並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 661件

新着順 人気順

ステルス機の検索結果1 - 40 件 / 661件

  • 立憲民主党枝野代表「時代遅れの戦闘機」発言の間違い(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    10月24日のNHK報道番組「日曜討論」で、立憲民主党の枝野代表が「航空自衛隊は時代遅れになった戦闘機を購入しているのではないか」と述べて防衛予算の使い道に精査が必要だと主張しましたが、これは完全に間違っています。 最新鋭戦闘機であるF-35を「時代遅れになった戦闘機」呼ばわりするのは、全く理解ができません。 F-35ステルス戦闘機「最も性能が高く圧倒的に安い」Kampfflugzeuge: F-35A mit höchstem Gesamtnutzen und mit Abstand am günstigsten (戦闘機:F-35Aは総合的な実用性が最も高く圧倒的に安価) 出典:スイスがF-35A戦闘機の調達を表明「最も性能が高く圧倒的に安い」(2021年7月1日) 世界的に見てF-35の最新評価は、今年6月30日にスイスが次期戦闘機をF-35に決めた際のこれに全てが表されています。

      立憲民主党枝野代表「時代遅れの戦闘機」発言の間違い(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • ウクライナ軍のパトリオットが越境長距離射撃でロシア軍機を連続撃墜していたことが判明(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      7月3日、ウクライナ空軍は「地対空ミサイル部隊の日」を祝いました。そしてYouTubeにUPした広報動画に驚くべき「戦果報告」が掲載されていました。パトリオット防空システムの指揮車両と思わしき機材に撃墜マークが描き込まれていたのですが、なんと撃墜日の日付けまで記されていたのです。 これにより今まで謎だった5月13日のロシア領ブリャンスク州でのロシア軍機同時墜落事件の撃墜方法が、ウクライナ軍のパトリオット防空システムによるものだったことが判明しました。 ウクライナに供与されたパトリオット防空システム2個高射隊のうち、片方が国境線付近まで前進配置され、PAC-2長距離地対空ミサイルによる越境射撃が実施されていたことになります。 Ukrainian Air Force (Повітряні Сили України) ウクライナ空軍公式YouTubeアカウントよりキャプチャー ウクライナ空軍公式

        ウクライナ軍のパトリオットが越境長距離射撃でロシア軍機を連続撃墜していたことが判明(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • アメリカ軍の宣伝ツイートから「最新ステルス爆撃機」の写真を撮影した位置が特定されてしまう

        アメリカ空軍がTwitterで、核弾頭と通常弾を搭載可能な「二刀流」の最新鋭ステルス爆撃機である「B-21レイダー」の写真を公開しました。この時、背景に映り込んだ星空から、ステルス爆撃機の位置を高い精度で割り出してしまったTwitterユーザーが登場しました。 以下は、アメリカ空軍が投稿したステルス爆撃機「B-21レイダー」のツイートです。投稿にはB-21が格納庫に駐機されている写真と、夜空を背景にした写真の2枚が添付されています。 Unveiled today, the B-21 Raider will be a dual-capable, penetrating-strike stealth bomber capable of delivering both conventional and nuclear munitions. The B-21 will form the backb

          アメリカ軍の宣伝ツイートから「最新ステルス爆撃機」の写真を撮影した位置が特定されてしまう
        • フィリピンのFA-50がF-22を「撃墜」した最近の米比演習での真実はこうだ......

          軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術.... 変化が激しい防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発、情報収集手段としてのISR、電子戦等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。また、航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。 Wikimedia Commons フィリピン空軍のかわいい軽戦闘機FA-50が米空軍の獰猛なF-22を演習で仕留めたとの報道が出ていますが、真相は....The Nationa lnterest記事からのご紹介です。 フィリピン空軍(PAF)は、7月に行われた空戦演習で、FA-50軽攻撃機の1機が、アメリカの制空権チャンピオンF-22ラプターを想定外のキルに成功したと発表した。この発表は、FA-50のガンカメラが捉えた画

            フィリピンのFA-50がF-22を「撃墜」した最近の米比演習での真実はこうだ......
          • アンチ・ステマ記事 鎌倉観光で評判の店に行ってみたけど・・・ - アメリッシュガーデン改

            ステマってなに? 今更ながらですが、『ステマ」って言葉の意味がわからなかった。 単純な疑問です。ステマってなに? 捨て魔? なんかの魔を捨てるんかと勝手に勘違いしておったよ。 それで、Google先生で調べてみました。 ステマとはステルスマーケティングの略だそうで、今度はステルス機をマーケティング市場に飛ばすんかいって、アホなツッコミいれながらも、ようやく理解できました。 消費者にステルス機飛ばすように、悟られないようにマーケティングすることなんだそうだ。 なんかセコそうだけど、つまり、 中立的な立場を装ってベタ褒め記事を書いたり、利害関係がないと思わせてファンを装ったりと、そういうことなんだそうです。 きっと、皆さま、ご存知ですよね。 ションピングサイトやホテルや映画や本などなどで、感想述べてる人が、蓋を開けたら、その関係者で、こっそり宣伝やってることね。 ナル! やっとわかった。こうい

              アンチ・ステマ記事 鎌倉観光で評判の店に行ってみたけど・・・ - アメリッシュガーデン改
            • 夜に響いた「謎の爆発音」地震のような揺れも…その"正体”を5人の専門家が分析…隕石?火球?それとも【北海道発】(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

              ゴールデンウイーク前の2021年4月26日に、札幌市を中心に報告が相次いだ"謎の爆発音"。 【画像】謎が深まる深夜の爆発音…様々な見解 深まる謎 隕石の可能性が指摘されていたが、さらに取材を進めると"ある可能性"が浮かび上がってきた。 「謎の爆発音」…地震のような揺れも4月26日夜、札幌市を中心に通報が相次いだ「謎の爆発音」。爆音は地面をも揺らし、その振動は地震計に刻まれていた。その地震計のデータを専門家が解析した結果、爆発音の正体が判明。 京都大学防災研究所・山田真澄助教: おそらく隕石とか火球という可能性になるかと思います しかしその見解に「待った」をかけたのは、天文の専門家たち。 札幌市青少年科学館 天文係・福澄孝博さん: バッと明るくなったぞと気づくような。そんな感じの明るさのはずなんです アマチュア天文家・木立しげるさん: 隕石や火球はちょっとありえないなと思う。私の定点カメラで

                夜に響いた「謎の爆発音」地震のような揺れも…その"正体”を5人の専門家が分析…隕石?火球?それとも【北海道発】(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
              • 次世代戦闘機のトレンドは大型化と航続距離の増大(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                航空自衛隊の次期戦闘機(仮称F-3)は双発の大型戦闘機が計画されています。これに対し財務省は運用費が嵩む大型戦闘機を止めさせて安い小型戦闘機に変更させようと「近年では戦闘機は小型化が一般的」という資料を作成しましたが、現実にはそのようなトレンドは存在しません。 実際の技術的な傾向としては、従来機と比べてステルス戦闘機は兵装と燃料を全て内装する必要があるので、胴体が大きく重くなる傾向があります。 世界の戦闘機トレンドと異なる財務省の間違った資料財政制度分科会(令和3年11月15日開催)資料より近年では、航空機の機動性や費用対効果等を重視することから、推力重量比や機体サイズの観点から、小型化が一般的。次期戦闘機開発に当たっては、F-2後継機ということを踏まえつつ、任務所要を精査し、必要なシステム構成の検討を進めることが必要ではないか。 出典:財務省:財政制度分科会(令和3年11月15日開催)資

                  次世代戦闘機のトレンドは大型化と航続距離の増大(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                • 『トップガン マーヴェリック』の信じがたい飛行シーンはどうやって撮られたか――不可能に挑んだ者たちの軌跡

                  映画『トップガン マーヴェリック』のレビューはこちら。 コンピューターで生成された特殊効果が全盛を極める時代に、『トップガン マーヴェリック』は映画界へマッハ10の新風を吹き込んでくれた。極限までリアルを追求した飛行シーンを実現するためにトム・クルーズと製作陣が歩んだ道のりには前例がない。これをCGなしで成し遂げるというのは想像もできないようなことである。しかし、監督のジョセフ・コシンスキーにしてみれば、それ以外に方法がなかったのだという。 「この映画を見ていると本当にトップガンのパイロットになったような感じがすると思います。そこにはごまかしがききません」とコシンスキーは言う。「G(加速度)も、振動も、でっち上げることはできない。戦闘機に乗っている感覚を捏造することはできません。だから私たちはその感覚をあらゆる細部まで捉えようとしました。それができたのは、実物を撮影したからです」 だがこう

                    『トップガン マーヴェリック』の信じがたい飛行シーンはどうやって撮られたか――不可能に挑んだ者たちの軌跡
                  • アメリカの「UFO」は西部地域で多く目撃? 真面目な研究から見えてきたもの

                    「UFO」というとオカルトか何かのイメージが強いかと思われますが、実際には国防や科学研究といった真面目な場でも議論の対象となります。ただし、UFOという用語に付きまとうイメージから、科学的な研究は敬遠される傾向にありました。 ユタ大学のR. M. Medina氏とS. C. Brewer氏、およびアメリカ国防総省のS. M. Kirkpatrick氏は、アメリカ合衆国で目撃された12万件以上に渡るUFOの目撃情報を分析し、UFOが現れる場所には地域的な偏りがあることを発見しました。特に西側地域は、UFOが目撃されるホットスポットです。この偏りは、目撃情報のほとんどが実際に何らかの飛行物体を目撃している可能性が高く、全くの捏造やデマはそれほど多くはないことを示唆しています。個々の正体は相変わらず “未確認” であるものの、その地域の特性から航空機である可能性が高いかもしれません。 【▲図1:

                      アメリカの「UFO」は西部地域で多く目撃? 真面目な研究から見えてきたもの
                    • グラマンX29――前進翼を装備したあり得ない戦闘機

                      米グラマン社の実験機X29は異形の航空機だ。その驚くべき前進翼は数ある大胆な革新点のひとつに過ぎない。 X29が生み出されたのは冷戦の絶頂期。米航空宇宙局(NASA)や米空軍、国防高等研究計画局(DARPA)、グラマン社といった巨大組織が開発に参画した。究極の戦闘機をつくる取り組みの一環として1984年に初飛行が実現した。 だが、実験性の高いデザインを採用した結果、X29は史上最も空力的に不安定な航空機となった。 「デジタル式のフライトコンピューターなしでは飛行できなかった。毎秒40回も飛行経路を修正していた」。NASAアームストロング飛行研究センターの歴史研究責任者、クリスチャン・ゲルザー氏はそう振り返る。 極端なまでの機動性 前進翼機は珍しいが、X29が初めて採用したわけではない。こうした設計の先駆けとなったのはドイツの爆撃機「ユンカースJu287」で、1944年に初飛行した。設計担当

                        グラマンX29――前進翼を装備したあり得ない戦闘機
                      • まるでUFO、異形の軍用ヘリ試作機がお披露目 中国

                        (CNN) 中国でこのほど開催されたヘリコプター博覧会で、UFO(未確認飛行物体)のような特異な外観の試作機がお披露目された。 中国メディアが「超級ホホジロザメ」と呼ぶこのヘリは、21世紀の技術というよりも1950年代のSF映画を思い起こさせる。ただし中国では、「未来のデジタル情報戦場」を念頭に開発された「武装ヘリ」とされている。 国営環球時報はヘリの画像を掲載。米国のAH64アパッチやCH53シースタリオン、ロシアのKa52やMi26など、性能実証済みの現代的なヘリのデザインを融合させた機体だと伝えた。B2爆撃機を含むステルス機が採用する翼胴一体型の設計も有している。 機体は全長7.6メートル、高さ約3メートルで、乗組員2人のスペースを備える。計画図には外板が回転翼とエンジンを覆う様子が描かれており、こうした構造がヘリにステルス能力を付与するとみられる。 試作機は先週、天津市の中国ヘリコ

                          まるでUFO、異形の軍用ヘリ試作機がお披露目 中国
                        • 『アイ・スパイ』(2002)あらすじとキャスト - オーウェン・ウィルソン|知られざる性格をすべて公開!

                          『アイ・スパイ』はテレビドラマをリメイクした映画。オーウェン・ウィルソンとエディ・マーフィーが主演を務め、ファムケ・ヤンセンが共演しました。 Photo by ©︎Columbia Pictures Industries, Inc. 作品情報 ・公開:2002年 ・ジャンル:コメディ、アクション ・時間:96分 ・出演:オーウェン・ウィルソン、エディ・マーフィー、ファムケ・ヤンセン他 なぜか異常に低い評価を受ける映画の1つ。映画評論サイトなどを見ると、呆れるほど口汚く罵られています。 もしかしたら、原因はジャンルが【アクション】となっていることかもしれません。 確かに、007や96時間シリーズのようなアクションを念頭に置いて鑑賞すると拍子抜けするでしょう。 下手なジャンル分けをすると、好みの違う客層を集めてしまうので、困りものですね…。 『アイ・スパイ』はアクションよりも友情コメディがテー

                            『アイ・スパイ』(2002)あらすじとキャスト - オーウェン・ウィルソン|知られざる性格をすべて公開!
                          • 中国、スターリンク衛星の妨害手段を準備か 科学者が破壊の必要性を主張(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

                            中国の軍事産業に携わる科学者が、米スペースX社が展開する「スターリンク」衛星通信網について、監視・破壊手段を確保する必要があると主張している。中国の科学ジャーナル『モダン・ディフェンス・テクノロジー』に掲載された論文のなかで、同国の防衛技術研究者らが論じた。 ●アメリカ軍より優れる──ウクライナ内製ソフトで砲撃20倍迅速に 論文は、米軍の軍事力をスターリンクが強力にサポートする可能性があると述べ、潜在的なリスクだと指摘した。中国として衛星の動きを監視する大規模な監視網を構築すべきだと提言している。さらに、スターリンク衛星を機能停止あるいは破壊する手段の必要性にも触れた。 論文を受け海外では、中国が今後そのような破壊兵器を開発するとの見方や、すでに開発中の可能性すらあるとの観測が広がっている。米技術解説誌の『インタレスティング・エンジニアリング』は、『中国はイーロン・マスクのスターリンクを撃

                              中国、スターリンク衛星の妨害手段を準備か 科学者が破壊の必要性を主張(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
                            • 【中国共産党の軍服】人民解放軍陸軍試作迷彩ユニフォーム(砂漠用輸出モデル)とは? 0615 🇨🇳 ミリタリー - いつだってミリタリアン!

                              今回は、2000年代の中国人民解放軍陸軍試作砂漠用迷彩ユニフォームを分析します。 面白いことに、製造年度とデザインに矛盾がありますね。 しかも迷彩にはあるものが描かれていました。 謎の多い迷彩ユニフォームですね。 今回のアイテムもデッドストックですよ! 目次 1  中国人民解放軍陸軍試作迷彩ユニフォーム(砂漠用輸出モデル)とは? 2  全体及び細部写真です! 3  その特徴とは? 4  製造とサイズのデータです! 5  まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1  中国人民解放軍陸軍試作迷彩ユニフォーム(砂漠用輸出モデル)とは? 近年、著しく発達している中国人民解放軍。 もはや空母やステルス機まで保有するようになりました。 思えば1980年代から、旧ソ連の技術供与を受けて各種兵器を開発し、なんとそれを輸出していましたね。 当初は「安かろう悪かろう」の装備が多かったのですが、長年に渡る他

                                【中国共産党の軍服】人民解放軍陸軍試作迷彩ユニフォーム(砂漠用輸出モデル)とは? 0615 🇨🇳 ミリタリー - いつだってミリタリアン!
                              • 新型コロナウイルス感染拡大で株価指数ショートの"Window of Opportunity"か? : 金融日記

                                (金融日記 Weekly 2020/2/14-2020/2/21) 極めて残念なことに10日ほど前に書いた筆者の予想は実現しつつある。当時、WHOのいま思うと楽観的だった見通し、圧倒的な兵力が投入されている中国政府の新型コロナウイルスの封じ込め作戦で、この惨事は武漢でのエピデミックに留まり、それ以外の地域では小規模な感染で収束するだろう、と多くの識者が考えていた。それゆえに、すこし大きな台風やどこか遠い世界で発生する疫病のようなものぐらいに世界では受け止められていたのだ。 ●新型コロナウイルス(COVID-19)の次の感染爆発の地は東京になりそうだ http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/52168377.html しかし、グローバル化により恐るべき感染スピードを手に入れた新型コロナウイルスは、韓国でイランでイタリアで、そして、日本でも

                                  新型コロナウイルス感染拡大で株価指数ショートの"Window of Opportunity"か? : 金融日記
                                • 譲れなかった開発の自由 次期戦闘機、日本主導へ - 日本経済新聞

                                  日本政府は、航空自衛隊の次期戦闘機を、日本主導で国際共同開発する方針を明らかにした。2021年度から本格的に開発に着手する。米国を振り切る形での決定には、開発と改修の自由を求めた日本側の並々ならぬ思いがあった。幻の「F57」今後約15年かけて開発するのは、35年ごろに退役する空自支援戦闘機F2の後継機。米側は当初、米空軍のステルス戦闘機F22と、米国を中心に国際共同開発した汎用ステルス機F35

                                    譲れなかった開発の自由 次期戦闘機、日本主導へ - 日本経済新聞
                                  • 日米抑止力、新型コロナで試練 米空母不在の「穴埋め」急ぐ:時事ドットコム

                                    日米抑止力、新型コロナで試練 米空母不在の「穴埋め」急ぐ 2020年04月20日06時37分 共同訓練する海上自衛隊の護衛艦「あけぼの」(手前)と米海軍の強襲揚陸艦「アメリカ」=11日、東シナ海(海上自衛隊提供) 新型コロナウイルスの感染拡大が、インド太平洋地域での日米の抑止力に影を落としている。米軍の展開能力が空母の集団感染でそがれる中、海洋での中国の挑発的な動きが増加。警戒を強めた日米両国は、「力の空白」を生まぬよう、共同訓練などにより存在感誇示に努めている。 〔写真特集〕米強襲揚陸艦「ワスプ」~佐世保に配備~ 「コロナの感染が拡大する中でも、中国が南西諸島に軍事的な圧力をかけ続けている」。河野太郎防衛相は13日、東京都内で行ったウェブ講演でこう危機感を訴えた。 これに先立つ11日、中国軍の空母「遼寧」など6隻が沖縄本島と宮古島の間を通過し、南シナ海で訓練を実施した。米空母「セオドア・

                                      日米抑止力、新型コロナで試練 米空母不在の「穴埋め」急ぐ:時事ドットコム
                                    • 日本は壊滅必至 ついに始まる「ドローン戦争」の恐怖を認識せよ(部谷 直亮) @gendai_biz

                                      イージス・アショアもF-35も役に立たない サウジアラビアで9月14日に発生した、ドローンと巡航ミサイルによる石油施設攻撃事件が、欧米の軍事専門家たちの間に激震をもたらしている。 サウジアラビアの防空網は、比較的高性能の西側のレーダー網である。つまり、サウジアラビアに対して行われた攻撃は、日本を含む西側諸国に対しても同様に有効だということになる。 特に、未だに対ドローン専用レーダーの導入を遅々として行わず、しかも、北東アジアでは唯一武装ドローンを保有しない日本にとっては、最悪の事態である。サウジの所有するレーダーには、わが国が保有するそれよりもドローンを捕捉しやすいものがあったにもかかわらず、迎撃することができなかったのだから。 サウジアラビアの一件が示すこと。それは、日本は有事の際に中国・韓国・北朝鮮からの「自爆ドローン攻撃」をまったく把握できないまま、数千億円のイージスアショアも、一機

                                        日本は壊滅必至 ついに始まる「ドローン戦争」の恐怖を認識せよ(部谷 直亮) @gendai_biz
                                      • ウクライナに対レーダーミサイルを供与したことが確定、ゲームチェンジャーとなる可能性(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                        8月8日、アメリカのコリン・カール国防次官は対レーダーミサイルをウクライナに供与したことを認めました。種類について言及はありませんでしたが、前日の8月7日にウクライナの戦場でアメリカ製の対レーダーミサイル「AGM-88」の破片が発見されたことが報告されており、おそらくこれのことだと思われます。 対レーダーミサイルは敵のレーダー波を探知して突っ込んでいく敵防空網制圧用の高速ミサイルです。敵防空システムの地対空ミサイルのレーダーを撃破することが可能で、これまでウクライナ軍は保有していませんでした。これが新たに供与されたとなると戦局を変える存在になるかもしれません。 「BSU-60 A/B」はAGM-88対レーダーミサイルの安定翼の部品の型番です。 既に7月25日にウクライナのレズニコウ国防相が「対レーダーミサイルを受け取った」と発言してはいましたが、当時はあまり信じられていませんでした。ウクラ

                                          ウクライナに対レーダーミサイルを供与したことが確定、ゲームチェンジャーとなる可能性(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                        • デカい!新型「バイラクタル」初飛行目前か ウクライナ戦で実績の無人機 今度はステルス機 | 乗りものニュース

                                          強襲揚陸艦に載せて艦載戦闘機として使う構想だとか。 初飛行は2023年初頭の予定 トルコのUAS(無人航空機システム)メーカー、バイカル・テクノロジーズは2022年11月21日、開発中の無人戦闘機「バイラクタル・クズルエルマ」が初の自動タキシングと滑走テストに成功したと発表しました。 拡大画像 「バイラクタル・クズルエルマ」とともに写真に収まったバイカル・テクノロジーズの社員たち(画像:バイカル・テクノロジーズ)。 「バイラクタル」はロシアによるウクライナ侵攻で一躍、知られるようになったトルコ製のUAV(無人航空機)です。ただ、今回披露された「バイラクタル・クズルエルマ」は従来の「バイラクタル」シリーズとは形状を一新しており、レーダーに映りにくいステルス性を有しているのが特徴です。 機体サイズは全長14.7m、翼幅10m、全高3.3m、最大離陸重量は6000kgと大型で、外観デザインは主翼

                                            デカい!新型「バイラクタル」初飛行目前か ウクライナ戦で実績の無人機 今度はステルス機 | 乗りものニュース
                                          • 米偵察機「SR―71ブラックバード」 かつても今も世界最速

                                            航空史研究家のピーター・マーリン氏は、「(ブラックバードは)50年代に設計されたにもかかわらず、今でも未来の飛行機に見える」と語る。 CIAの偵察機 1960年5月、ソ連の領空で航空写真を撮影していた米国の偵察機U―2が撃墜される事件が発生した。 この事件は、直ちに米ソ冷戦に外交上の波紋を投げかけ、米国は改めて、より速く、より高く飛行可能で、対空射撃を受けない新型偵察機の開発の必要性に迫られた。 「CIA(米中央情報局)が望んだのは、高度27キロ以上で高速飛行が可能な上に、可能な限りレーダーに探知されにくい偵察機だった」とマーリン氏は言う。 この野心的な偵察機の設計を託されたのは、世界最高の航空機設計者の一人であるクラレンス・ケリー・ジョンソン氏と、ジョンソン氏率いるロッキード内で組織された技術者で構成される秘密部門「スカンクワークス」だった。 「何もかも発明する必要があった。何もかもだ」

                                              米偵察機「SR―71ブラックバード」 かつても今も世界最速
                                            • 「地上で破壊」されるロシアの超高価ステルス機 空自も“明日は我が身”? 攻撃し放題の現状 | 乗りものニュース

                                              ロシア空軍の高性能ステルス戦闘機Su-57がウクライナの攻撃によって地上で破壊されました。ただ、このような攻撃は現代戦では定石と言えるもので、防ぐ手立てはあります。むしろ同様の攻撃でやられる恐れがあるのは航空自衛隊も同様です。 地上で次々撃破されるロシア戦闘機 ウクライナ軍は2024年6月9日、ロシア空軍の新鋭ステルス戦闘機スホーイSu-57を2機撃破したと発表しました。 撃破されたSu-57は、前線から約600km離れたロシア西南部アストラハン州のアフトゥビンスク飛行場に駐機されていた機体であり、少なくとも1機は完全に破壊され、もう1機は修復可能ではあるものの、一定程度の損傷を与えたとされます。攻撃に用いられた手段は明らかにされていませんが、長距離自爆型ドローンが使われたと推測されます。 拡大画像 駐機場において「列線運用」される航空自衛隊F-15。これらを全機破壊するには1発の小型爆弾

                                                「地上で破壊」されるロシアの超高価ステルス機 空自も“明日は我が身”? 攻撃し放題の現状 | 乗りものニュース
                                              • 日本にも導入本格化! F-35ライトニングⅡ(1/500スケール ペーパーモデル) - わかくさモノ造り工房

                                                MAIN CONTENTS はこちら はじめに F-35 105機の購入が決定 更新し無さすぎた空自の戦闘機 F-35の基本スペック ステルス性能 事実上「空母化」する大型護衛艦に搭載云々は後日で・・・ 1/500スケール F-35ペーパーモデル はじめに 護衛艦いずもペーパークラフト製作の流れでここまで来ましたが ついにキットには無い、自作モデルまで辿り着きましたよー F-35 ライトニング Ⅱ(Lightning Ⅱ)のペーパーモデルを数回に分けて紹介します 1/500スケールモデルですので、ペーパークラフトというよりペーパーモデルの方がしっくりくるのでこの名称を使っています 明確に使い分けてはいませんので、気分でww F-35 105機の購入が決定 この護衛艦いずもシリーズはオスプレイ記事の時と同様、運良くタイムリーなニュースと並行して進んでおります コチラ↓ まずはF-35について

                                                  日本にも導入本格化! F-35ライトニングⅡ(1/500スケール ペーパーモデル) - わかくさモノ造り工房
                                                • ステルス機まる見え!? ウワサの中国最新駆逐艦搭載レーダー 対抗策のカギは…F-15J? | 乗りものニュース

                                                  昨今の艦載レーダーはステルス性能の高い目標も補足できつつあるようで、中国の駆逐艦にも搭載されているそうです。その対抗策のひとつとして、まさかの非ステルス機F-15J将来改修型の活用も考えられるとか。どういうことでしょうか。 ついに登場か 「ステルス破り」の中国艦 イギリスの新聞デイリーメールは2020年10月14日(水)、中国の国営テレビ局であるCCTV(中国中央電視台)の報道を引用する形で、中国海軍の最新鋭防空ミサイル駆逐艦「055型」が、ステルス性能の高い目標を補足できる能力を備えていると報じました。 拡大画像 「ステルス破り」への対抗策になるか、長射程対艦ミサイルを発射するF-15のイメージCG(画像:ボーイング)。 中国海軍は2010年代初頭から、052D型(昆明級)防空ミサイル駆逐艦の大量建造を進めています。この052D型がアメリカ海軍のアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦(満載排水

                                                    ステルス機まる見え!? ウワサの中国最新駆逐艦搭載レーダー 対抗策のカギは…F-15J? | 乗りものニュース
                                                  • 『エースコンバット7』と映画『トップガン』のコラボDLCが実現!“空を愛する人々“へ制作チームが送る熱い想い | ファンファーレ

                                                    27年間、ファンとともに歩んできた『エースコンバット』シリーズ ――まずは27周年を迎えるにあたって、率直な感想を聞かせてください。 下元:振り返ってみると、時間の流れがとても早いと感じています。ついこの前に20周年を迎えたと思っていました。2020年にはファンの皆さんと25周年のお祝いをさせていただいて、早くも27周年なのかと。小学校5年生で初めてこのシリーズに触れてハマり、社会人になって開発やプロデュースに携わらせてもらうことができ、こうして節目節目を迎えさせてもらったことを光栄だと思っています。 『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』プロデューサー 下元さん 小林:下元さんと同様、僕も子どものころからシリーズを遊んでいたので、ひとりのファンとしても感慨深いです。クリエイターとしても思い入れが深い作品で、毎回ものすごくこだわり抜いて作ってきました。スケジュールを最後の最後までギチ

                                                      『エースコンバット7』と映画『トップガン』のコラボDLCが実現!“空を愛する人々“へ制作チームが送る熱い想い | ファンファーレ
                                                    • 中国ステルス機2機が中印国境に到着、空中戦準備の可能性も

                                                      中国人民解放軍空軍のJ-20ステルス戦闘機(2018年、広東省の珠海航空ショーで) China Stringer Network-REUTERS <6月に半世紀ぶりの武力衝突で死者を出した中印が、今度は制空権を握る戦いか> 中印国境をめぐる対立が4カ月目に入る中、中国軍のステルス戦闘機2機が、インドとの国境近くの空軍基地に配備されたことがわかった。 中国人民解放軍空軍に所属する2機の「J-20」ステルス戦闘機が駐機しているのが、新疆ウイグル自治区のホータン空軍基地を撮影した商業衛星画像で確認された。中国の複数のソーシャルメディアユーザーが画像をシェアしたことから明らかになったものだ。 2 x Chengdu J-20 stealth fighters were spotted at #Hotan airbase recently, this as the #IndiaChinaFaceOf

                                                        中国ステルス機2機が中印国境に到着、空中戦準備の可能性も
                                                      • レッド・アラートのボス達 - どれみふぁみこん(・ω・)「ぽんきちの秘密基地」

                                                        レッド・アラート(PCエンジン)というアクションシューティングゲームです。 このゲームではフォースプロジェクトという武装集団が世界を制圧しようと企んでいるようです。 6つのミッションがあり各ステージごとに様々なボスキャラが登場するようになっています。 さまざまな状況で登場してくるボス達を以下に写真で掲載しようかと思いました。 [ACT1] [ACT2] [ACT3] [ACT4] [ACT5] [ACT6] [ACT7] 兵器を持ってい者がほとんどですが、ドラゴンのように人型じゃないボスキャラもいたり戦車を相手にしたりするときがあります。 また、ACT1の3つ目のステージのようにステルス機に乗り基地から脱出するというシーンがあったりしてボスキャラと対戦しないときもあったりします。 様々なボスキャラやワンシーンなどがあって攻略の仕方などが違うので楽しめます。 ボスキャラの中で一番手強いと思っ

                                                          レッド・アラートのボス達 - どれみふぁみこん(・ω・)「ぽんきちの秘密基地」
                                                        • スポーツカイトはじめました(デジタルリマスター)

                                                          行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:歯の限界に挑戦する(デジタルリマスター) > 個人サイト むかない安藤 Twitter 金城さん 今回スポーツカイトを教えてくれるのは金城さん。ほりが深くて色が白いので日本人には見えないが実は沖縄の人だ。 無職。 金城さんはカイト以外にも様々な特技を持っている。タイ語を話したり、ふじいあきらさんみたいに風船を飲み込んだりもできる。本人いわく役に立たないことならほとんど出来ます、とのこと。現在TANTRIXというパズルの記録保持者でもある。 カイトを教えてくれるということで待ち合わせをしたはずなのだが、金城さんは剣道の竹刀ケースを肩にかけて現れた。開けると中から棒がでてきた。 「じゃ、はじめますか」 へんな準備体操をしはじめた。もしかしてカ

                                                            スポーツカイトはじめました(デジタルリマスター)
                                                          • 「ステルス機高い? 韓国製いかがですか!?」 オリジナル戦闘機が爆売れしそうな理由 “中途半端さ”は狙いのうち? | 乗りものニュース

                                                            韓国が開発中の最新戦闘機KF-21「ボラメ」は、性能的には米露のステルス戦闘機と比べると一段劣ります。しかし、それゆえに大きなメリットと海外市場でのアドバンテージも見込んでいるとのこと。世界で売れるのでしょうか。 潜在能力高めな韓国初の国産ステルス戦闘機 2024年現在、韓国製兵器が世界中で注目を集めています。FA-50戦闘機、K9自走榴弾砲、K2戦車などの装備品がヨーロッパや中東、アジアを中心に販路を拡大しており、特にポーランドはこれらを合計約2000両(機)導入することを決定しました。 さらに、アメリカによるウクライナ支援に伴い、砲弾備蓄を補うため数十万発の砲弾をアメリカに輸出し、間接的にウクライナへの武器供与も行っています。これらにより、韓国は西側の新興武器輸出国としての地位を確立しつつあり、2024年の輸出総額は200億ドル(約3兆円)を目指しているともいわれます。 加えて現在、開

                                                              「ステルス機高い? 韓国製いかがですか!?」 オリジナル戦闘機が爆売れしそうな理由 “中途半端さ”は狙いのうち? | 乗りものニュース
                                                            • 日本では知られていない?! 隠れ名作映画おすすめ15選! - オーウェン・ウィルソン|知られざる性格をすべて公開!

                                                              日本では、映画も決まった作品ばかりが話題に上りやすく、海外で大ヒットした作品でも全然入ってこなかったりします。そのせいで、素晴らしい映画なのに埋もれているものがたくさん! この記事では、個人的に「埋もれてはもったいない!」と感じる洋画を15作品紹介します。ランキングにするのは難しいので、年代順に並べますね。 🧡見逃せない洋画おすすめ15選🧡 1.『パトリック・スウェイジ/復讐は我が胸に』(1989) 2.『奇跡を呼ぶ男』(1992) 3.『ルビー・カイロ』(1992) 4.『レ・ミゼラブル』(1998) 5.『ザ・マイナスマン』(1999) 6.『ホーンティング』(1999) 7.『アイ・スパイ』(2002) 8.『セラフィム・フォールズ』(2006) 9.『トラブル・マリッジ/カレと私とデュプリーの場合』(2006) 10.『アフターライフ』(2009) 11.『ホール・パス/帰って

                                                                日本では知られていない?! 隠れ名作映画おすすめ15選! - オーウェン・ウィルソン|知られざる性格をすべて公開!
                                                              • 全血液型対応の製剤、製造へ 防衛省、薬事「例外化」調整―有事の輸血、混乱回避:時事ドットコム

                                                                全血液型対応の製剤、製造へ 防衛省、薬事「例外化」調整―有事の輸血、混乱回避 2024年02月11日07時06分配信 海上自衛隊の輸送艦「くにさき」内で救命処置の訓練を行う海自隊員ら=2022年9月 有事で負傷した自衛官への輸血を巡り、防衛省は、血液型を問わず投与でき、止血効果がある血小板を含む「全血」の血液製剤を製造、備蓄する方針を固めた。混乱する前線で、血液型検査などを省くことにより救命措置を簡素化する。同製剤は薬事承認されていないため、当面は例外的な扱いとする方向で厚生労働省と調整に入った。防衛省関係者が明らかにした。 南西防衛、九州も体制強化 ステルス機、ミサイル部隊配備―自衛隊 失血は戦場で死因の多くを占め、米国の「対テロ戦争」では生存可能性がありながら死亡した兵士の死因の9割に上ったとされる。現在は日本赤十字社から血液型に応じた成分ごとの製剤を調達しているが、銃弾や爆弾の破片で

                                                                  全血液型対応の製剤、製造へ 防衛省、薬事「例外化」調整―有事の輸血、混乱回避:時事ドットコム
                                                                • ついに○○砲を浴びたよ!【Google】【スマニュー】【はてブ】 - 40代の「100」!

                                                                  こんにちは、ついに最強のステルス機と呼ばれていたこのブログに被弾です。 前回の記事:○○砲をひたすらうらやましがるだけの記事です。 iroirossan2000.hatenadiary.com あれから一ヵ月・・・ なんとスマニュー砲が当たりました。 もう同時期にブログを始めた方たちは、何度も被弾して色とりどりのベンツを買い揃えてる頃かと思いますが、私は初めてです。 さてそんなスマニュー砲について、私の被弾したときの状況を公開したいと思います。 まだ被弾したことない人、マネするもよし、しないも良しです! 色とりどりのベンツを揃える意味がわかりませんが 冠婚葬祭で乗っていくベンツの色を変えよう、とか 自分の車がどれかわかんなくなりそう スマニュー砲を浴びた時の状況を説明するよ! スマニュー砲って何? スマートニュースというニュースアプリに記事が載ることです。 スマートニュース開発元:Smar

                                                                    ついに○○砲を浴びたよ!【Google】【スマニュー】【はてブ】 - 40代の「100」!
                                                                  • 中国、スターリンク衛星の妨害手段を準備か 科学者が破壊の必要性を主張

                                                                    <戦地でも活躍のスターリンク。潜在的な敵国は焦りをみせる> 中国の軍事産業に携わる科学者が、米スペースX社が展開する「スターリンク」衛星通信網について、監視・破壊手段を確保する必要があると主張している。中国の科学ジャーナル『モダン・ディフェンス・テクノロジー』に掲載された論文のなかで、同国の防衛技術研究者らが論じた。 論文は、米軍の軍事力をスターリンクが強力にサポートする可能性があると述べ、潜在的なリスクだと指摘した。中国として衛星の動きを監視する大規模な監視網を構築すべきだと提言している。さらに、スターリンク衛星を機能停止あるいは破壊する手段の必要性にも触れた。 論文を受け海外では、中国が今後そのような破壊兵器を開発するとの見方や、すでに開発中の可能性すらあるとの観測が広がっている。米技術解説誌の『インタレスティング・エンジニアリング』は、『中国はイーロン・マスクのスターリンクを撃ち落と

                                                                      中国、スターリンク衛星の妨害手段を準備か 科学者が破壊の必要性を主張
                                                                    • 韓国初の国産戦闘機「KF-21」どんな機体? 米の第5世代戦闘機にそっくりな“第4.5世代”とは | 乗りものニュース

                                                                      韓国初の国産戦闘機となるKF-21「ポラメ」がいよいよデビュー。F-22やF-35に似た外観となったのはなぜか、性能面とともにひもときます。 F-22やF-35そっくり? 韓国・KAI(韓国航空宇宙産業Korea Aerospace Industries, LTD)の新型戦闘機KF-21「ポラメ(若鷹)」が2022年7月19日に初飛行しました。このまま同機がデビューすれば、韓国は中国につぐアジア2か国目の実用ステルス機開発国になるわけです。KF-21はどのような機体なのでしょうか。 泗川空港で初飛行したKF-21「ポラメ」戦闘機の試作機(画像:韓国防衛事業庁)。 英国のジェーン航空機年鑑によると、双発マルチロール機となるKF-21は、性能面での戦闘機の世代区分が「ステルス能力を持つマルチロール」の“第5世代戦闘機”と評価されています。その一方で、KAIは公式サイトでKF-21を「KF-16

                                                                        韓国初の国産戦闘機「KF-21」どんな機体? 米の第5世代戦闘機にそっくりな“第4.5世代”とは | 乗りものニュース
                                                                      • 空自F2後継機となる次期戦闘機の開発計画案が明らかに――防衛省の文書を入手(高橋浩祐) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                        防衛省は7月7日、航空自衛隊F2戦闘機の後継となる次期戦闘機の大まかな開発計画案を自民党の国防議員連盟(衛藤征士郎会長)に提示した。新たな戦闘機開発は、総予算が数兆円となることが見込まれる大規模な国家プロジェクトだ。国民の理解を十分に得て進めていく必要があるだろう。その一助となるよう、この拙稿では、筆者が入手した防衛省の文書を中心にして、次期戦闘機をめぐる防衛省の検討状況を紹介したい。 ●次期戦闘機のコンセプト次期戦闘機のコンセプト(出所:防衛省資料)次期戦闘機について、防衛省は国産主導で開発を推進し、F2の退役が見込まれる2035年からの配備開始を目指している。現在保有するF2と同数の約90機の導入を想定している。 将来の戦闘機体系のイメージ(出所:防衛省資料)必要な性能や能力として、2018年12月に閣議決定された「中期防衛力整備計画」(中期防)でも記されているように、将来の航空優勢を

                                                                          空自F2後継機となる次期戦闘機の開発計画案が明らかに――防衛省の文書を入手(高橋浩祐) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                        • アメリカ最新爆撃機B-21ついに披露「ギネス級の金食い虫」らを何とかしたい米空軍の思惑 | 乗りものニュース

                                                                          ノースロップ・グラマンがこのたび新型爆撃機B-21「レイダー」を披露しました。同機はアメリカ空軍が現在運用する3種類の爆撃機のうち2種類の代替用だそう。いまアメリカ空軍が直面する問題とは一体何なのか見てみます。 ギネス記録に載るほどの高コスト機B-2 2022年12月3日、アメリカのカリフォルニア州パームデールにおいて最新の爆撃機B-21「レイダー」が初めて一般に公開されました。 この機体はアメリカ空軍の次世代爆撃機として2015年から開発が進められてきたもので、実機が公になったのは今回が初めてです。B-21は最低でも100機を生産し、2020年代半ばの実戦配備を予定しているそう。アメリカ空軍は現在、爆撃機としてはB-52「ストラトフォートレス」、B-1「ランサー」、B-2「スピリット」の3種類を運用しており、ここに新しくB-21が加わることになります。 戦争の歴史において、ある意味で航空

                                                                            アメリカ最新爆撃機B-21ついに披露「ギネス級の金食い虫」らを何とかしたい米空軍の思惑 | 乗りものニュース
                                                                          • 銀河とFTL系の歴史が、また1ページ。クラウドファンディングで成功したSFローグライクの新作がiOS/Androidにも。『Crying Suns』レビュー

                                                                            跋扈する宇宙海賊、執拗に追ってくる反乱軍、次々と遭遇するイベント…… それらを単艦で切り抜けていくSFローグライクの傑作『FTL』。 あまりの人気に数多くの追従作が登場しているが、その中でもトップクラスの評価を得た作品がPCに続き、iOS/Androidでも公開された。 『Crying Suns』だ。 2018年にクラウドファンディングで約70000ユーロ(約850万円)の資金を調達し、2019年9月にSteamで初公開されたフランス発の作品。 もはやジャンルと化しているFTL系のローグライクだが、ストーリーに力が入れられており、章仕立てになっているのが特徴だ。 そしてiOS/Android版の公開と同時に、日本語にも公式対応。 その深い世界観を言語の問題なく楽しめるのは嬉しい。 FTLライクな歯応えのある難易度も特徴だ。 プレイヤーは幾度もの敗北を重ねながら、勝利に至る最適な戦略を模索し

                                                                              銀河とFTL系の歴史が、また1ページ。クラウドファンディングで成功したSFローグライクの新作がiOS/Androidにも。『Crying Suns』レビュー
                                                                            • 【軍事ワールド】最新ステルス機、全部見せます-X-2、初のフル公開 岐阜基地航空祭 (1/3ページ)

                                                                              航空祭が集中する秋を迎え、航空自衛隊岐阜基地(岐阜県各務原市(かかみがはらし))でも10日に航空祭が行われた。目玉はステルス機能を持つ先進技術実証機のX-2。これまで一般に公開していなかった推力変更パドルを持つ機体後部を初めて披露し、多くの観客が記念撮影した。 全部見せました X-2は岐阜基地の飛行開発実験団に配備され、2016年4月の初飛行以来、専門の試験隊がステルス機能や新型高出力エンジンなど各種装備の試験を実施。1年7カ月の間に34回の飛行を重ね、17年10月に最後の飛行を実施。以降、岐阜基地に保管されている。一昨年から同基地祭で公開されてきたが、機体後部の形状はレーダーに探知されにくいステルス技術の最重要部とされ、公開時には観客は機体の後ろへ回ることができないよう、機体を格納庫に収容し、観客は格納庫の入り口側からしかX-2を見られないよう位置を制限していた。 ところが今回は、機体を

                                                                                【軍事ワールド】最新ステルス機、全部見せます-X-2、初のフル公開 岐阜基地航空祭 (1/3ページ)
                                                                              • 世界最大の軍事企業、隠されたもう一つのビジネスとは | ZUU online

                                                                                (本記事は、西田 健の著書『コイツらのゼニ儲け2 無慈悲で、ヤクザで、めっちゃ怖い』秀和システムの中から一部を抜粋・編集しています) ロッキード・ マーティン 「シンゾウが、すごい量の兵器を買ってくれた」 2018年9月26日の日米首脳会談でトランプ大統領を大喜びさせたのが、われらが首相の安倍晋三でございます。 なにせ、1機100億円オーバーのF35をなんと105機も「爆買い」。さらにワンセット800億円のイージス・アショアも2セット。パトリオットの後継であるTHAAD(終末高高度防衛ミサイル、1セット1000億円)も導入確実、護衛艦いずもを空母化、イージス艦も大量建造と、軍事大国化まっしぐらなんですから、そりゃあ、消費税も上げようってもんですよ。 これらアメリカ製兵器の購入先っていうのが、はい、世界最大にして最強の軍需企業ロッキード・マーティン。この一社に見事に偏っているんですね。 12

                                                                                  世界最大の軍事企業、隠されたもう一つのビジネスとは | ZUU online
                                                                                • "美しき敗者" 試作ステルス戦闘機「YF-23」の初飛行日 -1990.8.27 高性能もデビューならず | 乗りものニュース

                                                                                  32年前の8月27日、米ステルス戦闘機「YF-23」が初飛行しました。 スペックは高かったものの…… 拡大画像 アメリカ空軍の試作ステルス戦闘機「YF-23」(画像:SDASM Archives)。 1990(平成2)年の8月27日、アメリカの試作戦闘機YF-23が初飛行しました。同機は本格的なステルス戦闘機としてノースロップ社(現ノースロップ・グラマン)が開発した機体で、エドワーズ空軍基地を飛び立つと、1時間弱フライトしたのち帰還しました。 そもそも、敵のレーダーに察知されずに攻撃目標へ接近する「ステルス機」の研究は、第2次世界大戦のころから進められていました。その後、コンピューターの登場により完成させる目途が立ったことでロッキード社(現:ロッキード・マーチン)が実用化します。 こうして生まれたのが世界初のステルス戦闘機であるアメリカ空軍のF-117「ナイトホーク」です。ただ、この機体は

                                                                                    "美しき敗者" 試作ステルス戦闘機「YF-23」の初飛行日 -1990.8.27 高性能もデビューならず | 乗りものニュース