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  • 「ゼルダの伝説 BotW」にバグが少ない理由

    素晴らしいオープンワールドゲームならいくらでもある。「The Elder Scrolls V: Skyrim」、「ウィッチャー3 ワイルドハント」、「グランド・セフト・オートV」、「Fallout 4」など、巧妙に作り込まれた膨大なスケールのゲームは特に海外のタイトルが多いように思う。それらと比べても遜色のない国産タイトル「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(以下、BotW)だが、他のオープンワールドゲームより優れている点があるとすれば、バグの少なさなのではないだろうか。僕はハイラルの世界を150時間以上冒険しているが、バグらしいバグに遭遇したのは片手で数えられる程度の回数しかないのだ。 では、なぜBotWはこんなにもバグが少ないのか。「何年も入念に開発してきたからだ」とか「細かいところを丁寧に作り込む日本人の職人魂が備わっているから」とか、そんな理由でも片付けられそうな気がするが

      「ゼルダの伝説 BotW」にバグが少ない理由
    • 【寄稿】太陽系消滅までの22分をループし続けるオープンワールド宇宙ADV「Outer Wilds」がとんでもない傑作だった

      ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ※この記事はねとらぼ副編集長・池谷が個人的に参加しているnote「ゲームライターマガジン」から転載したものです(→元のエントリはこちら)。 最近クリアした「Outer Wilds(アウターワイルズ)」(※)がすばらしかったので、少しでも多くの人に届いてほしくて今これを書いています。個人的に10年に1本あるかないか級のド傑作だったのでもっと広まってくれ……! ※12月25日現在、PS StoreやSteam、Epic Games Storeなど各種ストアでセール中です(ちなみにEpicだと40%OFF+1000円OFFクーポン併用で2580円→548円になります) そもそもこのゲームを知ったのは、「Downwell」作者のもっぴんさん(@moppppin)がTwitterで激推していたからで、正直僕なんぞがオススメするより先にこっちを

        【寄稿】太陽系消滅までの22分をループし続けるオープンワールド宇宙ADV「Outer Wilds」がとんでもない傑作だった
      • ゼルダ新作は2D、3D…に続く「第三の波」をゲーム史にもたらすか? ゲームデザインの徹底分析で浮かぶ任天堂の“新境地”【寄稿:元任天堂・岡本基氏】

        本稿の執筆者、エンタースフィア代表・岡本基氏が元々任天堂のスタッフであったことは、古くからのネットユーザーには知る人も多いかもしれない。 さて、そんな氏に今回寄稿をお願いしたのは、ゼルダ新作『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』がらみのTwitter発言に編集部が興味を持ったのがキッカケ。さっそくプレイ記事の寄稿を打診したところ1週間後に届いたのは、Webメディアのコラムとしては常識ハズレの分量の大大大長文(!)。しかし今回のゼルダの歴史的意義を雄弁に語った論考であるとして、一挙掲載をすることに決めた。 本稿の1ページ目は、歴史的視座の分析。元任天堂スタッフとしての視点も交えつつ、この20年における世界のゲーム動向から見たゼルダ新作の意義を把握する。そして2ページ目は、詳細なレベルデザインの分析にもとづく、ゲームデザインの新規性の把握。昨今隆盛の「オープンワールド」はその通過点にすぎ

          ゼルダ新作は2D、3D…に続く「第三の波」をゲーム史にもたらすか? ゲームデザインの徹底分析で浮かぶ任天堂の“新境地”【寄稿:元任天堂・岡本基氏】
        • 「ゼルダの伝説」最新作の自由度が高い→自由すぎてリンクが鬼畜勇者になれてしまう模様

          keita @keita24 新作ゼルダすごいな。オープンワールドへの再構築…というかこれまでのオープンワールドが実は全然「自由でなかった」という烙印を押す恐ろしいゲームか。今日以降、日に日にゼルダの評判が上がりスイッチ本体を求める声が高まりますように! 2017-03-03 11:25:09 蝉丸P@「住職という生き方」「つれづれ仏教講座」発売中 @semimaruP ゼルダ新作は「この地方のイベントクリアしないと先に進めませんよ」や「このアイテムが無ければ~」というのはイベント内にとどめ。MAPの移動は基本自由(手順を踏んだほうが楽)なので本気でオープンワールドやりに来てるのが伝わってくる。 2017-03-06 12:50:07 Takayuki Konishi @leather_sole 新しいゼルダ、よくできてて時間泥棒っぷりが半端ない。 川にバクダン投げたら爆弾漁ができるし、な

            「ゼルダの伝説」最新作の自由度が高い→自由すぎてリンクが鬼畜勇者になれてしまう模様
          • オープンワールドで非アクションのゲームを所望す

            オープンワールドのゲームを遊んでみたいのだけど、アクションが絶望的に苦手なので何に手を出したらよいかさっぱりわからない タイミングよくボタンを押すくらいならできるけど、敵の攻撃をかいくぐりながら足場から落ちないように気をつけながら敵の弱点に照準を合わせてタイミングよく攻撃ボタンを押すなんてのは絶対ムリです ゼルダの伝説BotWの評判が良さそうなのでやってみたいのだけど、時のオカリナを挫折した身なので逡巡している RPGでもいいけど齢とってから戦闘の連続に心が消耗するようになってきた。あとドラクエ11のウマレース程度のアクションでもう辛い なんか崩壊した世界の謎を解くために冒険するのだけど注意深く慎重に気をつけていれば進めていけるようなものはないだろうか あと運の要素もできるだけ少ないのがいいです 機種は現状入手可能なものならなんでもいいです (追記) 非アクションじゃなくて低アクションと書

              オープンワールドで非アクションのゲームを所望す
            • ゼルダ新作を海外オープンワールド名作群と徹底比較。“洋ゲー”通のベテランライターが任天堂の「職人技」を解説してみた

              オープンワールドの文法を踏襲しつつ「早く遊びたい」欲求に応える 本作『BotW』を「オープンワールドのゲームとして見るとどういう評価になるのか?」という内容で原稿を書かないか? という話をもらい、スイッチ本体は購入していたもののソフトを持っていなかった筆者は量販店へと出向き、レジでの精算を済ませて家路に着いた。 そんな感じでゲームはいままさにプレイしている最中だが、洋ゲーを年間何本プレイしているかわからない洋ゲー好きとして、オープンワールドを採用した『BotW』がどういうタイトルであるか稚拙ながら書き出していこうと思う。 海外オープンワールド作品と『BotW』の違いとは? オープンワールドのゲームをプレイヤーに遊ばせるとき、とくに大事だと思うのがプレイヤーに“世界の広がり”を早い段階で感じさせることだ。 これは「エルダースクロールズ」(以下、「TES」)シリーズ【※】や「フォールアウト」(

                ゼルダ新作を海外オープンワールド名作群と徹底比較。“洋ゲー”通のベテランライターが任天堂の「職人技」を解説してみた
              • 米任天堂、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の合計30分以上に及ぶ日本語音声のメイキング映像を公開 - AUTOMATON

                ホーム ニュース 米任天堂、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の合計30分以上に及ぶ日本語音声のメイキング映像を公開 ニンテンドー・オブ・アメリカはYouTubeにて『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(以下、ブレス オブ ザ ワイルド)』のメイキング映像を公開した。今回のメイキングビデオは「The Beginning」と「Story and Characters」、そして「Open-Air Concept」の3パートに分かれている。各映像はどれも10分程度で、3つの映像の時間を合計すると、30分以上の大ボリュームとなっている。日本語音声の英語字幕なので、英語が苦手なユーザーも楽しめるのが嬉しい。核心的なネタバレはないものの、人によってはネタバレと感じるカットシーンが挟まれているので、そうした点だけ注意してほしい。 The Beginningは、『ブレス オブ ザ ワイルド

                  米任天堂、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の合計30分以上に及ぶ日本語音声のメイキング映像を公開 - AUTOMATON
                • オープンワールドゲームの“マップ外”に行くとどうなる?巨大生物に食われたり、世界が壊れたり…全10作品の対応を紹介 | インサイド

                    オープンワールドゲームの“マップ外”に行くとどうなる?巨大生物に食われたり、世界が壊れたり…全10作品の対応を紹介 | インサイド
                  • 『Conan Exiles』陰茎調整と性器物理に見る常識という名の没入感、乳揺ればかりがリアルじゃない - AUTOMATON

                    ホーム ニュース 『Conan Exiles』陰茎調整と性器物理に見る常識という名の没入感、乳揺ればかりがリアルじゃない 先月末にSteamで早期アクセス販売が始まったオープンワールドサバイバル『Conan Exiles』が、ゲームと直接的に関係のない部分で大いに脚光を浴びている。同作はキャラクターエディットに男性器の大きさを調整できるスライダーを備えていることに加えて、男性キャラクターの陰茎と睾丸はジャンプしたりしゃがんだりするたびに、Unreal Engine 4の物理演算によって実際に揺れる。これまでペニスの造形に注力した作品やクリエイターは数あれど、物理法則に従って縦横無尽に動かした性器フィジクスはほとんど類を見ない。また、ゲームの歴史において人々が長きにわたって振動のリアリティを追求してきたのは女性キャラクターの乳房であり、男性器のダイナミックな表現は常におざなりにされてきた。陰

                      『Conan Exiles』陰茎調整と性器物理に見る常識という名の没入感、乳揺ればかりがリアルじゃない - AUTOMATON
                    • オープンワールド系ゲーム「指示されないと何もできない」と楽しめない人々の声 | キャリコネニュース

                      僕はオープンワールドのゲームが好きである。なにせ『fallout76』なんて、発売から既に2年経過したのに、未だにあの世界の広大なアパラチアを徒歩で散策しているぐらいだ。 オープンワールドは最高だ。しっかりと作り込まれた世界を、自分の気が向くままに散歩する。すると「あ、こういうロケーションがあったのか」と新しい発見をすることがある。リリースから2年経ったゲームですら、未だにほぼ毎日そういう発見に出くわす。 あのゲームは気に入った場所に自分の家を建てることができるので、自分だけの絶景スポットとか、水源の近い場所とかにマイハウスを建造し、ひっそり暮らすことも可能。まさしくなかなか自分の戸建てを手に入れることのできない僕みたいな貧乏人にはうってつけのゲームだ。今回はオープンワールド系ゲームの楽しみ方についての話をしていこう。(文:松本ミゾレ) 「マッピングが嫌い」などの声も 先日、2ちゃんねるに

                        オープンワールド系ゲーム「指示されないと何もできない」と楽しめない人々の声 | キャリコネニュース
                      • ゲームの「オープンワールド化」が、逆にマップを狭めている問題 - ゲーマー日日新聞

                        追記: 思ったより読んでくださる方が多かったので。 まず「オープンワールド」の定義について。これはレベルデザイン論やシステム論など諸説あるのだが、この記事における定義としては、純粋に「面積がバカ広いマップ全て」と考えて欲しい。 なので、当然ゲームによってオープンワールド制を採用する理由は異なる。にも関わらず、多くのゲームのマップで「窮屈」に感じることが多いので、この記事を書いた。 結論部分にその原因を憶測ながら挙げたが、結局は開発費の高騰や膨張したボリュームの管理など、原因もまた諸ゲームの差異も考慮して尚同じようなものに感じた。 最近「”あの”シリーズが遂にオープンワールド化!」とか、「広大な世界で”自由度”を味わえ!」とか、正直そういうパターンのウリ文句は食傷気味だ。 むしろ最近、安易なゲームの「オープンワールド化」が、遊ばれない無駄なマップだけ広げ、逆に遊ぶために必要なマップを狭める傾

                          ゲームの「オープンワールド化」が、逆にマップを狭めている問題 - ゲーマー日日新聞
                        • 【感想】オープンワールド型パズルゲーム『The Witness』に衝撃を受けた(PS4/Steam/スマホ) - 夜中に前へ

                          こんばんは。夜中たわしです。 最高に面白いパズルゲームを見つけてしまいました。 『The Witness』という海外製のゲームです。 PS4とSteamで配信中で、先週PS4の日本語版が配信開始となったのでプレイしてみました。その感想と紹介です。 【追記】スマホ版(iOS/Android)も配信開始されました このゲーム、魅力を説明するのが非常に難しいんですが、一言で言うなら、 「オープンワールドでルール説明一切なしのニコリパズル」 って感じです。 指標として、下記のゲームのうちいくつかが好みであれば確実に楽しめると思います。 ニコリのパズル ピクロス系のパズル IQテスト リアル脱出ゲーム Portal/Portal2 とにかく難しいパズルゲーム ここまでの内容でピンときた方は、もう以降は適当に読み飛ばすか、目次から総評までジャンプし、私を信じて購入してください。絶対に損はしません。 紹

                            【感想】オープンワールド型パズルゲーム『The Witness』に衝撃を受けた(PS4/Steam/スマホ) - 夜中に前へ
                          • オープンワールドRPGに馴れた自分にとってゼルダが物足りなかった点 - mizchi's blog

                            前提 面白いのは間違いないし、Switchのスタートダッシュに大きく寄与していて、自分も90/100あげたいゲームで、この路線で次の作品もやってほしい、が、現時点で不満に思う点も多く、またネットでも絶賛ばかりで気持ち悪いので、思うところを書いておく。 自分は比較的、他のオープンワールドゲームに慣れてる方だと思う。ゼルダの比較対象は Skyrim, Fallout4, Witcher3、ゼノブレイド、ゼノブレイドクロス。ただこれ以外にもRPGやりすぎていて、趣味がこじれている自覚はしている。 文句言ってるから面白くないというわけではなく、単に Not for me という意味合いが強い。 難易度曲線が緩やかで上限も低い RTAや一部の縛りプレーを除いて考えると、順繰りにいってデスマウンテンあたりで難易度が頭打ちで、以降ダレがち。 メインシナリオから外れれば上位のライネルもいるが、それはエンド

                              オープンワールドRPGに馴れた自分にとってゼルダが物足りなかった点 - mizchi's blog
                            • なぜエルデンリングは「オープンワールド」として失敗したのか

                              エルデンリングは優れたアクションゲームであるが、オープンワールドゲームとしては完全に失敗している。 どこが失敗しているのか、なぜ失敗しているのかを以下に述べる。 オープンワールドゲームにとって最も重要な問題は「壁に登れるかどうか」である。 この「壁」とは、建物の壁だけに限らず、崖、岩、草木、あるいは「見えない壁」まで、あらゆる障害物を指している。 「ここは通ってほしくないから壁を置いておこう」 「こちらに進んでほしいから他の道は行き止まりにしておこう」 そうしてゲームクリエイターがプレイヤーをコントロールしようとして設置されるものが「壁」である。 オープンワールドという「どこまでも自由に行けるゲーム」とはまったく正反対の性質のものであることがわかるだろう。 しかしその「壁」を登ることができるならば、障害物だった「壁」は、すべてが立体的な「道」へと変貌する。 たとえるなら、 お化け屋敷です、

                                なぜエルデンリングは「オープンワールド」として失敗したのか
                              • なぜ『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』は「オープンワールドRPGとして評価できない」のか?

                                はじめに断っておくが、筆者は『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』(以下、「ポケモンS・V」)を楽しんだプレイヤーである。 本作で特に優れているのは、新たに登場するポケモンと、最終盤のストーリー、そしてキャラクターだ。既存のポケモンの新たな進化系には驚いたし、ストーリーはサプライズがありつつキレイにまとまっており、旅を終えるころにはペパーやネモたちに愛着を持てるようになった。ジムリーダーなども人気の出そうなキャラばかりである。 「ポケモンS・V」はパフォーマンスの面で大きな問題を抱えているが、それでもIGN JAPANのレビューガイドラインにのっとると7点にはしたいところだ。先日掲載されたレビューでは8点が付けられた。 しかし、よく考えてみてほしい。これらの優れているポイントは、どれも「オープンワールドRPG」にはほとんど関係ないのだ。それどころか、旧来の形式でも表現できたであ

                                  なぜ『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』は「オープンワールドRPGとして評価できない」のか?
                                • 「ゼルダ」が達成できなかった「オープンエアのストーリーテリング」を達成した『Outer Wilds』――2023年を振り返る個人GOTY:お茶缶

                                  2022年の個人GOTYはその年に発売していないゲームばかりになってしまったけれど、2023年は本当に豊作だったので、そもそも10本を選出することにとても苦労した。ここに選出しなかったものも含めて、面白いゲームが本当にたくさんあった。 けれど、それでも結局、2023年の私の脳内は「ゼルダ、ゼルダ、ゼルダ」だった。私が最も好きなゲームシリーズである「ゼルダの伝説」の最新作であり、世界的な高評価を受けた『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編である『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』がついに発売したのだから、仕方がない。 発売前も、発売後も、他のゲームを遊んでいるときも、記事を書いているときも、新たな「ゼルダ」をどのように受け止めるかということでいっぱいだった。とにかく、TOP10は以下の通りだ。 『Outer Wilds』 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キング

                                    「ゼルダ」が達成できなかった「オープンエアのストーリーテリング」を達成した『Outer Wilds』――2023年を振り返る個人GOTY:お茶缶
                                  • オープンワールド宇宙探索ミステリー『Outer Wilds』のSwitch版がついに発売へ。「2021年夏配信」の無限ループから抜け出すことに成功か

                                    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

                                      オープンワールド宇宙探索ミステリー『Outer Wilds』のSwitch版がついに発売へ。「2021年夏配信」の無限ループから抜け出すことに成功か
                                    • 日中で明暗分かれるオープンワールド

                                      日本のオープンワールドはFF15やエルデンリング、ポケモンなど、エッセンスを取り込んだもののゲーム体験自体は従来のリニアなものと大差なくバグだらけでシリーズをオワコンにした 中国は原神インパクトという新規IPをオープンワールドで作り上げて世界規模のコンテンツに育てた もはや「オタク」にかけても、日本人よりも中国人の方が有能ということがよくわかる

                                        日中で明暗分かれるオープンワールド
                                      • ゼルダの伝説 BotW の何が新しくて何が新しくないか

                                        私はオープンワールドが好きだ(以下略)。ということで、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(以下ゼルダ)はオープンワールドの新境地!みたいな意見や、それXXが通ってきた道なんですけど…という意見両方に対してもやっとする、それなりにオープンワールドのゲームをやってきた人から見たゼルダの感想というか、それをダシにしたオープンワールドに関する話。ネタバレはあまり含まれていないと思うけど、未プレイの人はこんな文章読んでないで早くプレイするべき。 まず、何が新しくないか、という言い方は語弊があるけど、ゼルダのゲームシステムには既存のオープンシステムから学んだであろう部分が多く含まれる。例えば、塔を登って周辺地図を開放するのはFarCry他のUBIのゲームからの引用だし、グライダーによる移動はJust Causeやバットマンのアーカムシリーズの影響を感じる。他にも食料、素材確保のためのハンティング

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                                        • 蒙古襲来を題材にした侍オープンワールド『ゴースト オブ ツシマ』の情報が、発表前の昨年末にリークされていた。地元新聞紙にて掲載 - AUTOMATON

                                          ホーム ニュース 蒙古襲来を題材にした侍オープンワールド『ゴースト オブ ツシマ』の情報が、発表前の昨年末にリークされていた。地元新聞紙にて掲載 米国アナハイムにて現地時間12月9日に開催された「PlayStation Experience 2017」のパネルディスカッションにて、Sucker Punch Productionsの開発陣が登壇。新作『Ghost of Tsushima(ゴースト オブ ツシマ)』のデビュートレイラー制作秘話や、インスピレーションを受けた作品について語られた。本作は封建時代の日本を舞台にしたオープンワールド侍アクションゲーム。元寇(蒙古襲来)の対馬侵攻を題材としており、モンゴル帝国軍に攻め込まれた1274年の対馬が描かれる。主人公である侍は、従来の名誉ある戦い方を捨て、戦場の亡霊として侵略軍に立ち向かっていく。 登壇したのはSucker Punchのクリエイテ

                                            蒙古襲来を題材にした侍オープンワールド『ゴースト オブ ツシマ』の情報が、発表前の昨年末にリークされていた。地元新聞紙にて掲載 - AUTOMATON
                                          • switch ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド ファーストインプレ 島国大和のド畜生

                                            ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド 遊んだので感想を書く。 多分合計4時間ぐらい。 ネタバレというほどでもないが、そのヘンを嫌う人は回れ右で。 また、以前はゲームはクリアしてから感想を書いていたが、もう可処分時間的に無理だし、おすすめしたいゲームをクリアしていないからと紹介しないのは良くないと思うので、プレイ途中で書く。感想は変わるかもしれない。 ■感想 オープンワールドに舵を切ったゼルダだ。 このタイトルで初めてオープンワールド系を遊んだ人も多いようで、過剰と思える高い評価も見かける。 逆に、気楽に遊べる感じは減っており、旧来のゼルダを求める人には、評価が低いようだ。 北米市場を狙った調整だと思うが、実際あちらでの評価はとても高いようなので、大成功といえるだろう。 よくある洋ゲーのオープンワールドゲーを、複数煮詰めて煮込んでアクを取ってゼルダ味をつけたようなゲームといえば、そういう

                                            • Sucker Punch開発の新作オープンワールド侍アクション『Ghost of Tsushima』発表。元寇の対馬侵攻を題材に - AUTOMATON

                                              ソニーインタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)は日本時間10月31日、「Paris Games Week 2017」にあわせて開催された「PlayStation Media Showcase」にて、オープンワールド侍アクション『Ghost of Tsushima』を発表した。開発は『InFamous』シリーズで知られるSucker Punch Productions。すでに3年半、同プロジェクトに取り組んでいたという。 本作は元寇(蒙古襲来)を題材とした作品。モンゴル帝国に攻め込まれた1274年の対馬が舞台となり、プレイヤーは最後の侍の一人として反撃に出る。それもただの侍ではなく、「Way of the Ghost」をマスターすることになるという。侍アクションだけでなくステルス要素があるということで、侍と忍び、二つの道を歩むことになりそうだ。発売時期は未定。今後の続報を待ちたい。

                                                Sucker Punch開発の新作オープンワールド侍アクション『Ghost of Tsushima』発表。元寇の対馬侵攻を題材に - AUTOMATON
                                              • 『パルワールド』開発者インタビュー。「Steamウィッシュリスト180万」「事例研究したのに前例ない仕様に」異例だらけの新作オープンワールドゲームの破天荒すぎる船出事情 - AUTOMATON

                                                ポケットペアは1月19日、『パルワールド / Palworld』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはXbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam/Microsoft Store)。Xbox Game Pass(Xbox/PC/クラウド)にも対応している。 本作を開発しているポケットペアは、国内のゲーム開発会社だ。過去作としては、『クラフトピア』や『オーバーダンジョン』などを制作。既存のアセットやゲームの要素を組み合わせる型破りな手法で、注目作を生み出してきた。本作『パルワールド』はそんなポケットペアによる4作目となるが、これまでとは少し異なる輝きを秘めているように見える。2021年の発表から開発が続けられてきた本作では、どんな具合にゲームが形作られていったのか。本稿では、苦しい気持ちもあったという開発の事情やPvPの展望なども含めて話を伺ってきたので、

                                                  『パルワールド』開発者インタビュー。「Steamウィッシュリスト180万」「事例研究したのに前例ない仕様に」異例だらけの新作オープンワールドゲームの破天荒すぎる船出事情 - AUTOMATON
                                                • 「ゲームのエンディング」の持つ意味が変わった? “終わらないゲーム”の時代に思うこと

                                                  あなたが最近、「ゲームのエンディング」を見たのはいつのことでしょうか? 長年ゲームにハマり続けており、今でも時間を見つけてはプレイしている筆者ですが、ここ数年はエンディングを見る機会が減っているように思います。 今回は、ゲームの変遷と、それに伴って変わってきたように感じる「エンディングの価値」について考えてみました。 アップデートされ続けるゲームの増加 インターネット以前、家庭用ゲーム機や携帯ゲーム機で遊ぶときは、完成したパッケージのゲームソフトを買ってきて本体に挿して遊ぶというのがほとんどでした。「一度買ったゲームは中身が変わらない」というのが当たり前だったわけです。 一方で現在では、ネット経由でのゲームそのもののアップデートや、いわゆるDLC(ダウンロードコンテンツ)によって、一度発売されたゲームに新要素が追加されることは珍しくなくなりました。新たなステージやキャラクター、アイテムなど

                                                    「ゲームのエンディング」の持つ意味が変わった? “終わらないゲーム”の時代に思うこと
                                                  • オープンワールド2DアクションRPG『Cat Quest』剣と魔法の動物世界を旅するキュートな冒険ネコ、日本語対応で来月発売へ - AUTOMATON

                                                    ホーム Indie Pick オープンワールド2DアクションRPG『Cat Quest』剣と魔法の動物世界を旅するキュートな冒険ネコ、日本語対応で来月発売へ 発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第452回目は『Cat Quest』を紹介する。 シンガポールに拠点を置くインディースタジオThe Gentlebrosが、2DアクションRPG『Cat Quest』を開発中だ。彼ら曰く、本作は『The Elder Scrolls V: Skyrim』のようなオープンワールドを採用し、『ファイナルファンタジー』のような世界の中で、『ゼルダの伝説』のようなバトルと探索をおこなうゲームだという。ずいぶんと大きなタイトルを3つも持ち出してきたが、もちろんそれらと肩を並べるような超大作を目指しているわけではない。 本作

                                                      オープンワールド2DアクションRPG『Cat Quest』剣と魔法の動物世界を旅するキュートな冒険ネコ、日本語対応で来月発売へ - AUTOMATON
                                                    • ゼルダの伝説BotWと洋ゲー壁登りゲームを比較する - 色々水平思考

                                                      ゼルダの伝説 BotW の何が新しくて何が新しくないか 基本的にはこれまでの各種オープンワールドゲームを良く研究したうえで良.. 上のエントリで結構自分の言いたいことは結構言われてしまっているし、自分でも既に一つ前のエントリで言及してしまっているのだけど、やっぱりすごいものはすごいので再度書いておこう。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は「崖」であると。 なぜここまで今作が崖登りのゲームになってしまったのかと言えば、まずそれはほとんどの「壁面」を「登れるもの」として定義し直してしまっているということに尽きる。各所に点在する祠の内部の壁は明確に登れない壁としているがそれ以外のほとんどの壁は雨で濡れたりしない限りはほぼ登れてしまう。 海外のゲーム、いわゆる洋ゲーにも壁が登れるタイプのゲームは少なくない。例えば何時でも何処でも壁が登れるオープンワールドゲームの代表的な存在としては『アサ

                                                        ゼルダの伝説BotWと洋ゲー壁登りゲームを比較する - 色々水平思考
                                                      • 「日本の峠」が舞台のオープンワールドカーゲーム『TOUGE1995』発表。アイルランドから90年代日本へ愛をこめて - AUTOMATON

                                                        ホーム ニュース 「日本の峠」が舞台のオープンワールドカーゲーム『TOUGE1995』発表。アイルランドから90年代日本へ愛をこめて アイルランドに拠点を構えるスタジオGameOrchard Productionsは、『TOUGE1995』を発表した。『TOUGE1995』はその名の通り、日本の「峠」をテーマとしたレースゲームだ。現時点での対応プラットフォームはPC。今回GameOrchard ProductionsのプロダクトマネージャーであるEoin Clifford氏にうかがった話をまじえて本作を紹介したい。 プレイヤーとなるのは、とあるレーサー。「峠レーサー」として名を馳せた父の遺産を守るべく、ハンドルを握ることを決意する。本作は、オープンワールドゲームとなっており、プレイヤーは見渡す限りの山道の「峠」をドライブ、レースすることができるという。ライバルとの争いやレースに勝利すること

                                                          「日本の峠」が舞台のオープンワールドカーゲーム『TOUGE1995』発表。アイルランドから90年代日本へ愛をこめて - AUTOMATON
                                                        • 『「ゼルダの伝説」最新作の自由度が高い→自由すぎてリンクが鬼畜勇者になれてしまう模様』へのコメント

                                                          ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                                            『「ゼルダの伝説」最新作の自由度が高い→自由すぎてリンクが鬼畜勇者になれてしまう模様』へのコメント
                                                          • やさしい島歩きゲーム『A Short Hike』非公式日本語パッチ配布。傑作インディーゲームを、さらに深く理解するために - AUTOMATON

                                                            ホーム ニュース やさしい島歩きゲーム『A Short Hike』非公式日本語パッチ配布。傑作インディーゲームを、さらに深く理解するために インディーゲーム界隈には名作と呼ぶべき作品が数多ある。それらに触れようとするとき多くの場合、障壁となるのが言語の問題である。最近でこそ大手の作品は日本語ローカライズ版が発売されるが、小さなスタジオが制作するゲームでは確実に翻訳版がリリースされるかどうかは判断しがたいのが現状だ。ここにひとつ、間違いなく傑作と謳われながら言葉の壁により浸透してこなかった作品がある。その名も『A Short Hike』(関連記事)。個人開発者adamgryu氏が昨年7月にリリースした作品だ。 本作は悩める小鳥の少女となって、素朴ながら美しいローポリの島をゆったりと散策するオープンワールドゲーム。2020年のINDEPENDENT GAMES FESTIVALでグランドプライ

                                                              やさしい島歩きゲーム『A Short Hike』非公式日本語パッチ配布。傑作インディーゲームを、さらに深く理解するために - AUTOMATON
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                                                              • 海洋オープンワールドADV『Age of Water』発表。かつての文明が沈む海にて、船を操り資源を求めて冒険 - AUTOMATON

                                                                パブリッシャーのGaijin Entertainmentは12月23日、The Three Whales Studioが手がけるオンライン・アドベンチャーゲーム『Age of Water』を発表した。対応プラットフォームはPCで、近日中にアルファテストを開始するとのこと。 『Age of Water』の舞台となるのは、文明が崩壊した遠い未来の地球だ。世界のほとんどは海に沈んでおり、生き残った人々は海面から顔を出した高層ビルなど、かつての文明の名残りに生活の拠点を構築。公開されたトレイラーでは、自由の女神風の巨像の上に足場を組んだり、半分沈んだ戦艦に小さな町を築いている様子も確認できる。こうした世界にてプレイヤーは、ソロあるいはフレンドと共に自らの船を建造して冒険をおこなう。 本作の世界はオープンワールドとなっており、プレイヤーは自由に探索可能。上述した拠点間を航行しながら、食料や有益な資源

                                                                  海洋オープンワールドADV『Age of Water』発表。かつての文明が沈む海にて、船を操り資源を求めて冒険 - AUTOMATON
                                                                • ずっとゼルダをやっている - 基本読書

                                                                  ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド 出版社/メーカー: 任天堂発売日: 2017/03/03メディア: Video Gameこの商品を含むブログ (15件) を見るニーアオートマタをクリアしたところでちょうど任天堂Swtichが買えたので、そこから今度はずっとゼルダをやっていて本をよむ時間がゲームに疲れ果てた時間ぐらいしかない。まあそれでも読んでいるんだけどとにかくゼルダが面白いですね。 huyukiitoichi.hatenadiary.jp いろんな人がその良さについては書いているから長々とは述べないけれども、やればやるほど新しくやることが湧いてくるし、メインストーリーを進める圧力は高くないから延々と冒険とサブクエをやっているし、開拓する地域は30時間ぐらいやった現時点ではまだまだ残っているしやめるにやめられない。今もゲームやりすぎて頭が痛くなったから渋々コントローラーを離して、

                                                                    ずっとゼルダをやっている - 基本読書
                                                                  • 2Dオープンワールドアクション『Ravager』。ナイトからロボットにミノタウロスまで、多彩な12人の冒険者を選び、広大な世界を旅する - AUTOMATON

                                                                    ホーム Indie Pick 2Dオープンワールドアクション『Ravager』。ナイトからロボットにミノタウロスまで、多彩な12人の冒険者を選び、広大な世界を旅する 発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第306回目は『Ravager』を紹介する。 『Ravager』は2D横スクロールタイプのオープンワールドアクションゲームだ。プレイヤーは12人のキャラクターからひとりを選んで、広大な大地を冒険していく。12人のキャラクターはそれぞれ異なる能力を持っており、選ぶキャラクターによってゲームプレイは大きく変化する。 個性的なピクセルアートで描かれる、12人の冒険者たち 選択できるキャラクターはオーソドックスな剣と盾を装備した戦士や弓使いのアーチャー、斧をもったバイキングのほか、豪快に巨大な剣を振り回すナイト

                                                                      2Dオープンワールドアクション『Ravager』。ナイトからロボットにミノタウロスまで、多彩な12人の冒険者を選び、広大な世界を旅する - AUTOMATON
                                                                    • 巨大植物を天まで育てる園芸ロボットの冒険。子供の頃の、世界を発見する喜びが詰まったアクションゲーム『Grow Home』レビュー - ファミ通.com

                                                                      子供の頃の世界が広がっていくワクワク感が詰まった傑作! Ubisoftが配信しているPC専用アクションゲーム『Grow Home』を紹介する。対応言語は英語のみで、Steamなどで配信中。価格は1037円。 本作の主人公は園芸ロボットのBUD(Botanical Utility Droidの略)。マザーコンピューターに課せられた彼の使命は、とある惑星に生える巨大植物を2000メートルまで成長させ、その種子を採取して母星の危機を救うこと。栄養源を蓄えた浮き島めがけて“スターシュート”なるこの植物特有の組織を伸ばして、どんどん成長させていくのだ! 『Grow Home』は、基本的に上方向を目指していくオープンワールドアクションだ。目的はつねに一貫していて、植物をよじ登り、スターシュートを伸ばして栄養を回収するだけ。一定数の栄養を集めると、植物が次のセクションまで一気に成長する。それ以外はスター

                                                                        巨大植物を天まで育てる園芸ロボットの冒険。子供の頃の、世界を発見する喜びが詰まったアクションゲーム『Grow Home』レビュー - ファミ通.com
                                                                      • 「ファイナルファンタジーXV」 レビュー

                                                                        10年にもおよぶ制作期間を経て、全世界が待望した「ファイナルファンタジーXV」(PS4でプレイ)がついにリリースされた。本作はイオスという名の世界が舞台で、この世界は機械文明のニフルハイム帝国と魔法文明のルシス王国が衝突しており、FFシリーズのお馴染みであるクリスタルや召喚獣という超越的な存在が絡んでくる。帝国、召喚獣、主人公の三つ巴こそ、FFシリーズの醍醐味であり、本作でもそれは健在だ。主人公はルシス王国の王子ノクトとなり、3人の友人たちと共に父の愛車レガリアで自身の結婚式に向かうところからストーリーは始まる。 なお本作には派生作品がゲーム発売前からメディアミックスとして展開されており、1作のみで完全に閉じたゲームではない。フルCG映画の「キングスグレイブ ファイナルファンタジーXV」、アニメ作品の「ブラザーフッド ファイナルファンタジーXV」、独立した話が描かれる体験版の「プラチナデモ

                                                                          「ファイナルファンタジーXV」 レビュー
                                                                        • 実物大のオアフ島を探索する、自由度の高いオープンワールドアクションRPG『Nightmarchers』開発中。神々の力で鳥やサメに変身 - AUTOMATON

                                                                          ホーム Indie Pick 実物大のオアフ島を探索する、自由度の高いオープンワールドアクションRPG『Nightmarchers』開発中。神々の力で鳥やサメに変身 発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第511回目は『Nightmarchers』を紹介する。 ポストアポカリプス・ハワイアンシューター 『Nightmarchers』は実物大のオアフ島を舞台とした、三人称視点のオープンワールド・アクションRPGである。本作の世界では50年前、「偉大なる落雷」と呼ばれる大災害によりオアフ島の人口が激減。島全体が廃墟と化した。生存者たちは外界から隔離されたまま、半世紀にわたり避難生活を続けている。これだけでも十分な苦難なのだが、恐るべきことに「偉大なる落雷」は、ハワイ神話に登場する半神半人「カマプアア」を現世

                                                                            実物大のオアフ島を探索する、自由度の高いオープンワールドアクションRPG『Nightmarchers』開発中。神々の力で鳥やサメに変身 - AUTOMATON
                                                                          • 日本の田舎を再現するオープンワールドウォーキングシミュレーター「NOSTALGIC TRAIN」 懐かしさを感じさせる背景に、緻密なモデリングが光る

                                                                              日本の田舎を再現するオープンワールドウォーキングシミュレーター「NOSTALGIC TRAIN」 懐かしさを感じさせる背景に、緻密なモデリングが光る
                                                                            • PS4でリファインされた「GRAVITY DAZE」をレビュー。空から落ちてきた女の子の冒険活劇を,ハイクオリティなグラフィックスで楽しもう

                                                                              PS4でリファインされた「GRAVITY DAZE」をレビュー。空から落ちてきた女の子の冒険活劇を,ハイクオリティなグラフィックスで楽しもう ライター:稲元徹也 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは,PlayStation 4版「GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において,彼女の内宇宙に生じた摂動」(以下,GRAVITY DAZE)を,2015年12月10日に発売した。 「GRAVITY DAZE」はもともと,PS Vitaのオリジナルアクションゲームとして2012年2月9日に発売された。重力を自在に操りオープンワールドを飛びまわれる独特のゲームシステムと,フランスのコミック様式「バンド・デシネ」を意識した世界観や演出,そしてひたむきな主人公の少女「グラビティ・キトゥン」の魅力などに加え,PS Vita本体の発売から約3か月という短いスパンで発売されたこと

                                                                                PS4でリファインされた「GRAVITY DAZE」をレビュー。空から落ちてきた女の子の冒険活劇を,ハイクオリティなグラフィックスで楽しもう
                                                                              • 機械獣が跋扈する世界を思う存分冒険する──『Horizon Zero Dawn』 - 基本読書

                                                                                Horizon Zero Dawn 通常版 - PS4 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント発売日: 2017/03/02メディア: Video Gameこの商品を含むブログ (1件) を見る『Horizon Zero Dawn』はこれまで『KILLZONE』などのFPSタイトルを開発してきたゲリラゲームズが新たにオープンワールドに挑んだ大作である──などという前提情報/開発会社がどうとか以前に、2015年のE3で公開された、広大な自然を機械の獣たちが歩き回り、人間の文明は矢と槍で戦うレベルまで退行してしまっているポストアポカリプスな世界観とグラフィックに一瞬で惚れ込んでしまった僕である。 www.youtube.com とはいえいきなりオープンワールドに挑戦して傑作がつくれるわけでも……と思っていたけれども、これが嬉しい誤算で大変レベルの高い一品である。サブクエ

                                                                                  機械獣が跋扈する世界を思う存分冒険する──『Horizon Zero Dawn』 - 基本読書
                                                                                • 日本発のオープンワールドアクションRPG「GOKEN」がSteamで正式リリース

                                                                                  日本発のオープンワールドアクションRPG「GOKEN」がSteamで正式リリース 編集部:S.K.Y GIANTYは,Steamにてアーリーアクセスとして配信していた「GOKEN」を本日(2017年9月29日)正式リリースした。通常価格は19.99ドルだが,10月10日11:00まで25%オフの14.99ドルとなる期間限定セールを実施している。 本作はスマートフォン向けゲームを中心に展開しているGIANTYが開発したPC向けの新作アクションRPG。「古き良き日本のアクションRPG」をコンセプトに開発され,どこか懐かしいゲーム性が特徴となっている。 フィールドはシームレスなオープンワールドで描かれており,メインストーリーのほか,隠しダンジョンや,エンドレスに楽しめる「コロシアム」といった要素もある。 今回アーリーアクセスから正式リリースに移行するにあたって,各種バランスの調整や,番外編シナリ

                                                                                    日本発のオープンワールドアクションRPG「GOKEN」がSteamで正式リリース