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アジャイル開発の検索結果201 - 240 件 / 264件

  • 部署を作らないがホラクラシーでもない、プロジェクト制・サークル制という新しいカタチの組織デザインで1年間運営してみて|Ryoga Okunishi@IVRy_jp

    部署を作らないがホラクラシーでもない、プロジェクト制・サークル制という新しいカタチの組織デザインで1年間運営してみて タイトルでも少し触れていますが、IVRyでは少し変わった組織運営を行っています。 そのため、採用面談や取材等で組織の話をするとインストールコストが少し高いのですが、意図があり行っていることと、これから入ってくるBefore IVRyista(IVRy入社前の方々を無駄にカッコつけて言いました笑)のために、どのような運営を行っているのか?をまとめようと思います。 部署を作らないがホラクラシーでもない、プロジェクト制という新しいカタチの組織デザイン過去に軽く触れましたが、IVRyではいわゆる営業部や開発部、マーケティンググループといった職能が集まる部署を作らない設計で組織運営を行っています。 一方で、すべてのチーム・組織がフラットというわけではなく、階層を作った組織運営を行って

      部署を作らないがホラクラシーでもない、プロジェクト制・サークル制という新しいカタチの組織デザインで1年間運営してみて|Ryoga Okunishi@IVRy_jp
    • 生成AIを取り込む3大テスト自動化ツール、ケース自動生成や画像内容の検証も

      第2回はテスト自動化ツールのベンダーであるオーティファイ、MagicPod(マジックポッド)、mabl(メイブル)の生成AI(人工知能)に関する取り組みを追う。これら3社は社名と同名のツールを提供している。 テスト自動化ツールが対象とするのは、品質保証のための「E2E(エンド・ツー・エンド)テスト」。ツールが画面項目や文字要素を解釈しながら、システムが仕様通りに動くかどうかを自動で確認する。上に挙げた3社のツールはいずれもノーコード/ローコードでテストコードを作成できる。さらに、項目名や画像の位置を変更した際に作成済みのテストシナリオの修正を支援する「自動メンテナンス機能」を備える。 近年はアジャイル開発を採用する企業が増え、リリースの頻度が上がった。E2Eテストをすべて手動で実施するのは現実的でない。ITエンジニアの人材不足により、テストに人手を割きづらいという事情もある。こうした課題を

        生成AIを取り込む3大テスト自動化ツール、ケース自動生成や画像内容の検証も
      • [レポート]ソフトウェアテストを改善するためのいくつかのアイディア #jassttokyo | DevelopersIO

        JaSST'2024 Tokyoの「ソフトウェアテストを改善するためのいくつかのアイディア」というセッションのレポートとなります。講演者であり書籍の訳者でもある山口氏が「ここは訳しづらかった」「こういう意味合いだと思います」などの、話を交えながら優しくお伝えしてくれる素晴らしいセッションでした こんにちは。AWS事業本部モダンアプリケーションコンサルティング部に所属している今泉(@bun76235104)です。 私は2024年3月14日~3月15日に開催されているJaSSTソフトウェアテストシンポジウム-JaSST'24 Tokyoに参加させていただきました。 今回は聴講したセッションのうち、ソフトウェアテストをカイゼンするためのいくつかのアイデアについて私なりの概要やおすすめだと思ったポイントについてまとめたいと思います。 ソフトウェアテストをカイゼンするためのいくつかのアイデア 講演者

          [レポート]ソフトウェアテストを改善するためのいくつかのアイディア #jassttokyo | DevelopersIO
        • ガリガリ君の赤城乳業が決めた「S/4HANA Public Edition」への移行 Fit to Standardへの覚悟を聞いた

          ガリガリ君の赤城乳業が決めた「S/4HANA Public Edition」への移行 Fit to Standardへの覚悟を聞いた 「ガリガリ君」をはじめとした氷菓、アイス製品を製造、販売する赤城乳業は、SAP ERPの保守期限に対して決断を迫られていた。同社は検討の末、SAPのクラウド版ERP「SAP S/4HANA Cloud Public Edition」への移行を決断した。どのような検討が行われたのか、Fit to Standardをどう実現しているのかを聞いた。 日本で2000社以上が利用しているといわれるSAPのオンプレミスERP「ECC6.0」。最長でも2027年末に保守契約を終了することによる更新ラッシュは、SAPの「2027年問題」として知られている。迫る期限を前に、多くの企業は方針を決めて作業に取り掛かり、すでに完了しているところも多い。 問題回避には幾つかの方法があ

            ガリガリ君の赤城乳業が決めた「S/4HANA Public Edition」への移行 Fit to Standardへの覚悟を聞いた
          • 生成AIを業務活用したい……でもどうすれば?──トヨタ子会社が自社事例を公開 “生成AIネイティブ”への道のり紹介

            一方で「多くの企業は生成AIを気軽に業務活用できる状態ではないと思う」とも言及。理由として、保守的な組織文化や生成AIへの知識不足、業務の言語化ができていないなどの要因を挙げた。その解決策として、生成AIの全社研修や独自ツールの開発など、社内での具体的な取り組みを紹介している。 記事では他にも、ベンチャー企業とエンタープライズ企業では追っていく目標が違うことから、生成AI導入時の課題にも違いがある点などにも言及。生成AIについて育成したい人材を定義した上で研修を設計する仕組みや、生成AIの適用業務の指針など、生成AIネイティブになるための戦略を4つのフェーズに分けて説いている。 なお生成AI導入に関する記事は、今後も掲載していく予定。「企業の生成AI推進担当者やこれから生成AIを導入したい方は、ぜひ参考にしてみてください!」(同社) 関連記事 “新卒エンジニア向け”生成AI研修の教材、KD

              生成AIを業務活用したい……でもどうすれば?──トヨタ子会社が自社事例を公開 “生成AIネイティブ”への道のり紹介
            • アソビューにジョインして実感した、”目線合わせ”の重要性 - asoview! Tech Blog

              皆さま!はじめまして! アソビュー株式会社でQAエンジニアをしております空です。 2024年5月にアソビューにジョインして、数あるサービスの内1サービスのQAリードとして担当プロダクトの品質向上に取り組んでおります。 私の経歴をざっと紹介いたします。 プログラマー SESにて、各現場でプログラミングやテストを担当 QAエンジニア 主に業務委託で、金融系システムなどのソフトウェアテストを担当 QAエンジニア アソビュー ジョイン 経歴の2.の時期の私は金融系で同じような現場に長く居り、また第三者検証会社に所属したこともなく、テストスキルのレベル感が分かりませんでした。 そこでキャリア後期には、幾つかの現場も経験してみました。 具体的には、とあるベンチャー系の会社ではアジャイル開発でリリースして効果測定をするなどスピード優先であり、探索的テスト(テスト設計しながらテスト実行するテスト手法)に近

                アソビューにジョインして実感した、”目線合わせ”の重要性 - asoview! Tech Blog
              • テック業界における35歳以降のキャリアをどのように描くか?意思決定の裏側にあった「人」とのつながり【R35. Meetupイベントレポート】 | レバテックラボ(レバテックLAB)

                TOPコラムテック最前線レポートテック業界における35歳以降のキャリアをどのように描くか?意思決定の裏側にあった「人」とのつながり【R35. Meetupイベントレポート】 テック業界における35歳以降のキャリアをどのように描くか?意思決定の裏側にあった「人」とのつながり【R35. Meetupイベントレポート】 2025年1月21日 GMOペパボ株式会社 取締役CTO 栗林 健太郎(あんちぽ) 日本CTO協会理事。情報処理安全確保支援士(登録番号:013258)。東京都立大学法学部政治学科卒業後、奄美市役所を経て、2008年より株式会社はてなでソフトウェアエンジニアとして勤務。2012年、株式会社paperboy&co.(現GMOペパボ株式会社)入社。2017年に取締役CTOに就任し、技術経営および新技術の研究開発・事業創出に取り組む。 現在は北陸先端科学技術大学院 大学博士後期課程に在

                  テック業界における35歳以降のキャリアをどのように描くか?意思決定の裏側にあった「人」とのつながり【R35. Meetupイベントレポート】 | レバテックラボ(レバテックLAB)
                • 米AI新興アンソロピックが力説、次のトレンド「AIエージェント」の威力 - 日本経済新聞

                  「AI(人工知能)エージェントは検索拡張生成(RAG)の次のトレンドだ」。こう話すのは、KDDIアジャイル開発センター(KAG)の御田稔氏だ。同氏は、日本のアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)のユーザー会であるJAWS-UGが2024年6月18日に開催したイベントを主催。このイベントに、生成AI開発で注目が集まる米新興企業アンソロピックの社員を招いた。JAWS-UGではAWSのユーザーが有志で

                    米AI新興アンソロピックが力説、次のトレンド「AIエージェント」の威力 - 日本経済新聞
                  • [セッションレポート] 労働力不足の現場を救う!「京セラロボティックサービス」を支えるクラウド基盤の開発ストーリー #AWSSummit | DevelopersIO

                    セッション概要 労働力不足の現場を救う!「京セラロボティックサービス」を支えるクラウド基盤の開発ストーリー 京セラ株式会社では協働ロボットを AI で知能化するクラウドサービス「京セラロボティックサービス」を開発し、昨 2023 年 11 ⽉にローンチしました。本サービスではロボットをクラウドに接続することで、段取り替え作業の短縮や作業品質の維持/改善、リモートサポートなどを実現しています。また、ロボットへの接続、及び、お客様の現場環境データをお預かりすることから、AWS Organizations などのサービスを⽤いて複数アカウントの統合管理を⾏い、セキュリティとプライバシーを重視して環境構築に努めています。このセッションでは、ローンチまでの 4 年間に渡るプロジェクトの概要とサービスを⽀える技術を紹介します。 スピーカー 京セラ株式会社 ロボティクス事業部 サービス技術開発センター

                      [セッションレポート] 労働力不足の現場を救う!「京セラロボティックサービス」を支えるクラウド基盤の開発ストーリー #AWSSummit | DevelopersIO
                    • Findy Tech Blog

                      こんにちは!ファインディのプロダクト開発部でエンジニアをしているham (@hamchance0215)とEND(@aiandrox)です。 この記事はFindy Advent Calendar 2024 25日目の記事ということで、2人で共同執筆しています。 adventar.org この記事について ファインディでは日頃からお世話になっている皆さんに感謝の気持ちを込めて「Findyユーザー感謝祭 2024」を12/19に開催しました。 イベント中に、参加者の一人であるミノ駆動(@MinoDriven)さんが12/25発売の著書「改訂新版 良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門」を参加者4名にプレゼントしてくださいました! じゃんけんで勝った4名が書籍をゲットするルールであり、hamとENDがじゃんけんの強さを発揮して書籍をゲットし、なんやかんやあってこの記事を書くことになりました。 さら

                        Findy Tech Blog
                      • どうすれば、クライアントの要望を適切にプロダクトへと反映させられる? ~テック企業各社が明かすBtoB SaaS開発の秘訣 | gihyo.jp

                        どうすれば⁠⁠、クライアントの要望を適切にプロダクトへと反映させられる? ~テック企業各社が明かすBtoB SaaS開発の秘訣 BtoB SaaSの開発では、複雑なビジネスプロセスや業界固有の要件に対応することが求められます。また、「⁠顧客の個別の要望をどこまで取り入れるか」「⁠機能の優先度、スケジュール、予算などを鑑みて何をプロジェクトのスコープにするか」といった、考慮すべき点が多岐にわたるのも特徴です。BtoB SaaSを提供する企業は、どのような工夫をして開発を進めているのでしょうか。 2024年3月1日にオンラインで開催された「どうすれば、クライアントの要望を適切にプロダクトへと反映させられる? テック企業各社が明かすBtoB SaaS開発の秘訣」では、ALGO ARTISとMCデータプラス、Asobica、ENECHANGEというテックベンチャー4社が登壇。BtoB SaaS開発

                          どうすれば、クライアントの要望を適切にプロダクトへと反映させられる? ~テック企業各社が明かすBtoB SaaS開発の秘訣 | gihyo.jp
                        • 生成AIアプリの出力をRagasで評価して、LangfuseでGUI監視しよう! - Qiita

                          ターミナルに langfuse-server-1 | ✓ Ready in XXXXms といった表示がされたら無事に起動しています。ChromeなどのWebブラウザを立ち上げて、localhost:3000 にHTTPでアクセスしてみましょう。 最初に自分用のユーザー、Organization(組織)、Projectを作成しましょう。名前は好きな文字列で大丈夫です。 RAGアプリをLangfuseで監視してみる シンプルなRAGアプリをLangChainで記述し、実行結果をLangfuseに表示してみましょう。 先ほどのLangfuseとは全く別の場所で大丈夫なので、以下のPythonファイルを作成してみます。 # 必要なライブラリのインポート import os from dotenv import load_dotenv from langchain_core.prompts imp

                            生成AIアプリの出力をRagasで評価して、LangfuseでGUI監視しよう! - Qiita
                          • 世界一愛されるサービスに挑む、『みてね』プロダクトマネージャーの仕事とは?~募集求人をどこまでも深堀りしてみた

                            MIXIで鋭意募集中の求人情報を、担当者に詳しく・具体的に・そして熱く解説してもらう「求人深掘り」シリーズ。今回は『家族アルバム みてね』を手がける みてね事業開発部の仲安さんに、プロダクトマネージャー(以下PdM)募集の背景と、実際の業務内容、そして求める人物像を聞きました。ぜひ当記事を読んで、ご興味をもっていただけたら幸いです! 仲安晃一(なかやす あきかず) みてね事業開発部 プロダクトマネージャー/新規事業開発担当 2018年MIXIに入社。グラフィックデザイナーとして経験を積んだ後、楽天、リクルート、MIXIにてプロダクトマネジメント業務、新規事業開発業務に従事。MIXI入社後はゲーム事業のプロデューサー、マネジメント業務、組織開発業務を経て、現在は『みてね』内のプロダクトマネジメント業務と複数の新規事業企画案件を担当。 PdMには『みてね』KPIの最大化を託したい ──今回の募

                              世界一愛されるサービスに挑む、『みてね』プロダクトマネージャーの仕事とは?~募集求人をどこまでも深堀りしてみた
                            • BtoBにおける業界ごとの仕事観の違い - NRIネットコムBlog

                              本記事は BtoBウィーク 3日目の記事です。 🏢 2日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 4日目 🏢 初めに 皆さんこんにちは。アプリ開発担当の芳賀です。 今回は、BtoBビジネスでのお客様による違いという観点から、IT業界のお仕事の特性を分解してみたいと思います。IT業界への就職を考えている方の企業選びの参考になれば幸いです。 背景 私は2022年の9月に転職でNRIネットコムに入社しました。前職も同じくSIerで、地方自治体・財団法人・行政法人といったいわゆる公的機関に近いお客様に向けたシステム構築が主でした。現在は一般企業向けのシステム構築を担当しています。私は二社を経験して、エンドユーザー様によってかなりシステムの構築方針や、採用する技術に差があることを感じていました。今回はその観点から、「公共系のお客様と一般企業系のお客様でどんな違いがあるか」ということについてまとめてみたいと思います

                                BtoBにおける業界ごとの仕事観の違い - NRIネットコムBlog
                              • RAGの次「AIエージェント」の威力、アンソロピック社員が国内AWSユーザーに力説

                                「AIエージェントはRAG(Retrieval Augmented Generation、検索拡張生成)の次のトレンドだ」。こう話すのは、KDDIアジャイル開発センター(KAG)の御田稔氏だ。同氏は、日本のAmazon Web Services(AWS)のユーザー会であるJAWS-UG(AWS User Group – Japan)が2024年6月18日に開催したイベントを主催。このイベントに、生成AI(人工知能)開発で注目が集まる米Anthropic(アンソロピック)の社員を招いた。 JAWS-UGではAWSのユーザーが有志で集まり、定期的に勉強会を開催している。今回のイベントには、対面とオンライン合計で284人が参加。イベント冒頭、アンソロピックでHead of Technical Education & Enablementを務めるMaggie Vo氏がプレゼンした。Vo氏が所属する

                                  RAGの次「AIエージェント」の威力、アンソロピック社員が国内AWSユーザーに力説
                                • PdMO プロダクトマネジメントを変える仕組み (MVP版) | ドクセル

                                  PdMO プロダクトマネジメントを 変える仕組み (MVP版) Ichitani Toshihiro 市⾕ 聡啓 Toshihiro Ichitani All Rights Reserved. 市⾕ 聡啓 Ichitani Toshihiro チーム、部署、事業、組織でのアジャイル適応⽀援 (株式会社レッドジャーニー) 特に専⾨は 「仮説検証、アジャイル開発、組織アジャイル」 この数年の取り組み ⾏政でのアジャイル、⼤企業DX・組織変⾰ (製造・製薬ほか多数) 地域DX (地域企業のコミュニティ) Toshihiro Ichitani All Rights Reserved. 2

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                                  • 「Bedrock Claude Night 2」 #jawsug_aiml 受講メモ - omuronの備忘録

                                    Bedrock Claude Night 2(JAWS-UG AI/ML支部 × 東京支部コラボ) jawsug-ai.connpass.com セッション Anthropic キーノート&デモ Maggie Vo さん Cloude 3 の3つのモデル Opus : ハイスペック Sonnet : バランス型 Haiku : 早くて安い Cloude 3 全てのモデルで画像認識ができる ビジネスに特化している チャートやグラフなどの読み取りが得意 手書きも認識、日本語もAmazonからフィードバックを貰いながら対応している Tips 画像をコンテキストの最初に置く イメージにラベルを付ける イメージの中の情報をタスクの前に抽出させる 文章から自動でJSONスキーマをお任せで生成 靴の画像から材質から特徴、ブランド名や利用用途の生成 Agents + Tool use https://ww

                                      「Bedrock Claude Night 2」 #jawsug_aiml 受講メモ - omuronの備忘録
                                    • MIXIのみてね事業部が情報整理にNotionを選んだ理由

                                      MIXIの画像、動画共有サービス「家族アルバム みてね」を開発、提供するみてね事業部は、これまでに使用していたドキュメント、プロジェクト管理ツールをNotionに集約し、情報構造を再設計した。部門やチームを超えた情報共有を実現し、Notion AIを利用して業務を飛躍的に効率化した。 ノートやドキュメント、Wiki、プロジェクト管理、データベースなど多彩な機能を備えた「Notion」。さまざまなナレッジを集約し、チームコラボレーションや業務の生産性を向上させるツールとして日本での事例が増えている。 子どもの写真、動画共有アプリ「家族アルバム みてね」(以下、みてね)を展開するMIXIもその1社だ。みてね事業部では、「DocBase」「Trello」「Pivotal Tracker」「Asana」といった複数のドキュメント、タスク管理ツールを使っていたが、これらに分散した情報をNotionに

                                        MIXIのみてね事業部が情報整理にNotionを選んだ理由
                                      • エンジニアからプロダクトマネージャーへ ──コンフォートゾーンを抜け出して得られたキャリアの解像度を高める方法

                                        20代をどう過ごすのか? 笹川氏が出した答え うるるは「労働力不足を解決し 人と企業を豊かに」というビジョンを掲げる企業。BPO・クラウドソーシングに加え、SaaSプロダクトを自社開発して提供しており、企業の業務効率化や新しい働き方の提案をしている。 笹川氏は大学院でディープラーニングを活用したロボット工学の研究を行った後、エンドユーザーを意識したプロダクト開発がしたく、自社開発をしている株式会社うるるに2021年に新卒で入社した。入札情報速報サービス「NJSS(エヌジェス)」の部門に配属され、エンジニアとして開発業務やプロジェクトリーダーを経験。2023年12月にプロダクトマネージャーにジョブチェンジし、プロダクトの成長を目指す業務に奮闘している。 株式会社うるる NJSS事業本部 開発部 PdMO課 プロダクトマネージャー 笹川 歩氏 登壇した笹川氏は「20代をどう過ごすのか?」という

                                          エンジニアからプロダクトマネージャーへ ──コンフォートゾーンを抜け出して得られたキャリアの解像度を高める方法
                                        • 【開催報告】生成AI ユースケース創出 Boot Camp in 大阪 | Amazon Web Services

                                          Amazon Web Services ブログ 【開催報告】生成AI ユースケース創出 Boot Camp in 大阪 西日本で製造業のお客様を支援しているソリューションアーキテクトの澤、池田、森です。 2024年 6月 27日に AWS 大阪オフィスにて「生成 AI ユースケース創出 Boot Camp」と題したイベントを開催しました。 生成 AI の進化は目覚ましく、テキストだけでなく画像や動画の分野でも急速な発展を遂げています。総務省の情報通信白書によると、日本企業における生成 AI の業務利用は 46.8%にとどまっており、他国と比べて大きく後れを取っています。 この背景には、多くの企業が「ユースケース創出」に課題を抱えていることがあります。帝国データバンクの調査によると、生成 AI の活用を考える約 6割の企業でユースケースが決まっていないようです。生成 AI の効果的な活用には

                                            【開催報告】生成AI ユースケース創出 Boot Camp in 大阪 | Amazon Web Services
                                          • データエンジニアリングの要諦の後ろ髪を掴む - Fundamentals of Data Engineeringを読んで - じゃあ、おうちで学べる

                                            最強なデータ分析基盤は何か⁉︎多種多様なデータ分析基盤が、制約のない環境で競合した時… ビジネス用途に限らず、あらゆるシナリオで使用可能な「データ分析」で比較した時、最強なデータ分析基盤は何か⁉︎ 今現在最強のデータ分析基盤は決まっていない データ分析基盤まとめ(随時更新) などもあり大変参考にさせていただきました。ありがとうございます。 はじめに データエンジニアリングは、データの収集、処理、保存、そして提供を行う技術やプロセスを扱う複雑な分野です。この分野の全容を系統的に把握することは決して容易なことではありません。このような状況の中で、『Fundamentals of Data Engineering』という書籍に出会いました。この本は、著者たちの豊富な実務経験に基づいて書かれており、データエンジニアリングの基本概念とそのライフサイクルに焦点を当てています。さらに、これらの概念を現実

                                              データエンジニアリングの要諦の後ろ髪を掴む - Fundamentals of Data Engineeringを読んで - じゃあ、おうちで学べる
                                            • フルリモートでも高い生産性とチーム学習を実現!Figma/FigJamを活用したペアデザイン・モブデザイン法とは

                                              FigmaやFigJamを活用するDMM.comが、その効果的な活用や実践法について解説する本連載。初回は、「Figmaを活用したペアデザイン・モブデザイン」についてです。 こんにちは。DMM.com VPoE室のエクスペリエンスデザイナー・河西(@norinity1103)です。VPoE室のデザインチームは、DMMの多岐にわたるサービス/チームのプロトタイプ作成や情報設計のエキスパートとして活動しています。 本記事ではコロナ禍を経て多くの組織が移行したフルリモート体制でも、高い生産性とチーム学習を実現するために実践している、Figma/FigJamを活用したペアデザイン・モブデザインについて紹介します。 デザイナーを取り巻く業務上の課題と解決策 2018年ごろより、DMMではアジャイル開発やスクラム開発を導入するプロジェクトが急増し、開発チームに所属するデザイナーや企画職は、会議室のホワ

                                                フルリモートでも高い生産性とチーム学習を実現!Figma/FigJamを活用したペアデザイン・モブデザイン法とは
                                              • 脅威モデリングとは|実施手順と成功のためのポイントを解説

                                                昨今、ビジネス環境の急激な変化に対応するために、ビジネスを支えるシステムの開発・リリースを短期間で実施することが求められています。多くの企業がDevOpsの概念やアジャイル開発などの開発手法を取り入れてリリーススピードの向上に取り組んでいます。 一方、従来のセキュリティ診断やセキュリティ機能・運用のテストで発見された脆弱性の修正を実施する場合、多くの手戻りが発生するため、ビジネスに求められるリリーススピードの向上と相容れなくなってきています。 そのため、システムのリリースを優先した結果、脆弱性を見逃してしまうことや、発見された脆弱性の修正が不十分になってしまうことが多く、従来のセキュリティ対策のプロセスではセキュリティ対策が十分にできない可能性が高まっています。 また、昨今のWebサービスはSNSのIDなど外部のサービスと連携し、インターネットに公開されることが増えており、外部からの攻撃を

                                                  脅威モデリングとは|実施手順と成功のためのポイントを解説
                                                • 要求は開発されているか?~要求開発宣言について勝手に振り返る 2024~ - 勘と経験と読経

                                                  20年前の2004年ごろ「要求は開発するものである」という言説がソフトウェア開発の世界にあった。ちょっと思うことがあって、このテーゼについて勝手に振り返ってみたり考えたという話。 なお、この話は情報システム開発の、現在の文脈でいうならSoRに関するものである。SoEとかWeb開発、プロダクト開発の分野は関係ない話だと思っていただきたい。 「要求は開発するものである」というテーゼは要求開発アライアンスというコミュニティ(勉強会)で提言されていたもの。本家のサイトは停止してしまっているのだが資料はクリエイティブ・コモンズで公開されていたのでこちらの記事で紹介している。具体的にどのような記述だったのかを確認する際には参考にしていただきたい。 要求開発宣言について(アーカイブ) - 勘と経験と読経 「要求は開発されるものである」とはどういうことか? 情報システムに対する要求は、あらかじめ存在してい

                                                    要求は開発されているか?~要求開発宣言について勝手に振り返る 2024~ - 勘と経験と読経
                                                  • システム開発組織における中間管理職の仕事と向き不向きを考える|TechRacho by BPS株式会社

                                                    morimorihogeです。首を寝違えて首が回らない。つらい。 アドベントカレンダーイベント実施中ということで、普段暖めていたけどなかなか踏ん切りが付かなかったネタを書こうと言うことで、今回は中間管理職の話になります。 中間管理職ってなんかめんどくさそうだけど、実際に何をやってるのか・どんな人が向いているのかよく分からないという人に読んでもらえれば幸いです。 ※本記事の内容は弊社全体の合意事項ではなく、あくまで僕の経験を元にした考えです。弊社はチーム毎の意思決定の独立性がかなり高いため、他チームだと考えが違う所もあると思う点ご了承ください 対象組織について 設立17年ほどの独立系開発会社です。自社サービス事業、受託開発事業などがありますが、今回話す僕のチームの話は受託開発を主とするエンジニアチームの話です。 チームの人数規模は10名前後程度ですが、全員で1つのプロジェクトに取り組むという

                                                      システム開発組織における中間管理職の仕事と向き不向きを考える|TechRacho by BPS株式会社
                                                    • RAG精度評価の定番ツール「Ragas」にAWSのBedrockで入門しよう!(v0.2対応) - Qiita

                                                      RAG評価の定番ツール「Ragas」とは? みなさん、生成AIでアプリ作ってますか? そろそろRAGを使ったチャットボットみたいなPoCはやり飽きてきた方も多いのではないでしょうか。 PoCから本番運用へ移行するためには、RAGを使ったテキスト生成結果がユーザーにとって価値ある品質になっているか、「評価」をうまく行う必要があります。 様々な生成結果を実際のユーザーに評価してもらえるなら最高ですが、膨大なパターンを検証したり、アプリや参照データの日々の変化に追従して試験し続けるのは人力だと辛いものがあります。そこで有用なツールが「Ragas」です。 Ragasは簡単に言うと、Python言語用のライブラリです。GitHub上でコードが公開されており、誰でも無料で試すことができます。 Ragasの思想とできること Ragasでは「メトリクス駆動開発」というコンセプトのもと、LLMアプリの性能評

                                                        RAG精度評価の定番ツール「Ragas」にAWSのBedrockで入門しよう!(v0.2対応) - Qiita
                                                      • 「RAGはすごい」とのユーザーの期待が落とし穴、検索精度はデータの分け方で向上

                                                        導入は簡単でも回答精度を出すことが難しいのが生成AI(人工知能)技術の「RAG(検索拡張生成)」である。第2回ではRAG導入前に企業が陥りがちな落とし穴である「高すぎる期待を放置する」と「十分なデータの前処理をしない」について解説する。 RAGの導入自体は簡単だ。エクサウィザーズの福田政史執行役員AIプラットフォーム事業統括部exaBaseプロフェッショナルサービス部部長は「一見、RAGは簡単そうに見える。実際に仕組みはシンプル」と語る。しかし、RAGの導入効果を出すのに苦労している企業は多い。RAGには陥りやすい落とし穴があるためだ。 落とし穴は主に3つ。(1)高すぎる期待を放置する、(2)十分なデータの前処理をしない、(3)導入後に継続的な改善をしない――である。第2回では(1)と(2)の落とし穴を解説していく。 まず、1つ目の落とし穴である「高すぎる期待を放置する」について説明しよう

                                                          「RAGはすごい」とのユーザーの期待が落とし穴、検索精度はデータの分け方で向上
                                                        • サーバーFW経験者がRemix(React Router v7) でSSRやると幸せになれるかもよという話 - Qiita

                                                          本記事は、KDDIアジャイル開発センター(KAG)Advent Calendar 20241日目の記事です。 また、念の為こちらの記事で書いたことは、現職での経験ではなく過去のものであることにあらかじめご留意いただけますと幸いです。 概要 みなさんは技術選定をするときどんなことを考えていますか? どんなに悩みきっても結局のところ唯一絶対の正解など存在しないもの。それが技術選定かと思います。 この記事では、一人のバックエンドエンジニアが、ひょんなことからフロントエンドメタフレームワークの技術選定をすることになって考えたことや、採用したRemixのどこが気に入ったかなどを書いていきたいと思います。 選定の背景 当時の選定の背景を簡単に書くと以下のような状況でした。 作りたかったアプリケーションの特徴 業務用ではなく不特定多数の顧客提供用のアプリケーション 多くのリクエストが集中することはあまり

                                                          • 「アジャイルは失敗率高い」「ウォーターフォール避けるべき」論争の答えは?

                                                            「gettyimages」より 「アジャイルを採用した開発プロジェクトの失敗率はその他の手法と比べて268%も高い」 「ウォーターフォールは一切メリットがないので避けるべき」 こんな一見すると相反する見解が一部SNS上で広まり議論を呼んでいる。システム開発の現場において、アジャイルもしくはウォーターフォールを採用するとプロジェクトが失敗・難航するリスクが高まるという実態はあるのか。専門家の見解を交えて追ってみたい。 江崎グリコやユニ・チャームなどで大規模なシステム障害が相次ぎ、その背景・原因に世間の関心が寄せられるなか、開発プロジェクトで採用する開発手法が成否を左右するという見解をめぐり議論がわいている。 ウォーターフォールとは、要件定義・基本設計・詳細設計・開発・テストとフェーズごとに作業を完了させ、システム全体を開発していく手法。日本ではもっとも一般的な手法だとされている。データアナリ

                                                              「アジャイルは失敗率高い」「ウォーターフォール避けるべき」論争の答えは?
                                                            • 開発とQAの円滑な関係性の構築のために - asoview! Tech Blog

                                                              はじめに アソビュー! - Qiita Advent Calendar 2024 - Qiitaの9日目(B面)の記事です。 はじめに QA課題と体制の変化 QA課題:品質はQAのテストだけでは担保できない 対策:QAはチーム化せず、各プロダクトチーム内にQAエンジニアが所属する体制に変化 新体制での気づき 気づき:QA用語は伝わらなければ多用しない方が良い 気づき:QAが品質を保証するという誤り 新体制での相乗効果 現体制でより良くするための取り組み 全員参加の品質改善活動 開発エンジニアとQAエンジニアの連携課題の解決 今後の課題と展望 さいごに アソビューでQAリーダーをしております、渡辺です。 前回は、以下の記事を書かせていただきました。 QA体制の過去〜現在〜未来 - asoview! Tech Blog その後体制の変化もあったため、体制の変化に伴う課題について今回はテックブロ

                                                                開発とQAの円滑な関係性の構築のために - asoview! Tech Blog
                                                              • LeSS Framework

                                                                ​ スクラムのスケーリングは、標準的な1チームで行うスクラムを理解することから始まります。その観点で、あなたの組織は LeSS を理解し適応できることが求められます。そのためには、1チームで行うスクラムが持つ各要素の目的を検討し、標準的なスクラムルールの制約の範囲内でも同じ目的を達成する方法を見つけ出す必要があります。 ​ スクラムによるアジャイル開発では、アジャイルになるための深い組織変革が求められます。したがって、スクラムも LeSS も単なる開発プラクティスと考えるべきではありません。むしろ、これらは組織設計のフレームワークを形づくっていると考えられます。 ​ ​ 2つのアジャイル・スケーリング・フレームワーク ​ LeSS は2つの異なる大規模スクラム・フレームワークを提供します。LeSS のスケーリング要素のほとんどは、すべてのチームの注意を「担当部分」ではなくプロダクト全体に向

                                                                  LeSS Framework
                                                                • 企業活動を「アジャイル」に変えるには? SAFeの専門家が語る成功の要因

                                                                  20年間にわたって自動車や航空宇宙業界などに対し、アジャイルの考え方を取り入れたソフトウエア開発を支援。2018年1月にメソドロジスト兼SAFeフェローとして米スケールドアジャイルに入社(現職)。(写真:村田 和聡) 大規模向けのアジャイル開発フレームワークの「SAFe(セーフ、Scaled Agile Framework)」が日本でも徐々に広まりつつあります。改めてSAFeの概要と今の状況について教えてください。 ソフトウエア開発で使われるアジャイル開発の考え方を拡張し、企業活動の進め方まで広げたものです。ソフトウエア開発に限らず、組織における仕事や人の管理の仕方を規定しています。 当社を設立したディーン・レッフィングウェルが2011年ごろにつくりました。最初は大規模なチームでアジャイル開発を実施するための方法論としての意味合いが強かったのですが、バージョンを重ねるごとに事業のアジリティ

                                                                    企業活動を「アジャイル」に変えるには? SAFeの専門家が語る成功の要因
                                                                  • "Tidy First?" 翻訳者陣に聞く!Kent Beck氏の新刊で学ぶ、コード整頓術のススメ (2025/02/21 12:00〜)

                                                                    ※発表の順番や内容は変更の可能性があります、ご了承ください。 📝パネルTopics ※事前アンケートにてお答えいただいたみなさんが好きな章や好きな部、質問を中心にお話しいただきます。 吉羽さん執筆のブログに全33章の目次が載っておりますのでアンケート回答の際にご参考ください。 ex: ・第1部「整頓」 ・第2部「管理術」 ・第3部「理論」 ・「翻訳者が選ぶ!私の1番好きな 1/33章」 ・「ここでしかできない翻訳裏話」 🧑‍💻こんな方におすすめ Kent Beck氏のソフトウェア設計のアプローチに関心がある方 コード整頓やリファクタリングの重要性を深く理解し、自分のプロジェクトやチームに適用したいと考えている方 チーム全体でコード整頓を推進し、メンテナンス性の向上や開発効率を上げたいと考えている方 ☑️イベントのゴール 日常的に1人でもコードの整頓を意識できるようになる 組織やチーム

                                                                      "Tidy First?" 翻訳者陣に聞く!Kent Beck氏の新刊で学ぶ、コード整頓術のススメ (2025/02/21 12:00〜)
                                                                    • 顧客課題解決に特化した"プロダクトエンジニア"とは何か──フルスタック・フルサイクルエンジニアとどう違う?

                                                                      近年はソフトウェア開発技術の進化によって技術のコモディティ化が進み、エンジニアはより本質的なプロダクト的な価値に集中できるようになりました。本記事は、プロダクト的な価値を中心に置いた「プロダクトエンジニア」という職種について解説します。プロダクトエンジニアの出現の背景をひも解くとともに、フルスタックやフルサイクルエンジニアの役割と比較して理解を深め、プロダクトエンジニアがどういう職種なのか、具体的に紹介します。 プロダクトエンジニアの出現、領域の越境と拡大 こんにちは、アセンド株式会社CTOの丹羽です。突然ですが「プロダクトエンジニア」という言葉を聞いたことはありますか? プロダクトエンジニアとは、開発の中心にプロダクトの価値追求を置くソフトウェアエンジニアの職種を指します。近年、スタートアップ企業を中心にプロダクトエンジニアという職種を新たに設定し、採用募集を行う企業が増えています。 ソ

                                                                        顧客課題解決に特化した"プロダクトエンジニア"とは何か──フルスタック・フルサイクルエンジニアとどう違う?
                                                                      • エンジニアの皆さんにおすすめしたい技術ブログ - TECH PLAY Magazine

                                                                        はじめに 技術ブログには、プログラミングやインフラ、アーキテクチャといった技術情報はもちろん、マネジメントや開発プロセスなどIT業界で働く皆様のヒントや刺激になる情報が日々蓄積されています。 特にエンジニアの方にとって、有益な情報が非常に多く詰まっています。 そこでこの記事では、エンジニアにおすすめの技術ブログを紹介します。ぜひ参考にしてください。 NRIネットコム まず紹介するのはNRIネットコムの技術ブログです。 Webアプリケーションから、インフラやデザイン、プロダクトマネージャーまで幅広い分野の記事が公開されています。 2024年2月末に公開された「エンジニアは育児に向いているかもしれない」は、TECH PLAYユーザにも人気の記事です。 育休制度についても詳しく記載頂いているので、プレママ・プレパパの皆さんはぜひ読んでみてください! スマートキャンプ株式会社 次にスマートキャンプ

                                                                          エンジニアの皆さんにおすすめしたい技術ブログ - TECH PLAY Magazine
                                                                        • 100冊以上の読書体験から厳選:PdMのための読書ロードマップ例

                                                                          プロダクトマネージャーが学ぶ領域は広い プロダクトマネージャーは、プロダクトマネジメントトライアングルを参照すると分かるように その役割の性質からカバーすべき範囲が多岐にわたるケースが多いです。 それぞれの範囲において、少なくとも専門家と会話できなければいけない状況になると感じています。 そのため、自分の専門性を突き詰めながらも周辺領域に学習を広げることが必要と考えています。 効率よく学習したい 広い領域をカバーする必要がある際に、手当たり次第で学習をするのはかなりコスパが悪いと感じています。 そのためこの記事では、自身がPdMになってから読んだ書籍で実務で役立ったものを厳選してshareしようと思います。 筆者PdM経歴 PdM歴:約5年 マーケティングオートメーション領域(MA):2年 顧客マスタDB、MAツール、ISツールなどマーケティング業務フロー全体に関与 BtoB SaaS領域

                                                                            100冊以上の読書体験から厳選:PdMのための読書ロードマップ例
                                                                          • AI時代の新開発手法「超高速軽量ウォーターフォール」|Rinte

                                                                            はじめに2022年11月にOpenAIがGPT-3.5をリリースして以降、生成AIは爆発的な盛り上がりを見せています。 活用分野は画像生成、動画生成、マーケティング支援など多岐に渡りますが現時点で最も熱い分野はやはり開発領域と言って間違いないでしょう。 毎週のようにどこかのLLMベンダーがBig Newsを出したかと思えば、翌週には競合が同じような機能をリリースしたり、誰も知らなかったような企業が突然驚くようなプロダクトをリリースしたりと目が回るような速度で進化を遂げています。 一方で展開されている主要な開発領域のプロダクトは主に実装工程をサポートするものが多いように感じています。 本来システム開発は企画-要件定義-設計-実装-テスト-運用と多段階的な工程を経て完了されるものであり、昨今AIが実装工程に与えているインパクトを鑑みると実装工程以外の工程または工程全体の在り方自体が変わってくる

                                                                              AI時代の新開発手法「超高速軽量ウォーターフォール」|Rinte
                                                                            • 【2024年最新】生成AIサービス10選を徹底比較|料金~特徴まで - AI総研|AIの企画・開発・運用を一気通貫で支援

                                                                              OpenAIがリリースした対話型AI「ChatGPT」の爆発的な普及をきっかけに、近年大きな注目を集める生成AI。 本記事では、生成AIサービスを利用したい方に向けて、最新の生成AIサービス10選を徹底比較してご紹介します。 またAI総研では、AI活用を検討する上で押さえておきたい、AI・ChatGPTの最新活用事例50選の狙いや取り組みをまとめたレポートを無料で配布しています。ご興味のある方は、以下リンクからダウンロードしてご活用ください。 ⇒AI・ChatGPT活用事例50選の資料ダウンロードはこちら(無料) そもそも生成AIとは生成AIとは、「ジェネレーティブAI(Generative AI)」とも呼ばれ、文章・画像・音声など新たなコンテンツを生成するAIのことを指します。 近年の急速な技術進歩により、簡単な利用方法で、人間が作成したものと同等、あるいはそれ以上の質のコンテンツを自動

                                                                              • 「つくる」の解像度をあげる|市谷 聡啓 (papanda)

                                                                                「解像度をあげる」とは、より見分けられるようになるということだ。同じようなものと捉えていたことを明確に区別できる。理解の「密度」が高くなる。だから、言葉でより説明ができるようになる。 それはただ単に細かいことをあげつらうということではない。区別できるようになった上で、さらに統合する。共通するところと、異なるところを比較して、区別する前の「全体」として言えることをまた生み出す。個別だけではなく、全体として解釈できるようにする。 このことを前提として何を言いたいかというと、「つくる」ということについてだ。具体的には、ソフトウェア開発とプロダクト開発は、未分化のまま捉えることもできるし、明確に区別することもできる。 思えば、仮説検証型アジャイル開発(正しいものを正しくつくる)とは、ソフトウェア開発(業)が育ててきた前提、認識を、プロダクト開発に移行するための手立てとも見ることができる。 ここで、

                                                                                  「つくる」の解像度をあげる|市谷 聡啓 (papanda)
                                                                                • はてなサマーインターンシップ2024講義「チーム開発」 - Hatena Developer Blog

                                                                                  こんにちは。組織・基盤開発本部エンジニアリングマネージャーのid:daiksyです。 はてなでは、毎年夏にサマーインターンシップを開催しています。今年は京都オフィスでの講義パートと、リモートでのプロダクト開発実践パートとの2部構成での開催です。 hatena.co.jp ここでは、講義パートで実施した「チーム開発」講義の様子を紹介します。 講義の目的 はてなサマーインターンシップ2024では、インターン生は最終的にはてなで実際のプロダクトを開発しているチームに配属されます。そして配属先で、はてなブログなどの実際に運用中であるプロダクトの機能開発を体験します。 インターンシップ前半の講義パートは、後半のプロダクト開発にむけて、Webアプリケーションを開発するために必要なさまざまなことを学びます。以下のリストが今年の講義カリキュラムです。 講義「Web/HTTP/API」 講義「RDBMSブー

                                                                                    はてなサマーインターンシップ2024講義「チーム開発」 - Hatena Developer Blog