並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

81 - 120 件 / 194件

新着順 人気順

ゴジラ-1.0の検索結果81 - 120 件 / 194件

  • ゴジラを再び「映画スター」に / 『ゴジラ−1.0(マイナスワン)』への個人的な期待 - 僕が僕であること(仮)

    いよいよ公開まで一ヶ月を切った『ゴジラ−1.0(マイナスワン)』。 www.youtube.com 『シン・ゴジラ』以来7年ぶりとなる実写ゴジラ映画の復活とあって、今からワクワクが止まらないのは間違いなく。 何よりこの予告編がゴジラファンの期待を更に大きくさせます。特撮、というかCG?VFX?とにかく映像のクオリティがハンパじゃないでしょう。ひょっとしたら日本映画の歴史に名を残す傑作になるのでは、という予感すらしてくる。僕、恥ずかしながら山崎貴監督ってあまり存じ上げないのですが、『ALWAYS 三丁目の夕日』は見ました。あれは面白かった。 やっぱりゴジラには映画館が似合うぜ。 pic.twitter.com/zKNYuUISVs — Ryo (@ryo_nf3000) 2023年9月13日 うちの近所の映画館では早速この『ゴジラ−1.0』のポスターなりパネルなりがでかでかと登場しておりまし

      ゴジラを再び「映画スター」に / 『ゴジラ−1.0(マイナスワン)』への個人的な期待 - 僕が僕であること(仮)
    • 『ゴジラ-1.0』なぜ全米で大ヒット? 観客の反応から浮き彫りになるハリウッドの課題

      日本では11月3日から、全米では12月1日から公開された『ゴジラ-1.0』。国内では賛否両論の声が上がっている印象だが、アメリカでは大絶賛の嵐である。週末3日間(12月1日~3日)のオープニング興収(先行上映含む)が約1100万ドルを記録し、ランキング3位に躍り出た。しかし、その後も観客が増え続け、12月4日と6日にはデイリー興収1位の座に輝いている。ついには1989年公開の『子猫物語』を抑え、全米興収において歴代邦画実写作品1位の座に着いた。この報せは、海外でこれまで高く評価された日本映画はたくさんあったのに、そんなに子猫の映画が強かったのかという衝撃と同時に、その子猫にゴジラが勝ったことを意味している。なぜ、こんなにも『ゴジラ-1.0』は海外で人気なのか。 『シン・ゴジラ』はどうだった? 『ゴジラ-1.0』はそもそも公開前から話題になっていた。特に特報、そして本予告が公開された時には、

        『ゴジラ-1.0』なぜ全米で大ヒット? 観客の反応から浮き彫りになるハリウッドの課題
      • モノクロ版ゴジラ-1.0 轟音シアターで昭和にタイムスリップ!なんと一番くじも・・・ -  紬とウィスキー                                                                                                                                  ウイスキーブログ&着物生地のブログ

        今日は池袋のTOHOシネマズで、8時半上映のモノクロ版の『ゴジラー1.0/C』を観ました。今回で3回目の視聴になります。 uribouwataru.com uribouwataru.com www.youtube.com 今回も轟音シアターで劇場に轟くゴジラの咆哮、内臓にまで響き渡る足音を堪能しました。 ほんと、この映画のために轟音シアターがあるのだと思えるほどの迫力と臨場感ですね。 轟音 || TOHOシネマズ TOHOシネマズ公式ホームページより さて、今日劇場で見たモノクロ版、とっても良かったです。特に昭和生まれの私にとっては、白黒の画像こそが、ゴジラの怪獣映画の世界という気がします。 www.youtube.com 前回も申し上げましたが、昭和36年生まれの私にとって、テレビは白黒(モノクロ)、空き地には土管があり、地方から上京してきた母の弟が居候していたり、まさにこの映画のように

          モノクロ版ゴジラ-1.0 轟音シアターで昭和にタイムスリップ!なんと一番くじも・・・ -  紬とウィスキー                                                                                                                                  ウイスキーブログ&着物生地のブログ
        • 白組の特撮の技と脚本の素晴らしさが光る『ゴジラ‐1.0』 -  紬とウィスキー                                                                                                                                  ウイスキーブログ&着物生地のブログ

          【はじめに】 【脚本のすばらしさ】 【感銘を受けたストーリー】 【白組の存在について】 【戦争映画としての『ゴジラ-1.0』】 【終わりに】 【はじめに】 今日は、先日映画『ゴジラ‐1.0』を見てきたのでその感想を中心にお伝えしたいともいます。 この映画の見どころは、単なる怪獣映画の枠を超えた脚本のすばらしさと、白組のVFX技術の粋を極めた特撮技術のクオリティの高さ。この2点が抜群に優れていると思います。 他にも俳優さんの演技も素晴らしかったですし、音楽の効果もとても素敵でした、ゴジラ映画の集大成と言った感じの出来栄えでした。 映画『ゴジラー1.0』公式サイトより godzilla-movie2023.toho.co. 【脚本のすばらしさ】 最近の映像作品では、ストーリーの出来栄えがイマイチなものも多く、観終わった後ももっやとすることが多かったのですが、素晴らしい出来ばえのストーリーで、清

            白組の特撮の技と脚本の素晴らしさが光る『ゴジラ‐1.0』 -  紬とウィスキー                                                                                                                                  ウイスキーブログ&着物生地のブログ
          • 『ゴジラ-1.0』を観ると、日本人の「戦後」が終わったことがよくわかる|小山(狂)

            ※ネタバレ全開です というわけで見てきました「ゴジラ−1.0」。 いや先週は講演会とかやったんだからその話しろよと言われそうですが、現在持病の消化器疾患がだいぶアカンことになっており、ハードでまじめな内容の長文テキストを書ける体調ではないんですよね。なので申し訳ないのですが軽め(?)の映画批評をとりあえず先に出させて頂こうと思います。もう11月だけで4回も検査のために通院してるんすよ。 さて「ゴジラ−1.0」ですが、本作は戦後日本の総括というテーマに加えて、シン・ゴジラのアンチテーゼというニュアンスを多分に持つ作品だと感じました。シン・ゴジラは主要キャラクターほぼ全員が政治家や官僚や自衛官で、「国家の総力を挙げてゴジラと戦う」ところにひとつのストーリーラインがあるのですが、「ゴジラ−1.0」はこれを強く否定するところに物語の本筋があります。おそらくゴジラシリーズでも珍しいと思うのですが、ゴ

              『ゴジラ-1.0』を観ると、日本人の「戦後」が終わったことがよくわかる|小山(狂)
            • 映画『ゴジラ-1.0』大石典子が爆風で吹き飛んでも助かった理由 - AKIRAの映画・ドラマブログ

              映画『ゴジラ-1.0』では、大石典子(演:浜辺美波)が、ゴジラによる攻撃で、大きな爆風が吹き荒れました。 しかし、大石典子は何とか生き延びる事ができます。なぜ、そんな事が可能になったのか?その理由について紹介しましょう。 映画『ゴジラ-1.0』のキャスト 監督&脚本 登場人物&俳優 映画『ゴジラ-1.0』のストーリー 『大石典子が爆風で吹き飛んでも助かった理由』 映画『ゴジラ-1.0』のまとめ 映画『ゴジラ-1.0』のキャスト 日本の怪獣映画『ゴジラ-1.0』は、2023年11月3日に公開されました。 監督&脚本 監督:山崎貴 脚本:山崎貴 製作:山田兼司&岸田一晃&阿部豪&守屋圭一郎 登場人物&俳優 敷島浩一(演:神木隆之介)特攻できず、自分を責め続ける男性 大石典子(演:浜辺美波)血のつががらない赤子を育てる女性 水島四郎(演:山田裕貴)戦争を体験していない男性 橘宗作(演:青木崇高)

                映画『ゴジラ-1.0』大石典子が爆風で吹き飛んでも助かった理由 - AKIRAの映画・ドラマブログ
              • 映画『ゴジラ-1.0』震電(しんでん)の特徴や性能を詳しく紹介! - AKIRAの映画・ドラマブログ

                映画『ゴジラ-1.0』では、最終兵器として、戦闘機『震電(シンデン)』が使われる事になりました。 旧日本軍の戦闘機では、零戦(ゼロセン)が有名でしたが、震電とは、どれほどの性能や特徴があるのか?詳しく紹介しましょう。 映画『ゴジラ-1.0』のキャスト 監督&脚本 登場人物&俳優 映画『ゴジラ-1.0』のストーリー 『震電(しんでん)の特徴や性能を詳しく紹介』 映画『ゴジラ-1.0』のまとめ 映画『ゴジラ-1.0』のキャスト 日本の怪獣映画『ゴジラ-1.0』は、2023年11月3日に公開されました。 監督&脚本 監督:山崎貴 脚本:山崎貴 製作:山田兼司&岸田一晃&阿部豪&守屋圭一郎 登場人物&俳優 敷島浩一(演:神木隆之介)特攻できず、自分を責め続ける男性 大石典子(演:浜辺美波)血のつががらない赤子を育てる女性 水島四郎(演:山田裕貴)戦争を体験していない男性 橘宗作(演:青木崇高)戦闘

                  映画『ゴジラ-1.0』震電(しんでん)の特徴や性能を詳しく紹介! - AKIRAの映画・ドラマブログ
                • 「ゴジラ-1.0」と「あの花が咲く丘で君とまた出会えたら」を見て気づいたゴジラのデフォルメ効果

                  どっちも特攻隊の話が出てくる点で似てるんだけど どっちもまー演技がひどかった 日本映画の一番の欠点は演技だ あとセットが偽物臭い なんだけど、ゴジラは出てくると自分の中で「ファンタジーレベル」が上がるから 少しおかしくても受け入れられてしまう これってアニメでも有ると思う、リアルになると粗が気になるが、デフォルメしていくと気にならなくなってくる 「あーこれファンタジーだった」って脳のスイッチが切り替わって 大げさな演技も全然OKって感じになる その点あの花は本当に苦痛だった ただ知り合いのZ世代は絶賛してたから 単に自分が厳しすぎるだけなんだと思うけど あの花は原作は面白そうだったよ 携帯小説の類だけど、一応原作者は国語教師だしね 原作で中学生だったのを18歳にしたのは今でも意味分からん

                    「ゴジラ-1.0」と「あの花が咲く丘で君とまた出会えたら」を見て気づいたゴジラのデフォルメ効果
                  • 映画「ゴジラ-1.0」の謎を解く | 文藝春秋 電子版

                    敗戦から2年近くしか経ていない1947年の日本をゴジラが襲う映画「ゴジラ-1.0」は、「シン・ゴジラ」(2016年)とはまったく違う角度から、山崎貴監督がゴジラ映画の可能性の限界に挑んだ野心作だ。なぜ、山崎監督は敗戦直後の日本を舞台にしたのか。そして、なぜ米国や米軍をほとんど登場させず、ゴジラと旧日本軍人・兵器との戦いを描いたのか――。朝日新聞記者の太田啓之氏がその謎に迫った。また、劇中で登場する旧日本海軍の十八試試作戦闘機「震電」や駆逐艦「雪風」について、映画を見ただけでは分からない山崎監督のこれらの兵器に対する驚異的なこだわりを明らかにする。 「ゴジラ-1.0」より Ⓒ2023 TOHO CO., LTD. 「ゴジラ-1.0」を公開初日に観て帰宅するやいなや、物置にストックしてあった「震電」の内部構造を再現した1/48プラモデルと、「震電」関連の資料をひっぱり出した。映画の中での震電の

                      映画「ゴジラ-1.0」の謎を解く | 文藝春秋 電子版
                    • 『ゴジラ-1.0』Prime Videoで独占配信「ゴジラ」シリーズ30作品も配信 | LOVELOG

                      LOVE おはようございます。 LOVEです♪ ランキング応援ご協力のお願い この記事を書いている人 LOVE (@LOVELOG2020) 詳しいプロフィール 今日の話題 KAI-YOU.net | POP is Here . 『ゴジラ-1.0』Prime Videoで独占配信「ゴジラ」シリーズ30作品も配信 映画『ゴジラ-1.0』及び同作のモノクロ版『ゴジラ-1.0/C』が、5月3日(金・祝)からPrime Videoで見放題独占配信される。併せて、映画『シン・ゴジラ』のモノクロ版『シン… LOVE 全然観ます(๑˃̵ᴗ˂̵) まとめ ♡ブログランキングに参加しています♡

                        『ゴジラ-1.0』Prime Videoで独占配信「ゴジラ」シリーズ30作品も配信 | LOVELOG
                      • 【二題話】ヒューリック大増配!ヒュー!ヒュー!、ゴジラ-1.0モノクロ版を観ました - 出遅れリタイア日記

                        当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 【ヒューリック大増配! ヒュー!ヒュー!】 一日遅れの古新聞記事で恐縮ですが、1月30日の午前中にヒューリック<3003>が2023年12月期の決算を発表しました。(12月決算企業です) 決算の内容自体、売上高は対前年比-14.7%減でしたが、純利益は対前年比+19.5%、同次年度予想も対当年比+3.5%と「やや強気」レベルです。 が、驚いたのは「増配」意欲です。 私が調べた限り、2007年に日本橋興業(どうでも良いですが、私はこの商号大好きです。黒地に金文字の看板の事務所・・・)から商号変更して以来、地道に増配を実施してきました。 本年については、2022年12月期に次年度配当42→46円とほぼ10%の増配を予想していましたが、3/四期決算時46→48円、本決算時(今回)48→50円と配当金見直しをしましたので、対

                          【二題話】ヒューリック大増配!ヒュー!ヒュー!、ゴジラ-1.0モノクロ版を観ました - 出遅れリタイア日記
                        • ゴジラ70周年記念作品『ゴジラ −1.0』感想 - 鎌倉ハム大安売り

                          godzilla-movie2023.toho.co.jp 2004年12月4日。 50年の歴史に幕を降ろす最終作、『ゴジラ FINAL WARS』を映画館にて鑑賞し、私はゴジラの最後を看取った。 帰りにタワレコで買ったSUM41のWe're All To Blame(日米ゴジラ対決の場面に流れる、あの超カッコいい曲です)を独り家で聴き、「これから俺は、ゴジラ無きセカイを生きていかなければならない……」と、弔い酒をあおった。 平成ガメラに浮気した時期もあったが、大好きだったよ、ゴジラ。さらば、ゴジラ。 ありがとう、ゴジラ。 あれから10年以上の歳月が流れ、 ゴジラは、意外に元気だった。 雄大で威厳あるゴジラ描写が日本のファンにも大好評だった、2014年ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』。 更に2016年『キングコング 髑髏島の巨神』、2019年『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』、

                            ゴジラ70周年記念作品『ゴジラ −1.0』感想 - 鎌倉ハム大安売り
                          • 続『ゴジラ-1.0』の物語構造に関する愚考 - 🍉しいたげられたしいたけ

                            本エントリーは『ゴジラ-1.0』ほか各作品のネタバレを含みます。 昨日(7/2)近所の中華料理店で昼食をとっているとき、店内のTVにカメラのキタムラのCMが流れた。 youtu.be なんだこれ? 字義通り噴飯しかけたじゃないか。よくある関西アホCMだが、とっさに大林信彦監督『転校生』ラストシーンのパロディだと思った。あとで確認のつもりで検索すると、『転校生』で主人公が乗っていたのはバスではなく引っ越しのトラックだったり「あれ、違ったかな?」と疑念が生じたけど、このCMが何かのパロディであることには間違いあるまい。もし『転校生』であれば、どハマリした年代が偉いさんになる頃ということでつじつまが合うのだが。逆に今の若い人たちが出世するころに世に出てくるパロディは、元ネタ皆目見当つかなくなっているであろう。 『転校生』は、序盤で理由のわからぬまま主人公ペアの男女が突然入れ替わる。彼らは周囲の人

                              続『ゴジラ-1.0』の物語構造に関する愚考 - 🍉しいたげられたしいたけ
                            • 『ゴジラ-1.0』にハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』監督が嫉妬 山崎貴&ギャレス・エドワーズのゴジラ談義|シネマトゥデイ

                              山崎貴&ギャレス・エドワーズ、日米『ゴジラ』監督が日本で対談! - 写真:高野広美 ゴジラ生誕70周年を記念して製作された映画『ゴジラ-1.0』の監督・脚本・VFXを担当した山崎貴と、新作SFアクション『ザ・クリエイター/創造者』を引っ提げ来日したギャレス・エドワーズの対談が実現。ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』を手がけたことでも知られるエドワーズ監督が、日本で『ゴジラ-1.0』をいち早く鑑賞し、山崎監督とゴジラ映画やシリーズの未来について語り合った。 【動画】エドワーズ監督が嫉妬するほどの完成度!『ゴジラ-1.0』予告編 東宝製作の実写『ゴジラ』シリーズ30作目となる『ゴジラ-1.0』は、すべてを失い無(ゼロ)になった戦後日本を舞台に、ゴジラが日本を負(マイナス)にたたき落とすさまを描く作品。主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロインの大石典子を浜辺美波が演じるほか、山田裕貴(水島四

                                『ゴジラ-1.0』にハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』監督が嫉妬 山崎貴&ギャレス・エドワーズのゴジラ談義|シネマトゥデイ
                              • 【前編】宇多丸『ゴジラ-1.0』を語る!【映画評書き起こし 2023. 11.16放送】 | トピックス | TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~

                                TBSラジオ『アフター6ジャンクション』のコーナー「週刊映画時評ムービーウォッチメン」。宇多丸が毎週ランダムに決まった映画を自腹で鑑賞して生放送で評論します。今週評論した映画は、『ゴジラ-1.0』(2023年11月3日公開)です。ここからはその書き起こし【前編】をお送りします。(

                                  【前編】宇多丸『ゴジラ-1.0』を語る!【映画評書き起こし 2023. 11.16放送】 | トピックス | TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~
                                • 映画『ゴジラ-1.0』英国とアイルランドでも大ヒット 実写邦画で歴代興収1位に

                                  映画『ゴジラ-1.0(ゴジラマイナスワン)』が、イギリスとアイルランドで公開された歴代邦画実写作品の累計興行収入ランキングで1位となった。 公式Xによると、『ゴジラ-1.0』は現地時間12月15日に公開。週末までの興行収入で約81万ポンドを記録し、公開1週目でランキング1位になった。 本作は先日アメリカでも歴代邦画実写作品の興行収入で1位を記録し、34年ぶりに記録を塗り替えている。 映画『ゴジラ-1.0』米国公開の邦画実写作品で興収1位 34年ぶりに記録更新 映画『ゴジラ-1.0(ゴジラマイナスワン)』が、アメリカで公開された歴代邦画実写作品で興行収入1位になったことを公式Xが伝えている。 アメリカ現地時間12月5日、全米における累計興収が1436万ドルを突破。これにより『子猫物語』(北米では1989年公開)の記録、約1329万ドルを突破。 34年ぶりに記録を更新した(興… 興行収入44.

                                    映画『ゴジラ-1.0』英国とアイルランドでも大ヒット 実写邦画で歴代興収1位に
                                  • 『ゴジラ-1.0』がアメリカの批評家に大ウケ:「可能な限り大きなスクリーンで観るべき」 - THR Japan

                                    山崎貴監督『ゴジラ-1.0』が、12月1日より全米で公開された。アメリカの批評家たちからは、熱狂的な反応が届いている。 「『ゴジラ-1.0』は、単なる優れたゴジラ映画ではない」「スクリーンを飾ったゴジラ映画のなかでは、おそらく最高傑作だ」と『ReelViews』のジェームズ・ベラルディネリ氏は見解を示した。 アメリカの批評家たちはこぞって、その驚くべきビジュアル、感動的な人間ドラマ、そして社会批評のメタファーとしての怪獣の使い方について、今作を称賛。 『IGN Movies』のケイティ・ライフ氏:「『ゴジラ-1.0』は時代考証に基づいたセットや、広大な海原を疾走するドローンショットを駆使し、予算以上の出来に思える」 「その上、怪獣の破壊シーンも印象的。 巨大な軍艦がスクリーンを横切るショットは、それだけでIMAXで観る価値がある」 また、先月30日の時点で、『ゴジラ-1.0』のRotten

                                      『ゴジラ-1.0』がアメリカの批評家に大ウケ:「可能な限り大きなスクリーンで観るべき」 - THR Japan
                                    • 柴犬マリンの九十九里日記 : 太平洋沖にゴジラ-1.0現る 🦖

                                      2024年06月26日09:14 カテゴリ柴犬マリン 太平洋沖にゴジラ-1.0現る 🦖 あれは何だ! 鈴ちゃん、そっちじゃない 💦 ゴジラー1.0が火を吹いているぞ 🦖 ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ とぉちゃんに合わせてくれる優しいワンなのです。 にほんブログ村 人気ブログランキング 「柴犬マリン」カテゴリの最新記事

                                      • 映画『ゴジラ-1.0』山崎貴監督インタビュー──「初代ゴジラを観た人たちが感じた圧倒的な恐怖の再現を目指しました」

                                        ゴジラ制作に挑む、準備は整った!『ゴジラ-1.0』(ゴジラ マイナスワン)は、ゴジラの実写邦画としては30作目であり、『シン・ゴジラ』(2016)以来、7年ぶりの新作だ。節目となるこの作品で監督を務めたのは、VFXを得意とし、大のゴジラファンを公言する山崎貴。ゴジラ愛が溢れる山崎監督は、新時代のゴジラとどのように向き合い、そして何を描こうとしたのか?

                                          映画『ゴジラ-1.0』山崎貴監督インタビュー──「初代ゴジラを観た人たちが感じた圧倒的な恐怖の再現を目指しました」
                                        • 庵野秀明『シン・ゴジラ』と山崎貴『ゴジラ-1.0』の決定的な違い(武井保之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                          『シン・ゴジラ』(脚本、総監督:庵野秀明)以来7年ぶりの国産実写ゴジラ作品であり、ゴジラ生誕70周年記念作品となる『ゴジラ-1.0(マイナスワン)』(11月3日公開)が東京国際映画祭のクロージング作品として上映された。 本作の脚本、監督、VFXを手がけたのは山崎貴監督。前作は庵野カラーが全面に出た“革新”の『ゴジラ』だったが、今作は王道に帰しながらも山崎貴監督のメッセージ性が強く表れた“希望を託す”『ゴジラ』というべき作品になっていると感じた。 (関連記事「映画興行の明暗 日本は好調、前年超えほぼ確実 深刻不振の韓国は9月で前年比52%」) 今作も製作委員会を設けない東宝単独出資 ゴジラは東宝が世界に誇るIP。同社内にはゴジラの国内外のIP戦略を司る専門部署および各セクションの精鋭が集うゴジラ戦略会議が設けられ、ゴジラ関連事業を統括する執行役員の大田圭二氏はチーフ・ゴジラ・オフィサー(CG

                                            庵野秀明『シン・ゴジラ』と山崎貴『ゴジラ-1.0』の決定的な違い(武井保之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                          • シン・ゴジラ とゴジラ−1.0 - IRO☆IRO

                                            Amazonプライムでゴジラ−1.0が観れますよ、とあるブログで知って 観てみたんです。 が、 ちっとも面白くなかったんです(個人の感想です) 辛口なのをゆるしてください(>_<) ゴジラシリーズを観たことがなかったので 昨年ずいぶんと評価の高かったゴジラ−1.0を期待いっぱいで観始めたのでした。 まず、俳優さんたちに重厚感がないのがさみしい 演技もちょっと… ゴメンナサイ💦 そして いろいろ違和感がありましたが まず最初にアレルギー反応的に受けつけなかったのが 戦地から帰ってきた特攻隊員に「あんたたちがもっとしっかりしてくれていたら… 恥知らず!」と怒る安藤サクラの台詞。 あの頃はみんな 生きて帰って来た兵士に「恥知らず」と罵っていたの? よくわからないけど、、、 ご本人は自分を責める気持ちがあるかもだけど みんな「お疲れさまでした、ありがとうございました」じゃないのかな?ちがう

                                              シン・ゴジラ とゴジラ−1.0 - IRO☆IRO
                                            • 『ゴジラ-1.0』山崎貴の“本領発揮”はまだ先に 虚構vs現実を踏襲したことで生まれた齟齬

                                              山崎貴監督の『ゴジラ-1.0』は、今、日本で新作ゴジラを作り、打ち勝つことの困難さを思い知らされる。なにせ2023年は、ゴジラの新作が1カ月ばかりの間に5本も公開され、日本に次々と出現した年として記憶されるからだ。ゴジラが立ち向かわなければならない最強の敵は、ゴジラだ。 ※本稿は『ゴジラ-1.0』のネタバレを含みます 日本に同時出現したゴジラたち 先陣を切ったのが、庵野秀明総監督による『シン・ゴジラ:オルソ』。これは全編がモノクロに化粧直しされたバージョンで、第1作の『ゴジラ』(1954年)、続編の『ゴジラの逆襲』(1955年)に続く3本目の白黒ゴジラ映画の誕生である。〈オルソ〉とは、オルソクロマチックという赤系の色を抑えた階調の白黒になるもので、肌などが陰影豊かになる一方で、青い光などは明るく表現される。『シン・ゴジラ』(2016年)は顔、顔、顔のアップが続き、一方でゴジラが吐くチェレン

                                                『ゴジラ-1.0』山崎貴の“本領発揮”はまだ先に 虚構vs現実を踏襲したことで生まれた齟齬
                                              • 「ゴジラ-1.0」オスカーにノミネート - アニメ大好き館

                                                news.yahoo.co.jp news.yahoo.co.jp 映画「ゴジラ-1.0」が邦画で初めて、米アカデミー賞の視覚効果賞にノミネートされた。 まだノミネートになっただけだが、これは邦画では初のこと。アジア映画としても初となります。 これに対し国内外から喜びと祝福の声が上がっている。山崎貴監督の喜びも大きいものだ。 もちろん賞はまだとってはいないのだが、オスカーに「ゴジラ-1.0」の名前が出た瞬間の歓声と拍手の音が、他の作品よりも大きく感じたのは私だけではないだろう。 日本からは他にも、『君たちはどう生きるか』が長編アニメ映画賞、『PERFECT DAYS』が国際長編映画賞にノミネートされた。 昨今、ポリコレ押しがひどいせいでエンターテイメントより政治的メッセージを押し出して、観客をウンザリさせているアメリカの映画に対し、邦画が注目を浴びているようだ。 実際、「ゴジラ-1.0」も

                                                  「ゴジラ-1.0」オスカーにノミネート - アニメ大好き館
                                                • 『「ゴジラ-1.0」アカデミー賞 視覚効果賞を受賞 山崎貴監督 | NHK』へのコメント

                                                  ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                                    『「ゴジラ-1.0」アカデミー賞 視覚効果賞を受賞 山崎貴監督 | NHK』へのコメント
                                                  • 『ゴジラ-1.0』だけじゃない! GWに観たい「最近サブスク解禁された話題作」まとめ | LOVELOG

                                                    LOVE おはようございます。LOVEです♪ ランキング応援ご協力のお願い この記事を書いている人 LOVE LOVELOG2020 詳しいプロフィール 今日の話題 Phile-web 『ゴジラ-1.0』だけじゃない! GWに観たい「最近サブスク解禁された話題作」まとめ ?w?S?W??-1.0?x????????Ȃ??I GW?Ɋς????u?ŋ߃T?u?X?N???ւ??ꂽ?b???v?܂Ƃ? LOVE ゴジラいいね(๑˃̵ᴗ˂̵) まとめ ♡ブログランキングに参加しています♡

                                                      『ゴジラ-1.0』だけじゃない! GWに観たい「最近サブスク解禁された話題作」まとめ | LOVELOG
                                                    • ゴジラ-1.0 - ★気ままに自宅で映画観賞★

                                                      2023年公開の本作でゴジラシリーズではなんと37作目に当たるのだとか。そして第96回のアカデミー賞では邦画では初となる視覚効果賞を受賞。それだけでも一見する価値は充分にあるのではないだろうか。それにしてもタイトルが斬新というかユニークで当初どのように読んだらいいのかと戸惑った人も多いはず。マイナスワンと読み戦後ゼロになった日本にゴジラが現れることでマイナスに突き落とすという意味があるらしい。これはもう泣きっ面に蜂どころの話ではない。なお本作にはモノクロ版が存在することを後々知った。戦中戦後の時代背景を考えるとむしろモノクロで見た方が味わいやゴジラそのものの迫力が増す気もする。映像はさすがに賞を取っただけあって過去の作品の中では群を抜いていて、同時に戦争にまつわる歴史映画も楽しめるのも面白い点だ。ゴジラ生誕70周年記念作品でもある本作をゴジラにあまり興味のない人にも見て頂きたい。 🦍本日

                                                        ゴジラ-1.0 - ★気ままに自宅で映画観賞★
                                                      • 映画『ゴジラ-1.0』がハリウッド映画を抑えて全米1位を奪う大ヒット(海外の反応)

                                                        3月 2024 (20) 2月 2024 (25) 1月 2024 (23) 12月 2023 (28) 11月 2023 (24) 10月 2023 (25) 9月 2023 (26) 8月 2023 (25) 7月 2023 (27) 6月 2023 (28) 5月 2023 (28) 4月 2023 (26) 3月 2023 (29) 2月 2023 (22) 1月 2023 (24) 12月 2022 (26) 11月 2022 (21) 10月 2022 (22) 9月 2022 (21) 8月 2022 (20) 7月 2022 (23) 6月 2022 (23) 5月 2022 (23) 4月 2022 (26) 3月 2022 (26) 2月 2022 (23) 1月 2022 (24) 12月 2021 (22) 11月 2021 (24) 10月 2021 (23) 9

                                                          映画『ゴジラ-1.0』がハリウッド映画を抑えて全米1位を奪う大ヒット(海外の反応)
                                                        • 【日本映画『ゴジラ-1.0』】日本アカデミー賞でも評価された助演の演技が光るも先が読めるシナリオが少し残念。 - ioritorei’s blog

                                                          日本映画 ゴジラ-1.0 ゴジラ-1.0 日本アカデミー賞でも評価された助演の演技が光るも先が読めるシナリオが少し残念 『ゴジラ-1.0』とは ゴジラ生誕70周年記念作品 第47回日本アカデミー賞最多8冠受賞 第96回アカデミー賞「視覚効果賞」受賞 あらすじ 助演の演技が光るも先が読めるシナリオが少し残念 助演の演技が見所 先が読めるシナリオが少し残念 日本アカデミー賞でも評価された助演の演技が光るも先が読めるシナリオが少し残念 『ゴジラ-1.0』とは 『ゴジラ-1.0』(ゴジラ マイナスワン、英題: GODZILLA MINUS ONE)は、2023年11月3日公開のTOHOスタジオ・ROBOT制作による日本映画。 戦後間もない日本を舞台に描かれる、山崎貴VFX・脚本・監督による怪獣映画である。 タイトルに付けられた "-1.0" には、「戦後、無(ゼロ)になった日本へ追い打ちをかけるよ

                                                            【日本映画『ゴジラ-1.0』】日本アカデミー賞でも評価された助演の演技が光るも先が読めるシナリオが少し残念。 - ioritorei’s blog
                                                          • 新作『ゴジラ-1.0』山崎貴×『シン・ゴジラ』庵野秀明、直接対決へ モノクロ映像版『シン・ゴジラ:オルソ』初上映

                                                            来る10月13日実施の第3回では、2001年公開の25作目『ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃』(通称:GMK)の上映が決定。トークショーのゲストとして、金子修介監督が登壇し、GMKゴジラの魅力について山崎監督と対談を行う予定だ。 そして、ラストを飾る第4回(10月27日実施)のゲストとして庵野氏に登壇をオファーしたところ、庵野氏から『シン・ゴジラ』のモノクロ版を上映する逆オファーが返ってきたという。樋口真嗣監督、尾上克郎准監督が監修を務めることで、製作が実現した。 モノクロ版のタイトルに加えられた「オルソ」とは、モノクロフィルムの一つで、赤系統の色が感光されない特色を持つ「オルソクロマチックフィルム」のこと。略称で「オルソ」と呼ばれる。現在主に流通しているモノクロフィルム「パンクロマチックフィルム」よりもフェイストーンが重くなることが特徴で、この質感を目指し、タイトルに取り入れる

                                                              新作『ゴジラ-1.0』山崎貴×『シン・ゴジラ』庵野秀明、直接対決へ モノクロ映像版『シン・ゴジラ:オルソ』初上映
                                                            • ゴジラ -1.0 戦後復興期に現れたゴジラ - 悪魔の尻尾

                                                              息子と映画に行ってきました。 11月3日公開の「ゴジラ -1.0」(ゴジラマイナスワン)という映画です。 ハリウッド資本ではなく日本製作のゴジラ映画の最新作です。 大ヒットした「シン・ゴジラ」と比べられる運命にありますが、どうなのでしょうか。 godzilla-movie2023.toho.co.jp 映画の概要 キャスト ストーリー 感想 映画の概要 監督:山崎貴 脚本:山崎貴 製作:山田兼司、岸田一晃、阿部豪、守屋圭一郎 製作総指揮:市川南、臼井央、阿部秀司 音楽:佐藤直紀 上映時間:125分 キャスト 敷島 浩一:神木隆之介 大石 典子:浜辺美波 機雷除去作業チームの船長:佐々木蔵之介 機雷除去作業チームのブレイン(学者):吉岡秀隆 機雷除去作業チームの見習い:山田裕貴 敷島の隣人:安藤サクラ 橘:青木崇高 ストーリー 特攻隊として出兵していた敷島浩一は、日本へ帰還するが、東京は焼け

                                                                ゴジラ -1.0 戦後復興期に現れたゴジラ - 悪魔の尻尾
                                                              • 「ゴジラ-1.0」ビハインド・ザ・シーン - Maxon

                                                                ゴジラシリーズ70周年にあわせて、「ゴジラ-1.0」が劇場公開され、日本だけでなく海外からも絶賛の声を集めている。本作は2016年の「シン・ゴジラ」以来、日本で製作されたゴジラ映画の新作で、第二次世界大戦の破壊から立ち直ろうとする日本を舞台にしたゴジラのオリジンストーリーだ。 監督の山崎貴氏とモデラーの田口工亮氏に「ゴジラ-1.0」と、この作品で恐ろしい怪獣のデザインにおいてZBrushがどのように使用されたかについて、お話をお聞きした。 山崎監督: そうですね。ゴジラ・ザ・ライドというのをやった時に結構あの究極のゴジラ作ろうと、田口君と一緒にかなり追い込んだので、新しいゴジラを作るっていう作業は、ゴジラ・ザ・ライドの時にやっていました。何が正解なのか探る時間はすごくありましたけど、最終的には、ゴジラ・ザ・ライドのゴジラが一番いいんじゃないかと、結論を出すまでが大変でした。 今までの作品で

                                                                • 『ゴジラ-1.0』北米で再び大記録 興収5000万ドル突破で『パラサイト』に迫る勢い

                                                                  日本が誇る怪獣王・ゴジラの最新作『ゴジラ-1.0』(2023年)が、北米で再び大記録を成し遂げた。1月12日~14日の3日間で興行収入85万ドルを新たに記録し、北米興収は5000万ドルの大台を突破。アカデミー賞作品賞に輝いた『パラサイト 半地下の家族』(2019年)の5336万ドルにも迫る勢いとなっている。 12月1日に北米公開された『ゴジラ-1.0』は、公開7週目にして北米605館にて上映中。今週のランキングでは第15位とトップ10圏外となっているが、なおも根強い支持を得ており、日本などを含む世界興収は1億ドルをまもなく突破する(日本国内ではモノクロ版『ゴジラ-1.0/C』も1月12日より上映されており、まだまだ勢いは止まりそうにない)。 『ゴジラ-1.0』©2023 TOHO CO.,LTD. 北米で大ヒットした要因には、ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』シリーズの人気による「ゴ

                                                                    『ゴジラ-1.0』北米で再び大記録 興収5000万ドル突破で『パラサイト』に迫る勢い
                                                                  • 現代ホラーの名手ジェイソン・ブラム、『ゴジラ-1.0』を大絶賛「嫉妬するくらい素晴らしい」|シネマトゥデイ

                                                                    『ゴジラ-1.0』を絶賛したジェイソン・ブラム(右)、ゲストのゆりやんレトリィバァ(左) 現代ホラーの名手で知られる、ブラムハウス・プロダクションの創始者でありCEOのジェイソン・ブラムが初来日し、29日に都内で行われた映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』(2月9日公開)のスペシャルナイトイベントに出席。昨年観た最高の映画として『ゴジラ-1.0』を挙げ、「嫉妬するくらい素晴らしいです」と大絶賛した。イベントには、芸人のゆりやんレトリィバァも登壇した。 【動画】恐怖の夜間警備…実写版『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』本予告 『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』は、2014年に発表された同名ゲームを良質な低予算ホラーを製作するブラムハウスが実写映画化したホラー。廃虚化したレストランに放置された機械仕掛けのアニマトロニクスたちが夜になると動き出し、夜間警備員に襲いかかる。

                                                                      現代ホラーの名手ジェイソン・ブラム、『ゴジラ-1.0』を大絶賛「嫉妬するくらい素晴らしい」|シネマトゥデイ
                                                                    • 「ゴジラが戦争のトラウマを解消する装置みたい」、『ゴジラ−1.0』は反戦映画?それとも先の戦争をやり直す戦意高揚映画? - Junk-weed’s blog

                                                                      山崎貴監督『ゴジラ−1.0』には「ゴジラを倒すことで敗戦のコンプレックスを上書きしているだけの作品」「反戦映画に見せかけた戦意高揚映画」「日本の被害の側面しか描いていない」的な批判がある。 戦争やり直しモノ 実際、日本には「戦争やり直しモノ」的な作品は少なくない。例えば山崎貴監督の『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の原作アニメ『宇宙戦艦ヤマト』について庵野秀明監督は以下のように指摘している。 宇宙戦艦ヤマトは戦争に負けた国でしか生まれない作品だと思います/当時の人々の第2次大戦、太平洋戦争に対する無念さ、口惜しさ、空しさ、哀しみ、怨念、そして願望等が塗り込められた作品だと思います 【追悼・松本零士】「鉄郎にかすり傷一つつけるな!」謎の“守護者”ハーロックの正体とは? | 文藝春秋 電子版 『宇宙戦艦ヤマト』に対してこの手の指摘は庵野監督以外からもされており、こうした指摘を踏まると

                                                                        「ゴジラが戦争のトラウマを解消する装置みたい」、『ゴジラ−1.0』は反戦映画?それとも先の戦争をやり直す戦意高揚映画? - Junk-weed’s blog
                                                                      • 『ゴジラ-1.0』でアカデミー視覚効果賞ノミネートを果たした“白組”とは?

                                                                        『ゴジラ-1.0』のVFXを手掛けた“白組”とは?2024.03.11 18:3010,865 竹島ルイ 日本時間3月11日(月)に開催された、第96回アカデミー賞授賞式。 『ナポレオン』、『ザ・クリエイター/創造者』、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』、『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』といった錚々たる作品を打ち破り、みごと『ゴジラ‐1.0』が視覚効果賞を受賞しました。これは、日本のみならずアジア映画として初めての快挙となります。 全米を震撼させた『ゴジラ‐1.0』2023年12月1日、日本公開からおよそ一カ月遅れでアメリカでもお披露目となった『ゴジラ‐1.0』は、邦画実写作品としてこれまでの全米興行収入記録を塗り替える大ヒット。 ストーリーもさることながら、ゴジラが銀座の街を破壊する禍々しいCG描写に、多くのアメリカ人が衝撃を受けま

                                                                          『ゴジラ-1.0』でアカデミー視覚効果賞ノミネートを果たした“白組”とは?
                                                                        • 迫力は歴代最強なのに…『シン・ゴジラ』を超えられないワケ。映画『ゴジラ−1.0』徹底考察&解説。忖度なしガチレビュー

                                                                          「ゴジラ」生誕70周年記念作品『ゴジラ−1.0』が公開中だ。興行収入10億円を超える好スタートを切った本作。今回は、庵野秀明監督『シン・ゴジラ』との比較から、本作の見どころと疑問点を解説。面白い? つまらない? 忖度なしのガチレビューをお届けする。(文・司馬宙)<あらすじ キャスト 考察 解説 評価 レビュー>ゴジラの正統後継者・山崎貴による “令和ゴジラ”シリーズの幕開け 正直に言おう。筆者は、山崎貴監督の作品が苦手だ。 理由は、とにかく「ベタ」でくどいからだ。説明的なセリフの応酬に、大衆のノスタルジーをそのまま具現化したような映像表現…。どちらかというとドライな性格の筆者は少し拒絶反応を示してしまう。 とはいえ、ことVFX技術に関していえば、やはり山崎監督の右に出る者がいないことは重々承知している。何より、あそこまで「ベタ」を徹底できるのは、確固たる映像技術あってこそだろう。だから、そ

                                                                            迫力は歴代最強なのに…『シン・ゴジラ』を超えられないワケ。映画『ゴジラ−1.0』徹底考察&解説。忖度なしガチレビュー
                                                                          • ゴジラ-1.0 - Wikipedia

                                                                            『ゴジラ-1.0』(ゴジラ マイナスワン[2][3]、英題: GODZILLA MINUS ONE[4])は、2023年11月3日公開のTOHOスタジオ・ROBOT制作による日本映画。戦後間もない日本を舞台に描かれる、山崎貴VFX・脚本・監督による[5]怪獣映画である[4]。略称「マイゴジ」[6]。タイトルに付けられた-1.0には、「戦後、無(ゼロ)になった日本へ追い打ちをかけるように現れたゴジラがこの国を負(マイナス)に叩き落とす」という意味がある[7]。 『ゴジラ』シリーズでは37作目であり、国産の実写作品としては通算30作目[5][8]。『シン・ゴジラ』以来7年ぶりとなり、ゴジラ生誕70周年記念作品と位置付けられている[9][10][11][12][注釈 1]。 第96回アカデミー賞では邦画・アジア映画史上初の視覚効果賞を受賞した[12]。またそれまでに歴代のアカデミー賞の中で、監督

                                                                              ゴジラ-1.0 - Wikipedia
                                                                            • 北米で快進撃「ゴジラ-1.0」ヒットの"4つのカギ"

                                                                              邦画実写史上最大規模となる2600館以上の北米公開へと拡大し、最終興収は5641万ドル(現在の為替レートで約84億円)を超え、邦画実写で歴代最高北米興収を記録した『ゴジラ-1.0』。 「第96回アカデミー賞」では邦画として初めて視覚効果賞にノミネート。これまで国内市場のみが主戦場だった邦画実写にとって、異例の記録ずくめの快進撃になっている。 その背景にあるのが、昨年7月に東宝が設立した新会社TOHO Globalの存在。『ゴジラ-1.0』の北米配給を担った子会社Toho International, Inc.と連携を取り、自社配給第1弾となった本作で大きな実績を作った。 東宝の新たな海外戦略の第一歩となった今回の挑戦と、日本映画界の世界への距離を近くした意義について、TOHO Global代表取締役社長の植田浩史氏に聞いた。 海外展開加速のため、子会社設立 東宝は、2022年に発表した長期

                                                                                北米で快進撃「ゴジラ-1.0」ヒットの"4つのカギ"
                                                                              • 『ゴジラ-1.0』『VIVANT』など人気作がロケ地に「浜松」を選ぶワケ “ロケ地探し”から“ロケ弁”まで!地方が“誘致”で得られる3つのメリット | TBS NEWS DIG

                                                                                11月、話題の新作映画『ゴジラ-1.0』が公開されましたが、実は一部のシーンが浜松市内で撮影されたのを知っていますか。浜松市は近年、多くの映画やドラマなどのロケ地に選ばれ、ここ2年で急増しています。「浜松…

                                                                                  『ゴジラ-1.0』『VIVANT』など人気作がロケ地に「浜松」を選ぶワケ “ロケ地探し”から“ロケ弁”まで!地方が“誘致”で得られる3つのメリット | TBS NEWS DIG
                                                                                • 日本映画の未来に『ゴジラ-1.0』の海外ヒットが極めて重要な理由 | CINEMAS+

                                                                                  ▶︎『ゴジラ-1.0』画像を全て見る 山崎貴監督の『ゴジラ‐1.0』が全米で大ヒットを記録しています。 週末3日間(12月1日~3日)のオープニング興行収入(先行上映含む)で約1,100万ドル(約16億円)を記録し、全米ボックスオフィスランキングで初登場3位にランクイン。日本の実写映画としては最高の成績を記録し、2023年の全米における非英語作品として最高の成績を収めています。 興行成績のみならずメディアや一般観客からの評価も非常に高く、まだまだ成績を伸ばせるポテンシャルがありそうです。 この大ヒットはゴジラシリーズだけでなく、今後の日本映画全体にとって大きな一歩となる可能性を秘めています。なぜなら、これからの日本映画は必ずグローバル市場が必要となるからです。 [※本記事は広告リンクを含みます。] 【関連記事】<『ゴジラ-1.0』興行収入>『シン・ゴジラ』越えのスタートで今後はどうなる?

                                                                                    日本映画の未来に『ゴジラ-1.0』の海外ヒットが極めて重要な理由 | CINEMAS+