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ジェーン・スーの検索結果41 - 80 件 / 80件

  • ジェーン・スー悩み相談「父の価値観の古さが気になります」(40代・女性)

    ジェーン・スーさんが2020年5月1日放送のTBSラジオ『ジェーンスー 生活は踊る』の悩み相談コーナーの中で40代女性からの「68歳の父の価値観の古さが気になります」という悩みに回答をしていました。 (堀井美香)今日のお悩みは通算1638件目のご相談。40代女性からのお悩みです。「スーさん、堀井さん、こんにちは。さて、相談というか愚痴になりそうな気もしますが、腑に落ちる解決法が見つからないため、ご助言をうかがいたくメールさせていただきます。テーマは『父の価値観の古さをどうやりすごすか?』です。父は今、68歳。典型的な団塊世代のサラリーマンで大きな会社のそれなりの役職を経験しており、当時の社会のルールが完全に身に染み込んでいるような男性です。悪人ではなく、性格的には朗らかで社交的で良い人ではあると思います。しかし、感覚があちらこちら偏っていて、発言にいちいちツッコミ、物申したくなるようなこと

      ジェーン・スー悩み相談「父の価値観の古さが気になります」(40代・女性)
    • ジェーン・スーが語る、40代を楽しく生きる方法 「"思春期再び"という感じであの頃を追体験している」

      独自の視点と軽妙な語り口により、ラジオのパーソナリティやコラムニストなどとして、同世代女性に圧倒的支持を得ているジェーン・スーさん。吉田羊主演でエッセイがドラマ化された『生きるとか死ぬとか父親とか』も話題となった、"時の人"でもある。 そんな彼女がコロナ禍で綴ったエッセイ『ひとまず上出来』を上梓。新刊に因んでインタビュー……のつもりが、気づけば「人生相談」が繰り広げられていた。(田幸和歌子) 人に会わないことで、意外に調子が良かった ジェーン・スー『ひとまず上出来』(文藝春秋) ーーご冒頭で悲鳴をあげそうになりました。「40代になると、写真で化粧が消える』問題。まさに最近の悩みの種でした。 ジェーン・スー(以下 スー):びっくりしますよね。10代のときは、アイラインを入れるとキツネ目になっちゃって、親には「そんなの、いらないのよ」と言われていたのに、今ラインを入れないと顔がぽっしゃりしちゃ

        ジェーン・スーが語る、40代を楽しく生きる方法 「"思春期再び"という感じであの頃を追体験している」
      • 現実は見栄を超える ジェーン・スー著「生きるとか死ぬとか父親とか」 感想 - 特撮は大人の嗜みです。

        こんにちは! 今回はジェーン・スー著「生きるとか死ぬとか父親とか」の感想です。 生きるとか死ぬとか父親とか 作者: ジェーン・スー 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2018/05/18 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (6件) を見る あらすじはこんな感じ↓ 「私が父について書こうと決めたのには、理由がある」――。 24歳で母を亡くし、我が家は、父と娘の私だけに。それから20年が経ったけれど、いまだに家族は増えていない。気づけば私は40代半ば、父は80歳になろうとしている。 いま猛烈に後悔していることがある。母の人生を、母の口から聞かなかったことを。母の母以外の顔を知らないまま別れてしまったことを。 父については、もう同じ思いをしたくない。 もっと、父のことを知りたい。もう一度、父と娘をやり直したい。それには、これがラストチャンスかもしれない――。 戦時中に生まれ、戦後社会

          現実は見栄を超える ジェーン・スー著「生きるとか死ぬとか父親とか」 感想 - 特撮は大人の嗜みです。
        • ジェーン・スーが語る、“未婚のプロ”の生き方 「大人になって、意図的に“悪さ”をするようになった(笑)」

          コラムニスト、ラジオパーソナリティのジェーン・スーによる新作エッセイ集『これでもいいのだ』(中央公論新社)が好評だ。1月9日の発売から2か月で4刷り3万部突破と売り上げを伸ばしている。これまでの著書も同年代女性からの支持が厚いが、新刊では46歳を迎えたジェーン・スーが「思ってた未来とは違うけど これはこれで、いい感じ。」と感じる日々のできごとがつづられ、人生に悩める読者から「救われた」という声が多く上がっている。エッセイから拾ったキーワードをもとに、ジェーン・スー本人にインタビューを行った。(石井かすみ)【最後にサイン入り書籍プレゼント企画あり】 「ホッとした」という感想は全く予想していなかった ジェーン・スー『これでもいいのだ』(中央公論新社) ――新刊の『これでもいいのだ』はどんなテーマで執筆したのでしょうか。 ジェーン・スー(以下、スー):婦人公論の連載を中心にまとめたもので、連載中

            ジェーン・スーが語る、“未婚のプロ”の生き方 「大人になって、意図的に“悪さ”をするようになった(笑)」
          • 人生相談:趣味を優先したがる妻=回答者・ジェーン・スー | 毎日新聞

            結婚10年、2歳と8歳の子供がいます。家事育児に励む妻に、家族との食事や旅行をプレゼントしようと希望を聞いても「一人でゆっくり絵を描く時間が欲しい」と言うばかり。出産を機に絵の仕事を休止する前は度々個展も開いていたようですが、正直なところプロというよりは趣味に近いようです。家族をないがしろにするほど、趣味は大事なものでしょうか。(40歳・男性) 男性に比べ、女性は肩書によって社会との接点が変化しやすい環境に置かれる傾向にあります。男性なら、誰かの息子として生まれ、結婚したら夫になり、子が生まれれば父になる。その変化においてキャリアを中断したり、一個人としての社会との接点が急激に減ったり、社会から期待される振る舞いが大きく変化することはないでしょう。

              人生相談:趣味を優先したがる妻=回答者・ジェーン・スー | 毎日新聞
            • 「人生は水平移動でもいい」ジェーン・スーさん、堀井美香アナの言葉が疲れた心にじんわりしみる! | ダ・ヴィンチWeb

              ジェーン・スーさんの最新エッセイ集『これでもいいのだ』(中央公論新社)の刊行を記念して、2月5日にブックファースト新宿店で行われたトークイベント。ゲストは、ラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』(平日11~13時放送)で金曜日アシスタントを務めるTBSアナウンサーの堀井美香さん。気心の知れた2人のトークは、会場に笑いの渦を巻き起こした。その一部をレポートします! ■「オバさん」も「更年期障害」も言っていいのは自分だけ ジェーン・スー(以下、スー) 今日の巻き髪はいいですね、艶がある。以前、あなたの18歳くらいのときの写真を見たけど、今とまったく同じファッションですよね。巻き髪にジャケット。同じ時代を生きてきたはずなのになんでこんなに違うんだろ。 堀井美香(以下、堀井) スーちゃんは、基本的にお洋服にお金かけないですよね。 スー かけない。美香ちゃんはどこで買ってるの? 堀井 デパートの最上階

                「人生は水平移動でもいい」ジェーン・スーさん、堀井美香アナの言葉が疲れた心にじんわりしみる! | ダ・ヴィンチWeb
              • ジェーン・スー エッセイ 「女と筋力と人生」

                CREA2021年春号の特集は「今こそ、素肌と筋力を鍛える」。この号に収録したジェーン・スーさんのエッセイ「女と筋力と人生」をCREA WEBで特別公開します。 筋トレとランニングとボクシング 筋トレ、たしかに流行ってる。私も同世代の筋トレ未経験者から「筋トレ、どう?」と尋ねられることがあるが、「始めてよかったよ」と答えると、相手はたいていがっかりした顔になるからおもしろい。「ようし、私も始めるか!」となる人は、正直ほとんどいない。 がっかりさんたちは、筋トレを始めた誰もが「やらなきゃよかったよ」と答えないことに落胆しているみたい。ひとりでも「やめときな」と言ってくれれば、やらないでいられる理由ができるのに。気持ちはよくわかる。私にとってのランニングがそれだから。 「走らなきゃよかった」と答えるランナーに、私はいまだ出会ったことがないもの。だから心底がっかりする。私は走ることがとても苦手な

                  ジェーン・スー エッセイ 「女と筋力と人生」
                • 宇多田ヒカルがジェーン・スーに語った「普段は話せないような多岐にわたる話」。

                  6月1日発売の『VOGUE JAPAN』7月号のカバーモデルは、本誌表紙初登場となる宇多田ヒカル。撮影は宇多田が暮らすロンドンで行い、後日リモートで、ジェーン・スーによるロングインタビューを敢行した。今年1月にリリースされた8作目となるアルバム『BAD モード』の製作エピソードや、4月に出演した世界最大級のミュージック・フェス、「コーチェラ・フェスティバル」の裏話に始まり、幼少期から今に至るまでの自身の葛藤や変化を丁寧に言葉を尽くして語ってくれた。 「前々作の『Fantôme』、前作の『初恋』、そして『BADモード』で三部作のように感じました。『Fantôme』で母への、『初恋』で息子への愛を歌い、ようやくご自分の番が回ってきたのかなと」──というジェーン・スーの問いかけには、「ル・ポ ールのドラァグ・レース」(Netflix)の決め台詞(「自分のことさえ愛せなかったら、一体ど

                    宇多田ヒカルがジェーン・スーに語った「普段は話せないような多岐にわたる話」。
                  • ジェーン・スー×堀井美香 最初の印象は「違う畑の人」。二人の馴れ初めや、友達の作り方【前編】From『OVER THE SUN』 | yoi(ヨイ) - 心・体・性のウェルネスメディア

                    アナウンサーとして、TBSに27年間勤めたあと、2022年3月に退社しフリーランスに。現在は、TBSテレビ「坂上&指原のつぶれない店」、「バナナサンド」などの人気番組や、数々のCMなどでナレーションを担当。自身が開催する朗読会も、チケットが即完するほど人気。ジェーン・スーさんとパーソナリティを務める『OVER THE SUN』は、毎週金曜日17時よりエピソード配信中。 ――今や数々のメディアで特集が組まれるなど、大人気の「OVER THE SUN」ですが、リスナーの中にはお二人の関係に憧れる女性がたくさんいますよね。 ジェーン・スー(以下スー):最近、そういうことをよく言っていただくんですが…。 堀井美香(以下堀井):自分たちとしてはそれが不思議と言いますか。 スー:正直、どうしてそんなふうに言ってもらえるのかわからないし、期待されるほど逃げたくなる。今日も堀井さんと話していたんですよ、全

                      ジェーン・スー×堀井美香 最初の印象は「違う畑の人」。二人の馴れ初めや、友達の作り方【前編】From『OVER THE SUN』 | yoi(ヨイ) - 心・体・性のウェルネスメディア
                    • ジェーン・スー「〈孤独〉は死なないペットのようなもので、飼いならすのは本当に難しい」 連載:スーダラ外伝|連載|婦人公論.jp

                      ジェーン・スーさんが『婦人公論』に連載中のエッセイを配信。今回は、年とともに大怪我の元になる「孤独」について。(文=ジェーン・スー イラスト=川原瑞丸) いまも変わらぬ付き合いを続けてくれる友人たち 私は人付き合いが得意なほうではない。仕事なら頑張るが、プライベートでは決まった友達としか会わないし、顔馴染みの集まりでも大人数だと途端に腰が重くなる。 いまも変わらぬ付き合いを続けてくれる友人は、高校や大学のサークルで知り合った人が多い。私の財産だと胸を張って言える。 一方、縁が切れてしまった人もたくさんいる。「ずっとずっと仲良しだね」と誓った小学校時代の親友。毎日のようにつるんでいた大学時代の同級生。理由はさまざまだが、それぞれの環境が変わったことが最も大きい。環境の変化に耐えうるだけの友情もあるが、盤石と信じている友情だって、これから先はどうなるかわからない。 同世代の男友達に、鬱を患って

                        ジェーン・スー「〈孤独〉は死なないペットのようなもので、飼いならすのは本当に難しい」 連載:スーダラ外伝|連載|婦人公論.jp
                      • 自分を知って、もっと好きになりたい。ジェーン・スーさんに聞く「悩み」との向き合い方 | ほんのひきだし

                        作詞家、コラムニスト、ラジオパーソナリティとして活躍するジェーン・スーさん。鋭い観察眼から放たれる“刺さるけど沁みる”言葉の数々は、アラサー・アラフォーの女性を中心に、多くの人々から支持されています。 なかでも人生相談・お悩み相談は、そんなスーさんの「客観的な視線」と「ユーモア」が詰まった真骨頂ともいえるもの。 今回は、悩みとの向き合い方や、そもそもなぜ私たちは悩むのかなど、「悩み」にまつわるあれこれについてお聞きしました。 ジェーン・スー 1973年、東京生まれの日本人。作詞家、コラムニスト、ラジオパーソナリティ。『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』(幻冬舎)で第31回講談社エッセイ賞を受賞。『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』(ポプラ社)、『女の甲冑、来たり脱いだり毎日が戦なり。』(文藝春秋)、『私がオバサンになったよ』(幻冬舎)、『これでもいいのだ』(中央

                          自分を知って、もっと好きになりたい。ジェーン・スーさんに聞く「悩み」との向き合い方 | ほんのひきだし
                        • ジェーン・スー・高橋芳朗・渡辺志保はなぜアリシア・キーズを追う?

                          音楽界で最も権威のある賞『グラミー賞』。2020年はビリー・アイリッシュが主要4部門を独占したことでも話題になりましたが、そのビリーからも慕われ、2019年に続き2年連続で司会を務めたアリシア・キーズは、アーティストでもありながら、アクティビストとしても知られています。 自らの楽曲を通じてコロナ禍で苦境の中にある人にエールを送ったり、Black Lives Matterの動きと連動する発信を行うほか、自分に正直に生きるためにノー・メイクアップ・ムーブメントを立ち上げ、音楽業界で女性も公平に活躍できるための活動「She is The Music」を立ち上げるなど、数え切れないほどのアクションを行っている彼女。今回She isでは、今年10月7日に約4年ぶり7作目のニュー・アルバム『ALICIA』を発表したタイミングで、変化を恐れず、一歩先を歩きながら、軽やかに導いていく力強さを持つアリシアの

                            ジェーン・スー・高橋芳朗・渡辺志保はなぜアリシア・キーズを追う?
                          • 「私はエロいおばさんになりたい」40代をポジティブに生きる方法【ジェーン・スー×大草直子】 | インタビュー 人生、おしゃれ、そしてこれから | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!(1/3)

                            前向きに歳を重ねたい。それは、多くの女性の願いではないでしょうか。 今回は、著書「これでもいいのだ」等で、40歳以降の人生について前向きな見解を綴っているジェーン・スーさんと、「mi-mollet(ミモレ)」のコンセプトディレクター・大草直子の対談を2週にわたってお届けします。 40代という年齢に直面して葛藤している女性が多くいる中で、二人はそれぞれどのように40代を生きてきたのでしょうか。 ジェーン・スー 1973年、東京生まれの日本人。作詞家、コラムニスト、ラジオパーソナリティ。『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』(幻冬舎)で第31回講談社エッセイ賞を受賞。『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』(ポプラ社)、『私がオバサンになったよ』(幻冬舎)、『これでもいいのだ』(中央公論新社)など著書多数。TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』放送中。TBSの堀井美香

                              「私はエロいおばさんになりたい」40代をポジティブに生きる方法【ジェーン・スー×大草直子】 | インタビュー 人生、おしゃれ、そしてこれから | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!(1/3)
                            • 『豪の部屋』ジェーン・スー自信のないアイドルに自信を持たせる底上げの技術、吉田豪を魅了したトマパイの奇跡、センチバ・アフロのきっかけetc.

                              毎週火曜20時〜22時 生配信のご視聴はこちらから↓ https://www.showroom-live.com/nekojita ※ハートマークをクリックしてお気に入りに登録すると配信が始まったときにお知らせが届きます! 毎週SHOWROOMにて生配信中の『豪の部屋』 。 プロインタビュアー吉田豪が気になるゲストをお招きし、お部屋でくつろいでいるようなリラックスモードで普段聞けないような話を伺う濃厚な2時間。 何故だか分からないけどゲストのことが好きになってしまう・・・!そんな番組です。 アーカイブ動画 <2021年3月16日配信分> 出演:吉田豪、ジェーン・スー

                                『豪の部屋』ジェーン・スー自信のないアイドルに自信を持たせる底上げの技術、吉田豪を魅了したトマパイの奇跡、センチバ・アフロのきっかけetc.
                              • ジェーン・スー「現代を生きる女神」ジェニファー・ロペス。53歳の今も、誰にも真似できぬ鍛えぬいた肉体と精神で「自分にとって大事なことをどう表現するか」に命を懸ける彼女は本物だ 連載:スーダラ外伝|話題|婦人公論.jp

                                ジェーン・スーさんが『婦人公論』に連載中のエッセイを配信。今月はジェニファー・ロペスについて。「現代を生きる女神」と崇める彼女のドキュメンタリー映画を観たスーさん。笑われても無視されても、一歩一歩山を登ってきた結果と努力の積み重ねを映像で観て、あらためて胸に迫るものがあったそうで――。(文=ジェーン・スー イラスト=川原瑞丸) 私はジェニファー・ロペスが大好きだ アメリカの歌手であり俳優でもあるジェニファー・ロペスのドキュメンタリー映画『HALF TIME』を観た。アメリカで最も視聴されるテレビ中継、NFLスーパーボウル(アメリカンフットボールの決勝戦)2020年のハーフタイムショー出演への道のりを主軸に、彼女の半生を描いたNetflixの作品だ。 ちなみに、NFLスーパーボウルのハーフタイムショーには、国民的スターしか出演できない。つまり、彼女は国民的スターとして認められているということ

                                  ジェーン・スー「現代を生きる女神」ジェニファー・ロペス。53歳の今も、誰にも真似できぬ鍛えぬいた肉体と精神で「自分にとって大事なことをどう表現するか」に命を懸ける彼女は本物だ 連載:スーダラ外伝|話題|婦人公論.jp
                                • 田中みな実、藤田ニコル、ジェーン・スー、いとうあさこ、フワちゃん、林原めぐみ、坂本真綾…おうち時間におすすめのラジオ番組【女性パーソナリティ編】 | radiko news(ラジコニュース)

                                  コロナ禍において外出頻度が減り「自宅で過ごすことが増えたけど、そろそろ飽きてきた」という人も少なくないのでは? 今回は、おうち時間におすすめなアイドルや女優、声優、モデルら女性パーソナリティの番組をピックアップ。30分程度で聴ける番組も多いので、休日や夜寝る前の時間など、日々のリラックスタイムにぜひ聴いて癒されてください。 梶裕貴、宮野真守、菅田将暉、Snow Man、SixTONES、神田伯山、福山雅治、木村拓哉…おうち時間におすすめのラジオ番組【男性パーソナリティ編】

                                    田中みな実、藤田ニコル、ジェーン・スー、いとうあさこ、フワちゃん、林原めぐみ、坂本真綾…おうち時間におすすめのラジオ番組【女性パーソナリティ編】 | radiko news(ラジコニュース)
                                  • 二十歳のとき、何をしていたか?/ジェーン・スー | POPEYE Web | ポパイウェブ

                                    早稲田大学のサークル活動と、 ミネアポリスでの留学生活。 ラジオの道に繋がる、二十歳の出会い。 早稲田大学の正門前で、 運命の出会いが。 「昔から、音楽や日常生活の話を面白おかしく喋ることは苦ではなかったんです。ラジオに出始めたときもいつもどおり喋っていたので、友達が『あまりにも普段と変わらないけど大丈夫なのか』って連絡してきたくらい(笑)」 TBSラジオの昼の顔『ジェーン・スー 生活は踊る』のメインパーソナリティを務めるジェーン・スーさんの語り口は、番組と変わらず飄々として、かつ優しかった。リスナーが熱い悩みを寄せるスーさんにも、二十歳の頃は迷いや葛藤があったんだろうか。学生時代に時を戻そう。 「社会科が壊滅的に苦手で、英語と国語だけで入れる高校となると女子校が多かったんです。受かったから行くって感じで、文京区から東浦和まで1時間かけて通ってました。第一志望じゃなかったからふてくされてま

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                                    • ジェーン・スーと高橋芳朗のPodcast『生活が踊る歌』Amazon Musicで配信 | CINRA

                                      ジェーン・スーと高橋芳朗がパーソナリティーを担当するポッドキャスト番組『生活が踊る歌』が本日1月11日からスタートする。 同番組は、ジェーン・スーがパーソナリティーを務めるTBSのラジオ番組『生活は踊る』をもとに制作される30分番組。番組内では、音楽ジャーナリストの高橋芳朗が「踊りたくなるような、今、聴きたい曲」をジェーン・スーと共に紹介し、楽曲のエピソードや、曲が生まれた社会的背景などを解説する。毎週月曜17:00からAmazon Musicで配信。 同番組が日本初の「Amazon Musicエクスクルーシブ ポッドキャスト番組」であることを記念して、初回はエピソードを2本公開。初回の2本では、前編、後編に分けて、高橋芳朗とジェーン・スーが新型コロナウイルスの影響を受けた昨年の邦楽、洋楽のシーンを振り返る。 高橋芳朗の選曲により同番組で紹介された楽曲は、Amazon Musicのプレイリ

                                        ジェーン・スーと高橋芳朗のPodcast『生活が踊る歌』Amazon Musicで配信 | CINRA
                                      • バディは欲しいけど家庭の役割を担うことには自信がない【ジェーン・スー×松居大悟】|ウートピ

                                        コラムニストのジェーン・スーさんが会いたい人と会って対談する企画。今回のゲストは、5月12日に最新作『くれなずめ』が公開された松居大悟(まつい・だいご)監督です。全3回。 “東京タワーが見えるタワマン”に引っ越したワケ ジェーン・スーさん(以下、スー):ところで生活に変化はありましたか? 松居大悟さん(以下、松居):どうでしょう。車に乗り出したとかそんなレベルですね。 スー:住まいは? 松居:結構引っ越しはしてます。でも築年数があって畳があるところに住もうとしてます。タワマンとかはちょっと。 スー:そろそろ住んでみては、タワマンに。 松居:住めないですね。怖いんですよ。行っちゃうと、もう下げられなくなりそう。床暖あったり、宅配ボックスあったり、めっちゃ便利そう。 スー:便利に殺される! 松居:あとはワインを飲み始めてしまいそうな怖さがあります。 スー:でもさー、ワイン飲み始めたくらいで鈍る

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                                        • ジェーン・スー&堀井美香と100人の 「おばさん」フェイスマスクで大集合

                                          ジェーン・スーさんと堀井美香さんによる人気ポッドキャスト「OVER THE SUN」の初のイベントが10月、オンラインで開催されました。リスナーでもあるCREA編集部のIが、TBSラジオのスタジオを見学してきました! 「おばさんポッドキャスト」がなぜ人気? ポッドキャスト「OVER THE SUN」を知っていますか? コラムニスト・ラジオパーソナリティのジェーン・スーさんとTBSアナウンサー堀井美香さん、2人のトークだけで繰り広げられる番組。毎週金曜日の17時に新エピソードが公開されます。音楽もない、おしゃべりだけの30分間という設定で、だいたいいつも60分を超えます。 今年3月に発表された「JAPAN PODCAST AWARDS 2020」では、ベストパーソナリティ賞とリスナーズ・チョイスの二冠に輝きました。現在も、ポッドキャストの総合ランキングで安定してベスト10以内に入っています。

                                            ジェーン・スー&堀井美香と100人の 「おばさん」フェイスマスクで大集合
                                          • ジェーン・スー × 堀井美香 友達と愚痴を言ってもいい? どうすればいい人間関係が手に入る? 【後編】From『OVER THE SUN』 | yoi(ヨイ) - 心・体・性のウェルネスメディア

                                            老若男女問わず、幅広い層から絶大な人気を集めているpodcast番組「OVER THE SUN」。全国のリスナーたちの心をガッツリ掴んでいるのが、ジェーン・スーさんと堀井美香さんの歯に衣着せぬ軽快なトーク。時にゆる〜っと、時にズバッと、そのメリハリが心地よく、言いたいことを言い合える関係に憧れる女性も多いよう。 前編に引きつづき、7月30日(土)の「国際フレンドシップデー」にちなんで、友達とは?についてお二人にインタビュー。友達と“悪口”についてや、人生のフェーズにおける友達関係の変化、そして、二人が出した「友達とは?」の結論までじっくり伺いました!

                                              ジェーン・スー × 堀井美香 友達と愚痴を言ってもいい? どうすればいい人間関係が手に入る? 【後編】From『OVER THE SUN』 | yoi(ヨイ) - 心・体・性のウェルネスメディア
                                            • もう50代? 始まってもないのに「しまい方」なんてわからない【ジェーン・スー×サムソン高橋】|ウートピ

                                              コラムニストのジェーン・スーさんが会いたい人と会って対談する企画。今回のゲストは、能町みね子さんと「夫婦(仮)」として共同生活を送り、最近は『私みたいな者に飼われて猫は幸せなんだろうか?』(著:能町みね子、写真:サムソン高橋)も上梓したゲイライターのサムソン高橋さんです。全3回。 「とにかく社会の歯車になりたいって思っていた」 ジェーン・スーさん(以下、スー):サムソンさんはもともとは鳥取のご出身ですね。 サムソン高橋さん(以下、サムソン):スーさんは文京区育ちですよね。『私がオバサンになったよ』読んでうわーって思いました。軍パン履いてアフロでフェリス女学院ですって。当時「CUTiE」に載ってたCHIEKO BEAUTYっぽい。 スー:その世代ではありますけど、違う違う。そういうのを指をくわえて見てたCHIEKO BEUATYワナビー。 サムソン:うちは典型的なダメな親でしたからね。 スー

                                                もう50代? 始まってもないのに「しまい方」なんてわからない【ジェーン・スー×サムソン高橋】|ウートピ
                                              • ジェーン・スー「万人に共通すると思われる〈普通〉が吹っ飛んでいく時」 連載:スーダラ外伝|連載|婦人公論.jp

                                                ジェーン・スーさんが『婦人公論』に連載中のエッセイを配信。今回は、皆が使いたがる「普通」という言葉について。(文=ジェーン・スー イラスト=川原瑞丸) 「普通」の概念なんて、実は存在しない 言いたいことの枕詞に「普通は」をつけて、自分の発言に説得力を増したくなる時がある。「普通に考えてありえない」とか「普通は**だ」など。なるべく使わないように注意しているが、たまにポロッと出てしまう時がまだある。 なぜ「普通」を枕詞にしたくないのかと言えば、ついこの間まで万人に共通すると思われていた「普通」の概念なんて、実は存在しないことがわかったからだ。 私が子どもの頃には「両親が揃っているのが普通」なんて言葉が、それこそ普通に使われていた。その状態が「普通」となると、シングルペアレントの家は「異常」となってしまう。「両親が揃っていないなんて可哀相」という言葉を、いまよりずっと浅はかだった頃の私も使った

                                                  ジェーン・スー「万人に共通すると思われる〈普通〉が吹っ飛んでいく時」 連載:スーダラ外伝|連載|婦人公論.jp
                                                • 永野 あかね on Twitter: "ジェーン・スーさんがラジオでよく言ってる事なんだけど、とても納得できるし、常に肝に銘じたい。 「他人を自分の思い通りにコントロールしようとするな」 「他人が自分の思い通りに動いてくれないことで、自分を被害者だと感じる人が多すぎる」"

                                                  ジェーン・スーさんがラジオでよく言ってる事なんだけど、とても納得できるし、常に肝に銘じたい。 「他人を自分の思い通りにコントロールしようとするな」 「他人が自分の思い通りに動いてくれないことで、自分を被害者だと感じる人が多すぎる」

                                                    永野 あかね on Twitter: "ジェーン・スーさんがラジオでよく言ってる事なんだけど、とても納得できるし、常に肝に銘じたい。 「他人を自分の思い通りにコントロールしようとするな」 「他人が自分の思い通りに動いてくれないことで、自分を被害者だと感じる人が多すぎる」"
                                                  • 「世の中はあなたを傷つけないようにはデザインされてない」傷つくのが怖い人たちへ、ジェーン・スーが伝えたいこと | インタビュー 人生、おしゃれ、そしてこれから | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!(1/5)

                                                    新刊『おつかれ、今日の私。』を上梓したジェーン・スーさん。本書には、この困難な時代を生き抜くすべての人たちへの優しいねぎらいの言葉がつまっています。 そこで、悩み多きミモレ世代がジェーン・スーさんに人生相談。友達付き合いから生き方まで、時に痛快に、でも愛情たっぷりにスーさんが答えてくれました。 ガリガリ削ってくる友達といるより、1人の方が良くない? ――『おつかれ、今日の私。』の中には、「おつかれ」というねぎらいの言葉が何度も登場します。これはやはり今この時代にねぎらいが必要であるとスーさんがお感じになったからでしょうか。 コロナによって時代の強度が下がっているのを実感していたんですね。とにかくみんな今までとは違うレベルの疲れに見舞われている。だから、励ましとか発破をかけるよりも、ねぎらいの方が私の言いたいことが届くだろうし、そうしたいなと思って書きました。 ――弱った友を労わりながら助け

                                                      「世の中はあなたを傷つけないようにはデザインされてない」傷つくのが怖い人たちへ、ジェーン・スーが伝えたいこと | インタビュー 人生、おしゃれ、そしてこれから | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!(1/5)
                                                    • ジェーン・スー 獲物を狙うキツネのごとく店主にグイグイ迫る女性をビストロで見かけて。健全なのかわからないが、一度もグイグイしないままいい年になったことを情けなくも思う 連載:スーダラ外伝|連載|婦人公論.jp

                                                      ジェーン・スーさんが『婦人公論』に連載中のエッセイを配信。今月は「グイグイ」について。仕事でも恋愛でも、望みが薄い場にグイッと入って粘る「グイグイ」行動をすることなく歳を重ねてきたというスーさん。知り合いのビストロ店主に「グイグイ」と迫る女性を目の前にして感じたこととはーー。(文=ジェーン・スー イラスト=川原瑞丸) グイグイいける人と、そうでない人 世の中には、なにごとにもグイグイいける人と、そうでない人がいる。私は後者だ。 グイグイ。私の定義では、明らかに望みが薄い場に文字通りグイッと入っていって、周囲の微妙な反応もおかまいなしに「私を選んで!」と粘れる行動のことだ。 グイグイいけない私の理由は、年を重ねて変わった。 昔はまったく自信がなく、少しでも旗色が悪ければ、仕事でも恋愛でもすぐに怖気づいた。簡単にはあきらめられないくせに、「やっぱり私じゃダメか……」と、うじうじ立ち止まるばかり

                                                        ジェーン・スー 獲物を狙うキツネのごとく店主にグイグイ迫る女性をビストロで見かけて。健全なのかわからないが、一度もグイグイしないままいい年になったことを情けなくも思う 連載:スーダラ外伝|連載|婦人公論.jp
                                                      • 野宮真貴「60歳を超えると不思議とミニスカートが似合ってくる」ジェーン・スー×野宮真貴×清水ミチコ【前編】 あの松明に向かって【前編】|連載|婦人公論.jp

                                                        『婦人公論』連載でおなじみのジェーン・スーさんと、ファッションアイコンとして圧倒的な存在感を放つ野宮真貴さんは、なんとかつての仕事相手。今年、ともに還暦を迎えた清水ミチコさんと野宮さんに、大人の女性として楽しく生きるヒントをスーさんが尋ねます(撮影=大河内禎) 清水 え、そうなの? 見えないなあ。 野宮 還暦ライヴは新型コロナウイルスの影響で延期になったから、ライヴまで歳を取らないって決めようかと(笑)。でもこうしておふたりとおしゃべりできて、ほんとにうれしい。 清水 野宮さんとスーさんは、長いおつきあいなんだってね。 野宮 スーさんがまだレコード会社でプロモーターをしていた時に、お世話になっていたんです。 清水 スーさん、サラリーマンだったの? スー 野宮さんの宣伝プランを考えて、「野宮さん! 『〇〇』誌のインタビュー取れました!」なんてことをやっていました。いまより体重が25キロくらい

                                                          野宮真貴「60歳を超えると不思議とミニスカートが似合ってくる」ジェーン・スー×野宮真貴×清水ミチコ【前編】 あの松明に向かって【前編】|連載|婦人公論.jp
                                                        • 【元ご近所どうし】ジェーン・スーと山内マリコ がトーク!「40歳越えたら真剣に向き合ったほうがいい、価値観と頭皮ケアのアップデート」って? | 文春オンライン

                                                          「40歳になりました」(山内マリコ)、「まだそんなか。若いね」(ジェーン・スー)」 ――最近までご近所どうしだったという、ジェーン・スーさんと山内マリコさん。ともに40代のふたりが、若い頃と比べて変化してきた体や髪の悩みなど、『分け目が薄くなってヤバい』『頭皮がカチカチ』『顔が地盤沈下』など、本音でトーク! 「大人の女性は、年齢を重ねるとアップデートが必要」と共感し合うふたりが、具体的に実践していることとは? 出会いはスーさんのTBSラジオのスタジオで。その後はご近所どうしのつながりに 山内さんは自宅から参加、対談はリモートで行われた。 ジェーン・スー(以下スー) 山内さん久しぶりー! 8ヶ月ぶりくらい? 山内マリコ(以下山内) お久しぶりです! 前は徒歩3分のところに住んでいたので、すぐ会えましたもんね。 スー 初めてお会いしたのは6年くらい前ですよね? 山内 私からのラブコールです。T

                                                            【元ご近所どうし】ジェーン・スーと山内マリコ がトーク!「40歳越えたら真剣に向き合ったほうがいい、価値観と頭皮ケアのアップデート」って? | 文春オンライン
                                                          • ジェーン・スーと土岐麻子、ロールモデルがいない今の40代の模索

                                                            今年1月にエッセイ集『これでもいいのだ』を上梓したジェーン・スーさん。1月28日(火)に、東京・有楽町で刊行記念のトークイベントが行われました。ゲストは、盟友・土岐麻子さん。お二人はスーさんの会社員時代から親交があり、2015年にはスーさんが土岐さんのアルバム『Bittersweet』のコンセプト・プロデュースも担当。同世代ということで、親の近況から、これまでのジェンダーロールを受け継いではいけないという話など、「これからの40代」はどう生きるかについて大いに盛り上がりました。今回はそんなトークの様子をお届けします。 現実は思っていた未来とちょっと違う。もっと大人になると思ってました。(ジェーン・スー) スー:突然ですけど、土岐さんは背中のハミ肉とか気になります?(笑) 土岐:そうですね、後ろから写真を撮らないでほしいとは思いますね(笑)。 左からジェーン・スーさん、土岐麻子さん スー:わ

                                                              ジェーン・スーと土岐麻子、ロールモデルがいない今の40代の模索
                                                            • 吉田羊と國村隼がジェーン・スー原作ドラマで親子に、メイン監督は山戸結希

                                                              トキコを演じる吉田は「読ませて頂いた原作と脚本がとても素敵で、何より、スーさんとお父様がとっても可愛くて、この親子の魅力を、私を通じて皆さまにお伝え出来たらと、願うような気持ちでお引き受け致しました」とコメント。哲也に扮する國村は「私にとってこの父親役は十年ほど先の年齢になりますが、今のうちに、自分自身がどんな齢の重ね方をしたいのか?と、考えてみるきっかけにもなりました。ま、そうそう答えは出ませんけれど」と述べている。 また、ジェーン・スーは「まさか吉田羊さんにジェーン・スーを演じていただけるとは。『ジェーン・スーを美しく修正すると吉田羊さんになる』と友人から言われたことがあり、恐縮ながら嬉しい気持ちでいっぱいです。國村隼さんに父を演じていただけること、天国の母も喜んでいると思います」と感謝。山戸は「勇気と優しさに満ちたジェーン・スーさんの素晴らしい原作エッセイを、名作を生み出してきた『ド

                                                                吉田羊と國村隼がジェーン・スー原作ドラマで親子に、メイン監督は山戸結希
                                                              • 「モヤっていた」Z世代の私の心と、ジェーン・スーという処方箋 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                「Forbes JAPAN」本誌2024年5月号で、コラムニストのジェーン・スー氏を取材した。取材前には「スーさんを取材するの!? すごい」と同世代である20代、30代の同僚から声をかけられた。ポッドキャスト番組「OVER THE SUN」では月間80万以上のリスナーを持つ。ジェーン・スー氏の人気はもう中年女性だけにとどまらない。 「モヤモヤを解く」スー氏の力 筆者がスー氏に出会ったのは、大学生のころに就職先に悩んでいたとき。記者の仕事に興味があり、通信社でアルバイトをしていた。筆者のいた、多忙を極めるその部署は女性と男性の比率が1対9だったが、男性記者の中で生き生きと働く女性記者が、まあそれはカッコよく見えた。しかし、女性のほとんどが独身だった一方で、男性はみんな結婚していたことに気づいた。 今思うと、彼女たちはあえて結婚しないことを選択していたかもしれないが、当時の筆者は「結婚はだれも

                                                                  「モヤっていた」Z世代の私の心と、ジェーン・スーという処方箋 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                                • 「岩井勇気の実写化」は成田凌で決まり!? ジェーン・スーとハライチ・岩井が日常系エッセイを語り尽くす | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-

                                                                  岩井勇気×ジェーン・スー・対談「エッセイを書くことの“出口”って?」 10万部を突破したデビュー作から2年、お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気さんの第2弾エッセイ集『どうやら僕の日常生活はまちがっている』が刊行されました。芸人以外にゲームの原作・プロデュース、漫画の原作、俳優など多彩な才能を発揮している岩井さんですが、岩井さんたっての希望で、コラムニスト、ラジオパーソナリティ、作詞家と、同じく幅広い分野で活躍されるジェーン・スーさんとの初対談が実現! 推し活から死生観、エッセイの地位への憤りと成田凌さんのことまで、話題は多岐にわたりました。 日常系エッセイはつらいよ スー 4月に私のラジオ番組にゲスト出演して下さった際、美味しい海苔弁を紹介してくれて。あの後、リスナーがこぞって買いに行ってました。 岩井 「何か生活情報を」とリクエストされて絞り出した話だったので、喜んで頂けてありがたかったで

                                                                    「岩井勇気の実写化」は成田凌で決まり!? ジェーン・スーとハライチ・岩井が日常系エッセイを語り尽くす | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-
                                                                  • ジェーン・スー「一億総カジュアル時代、中年に“抜け感”は出せるか」ジェーン・スー×野宮真貴×清水ミチコ 【後編】 あの松明に向かって【後編】|連載|婦人公論.jp

                                                                    『婦人公論』の連載でおなじみのジェーン・スーさんと、ファッションアイコンとして圧倒的な存在感を放つ野宮真貴さんは、なんとかつての仕事相手。今年、ともに還暦を迎えた清水ミチコさんと野宮さんに、大人の女性として楽しく生きるヒントをスーさんが尋ねます(撮影=大河内禎) スー 私は、過去最高体重を更新し続けてますけどね……。まさか自分が池中玄太になるとは。 清水 それは言い過ぎでしょ。 スー いやいや、FMヨコハマの周波数くらいまではいったことありますから(笑)。ただ最近は、自尊感情が高まり過ぎて、「この体重のわりにはイケてるんじゃない?」という「自分がデブに見えない魔法」にかかってるんです。 清水 体重のことはどこまで肯定していいかわからないけど、自尊心を高めるのはいいことだよ。 スー 以前は自分のこと、あまり好きじゃなかったんです。でも歳を取るうちに、そんなふうに生きていくのはイヤだなと思うよ

                                                                      ジェーン・スー「一億総カジュアル時代、中年に“抜け感”は出せるか」ジェーン・スー×野宮真貴×清水ミチコ 【後編】 あの松明に向かって【後編】|連載|婦人公論.jp
                                                                    • 【吉田羊インタビュー前編】ジェーン・スーの役作りに失敗? 國村隼と“親子”になれた瞬間

                                                                      テレビ東京「ドラマ24」の『生きるとか死ぬとか父親とか』が9日よりスタート(毎週金曜 深0:12~0:52※テレビ大阪のみ翌週月曜 深0:00~0:40)。ジェーン・スーの同名タイトルの小説を原作とした同作は、愛きょうはあるが自由奔放な父と、それに振り回される中年の娘のおもしろおかしくて、ときどき切ない家族の愛憎物語となっているが、ジェーン・スー自身をモデルにした主人公・蒲原トキコを演じる吉田羊が作品の魅力を語った。 【写真】その他の写真を見る ――台本を読んだ時の感想 テレ東さんの『きのう何食べた?』が大好きなので、その枠のドラマということで、相当ハードルを上げていたんですが、台本を読んだ時に「参りました!」ってなりました。チャーミングな親子の、何気ないけど、ちょっとだけ特別な日常を静かに淡々と、また、誰しもに思い当たる家族ならでは愛憎を、ユーモラスに、けれど、どこまでも誠実に描いている

                                                                        【吉田羊インタビュー前編】ジェーン・スーの役作りに失敗? 國村隼と“親子”になれた瞬間
                                                                      • ジェーン・スー生活は踊るがおもしろい TBSラジオ - 流浪ブログ 日々是好日 本とラジオと飯を作る日々

                                                                        ジェーン・スー生活は踊る|TBSラジオFM90.5+AM954~何かが始まる音がする~ ジェーン・スーさんのラジオはあるきっかけで知りました。そのきっかけとはキリンジ仲間から教えてもらって知ったという。普段はJFN―TOKYOFM系のネット―とNACK5を聴いているのですが、GWはTBSラジオも聴いていました。 相談コーナーがおもしろいですね~。ジェーン・スーさんは独身で、僕にとって独身の先輩のような人。なんとなくキリンジの世界観にも合ってくる。合ってくる。 ジェーン・スーさんの本もめっちゃ気になります。なんとなく益田ミリさんよりも更に現実を見ているようなイメージです。 ていうか、TBSラジオがおもしろい。さすが、聴取率のチャンピオン…

                                                                          ジェーン・スー生活は踊るがおもしろい TBSラジオ - 流浪ブログ 日々是好日 本とラジオと飯を作る日々
                                                                        • 「未婚」を背負わされたくない…“当事者性”を背負わない矜持って?【ジェーン・スー×サムソン高橋】|ウートピ

                                                                          コラムニストのジェーン・スーさんが会いたい人と会って対談する企画。今回のゲストは、能町みね子さんと「夫婦(仮)」として共同生活を送り、最近は『私みたいな者に飼われて猫は幸せなんだろうか?』(著:能町みね子、写真:サムソン高橋)も上梓したゲイライターのサムソン高橋さんです。全3回。 「結婚しないと一人前じゃない」という呪い ジェーン・スーさん(以下、スー):時代が変わったと前回おっしゃってましたが、体感として何が変わりましたか? サムソン高橋さん(以下、サムソン):『弟の夫』とか描いてる漫画家の田亀源五郎さんが女装家のブルボンヌさんと話をしてまして。ブルボンヌさんが、田亀さんの『僕らの色彩』がとてもいいと。若い子に向けてすごく優しい目線で描いていると言ったら、今57歳くらいなのかな、田亀さんいわく、自分が若かった頃、上の世代のゲイが本当にひどかったって。どうひどいかというと、結婚して子供がい

                                                                            「未婚」を背負わされたくない…“当事者性”を背負わない矜持って?【ジェーン・スー×サムソン高橋】|ウートピ
                                                                          • ジェーン・スー「緊急時、気持ちが知性を追い越していいことなんてない」(婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース

                                                                            ジェーン・スーさんが『婦人公論』に連載中のエッセイを配信。今回は、コロナウィルスに関連したニュースのなかで、スーさんが違和感を覚えたことについて。それを「美談」と受け止めてよいのだろうかーー(文=ジェーン・スー イラスト=川原瑞丸) * * * * * * * ◆美談でのコーティング もう新型コロナウイルスの話は結構よ、とどこからともなく嘆きの声が聞こえてくる。すでに人々の記憶の隅に追いやられてしまったことも多々ある。忘れてはならないこともあったと、私は思うのだけれど。 1日の国内感染者数が250人を超え、政府が「3密」を唱え始めた3月。山梨県の女子中学生が、休校期間を利用して、600枚以上の手作りマスクを県に寄贈したことが話題になった。材料はお年玉貯金を切り崩して準備したという。 4月。欠航が相次ぐ航空会社のキャビンアテンダントたちが、医療用ガウンの縫製を手伝う案について首相がコメントし

                                                                              ジェーン・スー「緊急時、気持ちが知性を追い越していいことなんてない」(婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース
                                                                            • こぼれ落ちるのが怖い? 男子校的なノリと「こじらせマッチョ」の共通点【清田隆之×ジェーン・スー】|ウートピ

                                                                              コラムニストのジェーン・スーさんが会いたい人と会って対談する企画。今回のゲストは恋バナ収集ユニット「桃山商事」の清田隆之(きよた・たかゆき)さんです。全3回。 ジェーン・スーさん(以下、スー):豊山時代の清田さんの話がもっと聞きたいです。 清田隆之さん(以下、清田):日大豊山は「ストニュー」でイケてる学校ランキングに数えられ、また体育会系の校風も強く、当時池袋を席巻していたカラーギャングに入ってる人なんかもいて、全体的にオラついた学校だったと思います。そんな中で、ヤンキーやスポーツエリート、イケメンやオシャレなやつらがヒエラルキーの上位にいた。 僕は友達の多いタイプだったけどヤンキーでもオシャレでもないし、サッカーをやっていたけどレギュラーになれず、成績も下のほうでおまけに家がバブル崩壊の影響で生活苦になり、高校時代は結構どん底でした。そこで「面白くなるしか道はない!」と思い立ち、いかにも

                                                                                こぼれ落ちるのが怖い? 男子校的なノリと「こじらせマッチョ」の共通点【清田隆之×ジェーン・スー】|ウートピ
                                                                              • ジェーン・スー 飲み会で「つまんないから男呼んで」という女はいない?“女を癒すのは女”という現実 | AERA dot. (アエラドット)

                                                                                ジェーン・スー。東京生まれの日本人。作詞家、コラムニスト、ラジオパーソナリティ。TBSラジオ「ジェーン・スー 生活は踊る」のMC。著書に、『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』『女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。』『生きるとか死ぬとか父親とか』『これでもいいのだ』、対談集に『私がオバさんになったよ』『女に生まれてモヤってる!』この記事の写真をすべて見る 外出自粛が続き、ストレスが溜まっている人も多いだろう。この時だからこそ笑ってほしい! コラムニスト・作詞家のジェーン・スーさんの最新刊『揉まれて、ゆるんで、癒されて』(朝日文庫)から、ストレスも吹っ飛ぶエッセイをお届け。リラクゼーションサロンは、職場や家庭で疲れきった女性の体と心を癒す「野戦病院」みたいなものと語るジェーンさん。その理由とは? *  *  * 「この都会(まち)は戦場だから 男はみんな 傷を負った戦士」 子どもの頃、ザ・

                                                                                  ジェーン・スー 飲み会で「つまんないから男呼んで」という女はいない?“女を癒すのは女”という現実 | AERA dot. (アエラドット)
                                                                                • ジェーン・スーが読者の悩みにお答え。みっともなくても気持ちを言葉に

                                                                                  ジェーン・スーさんによるエッセイ集『これでもいいのだ』の発売に際して、She isではスーさんに「年齢」にまつわるさまざまな疑問をインタビュー(「ジェーン・スーに聞いた、年齢と女性と社会をめぐるモヤモヤのあれこれ」)。あわせて、読者の方々からお悩みを募集し、そちらに対してスーさんに答えていただいたものをこの記事では紹介します。 「明日のほうがきっとよくなる」という予感を得ることは、人によっては、あるいは時と場合によっては、かんたんなことではないかもしれません。でもここに登場するお悩みとそれに対するスーさんの答えを読んでいると、きっとなにかしら身に覚えがあることが見つかり、能動的に希望を見つけ出してみようかな、と気持ちになれるのではないかなと思います。では、お悩み相談のはじまりです! ~お悩み・質問はこちら。答えやいかに?~ Q.「若いこと=価値がある」という風潮に違和感がある Q.漠然と3

                                                                                    ジェーン・スーが読者の悩みにお答え。みっともなくても気持ちを言葉に