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オジロワシの検索結果1 - 8 件 / 8件

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オジロワシに関するエントリは8件あります。 動物生物環境 などが関連タグです。 人気エントリには 『保護したオジロワシ、散弾を被弾 専門家「これは犯罪」:朝日新聞デジタル』などがあります。
  • 保護したオジロワシ、散弾を被弾 専門家「これは犯罪」:朝日新聞デジタル

    北海道羅臼町で保護された国の天然記念物オジロワシが、散弾4発を被弾していたことがわかった。近距離から狙って撃たれた可能性が高いといい、専門家は「許されることではない」と批判している。 オジロワシは今月13日、羅臼港でおぼれているところを知床財団の職員らに保護された。連絡を受け、野生動物専門の動物病院「猛禽(もうきん)類医学研究所」(釧路市)代表の獣医師、斉藤慶輔さんが応急処置を施した。外傷はなく、X線検査で被弾がわかった。 散弾は直径3・25~3・5ミリの水鳥猟用の鉛弾。左の翼、尾の基部、右足の指部から計4発が見つかった。どの傷もすでにふさがっており、被弾からかなり時間が経っているとみられるという。 斉藤さんによると、4発も被弾していることから流れ弾の可能性は低いという。弾の有効射程は40~50メートルで、木などから飛び立とうとしたところを下から撃ったとみられる。故意に撃った場合、鳥獣保護

      保護したオジロワシ、散弾を被弾 専門家「これは犯罪」:朝日新聞デジタル
    • 鳥インフルエンザ感染 オジロワシなど人の薬で半数以上が回復 | NHK

      鳥インフルエンザに感染すると多くの鳥は死にますが、感染した絶滅危惧種のオジロワシなどに、北海道大学などのグループが、人のインフルエンザの薬を投与したところ、半数以上が回復しました。野鳥で治療ができたのは初めてだとしていて、希少な鳥類の保護につながるとしています。 研究を行ったのは、北海道大学の迫田義博教授などのグループです。 研究グループは、高病原性などの鳥インフルエンザに感染し、国の隔離施設で保護した絶滅危惧種のオジロワシ10羽と、クマタカ1羽に、インフルエンザの薬「ゾフルーザ」を一日1回、ウイルスが確認されなくなるまで投与しました。 その結果、保護した野鳥のうち、オジロワシ7羽が生き残り、ウイルスは最長でおよそ40日後までに検出されなくなったということで、野鳥で鳥インフルエンザの治療ができたのは初めてだとしています。 飼育頭数が多い家畜などに薬を多く投与すると、耐性を持つウイルスが出現

        鳥インフルエンザ感染 オジロワシなど人の薬で半数以上が回復 | NHK
      • 知床岬の携帯基地局、断念へ オジロワシなど生態系に懸念―携帯大手:時事ドットコム

        知床岬の携帯基地局、断念へ オジロワシなど生態系に懸念―携帯大手 時事通信 経済部2024年10月09日07時09分配信 北海道・知床半島の知床岬 北海道・知床岬での携帯基地局整備計画を巡り、KDDIなど携帯大手4社が整備を断念する方針を固めたことが8日、明らかになった。基地局整備は知床観光船沈没事故を受け、国の主導で計画されたが、絶滅が危惧される国の天然記念物オジロワシなど生態系への影響が懸念されていた。 〔写真特集〕守ろう 絶滅危惧種 一方、漁業者の安全確保の観点から要望が根強い知床半島東部の羅臼町ニカリウス地区では、計画通り整備を進めるとみられる。11日に斜里町で開かれる非公開の関係者会議で、撤退が表明される見通しだ。 計画では、知床半島北端の知床岬にアンテナを設置し、電源設備として太陽光パネルなどを約7000平方メートル分の敷地に敷設。死者・行方不明者26人を出した2022年4月の

          知床岬の携帯基地局、断念へ オジロワシなど生態系に懸念―携帯大手:時事ドットコム
        • 英国最大の猛禽類「オジロワシ」が240年ぶりに戻ってきた!空を舞う姿が目撃される

          英国のスコットランドでは、1916年までその姿が確認されていたというオジロワシ。イングランドでは、1780年に違法狩猟によって空から姿が消えていた。 しかし去年、環境、食糧および地方自治体によって後援される公共団体『Natural England』が、オジロワシを再導入するプロジェクトを許可し、イギリス林業局と野生生物財団がその数羽をイングランド南部の小さな島に放ったことから、実に240年ぶりに空を舞うオジロワシの姿が目撃されることになった。『Mirror』などが伝えている。 イギリス最大の猛禽オジロワシが240年ぶりに目撃 イギリスでフィッシュ・イーグルという別名を持つオジロワシは、翼幅が最大2.5メートルにもなり、イギリスでは最大の猛禽類として知られる存在だ。

            英国最大の猛禽類「オジロワシ」が240年ぶりに戻ってきた!空を舞う姿が目撃される
          • 鳥インフルにかかったオジロワシ 世界的にも珍しい治療で野生復帰 | 毎日新聞

            高病原性の鳥インフルエンザにかかって収容されたが、治療とリハビリが実って野生復帰されるオジロワシ=釧路町で2024年5月14日午後3時42分、本間浩昭撮影 高病原性の鳥インフルエンザにかかり、猛禽(もうきん)類医学研究所で治療を受け、リハビリを行っていたオジロワシ1羽が14日、北海道釧路町の郊外で放鳥された。鳥インフルエンザにかかったオジロワシが野生復帰するのは2例目。人間用の抗ウイルス薬を経口投与する世界的にも類を見ない治療で、希少鳥類への効き目が実証された。同研究所、環境省、北大大学院獣医学研究院微生物学教室、塩野義製薬、国立環境研究所などの共同研究。 放鳥されたのは、2022年に生まれた亜成鳥(性別不明)で、全長80センチ、翼開長194センチ、体重3800グラム。オジロワシの餌となるエゾアカガエルが大合唱する絶好の放鳥環境。キャリーケースのファスナーが開けられてもなかなか出ようとしな

              鳥インフルにかかったオジロワシ 世界的にも珍しい治療で野生復帰 | 毎日新聞
            • 風蓮湖で泳ぐヒグマ、オジロワシに襲われ…:北海道新聞 どうしん電子版

              【根室、別海】根室市と根室管内別海町に広がる風蓮湖で、ヒグマ1頭が湖を泳ぐ姿を地元の漁業者がスマートフォンで撮影した。湖岸に着くとオジロワシに襲われ、慌てたようにやぶの中に逃げる様子などをとらえている。 別海町に住む煙山(けむやま)翔太さん(28)が8日午前9時ごろ、父親と漁船に乗り、漁網を切るカニを駆除する作業をしていたところ、水面から顔を出して泳ぐヒグマを発見した。ヒグマは何度か船を振り返り、2、3分後に約100メートル先の湖岸に泳ぎ着いた。体長1メートル前後の子グマとみられる。

                風蓮湖で泳ぐヒグマ、オジロワシに襲われ…:北海道新聞 どうしん電子版
              • 知床の携帯基地局 年内着工困難に オジロワシ調査25年春以降に:北海道新聞デジタル

                世界自然遺産・知床半島での携帯電話基地局整備に関する絶滅危惧種オジロワシなど希少動植物への影響調査が2025年春以降になることが19日、環境省への取材で分かった。国に環境保全策を助言する「知床世界自然遺産地域科学委員会」は調査を終えるまでは着工見合わせを求めており、当初予定していた今年中の着工、25年春の通信圏外の解消は不可能となった。...

                  知床の携帯基地局 年内着工困難に オジロワシ調査25年春以降に:北海道新聞デジタル
                • 電車でも起きる〝バードストライク〟 北海道では絶滅危惧種オジロワシの主要事故

                  23日午前8時9分ごろ、東京都のJR中央線立川―日野間で快速電車が鳥と衝突した。フロントガラスにひびが入り、下り線の一部列車に遅れと運休が生じた。野鳥が人工物などに衝突して生じる損傷や事故「バードストライク」は主に航空機でみられるが、近年は鉄道での発生も珍しくない。北海道では天然記念物で絶滅危惧種に指定されているオジロワシの主要事故となっており、大きな問題となっている。 頻発する鳥と鉄道の衝突鉄道のバードストライクは今年に入ってからも目立っている。 今月16日には、東北新幹線新花巻-盛岡間で、東京発新青森行きはやぶさ301号が鳥と衝突し、一時停止した。東北、秋田新幹線は上下12本が最大56分遅れる原因となった。 6月17日には、山陽新幹線相生-岡山間を走行していた東京発博多行のぞみ43号の運転士が異常音を聞き、岡山駅の手前で停車。ボンネットに血痕があり、通過後に線路脇からカラスの死骸が見つ

                    電車でも起きる〝バードストライク〟 北海道では絶滅危惧種オジロワシの主要事故
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