                                        • はいからさんが通る:38年ぶりアニメ化 劇場版アニメが17年公開 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                                                          大正時代を舞台とした大和和紀さんの人気少女マンガ「はいからさんが通る」が、約38年ぶりにアニメ化されることが分かった。同作の連載40周年を記念した企画で、劇場版アニメが製作され、2017年に公開される。 「はいからさんが通る」は、大正時代を舞台に、剣道が特技でじゃじゃ馬な“はいからさん”こと花村紅緒と婚約者・伊集院忍の恋を描いたラブコメディー。1975~77年に「週刊少女フレンド」(講談社)で連載され、第1回講談社漫画賞少女漫画部門を受賞。78~79年に全42話のテレビアニメが放送されたほか、87年に南野陽子さん、阿部寛さんの主演の実写映画が公開された。79年、85年、2002年にテレビドラマも放送された。 アニメの詳細は今後、発表される。また原作者の大和さんの原画展「大和和紀画業 50周年記念原画展」が30日~7月12日に東武百貨店 池袋店(東京都豊島区)の8階催事場で開催される。

                                                                            はいからさんが通る:38年ぶりアニメ化 劇場版アニメが17年公開 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                                                                          • 6月23日お誕生日の有名人:南野 陽子様|有名人の運勢を四柱推命で勝手に占う

                                                                            南野 陽子(みなみの ようこ、1967年6月23日)は、日本の女優、歌手。 愛称はナンノ。兵庫県出身。所属事務所はケイダッシュ。 略歴 上京・芸能界入り 松蔭高等学校在学中、高校2年生の夏に上京し、堀越高等学校に3学期から編入した。 1984年秋、ドラマ『名門私立女子高校』で芸能界デビュー。 1985年-1989年 1985年6月23日に「純だね、陽子」「可憐だね、陽子」のキャッチフレーズのもと、「恥ずかしすぎて」でアイドル歌手デビュー。 同年8月、日生劇場「リトルウィミン-若草物語」で舞台デビュー。 同年11月スタートのフジテレビ系ドラマ『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』で主人公の2代目・麻宮サキ役を演じ、一躍トップアイドルの座を獲得。 デビュー時からニッポン放送でラジオ番組「南野陽子 落書きだらけのクロッキー・ブック」でパーソナリティを務めていたが、 引き続き、1986年10月2日か

                                                                              6月23日お誕生日の有名人:南野 陽子様|有名人の運勢を四柱推命で勝手に占う
                                                                            • ネオ渋谷系 vs 80'sポップス!キラキラカバーコンピ登場

                                                                              エイプリルズ、ユメトコスメら“ネオ渋谷系”アーティストによる1980年代邦楽ポップスのカバーアルバム「TOKYO Auto-Reverse ~ネオ渋谷系×80's~」が、iTunes Store限定で本日5月26日にリリースされた。 懐かしいラジカセの機能「オートリバース」(A面からB面を自動的に切り替える機能)をタイトルに冠したコンピレーション「TOKYO Auto-Reverse ~ネオ渋谷系×80's~」(写真)。 大きなサイズで見る 本作にはエイプリルズによる「時をかける少女」(オリジナル:原田知世)をはじめ、EPO「う・ふ・ふ・ふ」、小林旭「熱き心に」、南野陽子「はいからさんが通る」、渡辺美里「MyRevolution」といった80'sナンバーのカバー12曲を収録。1990年代に日本のポップスシーンを席巻した“渋谷系”の血を継承したアーティストたちが、2010年代に1980年代の

                                                                                ネオ渋谷系 vs 80'sポップス!キラキラカバーコンピ登場
                                                                              • 改めて阿部寛最強すぎワロタwwwwwwww : あじゃじゃしたー

                                                                                1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/13(金) 20:50:44.02 ID:4X4vhmFH0 阿部寛とは… ・男前 ・大卒理系(中央大学理工学部卒) ・高収入(2008年の推定年収三億円以上、近年は更に上がっている可能性が高い) ・愛車が20年近く乗り続けてるマツダファミリア ・一般人女性と結婚 ・愛妻家 ・非喫煙者 ・スキャンダルで干され一度仕事がほとんどなくなりそこから這い上がったという経歴 ・それが理由で業界でも紳士的で謙虚だということで有名 ・黒い噂なし ・質素すぎるホームページ(有志のファンが運営している) ・2ちゃんにアンチが殆どいない 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/13(金) 20:51:33.75 ID:tKqkVmb/0 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/13(金)

                                                                                • 前田健 (タレント) - Wikipedia

                                                                                  前田 健(まえだ けん、1971年〈昭和46年〉6月14日 - 2016年〈平成28年〉4月26日)は、日本のお笑いタレント、ものまねタレント、俳優、振付師。 東京都杉並区出身。最終所属はケイダッシュステージ。身長174 cm、体重80 kg(公称)、血液型O型[1]。愛称は「まえけん」。東京都立農芸高等学校卒業。原田泰造は同校の先輩にあたる。 来歴[編集] デビュー前[編集] 農芸高校卒業後に米国に行き、マンハッタンに4年間在住。ブロードウェイダンスセンターで3年10か月間、ダンスと歌の個人レッスンを受ける。1994年に日本に帰国する。 タレント[編集] その後タレント活動を開始し、一人芝居が話題となる。『ものまねバトル』で渡辺真知子の歌まねから火が付き、女性のものまねでもキーを変えないシンガーをメインにしたものまねでブレイク。とりわけ松浦亜弥のものまねでは松浦本人からも似ていると認めら