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システムトラブルの検索結果281 - 320 件 / 1795件

  • mtx2s’s blog

    デプロイ頻度とリードタイムは、開発チームが自らのパフォーマンスをモニタリングするうえで欠かせないメトリクスである。それらが、収益性や市場占有率といった組織パフォーマンスに影響を与えるからだ。その調査結果は、DevOps Research and Assessment(DORA)が特定した4つのキーメトリクス、いわゆる「DORAメトリクス」の要素として浸透した(後述するが、DORAメトリクスで扱うのは、リードタイムではなく「変更のリードタイム」である)。 その重要性ゆえに、チームや組織はこれらのメトリクスの計測と可視化に努める。可能な範囲で正確な値が欲しい。そうして、チケット管理ツールやバージョン管理システムからテレメトリを収集、集計し、チームのモニタリングダッシュボードにその実績値を可視化するのだ。 しかし、しばらくメトリクスを運用してみると、その扱いづらさに気づく。計測値や集計値のばらつ

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    • ブログ管理人「norikiart(ノリキアート)」 自己紹介

      遺伝子検査のジーンライフ 過去の投資実績・生活スタイルについて 父親が転勤族で、幼少期は2年程度で転勤を繰り返し、小学校は2校、中学校も変わりましたし、父親が転勤で単身赴任となり母親と暮らす経験もしています。 高校受験から安定的に東京へ住むことになりましたが、今考えると地方生活と都心の生活の差に驚いたものです。 今思うと、学生時代から不動産投資には興味があり、これは父親が不動産関連の仕事もしていたことが、影響していると思います。 ・1978年生まれ:岡山県出身の42歳サラリーマン ※父の仕事により全国転勤 ・1996年:都内の理科系大学へ進学し研究職となる (交通整理など単価の高いアルバイトで種銭稼ぎ) ※就職氷河期の中、研究職での就職活動は困難を極め、畑違いの金融機関へ就職を決める ・2000年:大手金融機関へ入社し株式投資などを始める ※入社直後はシステム部門、その後企業向け営業へ、更

        ブログ管理人「norikiart(ノリキアート)」 自己紹介
      • A社の飛行機は飛ぶのにB社の飛行機は欠航する理由ってなに? - 航空ファンによる航空・旅行ブログ

        皆さんこんにちは。 楽しくヒコーキです。 今回は、飛行機の欠航する理由について書いていきます。 それではよろしくお願いします。 A社の飛行機は飛ぶのにB社の飛行機は欠航する理由 機材繰り・乗員繰り 会社や運航管理者の意向 パイロットが保有しているライセンスの違い A社の飛行機は飛ぶのにB社の飛行機は欠航する理由 飛行機に乗ろうとしても、空港に行ったらばいきなり欠航。 ふざけんなよ〇〇Air ってなることは飛行機に乗る以上は可能性としてあることだと思います。 なので今回はA社は飛ぶのにB社は欠航する際に考えられる原因について書いていこうと思います。(空港閉鎖や台風による欠航については書きません。) 機材繰り・乗員繰り 機材繰りによる欠航は、保有している飛行機の少ないLCCなどでよくおこる現象です。 例えば、使用する予定だった飛行機(シップ)が、システムトラブルやエンジントラブルにより飛べなく

          A社の飛行機は飛ぶのにB社の飛行機は欠航する理由ってなに? - 航空ファンによる航空・旅行ブログ
        • マルウエアを駆使する新たなサイバー攻撃「kiya」出現、その恐るべき特徴とは

          著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは……。 今回は2件のトピックを取り上げる。新たに確認されたサイバー攻撃「kiya」と、LINEの不正ログイン被害である。 メールをきっかけに攻撃を展開(2月21日) NTTセキュリティは、建築業界を狙ったサイバー攻撃を確認し、その調査結果を2020年2月21日と3月2日に公開した。サイバー攻撃に使われたフィッシングメールを入手し、その分析により攻撃全体の流れを把握したとする。 同社は、攻撃者がリモート操作時に使うファイル名「kiya.csv」から、今回の攻撃を「kiya」と名付けた。kiyaは、ユーザーがフィッシングメールに添付されたファイルを実行することがきっかけになる。そして「Koadic」「PowerSploit」「Cobalt Strike」といったよく知られた攻撃ツール(

            マルウエアを駆使する新たなサイバー攻撃「kiya」出現、その恐るべき特徴とは
          • AWSアクセスキーの不適切な取り扱いで情報漏洩続く、トヨタ関連でも被害

            著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは……。 今回取り上げるシステムトラブルは、トヨタモビリティサービスへの不正アクセスと、日本放射線技術学会北海道支部の個人情報流出、北海道大学病院のメールアカウントの乗っ取り被害である。 社用車管理のクラウドで使うサーバーのデータを消去される トヨタモビリティサービスは2024年2月16日、同社が運営する社用車管理のクラウドサービス「Booking Car」を利用する企業や自治体がアップロードした写真や個人情報などが外部に流出した可能性があると発表した。 不正アクセスは2020年10月から2024年2月2日の間に発生し、Booking Carのサーバーのデータが削除された。同社は外部へのデータ流出が確認できていないものの、完全に否定できないと説明。対象となるデータは、メールアドレスや

              AWSアクセスキーの不適切な取り扱いで情報漏洩続く、トヨタ関連でも被害
            • 朝8時の設定ミスで正午に不正侵入を許す、埼玉大学のランサムウエア被害

              著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは……。 今回はシステムトラブルに関するトピックを3つ取り上げる。埼玉大学のランサムウエア被害と、NTTセキュリティホールディングスの注意喚起、鹿児島大学のメール誤送信事故である。 NASを踏み台に別のNASがランサムウエアに感染 埼玉大学は2023年2月9日、業務利用のシステムがランサムウエアに感染しデータの一部が改変されたと公表した。 不正アクセス被害に遭ったシステムはNAS(ネットワーク接続型ストレージ)。2022年6月7日午前8時ごろに実施したネットワークアクセス制限の設定変更に不備があり、外部からNASにアクセスできるようになった。同日正午には攻撃者から複数回のログオン試行が行われ、2台のNASのパスワードが破られた。さらに、そのNASを踏み台に別のNAS4台が不正アクセス

                朝8時の設定ミスで正午に不正侵入を許す、埼玉大学のランサムウエア被害
              • 個人情報の流出原因は外部サービスのライセンス更新忘れ、愛知県豊田市で発生

                著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは……。 今回はシステムトラブルに関するトピックを3つ取り上げる。愛知県豊田市の個人情報流出、川崎設備工業のフィッシング詐欺被害、タイムカプセルの設定ミスによる情報流出である。 誤送信防止機能「強制BCCシステム」が稼働しない状況に 愛知県豊田市は2023年4月4日、市からの同報メールにおいて、受信者が他の宛先メールアドレスを確認できる状態だったとして謝罪した。 豊田市は「強制BCCシステム」の停止によりトラブルが発生したと説明。強制BCCシステムとは、複数の人に同時に配信する同報メールにおいて、宛先のメールアドレスが「TO」もしくは「CC」に入っていた場合に、そのメールアドレスを「BCC」に変更するシステム。メールの受信者はBCCに設定されたメールアドレスを確認できない。 トラブル

                  個人情報の流出原因は外部サービスのライセンス更新忘れ、愛知県豊田市で発生
                • ウイルスが人に加えPCでも流行、「Emotet」の危険度が再び増している理由

                  著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは…。 2020年1月中旬のトラブルを3件取り上げる。取り上げるのは、Emotet(エモテット)ウイルスを利用した攻撃と、荏原の業務委託先のフィッシング被害、Internet Explorer(IE)のゼロデイ脆弱性である。 複数のセキュリティー専門家がEmotetの注意喚起(1月13日) 複数のセキュリティー専門家が年末年始に沈静化していたEmotetウイルスを利用した攻撃が再び活発になったと、コミュニティーサイト「Bleeping Computer」で明らかにした。2019年12月21日から攻撃が観測されなくなっていたが、2020年1月13日午前8時30分(米国時間)から観測されるようになったという。

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                  • スカイマーク システムトラブル復旧も51便に欠航や遅れ | NHK

                    航空会社のスカイマークで29日朝、予約や運航に関わるシステムが稼働できないトラブルがあり、すでにシステムは復旧していますが、機材繰りなどの影響で羽田空港を発着する便など全国の51便に欠航や遅れが出ています。 スカイマークによりますと、29日未明、予約や決済などを行う運航システムのメンテナンスを行っていた際に不具合が見つかり、作業の終了が遅れるトラブルがありました。 このため、チェックインができない状態となり、始発便を中心に遅れが出たということです。 システムは午前8時までに復旧していますが、便の遅れにより機材繰りなどに影響が出ていて、スカイマークによりますと、午前11時現在、全国の8便が欠航し、43便が最大で3時間半ほど遅れているということで、およそ6000人に影響が出ているということです。 羽田空港では、午前9時前、搭乗を待つ人の長い列ができていました。 スカイマークでは、今後の便にも遅

                      スカイマーク システムトラブル復旧も51便に欠航や遅れ | NHK
                    • 凶悪「WannaCry」が悪用したWindowsのあのサービスに再び脆弱性

                      著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは……。 今回は3件のトピックを取り上げる。Windowsの脆弱性と厚労省の偽サイト、TLSサーバー証明書ベンダーのシステム障害である。 MSは定例外のパッチを提供(3月12日) 米マイクロソフト(Microsoft)は定例外の修正プログラム(パッチ)を公開した。同社は米国時間の毎月第2火曜日に定例のパッチを公開している。今回のパッチは2020年3月11日(日本時間)の定例パッチを公開した直後に公開された。それだけ緊急性が高かったといえる。 提供されたパッチは、ファイルやプリンターなどをネットワーク上で共有するWindowsのサービス「Server Message Block(SMB)」の脆弱性(CVE-2020-0796)を修正するもの。Windows 10やWindows Sev

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                      • 今週のはてなブログランキング〔2021年5月第4週〕 - 週刊はてなブログ

                        はてなブログ独自の集計による人気記事のランキング。5月16日(日)から5月22日(土)〔2021年5月第4週〕のトップ30です*1。 # タイトル/著者とブックマーク 1 「スタートアップだからテストを書かない」は正しいか - An Epicurean by id:Songmu 2 マーソ株式会社を退職します - ikasama over technology by id:ikasamak503 3 2.4GHz帯無線LANのチャネルはぶつけてしまった方がよい - hgot07 Hotspot Blog by id:hgot07 4 ワクチン予約接種関連のシステムトラブルについてまとめてみた - piyolog by id:piyokango 5 世田谷区長の保坂展人氏がツイートした6月末期限のワクチンが、なぜか「デマ」あつかいされている件について - 法華狼の日記 by id:hokke

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                        • 行政の広報で「詳しくはホームページをご覧ください」にイラっとする 親と離れて暮らす苦労 - 安心感の研究 by 暖淡堂

                          こんにちは、暖淡堂です。 実家には年老いた両親が二人きりで暮らしています。 電話やFaxはありますが、PCはありません。 携帯電話を使わなかったので、その後のスマートフォンも触ってもいません。 新聞やテレビで世の中の情報は得ているようです。 暮らしている自治体の情報も、広報紙などから得ています。 その広報紙でも、イベントの情報などは 「詳しくは市のホームページでご確認ください」 のようになっていることがあって。 両親はそこで情報の流れが止まってしまいます。 最近、地震や大雨、台風などの緊急避難情報などはスマートフォンで発信されていますよね。 これらは、両親の元には届きません。 テレビをつけっぱなしにするといいのでしょうけど。 使い方がわからない状態でも、スマートフォンを持っていてもらうというのもアリかなと考えたことがありました。 ただ、離れて暮らしているので、メンテナンスが必要になったとき

                            行政の広報で「詳しくはホームページをご覧ください」にイラっとする 親と離れて暮らす苦労 - 安心感の研究 by 暖淡堂
                          • AWSを使ってインフラの基礎をさくっと学習してみた - Qiita

                            前置き この記事の参考書籍はこちらです 『Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築』 こちらの書籍の内容は、AWSを使ってWordPress&MySQL(MariaDB)環境のブログサイトをインターネットに公開するという工程で「自分でネットワークやサーバーを構築できるようになること」を目指す内容です。 『基礎からの』というタイトルはその通りで、インフラに関するすごく初歩的な内容の説明がかなーり多く書いてあります(比重としては純粋なAWSのことより記述が多いかも?)例えばTCP/IPについての説明があったり、簡単なHTTPリクエストを跳ね返すプログラムを作ってみるコラムがあったりします。なので『AWSを学ぶ』というより、『AWSを使ってインフラの基礎を学ぶ』ってな感じの内容となっております。めちゃくちゃ重い内容を取り扱っているわけではなないので丸2、3日も

                              AWSを使ってインフラの基礎をさくっと学習してみた - Qiita
                            • 「チャージできない」モバイルSuica障害 Apple Pay、Google Pay決済がつながりにくく

                              8日昼、Xには「モバイルSuicaにチャージできない」「クレジットカード履歴を見ると、チャージ金額分が引かれているのに、モバイルSuicaにチャージされていない」などの声がユーザーから相次いでいる。 関連記事 「モバイルSuica」や「nanaco」などで一時障害 チャージしづらく iOS版に影響 JR東日本の「モバイルSuica」やセブン&アイHDが提供する「nanaco」で、7月14日夕方ごろからシステム障害が発生した。現在は復旧している。 モバイルSuicaの障害、原因は「Apple Payのシステムトラブル」 PASMOも同様【復旧済み】 6月27日午後4時30分ごろから発生している、iOS版「モバイルSuica」と「Apple PayのPASMO」による障害。原因はAppleが提供している「Apple Pay & ウォレット」での障害によるものだと、JR東日本への取材で判明した。

                                「チャージできない」モバイルSuica障害 Apple Pay、Google Pay決済がつながりにくく
                              • 見ていたアニメ(2024年冬クールほか) - c_shiikaのブログ

                                なろう系を中心に、これまではあんまり見なかったタイプのアニメをいくつか見ていたような気がする。 『葬送のフリーレン』 『薬屋のひとりごと』 『悪役令嬢レベル99 〜私は裏ボスですが魔王ではありません〜』 『ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する』 『最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。』 『佐々木とピーちゃん』 『メタリックルージュ』 『SYNDUALITY Noir』2期 『勇気爆発バーンブレイバーン』 『アイドルランドプリパラ』1-12話 『葬送のフリーレン』 『ぼっち・ざ・ろっく!』の斎藤圭一郎監督作品。わりとセリフで物語が進みがちな原作に、余韻たっぷりの画で感情を上乗せしたアニメ化だった。原作はちょうどアニメ化されたあたりまでは読んでいたけれど、生活感が薄くてやや寓話的な作風が自分には合わないなと感じて続きを追うのをやめていた。なのでアニメもあまり期待

                                  見ていたアニメ(2024年冬クールほか) - c_shiikaのブログ
                                • ダウンタイムを抑えてAWSからGoogle Cloudにデータベースを移行したはなし - JX通信社エンジニアブログ

                                  こんにちは。kimihiro_nです。 今回はプロダクトで使用しているデータベース(MySQL 互換)を AWS から Google Cloud に引っ越ししたときのはなしを紹介します。 AWSから Google Cloud へ AWS では MySQL 5.7 互換の Aurora グローバルデータベースを利用していました。 グローバルデータベースを使っているのは、大規模災害時におけるリージョンレベルでの障害に備えるためのもので、万一リージョンレベルの障害が発生してもサービス継続できるような体制を作っていました。 今回ある事情から Google Cloud の CloudSQL へのお引っ越しを行い、同じようにホットスタンバイでのマルチリージョン構成を構築することになりました。 なぜ AWS から Google Cloud に 恐らく一番気になるのがこの理由の部分かもしれませんが、大人の

                                    ダウンタイムを抑えてAWSからGoogle Cloudにデータベースを移行したはなし - JX通信社エンジニアブログ
                                  • 「『合コンなのにお金が下ろせない』と女性に胸ぐらをつかまれた行員も」みずほ銀行の現行員、元行員が激白 システム障害を繰り返す行内の実態(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

                                    みずほ銀行のシステムトラブルに歯止めが掛からない。 2021年2月28日を皮切りに3月3日、3月7日、11日など、わずか13日間で4回のトラブル。その後8月、9月にもシステムトラブルは改善せず、入出金振り込みなどが停止する異常事態に。それらを受け、11月には金融庁による業務改善命令、財務省による是正措置命令などが出された。年が明けてもシステムトラブルは改善の兆しを見せず、今月11日にはネットバンキングが利用できない問題が発生。一連の相次ぐトラブルを受け、今年4月に予定されていた社長交代が前倒しされるという責任問題に発展した。 【映像】「『合コンなのに…』と女性に胸ぐらをつかまれた」元行員が証言 思えば、みずほ銀行の歴史はシステムトラブルと共に幕を開けている。 1999年に第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行が合併。2002年4月に迎えた“みずほ銀行新体制”だったが、その初日にシステム統合の

                                      「『合コンなのにお金が下ろせない』と女性に胸ぐらをつかまれた行員も」みずほ銀行の現行員、元行員が激白 システム障害を繰り返す行内の実態(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
                                    • マイナンバーカード更新手続き停止 システム障害の影響:朝日新聞デジタル

                                      マイナンバーカードの更新手続きが11日、全国の自治体で一時できない事態となった。複数の自治体でカードを更新できないシステムトラブルが起きたことを受け、更新の受け付けを一時的に停止したためだ。 システムを管理する地方公共団体情報システム機構によると、11日午前の時点で20近くの自治体でカードを更新できないトラブルが確認され、更新に使うシステムを午後4時まで約6時間にわたって停止させた。新たなカード交付や本人認証などの手続きには影響がなかったという。原因は更新手続きに必要なサーバー間の通信で不具合が起きたためとみられ、詳細を調べている。 マイナンバーカードの電子証明書は交付後5回目の誕生日が更新の期限となる。誕生日の3カ月前から更新ができる。更新手続きは市区町村の窓口に行くと即日で行われる。 カード交付は2016年1月から始まった。その直後にカードを受け取り、誕生日が近づく人は、今年10月から

                                        マイナンバーカード更新手続き停止 システム障害の影響:朝日新聞デジタル
                                      • 金融大手出資の私設取引所 今月27日に開業へ 利用広がるか注目 | NHK

                                        SBIホールディングスや三井住友フィナンシャルグループなど金融大手が出資する私設の取引所が今月下旬に開業することになりました。東証よりも長い時間、株式の売買ができることなどが特徴で、どこまで利用が広がるか注目されます。 関係者によりますと、SBIホールディングスと三井住友フィナンシャルグループ、それに野村ホールディングス、大和証券グループ本社が出資している私設取引所の運営会社「大阪デジタルエクスチェンジ」が、今月27日に開業し、株式の売買などの取り引きを始める方針を決めました。 この取引所では、平日の午前8時20分から午後4時までと、東証などと比べ長い時間、株式やETF=上場投資信託の売買を行うとしています。 また、来年中にも、取り引きの記録をネット上に分散して保管するブロックチェーンの技術を活用したデジタル証券の売買を日本で初めて始めることを目指す方針です。 株式などの取り引きは、かつて

                                          金融大手出資の私設取引所 今月27日に開業へ 利用広がるか注目 | NHK
                                        • 「悪者はデロイトだけじゃないのでは」グリコのSAP移行トラブルが長引く本当の理由とは?【IT業界の内幕・匿名座談会2】

                                          DX180社図鑑 株高&高給はどこ? DX(デジタルトランスフォーメーション)が進まなければ、2025年以降に大きな経済損失が発生する、と経済産業省が予言した「2025年の崖」まであと1年。企業・国・自治体でDXを取り巻くさまざまな動きが起きている中、関連企業の業績や株価はどうなるのか。基幹系システムトラブルから自治体・業界ごとのDX事情、生成AIまで、酸いも甘いもあるDXの森羅万象を見通しながら、次の成長企業を探そう。 バックナンバー一覧

                                            「悪者はデロイトだけじゃないのでは」グリコのSAP移行トラブルが長引く本当の理由とは?【IT業界の内幕・匿名座談会2】
                                          • 新潟県が8万個弱のファイルを復旧できず、テストを経ずに適用した新機能が原因

                                            著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは……。 今回取り上げるシステムトラブルは、新潟県のデータ消失事故、名古屋大学のメールアカウントへの不正アクセス、国土交通省の情報流出である。 拡張子を変更する機能がファイルを誤って削除 新潟県は2023年5月9日、2023年4月21日に発表した公文書管理システム上でデータが消失したトラブルの復旧状況を発表した。このシステムで消失した10万個超のファイルのうち、8万個弱のファイルを復旧できなかったという。 県は2023年4月10日、公文書管理システムに登録したファイルを開けないことに気付き、委託先事業者に連絡。委託先がシステムに適用した新機能によって、10万3389個のファイルが2023年4月9日に意図せず削除されたことが判明した。 県が委託先から受けたという説明によれば、新機能はシ

                                              新潟県が8万個弱のファイルを復旧できず、テストを経ずに適用した新機能が原因
                                            • 東証システムトラブル 報告書提出へ 責任明確化は今後判断 | 株価・為替 | NHKニュース

                                              今月1日、株式などの売買が終日停止したシステムトラブルで、東京証券取引所と親会社の日本取引所グループは、16日、金融庁に報告書を提出する方針です。トラブルの原因や再発防止策などを盛り込む一方、責任の明確化については今後の金融庁の対応を踏まえ判断することにしています。 関係者によりますと、日本取引所グループと東証は16日、金融庁に報告書を提出する方針です。 この中では、システムの機器が故障した際、設定に不備があったためバックアップ機能が正常に働かなかったとしたうえで、再発防止に向けては設定の変更をすでに行い、同様の不備がないかシステム全体の点検を行ったことなどを盛り込むということです。 また、今後はシステムトラブルが起きた場合でも速やかに売買を再開できるよう事前に証券会社と一定のルールを設けるほか、再発防止の具体策を検討する協議会も設置する方向で調整を進めています。 その一方で、責任の明確化

                                                東証システムトラブル 報告書提出へ 責任明確化は今後判断 | 株価・為替 | NHKニュース
                                              • AWSインフラ構築担当者から「このDNSレコードの登録をお願いします」と依頼された時の対応 - サーバーワークスエンジニアブログ

                                                概要 何故に依頼が発生したのか よくある業務連携フロー ケース1.お客様管轄のドメイン名で名前解決してAWS環境へ接続させたい場合 よくある名前解決のためのレコード登録パターン (1-1) Elastic Load Balancing のCNAMEレコードの登録 登録するDNSレコード (1-2) Amazon CloudFront のCNAMEレコード登録 登録するDNSレコード (1-3) EIPのAレコード登録 登録するDNSレコード ケース2.お客様管轄のドメイン名で利用するAWSリソースにて検証が必要となった場合 よくあるDNS検証のレコード登録パターン (2-1) TLS証明書の発行時の認証 登録するDNSレコード (2-2) Amazon SES でのEメール送信ドメインの検証 登録するドメインDNSレコード (検証用) 登録が推奨されるDNSレコード (DKIM用) (参考

                                                  AWSインフラ構築担当者から「このDNSレコードの登録をお願いします」と依頼された時の対応 - サーバーワークスエンジニアブログ
                                                • お知らせ|ならコープ

                                                  重大なシステムトラブルに伴う個人情報についてのお知らせ 2022年10月9日(日)に発生した重大なシステムトラブルにより、皆様には多大なるご迷惑、ご心配をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。 この間、『あをがき臨時号』等で経緯を皆様にお知らせしてまいりましたが、今回あらためてのご報告となります。トラブル発生後、現在も外部専門機関による個人情報漏えいの事実確認を継続しておりますが、現時点では漏えいの事実や不正利用の事実は確認されておりません。今後も引き続き監視を実施してまいります。 なお、法律の専門家および外部専門機関等との協議の結果、個人情報漏えいの可能性を完全には否定できないことから、個人情報保護法等の法令に基づき、ご本人様にお知らせいたします。ご不明な点がございましたら、「重大なシステムトラブルに伴う個人情報についての主なご質問と回答」をご覧いただき、システムトラブルに係るお問

                                                  • ネットワンが受託した葛飾区のシステムで情報漏洩、委託先のチエルが誤って持ち出す

                                                    著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは……。 今回取り上げるシステムトラブルは、ネットワンシステムズの受託システムからの個人情報漏洩、トラストバンクのサービスの不具合、ジャックスの不正アクセス被害である。 個人情報が含まれたデータをメンテナンス時に持ち出す ネットワンシステムズは2023年7月24日、東京都葛飾区から受託した学校教育総合システムにおいて、区立小学校や区立中学校の児童・生徒の個人情報2万3508件が漏洩したと発表した。受託システムで使用するID連携システムのサポート作業で、委託先が誤って個人情報を含むデータを外部に持ち出し、同じID連携システムを使用する別の教育委員会や大学のシステムにそのデータを残してしまったという。 委託先はチエルで、ID連携システムは同社製品の「ExtraConsole ID Man

                                                      ネットワンが受託した葛飾区のシステムで情報漏洩、委託先のチエルが誤って持ち出す
                                                    • 三重の小中109校、タブレット使用のテストでシステムトラブル | 毎日新聞

                                                      三重県内の公立小中学校109校が4月に実施したタブレット端末を使った学習調査(6696人参加)がシステムトラブルで中止になった。アクセス集中でサーバーの処理能力を超えたとみられるが、新型コロナウイルス下で急速に導入が進むタブレット端末の活用について、専門家は「学校現場でもノウハウを持ったIT人材の育成が必要だ」と指摘する。 県教委が推進する「みえスタディ・チェック」と呼ばれる学習調査。4~5月に小学校4、5年生と中学校1、2年生を対象に国語や数学の科目で実施する予定だった。県内では約500の公立小中校があり、各校が調査日を任意に決めて実施した。

                                                        三重の小中109校、タブレット使用のテストでシステムトラブル | 毎日新聞
                                                      • 教職員支援機構が個人情報漏洩の可能性を発表、不正アクセスは半年前に確認していた

                                                        著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは……。 今回取り上げるシステムトラブルは、教職員支援機構の不正アクセス被害と、日本ルツボのランサムウエア被害の調査結果、上智大学のメールへのリスト型攻撃である。 電子メール関連機器の脆弱性を悪用される 学校教職員の研修などを行う独立行政法人の教職員支援機構は2024年1月9日、機構で利用していた電子メール関連システムに対して不正アクセスがあり、個人情報が漏洩した可能性があると発表した。 外部に流出した可能性があるのは、2022年10月31日から2023年6月16日午後5時までに機構に届いていたメールの内容。情報の悪用といった二次被害は確認されていないが、漏洩の可能性を否定できないため、公表したとしている。 原因はシステムに使用していた電子メール関連機器の脆弱性。機構は2023年6月

                                                          教職員支援機構が個人情報漏洩の可能性を発表、不正アクセスは半年前に確認していた
                                                        • SBI 北尾社長「提携する地方銀行は最大10行程度」 | NHKニュース

                                                          「地銀連合構想」を掲げて、全国7つの地方銀行と資本提携を結んだ「SBIホールディングス」の北尾吉孝社長はNHKのインタビューで、提携する地方銀行は最大で10行程度だとしたうえで、提携先も含めた地銀どうしの経営統合については否定的な考えを示しました。 この中で北尾社長は、厳しい経営環境が続く地方銀行との資本提携を進める「地銀連合構想」について「専門知識やノウハウを提供すれば地方銀行の収益力強化につながると思っているが、こちらの経営資源にも限度があり、提携先は最大で10行程度だ。7行でも十分だと思う」と述べました。 そのうえで、提携先も含めた地銀どうしの経営統合については「ITなどの活用を通じた経営の質的変化が最も重要だ。地銀と地銀をただひっつけたとしても生産性は絶対に上がらない」と述べ、否定的な考えを示しました。 一方、北尾社長はすべての銘柄の売買が終日停止した東京証券取引所のシステムトラブ

                                                            SBI 北尾社長「提携する地方銀行は最大10行程度」 | NHKニュース
                                                          • 全銀協が17年ぶりにシステム障害で「申し合わせ」、みずほ銀行などのトラブル受け

                                                            全国銀行協会(全銀協)は2021年3月15日、みずほ銀行でシステム障害が相次いだことを受けて、緊急の「申し合わせ」を行った。同協会がシステムトラブル関連で申し合わせを行うのは、2004年に全国で発生した「統合ATM」のシステムトラブル以来、17年ぶりとなる。 申し合わせでは加盟する銀行に対して、システムの安定稼働とトラブル時の適切な顧客対応を求めた。全銀協は「みずほ銀行に限らず、地方銀行でもシステムトラブルが発生しているため申し合わせを行った」(広報)と説明する。 申し合わせとは、「いわば決意表明のようなもの」(同)という。「全銀協がチェックに入ったり、違反したらペナルティーを課したりといったものではない」(同)。

                                                              全銀協が17年ぶりにシステム障害で「申し合わせ」、みずほ銀行などのトラブル受け
                                                            • サービス向上への重要なパイプ役!ヘルプデスクの業務と役割 - シー・エス・エス イノベーションラボ(ブログ)

                                                              こんにちは。株式会社リライフ・ジャパン 証券ソリューション本部の鈴木です。 私は現在、金融法人様や資産運用会社様(以下、ユーザー様)が使用するバックオフィスシステムのヘルプデスク業務を担当しています。 このブログでは私が所属しているヘルプデスクの業務や役割についてお伝えさせていただきます。 1.ヘルプデスクとは? 2.ヘルプデスク業務について 3.ヘルプデスク業務で大切なこと ①    要約スキル ②    コミュニケーションスキル ③    IT知識 ④    投資知識 4.終わりに 1.ヘルプデスクとは? 簡単にいうと『ユーザー様の困りごとを解決するところ』です。 たとえば、お客様が思い通りにシステムを使えなかったり、不具合が起きたりすることがあります。そこで、ヘルプデスクがユーザー様に状況をヒアリングし、使い方をご案内したり、システムの不具合を開発に報告したりして、ユーザー様がスムー

                                                                サービス向上への重要なパイプ役!ヘルプデスクの業務と役割 - シー・エス・エス イノベーションラボ(ブログ)
                                                              • 女子の教科書Seventeen 1歩先行かぬゆえの成功とジレンマ:朝日新聞デジタル

                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                  女子の教科書Seventeen 1歩先行かぬゆえの成功とジレンマ:朝日新聞デジタル
                                                                • LINEペイの二重払いキャンペーン - クロの資産管理ログ

                                                                  Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。 スマートフォン決済大手の「LINE(ライン) Pay(ペイ)」は支払いが二重になる不具合が約2万5千件起きたことを明らかにした。不具合はJCB加盟店で使えるラインペイカードの利用者の一部で26日から27日にかけて発生した。復旧と返金を終えたのは27日夜だった。 私はLINEという会社自体が信用できないのでLINEは連絡手段として使ってはいますが、大事な話とか情報は別のツールを使います。なのでクレジットカードも登録してないしLINEペイはもちろんLINE証券も利用していません。 国からサーバーの位置を尋ねられた問に平然と虚偽の回答をするような企業にクレジットカードや銀行口座の情報を提供するのは拒否感しかありませんから。 とはいえ今回のようなシステムトラ

                                                                    LINEペイの二重払いキャンペーン - クロの資産管理ログ
                                                                  • Z会グループのサービスで「他人の受検結果が見える」、システム不備で個人情報漏洩

                                                                    著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは……。 今回は3件のシステムトラブルを取り上げる。Z会グループでの個人情報漏洩と、北海道千歳市のメールサーバーへの不正アクセス被害、那覇市立図書館のシステム障害である。 検証が不十分なまま転用したプログラムが原因 教育事業を展開するZ会のグループ企業で、学校や企業に教育ソリューションを提供するZ会ソリューションズは2022年10月12日、同社が提供する能力測定サービスにおいて、他人の受検結果を閲覧できる不具合があったとして謝罪した。対象サービスは学校向けに提供する課題解決学習用の非認知能力可視化ツール「DiscoveRe Method」。 不具合は、DiscoveRe MethodのWebシステム上で受検者が全体の傾向と個人の結果を示す散布図を表示した際、ソースコードの詳細を表示す

                                                                      Z会グループのサービスで「他人の受検結果が見える」、システム不備で個人情報漏洩
                                                                    • AIがシステムトラブルを自動検知 複雑な故障や故障要因を迅速に分析 NTTデータ先端技術が検証へ

                                                                      NTTデータ先端技術は11月から、AIを使って企業のITシステムの異常を自動検知する仕組みの検証を始める。故障の事前検知や、障害発生後の自動復旧などをテストする。2021年3月31日まで検証し、21年上半期をめどに商用化する予定。 同社のシステム運用管理ソフト「Hinemos」、NTTアドバンステクノロジの「AI異常予兆検知ソリューション」、ブレインズテクノロジー(東京都港区)のクラウド型分析プラットフォーム「Impulse」を組み合わせてシステムを構築する。Hinemosは異常を検知する「監視機能」を搭載し、他のツールと組み合わせることで、従来よりも複雑な故障の検知や迅速な故障要因の分析ができるという。 条件を限定した状態では、既に故障の予兆検知などの自動化を確認しているという。今回の検証では対象範囲を広げ、予想外のトラブルにも対応可能か検証する。 同社によると、システムの複雑化や大規模

                                                                        AIがシステムトラブルを自動検知 複雑な故障や故障要因を迅速に分析 NTTデータ先端技術が検証へ
                                                                      • 記憶が残らない人へ物語をつむぐ 「ももんちゃん」作者の20年:朝日新聞デジタル

                                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                          記憶が残らない人へ物語をつむぐ 「ももんちゃん」作者の20年:朝日新聞デジタル
                                                                        • モバイルSuicaが復旧 残高チャージなどサービス再開 不具合の原因は調査中

                                                                          JR東日本は7月15日午後5時ごろ、不具合の影響で一時停止していた携帯電話向けサービス「モバイルSuica」のサービスを再開したと発表した。原因はシステムトラブルで、詳細は調査中という。 同日午前11時ごろからiOS版「モバイルSuica」で、残高のチャージや切符の購入ができない不具合が発生。JR東はAndroid版などを含む全てのモバイルSuicaでログインが必要な全サービスを停止していた。 同日午後5時6分に不具合を解消。JR東は「長時間にわたりご不便をおかけし、誠に申し訳ありませんでした」と謝罪している。 関連記事 モバイルSuicaでシステム障害、サービスを一時停止 復旧はきょう午後6時を予定【追記あり】 JR東日本の携帯電話向けサービス「モバイルSuica」でログインが必要なサービスが停止中。復旧は午後6時頃を予定している。 「えきねっと」で予約の切符、券売機で発券できない障害 

                                                                            モバイルSuicaが復旧 残高チャージなどサービス再開 不具合の原因は調査中
                                                                          • ECサイトのリニューアルで出品者に管理権限を誤付与、購入者の個人情報が閲覧可能に

                                                                            著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは……。 今回取り上げるシステムトラブルは、ヴィレッジヴァンガードコーポレーションの情報漏洩、サンケイアイと双信電機のランサムウエア感染被害である。 管理画面から編集した出品者が管理権限に ECサイト「VOON」を運営するヴィレッジヴァンガードコーポレーションは2023年4月20日、VOONの一部の出品者が購入者の個人情報を閲覧できる状態にあったとして謝罪した。 VOONは、個人が出品者として登録して商品を販売できるECサイト。同社は2023年4月13日、出品者から購入者の個人情報が漏洩している可能性があると指摘を受けたという。 原因は2023年3月31日のサイトリニューアルに伴う本番環境への適用した内容に不具合があったこと。不具合により、VOONの管理を委託した事業者が管理画面から

                                                                              ECサイトのリニューアルで出品者に管理権限を誤付与、購入者の個人情報が閲覧可能に
                                                                            • 「FXで稼ぎませんか」という詐欺、その巧妙な手口とは 2020年から被害急増、背景にアプリとSNS | 47NEWS

                                                                              「FXで稼ぎませんか。損はさせません」。こんな誘い文句で投資を勧められ、金をだまし取られる被害が多発している。国民生活センターへの相談件数も2020年度から急増。原因のひとつは、悪質業者が勧誘時にアプリやSNSを駆使し、より多くの人に簡単にアクセスできるようになったこととみられる。さらに、手口も巧妙化している。(共同通信=成田隼、岩井美郷) まず、FXについて簡単に説明する。FXは外国為替証拠金取引のことで「Foreign Exchange」の略称だ。日本円と米ドルなど、異なる国の為替相場を予測して売買し、利益を狙う。一定の証拠金を業者に預ければその何倍もの金額を運用できる。このため、元手が少なくても多額の利益を得られる可能性がある。一方で相場急変時など、失敗をすれば巨額の損失を出す危険もある。インターネットを通じて手軽に売買できるため、会社員や主婦にも広まった。 ▽逮捕者は8人、被害額は

                                                                                「FXで稼ぎませんか」という詐欺、その巧妙な手口とは 2020年から被害急増、背景にアプリとSNS | 47NEWS
                                                                              • 「やった方がいいのは分かっているのに、なかなか取りかかれないこと」を自然にできるようになるために | シゴタノ!

                                                                                やる気や気合いに頼ることなく、平常運転で無理なく自然にできることでないと、どんなことも続きません。 今日のやることリストの項目すべてが「無理なく自然にできること」ばかりであれば、 そして、リストに並んでいる順番に必然性があり、上から順に片づけていくことが「最短ルート」になることが明らかであれば、 その日はほとんど自動運転のようにスムーズに過ごすことができるでしょう。 もちろん、割り込みやシステムトラブルや通信エラーなど、予定外の障害は起こるので、そううまくはいきませんが、障害復旧後にどこから再開すればいいのかの「本線」が引いてあれば、ダメージは最小限に抑えられます。 問題は、いかに「無理なく自然にできる」ように持っていくか。 やり方が分かっていても、タイミングが分かっていないと、できない たとえば、オムレツの作り方を知っていても、お腹がすきすぎて今すぐにでも何か食べたい、というタイミングで

                                                                                  「やった方がいいのは分かっているのに、なかなか取りかかれないこと」を自然にできるようになるために | シゴタノ!
                                                                                • サーバー障害の原因調査で不正アクセスが判明、京都駅ビル開発から個人情報流出か

                                                                                  著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは……。 今回は、3件のトピックを取り上げる。京都駅ビル開発への不正アクセス、ポリプラスチックスのランサムウエア感染、東京計器の社員をかたるBECである。 クラウド環境にあったサーバーが被害に 京都駅ビルの管理会社である京都駅ビル開発は2022年4月15日、同社のサーバーが外部から不正アクセスを受け、顧客などの個人情報が流出した可能性があると発表した。

                                                                                    サーバー障害の原因調査で不正アクセスが判明、京都駅ビル開発から個人情報流出か