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アジャイル開発の検索結果201 - 240 件 / 289件

  • 開発チームの立ち上げで見るべきものは何か 方法論ではなく人中心で考える、アジャイル開発のコツ

    プロダクトオーナーがアジャイルへの正しい期待を持っていた 岡本卓也氏(以下、岡本)次に、幸運だったことの話にいきます。良き理解者と良いチームという話です。 良き理解者というのは、ここではプロダクトオーナーのことですね。何よりプロダクトオーナーがアジャイルへの正しい期待を持ってくれているというのが、すごくラッキーだなと思っています。よくあるアジャイルへの勘違いなどが一切なく、「チームに成長してほしい」という明確なビジョンをいつも示してくれます。 チームや永和への信頼も厚いので、チームとしてもすごくやりやすいです。なのでPOには感謝しかないのですが、現場を信頼してくれて、適切な権限委譲をしてくれるとチームは本当に動きやすいなと思います。 ポテンシャルのあるメンバーを集めてモチベーションを高く保てば、チームは勝手に成長する それから良いチームですね。先ほど「チームビルドをがんばった」という話をし

      開発チームの立ち上げで見るべきものは何か 方法論ではなく人中心で考える、アジャイル開発のコツ
    • サイバー攻撃者の情報収集は1〜3年前から 元海外特殊部隊大佐が語る、国家絡みの犯罪の裏事情

      連日さまざまなサイバーセキュリティ犯罪のニュースが報じられる中、いまだに日本のセキュリティレベルは高いとは言えない状況にあります。一方で、企業がサイバーセキュリティ対策を進める上では、人材不足や経営層の意識・関心、コスト、導入による利便性の低下など、さまざまな壁が立ちはだかっています。 そこで今回は、株式会社網屋が主催する「Security BLAZE 2023」より、サイバーセキュリティのエキスパートによる講演をお届けします。前編では、元海外特殊部隊員でホワイトハッカーの大佐氏と日本経済新聞社の寺岡篤志氏が、国家間サイバー攻撃に民間企業が巻き込まれるリスクについて対談しました。 元海外特殊部隊員のキャリアのスタート 寺岡篤志氏(以下、寺岡):では、「スペシャル対談 元海外特殊部隊員に記者が直撃 狙いは? 国家間サイバー攻撃に企業も巻き込まれる将来」ということで始めさせていただきます。 ま

        サイバー攻撃者の情報収集は1〜3年前から 元海外特殊部隊大佐が語る、国家絡みの犯罪の裏事情
      • 初代プリウスにみるアジャイル開発の要素と現代の環境での進め方について

        ハードウェア部門には、長い歴史があり、皆が知っている創業期の神格化された伝説の仕事があるものです。それって、よく見ると当時の環境でアジャイル開発していたのかもしれません。弊社の伝説の開発のひとつ、スクラムの源流でもある、初代プリウスにみるアジャイル開発要素を分析し、理解を深めると同時に、現代の環境でのア…

          初代プリウスにみるアジャイル開発の要素と現代の環境での進め方について
        • 「エンジニアPdM」と「PMM」という役割分担のススメ プラットフォームのアジャイル開発における連携

          「【SmartHR/カケハシ/リクルート】複雑化する開発体制におけるエンジニアの社内巻き込み術 ‐プロダクト成長をリードするエンジニアたちの試行錯誤‐」は、成長プロダクトの開発をリードするエンジニアたちの試行錯誤に触れ、社内巻き込み術や改善のステップなどのノウハウを紹介するイベントです。ここで株式会社カケハシの岩佐氏が登壇。続いて、プラットフォーム開発の要求分析の流れと、「テックリード」と「プロダクトマネージャー」について話します。前回はこちらから。 プラットフォーム開発の要求分析の流れ 岩佐幸翠氏:ここで、プラットフォーム開発の要求分析の流れを紹介していきたいと思います。詳細をこれから解説していくんですが、まず、プロダクトの現状と将来どうなっていきたいかをドメインモデルで表現する。 現状と将来の展望の間を取り持つ「今、なにをやらなきゃいけないか?」というところを要求としてモデリングします

            「エンジニアPdM」と「PMM」という役割分担のススメ プラットフォームのアジャイル開発における連携
          • RSGT2024に参加しました - アダコテック技術ブログ

            アダコテックの状況と参加に至った経緯 アダコテックではスクラムを使ってAI異常検知プロダクトを開発しています。現在10人ほどのエンジニアがいるのですがアジャイル開発の経験が少ない社員も増えてきて、スクラムの運営で迷うことも多いです。そこで、スクラム運営のスキルアップと他社事例の情報収集のため、エンジニア3人(オンラインx2、現地参加x1)でRSGT2024に参加することにしました。 イベントの概要 RSGT=Regional Scrum Gathering Tokyoの略で、「スクラムの初心者からエキスパート、ユーザー企業から開発企業、立場の異なる様々な人々が集まる学びの場」です(RSGT2024イベント概要より)。毎年1月前半に行われるイベントで今回は13回目です。 タイトルにGatheringとあるように参加者間の交流を大事なテーマにしていて、参加型のワークショップが数多く行われます。

              RSGT2024に参加しました - アダコテック技術ブログ
            • メテオフォール型開発 - アンサイクロペディア

              メテオフォール型開発 (メテオフォールがたかいはつ、英: Meteofall model)とは、ウォーターフォール・モデルの従順性とアジャイルソフトウェア開発の迅速性を兼ね備えたソフトウェア開発手法である。 背景[編集] 20世紀後半のソフトウェア開発手法は1970年代に提唱されたウォーターフォール・モデルが中心となっていたが、実際に開発に着手するにあたり要件定義や外部設計などの上流工程をがっちり固める必要があり、開発スケジュールが長期化しやすく、開発工程に入ってからは仕様変更が行いづらいという難点もあった。世界各国のビジネススピードが遅かった1980年代まではこの手法でもそれほど問題は起きなかったが、1990年代に入りビジネススピードが速くなっていくとそれに対応するために納期を無理やり短くしたり強引に仕様変更をねじ込もうとする開発現場が続出し、その結果開発現場のデスマーチ化が頻発するよう

              • アジャイル組織でプロダクト価値を高める!「合意形成」のポイント

                この記事では、不確実性が多いプロダクト開発において、どのようにアジャイルチームの「合意形成」を行うかについて、経験とノウハウを共有します。 サクッと読みたい方はこちらのスライドもどうぞ。 対象読者 チーム開発をしているすべての方に向けて、例えば次のような課題を抱えてモチベーションが低下してしまったチームを想定しています。 チーム内で意見がまとまらず、合意形成が難しい チーム内の発言が減り、心理的安全性が低下してきた 見積もりの精度が低く、スプリントが始まってから問題が発生してしまう メンバーの向かう方向がバラバラで、プロダクトゴールを見失っている チームの透明性が低く、意思疎通がうまくいっていない 背景 今回参加したプロジェクトでは、0→1開発の概念実証にあたって、アジャイル開発が想定されることから、スクラムチームが形成されました。 しかし、半年ほどでチームの混乱期に突入していくと様々な課

                  アジャイル組織でプロダクト価値を高める!「合意形成」のポイント
                • デジタルスキル標準  ver.1.1 2023年8月

                  All Rights Reserved Copyright© IPA 2023 デジタルスキル標準 ver.1.1 2023年8月 All Rights Reserved Copyright© IPA 2023 1 目次 I. デジタルスキル標準の概要 ⚫ デジタルスキル標準策定の背景、ねらい ⚫ デジタルスキル標準 改訂の考え方 ⚫ デジタルスキル標準の構成 ⚫ デジタルスキル標準で対象とする人材 ⚫ デジタルスキル標準の汎用性 ⚫ デジタルスキル標準の活用イメージ II. DXリテラシー標準 1. DXリテラシー標準策定のねらい、策定方針 2. DXリテラシー標準の構成 3. スキル・学習項目 a. 概要 b. 詳細 4. DXリテラシー標準の活用イメージ III. DX推進スキル標準 1. DX推進スキル標準策定のねらい、策定方針 2. DX推進スキル標準の構成 3. 人材類型・ロー

                  • 【個人内改善】『週報』を舐めていませんか?

                    週報をなめていませんか? 「週報なんて会社から求められて嫌々するもんでしょ?」 「めんどくさ」 「はいはい義務義務」 週報にこんなイメージ抱いていませんか? これは今年(2024年)新しい会社に入社した僕が、個人的に「週報」を付けてたら成長を感じられたお話です。 この記事を見て少しでも、週報のめんどくさいというイメージの払拭されてあなたの成長の一助になれれば幸いです^^ 軽く自己紹介 今年からフロントエンジニアを担当し、Reactを触ってる凡夫。 「継続」することは得意です。4年前から、日記をつけたり、朝4:30に起きる生活を続けています。 個人的に週報を付けるようになった理由 日々の業務に追われるだけで成長の実感を感じられないのは嫌だから 会社が個々の能力が高く、自己管理能力で担っているような少数精鋭の会社なので、能動的に行動して成長していかないと死んでしまうと思ったから 自分の欠点に対

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                    • アジャイル開発宣言を通して「本来のアジャイル」を考える:第3回 | IT Leaders

                      IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > システム構築/プロジェクトマネジメント > 本当にアジャイルになるための処方箋 > アジャイル開発宣言を通して「本来のアジャイル」を考える:第3回 システム構築/プロジェクトマネジメント システム構築/プロジェクトマネジメント記事一覧へ [本当にアジャイルになるための処方箋] アジャイル開発宣言を通して「本来のアジャイル」を考える:第3回 2024年10月10日(木)保坂 隆太(Gran Manibus CTO兼マネージングディレクター) リスト 「アジャイル(Agile)」の必要性と必然性は、テクノロジー関連の仕事に携わる人々の間で認知されているが、その実践・活用となると十分に進んでいるとは言いがたい。アジャイルはこれからの社会を築く中核であり、進化するテクノロジーを活用する唯一の方法であり、その定着は極めて重要である。本連載では、

                        アジャイル開発宣言を通して「本来のアジャイル」を考える:第3回 | IT Leaders
                      • [GitHub Projects] 私たちのプロジェクト管理方法を紹介 - Qiita

                        はじめに こんにちは。株式会社 Panta Rhei のインフラ構築を担当している岸本です。 今回は、私たちが採用しているプロジェクト管理方法についてご紹介します。 皆さんからのコメントやアイデアもお待ちしています。 以下の順序で進めていきます。 プロジェクト管理について チケットの管理(カスタムフィールド) まとめ プロジェクト管理について 私たちは、GitHub Projects を用いてプロジェクト管理を行っています。 今回はその一例として、特定の Projects を取り上げて解説します。 この Projects には、「 Kanban 」、「 Team capacity 」、「 Current Sprint 」、「 Roadmap 」、「 My items 」の5つのビューがあります。特に「 Kanban 」と「 Current Sprint 」について詳しく説明します。 Kan

                          [GitHub Projects] 私たちのプロジェクト管理方法を紹介 - Qiita
                        • ChatGPTをフル活用したUI勉強会🧩5ヶ月の成果とプロセス決定版|つむら

                          はじめにこんにちは!つむです👯 今回は5か月に渡って実施したUI勉強会の成果とプロセスの決定版についてご紹介します! 前提となるUI勉強会の詳細は以下の記事に記載しています👀 おかげさまでChatGPT MeetUPやデザインAI大忘年会での登壇、X(Twitter)にて様々な方からご紹介をしてもらい沢山のいいねをつけてもらいました🙏感謝… 本勉強会は実験的にライトに進めていこう!ということで不確実なところもありながらのスタートでしたが、進めていく中でメンバーからプロセスをより良くするためのアイディアが生まれました🔥 他にも思いがけない効果を勉強会で得られましたので、そちらのご紹介と共に最後まで読んでいただけると幸いです! 自己紹介2022年KDDIにUXデザインコースで新卒入社(KDDIアジャイル開発センターに兼務出向中) auショップ向けDX施策やワーケーション施設検索サービス

                            ChatGPTをフル活用したUI勉強会🧩5ヶ月の成果とプロセス決定版|つむら
                          • 開発に“生産性指標”を持ち込み起こった変化 Four Keysを可視化して分析することで得られたメリット

                            生産性の指標を持ち込んだことによって得られたメリット 大仲能史氏(以下、大仲):そして最後に、改善を後押しする力ですね。 我々はもともと2週間イテレーションで開発していたという話をしました。イテレーションをやっていると、すごく改善しやすいんですね。 「1イテレーションだけ試しましょう」という合言葉があります。イテレーションのふりかえりで、次のふりかえりの時にKeepするかどうかを判断できるので、「まず、お試しで入れてみましょう。悪かったらやめるし、良かったらそのままKeepしましょう。なので、試させてください」というのがすごく言いやすい。イテレーション開発をしていると、変化を許容しやすい文化が生まれます。 我々がもともと持っていた価値観を、当時はてなに所属していた「id:Songmu」が言っていました。「業務や開発フローは、『変えることは無条件に正しい』くらいに思っていていいと思っています

                              開発に“生産性指標”を持ち込み起こった変化 Four Keysを可視化して分析することで得られたメリット
                            • [B-4-1] アジャイル開発は本当に必要なのか、何を解決するのか | AWS Dev Day 2023 Tokyo #AWSDevDay

                              アジャイル(主にスクラム)の語源は「素早い」や「敏捷」などの意味がある「Agile」です。 文字通り捉えると「アジャイル開発すればすぐにリリースできるんだ!」と考えるのは当然だと思います。 でもいざやってみると「むしろ前より遅くなった」という声もよく聞きます。 このセッションでは、「スクラムの始め方」と「アジャイルの価値」にフォーカスして述べていきます。 ◆スピーカー: 吉田 祐樹 ◆吉田 祐樹プロフィール: Sr.AppDev ConsultantとしてAWS Japanに勤務。アジャイルやクラウドネイティブアプリ開発の支援をしています。「明日楽をするために今頑張る」がモットー。好きなAWSサービスはAmplify/AppSync/CodeCatalyst ◆セッションに関する情報: ・セッションタイプ:ブレイクアウトセッション ・テクノロジートピック:DevOps / Infra

                                [B-4-1] アジャイル開発は本当に必要なのか、何を解決するのか | AWS Dev Day 2023 Tokyo #AWSDevDay
                              • [レポート]ソフトウェアテストを改善するためのいくつかのアイディア #jassttokyo | DevelopersIO

                                JaSST'2024 Tokyoの「ソフトウェアテストを改善するためのいくつかのアイディア」というセッションのレポートとなります。講演者であり書籍の訳者でもある山口氏が「ここは訳しづらかった」「こういう意味合いだと思います」などの、話を交えながら優しくお伝えしてくれる素晴らしいセッションでした こんにちは。AWS事業本部モダンアプリケーションコンサルティング部に所属している今泉(@bun76235104)です。 私は2024年3月14日~3月15日に開催されているJaSSTソフトウェアテストシンポジウム-JaSST'24 Tokyoに参加させていただきました。 今回は聴講したセッションのうち、ソフトウェアテストをカイゼンするためのいくつかのアイデアについて私なりの概要やおすすめだと思ったポイントについてまとめたいと思います。 ソフトウェアテストをカイゼンするためのいくつかのアイデア 講演者

                                  [レポート]ソフトウェアテストを改善するためのいくつかのアイディア #jassttokyo | DevelopersIO
                                • ガリガリ君の赤城乳業が決めた「S/4HANA Public Edition」への移行 Fit to Standardへの覚悟を聞いた

                                  ガリガリ君の赤城乳業が決めた「S/4HANA Public Edition」への移行 Fit to Standardへの覚悟を聞いた 「ガリガリ君」をはじめとした氷菓、アイス製品を製造、販売する赤城乳業は、SAP ERPの保守期限に対して決断を迫られていた。同社は検討の末、SAPのクラウド版ERP「SAP S/4HANA Cloud Public Edition」への移行を決断した。どのような検討が行われたのか、Fit to Standardをどう実現しているのかを聞いた。 日本で2000社以上が利用しているといわれるSAPのオンプレミスERP「ECC6.0」。最長でも2027年末に保守契約を終了することによる更新ラッシュは、SAPの「2027年問題」として知られている。迫る期限を前に、多くの企業は方針を決めて作業に取り掛かり、すでに完了しているところも多い。 問題回避には幾つかの方法があ

                                    ガリガリ君の赤城乳業が決めた「S/4HANA Public Edition」への移行 Fit to Standardへの覚悟を聞いた
                                  • 生成AIを取り込む3大テスト自動化ツール、ケース自動生成や画像内容の検証も

                                    第2回はテスト自動化ツールのベンダーであるオーティファイ、MagicPod(マジックポッド)、mabl(メイブル)の生成AI(人工知能)に関する取り組みを追う。これら3社は社名と同名のツールを提供している。 テスト自動化ツールが対象とするのは、品質保証のための「E2E(エンド・ツー・エンド)テスト」。ツールが画面項目や文字要素を解釈しながら、システムが仕様通りに動くかどうかを自動で確認する。上に挙げた3社のツールはいずれもノーコード/ローコードでテストコードを作成できる。さらに、項目名や画像の位置を変更した際に作成済みのテストシナリオの修正を支援する「自動メンテナンス機能」を備える。 近年はアジャイル開発を採用する企業が増え、リリースの頻度が上がった。E2Eテストをすべて手動で実施するのは現実的でない。ITエンジニアの人材不足により、テストに人手を割きづらいという事情もある。こうした課題を

                                      生成AIを取り込む3大テスト自動化ツール、ケース自動生成や画像内容の検証も
                                    • 元SIer出身エンジニアが入社3ヶ月で初めてアジャイル開発に触れて踏んだ蹉跌3選 - asoview! Tech Blog

                                      アソビューAdvent Calendar 2023の4日目の記事です。 承前 こんにちは。今年の9月からバックエンドエンジニアとして「アソビュー!」にジョインした進藤です。今月は、「アソビューAdvent Calendar 2023」と題してアソビューを支える技術やエンジニアの開発Tipsに関する記事を毎日投稿していますが、今回は私の経歴などを交えながら実際にアソビューのなかで採用されているアジャイル開発(アジャイル開発はあくまで概念であり、具体的手法としてはスクラム)に慣れていくまでの間に感じたことをつらつらと書き連ねていこうと思います。まさにいまアソビューを転職先として検討中の方や、エンジニアとして更なるステップアップを考えている方への一助になれば幸いです。 私のこれまでの簡単な経歴 私は新卒から2社(アソビューが3社目)、システム開発会社を経験してきました。1社目はいわゆるSESと呼

                                        元SIer出身エンジニアが入社3ヶ月で初めてアジャイル開発に触れて踏んだ蹉跌3選 - asoview! Tech Blog
                                      • 生成AIを業務活用したい……でもどうすれば?──トヨタ子会社が自社事例を公開 “生成AIネイティブ”への道のり紹介

                                        一方で「多くの企業は生成AIを気軽に業務活用できる状態ではないと思う」とも言及。理由として、保守的な組織文化や生成AIへの知識不足、業務の言語化ができていないなどの要因を挙げた。その解決策として、生成AIの全社研修や独自ツールの開発など、社内での具体的な取り組みを紹介している。 記事では他にも、ベンチャー企業とエンタープライズ企業では追っていく目標が違うことから、生成AI導入時の課題にも違いがある点などにも言及。生成AIについて育成したい人材を定義した上で研修を設計する仕組みや、生成AIの適用業務の指針など、生成AIネイティブになるための戦略を4つのフェーズに分けて説いている。 なお生成AI導入に関する記事は、今後も掲載していく予定。「企業の生成AI推進担当者やこれから生成AIを導入したい方は、ぜひ参考にしてみてください!」(同社) 関連記事 “新卒エンジニア向け”生成AI研修の教材、KD

                                          生成AIを業務活用したい……でもどうすれば?──トヨタ子会社が自社事例を公開 “生成AIネイティブ”への道のり紹介
                                        • 【2024年】ITエンジニア本大賞まとめ - Qiita

                                          アジャイルプラクティスガイドブック チームで成果を出すための開発技術の実践知 チーム・組織にプラクティスを導入し、根付かせるために! 116の手法を一冊にまとめた“実践”の手引き チームでのアジャイル開発には、開発技術やツールなどの「技術プラクティス」の活用が重要です。 プラクティスはそれぞれの目的や役割を意識することで効果を発揮します。しかし、目まぐるしく状況が変化する開発では、当初の目的を忘れて、プラクティスに取り組むこと自体が目的化してしまうチームも少なくありません。 本書は、チーム・組織でアジャイル開発に取り組んできた著者が、プラクティスの効果的な選択・活用のしかたについて、自らの実践経験に基づいてまとめたガイドブックです。 架空の開発現場を舞台にしたマンガとともに、チーム開発の様々なシーンで役立てられるプラクティスを、幅広くかつわかりやすく解説しています。開発現場に備えておけば、

                                            【2024年】ITエンジニア本大賞まとめ - Qiita
                                          • V字モデルを使って開発プロセスを組み立てよう〜システム開発で迷子にならないために - TRACERY Lab.(トレラボ)

                                            TRACERYプロダクトマネージャーの haru です。 システム開発におけるシステムとは何か - TRACERY Lab.(トレラボ)では、システムの定義について説明しました。 この記事では、V字モデルを使ってシステム開発の進め方を組み立てる考え方について説明します。 システム開発は迷路のようなもの まずは質問です。迷路をうまく抜けるコツはなんでしょうか。 迷路をうまく抜けるコツは? 答えは迷路を上からみることです。迷路を上から俯瞰することで、複雑な迷路もゴールが見えて、進むべき方向が見えてきます。 迷路を上から俯瞰する システム開発プロジェクトも迷路のようなものです。 できそうなことから手当たり次第に進んでも、ゴールにたどり着くことはできません。全体像が見えないまま進めると、無駄な作業や手戻り工数が発生しやすくなり、プロジェクトが混乱状態となるリスクが高まります。 システム開発でやるべ

                                              V字モデルを使って開発プロセスを組み立てよう〜システム開発で迷子にならないために - TRACERY Lab.(トレラボ)
                                            • アソビューにジョインして実感した、”目線合わせ”の重要性 - asoview! Tech Blog

                                              皆さま!はじめまして! アソビュー株式会社でQAエンジニアをしております空です。 2024年5月にアソビューにジョインして、数あるサービスの内1サービスのQAリードとして担当プロダクトの品質向上に取り組んでおります。 私の経歴をざっと紹介いたします。 プログラマー SESにて、各現場でプログラミングやテストを担当 QAエンジニア 主に業務委託で、金融系システムなどのソフトウェアテストを担当 QAエンジニア アソビュー ジョイン 経歴の2.の時期の私は金融系で同じような現場に長く居り、また第三者検証会社に所属したこともなく、テストスキルのレベル感が分かりませんでした。 そこでキャリア後期には、幾つかの現場も経験してみました。 具体的には、とあるベンチャー系の会社ではアジャイル開発でリリースして効果測定をするなどスピード優先であり、探索的テスト(テスト設計しながらテスト実行するテスト手法)に近

                                                アソビューにジョインして実感した、”目線合わせ”の重要性 - asoview! Tech Blog
                                              • GitHub Copilot が KAG 社エンジニアの開発効率に与えた影響

                                                まえがき KDDIアジャイル開発センターの末光です。 2022年末から今年の春にかけて全世界に衝撃を与えた ChatGPT の登場は、生成AI技術を民主化させたと言っても過言ではありません。 この時期を境に、業務効率化やビジネス拡大の手段として生成AIを用いることができないかを多くの企業が模索を開始し、その熱は数ヶ月経った現在でも変わっていません。 弊社も例に漏れず、生成AI技術に関するアップデートが社内チャット上で頻繁にやりとりが交わされ、大規模言語モデル(LLM)を活用したプロダクト開発も行われています。 この記事について その一環として、弊社では、開発者のさらなる生産性向上のために、GitHub社が提供する開発支援ツール「GitHub Copilot for Business (以下、GitHub Copilot)」の利用を開始しています。 実際の開発案件への適用にあたっては、事前に

                                                  GitHub Copilot が KAG 社エンジニアの開発効率に与えた影響
                                                • ランニングコスト削減に向けた現状と問題提起|共闘プラットフォームマガジン

                                                  本記事では、総務省・デジタル庁が進める地方公共団体の基幹業務システムの統一・標準化(以下:標準化)及びガバメントクラウド(以下:ガバクラ)における、ランニングコストについて記載します。 2018年(平成30年)比で3割減の運用経費削減を目指すとされていますが、実現できる雲行きが怪しくなるどころか、増加するのではないかと懸念されています。 この点は、標準化・ガバクラ対応プロジェクトに関わるイチ関係者として思っていることを徒然と記していきます。「こうすればうまくいく!」というものではありませんし、批判をしているわけでもありません。その点は申し伝えておきます。 標準化やガバクラそのものについての詳細は割愛します。Google is your friend. ※本記事は、2023年12月28日時点の情報をもとに執筆しています。 はじめに早速ですがランニングコスト問題に対する私の主張は以下の通りです

                                                    ランニングコスト削減に向けた現状と問題提起|共闘プラットフォームマガジン
                                                  • 米AI新興アンソロピックが力説、次のトレンド「AIエージェント」の威力 - 日本経済新聞

                                                    「AI(人工知能)エージェントは検索拡張生成(RAG)の次のトレンドだ」。こう話すのは、KDDIアジャイル開発センター(KAG)の御田稔氏だ。同氏は、日本のアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)のユーザー会であるJAWS-UGが2024年6月18日に開催したイベントを主催。このイベントに、生成AI開発で注目が集まる米新興企業アンソロピックの社員を招いた。JAWS-UGではAWSのユーザーが有志で

                                                      米AI新興アンソロピックが力説、次のトレンド「AIエージェント」の威力 - 日本経済新聞
                                                    • [セッションレポート] 労働力不足の現場を救う!「京セラロボティックサービス」を支えるクラウド基盤の開発ストーリー #AWSSummit | DevelopersIO

                                                      セッション概要 労働力不足の現場を救う!「京セラロボティックサービス」を支えるクラウド基盤の開発ストーリー 京セラ株式会社では協働ロボットを AI で知能化するクラウドサービス「京セラロボティックサービス」を開発し、昨 2023 年 11 ⽉にローンチしました。本サービスではロボットをクラウドに接続することで、段取り替え作業の短縮や作業品質の維持/改善、リモートサポートなどを実現しています。また、ロボットへの接続、及び、お客様の現場環境データをお預かりすることから、AWS Organizations などのサービスを⽤いて複数アカウントの統合管理を⾏い、セキュリティとプライバシーを重視して環境構築に努めています。このセッションでは、ローンチまでの 4 年間に渡るプロジェクトの概要とサービスを⽀える技術を紹介します。 スピーカー 京セラ株式会社 ロボティクス事業部 サービス技術開発センター

                                                        [セッションレポート] 労働力不足の現場を救う!「京セラロボティックサービス」を支えるクラウド基盤の開発ストーリー #AWSSummit | DevelopersIO
                                                      • どうすれば、クライアントの要望を適切にプロダクトへと反映させられる? ~テック企業各社が明かすBtoB SaaS開発の秘訣 | gihyo.jp

                                                        どうすれば⁠⁠、クライアントの要望を適切にプロダクトへと反映させられる? ~テック企業各社が明かすBtoB SaaS開発の秘訣 BtoB SaaSの開発では、複雑なビジネスプロセスや業界固有の要件に対応することが求められます。また、「⁠顧客の個別の要望をどこまで取り入れるか」「⁠機能の優先度、スケジュール、予算などを鑑みて何をプロジェクトのスコープにするか」といった、考慮すべき点が多岐にわたるのも特徴です。BtoB SaaSを提供する企業は、どのような工夫をして開発を進めているのでしょうか。 2024年3月1日にオンラインで開催された「どうすれば、クライアントの要望を適切にプロダクトへと反映させられる? テック企業各社が明かすBtoB SaaS開発の秘訣」では、ALGO ARTISとMCデータプラス、Asobica、ENECHANGEというテックベンチャー4社が登壇。BtoB SaaS開発

                                                          どうすれば、クライアントの要望を適切にプロダクトへと反映させられる? ~テック企業各社が明かすBtoB SaaS開発の秘訣 | gihyo.jp
                                                        • 品質志向の高いエンジニアリング組織でQAエンジニアは必要ですか?|おおひら

                                                          この記事は 株式会社ログラス Productチーム Advent Calendar 2023 の 22日目の記事です。 はじめにこんにちは世界。 ログラスでQAエンジニアを担当しているおおひらと申します。 私は、2023年7月から株式会社ログラスに入社し、現在は新規事業プロダクトのスクラムチームで、QAメンバーとしてプロダクト開発に携わっています。 早いもので、前回の入社エントリから半年が経ちました。今回は、この半年間で感じたログラスにQAエンジニアが必要な理由について自分なりの考えをブログに綴ろうと思います。 ログラスのエンジニアは品質志向が高いよ!まず、入社して一番驚いたことですがログラスのエンジニアの皆さん全員が、高い品質と生産性を大切にしながら開発を行っているところです。この品質へのこだわりは、私の初期の想像を超えていました。この雰囲気はイベントやブログで発信しているので、お時間が

                                                            品質志向の高いエンジニアリング組織でQAエンジニアは必要ですか?|おおひら
                                                          • 「リリース遅いし、開発者なのにテストばかりしているな…」 課題解決のために力を入れた、コミュニケーション構築の事前準備

                                                            ウォーターフォール形式での開発における課題解消への取り組みについて発表したのは、永和システムマネジメントの岡本氏と横河レンタ・リースの平井氏。アジャイルチームの成功の秘訣を発表しました。全2回。 自己紹介とアジェンダの紹介 岡本卓也氏(以下、岡本):それでは、ちょっとポエム的なものをやりたいと思います。「幸運を科学する アジャイルチームの成功を再現する方法」について、発表していきます。まず簡単に自己紹介です。私は永和システムマネジメントのAgile Studioエンジニアの岡本と言います。よろしくお願いします。 (会場拍手) ありがとうございます。今回事例紹介として、いるかチームというチームがあるのですが、今はそこでスクラムマスターをやっています。こちらのもう1人は、後ほどまた紹介タイムがあります。 今日お話しすることです。3点あって、まず今回成功したプロジェクトの自慢をしたいと思います。

                                                              「リリース遅いし、開発者なのにテストばかりしているな…」 課題解決のために力を入れた、コミュニケーション構築の事前準備
                                                            • BtoBにおける業界ごとの仕事観の違い - NRIネットコムBlog

                                                              本記事は BtoBウィーク 3日目の記事です。 🏢 2日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 4日目 🏢 初めに 皆さんこんにちは。アプリ開発担当の芳賀です。 今回は、BtoBビジネスでのお客様による違いという観点から、IT業界のお仕事の特性を分解してみたいと思います。IT業界への就職を考えている方の企業選びの参考になれば幸いです。 背景 私は2022年の9月に転職でNRIネットコムに入社しました。前職も同じくSIerで、地方自治体・財団法人・行政法人といったいわゆる公的機関に近いお客様に向けたシステム構築が主でした。現在は一般企業向けのシステム構築を担当しています。私は二社を経験して、エンドユーザー様によってかなりシステムの構築方針や、採用する技術に差があることを感じていました。今回はその観点から、「公共系のお客様と一般企業系のお客様でどんな違いがあるか」ということについてまとめてみたいと思います

                                                                BtoBにおける業界ごとの仕事観の違い - NRIネットコムBlog
                                                              • 世界一愛されるサービスに挑む、『みてね』プロダクトマネージャーの仕事とは?~募集求人をどこまでも深堀りしてみた

                                                                MIXIで鋭意募集中の求人情報を、担当者に詳しく・具体的に・そして熱く解説してもらう「求人深掘り」シリーズ。今回は『家族アルバム みてね』を手がける みてね事業開発部の仲安さんに、プロダクトマネージャー(以下PdM)募集の背景と、実際の業務内容、そして求める人物像を聞きました。ぜひ当記事を読んで、ご興味をもっていただけたら幸いです! 仲安晃一(なかやす あきかず) みてね事業開発部 プロダクトマネージャー/新規事業開発担当 2018年MIXIに入社。グラフィックデザイナーとして経験を積んだ後、楽天、リクルート、MIXIにてプロダクトマネジメント業務、新規事業開発業務に従事。MIXI入社後はゲーム事業のプロデューサー、マネジメント業務、組織開発業務を経て、現在は『みてね』内のプロダクトマネジメント業務と複数の新規事業企画案件を担当。 PdMには『みてね』KPIの最大化を託したい ──今回の募

                                                                  世界一愛されるサービスに挑む、『みてね』プロダクトマネージャーの仕事とは?~募集求人をどこまでも深堀りしてみた
                                                                • RAGの次「AIエージェント」の威力、アンソロピック社員が国内AWSユーザーに力説

                                                                  「AIエージェントはRAG(Retrieval Augmented Generation、検索拡張生成)の次のトレンドだ」。こう話すのは、KDDIアジャイル開発センター(KAG)の御田稔氏だ。同氏は、日本のAmazon Web Services(AWS)のユーザー会であるJAWS-UG(AWS User Group – Japan)が2024年6月18日に開催したイベントを主催。このイベントに、生成AI(人工知能)開発で注目が集まる米Anthropic(アンソロピック)の社員を招いた。 JAWS-UGではAWSのユーザーが有志で集まり、定期的に勉強会を開催している。今回のイベントには、対面とオンライン合計で284人が参加。イベント冒頭、アンソロピックでHead of Technical Education & Enablementを務めるMaggie Vo氏がプレゼンした。Vo氏が所属する

                                                                    RAGの次「AIエージェント」の威力、アンソロピック社員が国内AWSユーザーに力説
                                                                  • 「Bedrock Claude Night 2」 #jawsug_aiml 受講メモ - omuronの備忘録

                                                                    Bedrock Claude Night 2(JAWS-UG AI/ML支部 × 東京支部コラボ) jawsug-ai.connpass.com セッション Anthropic キーノート&デモ Maggie Vo さん Cloude 3 の3つのモデル Opus : ハイスペック Sonnet : バランス型 Haiku : 早くて安い Cloude 3 全てのモデルで画像認識ができる ビジネスに特化している チャートやグラフなどの読み取りが得意 手書きも認識、日本語もAmazonからフィードバックを貰いながら対応している Tips 画像をコンテキストの最初に置く イメージにラベルを付ける イメージの中の情報をタスクの前に抽出させる 文章から自動でJSONスキーマをお任せで生成 靴の画像から材質から特徴、ブランド名や利用用途の生成 Agents + Tool use https://ww

                                                                      「Bedrock Claude Night 2」 #jawsug_aiml 受講メモ - omuronの備忘録
                                                                    • MIXIのみてね事業部が情報整理にNotionを選んだ理由

                                                                      MIXIの画像、動画共有サービス「家族アルバム みてね」を開発、提供するみてね事業部は、これまでに使用していたドキュメント、プロジェクト管理ツールをNotionに集約し、情報構造を再設計した。部門やチームを超えた情報共有を実現し、Notion AIを利用して業務を飛躍的に効率化した。 ノートやドキュメント、Wiki、プロジェクト管理、データベースなど多彩な機能を備えた「Notion」。さまざまなナレッジを集約し、チームコラボレーションや業務の生産性を向上させるツールとして日本での事例が増えている。 子どもの写真、動画共有アプリ「家族アルバム みてね」(以下、みてね)を展開するMIXIもその1社だ。みてね事業部では、「DocBase」「Trello」「Pivotal Tracker」「Asana」といった複数のドキュメント、タスク管理ツールを使っていたが、これらに分散した情報をNotionに

                                                                        MIXIのみてね事業部が情報整理にNotionを選んだ理由
                                                                      • PdMO プロダクトマネジメントを変える仕組み (MVP版) | ドクセル

                                                                        PdMO プロダクトマネジメントを 変える仕組み (MVP版) Ichitani Toshihiro 市⾕ 聡啓 Toshihiro Ichitani All Rights Reserved. 市⾕ 聡啓 Ichitani Toshihiro チーム、部署、事業、組織でのアジャイル適応⽀援 (株式会社レッドジャーニー) 特に専⾨は 「仮説検証、アジャイル開発、組織アジャイル」 この数年の取り組み ⾏政でのアジャイル、⼤企業DX・組織変⾰ (製造・製薬ほか多数) 地域DX (地域企業のコミュニティ) Toshihiro Ichitani All Rights Reserved. 2

                                                                          PdMO プロダクトマネジメントを変える仕組み (MVP版) | ドクセル
                                                                        • 【開催報告】生成AI ユースケース創出 Boot Camp in 大阪 | Amazon Web Services

                                                                          Amazon Web Services ブログ 【開催報告】生成AI ユースケース創出 Boot Camp in 大阪 西日本で製造業のお客様を支援しているソリューションアーキテクトの澤、池田、森です。 2024年 6月 27日に AWS 大阪オフィスにて「生成 AI ユースケース創出 Boot Camp」と題したイベントを開催しました。 生成 AI の進化は目覚ましく、テキストだけでなく画像や動画の分野でも急速な発展を遂げています。総務省の情報通信白書によると、日本企業における生成 AI の業務利用は 46.8%にとどまっており、他国と比べて大きく後れを取っています。 この背景には、多くの企業が「ユースケース創出」に課題を抱えていることがあります。帝国データバンクの調査によると、生成 AI の活用を考える約 6割の企業でユースケースが決まっていないようです。生成 AI の効果的な活用には

                                                                            【開催報告】生成AI ユースケース創出 Boot Camp in 大阪 | Amazon Web Services
                                                                          • 決済プロダクトのマジ価値を最速で届けるためのバックエンドQAの事例 - freee Developers Hub

                                                                            こんにちは、freeeで決済プロダクトのQAエンジニアをしているrenです。freee QA Advent Calendar 2023 - Adventarの11日目です。 この記事では、決済プロダクトでアジャイルQAを実践するために取り組んでいる、バックエンドQAの事例を紹介します。 決済プロダクトで取り組んでいるアジャイルQA 決済プロダクトの開発はスクラムで行なっており、QAを含むOneTeam*1で行っています。 そのため、QAエンジニアもスクラムイベントに出ており、開発と併走できるQA活動を目指して日々仕事に取り組んでいます。 このようなQA活動をfreeeではアジャイルQAと呼んでいます。詳細な経緯や意図については、ymty-sanの記事を参照ください。 developers.freee.co.jp スクラムのイテレーティブな開発にあわせてイテレーティブにアジャイルQAを行うこ

                                                                              決済プロダクトのマジ価値を最速で届けるためのバックエンドQAの事例 - freee Developers Hub
                                                                            • フルリモートでも高い生産性とチーム学習を実現!Figma/FigJamを活用したペアデザイン・モブデザイン法とは

                                                                              FigmaやFigJamを活用するDMM.comが、その効果的な活用や実践法について解説する本連載。初回は、「Figmaを活用したペアデザイン・モブデザイン」についてです。 こんにちは。DMM.com VPoE室のエクスペリエンスデザイナー・河西です。VPoE室のデザインチームは、DMMの多岐にわたるサービス/チームのプロトタイプ作成や情報設計のエキスパートとして活動しています。 本記事ではコロナ禍を経て多くの組織が移行したフルリモート体制でも、高い生産性とチーム学習を実現するために実践している、Figma/FigJamを活用したペアデザイン・モブデザインについて紹介します。 デザイナーを取り巻く業務上の課題と解決策 2018年ごろより、DMMではアジャイル開発やスクラム開発を導入するプロジェクトが急増し、開発チームに所属するデザイナーや企画職は、会議室のホワイトボードやワイドディスプレイ

                                                                                フルリモートでも高い生産性とチーム学習を実現!Figma/FigJamを活用したペアデザイン・モブデザイン法とは
                                                                              • 脅威モデリングとは|実施手順と成功のためのポイントを解説

                                                                                昨今、ビジネス環境の急激な変化に対応するために、ビジネスを支えるシステムの開発・リリースを短期間で実施することが求められています。多くの企業がDevOpsの概念やアジャイル開発などの開発手法を取り入れてリリーススピードの向上に取り組んでいます。 一方、従来のセキュリティ診断やセキュリティ機能・運用のテストで発見された脆弱性の修正を実施する場合、多くの手戻りが発生するため、ビジネスに求められるリリーススピードの向上と相容れなくなってきています。 そのため、システムのリリースを優先した結果、脆弱性を見逃してしまうことや、発見された脆弱性の修正が不十分になってしまうことが多く、従来のセキュリティ対策のプロセスではセキュリティ対策が十分にできない可能性が高まっています。 また、昨今のWebサービスはSNSのIDなど外部のサービスと連携し、インターネットに公開されることが増えており、外部からの攻撃を

                                                                                  脅威モデリングとは|実施手順と成功のためのポイントを解説
                                                                                • 要求は開発されているか?~要求開発宣言について勝手に振り返る 2024~ - 勘と経験と読経

                                                                                  20年前の2004年ごろ「要求は開発するものである」という言説がソフトウェア開発の世界にあった。ちょっと思うことがあって、このテーゼについて勝手に振り返ってみたり考えたという話。 なお、この話は情報システム開発の、現在の文脈でいうならSoRに関するものである。SoEとかWeb開発、プロダクト開発の分野は関係ない話だと思っていただきたい。 「要求は開発するものである」というテーゼは要求開発アライアンスというコミュニティ(勉強会)で提言されていたもの。本家のサイトは停止してしまっているのだが資料はクリエイティブ・コモンズで公開されていたのでこちらの記事で紹介している。具体的にどのような記述だったのかを確認する際には参考にしていただきたい。 要求開発宣言について(アーカイブ) - 勘と経験と読経 「要求は開発されるものである」とはどういうことか? 情報システムに対する要求は、あらかじめ存在してい

                                                                                    要求は開発されているか?~要求開発宣言について勝手に振り返る 2024~ - 勘と経験と読経