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ソラコムの検索結果1 - 40 件 / 339件

  • IoTのシステム構成図が描けるアイコンセット、ソラコムが無償公開。IoTデバイス群、ドローン、監視カメラ、SIMなどを表すアイコンも

    IoTのシステム構成図が描けるアイコンセット、ソラコムが無償公開。IoTデバイス群、ドローン、監視カメラ、SIMなどを表すアイコンも IoTデバイス向けの通信サービスをクラウドで提供するソラコムは、IoTデバイス群やドローン、SIMなどの最近のIoT関連デバイスから、基地局、交換局、インターネット、サーバ、データベース、ユーザーなどの一般的なものまで、IoTなどのシステム構成図を描く際の部品として使えるさまざまなアイコンを揃えた「SORACOM アイコンセット」を公開しました。 以下はその一部です。 SORACOMアイコンセットは、PowerPoint形式、SVG形式、PNG形式のファイルで提供されるのに加え、オンライン作図ツールのCacooでもステンシルとして提供されます。 使用にはSORACOM アイコンセット使用ガイドラインが定められており、SORACOMの使用に言及する場面などでの

      IoTのシステム構成図が描けるアイコンセット、ソラコムが無償公開。IoTデバイス群、ドローン、監視カメラ、SIMなどを表すアイコンも
    • ソラコム、LoRaWAN通信サービスを国内で正式に開始。免許不要、数キロ先まで無線通信、乾電池で数年稼働のIoT向け通信。デバイスとサービスを展開

      ソラコム、LoRaWAN通信サービスを国内で正式に開始。免許不要、数キロ先まで無線通信、乾電池で数年稼働のIoT向け通信。デバイスとサービスを展開 IoT向けのサービス基盤を提供するソラコムは、新しい通信規格であるLoRaWAN(ローラワンと呼称するのが一般的なようです)のサービスを正式に開始することを発表しました。 LoRaWANとは無線通信の一種。無線LANとして普及しているWi-Fi通信のように、通信機器の設置や利用には基本的に免許などが不要で誰でも利用できます。しかも通信デバイスからの電波は数キロから十数キロ程度先にあるゲートウェイにまで届くとされており、屋外の広い範囲も簡単にカバーできるのが特長。低消費電力のため通信デバイスは乾電池でも数年間は稼働するとされています。 ソラコムはこれまで、NTTドコモなどのキャリア回線を利用することで同社のSORACOM AirなどのIoT向け通

        ソラコム、LoRaWAN通信サービスを国内で正式に開始。免許不要、数キロ先まで無線通信、乾電池で数年稼働のIoT向け通信。デバイスとサービスを展開
      • SORACOMの凄さは第三者が「SIM」を自由に発行・運用できることーーIoT向けモバイル通信PF、ソラコムが提供開始 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

        SORACOMの凄さは第三者が「SIM」を自由に発行・運用できることーーIoT向けモバイル通信PF、ソラコムが提供開始 久しぶりに話を聞いて鳥肌が立った、そんなプロダクトが今日、お目見えする。 IoT向けのモバイルデータ通信プラットフォームを提供するソラコムは9月30日、同社プラットフォーム上で提供されるSORACOM AirとSORACOM Beamのサービス開始を発表した。同社はMVNO(仮想移動体通信事業者)としてNTTドコモと契約(L2卸契約)し、同キャリアの基地局を利用したモバイル通信サービスを提供する。 SORACOM Airは従来のMVNO事業者が多額の投資で運用を開始してきたコアネットワーク(パケット交換、回線管理、帯域制御)とサポートシステム(顧客管理や課金)を独自に開発、Amazon Web Services (以下、AWS)のクラウド上に実装したのが特徴。 これによ

          SORACOMの凄さは第三者が「SIM」を自由に発行・運用できることーーIoT向けモバイル通信PF、ソラコムが提供開始 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
        • 通信SIM上でJavaアプレットを実行する「SORACOM SIMアプレット」発表、SIMがプログラマブルなプラットフォームに。ソラコム

          ソラコムがSIM上でJavaアプレットを実行する「SORACOM SIMアプレット」を発表。SIMがプログラマブルなプラットフォームとしてIoTにおけるさまざまな可能性を広げていくことが期待される。 携帯通信網を利用するために必要なSIMカードは、単なるデータストアではありません。その内部にはOSが搭載され、Javaアプレットの実行環境があらかじめ用意されています。 IoTプラットフォームを提供するソラコムは、このSIMカード内部にJavaアプレットのコードを書き込み、起動することでSIMに対してさまざまな機能拡張を実現する「SORACOM SIMアプレット」を発表しました。 SORACOM SIMアプレットはSORACOMプラットフォームとセキュアな通信路を確立して通信できるようになっています。 「SIM Local Infoレポート機能」を発表 ソラコムはSIMアプレットの第一弾として

            通信SIM上でJavaアプレットを実行する「SORACOM SIMアプレット」発表、SIMがプログラマブルなプラットフォームに。ソラコム
          • 株式会社ソラコムのKDDIグループ参画について - SORACOM公式ブログ

            本日、株式会社ソラコムは、KDDIグループへの参画について、KDDIと共同リリースを発表いたしました。2017年8月下旬を目途に、ソラコムはKDDIの連結子会社となる予定です。 ソラコムの日本におけるビジネスは、2015年9月の発表以降、7000以上のお客様にご利用いただき、350社以上のパートナー様にご支援いただいています。昨年末の米国でのサービス開始、年初の欧州でのサービス開始とグローバルへの展開も積極的に行ってまいりました。 KDDIとは、2016年12月に発表のIoT回線サービス「KDDI IoTコネクト Air」において、クラウド上に構築された携帯通信コアネットワーク「SORACOM vConnec Core」をソラコムから提供し、共同開発した経緯から、非常に密な協業を続けており、今回の発表に至りました。 今後、ソラコムは子会社として経営を継続し、 現在ソラコムが提供しているサー

              株式会社ソラコムのKDDIグループ参画について - SORACOM公式ブログ
            • ソラコムvEPCの衝撃:破壊的テクノロジーで今ある技術が「あの人は今」状態に - 経営とか個人の雑記

              2004年くらいからITという産業に関わり始めて、その頃は主流はフレッツISDNくらいだった。そこからADSLになり、FTTHになって、FTTHが主流になったのは2007年くらいかな。体感として。わずか5年程度で主流が変わった。 ISDNの頃のATMの装置は切り替えられ、電話線がメタルに、ファイバーになった。 ファイバーになって収容装置は変わって、伝送距離、光の減衰を意識するようになり、考え方は大きく変わった。FTTH以上の固定回線技術はなかなか普及しないかも。 FTTHを効率的に使う技術は流行しても、それ自体は変わらなそう。GE-PONがG-PONに変わるくらいかな。 これと同じことがモバイルのパケットコアで起きていることに驚愕した。 EPCは従来、エリクソンやNEC、ノキアといった100年企業が作り上げてきたモバイルネットワークの完成系の一つで、これからはハードウェアをACTAベースか

                ソラコムvEPCの衝撃:破壊的テクノロジーで今ある技術が「あの人は今」状態に - 経営とか個人の雑記
              • ソラコムのビジネスモデルは? 開発期間は? キャリアの大資本参入にどう対抗する? 玉川憲社長に聞く

                9月30日に、これまでにないIoT向け通信サービスを発表したソラコム。同社のビジネスはは、クラウド上にキャリアグレードのパケット交換機能をソフトウェアとして実装したことを基盤にしています。 ソフトウェアとして実装したことにより、APIを含むさまざまな機能追加の可能性が生まれることが同社最大のセールスポイントであり、一方でクラウド上で実装することにより、高価なハードウェア投資を不要とし(キャリアグレードの交換機を購入することはそもそもスタートアップには困難だろう)、しかもクラウドの従量課金を活用することで、ユーザーが少数であれば同社がクラウドに支払う金額も少額、ユーザーが増えてくればそれに比例してシステムをスケールアウトできるという利点を得ています。 ソラコムはどのように自社の核となるソフトウェアを実装し、ビジネスモデルを組み立てているのでしょうか。代表取締役社長 玉川憲氏に聞きました。 A

                  ソラコムのビジネスモデルは? 開発期間は? キャリアの大資本参入にどう対抗する? 玉川憲社長に聞く
                • 髪 ソラコム色 簡単 方法 - SORACOM公式ブログ

                  こんにちは。ソラコムエンジニアリングチームのid:moznionです。 先日は本当にたくさんの方にSORACOM Discovery 2019にお越しいただきまして厚く御礼申し上げます。 さてSORACOM Discoveryは年に一回の大きなイベントなものですから、私としても気合が入ってしまい、この時期になると髪の毛の色をソラコムのコーポレートカラーであるところの「チェレステ・ブルー」にしたくなるわけです。 この色です というわけでそのような色にしているわけですが、「どうやってそんな色にしているのか」という質問をよくされますので、本記事にてお答えしたいと思います。 著者近影です 下準備 なにはともあれ美容師の友人に色サンプルとともに問い合わせたところ、即座に心強い返答が返ってきて安心します。流石プロ。なお純粋な色のサンプル画像を送りつけられたケースは初だったそうです。そりゃそうか…… 実

                    髪 ソラコム色 簡単 方法 - SORACOM公式ブログ
                  • ソラコムが24億円を調達して全世界同時展開へーーその勝算と彼らが日本で生まれた理由とは - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                    「モバイル通信をクラウド化」するIoT通信プラットフォーム「ソラコム」は5月11日、World Innovation Lab(以下、WiL)、Infinity Venture Partners(以下、IVP)他を引受先とする第三者割当増資の実施を発表した。シリーズBとなるラウンドで調達した資金は総額で24億円。株式比率や払込日などの詳細は公開されていない。 2015年3月から創業メンバーと事業開始(設立は2014年11月)、同年6月にはIVPおよびWiLから総額7.3億円の資金を調達し、9月30日にサービス第一弾となる「SORACOM Air」を公開。サービスを拡張しつつ、2016年4月末時点で利用者数は2000件を超え、エコシステムパートナーは150社が登録するまでに拡大している。 今回調達した資金でソラコムは一気に世界展開へと突き進む。 必然的な世界展開と立ちはだかる「壁」 ソラコムが

                      ソラコムが24億円を調達して全世界同時展開へーーその勝算と彼らが日本で生まれた理由とは - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                    • 株式会社ソラコム

                      IoTの“つなぐ”をカンタンに スモールスタートから大規模展開まで、 IoT プラットフォーム「SORACOM」が あなたの課題に応え、 IoT プロジェクトを加速させます。 公式ブログ ローコードで実装!SORACOM Fluxでソラカメ画像を使ってみよう! SORACOM Fluxでソラカメの画像を簡単に扱えるようにするための方法論をご紹介します。 公式ブログ インターネットを介さずに、閉域でAmazon Monitronを利用する方法 「Amazon Monitronをインターネットを介さずに利用することはできるのか?」というお問い合わせについて解説しました。

                        株式会社ソラコム
                      • ソラコムがさくらインターネットと提携、誰でも高セキュリティのモバイル・サービスが実現可能に - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                        ソラコム CEO 玉川憲氏 モバイル通信のクラウド化プラットフォーム「SORACOM」を運営するスタートアップ、ソラコムは1月27日、主催するカンファレンスの壇上で4つの新サービスを発表した。 公開されたのが「SORACOM Canal」、「SORACOM Direct」、「SORACOM Endorse」、「SORACOM Funnel」の4つで、本日から利用可能となる。 CanalとDirectは共にSORACOMの提供する通信SIMから得られたモバイル通信を、そのままセキュリティの確保されたプライベート・クラウドおよびサーバーに接続するためのサービス。 CanalはSORACOMがAmazon Web Services(以下、AWS)上で稼働していることを活用し、同じくAWS上で稼働するプライベートクラウド(Amazon Virtual Private Cloud)へのプライベート接

                          ソラコムがさくらインターネットと提携、誰でも高セキュリティのモバイル・サービスが実現可能に - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                        • 格安SIMによるドコモ回線をAmazonクラウド上でプログラマブルに制御。ソラコムがネットデバイス向けの新通信サービスを提供開始

                          これにより、利用者はSIMそれぞれに対してのオンオフや通信速度の設定、状態監視、管理のためのグループ分けなどの操作をWebブラウザから簡単に行うことが可能です。また、APIも用意されており、同様の操作をAPI経由でも行えるため、プログラムによる制御も可能。 これらの機能により、数百や数千の大量のデバイスにSIMを搭載した場合でも、一括制御、運用管理などが容易かつプログラマブルにできるようになります。 例えば昼間はデバイスローカルにデータをためておき、夜に通信回線を開いてデータ転送を行う、あるいはアクティブな昼間は高速な通信速度を設定する一方、夜間は低速にしておく、などの制御による通信コストの最適化もできます。 利用者はソラコムのこうした機能をプラットフォームとして利用した上でサービスとして他社に再販することも可能です。 クラウド上のデジタル交換機能を最大限に利用 ソラコムが提供するもう1つ

                            格安SIMによるドコモ回線をAmazonクラウド上でプログラマブルに制御。ソラコムがネットデバイス向けの新通信サービスを提供開始
                          • モバイル通信をクラウド化するソラコム、200億円でKDDIが買収ーー2010年以降のネット企業買収で最大【報道】 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                            ソラコム代表取締役の玉川憲氏 朝からビッグニュースだ。日経が伝えるところによると、モバイル通信のクラウド化にチャレンジしていたソラコムをKDDIが買収するという。 金額は約200億円で、公開されている情報ベースでは2010年以降のインターネット系企業の買収案件としては最大。報道が事実であればポケラボ(グリー、2012年・138億円)とチケットキャンプを運営するフンザ(ミクシィ、2015年3月・115億円)を大きく超える評価となる。 追記補足:読者の方から指摘あり、2012年にネクソンがgloopsを買収した際の金額が325億円でこれが公開されてる情報としてありました。また、ソラコムの買収は報道されている全株式の譲渡ではなく、同社に確認したところKDDIが過半数を取得して連結子会社化するというのが正しい情報になります。追記して補足させていただきます。 ソラコムは2014年11月に設立後、翌年

                              モバイル通信をクラウド化するソラコム、200億円でKDDIが買収ーー2010年以降のネット企業買収で最大【報道】 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                            • IoT開発をふつうにする「ソラコム」の破壊力~何を破壊し、何を作ろうとしているのか

                              日本におけるAmazon Web Services(以下、AWS)の初代エバンジェリスト 玉川憲氏が立ち上げたスタートアップ「ソラコム」が今、熱い注目を浴びています。本稿では、玉川氏のAWS入社時から(パートナーとして)AWSの事業推進を共に行い、そしてソラコムのパートナーとしても名乗りをあげたサーバーワークスの代表を務める筆者が、「ソラコムの破壊力とは何なのか? なぜここまでアツい視線が送られているのか?」について私見を述べたいと思います。 ソラコムのサービスとは? もう様々なところで紹介されていますのでサービス詳解はそれらに譲りますが、ソラコムのサービスを一言でいえば「MVNO(正確に言えばMVNE)[1]」です。ただのMVNOと違うのは、それがソフトウェアで実装されたMVNOだという点に尽きます。 注 [1]: MVNO(Mobile Virtual Network Operator

                                IoT開発をふつうにする「ソラコム」の破壊力~何を破壊し、何を作ろうとしているのか
                              • IoT時代の通信キャリア「ソラコム」の挑戦--創業4カ月で1500社が採用

                                PCやスマートフォンだけでなく、机や衣類、食器まで、あらゆるものがインターネットにつながるIoT(Internet of Things)時代が本格的に訪れようとしている。米ガートナーは、2020年にはIoTデバイスの数が250億個になると予測。また、IDCは2014年に約6500億ドルだった世界のIoT市場規模が、2020年には1.7兆ドルに拡大すると予測している。 IoT市場の成長の鍵を握るのが、デバイスから取得したデータをクラウドで処理するための通信ネットワークだ。現状ではIoT事業者は、通信キャリアやMVNOが提供する月額制の通信サービスを利用する必要がある。しかし、IoTデバイスには常時インターネット接続しないものも多い。たとえばスマートロックは、ドアを開け閉めするタイミングでしかデータ通信が発生しないため、一般的な通信サービスではコスト負担が大きい。 こうした課題を解決するのが、

                                  IoT時代の通信キャリア「ソラコム」の挑戦--創業4カ月で1500社が採用
                                • “ダッシュボタン”作れるデバイス、ソラコムが発売 省電力「LTE-M」を利用

                                  ソラコムは7月4日、「Amazon Dash Button」のように、通知を送れるAmazon Web Service(AWS)のサービス 「AWS IoT 1-Click」に対応するボタン型デバイス「SORACOM LTE-M Button powered by AWS」を2018度下期から提供すると発表した。電話回線網を利用した通信規格「LTE-M」を利用する。AWS IoT 1-Click対応のデバイスは日本国内初。通常価格は約8000円の予定だが、期間限定で3980円(税別、送料別)で販売する。 ボタンを購入し、AWSのユーザーコンソールかモバイルアプリから、AWS IoT 1-Click経由でデバイス登録すると、すぐに使える。ボタンは、サーバレスでコードを実行できる「AWS lambda」と連携し、事前に作成したLambda 関数に基づき、ボタンをクリック時に電子メールやSMSの

                                    “ダッシュボタン”作れるデバイス、ソラコムが発売 省電力「LTE-M」を利用
                                  • AWSが普及すれば、プログラマが活躍できる世界になると思った――ソラコム 片山暁雄さんのキャリア

                                    株式会社ソラコムにて、ソフトウェアエンジニアとしてソラコムの提供するIoTプラットフォームの設計構築を担当。 オープンソースのJavaフレームワークプロジェクトや、 AWSの日本ユーザーグループ(JAWS-UG)の立ち上げに関わり、2011年にアマゾンデータサービスジャパンに入社。日本でのクラウド普及をミッションとし、AWSソリューションアーキテクトとしてAWS利用のアーキテクチャ設計サポートや技術支援、イベントやセミナーでの講演などを行う。 著書として『AWSクラウドデザインパターン設計編/実装編』『Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築』『Javaルールブック』『SORACOM入門』など。 1977年 大阪生まれ。芝浦工業大学工学部金属工学科卒。 吉羽 まず、片山さんの経歴を教えていただけますか? 片山 学生時代からソフトウェア工学を学んできた方と

                                      AWSが普及すれば、プログラマが活躍できる世界になると思った――ソラコム 片山暁雄さんのキャリア
                                    • KDDI回線でもソラコムのIoTプラットフォームが利用可能に。ソラコムとKDDIが共同で「KDDI IoTコネクト Air」開発、提供開始

                                      KDDI回線でもソラコムのIoTプラットフォームが利用可能に。ソラコムとKDDIが共同で「KDDI IoTコネクト Air」開発、提供開始 KDDI IoT コネクト AirはSIM単体で提供するサービス。1日10円の基本料金と1MBあたり0.2円からのデータ通信料金で、IoTの利用に特化したシンプルかつ安価な料金体系が特長。 WebからSIMの申し込み、発行、管理ができるようになっており、通信速度の変更や通信状況の監視などもWebから集中して行うことができます。 KDDI IoT コネクト Airは、ソラコムがAmazonクラウド上に構築している携帯通信コアネットワーク「SORACOM vConnec Core」を活用し、KDDIとソラコムが共同で開発したものと説明されています。おそらくSORACOM vConnec CoreをベースにKDDIのキャリアネットワークとの接続や課金部分など

                                        KDDI回線でもソラコムのIoTプラットフォームが利用可能に。ソラコムとKDDIが共同で「KDDI IoTコネクト Air」開発、提供開始
                                      • ソラコム、IoT/M2M通信に適したLPWAネットワーク(LoRaWAN)事業に参入 | IoT NEWS

                                        2021-03-292016-05-25 ソラコム、IoT/M2M通信に適したLPWAネットワーク(LoRaWAN)事業に参入 IoTで今後重要となる通信レイヤーのキーワード、「LPWA」という言葉を知っているだろうか? Low Power Wide Area Networkの略で、無線通信規格の一つだ。 無線LANやキャリアのネットワークを使ったモバイル通信はなじみが深いと思うが、こういった通信を自由に扱うには認可が必要だったり、電力消費が大きいということからIoT向きの通信でもっと良いのがあるのではないかという議論があった。 「もっと良い」というのは、 ・少量データの通信ができる ・飛距離がでる ・低消費電力で利用できる といったところが話題になることが多い。なぜかというと、IoTではセンサーが取得する、温度や、湿度、振動、傾きなどのちょっとした数字のデータが送れればよいという場合があ

                                          ソラコム、IoT/M2M通信に適したLPWAネットワーク(LoRaWAN)事業に参入 | IoT NEWS
                                        • ソラコムは、AWS上にミッションクリティカルなシステムをどう構築し、運用しているのか。IoTプラットフォーム開発と運用を聞いた[PR]

                                          ソラコムは、AWS上にミッションクリティカルなシステムをどう構築し、運用しているのか。IoTプラットフォーム開発と運用を聞いた[PR] パブリッククラウドであるAWS(Amazon Web Services)の上に、セルラー通信網に対応したパケット交換や帯域制御、顧客管理、課金機能などを構築することで、IoTデバイス向けの通信サービスを提供するスタートアップ企業として登場したソラコム。 同社はサービスの根幹にかかわるミッションクリティカルな機能を含むあらゆるサービスと業務システムを、AWS上に構築し運用するというチャレンジングな試みを実現し、サービス開始後3年半でIoT回線100万回線を達成。サービス面でもビジネス面でも成功を収めてきました。 現在、同社は自社でSIMを発行するいわゆる「フルMVNO」となり、NTTドコモとKDDIの国内セルラー網に加えて世界130の国と地域の通信キャリアや

                                            ソラコムは、AWS上にミッションクリティカルなシステムをどう構築し、運用しているのか。IoTプラットフォーム開発と運用を聞いた[PR]
                                          • KDDI「200億円買収」のソラコムが急成長、IPOも視野にーーグローバル展開の秘策を語る #discovery2020 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                            ソラコム共同創業者、玉川憲氏と安川健太氏(写真提供:ソラコム) 買収から3年、創業5年のソラコムが新たな成長への歩みを始めるようだ。 今日、オンライン開催となったソラコムの年次カンファレンス「SORACOM Discovery 2020」の壇上で発表された成長戦略の中には明確に「IPO」の文字が刻まれていた。創業から2年、200億円という高評価でKDDIグループ入りしたIoTプラットフォームのソラコムが3年という時間でどのように成長し、そして次にどこに向かおうとしているのか。 イベントに先立って、ソラコム創業者で代表取締役の玉川憲氏に話を伺った。彼らが創業から目指し続けた「グローバル・プラットフォーム」への一つの「解」と共にご紹介したい。 200万回線 買収時に8万回線だったSORACOM、3年で200万回線へ(資料提供:ソラコム) Internet of Things、モノのインターネッ

                                              KDDI「200億円買収」のソラコムが急成長、IPOも視野にーーグローバル展開の秘策を語る #discovery2020 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                            • クラウドはライブラリ以上の必須スキル――クラウド時代の開発者の学びをソラコム 片山暁雄さんに聞く

                                              株式会社ソラコムにて、ソフトウェアエンジニアとしてソラコムの提供するIoTプラットフォームの設計構築を担当。 オープンソースのJavaフレームワークプロジェクトや、 AWSの日本ユーザーグループ(JAWS-UG)の立ち上げに関わり、2011年にアマゾンデータサービスジャパンに入社。日本でのクラウド普及をミッションとし、AWSソリューションアーキテクトとしてAWS利用のアーキテクチャ設計サポートや技術支援、イベントやセミナーでの講演などを行う。 著書として『AWSクラウドデザインパターン設計編/実装編』『Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築』『Javaルールブック』『SORACOM入門』など。 1977年 大阪生まれ。芝浦工業大学工学部金属工学科卒。 吉羽 そもそもなぜ、開発者がクラウド学ぶ必要があるのか。その辺りについてのご意見をお聞かせいただけます

                                                クラウドはライブラリ以上の必須スキル――クラウド時代の開発者の学びをソラコム 片山暁雄さんに聞く
                                              • ソラコムの「リーダーシップ・ステートメント」の公開

                                                皆さんの所属している会社では、「どういう働き方をすべきか」、という指針のようなものは決まっているでしょうか? 株式会社ソラコムでは創業の前に、ビジョンとミッションについて文書にまとめました。 ソラコムのビジョン: 「世界中のヒトとモノをつなげ共鳴する社会へ そして、そのビジョンをチーム一丸となって成し遂げるため、ソラコムにおける「理想的なリーダーシップ」について リーダーシップ・ステートメント として文書にまとめました。 採用においてもそのリーダーシップにフィット感のあるメンバーを集め、チームを作ってきました。また、定期的に、チームメンバーの間でそのリーダーシップについて膝詰めで話し合い、洗練を続けてきました。 SORACOMのサービスを世の中に発表したのが昨年2015年9月30日なので、ちょうど1周年を記念して、当初からは大分成長してきたソラコムのリーダーシップ・ステートメントについて、

                                                  ソラコムの「リーダーシップ・ステートメント」の公開
                                                • ソラコム、月額約45円からの低トラフィック向け新料金体系「Low Data Volume」を発表

                                                  IoT向けのサービス基盤を提供するソラコムは、断続的な死活管理や位置情報の管理のような小さなトラフィックしか発生しないIoT向け通信に対応した新料金体系「Low Data Volume」を発表しました。 同社はこれまで、1日にあたりの基本料金が10円、1MBあたりの通信料金が0.2円からという料金体系で、携帯電話網を用いたIoT向けのデータ通信を提供してきました。 しかしIoT市場の広がりによって、例えば数分ごとのデバイスの死活監視や位置情報発信のようなシンプルかつ小容量のデータを扱うような事例も増え、こうした低トラフィック向けの料金体系が望まれるようになってきたとのこと。 今回発表された低トラフィック向けの料金体系では、こうしたケースをカバーするため、基本料金が月額0.4ドル(日本円で約45円)、1KBあたりの通信料金が0.0005ドル(1MBあたり0.5ドル)と設定されています。 これ

                                                    ソラコム、月額約45円からの低トラフィック向け新料金体系「Low Data Volume」を発表
                                                  • GPS、温度、湿度、加速度、4つのセンサーが使えるソラコムの超小型IoTデバイス「GPSマルチユニット」|@DIME アットダイム

                                                    ソラコムは、 省電力通信の LTE-M 内蔵で、 4 つのセンサーがすぐに使える IoT デバイス「GPS マルチユニット SORACOM Edition」( GPS マルチユニット )を発売した。 「GPS マルチユニット」は、 GPS、 温度、 湿度、 加速度を計測する4つのセンサーが内蔵されている。 SORACOM の LTE-M 通信に対応した特定地域向け IoT SIM(plan-D、 plan-KM1)をセットして使うことで、 センサーデータは自動的にセルラー回線で送信。 本デバイスは外部給電で利用することが可能で、 充電式バッテリーも内蔵されているため、 持ち歩いたり、 電源が供給できない場所で利用することも可能。 最も大きな特徴は、 デバイス側に必要な通信設定が入っているため、 ユーザーはブラウザからの操作だけで「取得するセンサー値」「取得タイミング」を設定し、 センサー活

                                                      GPS、温度、湿度、加速度、4つのセンサーが使えるソラコムの超小型IoTデバイス「GPSマルチユニット」|@DIME アットダイム
                                                    • 【新発表】 ソラコムがSIM認証基盤(HLR)を独自実装、eSIM提供を開始。Web APIを通じて、SIMのライフサイクルをより柔軟に管理可能に。 - SORACOM公式ブログ

                                                        【新発表】 ソラコムがSIM認証基盤(HLR)を独自実装、eSIM提供を開始。Web APIを通じて、SIMのライフサイクルをより柔軟に管理可能に。 - SORACOM公式ブログ
                                                      • ソラコム、24億円調達し欧州進出 - 日本経済新聞

                                                        ■IT(情報技術)ベンチャーのソラコム(東京・世田谷、玉川憲社長) ベンチャーキャピタルなどから24億円調達し、欧州に進出する。同社は「IoT」(モノのインターネット化)に対応す

                                                          ソラコム、24億円調達し欧州進出 - 日本経済新聞
                                                        • IoTデバイスからサーバレスのAWS LambdaやAzure Functionsなどの関数を呼び出し、返値も受け取れる「SORACOM Funk」提供開始、ソラコム

                                                          IoTデバイスからサーバレスのAWS LambdaやAzure Functionsなどの関数を呼び出し、返値も受け取れる「SORACOM Funk」提供開始、ソラコム ソラコムは、IoTデバイスからAWS LambdaやAzure Functions、Google Cloud Functionsなどのサーバレスコンピューティングに登録されている関数を呼び出し、その返値を受け取れる新機能「SORACOM Funk」を7月2日から提供すると発表しました。 《新サービス発表》IoTデバイスからAWS Lambda / Azure Functions / Google Cloud Functions等のFaaSに直接連携する「SORACOM Funk」の提供を開始 #soracom #discovery2019 https://t.co/eBUyqp1kpI pic.twitter.com/jsE

                                                            IoTデバイスからサーバレスのAWS LambdaやAzure Functionsなどの関数を呼び出し、返値も受け取れる「SORACOM Funk」提供開始、ソラコム
                                                          • ソラコム、IoTデバイスをリモートで再起動、ファーム更新、バッテリー残量確認など実現する「SORACOM Inventory」発表。「OMA Lightweight M2M」を実装

                                                            IoT向けの通信プラットフォームを提供するソラコムは、都内で開催中の同社のイベント「Discovery 2017」で、リモートでデバイス管理を実現する「SORACOM Inventry」を発表しました。 SORACOM Inventoryは、Open Mobile Allianceが標準化しているデバイス管理のためのプロトコル「OMA Lightweight M2M」を、同社のプラットフォーム上に実装したもの。 このプロトコルにのっとってリモートで泥バイスの状況、例えば現在位置やバッテリ残量、空きメモリ容量を参照することや、ファームウェアの更新、再起動などの操作が可能になります。 これまでIoTデバイスの管理作業においては、ファーム更新のためにいちいちIoTデバイスにUSBメモリを差し込んでファームウェアの情報を読み込ませたり、デバイスの再起動を現場近くにいるお客様に依頼するなどの手間がか

                                                              ソラコム、IoTデバイスをリモートで再起動、ファーム更新、バッテリー残量確認など実現する「SORACOM Inventory」発表。「OMA Lightweight M2M」を実装
                                                            • これからは「サーバーレス」やっとけ!v1 | エフスタ!!「SORACOM(ソラコム)IoTハンズオン」LT

                                                              これからは「サーバーレス」やっとけ!v1 エフスタ!!「SORACOM(ソラコム)IoTハンズオン」LT 株式会社ソラコム テクノロジー・エバンジェリスト 松下 享平(max)Read less

                                                                これからは「サーバーレス」やっとけ!v1 | エフスタ!!「SORACOM(ソラコム)IoTハンズオン」LT
                                                              • KDDI、「ソラコム買収に200億円」の執念と5年前の屈辱

                                                                KDDIがIoT(インターネット・オブ・シングズ)ベンチャー、ソラコムの株式の過半を取得して連結子会社化する。しかも約200億円で――。2017年8月2日に明るみになったこのニュースで、記者は買収そのものの事実もさることながら、その買収額に驚かされた。KDDIもソラコムも具体的な買収額は明らかにしていないものの「(買収額は)200億円からそう大きく離れた額ではない」(KDDI)としている。 一部には、ソラコムが実施した資金調達の規模を考えれば200億円でも驚くほどではない、との声もある。ソラコム設立前からAWS(Amazon Web Services)のエバンジェリストとして活躍していた玉川憲社長の実力を高く評価する声もある。そうはいってもサービス開始から2年足らず、会社設立から数えても3年弱のベンチャー企業のエグジット(投資回収)としては、やはり目を見張る金額といえよう。 ソフトバンクよ

                                                                  KDDI、「ソラコム買収に200億円」の執念と5年前の屈辱
                                                                • ソラコム、4つのセンサー内蔵の小型IoTデバイスを発売 | gihyo.jp

                                                                  (⁠株⁠)ソラコムは2020年2月12日、 省電力通信のLTE-Mを使い、GPS、温度、湿度、加速度の4つのセンサーが使えるIoTデバイス「GPSマルチユニット SORACOM Edition」(⁠GPSマルチユニット)を発売した。 「GPSマルチユニット」は、GPS、温度、湿度、加速度を計測する4つのセンサーが内蔵され、同社のLTE-M通信に対応した特定地域向けIoT SIM(plan-D、plan-KM1)をセットして使うことで、センサーデータをセルラー回線で送信することができる。 GPSマルチユニット SORACOM Edition デバイスは外部給電で利用できるほか、充電式バッテリーが内蔵されているため、持ち歩いたり、電源が供給できない場所で利用することも可能。デバイス側に必要な通信設定が入っているため、ユーザはブラウザからの操作だけで、取得するセンサーの値や取得タイミングを設定し

                                                                    ソラコム、4つのセンサー内蔵の小型IoTデバイスを発売 | gihyo.jp
                                                                  • 日経ITpro EXPO2015 ソラコム特別講演: IoTのキャズムを超える by CEO玉川

                                                                    IoTのキャズムを超える IoTに必要な”プラットフォーム”とは何か? 株式会社ソラコム 代表取締役社長 玉川 憲 https://soracom.jp Read less

                                                                      日経ITpro EXPO2015 ソラコム特別講演: IoTのキャズムを超える by CEO玉川
                                                                    • ソラコムに、開発体制やマイクロサービスについて根掘り葉掘り聞いてきた!

                                                                      ソラコムに、開発体制やマイクロサービスについて根掘り葉掘り聞いてきた! 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) HTML5Experts.jp名物、いろんな会社におじゃまして開発環境や開発体制とかを根掘り葉掘り聞く企画、今回はIoT通信プラットフォームとして大変な注目を集めるソラコムさんに伺ってきました。 インタビューに答えてくれたのは、執行役員プリンシパルソフトウェアエンジニアの片山暁雄さん、シニアソフトウェアエンジニアの清水雄太さん、同じくシニアソフトウェアエンジニアの小熊崇さんです。 今回は副編集長の仲さんがインタビュアーを務めます。 まずは自己紹介から! 仲 本企画は、イケてるサービスを作っている会社を訪問して、どう開発しているのかなどを根掘り葉掘り聞く企画です。まずは、自己紹介からお願いできますか? 片山 イケてるっていう前提がハードル高いですね(笑) 。 私は現職

                                                                        ソラコムに、開発体制やマイクロサービスについて根掘り葉掘り聞いてきた!
                                                                      • 大型調達のソラコムが出資側にーー誰もが15キロ圏内の広域ネットワーク事業者になれる新たな展開を発表 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                                        大型調達のソラコムが今度は出資側に回った。 「モバイル通信のクラウド化」を推進するソラコムは5月25日、省電力広域(LPWA)ネットワーク事業に参入することを明らかにした。これに伴い同社はLPWA事業を展開するM2Bに出資、戦略的業務提携を実施したことも明かしている。 M2Bは2015年10月に創業したLPWA事業者。LPWAのネットワーク方式のひとつ「LoRaWAN」の業界団体LoRa Allianceにおける日本初のコントリビュータとして日本規格の策定にも関わるなど、同方式の牽引を務めてきた。 ソラコム代表取締役の玉川憲氏によれば同社への出資比率については非公開ながら、戦略的事業展開に関して十分に意思疎通できる状況にあるとし、また、玉川氏を含め数名がM2Bの役員として参画することも教えてくれた。両社は今後、LoRaWANを活用したLPWAネットワークの実証実験を開始し、商用展開を進める

                                                                          大型調達のソラコムが出資側にーー誰もが15キロ圏内の広域ネットワーク事業者になれる新たな展開を発表 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                                        • ソラコムのLoRaサービスを活用した具体事例 ーSORACOM LoRaWAN Conference 2017レポート | IoT NEWS

                                                                          2017-03-142017-02-09 ソラコムのLoRaサービスを活用した具体事例 ーSORACOM LoRaWAN Conference 2017レポート LPWA(Low Power Wide Area Network)の事例はまだそれほどない。そんな中、前回の記事で書いた通り、ソラコムはLoRaWANのゲートウェイやデバイス部分といったハードウェア、データのアップロードから蓄積までをサポートするクラウドサービスを発表した。 そんな中、今回のSORACOM LoRaWAN Conference 2017レポートの第二弾では、ソラコムの評価キットを使ったLoRaWANを活用した具体的な事例を紹介していく。 前回の記事: ソラコムのLoRaWANのシェアリングエコノミーが面白い。IoT向けモバイル通信サービスから、IoT向けデータ通信サービスへ ーSORACOM LoRaWAN Con

                                                                            ソラコムのLoRaサービスを活用した具体事例 ーSORACOM LoRaWAN Conference 2017レポート | IoT NEWS
                                                                          • SORACOM Air とは - 株式会社ソラコム

                                                                            SORACOM Air(以下、Air)は、IoT 向けのコネクティビティを提供するサービスです。 Air のユーザーコンソールや API を利用して各種設定の変更や、通信量を監視するなど IoT デバイスを一元管理することができます。 以下の 3 つの Type を提供しています。 3G/LTE に対応したデータ通信 SIM “IoT SIM” を提供する SORACOM Air for セルラー LoRaWAN を利用した SORACOM Air for LoRaWAN Sigfox を利用した SORACOM Air for Sigfox お客様は、異なる無線規格でも、SORACOM アプリケーションサービスを同じように使用することができ、容易にクラウド連携を実現することができます。 SORACOMの導入事例はこちら »用途別のシステム構成 » ユーザーコンソール、API による通信の

                                                                              SORACOM Air とは - 株式会社ソラコム
                                                                            • ソラコム、IoT対応通信サービス 格安スマホより8割安く - 日本経済新聞

                                                                              IT(情報技術)ベンチャーのソラコム(東京・世田谷、玉川憲社長)はあらゆるものがインターネットでつながる「IoT」に対応するセンサーや端末向けの通信サービスを始める。通信キャリアの回線を利用し、格安スマホと比べても8割以上安い通信料で提供する。中小企業がIoT事業に参入する上で障壁となっていた通信料を抑えて、関連サービスの普及を後押しする。「ソラコムエアー」の名称で30日から始める。利用企業は

                                                                                ソラコム、IoT対応通信サービス 格安スマホより8割安く - 日本経済新聞
                                                                              • ソラコム玉川社長に聞いた「KDDI入り」の背景とソラコムのメッセージ

                                                                                8月2日に発表されたKDDIによるソラコム(SORACOM)買収は業界を驚かせた。グローバルを目指すIoTスタートアップとして2年弱で多くの実績を重ねてきたソラコムは、KDDI傘下に入って変わってしまうのか? ソラコム代表取締役社長の玉川憲氏に聞いた。 KDDI入りは「基本的にネガティブな面がない」 8月2日に発表されたのは、KDDIによるソラコムの買収だ。ソラコムの発行済み株式を取得する譲渡契約を締結し、8月下旬をめどにソラコムを連結子会社とする予定となっている。グローバルのIoTプラットフォームを目指し、彗星のように登場したソラコムは約2年でスタートアップとしての役目を終え、次のステップへ歩みを進めることになる。 まず明確に伝えておきたいのは、KDDIによる買収後もソラコムは驚くほど変わらない、という点だ。「会社自体も、ブランドも、メンバーも変わらず、僕もこれまで通りソラコムを率いてい

                                                                                  ソラコム玉川社長に聞いた「KDDI入り」の背景とソラコムのメッセージ
                                                                                • カメラとラズパイと通信モジュール、電源などを一体化したIoTカメラ「S+ Camera Basic」を発表、ソラコム

                                                                                  カメラとラズパイと通信モジュール、電源などを一体化したIoTカメラ「S+ Camera Basic」を発表、ソラコム ソラコムはカメラとRaspberry Pi、通信モジュール、SIMカード、電源などを一体化したIoTカメラ「SORACOM Plus Camera Basic」(以下S+ Camera:読みは「サープラスカメラ」)を発表しました。 《新発表》SORACOM Air のセルラー通信搭載した、遠隔からプログラムの書き換え可能なエッジ処理カメラ「SORACOM Plus Camera Basic」を開発。カメラとトレーニングを含む、「S+ Cameraトライアルパッケージ」を提供開始します。 #soracom #discovery2019https://t.co/tdHCbCstn5 pic.twitter.com/8iyG5YYCQ9 — ソラコム公式 (@SORACOM_PR

                                                                                    カメラとラズパイと通信モジュール、電源などを一体化したIoTカメラ「S+ Camera Basic」を発表、ソラコム