ABEJA のアジャイル開発チームでスクラムマスターをしている小川です。 今回は、アジャイルやスクラムチームに限らず、チームの雰囲気をもっとよくしたい!とか、継続的なチーム成長の実現方法を探している!などを考えている方にはご参考にしていただける内容かと思います! もちろんチーム立ち上げ初期(タックマンモデルでいう形成期のあたり)の振り返り方法としても効果的だと思います! (タックマンモデルについてはこちらがご参考になるかと思います) asana.com 前置き:振り返りは大切 アジャイルなチームは対話を通してチームの業務のやり方を改善していきます。 特にスクラムのようなフレームワークを活用すると、最初は各種イベントやスプリント進行の難しさも感じるはずで、これを頭ごなしに「こういうものだから従え!」ではさまざまな問題を抱えるはずです… アジャイルやスクラムを改善なしに運用し続けると… 問題を