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クラウドの検索結果361 - 400 件 / 3617件

  • 「SIEMは消滅する」 クラウドストライク、2024年のセキュリティ予測を発表

    クラウドストライクは2023年12月12日、2024年に注目すべきサイバーセキュリティ業界の6つの予測を発表した。同社のCTO(最高技術責任者)であるエリア・ザイツェフ氏による業界予測だ。 同予測によると、生成AI(人工知能)が組織にもたらすリスクや従来のSIEM(Security Information and Event Management)ソリューションが限界を迎えていることなどが指摘されている。 予測1.クラウドを狙う攻撃の増加 テレワークやハイブリッドワークの普及、クラウドコンピューティングの普及、デブオプス(DevOps)の急速な拡大、ノーコード/ローコード開発プラットフォームの利用増加などによって、企業におけるクラウドプラットフォームの利用は急激に増加している。 この状況を反映するように2023年にはクラウドの脆弱(ぜいじゃく)性を利用した侵害が95%増加し、クラウドを狙う

      「SIEMは消滅する」 クラウドストライク、2024年のセキュリティ予測を発表
    • Synologyの自宅クラウド「BeeStation」をセットアップ。難しい点はないがアカウントの管理が最重要!【自宅Wi-Fiの“わからない”をスッキリ!】

        Synologyの自宅クラウド「BeeStation」をセットアップ。難しい点はないがアカウントの管理が最重要!【自宅Wi-Fiの“わからない”をスッキリ!】
      • クラウド競争軸一変 「3強」決算に見る明暗

        クラウド大手の競争軸に生成AI(人工知能)が浮上してきた。足元の業績では、米オープンAIの技術を採用した米マイクロソフトが一歩リードしている。米グーグルと米アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)はどう巻き返すのか。 米オープンAIのサム・アルトマンCEO(最高経営責任者)の電撃解任と、急展開の復帰劇――。ChatGPTの登場から約1年の2023年11月、驚きのニュースが世界を駆け巡った。急成長したスタートアップで発生した混乱と米マイクロソフトなど投資家の機敏な動きは、生成AIを取り巻く環境の移り変わりの激しさを象徴する出来事といえる。 「AI(人工知能)によって3ポイントの増収効果があった」。米国時間2023年10月24日にマイクロソフトが開いた2023年7~9月期決算の説明会で、同社のエイミー・フッドCFO(最高財務責任者)はクラウド基盤「Azure」の好調さがAIに支えられていると分析し

          クラウド競争軸一変 「3強」決算に見る明暗
        • さくらインターネット、NVIDIA H100 GPUを搭載した生成AI向けクラウドサービス「高火力」の第一弾を2024年1月31日より提供開始 | さくらインターネット

          さくらインターネット、NVIDIA H100 GPUを搭載した生成AI向けクラウドサービス「高火力」の第一弾を2024年1月31日より提供開始 クラウドコンピューティングサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田中 邦裕)は、「NVIDIA H100 Tensor コア GPU」を搭載した、生成AI向けクラウドサービス「高火力」の第一弾として、ベアメタルシリーズ「高火力 PHY(ファイ)」を2024年1月31日(水)より提供を開始します。 当社は2023年6月16日(金)に、経済安全保障推進法に基づく特定重要物資である「クラウドプログラム」の供給確保計画に関する経済産業省の認定を受けました。AIに関わるコンピューティングリソースを安定供給確保することは、日本のデジタル社会を発展させるために必要不可欠であると考え、生成AI向けクラウドサービス「高火

            さくらインターネット、NVIDIA H100 GPUを搭載した生成AI向けクラウドサービス「高火力」の第一弾を2024年1月31日より提供開始 | さくらインターネット
          • 米オラクル、OpenAIにクラウド提供 株価11%上昇 - 日本経済新聞

            【シリコンバレー=山田遼太郎】米オラクルは11日、米新興企業オープンAIにクラウドコンピューティングサービスを提供すると発表した。オープンAIは資本関係のある米マイクロソフトだけでなく、オラクルとも組むことで人工知能(AI)の開発を早める。オラクル、オープンAI、マイクロソフトの3社が提携した。強力なAIをつくるために大量のデータを処理する「学習」の用途で、オラクルがオープンAIにクラウドサー

              米オラクル、OpenAIにクラウド提供 株価11%上昇 - 日本経済新聞
            • Windows365とは? マイクロソフトのクラウドPCのメリット・デメリット

              Windows365ってなに? という方もいるかもしれませんね。 マイクロソフトのクラウドPCとも呼ばれるWindows365ですがどのようなサービスなのでしょうか。 というわけで今回は「Windows365とは? マイ […]

              • パナソニック他 大手が続々「Cloudbase」を採用、日本人が日本企業のために作るクラウドセキュリティプラットフォーム | ScanNetSecurity

                  パナソニック他 大手が続々「Cloudbase」を採用、日本人が日本企業のために作るクラウドセキュリティプラットフォーム | ScanNetSecurity
                • ネットワークをクラウド化する Coltテクノロジーサービスのアーキテクチャ

                    ネットワークをクラウド化する Coltテクノロジーサービスのアーキテクチャ
                  • デジタル庁 クラウド整備で公募要件緩和 日本企業の参入に期待 | NHK

                    政府と自治体が共同で利用するクラウドの整備に向けて、デジタル庁は、整備する事業者の公募に当たり、企業連合での参入を認めるなど要件を緩和することを明らかにしました。これまで巨大IT企業などに限られていたクラウドの整備の分野で日本企業の参入が広がることも期待されます。 これについて、河野デジタル大臣は閣議のあとの会見で、今年度の政府のクラウド整備を担う事業者の公募について、要件を緩和した上で、12日から始めることを明らかにしました。 昨年度までは、330ほどの技術要件を1社で満たす必要があり、公募で選定されたのは、アメリカの巨大IT企業であるアマゾンやグーグルなどの日本法人に限られていました。 これに対し、今回は、一部の技術要件について、複数の企業による企業連合での参入や、他社のソフトウェアの利用を認めていて、参入する企業を増やし、競争を促すねらいがあります。 デジタル庁によりますと日本企業か

                      デジタル庁 クラウド整備で公募要件緩和 日本企業の参入に期待 | NHK
                    • 甘い更新前テスト、バグ拡散か 世界システム障害の教訓 クラウドストライク問題 専門家の視点① - 日本経済新聞

                      米セキュリティー大手クラウドストライクが起こした「史上最大級」とされるIT(情報技術)障害は、航空や金融、製造など幅広い産業に打撃を与えた。これまでに判明した情報からどんな教訓が読み取れるのか。連載「クラウドストライク問題 専門家の視点」の初回は、早稲田大学の内田真人教授とS&Jの三輪信雄社長に話を聞いた。◇  ◇  ◇「ミスは起こる」前提でリスク分散管理を 早稲田大・内田真人教授セキュリ

                        甘い更新前テスト、バグ拡散か 世界システム障害の教訓 クラウドストライク問題 専門家の視点① - 日本経済新聞
                      • SBテクノロジー、クラウドのセキュリティリスクを検出・通知する「クラウドパトロール」を提供 | IT Leaders

                        IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > セキュリティ > 新製品・サービス > SBテクノロジー、クラウドのセキュリティリスクを検出・通知する「クラウドパトロール」を提供 セキュリティ セキュリティ記事一覧へ [新製品・サービス] SBテクノロジー、クラウドのセキュリティリスクを検出・通知する「クラウドパトロール」を提供 Microsoft Defender for Cloudを利用 2023年8月21日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト SBテクノロジーは2023年8月21日、クラウド監視サービス「クラウドパトロール」を提供開始した。AWS/Azure/Google Cloudなど主要なパブリッククラウド環境を対象に、不正アクセスや情報漏洩につながるリスクを発見・通知する。60分ごとにクラウド環境を監視し、インシデント発生につながる設定上の不備やインシ

                          SBテクノロジー、クラウドのセキュリティリスクを検出・通知する「クラウドパトロール」を提供 | IT Leaders
                        • サイバー攻撃の侵入成功から侵害開始までは平均62分--クラウドストライク報告書

                          この日に同社が行った報道機関向けの説明会でプロフェッショナルサービス部 マネージャの加藤義登氏は、2023年の攻撃傾向として、マルウェアなどの不正プログラムを使わない攻撃者の侵入手口がより高度化していることや、攻撃者が標的の組織への侵入に成功して本格的に侵入範囲を広げる(ラテラルムーブメント)まで平均62分であるといった特徴を報告した。 加藤氏によると、攻撃者は初期侵入を図る上で、相手をだますソーシャルエンジニアリングや、システムの脆弱(ぜいじゃく)性の悪用といったさまざまな手口を用いる。これによる攻撃の割合は、2022年の71%から2023年は75%に増加した。地域別では北米が61%、欧州が11%を占め、業界別ではテクノロジーが23%、電気通信が15%、金融が13%を占めていた。 また、加藤氏は、攻撃者の初期侵入からラテラルムーブメント開始までの平均62分の間に、攻撃者の活動の検知と活動

                            サイバー攻撃の侵入成功から侵害開始までは平均62分--クラウドストライク報告書
                          • クラウドネイティブなデータベースとSpanner | gihyo.jp

                            本連載は、Google Cloudのアプリ開発とDBプロダクトにおけるスペシャリスト達が、Google Cloudプロダクトを利用した、クラウドネイティブな開発を実践する方法を解説しています。 第4回では、アプリケーション開発でも欠かすことのできないデータベース製品の活用について、クラウドネイティブなマネージドDBである、Cloud Spanner(以下Spanner)について紹介します。 主に対象となる読者は、クラウドを利用してアプリケーションを開発するエンジニア、またはその基盤を構築するエンジニア、サービス開発に携わるプロダクトマネージャーを想定しています。 Google CloudのリレーショナルDBとSpanner Spannerの話に入る前に、Google Cloudが提供しているリレーショナルDBのサービスを見てみましょう。リレーショナルDBのマネージドサービスは、以下の3つを

                              クラウドネイティブなデータベースとSpanner | gihyo.jp
                            • 企業のAI投資「急拡大」で72兆円市場へ、クラウドよりも優先、予算の割合は?

                              生成AIの登場で、企業のAI支出がさらに拡大する見込みだ。米国大手企業では軒並みAI予算が拡大傾向であることが判明。一部では、クラウドコンピューティングよりも優先度が高い項目となっているという。また、アジア地域では北米よりもAI予算の拡大が顕著で、さらにAI人材のグローバルハブとして台頭しているインドでも国内企業によるAI支出・投資が増加した。各地域のAI支出動向を探ってみたい。 バークリー音大提携校で2年間ジャズ/音楽理論を学ぶ。その後、通訳・翻訳者を経て24歳で大学入学。学部では国際関係、修士では英大学院で経済・政治・哲学を専攻。国内コンサルティング会社、シンガポールの日系通信社を経てLivit参画。興味分野は、メディアテクノロジーの進化と社会変化。2014〜15年頃テックメディアの立ち上げにあたり、ドローンの可能性を模索。ドローンレース・ドバイ世界大会に選手として出場。現在、音楽制作

                                企業のAI投資「急拡大」で72兆円市場へ、クラウドよりも優先、予算の割合は?
                              • 中小企業が2024年にやるべき5つのセキュリティ対策 クラウドストライクが提言

                                中小企業に推奨される5つのセキュリティ対策の詳細は クラウドストライクによると、中小企業は時代遅れのソフトウェアの使用や脆弱(ぜいじゃく)なパスワードポリシー、暗号化技術の不活用、従業員のセキュリティ意識の低さなどによって、サイバー攻撃者の標的となっているという。 同社は「中小企業には十分な人材や予算がないため満足に対策できないケースが多いが、AI(人工知能)を活用したアプローチを組み合わせることでセキュリティ体制を強化できる」と説明している。 中小企業が2024年に実施すべき主なセキュリティ対策は以下の通りだ。 AIを活用したセキュリティ防御を導入する。脅威インテリジェンスの収集と分析は多くの中小企業にとって困難だが、AIを活用した防御であればそのメリットを得られる。導入も簡単であり手間に比べて得られる効果が高い 多要素認証(MFA)を導入する。2023年は企業に侵入する際の手口としてI

                                  中小企業が2024年にやるべき5つのセキュリティ対策 クラウドストライクが提言
                                • Synology、手軽に導入が可能なパーソナルクラウドストレージ「BeeStation」

                                  アスクは2月1日、Synology製となるパーソナルクラウドストレージ「BeeStation 4TB」の取り扱いを発表、本日販売を開始する。予想実売価格は4万560円前後だ(税込み)。 4TB HDDを内蔵したギガビット有線接続対応の1ベイ型NAS。“パーソナルクラウドストレージ”をうたった製品で、専用アプリやWebブラウザ経由で容易に外部からのファイルアクセスを行うことができる。 またAI機能により写真内の人物やペットなどを検知して検索する機能も利用可能だ。 本体サイズは62.6(幅)×196.3(奥行き)×148.0(高さ)mm、重量は820g。専用アプリの対応OSはWindows 10/11 64bit、macOS 12.3以降、Android 8以降、iOS 15以降。 https://www.youtube.com/watch?v=lnJs9MsSLGc 関連記事 Synolog

                                    Synology、手軽に導入が可能なパーソナルクラウドストレージ「BeeStation」
                                  • 【公式】クラウドSE - IT活用支援から業務代行まで

                                    What is情シス業務(社内IT業務)に 特化した サブスク型の アウトソーシングサービス クラウドSEはIT業務全般の 支援/代行により 企業のIT課題を解決し、 業務効率化を実現します。

                                      【公式】クラウドSE - IT活用支援から業務代行まで
                                    • 「メタルギア」小島秀夫監督が新作発表 「クラウド技術を使った尖ったゲーム」に?

                                      ゲームスタジオ・コジマプロダクション(東京都港区)を率いるゲームデザイナーの小島秀夫さんは12月8日、米国ロサンゼルスで開催しているゲーム業界の年次式典「The Game Awards 2023」で、新作ゲーム「OD」を発表した。 「Xbox Game Studios(米Microsoftのゲーム部門)のクラウド技術を使って、全く新しい尖ったゲームを作っている。ゲームなので遊んで楽しめるが、映画でもあって、新しいメディアになるかもしれない」(小島さん) ゲームの予告編として、男女のキャラクターが意味深なメッセージを語り掛ける映像も公開。クレジットから、ゲームエンジン「Unreal Engine」や、写実的な3Dキャラクターの作成技術「MetaHuman」を使っていることも分かった。

                                        「メタルギア」小島秀夫監督が新作発表 「クラウド技術を使った尖ったゲーム」に?
                                      • 消費税の課税事業者と免税事業者とは?仕組みやインボイス制度導入の影響を解説 | 経営者から担当者にまで役立つバックオフィス基礎知識 | クラウド会計ソフト freee

                                        消費税の課税対象となる事業者を「課税事業者」といい、課税対象とならない事業者を「免税事業者」といいます。 原則として事業者には消費税の納税義務がありますが、例外的に基準期間(個人事業者は前々年、法人は前々事業年度)の課税売上高が1,000万円以下の事業者は納税義務が免除されています。 課税事業者と免税事業者の違いは、2023年10月から導入されたインボイス制度の導入による影響にも大きく関わっています。 本記事では、課税事業者と免税事業者の違いや消費税の仕組み、インボイス制度導入後の影響について解説します。

                                          消費税の課税事業者と免税事業者とは?仕組みやインボイス制度導入の影響を解説 | 経営者から担当者にまで役立つバックオフィス基礎知識 | クラウド会計ソフト freee
                                        • 【海外ITトピックス】 分散型でハイパースケーラーに挑戦 Akamaiがクラウド分野に本格展開

                                            【海外ITトピックス】 分散型でハイパースケーラーに挑戦 Akamaiがクラウド分野に本格展開
                                          • AppleがAI/生成AI「Apple Intelligence」を発表、アプリ横断でオンデバイス/クラウドのハイブリッドAIに

                                              AppleがAI/生成AI「Apple Intelligence」を発表、アプリ横断でオンデバイス/クラウドのハイブリッドAIに
                                            • Alphabet、クラウドと広告が好調で2桁台の増収増益 「Gemini時代は順調」とCEO

                                              Googleの持株会社である米Alphabetは4月25日(現地時間)、2024年第1四半期(1月~3月)の決算を発表した。Alphabet全体の売上高は、前年同期比15%増の805億3900万ドル、純利益は57%増の236億6200万ドル(1株当たり純利益は1ドル89セント)だった。3四半期連続の2桁台の売上高増加となった。クラウド部門と広告部門がそれぞれ大きく伸びた。 売上高、1株当たり純利益ともにアナリスト予測(売上高は785億9000万ドル、1株当たり純利益は1ドル51セント)を上回った。 また、創業以来初となる1株当たり20セントの配当を実施すると発表した。将来的には四半期ごとに配当を支払う計画という。 主力の広告全体の売上高は13%増の626億6000万ドルと復調。広告全体の約13%を占めるYouTube広告が21%増と好調だった。 クラウド部門の売上高も28%増の95億740

                                                Alphabet、クラウドと広告が好調で2桁台の増収増益 「Gemini時代は順調」とCEO
                                              • Google・Microsoft、クラウドのAI対応で株価明暗 - 日本経済新聞

                                                【シリコンバレー=渡辺直樹】米テクノロジー大手の2023年7〜9月期決算の発表が24日に始まった。マイクロソフトと、グーグル親会社のアルファベットはともに増収増益を確保したが、生成AI(人工知能)を活用したクラウドの収益化のスピードが株式市場の評価を分けた。スタートアップへの出資やデータセンター整備などの負担が重くなる中、投資回収の道筋が厳しく問われ始めている。「AIをあらゆる技術やビジネスプ

                                                  Google・Microsoft、クラウドのAI対応で株価明暗 - 日本経済新聞
                                                • SCSK、プライベートクラウド「USiZE」で月額金額固定型の国産クラウドストレージを提供

                                                    SCSK、プライベートクラウド「USiZE」で月額金額固定型の国産クラウドストレージを提供
                                                  • グーグル親会社が増収増益 ネット広告やクラウド事業が好調 | NHK

                                                    アメリカのIT大手グーグルの親会社アルファベットの先月までの3か月間の決算は、ネット広告や生成AIの活用を進めるクラウド事業が好調だったことなどから増収増益となりました。 それによりますと、売り上げは前の年の同じ時期と比べて14%増えて847億4200万ドル、日本円でおよそ13兆1700億円。最終的な利益は、前の年の同じ時期と比べて29%増えて236億1900万ドル、日本円でおよそ3兆6700億円と増収増益となりました。 ネット広告の収入が前の年の同じ時期と比べて11%増加したほか、生成AIの活用を進めるクラウド事業の収入も29%増加し、いずれも好調だったことが主な要因です。 アメリカのIT企業の間で生成AIの開発競争が激しくなる中、グーグルも自社の生成AI、Gemini(ジェミニ)の利用拡大を進め、ChatGPTを開発するオープンAIなどと競っていて、今後の業績への影響に関心が集まってい

                                                      グーグル親会社が増収増益 ネット広告やクラウド事業が好調 | NHK
                                                    • プラネックス、クラウド経由でさまざまな機器の電源オン/オフを管理できるリブーター

                                                      プラネックスは3月8日、さまざまな機器の電源オン/オフを遠隔操作できるクラウドリブーター「MZK-SS04」を発表、本日販売を開始する。予想実売価格は4万9800円だ(税込み)。 4基のAC電源コンセントを備えたリブーターで、接続した機器の電源のオン/オフや再起動を行うことが可能。制御はブラウザからクラウド経由で行うことが可能で、遠隔地から操作/管理を行うこともできる。 特定の時間などに自動で操作を行えるスケジュール機能も搭載。電力の監視も可能で、消費電力の確認や異常値の検出などにも利用できる。Wake On LANにも対応、PCをシャットダウンから自動で再起動するといったことも可能だ。 関連記事 プラネックス、2.5GbEポートを2基備えたPCIe内蔵型有線LANカード プラネックスコミュニケーションズは、2.5GbEポートを2基利用できるPCI Express接続対応の内蔵型有線LAN

                                                        プラネックス、クラウド経由でさまざまな機器の電源オン/オフを管理できるリブーター
                                                      • ここだけは絶対守りたい データ侵害につながるクラウドの設定ミス“13選”

                                                        この連載について サイバー攻撃の手法は日々進化しており、多様化、巧妙化も著しい。また、その攻撃対象も大手企業だけでなく中小企業や社会インフラにまで広がっている。こうした状況に向き合うわれわれも常に情報をアップデートし、手法や対策の在り方の更新が求められる。いち早く攻撃者の動向を察知し、対策を検討するセキュリティソリューションベンダーはこの状況をどう見ているだろうか。 本連載はサイバーセキュリティベンダーなどのリーダーが、最新のサイバー攻撃の動向やその防御の考え方、技術的な課題などを解説する。 クラウドを狙う攻撃者の活動が激化しています。CrowdStrikeの「2023年版グローバル脅威レポート」によると、2021~2022年にかけて、クラウドを狙ったエクスプロイトは95%増加、直接クラウドを標的にした脅威アクターによる攻撃は288%増加しました。 こうした脅威から自社のクラウド環境を保護

                                                          ここだけは絶対守りたい データ侵害につながるクラウドの設定ミス“13選”
                                                        • クラウドからのオンプレ回帰に思うこと

                                                          こんにちは、ホシイです。 近年、“オンプレ回帰” という言葉がよく聞かれるようになりました。 人々 (とシステム) は、クラウドからオンプレに帰ってきているのでしょうか? オンプレ回帰という話題において、場合によって話題の中心が必ずしも合致していないこともあるように感じています。大きくは、実際にクラウドからオンプレに移行を実施する・した人の観点と、それを大きな現象として観察している人の観点の差でもあるように思います。 今日は、これをじぶんの考えとしてまとめるべく書き出してみます。 (見聞きした情報の影響が多分に含まれます。いくつか末尾に参考にさせていただいた情報への参照を置いておきます) “オンプレ回帰” は増加している まずここで言うオンプレについて、自前で管理するインフラのことを指しているとします。会社のフロアやサーバールーム、借用して専有管理するデータセンターの一角なども含まれるでし

                                                            クラウドからのオンプレ回帰に思うこと
                                                          • Windowsを「リセット」するならMSアカウントが便利、環境を自動でクラウド保存

                                                            リセットの具体的な操作手順を見ていこう。まずはOSやアプリの設定をクラウドに保存できているか確認する。WindowsにMSアカウントでサインインしていれば(図1)、OSやEdgeなどの設定は自動的にクラウドにも保存されている。ローカルアカウントはMSアカウントに切り替えるのが得策だ。そうしないとリセットのたびに、Edgeのお気に入りやパスワードなどを手動でバックアップする手間が生じて面倒臭い。 図1 ここからは、リセットの具体的な操作手順を見ていく。まずは「設定」画面を開き、OSのユーザーアカウントがMSアカウントになっているか確認する。ローカルアカウントのままだとバックアップ機能が使えないので、不調解消をリセットに頼るならMSアカウントの利用をお勧めする(1)(2)[注1]

                                                              Windowsを「リセット」するならMSアカウントが便利、環境を自動でクラウド保存
                                                            • クラウドネイティブ開発の文脈で人気の「eBPF」調査レポートを公開 Meta、Google、Netflixが活用

                                                              eBPF FoundationとLinux Foundation Researchは、2024年1月30日(米国時間)、「The State of eBPF」を発表した。このレポートは、「eBPF」(extended BPF)の現状、eBPFのユースケースや今後などについて紹介している。内容は以下の通り。 eBPFの現状 Linuxカーネルは、ソフトウェアとハードウェアのインタフェースとして機能し、アプリケーションのさまざまなタスクを処理する。カーネルは約3000万行のコードを有し、重要な役割を果たすが、変更に時間がかかる。これを解決するのがeBPFだ。eBPFはLinuxカーネル内の仮想マシンで、開発者が小さな専門化されたプログラムを記述できるようにする。これらのプログラムは安全性を確保するために検証を経て、JIT(Just-In-Time)コンパイルされ、ファイルのオープニングなどのイ

                                                                クラウドネイティブ開発の文脈で人気の「eBPF」調査レポートを公開 Meta、Google、Netflixが活用
                                                              • 【Amazonセール】ノートは生涯これでいい!「スマートノート」がクラウド保存もできて衝撃的

                                                                Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がBuzzFeedに還元されることがあります。 ※BuzzFeedがオススメする商品です。リンク先でお買い物をすると、売上の一部がBuzzFeedに還元されることがあります。

                                                                  【Amazonセール】ノートは生涯これでいい!「スマートノート」がクラウド保存もできて衝撃的
                                                                • クラウドがランサムウェアの脅威に対する最善の防御策

                                                                    クラウドがランサムウェアの脅威に対する最善の防御策
                                                                  • 企業の未来を守るクラウドセキュリティ--攻撃者が狙う3つの弱点

                                                                    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 企業のビジネス変革などを背景に、クラウド利用が一般的になった。クラウドの活用により業務の効率を向上しビジネスを加速できる一方で、大きなリスクも存在する。ここではイルミオが公開したグローバル調査レポート「Cloud Security Index:Redefine Cloud Security with Zero Trust Segmentation(クラウド・セキュリティ・インデックス2023:ゼロトラスト・セグメンテーションでクラウドセキュリティを刷新)」を基にクラウド利用のメリットとリスクを考える。 企業のクラウド利用におけるメリット 2000年代後半に登場したクラウドサービスは、企業のITシステムを大きく変化させた。クラウド以前のI

                                                                      企業の未来を守るクラウドセキュリティ--攻撃者が狙う3つの弱点
                                                                    • マイクロソフト グーグル クラウド事業好調で増収増益 生成AIに注力 | NHK

                                                                      アメリカのIT大手マイクロソフトとグーグルの親会社の先月までの3か月間の決算は、クラウド事業が好調なことなどから、両社とも増収増益となりました。いずれも売り上げの増加率が2桁台へと拡大に転じ、力を入れる生成AIが今後の業績に及ぼす影響が注目されます。 アメリカのIT大手、マイクロソフトとグーグルの親会社アルファベットは24日、ことし7月から9月までの3か月の決算を発表しました。 このうち、マイクロソフトは生成AIを搭載したクラウドの事業が好調で、売り上げが565億1700万ドル、日本円でおよそ8兆4700億円と前の年の同じ時期と比べて13%増え、最終的な利益も222億9100万ドルと27%増加し、増収増益となりました。 また、アルファベットも広告収入が増加したほか、クラウド事業が好調で、売り上げが766億9300万ドル、およそ11兆5000億円と11%増えたほか、最終的な利益も196億89

                                                                        マイクロソフト グーグル クラウド事業好調で増収増益 生成AIに注力 | NHK
                                                                      • Google、PostgreSQLにAI対応を組み込んだ「AlloyDB AI」発表 オンプレミスでも他社クラウドでも利用可能に

                                                                        この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「[速報]Google、PostgreSQLにAI対応を組み込んだ「AlloyDB AI」発表、オンプレミスでも他社クラウドでも利用可能に。Google Cloud Next '23」(2023年8月30日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Googleは、8月29日(日本時間の30日未明)から米サンフランシスコで開催中のイベント「Google Cloud Next '23」で、同社が提供するPostgreSQL互換のデータベース「AlloyDB」にAI対応機能を組み込んだ「AlloyDB AI」を発表しました。 AlloyDB AIは、データベース内に保存されているデータをAIと組み合わせて利用しやすくする機能を搭載しており、企業などが持つ商品データや顧客データなどをAIで活用するアプリ

                                                                          Google、PostgreSQLにAI対応を組み込んだ「AlloyDB AI」発表 オンプレミスでも他社クラウドでも利用可能に
                                                                        • クラウド上ではなくスマホ上で動くローカルファーストLLM「Gemini Nano」がPixel 8 Proで動作可能に、GboardのSmart Replyとレコーダーの自動要約強化に先行投入

                                                                          Googleが2023年12月6日に大規模言語モデル「Gemini」を発表しました。さらに、このGeminiをPixel 8 Proに導入し、クラウドではなくデバイス上で動作するローカルAIとして動作させることを明らかにしました。 Google Pixel December feature drop: New Gemini AI-powered updates https://blog.google/products/pixel/pixel-feature-drop-december-2023/ Android Developers Blog: A New Foundation for AI on Android https://android-developers.googleblog.com/2023/12/a-new-foundation-for-ai-on-android.html

                                                                            クラウド上ではなくスマホ上で動くローカルファーストLLM「Gemini Nano」がPixel 8 Proで動作可能に、GboardのSmart Replyとレコーダーの自動要約強化に先行投入
                                                                          • サンリオのECサイトで別人の情報、手軽なクラウド設定に潜む落とし穴

                                                                            サンリオのEC(電子商取引)サイトで他の顧客情報が表示される事象が発生した。原因は負荷分散システムの設定ミスだ。サンリオの依頼に基づいて運用企業が設定する際に誤りがあった。個人情報が漏洩した可能性のある顧客は最大で145人と多くはない。しかし後を絶たない設定ミスによる情報漏洩は教訓に満ちている。 「他人の情報が見えている」――。2023年10月12日午後、サンリオのコールセンター宛てにこんな問い合わせが舞い込んだ。 情報漏洩が発生したのは、同社が運営するECサイト「サンリオオンラインショップ本店」。一部のWebページを閲覧したときに、別人の個人情報が表示される事象が発生した。具体的には、利用者の登録情報を管理する「マイページ」や、商品を注文する過程で表示する「ご注文手続き」のページを閲覧した際に、他のユーザーの個人情報が表示されることがあった。 誤表示の可能性がある個人情報は注文者の氏名、

                                                                              サンリオのECサイトで別人の情報、手軽なクラウド設定に潜む落とし穴
                                                                            • 日立のクラウド部門新トップは異組織出身 2万人を束ねるキーパーソンに展望を聞いた

                                                                              日立製作所が組織再編を進めている。 2023年11月には米シリコンバレーに本社を置く、ストレージを中心としたデータインフラストラクチャやクラウド、IoTサービスを展開してきた「Hitachi Vantara」のデジタルソリューション事業を分社化し、新たに「Hitachi Digital Services」を設立した。ここには、急速に進化する生成AIの活用を通じた全社のデジタル変革を進める狙いがある。 この4月には経営陣が新しくなった。東原敏昭会長、小島啓二社長の体制は変わらない一方、副社長には阿部淳前専務が昇格。同じく副社長には、日立ヨーロッパ社取締役会長を務めたブリス・コッホ氏が就任した。専務には植田達郎氏と加藤知巳氏が常務から昇格した。 これに伴い、常務レベルでもさまざまな昇任や配置転換がなされている。4月の人事変更の筆頭に挙げられる阿部新副社長の後任として、新たにクラウドサービスプラ

                                                                                日立のクラウド部門新トップは異組織出身 2万人を束ねるキーパーソンに展望を聞いた
                                                                              • 【海外ITトピックス】 わずか5カ月で評価額が3倍に GPUクラウドのCodeWeave

                                                                                  【海外ITトピックス】 わずか5カ月で評価額が3倍に GPUクラウドのCodeWeave
                                                                                • Cloudflare R2 + NextCloudで作る自分専用クラウドストレージのススメ | フューチャー技術ブログ

                                                                                  Cloudflare連載の4つ目です。 はじめにみなさんこんにちは、TIG所属の大岩潤矢( @920OJ )です。 Cloudflareのサービス、Cloudflare R2と、NextCloudを利用した自分専用クラウドストレージの構築について紹介します。 Cloudflare R2とはCloudflare R2とは、Cloudflareが提供するオブジェクトストレージサービスです。誤解を恐れず簡単に言ってしまえば、Amazon S3のCloudflare版、という表現が当てはまると思います。 https://www.cloudflare.com/ja-jp/developer-platform/r2/ 料金体系Cloudflare R2の大きな特徴は、データ転送量が無料であることから、他社サービスに比べてコストを抑えて利用できることが挙げられます。以下にCloudflare R2の料金

                                                                                    Cloudflare R2 + NextCloudで作る自分専用クラウドストレージのススメ | フューチャー技術ブログ