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ダイオウイカの検索結果81 - 120 件 / 282件

  • NHKの「ダイオウイカ」ドキュメンタリー、Blu-ray&DVDで6/21発売 特典に作戦図 - はてなニュース

    NHK総合で1月に放送された深海生物「ダイオウイカ」のドキュメンタリーが、6月21日(金)にBlu-rayとDVDで発売されます。28分の特典映像には、「深海カメラマンの1日」や、特別展「深海」で上映されるシアター映像などを収録。封入特典として、実際に使用された作戦図を掲載したリーフレットも付属します。 ▽ NHKスペシャル 世界初撮影!深海の超巨大イカ ▽ NHKスペシャル「世界初撮影!深海の超巨大イカ」のブルーレイ&DVD発売! | 共同通信PRワイヤー 「NHKスペシャル 世界初撮影!深海の超巨大イカ」に収録されるのは、世界で初めて深海での撮影に成功した「ダイオウイカ」の映像です。1月に放送された番組と同じ内容で、世界11ヶ国の科学者やエンジニアなどで結成された国際チームが、ダイオウイカをおびき寄せるために作戦を重ねていきます。撮影までにかかった期間は約10年。潜航回数は約100回、

      NHKの「ダイオウイカ」ドキュメンタリー、Blu-ray&DVDで6/21発売 特典に作戦図 - はてなニュース
    • ダイオウイカなど展示へ 上野 NHKニュース

      全長が5メートルある「ダイオウイカ」など、深海に住むさまざまな生物を紹介する展覧会が、6日から東京・上野の国立科学博物館で始まります。 この展覧会は、今も多くの謎が残された深海に関心を持ってもらおうと企画されたもので、6日の開会を前に報道関係者に公開されました。 会場には、深海に住む生物の標本などおよそ600点が展示され、このうち、6年前に島根県出雲市沖で捕獲された「ダイオウイカ」の標本は、全長がおよそ5メートルあり、吸盤や口をはっきりと見ることができます。 また、生きたダイオウイカを撮影した世界で初めての映像も大型スクリーンで見ることができます。 このほか、世界最大のカニである「タカアシガニ」や、水深1万メートルを超える、世界で最も深い海に生息する「カイコウオオソコエビ」の標本、それに、6500メートルの深さまで潜ることができる調査船の実物大の模型なども展示されています。 国立科学博物館

      • 「触腕」が完全状態のダイオウイカ捕獲…佐渡沖 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

        いずれも餌を取るための長い触腕が残った完全な状態で、同県は、標本としての価値があるとして、国立科学博物館標本資料センター(茨城県)に送った。 一方のイカは、佐渡島の両津湾の沖合約330メートル付近で定置網にかかっていた。体長4・48メートル、重さ約33キロ。もう1体は同じ湾の海面近くにいたところを、漁業者に引き揚げられた。体長4・35メートル、重さ約38キロ。2体とも、見つかった時は生きていたという。 新潟県によると、今年同県内で見つかったダイオウイカはこれで計8体。うち6体が佐渡島で見つかった。

          「触腕」が完全状態のダイオウイカ捕獲…佐渡沖 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
        • NHK「ダイオウイカ」と20世紀FOX「アバター」 愉快な「場外乱闘」、どっちが勝った?

          NHKのダイオウイカ特集が2013年1月13日放映され反響を呼んだが、その割を食ったのが裏番組の日曜洋画劇場「アバター」だ。 アバターのBD・DVDを販売する20世紀FOXホームエンターテイメントはツイッターでダイオウイカへの「恨み節」を投稿、NHKの広報アカウントも乗っかり、愉快な「場外乱闘」が繰り広げられた。 つぶやき数は約3倍でダイオウイカ大勝 13日放映された「NHKスペシャル 世界初撮影!深海の超巨大イカ」は、世界最大のイカであるダイオウイカを追う研究者たちに密着した。売りは、世界で初めて撮影に成功した、深海で暮らす生きたダイオウイカの映像だ。放映前からニュースなどでも盛んに取り上げられており、この日は多くの視聴者が、黄金色の巨体がうごめく姿に釘付けとなった。 一方の「アバター」は、2012年の地上波初放映時には15%を超える高視聴率を記録したものの、今回はダイオウイカ旋風の前に

            NHK「ダイオウイカ」と20世紀FOX「アバター」 愉快な「場外乱闘」、どっちが勝った?
          • さかなクン、またもアカデミズムの常識を覆す!!「ダイオウイカ、実はンマーイ!んだよ」 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

            偶然の不意打ちで見た番組なので、準備ができなかったのだが。 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/0001/index.html あの「ダイオウイカ」を黒柳と実食 近年、生態が謎に包まれた深海の生物が相次いで見つかり、“深海生物ブーム”が巻き起こっている。今日は、さかなクンが「ダイオウイカ」をスタジオに持参!好奇心いっぱいの黒柳は、「マズい」と噂されるダイオウイカの試食にも挑む。果たしてその味は!? 20を超える水槽を置き大好きな魚を飼っている自宅の写真を公開する、さかなクン。魚たちを喜ばせるため、歯磨きをしてあげているという驚きの発言も。 自分のリアルタイムツイート。 gryphonjapan@gryphonjapan あ、徹子の部屋のゲストがさかなクンだ!!! そしてまずいと評判のダイオウイカを試食!!! なんと「刺身ではまずいが、バターソテー

              さかなクン、またもアカデミズムの常識を覆す!!「ダイオウイカ、実はンマーイ!んだよ」 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
            • 世界初・ダイオウイカの深海映像撮影に成功 NHKニュース

              海に残された最後のミステリーと言われ、生態がほとんど分かっていない巨大なイカ「ダイオウイカ」が深海に生息する様子をNHKとアメリカのディスカバリーチャンネルが、国立科学博物館の協力を得て、映像で撮影することに世界で初めて成功しました。 専門家は謎に包まれたダイオウイカの生態を探る貴重な映像だと話しています。 このダイオウイカは去年7月10日、小笠原・父島の東15キロの沖合でNHKとアメリカのディスカバリーチャンネルの取材チームが国立科学博物館の協力を得て撮影しました。 取材チームは潜水艇で水深630メートルまで潜り、暗い海の中でも撮影できるように開発された超高感度ハイビジョンカメラでダイオウイカの姿をとらえることに成功しました。 撮影されたダイオウイカは最も長い触腕と呼ばれる2本の腕が切れていましたが、映像には体長3メートルほどあるダイオウイカが、潜水艇の前に取り付けられた大きさ1メートル

              • 【動画】鹿児島 喜界島沖合でダイオウイカ 漁業者が釣り上げる | NHK

                鹿児島県の奄美群島の喜界島の沖合で、深海に生息する「ダイオウイカ」を地元の漁業者の男性が釣り上げ、映像を撮影しました。専門家は「奄美周辺での映像はかなり珍しい」と話しています。 撮影したのは喜界島の漁業者、米盛幸汰さん(28)です。 11月6日の午後4時ごろ、喜界島の沖合で、水深およそ450メートルから、しかけを引き上げていたところ、いつもと違う手応えがあり、釣り上げたところ、ダイオウイカだったということです。 このとき、米盛さんが撮影した映像では、海面まで釣り上げられたダイオウイカが、漁船の近くで長い腕をなびかせている様子が確認できます。 米盛さんによると、見たかぎりでも2メートル以上あったということで、あまりの重さで、船まで引きあげることはできず、腕の一部を切り取って海に戻しました。 バターとしょうゆで焼いて試食した友人は「かめばかむほどしょっぱい」と話していたということです。 米盛幸

                  【動画】鹿児島 喜界島沖合でダイオウイカ 漁業者が釣り上げる | NHK
                • 菊池寛賞に「ダイオウイカ」 NHKニュース

                  優れた文化活動をした個人や団体に贈られることしの「菊池寛賞」に、世界で初めて撮影された巨大なイカ「ダイオウイカ」の映像などを通して深海の生物の生態に迫ったNHKスペシャル、シリーズ「深海の巨大生物」などが選ばれました。 「菊池寛賞」は文学や放送など優れた文化活動に携わった個人や団体に贈られるもので、ことしで61回目になります。 ことしの受賞者にはことし6月に活動を再開したサザンオールスターズや、アフガニスタンなどで医療活動を行う医師の中村哲さん、それに深海の生物の生態に迫ったNHKスペシャル、シリーズ「深海の巨大生物」など4人と2つの団体が選ばれました。 このうちNHKスペシャル、シリーズ「深海の巨大生物」は小笠原諸島の沖合の水深630メートルの深海で世界で初めて撮影された巨大なイカ「ダイオウイカ」の映像をはじめ大きな口を持つサメ、「メガマウス」の珍しい映像などを通して謎に包まれた深海の生

                  • ダイオウイカとの出会い - いかすみ万年筆

                    見聞記 ロンドンの自然史博物館(London Natural History Museum)は、現地の子供達の間で「恐竜博物館」として知られほど、恐竜関連の展示で有名で、親子連れは勿論、生徒達の団体見学や観光客で常に賑わっている。この博物館は訪問者への展示、教育だけではなく、その舞台裏には自然化学分野における最新鋭の研究室の数々を擁している。外部から出入りをしている人数を含めると、300人近くの科学者が博物館内で働いているそうだ。 また、研究とカタログ化の為に膨大な数の生物のサンプルを保管している。本館の西側に続く建物、7階建てのダーウィン・センターには2千2百万もの液漬け標本の瓶がミッチリと保管されていて、その棚の全長は27kmにも及ぶ。その一部が一般公開されているのは、あまり知られていない。 私はこのSpirit Collection Tours(液漬け標本蒐集ツアー)に二回参加してい

                    • 【動画あり】泳ぐ「ダイオウイカ」の撮影に成功!「でかい!」「かっこいい!」と大興奮

                      ケロック・フロッグハート @yamanashi01 富山湾に迷い込んだダイオウイカの映像を初めて見たけど感動した! ダイバーに誘導されて湾を出るダイオウイカも見たかったなぁヽ(・∀・)ノ pic.twitter.com/ZMfx7PeNlV

                        【動画あり】泳ぐ「ダイオウイカ」の撮影に成功!「でかい!」「かっこいい!」と大興奮
                      • ダイオウイカの子供?を生け捕りに 神奈川県横須賀市の大津湾

                        深海に生息しているダイオウイカの子供とみられるイカが6日、東京湾の神奈川県大津港で生きたまま捕獲された。ダイオウイカの子供が見つかるケースはほとんどないという。 見つけたのは6日午後、同港で漁をしていた小川丸の小川誠一さん(71)。ナマコを獲っていたところ、港湾内の海面でぷかぷか浮いているのを発見、あみですくった。 港に揚げた後、しばらくは生きており水槽でスミをはいていたが、ほどなくして死んだという。触腕と呼ばれる2本の長い腕を含む体長は約1.8メートルだった。 これまで日本海を中心に見つかったダイオウイカの体長は5~8メートル程度。大きいものは10メートル以上になるとされる。 漁業関係者によると、引き取りにきた京急油壺マリンパーク(神奈川県三浦市)の職員は「調べてみないとわからないが、9割がたダイオウイカではないか」と話していたという。 小川さんは約55年の漁師人生の中でも、ダイオウイカ

                          ダイオウイカの子供?を生け捕りに 神奈川県横須賀市の大津湾
                        • 世界初公開!生きたダイオウイカの撮影に成功! The Kraken alive !!!!!

                          The Kraken "Giant Squid" Architeuthis. This is the world's first extremely precious video. 国立科学博物館 窪寺恒己博士(Dr. Tsunemi Kubodera)グループが撮影に成功。 撮影場所:小笠原諸島父島沖合。映像: NHK News (2013.1.6)。

                          • ダイオウイカ:新潟・柏崎の海岸に1.2メートル足ごろり - 毎日新聞

                            • ダイオウイカのドキュメントを観る映画脳な人々

                              笹本祐一 @sasamotoU1 取材班には金儲けしか頭にないプロデューサーとかやたらプロポーションのいい女性海洋学者とか軍あがりの潜水艇パイロットとかそれを開発した人格破綻の天才とか、で途中で海底の秘宝とか見つかったり宇宙人が攻めてきたりすんだそうでなきゃ世間がゆるさん。 2013-01-13 21:06:08

                                ダイオウイカのドキュメントを観る映画脳な人々
                              • ダイオウイカに会える!今度は5メートルのホンモノを生で召しませ! - 歴史ニュースウォーカー

                                世の中には「大ブレーク」というものがあります。「リーチ1発ツモ裏ドラ3のハネマン!」みたいな。 日本中に自然ドキュメンタリーのすばらしさをとどろかしたNHKのダイオウイカがまた放送すると話題です。ダイオウイカ再び! 『シリーズ深海の巨大生物』7月に2夜連続放送 ニュース-ORICON STYLE- とはいえ、みなさんが「すげーでけぇ!巨大!」とおっしゃるのを聞きますが、20型TVで見ている私の目には、50センチくらいのイカにしか見えず、首をひねるばかりです。 さて、本題ですが、上野の国立科学博物館がおととい(2013年4月25日)、今年の7月から開催する特別展「深海 -挑戦の歩みと驚異の生きものたち- The DEEP」の詳細な内容が発表されました。 特別展「深海」 じつは1月におおざっぱな内容が発表されています。 しかし、一部の水中マニアしか反応していませんでした。 ところが、ダイオウイ

                                  ダイオウイカに会える!今度は5メートルのホンモノを生で召しませ! - 歴史ニュースウォーカー
                                • ダイオウイカ試食「まずい」 富山県射水市 - MSN産経フォト

                                  8日午前、富山県射水市の新湊漁港で、全長約5.1メートルのダイオウイカが水揚げされた=写真(新湊漁協提供)。富山湾での発見は2日連続。試しに食べた新湊漁協の萩原和久さん(43)は「イカ特有の歯応えはなかった。塩辛く、塩の塊を食べているようでおいしくはない」と話していた。 新湊漁協によると、8日に発見されたイカは胴体の長さ約1.1メートル。触腕と呼ばれる長い手足が2本とも残っていた。水深約300メートルに仕掛けたシロエビ漁の網にかかっていた。水揚げ後も水槽の中で生きていたが、約2時間後に死んだ。

                                    ダイオウイカ試食「まずい」 富山県射水市 - MSN産経フォト
                                  • [祝!ダイオウイカ動画撮影成功]日本人が世界で初めて撮った「モンスター」─この手に“The First”の称号を~世界を驚かせる日本人科学者たち | gihyo.jp

                                    この記事は技術評論社刊『英語野郎 Vol.2』(⁠2005年12月22日発行)に掲載されたものの転載です。このほど国立科学博物館の窪寺恒巳氏をはじめとするチームにより動く姿が撮影されたダイオウイカ、2005年にその写真撮影に初めて成功した際の窪寺氏のインタビューをここに公開します。 2005年9月28日、イギリスの学術誌『The Royal Society』のWebサイトで、世界中の海洋学者にとって衝撃的な論文と写真が公開されました。これまで誰も見たことがなかったダイオウイカ(giant squid/学名:Architeuthis)の生きた姿を、国立科学博物館の窪寺恒巳さんら日本の調査チームが初めて撮影に成功したのです。 世界で最も巨大な無脊椎動物(the world's largest invertebrate)であるダイオウイカは、ときたま死骸が海岸に打ち上げられたり、死にかけた状態で

                                      [祝!ダイオウイカ動画撮影成功]日本人が世界で初めて撮った「モンスター」─この手に“The First”の称号を~世界を驚かせる日本人科学者たち | gihyo.jp
                                    • ダイオウイカ スーパーにお目見え NHKニュース

                                      18日朝、石川県の能登半島沖で深海に生息する巨大なイカ、ダイオウイカが定置網にかかり、イカを譲り受けた金沢市のスーパーで展示されています。 ダイオウイカが見つかったのは能登半島にある七尾市の沖合3キロで、18日午前5時半ごろ、地元の漁師たちが定置網を引き上げていたところ網に絡まっていたということです。 ダイオウイカはすでに死んでいましたが、全長が4メートル70センチ、重さは50キロほどだったということで、地元の漁師は「漁師を11年やっていて初めて見た」と話していました。 ダイオウイカは今月上旬には富山湾で2日連続で網にかかるなどして見つかっています。 今回見つかったダイオウイカは、譲り受けた金沢市新保本のスーパーの鮮魚売り場に早速展示され、買い物客たちが携帯電話のカメラで写真を撮っていました。 買い物客の女性は「最初は売り物かと思ってびっくりしました。珍しいものが見られてよかったです」と話

                                      • 東京ミッドタウンに15メートル超の「ダイオウイカ」出現――4Dプロジェクションマッピング技術で

                                        7月19~21日、東京ミッドタウンに高さ15メートルを超えるダイオウイカが浮かび上がるイベント「深海4Dスクエア―夏の夜に浮かび上がる幻のダイオウイカ―」が開催される。 夏のNHKスペシャル「シリーズ 深海の巨大生物」と国立科学博物館の特別展「深海」と合わせて行われる催しで、投影には“4D”プロジェクションマッピング技術を使用。4Dとは、大型模型(3)+気象データ(D)によるプロジェクションマッピングのことで、ダイオウイカが生息する小笠原諸島海域の気象データを反映した映像を、ダイオウイカに360度投影する仕組みだという。開催時間帯は午後7時~9時。会場は東京ミッドタウンのキャノピー・スクエア。 関連記事 6メートルのダイオウイカに会える――特別展「深海」、国立科学博物館で開催 ダイオウイカの巨大標本をはじめ、深海生物の標本や最新の研究成果を展示する特別展「深海」が7月6日から東京・上野の国

                                          東京ミッドタウンに15メートル超の「ダイオウイカ」出現――4Dプロジェクションマッピング技術で
                                        • 60〜160センチのダイオウイカを発見 成長途中は初 生態解明へ

                                          兵庫県立人と自然の博物館(兵庫県三田市)は21日、全長約60~160センチの成長途中のダイオウイカが見つかったと発表した。これまで10メートルを超える成体や数センチの幼体は見つかっているが、成長途中の個体の発見は初めて。未知な部分が多い生態の解明に向けた貴重な発見になりそうだ。 20日付の英国の海洋生物の国際学術誌「マリン バイオダイバーシティ レコード」の電子版に掲載された。 発見されたのはダイオウイカ3匹。平成25年4~6月に鹿児島県肝付町で1匹、島根県浜田市で2匹がそれぞれ捕獲された。 同館の和田年史主任研究員(38)によると、水深約45~120メートルで捕獲されており、水深300~600メートルの深海に生息する成体と比べ、浅い場所にいることが分かった。また、成体は単独で生息するが、浜田市では2匹同時に捕獲されており、成長途中ではペアで泳ぐと推測されるという。 和田主任研究員は「発見

                                            60〜160センチのダイオウイカを発見 成長途中は初 生態解明へ
                                          • 京都水族館、定置網に掛かった「ダイオウイカ」の標本展示 12/24・12/25の“クリスマス限定”で - はてなニュース

                                            京都水族館(京都市下京区)は、生きた状態に近い「ダイオウイカ」の標本を、12月24日(水)と12月25日(木)の2日間限定で公開しています。丹後半島の伊根浦(京都府伊根町沖)の定置網に掛かったもので、連絡を受けた飼育員が現地に駆け付け、ダイオウイカであることを確認したそう。体長は約320cm、体重は約70kgです。 ▽ お探しのページは見つかりません 世界最大の頭足類の仲間であるダイオウイカは、水深約400m以上の深海に住むとされています。まれに浅い海域にも出現しますが、その姿を目にする機会はあまりないそうです。 伊根浦で仕掛けられた定置網にダイオウイカが掛かったのは12月23日の早朝。衰弱していたため「残念ながら死亡してしまった」そうですが、謎に包まれた生態の解明に役立てるため、持ち帰って今後の調査・研究に生かすとのことです。京都水族館は、ブルーシートの上で広げた巨大なダイオウイカの写真

                                              京都水族館、定置網に掛かった「ダイオウイカ」の標本展示 12/24・12/25の“クリスマス限定”で - はてなニュース
                                            • 4mダイオウイカ、生きたまま水揚げ 新潟・佐渡:朝日新聞デジタル

                                              新潟県佐渡市の沖合の定置網に8日朝、全長4メートルの巨大なイカがかかっているのが見つかった。県が国立科学博物館(東京)に画像を送ったところ、ダイオウイカと判明した。 県によると、県内の日本海沿岸に死骸が漂着することはまれにあるが、生きたまま水揚げされるのは極めて珍しいという。 イカは水揚げ後に死んだ。県水産海洋研究所が9日から詳しく調べている。アンモニア臭が強いため、食用には向かず、今後、冷凍保存されるという。(山本亮介)

                                                4mダイオウイカ、生きたまま水揚げ 新潟・佐渡:朝日新聞デジタル
                                              • うまいかダイオウイカ 富山でスルメ試食会、感想は:朝日新聞デジタル

                                                富山湾で水揚げされたダイオウイカのスルメの試食会が22日、富山県射水市の観光施設「新湊きっときと市場」で開かれた。3匹分が家族連れら約2千人に振る舞われた。 加工した浜常食品工業(射水市)などによると、昨年11月以降、新湊漁港に揚がった4匹をスルメにした。検査で安全性を確認。形のいい1匹は施設内に展示し、残りを試食した。 水揚げ時に約6メートルあった体長が約3メートルに縮んだスルメは、炭火にあぶられ、身の薄い胴は約3分でこんがり。足は長めに焼いて3センチ四方に切って配られた。 足を食べた富山市の森本知子さ… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただ

                                                  うまいかダイオウイカ 富山でスルメ試食会、感想は:朝日新聞デジタル
                                                • 現在のダイオウイカの姿は近親交配のたまものだった!? - IRORIO(イロリオ)

                                                  少し前にお茶の間を賑わせたダイオウイカ。その実態は不可解なほどに巨大、かつ謎に包まれており、古くからクラーケンやスカンジナビアの怪物として親しまれてきた深海生物である。 さて、今回はそんなダイオウイカの謎を更に深くする調査結果が出たので、それを紹介しよう。 この深海生物の研究は、もっぱら海岸沿いに打ち上げられた死骸や、天敵であるマッコウクジラの胃の中から見つかった残骸が対象となってきた。その謎に包まれた生態が映像に収められたのは、ほんの昨年の話である。それまで我々に与えられていたダイオウイカの情報は、18メートルほどまで成長し、オウムのようなくちばしがあり、吸盤の付いた触手にヒトの頭より大きな目を持つ、くらいだった。 それが43体のダイオウイカからサンプルを取ったミトコンドリアの遺伝子解析により、その不可思議な実態を垣間見せてくれることになる。 驚くべき事実は、ダイオウイカは大型の無脊椎動

                                                    現在のダイオウイカの姿は近親交配のたまものだった!? - IRORIO(イロリオ)
                                                  • ダイオウイカをスルメに加工し展示 NHKニュース

                                                    深海に生息する「ダイオウイカ」を干した、全長4メートルほどもある巨大なスルメが、富山県射水市の特産品市場に展示されました。 ダイオウイカのスルメが展示されたのは、射水市の「新湊きっときと市場」です。 ダイオウイカは、去年11月に射水市沖で、シロエビ漁の網にかかったもので、体長が6メートル30センチ余りありましたが、足の一部が切られて4メートルほどになったものを、地元の水産加工会社が譲り受け、PRの一環としてスルメに加工しました。 通常の5倍の1週間かけて乾燥させ、重さは当初の20分の1の6キロ余りになりました。 特産品市場の入り口に飾られたダイオウイカのスルメに、訪れた人たちは驚きの声を上げたり、写真に収めたりしていました。 石川県七尾市から訪れたという70代の男性は、「ダイオウイカのスルメを見るために来ました。とても大きくて、本当にびっくりしました」と話していました。 ダイオウイカのスル

                                                    • たくさんのご意見ありがとうございました×ダイオウイカ×地上波のレベル|杏野はるなオフィシャルブログ「杏野はるな、ここにいます。」Powered by Ameba

                                                      杏野はるなオフィシャルブログ「杏野はるな、ここにいます。」Powered by Ameba 芸能界唯一のゲームアイドルです。 一番好きなのはゲーム&ウオッチ! ゲームの事と、バリ島の事なら確実に芸能界1の知識。バリ島にホテルも買ってしまった!好きな言葉は「枯れた技術の水平思考」 中野区観光大使 「株式会社エッグコア」 http://eggcore.cutegirl.jp プロフィール ちょっと熱が下がって体調が復活したので、自… 33分前  »なうを見る プロフィール|ピグの部屋 なう|グルっぽ ニックネーム:杏野はるな 誕生日:1988年4月9日 血液型:AB型 お住まいの地域:東京都 ブログジャンル:キュートな毎日/腐女子 読者になる メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] ブログ内検索 ブログ画像一覧を見る 【限定公開】アメンバー記事一覧 このブログ

                                                      • スラッシュドット ジャパン | 生きているダイオウイカの撮影に成功

                                                        kaho 曰く、 "読売新聞の記事より。国立科学博物館の窪寺恒己動物第三研究室長と小笠原ホエールウォッチング協会の森恭一主任研究員が世界で初めて深海で生きているダイオウイカの撮影に成功したそうです。(Nature Web News, BBC News, CNN.com) ダイオウイカは体長が20mを超えることもある巨大なイカで、無脊椎動物の中では最も巨大な生物です。これまでに死体が海岸に打ち上げられるなどして存在は知られていましたが、生存している状態での観察はなく、生態が全く不明のままでした。 今回、ダイオウイカを食べるマッコウクジラの集まる父島付近の海域に狙いを定めて900mの深さに餌とカメラを沈め、ついに撮影に成功したそうです。ダイオウイカであることは撮影時にちぎれた足からDNAを抽出して確認したとのこと。この個体の全長は8m程度と推定されています。 これまではこれほど大型で深海に住ん

                                                        • 神戸新聞NEXT|映像・写真|動画一覧|最新動画|「変な大きなイカがいる」連絡受けたダイバー、泳ぐダイオウイカ撮影に成功 豊岡・竹野沖

                                                          金賞の常連、神戸の企業は「生タイプ」で勝負 進化するご飯のお供の奥深き世界 5月6日は「ふりかけの日」 2023/5/6 14:15 最強のご飯のお供「ふりかけ」。熱々ご飯にかけたり、混ぜたり、料理の味付けに使ったり、さまざまに味わえる。生まれたのは約1世紀前とされるが、定番から変わり種まで商品の幅は今も広がり続けている。生産者が自慢の味を競う全国グランプリも開かれ、神戸には何度も金賞に輝いた実力派メーカーがある。5月6日は、ふりかけの日。たかがふりかけ、されどふりかけ。その奥深き世界を紹介する。

                                                          • ダイオウイカ - Wikipedia

                                                            Architeuthis hartingii Verrill, 1875 Architeuthis kirkii Robson, 1887 Architeuthis japonica Pfeffer, 1912 Architeuthis martensi Architeuthis physeteris Architeuthis sanctipauli Architeuthis stockii ダイオウイカによって刻み付けられた吸盤の傷痕が残るマッコウクジラの皮膚 ダイオウイカ (大王烏賊, Architeuthis dux) は、開眼目ダイオウイカ科に分類されるイカ。ダイオウイカ属には複数種があるとする説もあったが、遺伝子的にきわめて均一な同一種だと判明した[2]。 北米やヨーロッパ付近の大西洋、ハワイや小笠原諸島付近の太平洋で発見例があり、漂着例はアフリカ、南半球(オーストラリア、ニュー

                                                              ダイオウイカ - Wikipedia
                                                            • ダイオウイカのスルメ、ついに食べます 試食会開催へ (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                                              新湊漁港で水揚げされたダイオウイカを加工したスルメの試食会が、22日午前10時から富山県射水市海王町の「新湊きっときと市場」で開かれる。数量限定だが、来場者に無料でふるまい、ダイオウイカの生態も説明する。 新湊漁港では昨年11月〜今年1月、ダイオウイカが4匹水揚げされた。塩化アンモニウムによるえぐみや苦みが強いので廃棄される予定だったが、市内の浜常食品工業が「スルメにしたい」と4匹全てを引き取った。 通常の真イカなら1、2日の加工、乾燥でスルメになるが、ダイオウイカは大きくて水分が多いため、それぞれ約10日かけた。昨年11月27日に水揚げされたダイオウイカは、長さ約6・3メートル、重さ約130キロが、加工後は約3メートル、6キロに。今年1月8日からきっときと市場で展示されていた。

                                                                ダイオウイカのスルメ、ついに食べます 試食会開催へ (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                                              • 【ダイオウイカ】NHKスペシャル「伝説のイカ 宿命の闘い」 そして今夜はサメの謎に迫る!

                                                                5 名前:公共放送名無しさん :2013/07/27(土) 19:16:00.34 ID:Uk+pYtUS /        ,.´: : : : : : : : : : ` 、 / |     /: : : : : : :、: : : : : : : : :\ /   |   /: : :/: !:/ !ハ: : !Vい: ::!⌒ /    :|   /: : :/ T ナー匕 Vト、_レ:┌―――――――┐ /     '  /: : :/ r  ⌒`    '⌒V: |    NHK     | `=ニニニV: : : :|  ヽ  ヒリ     ヒ} 〉.|   出演依頼の  .| {|: |: |: : :!   ` ー    , ー‐ ! .|    お知らせ  | '. j :ム:|∨:',             !: r―-、      r―ヘ ∨:

                                                                • 【動画あり】 世界で初めてNHKによって捉えられた謎多きダイオウイカの生きた姿、1月13日に公開へ : ゴールデンタイムズ

                                                                  謎多きダイオウイカの深海での撮影に世界で初めて成功した時の映像が、13日の『NHKスペシャル』(後9:00)で世界に先駆けて放送されることがわかった。 NHKは10年にわたる調査の最終段階として、国立科学博物館等と共に有人潜水艇を用いた調査・撮影の準備を進め、昨夏、小笠原諸島でおよそ100回、 400時間以上に及ぶ潜航を行い、小笠原諸島父島の東沖の深海でダイオウイカに遭遇。世界で初めて撮影に成功していた。 ダイオウイカは、触腕(2本の長い腕)まで入れると、大きなものでは全長18メートルにもなるという地球上最大の無脊椎動物。古代から世界各地でさまざまな伝説として語られ、欧米では“船を襲う海の怪物”クラーケンのモデルとして知られる。 これまで世界中のメディアや研究者が、その生息域である深海で泳ぐ“生きた姿”の動画撮影に挑戦してきたが、いずれも失敗に終わっており、「見果てぬ夢」とされていた。 同

                                                                    【動画あり】 世界で初めてNHKによって捉えられた謎多きダイオウイカの生きた姿、1月13日に公開へ : ゴールデンタイムズ
                                                                  • <ダイオウイカ>マッコウクジラとの戦いを再現 巨大深海ザメも きょう放送 (まんたんウェブ) - Yahoo!ニュース

                                                                    「NHKスペシャル シリーズ深海の巨大生物」に登場するダイオウイカ(上)とラブカ (C)NHK/NEP/DISCOVERY CHANNEL 深海に生息し、成長すると全長18メートルにもなる巨大生物「ダイオウイカ」の生態や進化の過程などを検証するドキュメンタリー番組「NHKスペシャル シリーズ深海の巨大生物 伝説のイカ 宿命の闘い」(NHK総合)が27日、放送される。昨年、世界で初めて撮影されたダイオウイカの映像やダイオウイカとマッコウクジラの戦いを再現したコンピューターグラフィックス(CG)などを放送する。28日には、世界で初めてメガマウスザメの生態をとらえた映像やヘビのような姿のラブカなど深海ザメの生態に迫る「謎の海底サメ王国」も放送される。 【写真特集】巨大なメガマウスザメや悪魔のサメなど貴重な写真を一挙公開 ダイオウイカは、地球上最大の無脊椎(せきつい)動物で、欧米では船を襲う海の怪

                                                                    • TOKIO・長瀬智也「ダイオウイカにハマった意外なワケ」

                                                                      2013年10月24日放送の「おぎやはぎのメガネびいき」にて、TOKIO・長瀬智也がゲスト出演していた。そこで、長瀬智也がダイオウイカにハマるきっかけとなったことについて語っていた。 うぬぼれ刑事 矢作「『ダイオウイカが好き』って何なの?」 小木「そう、何なの?」 長瀬智也「だから…」 小木「NHKで特集されてたよね。アレから?」 長瀬智也「そう思うじゃないですか」 小木「アレ観る前?」 長瀬智也「前ですよ。なんだと思います?」 小木「え?」 長瀬智也「僕が、ダイオウイカを好きになったきっかけ」 矢作「え?」 長瀬智也「分からないでしょ?僕がダイオウイカ好きになったきっかけ」 小木「分からない。何?」 長瀬智也「『ドラクエ3』ですよ」 小木&矢作「はっはっはっ(笑)」 小木「浅っ!(笑)ゲーム?」 長瀬智也「ドラクエ3の、舟で冒険しているときに、ダイオウイカって出てくるんですよ」 小木「へ

                                                                        TOKIO・長瀬智也「ダイオウイカにハマった意外なワケ」
                                                                      • 【さすがはイカ界の王者】ダイオウイカが最強にイカくさいことが判明!触っただけで一日中手がイカ臭くなるぞ

                                                                        かさい @KasaiYou 円山動物園、ダイオウイカが外に展示されてて驚き。そりゃ冬の北海道なら、室内に置いとくより保冷できるんだろうけど(笑) しかも触れるようにもなっとるしな

                                                                          【さすがはイカ界の王者】ダイオウイカが最強にイカくさいことが判明!触っただけで一日中手がイカ臭くなるぞ
                                                                        • ダイオウイカの生態 専門家が講演 NHKニュース

                                                                          深海にすむダイオウイカについて広く知ってもらおうと、専門家が生態などを紹介する講演会が5日、千葉市で開かれました。 このなかでは、3年前にNHKなどと協力して世界で初めて深海で生息するダイオウイカの撮影に成功したメンバーの1人で、国立科学博物館の窪寺恒己さんが、ダイオウイカの生態や撮影に成功したときの様子などを、写真や動画を使いながら紹介しました。 窪寺さんは、撮影には潜水艇や特殊なカメラが使われ、ダイオウイカをおびき寄せるためにどのような「匂い」や「光」が有効かを試すなど、工夫しながら撮影に臨んでいたと説明しました。そのうえで、ダイオウイカが獲物を捕まえる際には、下から接近するといった生態が撮影で明らかになったことや、ダイオウイカがマッコウクジラのえさになっていることなどを説明しました。 会場では時折、迫力ある動画が映し出されると、歓声が上がっていました。 千葉市から訪れた男の子は「とっ

                                                                            ダイオウイカの生態 専門家が講演 NHKニュース
                                                                          • ダイオウイカ研究の決定版 『Nスペ』2夜連続で謎の巨大生物を追う

                                                                            未知なる深海で泳ぐ姿を初めて“目撃”することができた巨大生物ダイオウイカ。黄金に輝く神秘的な姿やどん欲に獲物を抱え込む姿が、多くの人の心をわしづかみにした。そんなダイオウイカ研究の集大成となる番組、NHKスペシャル『シリーズ深海の巨大生物』の第1回「伝説のイカ 宿命の闘い」が、あす27日(後7:30~8:43)に総合テレビで放送される。 ダイオウイカブームの大本命、NHKスペシャル『シリーズ深海の巨大生物「伝説のイカ 宿命の闘い」』が7月27日放送(C)NHK/NEP/DISCOVERY CHANNEL 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る 2012年に潜水艇で潜った小笠原諸島近くの深海で世界初撮影された映像が、今年1月13日にNHKスペシャル『世界初撮影!深海の超巨大イカ』で世界初放送され、16.8%の高視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。 撮影に成功したことで、い

                                                                              ダイオウイカ研究の決定版 『Nスペ』2夜連続で謎の巨大生物を追う
                                                                            • 【深・裏・斜読み】ダイオウイカやリュウグウノツカイ…深海魚が続々水揚げの謎 海水温低下が要因か+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

                                                                              ダイオウイカ、リュウグウノツカイ、サケガシラ-。普段見慣れない深海生物が今年に入り、日本海側を中心として次々と水揚げされたり、沿岸部に打ち上げられたりした。低水温など環境の変化が影響したとの指摘から、深海ブームによる注目度アップ、はたまた巨大地震など異変の前触れまで、専門家からはさまざまな説が出ている。果たして真相は。 「やけに大きいな」 今年3月12日午前9時過ぎのこと。神奈川県横須賀市の走水(はりしみず)港約50メートルの沖合でワカメ漁をしていた地元の漁師は水面すれすれをゆらゆらと漂う巨大なイカを発見した。 規格外のサイズを目の当たりにし、すぐに船上から両手を伸ばしてイカの胴体をつかんだ。弱っていたのか、たいした反抗もなく、すぐに船に引き上げることができ、走水港に搬送した。 横須賀市東部漁協走水大津支所によると、「ヌルヌルとしてイカ独特の強いアンモニア臭がした」という。水槽に移すと、墨

                                                                                【深・裏・斜読み】ダイオウイカやリュウグウノツカイ…深海魚が続々水揚げの謎 海水温低下が要因か+(1/4ページ) - MSN産経ニュース
                                                                              • 全長3・40メートル、ダイオウイカ漂着 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                                                新潟市西区五十嵐一の町の海岸で20日、足を含め全長3・40メートル、体重109・2キロ・グラムのダイオウイカが打ち上げられているのが見つかり、同市水族館マリンピア日本海(中央区)に運ばれた。 同水族館によると、ダイオウイカは世界中の深海で生息し、日本海沿岸にも1940年代以降、約20匹が漂着。県内では、78年に佐渡島に漂着したのが最後で、新潟市内で見つかったのは初めての可能性が高いという。生態が解明されていない部分も多く、近く国立科学博物館(東京)に送られる。 同水族館の加藤治彦展示課長は「まさか漂着するとは思わなかった。いい状態で見つかるのは珍しい」と驚いていた。

                                                                                • ダイオウイカは獲物が大きすぎると脳が損傷するらしい「適当なつくりで笑う」「人間もバグだらけだよな」

                                                                                  ACTIVE GALACTIC @active_galactic 「ダイオウイカはトーラス状の脳を食道が貫通しており,大きすぎる獲物を食べると脳が損傷するバグがある」みたいな記述をある本で見かけて与太話を疑うも,すこし調べた範囲では別にダイオウイカに限らないようだ。進化は場当たり的。 pic.twitter.com/G4dkCwoYJJ 2018-05-26 12:12:22

                                                                                    ダイオウイカは獲物が大きすぎると脳が損傷するらしい「適当なつくりで笑う」「人間もバグだらけだよな」