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テックブログの検索結果401 - 440 件 / 4549件

  • 新参エンジニアリングマネージャーの試行錯誤 #sms_tech - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

    はじめまして。株式会社エス・エム・エスに、2022年1月1日からEM(Engineering Manager) として入社した @emfurupon777です。 少し前からEMという呼称がプロダクト開発、エンジニアリングの話題の中で普通に使われるようになり、SNSやブログ上でもEM自身から、その成果の見えにくさや結果が出るまでの時間軸の長さなどに起因する難しさを意識した発信が多くされるようになってきたように感じています。 今回、私の入社エントリとして、エンジニアリングのトップが存在する組織にEMとしてJOINする際に不安に思った要素と、それに対して取った行動を軽くまとめてみました。 はじめに エス・エム・エスでのEMの位置付け(私なりの理解) 弊社の人事組織としては部長、グループ長などは存在しますが、EMが会社組織上の職責を担っていないこともありえますし、EMでない者・・例えばテックリード

      新参エンジニアリングマネージャーの試行錯誤 #sms_tech - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
    • 第1回フロントエンドテックミーティングが開催されました! - Pepabo Tech Portal

      それでは早速それぞれの発表を見ていきましょう! マインスイーパで学ぶReact 1人目は私(@purple_jwl)の発表です。 私はReactの初歩的なことやマインスイーパを作る手順やその過程で考えたことについて話しました。 この発表で登場したマインスイーパはここで遊べるようになっているので、ぜひ遊んでみてください。 Workboxで始めるService Worker 2人目はEC事業部でエンジニアをしているネッシーさん(@tsuchikazu)の発表です。 ネッシーさんは自身が注目する技術の1つであるService Workerに関する話をしてくれました。 Service Workerでできることは様々ですが、そんな中で今回はキャッシュ機能に注目し、キャッシュするための戦略やWorkboxを使用したキャッシュの便利な点などについて説明されていて、大変勉強になりました。 社内でもServ

        第1回フロントエンドテックミーティングが開催されました! - Pepabo Tech Portal
      • iPhone アプリで「プッシュ通知広告」が可能に:Appleの新ルールに期待を寄せるマーケターたち | DIGIDAY[日本版]

        3月はじめ、AppleがApp Storeのガイドラインを更新した。この改定により、明示的にオプトインしたユーザーを対象に、アプリのパブリッシャーがプッシュ通知で広告やプロモーションを配信できるようになる。 3月はじめ、AppleがApp Storeのガイドラインを更新した。この改定により、明示的にオプトインしたユーザーを対象に、アプリのパブリッシャーがプッシュ通知で広告やプロモーションを配信できるようになる。ルール改定について最初に報道したテックブログの9to5Macによると、新しいガイドラインは「アプリ開発者は、ユーザーがマーケティング目的のプッシュ通知の受信を解除できるようにしなければならない」とも定めている。従来のガイドラインでは、マーケティングメッセージを含んだプッシュ通知の送信は許可されなかった。 Appleは、非常に広範でプライバシー重視のポリシーを掲げており、その厳格さゆえ

          iPhone アプリで「プッシュ通知広告」が可能に:Appleの新ルールに期待を寄せるマーケターたち | DIGIDAY[日本版]
        • ドメイン知識を素早くキャッチアップする時に心がけている事 - BASEプロダクトチームブログ

          はじめに この記事はBASEアドベントカレンダー2023の16日目の記事です。 こんにちは! Cart DevチームでBackendエンジニアをしている @endu です。 気づけば入社してからそろそろ1年が経ちます。 この1年をふりかえると、最初のオンボーディング期間を経てはひたすらに、既存コードを読んでは仕様を把握してコードを書く1年だったかなと思います。 今回は既存コードを理解するにあたっての、ドメイン知識を素早くキャッチアップする事 に焦点をあてて、自分が心がけている事をご紹介できればと思います。 ドメイン知識とはなにか? ここで話す「ドメイン知識」についてですが、調べてみると以下のように定義されています。 ドメイン知識(英: Domain knowledge)または領域知識は、はっきり限定された、ある専門分野に特化した分野の知識であり、一般知識またはドメイン独立の知識と対比される

            ドメイン知識を素早くキャッチアップする時に心がけている事 - BASEプロダクトチームブログ
          • PR TIMESにおけるリファクタリングデー | PR TIMES 開発者ブログ

            こんにちは、業務委託でPR TIMESにJOINしているuzulla (”うずら”, twitter, GitHub)です。本エントリではPR TIMESで行っているリファクタリングデーについてお話したいと思います。 リファクタリングデーとは?なぜ必要か? PR TIMESは歴史あるサービスです。サービス・機能は追加され、削除され、結果古いコードが大量に存在します。今後もスピード感を維持しつつ成長を続けるためにはそれらの整理・改善・削除、つまりリファクタリングが重要なことはいうまでもありません。 日々の業務においてリファクタリングが行われていれば問題ありませんが、日々サービスの成長にフォーカスしていくとやはり後回しになりがちで、タイミングを失います。 その為に「リファクタリングデー」という「リファクタリング作業を定期的に実施する日」をとりきめて実施しています。現在は月に一回程度開催され、3

              PR TIMESにおけるリファクタリングデー | PR TIMES 開発者ブログ
            • 株式会社G-gen(旧 株式会社トップゲート) | Google Cloud Platform (GCP) プレミアサービスパートナー

              削除する Google Service TGカルチャー アプリケーション開発 コンサルティング セミナー テックブログ デザイン デジタルプロダクト開発 開発実績 ニュース 2025年の崖(1) 5G(1) AI(39) AI Hub(1) AI Platform(1) AlloyDB(12) AlloyDB for PostgreSQL(6) AlphaZero(1) Analytics HUB(1) Android(11) Android アプリ(1) Anthos(6) API(12) API エコノミー(1) APP(2) App Engine(2) App Maker(2) AppServer(1) AppSheet(3) arduino(1) Authentication(1) AutoML(4) AWS(12) AWS (Amazon Web Services)(1) AWS

                株式会社G-gen(旧 株式会社トップゲート) | Google Cloud Platform (GCP) プレミアサービスパートナー
              • テックブログ、登壇、イベント…会社で技術広報を継続して行うためのガイドライン

                ※こちらの記事はZeals Advent Calendarの記事となります。面白そうなので参加してみる みなさんこんにちは。 チャットボット開発のスタートアップ…から最近転職した福本です。 リアクション頂いたみなさんありがとうございました転職してからブログをサボっていたのですが(すいません)、新しい職場にも徐々に慣れてきたので、ブログに限らず今後もアウトプットを続けていればと思っております。 さて、今回はタイトルにもある通り「技術広報」についてです。 前職であるZealsではそれなりに技術広報活動に打ち込み、テックブログをほぼ毎週の頻度で更新したり、情報を発信していく文化をそれなりに作ることができたと自負しております。

                  テックブログ、登壇、イベント…会社で技術広報を継続して行うためのガイドライン
                • 「ユニコーン企業のひみつ」のユニコーン先輩を仰ぎ、追い越す道のり - pixiv inside

                  コーポレートIT・テスト・品質とりまとめ、VRoid・NEOKET等新規系事業支援に、エンジニア組織運営、pixiv inside運営、PIXIV DEV MEETUP運営などを通じて、技術を軸に社内を広くエンパワーメントする仕事をしているbashです。 こちらの募集に当選し2021/4/26発売の書籍『ユニコーン企業のひみつ』をいただきました。ありがとうございます。 🦄 テック企業のみなさま、テックブログの記事の候補に一冊いかがでしょうか!!!q 🙏 » 🦄 書籍『ユニコーン企業のひみつ』を貴社テックブログでレビューしていただける企業さまを募集します https://t.co/TdfL58TwpS— Kakutani Shintaro (@kakutani) 2021年4月7日 世界的に大成功を収めているテック系ユニコーン企業の組織編成や働き方紹介している本作。じっくり読んでいくぞ

                    「ユニコーン企業のひみつ」のユニコーン先輩を仰ぎ、追い越す道のり - pixiv inside
                  • 育休を“取らない側“のチームメンバーが、エンジニアリーダーの不在によって成長した話 - SMARTCAMP Engineer Blog

                    お子さんのご誕生、おめでとう! スマートキャンプのプロダクトマネージャーの郷田です。 近頃、育休を取得されたエンジニアの方の記事をよく見かけるようになりました。 そんななか、弊社スマートキャンプでも直近でエンジニアが育休を取得する機会があったのですが、 本記事では逆の視点、つまり残されたメンバーの視点から、「育休でエンジニアリーダーが不在となった開発チームに、どのような変化があったのか?」をお届けします! 開発体制 スクラムでのプロダクト開発 チームの編成 エンジニアリーダーの業務 育休に入るまで 不在時の問題と対策案の共有 実際にエンジニアリーダー不在となって 困ったこと 困ることで起きたポジティブな変化 思ったより、困らなかったこと 育休期間を終えて 一人ひとりの感想 育休をとったエンジニアリーダーからのコメント まとめ その他 開発体制 はじめに、我々のチームではどのような体制で開発

                      育休を“取らない側“のチームメンバーが、エンジニアリーダーの不在によって成長した話 - SMARTCAMP Engineer Blog
                    • プロダクションのRustコードを async / await に移行した話

                      κeenです。日本時間の 11/8 日に Rust 1.39.0 が リリースされ、Rustでもいよいよ async / await が利用できるようになりました。 async / await は面倒な Future の記述をすっきり書けるようにするシンタックスシュガーであると共に、 Future をまたいだ値のライフタイムもよしなに扱ってくれるので視認性以上のメリットがあります。 可能な限り使った方が良いでしょう。 Ideinのプロダクションコードもすぐさま async / await に移行しました。 IdeinのActcastのプロジェクトにはいくつかRustのコードベースがありますが、そのうちのAPIサーバの部分を async / await に移行しました。元々非同期なWAFを使っていたこともあり、ほとんどのコードで Future を使っています。規模としてはRustだけで23パ

                        プロダクションのRustコードを async / await に移行した話
                      • ZOZOTOWN検索における精度評価手法の運用で見えた課題とその改善アプローチ - ZOZO TECH BLOG

                        こんにちは。検索基盤部の橘です。検索基盤部では、ZOZOTOWNのおすすめ順検索の品質向上を目指し、機械学習モデル等を活用しフィルタリングやリランキングによる検索結果の並び順の改善に取り組んでいます。 ZOZOTOWN検索の並び順の精度改善の取り組みについては以下の記事をご参照ください。 techblog.zozo.com 検索基盤部では新しい改善や機能を導入する前にA/Bテストを行い効果を評価しています。A/Bテストの事前評価として、オフラインの定量評価と定性評価を実施しています。これらの評価によりA/Bテストの実施判断をしています。 おすすめ順検索のフィルタリング処理の効果検証として導入したオフライン定量評価の方法については以下の記事をご参照ください。 techblog.zozo.com 以前の記事で紹介したオフライン評価を日々運用する中で、幾つか課題点が見つかりました。本記事では、そ

                          ZOZOTOWN検索における精度評価手法の運用で見えた課題とその改善アプローチ - ZOZO TECH BLOG
                        • プロダクト開発を行いながらOSS活動も緩くやる - ANDPAD Tech Blog

                          ANDPADボード プロダクトテックリードの土屋(tomtwinkle)です 先日CHIYODA Tech #3 にLT枠で参加してきました! CHIYODA Techとは、千代田区にオフィスを構える企業が運営・登壇するLTイベントです。 今回は弊社9Fのイベントスペースで開催させていただきました! アンドパッド以外にKINTOテクノロジーズさん、日本経済新聞社さん、スタディストさんがLTで参加されていました。 他社さんのLTも拝見させてもらって皆さんそれぞれOSSに対する様々な想いや課題を感じているんだなと勉強になりました。 LT後みんなでスナックミーさんから提供頂いたスナックをつまみに飲みながらテーブル毎に思い思いに喋るアンカンファレンスも非常に楽しかったです。 LT内容について 今回私が発表させてもらったLTについて少しだけ解説させていただきます。 speakerdeck.com ア

                            プロダクト開発を行いながらOSS活動も緩くやる - ANDPAD Tech Blog
                          • エムスリーの人事組織とエンジニアリング組織で活躍するHRBPの話 - エムスリーテックブログ

                            皆さん、こんにちは、こんばんは。エムスリーで執行役員VPoE兼PdM兼QA責任者兼デザイングループ担当役員をしている山崎です。エムスリーデジカルなど事業部門の責任者もやっています。 本日は、@iwashi86さんにお声がけ頂き、2/25(金)に収録して翌週3/2(水)に公開頂きましたfukabori.fmの「第68. エンジニアリング組織に溶け込むHRBP w/ yamamuteking」について補足記事を書きたいと思います。 fukabori.fm ちなみに、Podcastはこちら、Spotifyはこちらです^^。また、過去出演した第59回と第60回も人気とのことなのでリンクしておきます。 はじめに 昨今、戦略人事の文脈で新しい人事、人事組織のあり方が議論されています。Amazonで検索しても戦略人事関連の本は多数発刊されており、ハーバード・ビジネス・レビューでも人事、組織関連の特集は多

                              エムスリーの人事組織とエンジニアリング組織で活躍するHRBPの話 - エムスリーテックブログ
                            • データパッチ環境と有事の際のログイン環境をサーバレス化・コンテナ化した取り組み - ANDPAD Tech Blog

                              1. はじめに こんにちは、SWEのあかりです。 今回のテーマは、SRE NEXT 2023のCall For Proposals(CFP) に応募したものの、残念ながら不採択になってしまったものです。話せるネタとしてはまとまっていたので、テックブログとしてここに捧げます😇 2. 本記事の概要 社内で最も古くから稼働している施工管理アプリでは、主にデータ修正と有事の際のログイン環境として開発者向けのEC2インスタンス(以降、「バッチサーバ」と表現)が存在していました。この記事では、このバッチサーバの廃止1を目的として、このサーバが担っていた役割をサーバレス環境・コンテナ環境へ移行し、EC2インスタンスからの脱却を達成した取り組み2について説明します。 この記事を読んで得られることは以下の通りです。 EC2インスタンスを廃止する取り組みの流れ 技術選定時に定性分析を行う事例 本番データを修

                                データパッチ環境と有事の際のログイン環境をサーバレス化・コンテナ化した取り組み - ANDPAD Tech Blog
                              • 理想のチームに近づけていくために - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                                エス・エム・エスで、チーム開発の支援を主に担当している西村(@nawoto)です。今回は、チームを支援するうえで心がけている視点について書いてみます。 ソフトウェアとチーム開発について 弊社のようなサービス開発を行なっている会社だけでなく、今は多くの事業においてソフトウェアの存在が不可欠になっています。事業を成長させていくのは簡単でシンプルではありません。そのため、事業に寄りそっていくソフトウェアづくり自体も複雑な課題に対峙することになり、一筋縄ではいきません。 僕は、ソフトウェアづくりには誰かスーパーマンのような人の個人の力で成果を出していくことより、あらゆる局面でたくさんの知恵や能力を活かしていくチーム開発の方が成果を継続的に出しやすいので有効だと思っています。 チーム開発は難しい? では、複数人で開発を行なっていれば、チーム開発として成立するのでしょうか? 残念ながらそう簡単ではあり

                                  理想のチームに近づけていくために - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                                • Androidエンジニアがサービスのプロト開発にFlutterを採用したら最高だった話 - トクバイ テックブログ

                                  こんにちは、技術部の横山です。 普段はトクバイアプリのAndroid版の開発をしているモバイルエンジニアです。 今回はトクバイ技術部内で取り組んでいる「部活」制度についてと、 その中で経験した「Flutter」を用いた、モバイルアプリのプロトタイプ開発について紹介させて頂きます! 部活とは 社員の技術力向上を目的とした 通常業務では手の届かない領域や、専門分野外の開発に果敢にチャレンジする取り組みです💪 大体週1回ペースでお酒🍺を飲んだりピザを食べながらワイワイ🙌チーム開発をしています。 (飲食費用は会社負担となっております✨✨) こないだはマック食べた 私が部長を務めている「プロト部」では、トクバイに新しいサービス価値を生み出すことを目標に イケてる新プロダクトのプロト開発を粛々とおこなっています🙇‍ 現在は「Flutter」フレームワークを用いて、 お店の人向けの投稿アプリ(と

                                    Androidエンジニアがサービスのプロト開発にFlutterを採用したら最高だった話 - トクバイ テックブログ
                                  • BASEでエンジニアリングマネージャーから再びエンジニアに戻って感じたこと - BASEプロダクトチームブログ

                                    こんにちは、CommerceDevというチームでエンジニアをやっています島田です。 このチームは、Eコマースプラットフォーム「BASE」のサービスの根幹を作る事をミッションとし、ショップオーナーの管理画面や決済機能の改善に取り組んでいます。チームができる前は決済チームのエンジニアリングマネージャー(以下EM)をやっていたのですが、いまはEMを移譲しエンジニアとして働いています。 今回はマネジャーを移譲した理由を含め僕がBASEに入社してからのチーム変化を書きたいと思います。 EMになるまで 僕が入社した当時、社内にエンジニアは10名程度でした。現在は約50名のエンジニア組織になりました。 エンジニア以外の社員も増え、それに伴ってかつて問題ではなかったことが問題になったり、これから問題になるだろう課題も抱えるようになっていきました。人が増えると組織としてやることが増えますが、エンジニアも例外

                                      BASEでエンジニアリングマネージャーから再びエンジニアに戻って感じたこと - BASEプロダクトチームブログ
                                    • 『ユニコーン企業のひみつ』レビュー - BASEプロダクトチームブログ

                                      Owners Experience Backend Group で Engineering Manager をしています、炭田(@tac_tanden)です。2021 年 4 月末に『ユニコーン企業のひみつ ―Spotify で学んだソフトウェアづくりと働き方』という本が発売されました。 自分含め、多くのメンバーが「読んでみたい!」と話題になっていた中で、翻訳者の角谷さまのご厚意で献本いただいたので、遅ればせながらレビュー記事を書かせていただきます。 🦄 テック企業のみなさま、テックブログの記事の候補に一冊いかがでしょうか!!!q 🙏 » 🦄 書籍『ユニコーン企業のひみつ』を貴社テックブログでレビューしていただける企業さまを募集します https://t.co/TdfL58TwpS— Kakutani Shintaro (@kakutani) April 7, 2021 著者について

                                        『ユニコーン企業のひみつ』レビュー - BASEプロダクトチームブログ
                                      • フロントエンドからサーバーサイドへキャリアチェンジ 研修付き採用だからできたこと - Pepabo Tech Portal

                                        はじめまして。SUZURI事業部エンジニアの kazuhi-ra (かずひら) です。 フロントエンド開発者としての経験しかなかった自分ですが、GMOペパボの第二新卒向け研修付き採用「ペパボカレッジ」を経て、 現在ではサーバーサイドを中心に開発をしています。 この記事では、入社の経緯、入社から2カ月半行われたペパボカレッジでの研修、その後開発チームに参加してからの様子についてご紹介します。 転職活動から入社まで 前職では航空券予約サイトを主にTypeScriptとReactを用いて開発していました。 エンジニアに与えてくれる裁量がとても大きい会社で、問題を解決するために局所的にWeb Componentsを導入するなど、 前例のないチャレンジングな取り組みも応援してくださる、とても心地よい環境でした。 一方で、社内にはメンターとなるような先輩エンジニアが存在せず、すべて自分一人で何とかする

                                          フロントエンドからサーバーサイドへキャリアチェンジ 研修付き採用だからできたこと - Pepabo Tech Portal
                                        • X / 旧Twitterが世界的にダウン、Threadsや代替SNSが安否確認の場に | テクノエッジ TechnoEdge

                                          X / Twitter でツイートが読み込めない障害が発生しています。 ユーザーからの障害報告によれば、発生は日本時間で2023年12月21日14時前後。執筆時点でまだ回復していないようです。 サードパーティーのステータス確認サービスでは、全世界で14時前後から接続できない・フィードが更新されないといった報告が集まっています。 旧Twitter を買収したイーロン・マスク氏は、サービスを維持するエンジニアを含め大半の社員を解雇したため、直後からしばらくの時期には多数の不具合が発生していたのは記憶に新しいところです。 X(元Twitter)を長年支えてきたエンジニアに、買収前後の中の様子はどうだったのか聞きました(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge 世界で最も優れたiOS開発者の一人と称されたソフトウェアエンジニアがTwitter(X)を退社し、それが世界有数のテック

                                            X / 旧Twitterが世界的にダウン、Threadsや代替SNSが安否確認の場に | テクノエッジ TechnoEdge
                                          • Mirrativ Tech Community & Activity Policy - Mirrativ Tech Blog

                                            はじめに 「ミラティブのエンジニアの発信の文化やポリシーってどうなってるんですか?」 本ドキュメントは、多くの方に聞かれるこの問いに答えるものになります。 好きでつながり、自分の物語(ナラティブ)が生まれる居場所 ミラティブはエンジニアの技術に対する強い思いによって成り立つチームです。ミラティブのエンジニアのミッションは、ミラティブというチーム・プロダクト・技術に貢献することであります。 一方、私達はナラティブが生まれるコミュニティの会社であり、わかりあおうとし続けるために、エンジニアチームのビジョンとして、ミラティブをテックな組織としてブランディングすることを掲げます。 すなわち、ミラティブのエンジニアは社外に対して積極的に発信し、イベントに参加し、OSSコミュニティに強く貢献するものであります。当然、社内においてもエンジニア同士が積極的に交流し、勉強会を開催し、互いの健やかな成長を促す

                                              Mirrativ Tech Community & Activity Policy - Mirrativ Tech Blog
                                            • ノートにツイートを貼れるサービス「twi-note」を作成しました - s4naのテックブログ

                                              目次 目次 はじめに twi-noteとは? ツイートを簡単に貼るための4つの工夫 ポイント1:検索結果の全ツイートを一括で貼れます。 ポイント2:ツイートをドラッグ&ドロップで貼れます。 ポイント3:時間を指定して、ツイートを検索できます。 ポイント4:作成したノートをダウンロードできます 作った理由は、ノートにツイートを貼るのをもっと簡単にしたかったからです 似ているサービスとの違い フィヨルドブートキャンプというプログラミングスクールでサービスを作成しました 初めてのサービスづくりで挑戦したことと、学んだこと、こうすれば良かったと思ったことについてまとめ サービス企画編 Getting Realという本のやり方を真似する事で、ユーザーが0じゃないサービスを作ることができる Getting Realまとめ 本を読んだだけではすぐ実践できない アイデア出しに挑戦 通った企画(今回作成した

                                                ノートにツイートを貼れるサービス「twi-note」を作成しました - s4naのテックブログ
                                              • Androidアプリエンジニアからフロントエンドエンジニアになる際に効果的だった学習 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                                                こんにちは、介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」のフロントエンドエンジニアのsetohです。2022年12月から株式会社エス・エム・エスで働いています。 私は大学時代にAndroidアプリ開発を始め、就職後は一貫してAndroidアプリ開発を軸に10年以上のキャリアを積んできました。しかし心機一転、エス・エム・エスに入社後はこれまで全くの未経験であったフロントエンドエンジニアとして業務を行っています。 今回の記事ではAndroidアプリエンジニアがフロントエンドエンジニアとして業務をこなせるようになるまでに効果的だった学習内容について書きます。 学習する観点 以前に同じフロントエンドエンジニアの城内が記事にしていますが、「カイポケ」のフルリニューアルプロジェクトではTypeScriptとReactを採用しています。まずは業務レベルでコードを書けるようになるために、こちらの内容を中心に

                                                  Androidアプリエンジニアからフロントエンドエンジニアになる際に効果的だった学習 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                                                • 【Go】profefeでContinuous Profilingをやっていく話 - Mirrativ Tech Blog

                                                  こんにちは、サーバーエンジニアの牧野です。 今回はGoで開発しているアプリケーションでContinuous Profilingを実践するために導入した profefe を紹介したいと思います。 Continuous Profilingとは Continuous Profilingとは、ざっくり言うと本番環境で継続的にプロファイリングすることを指します。Continuous Profilingができると、本番環境でのみ発生するパフォーマンスの問題を捉えることができたり、継続的にプロファイリングすることで問題が発生する前後の状態を比較することができます。 Goには pprof というプロファイリングのための標準パッケージがあり、プロファイリング自体は容易に行うことができますが、Continuous Profilingを実現するとなると、以下のような課題と向き合う必要があります。 本番環境でオー

                                                    【Go】profefeでContinuous Profilingをやっていく話 - Mirrativ Tech Blog
                                                  • QA組織として過去と未来についての話 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                                                    医療・介護・ヘルスケア・シニアライフの4つの領域で高齢社会の情報インフラを構築している株式会社エス・エム・エスで介護事業者向け経営支援サービス『カイポケ』でQA組織の管理者をしている清水です。2019年1月に入社し、QA組織の管理者として組織づくりや体制強化を進めてきました。 本記事は入社した当時の状況から現在にいたるまでの組織強化の過程、QA組織としてこれからの展望をまとめたものです。 カイポケQA組織の歴史 カイポケはサービスを開始してからありがたいことに介護業界でのニーズが高く、サービスの拡大を追う形で開発組織形成をしている歴史があります。 QA組織はできてからの歴史が浅く、元々QAのメンバーはカイポケの機能チーム毎に開発の一部としてテストを実施するメンバーで配属されていました。2017年頃より品質を独立した組織で担っていくことをミッションとし、機能チームに特化せず独立したQA組織を

                                                      QA組織として過去と未来についての話 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                                                    • RailsアプリのフロントエンドをじわじわとNext.jsにリプレースした話と、その振り返り - High Link テックブログ

                                                      株式会社High LinkのCTOをやっている nogaken (@nogaken1107)です。 最近はChatGPTなどのLLM系のアプリケーションを触って楽しんでいます。 ハイリンクでは「カラリア 香りの定期便」などのサービスを開発しています。 「カラリア 香りの定期便」は2021年まで、フレームワークとしてはRuby on Rails (以下Rails)単体で書かれていましたが、デザインリニューアルと合わせて2021年前半から1年間強の時間をかけてフロントエンドをNext.jsにリプレースしました。 結果として開発体験が向上し、気軽に実装できるデザインの幅が広がり、エンジニアの採用面でもメリットが得られました。 この記事では、カラリアのフロントエンドリプレースの背景、技術選定、リプレースのフロー、課題と、リプレース全体の振り返りについて紹介します。 現在、RailsでWebアプリケ

                                                        RailsアプリのフロントエンドをじわじわとNext.jsにリプレースした話と、その振り返り - High Link テックブログ
                                                      • 開発組織成長し続けるために | 株式会社シンシア テックブログ - Xincere Technology Blog

                                                        こんにちは、株式会社シンシアの徐です。 気温がだいぶ低くなり、技術系のアドベントカレンダーをどうしようかなと頭を悩ませる時期になりましたでしょうか。 今回は、社内で毎週開かれる勉強会について紹介しようと思います。 シンシアが目標としている”プロダクト・事業に対してコミットできるエンジニア”を目指して、開発組織として、どのように取り組んでいるかをお伝えできれば幸いです。 様々なバックグラウンドのメンバー 現在、開発チームは中途メンバーが80%以上を締めています。 自分の開発経験に関しては、以前 tech-blog.xincere.jp で紹介させていただいたので、それ以外のメンバーのの開発経験を記載すると シリコンバレーにおけるスタートアップ企業での開発経験 中国スタートアップにおける起業経験 日系大手企業での開発経験 スタートアップでのCTO経験 など、それぞれのメンバーが豊富な経験を持っ

                                                          開発組織成長し続けるために | 株式会社シンシア テックブログ - Xincere Technology Blog
                                                        • Autifyに入社します|hgsgtk

                                                          本日が最終出社日でした。4年3ヶ月、BASEならびにBASE BANKに在籍し、さまざまなチャレンジの機会をいただきました。 一片の悔いのない時間でした、本当にありがとうございました。 pic.twitter.com/4B6Ae2OC0b — Kazuki Higashiguchi (@hgsgtk) December 3, 2021 そして、2022年1月1日よりAutify社に入社いたします。執筆時点(2021年12月22日)では入社前ですが、ありがたいことに「次はどうされるんですか?」とお誘いを頂く機会が何度かあり、先行して公開情報にしておこうかなと思い、筆を執っています。 (The English edition is available on Medium.) これまでやってきたことBASEは正式な社会人になってから2社目です。BASEとは、ネットショップ作成サービス「BASE」

                                                            Autifyに入社します|hgsgtk
                                                          • 僕が考える テックブログを書く意義 と 書き方のすゝめ

                                                            こんにちは、SRE ディビジョンの小堀内です。 今回は Google Cloud に関するテーマとは異なるテーマで記事を執筆させていただきます。 テーマ 僕が考える テックブログを書く意義 と 書き方のすゝめ 対象読者 テックブログを書くことによるメリットを感じられていない方 テックブログを書くことへ壁の高さを感じている方 そもそもテックブログの書き方がわからない方 説明すること/説明しないこと 説明すること テックブログを書く意義 テックブログ (Zenn) 執筆の手順例 テックブログを書くにあたって便利な VSCode の拡張機能とその設定方法 説明しないこと 技術的な知識 ブログネタの提供 テックブログを書く意義 僕がテックブログを書く意義は エンジニアとして自身の成果物を残しながら、技術領域を広げる ことにあります。 自身の学習過程であったり、技術的課題を解決するためのテクニックを

                                                              僕が考える テックブログを書く意義 と 書き方のすゝめ
                                                            • 将来のためのサービスを開発したくて未経験の介護業界に飛び込んだ話 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                                                              これを書いているのはだれ? 2012年から社会人になって、今年で34才になりました、空中清高です。Twitter とかではsoranakkってIDでやっています。前職の同僚からこんな画像を作ってもらったりしてる感じの人です。 なにをやってきたの? Webフロントエンドエンジニア→Webサーバーサイドエンジニア→Androidアプリケーションエンジニアという経緯でソフトウェアエンジニアをやってきました。Androidアプリケーションエンジニアになってから、かれこれ8年以上経過していて、ソフトウェアエンジニアとしての経歴の大半がAndroidアプリケーションエンジニアです。 直近では株式会社Mobility Technologiesでタクシー配車のGOアプリのAndroidアプリケーションを開発していました。と言っても、開発していたのは一般に使われているGooglePlayにリリースされている

                                                                将来のためのサービスを開発したくて未経験の介護業界に飛び込んだ話 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                                                              • NAT Traversalって知ってますか | Cerevo TechBlog

                                                                Cerevoアドベントカレンダー2016、最終日です。といっても、どうやら大トリは弊社代表が年末までに昨年のネタの更新版を出すようなので、私はトリらしい何かとかでもなく、テックブログらしく技術ネタを書きたいと思います。 まつけんです。CTOをしています。今日はハードはほぼ関係ない、ソフトというかUDP/IP、TCP/IPな世界の話です。IPレイヤーより上でのお話です。 まず、NATと言われて動作を想像できる方どれくらいいるでしょうか。今や、ルータという名でNATが動作する機器は各家庭にほぼ設置されているのではないかと思いますし、携帯向けネットワークも昨今はLarge Scale NATもしくはCarrier Grade NATの導入という形でちょっと話題になったようにNATが導入されています。そんな世界では、グローバルIPが直接振られるのではなく、ルータやキャリア側でローカルIPからグロー

                                                                  NAT Traversalって知ってますか | Cerevo TechBlog
                                                                • 基盤モデルを使ったTuringの完全自動運転戦略

                                                                  基盤モデルが自動運転車を操ってる筆者のイメージ created by DALL-E Turingで機械学習チームでエンジニアをしている井ノ上です。(Twitter: いのいち) Turingは2030年までにあらゆる場所で自動走行が可能で、ハンドルが必要ない完全自動運転システム(Level 5自動運転)の開発を目指して様々な技術の調査や検証を行っています。このテックブログではTuringがどのようにしてLevel 5完全自動運転にアプローチしていくのか、近年の基盤モデルやGoogleのロボティクス研究から考えていきたいと思います。 TuringのLevel 5への仮説 Level 5の自動運転をどのようにして作るのか。これは多くの人が気になるところだと思います。TuringではLevel 5自動運転の実現の鍵は「知能」にあると考えています。従来の自動運転の開発によって、LiDARやレーダー

                                                                    基盤モデルを使ったTuringの完全自動運転戦略
                                                                  • コンテナのセルフホストランナーの中でコンテナを使えるようにするrunner-container-hooks

                                                                    以前にセルフホストランナーの知られざる機能であるジョブの前後に任意のスクリプトを実行できるhookを紹介しました。 今回はセルフホストランナーの知られざる機能の紹介第二弾としてactions/runner-container-hooksを紹介します。 runner-container-hooksは2023年現在では比較的新しい機能で、自分もいつ頃に知ったのかは覚えていないのですが、actions/runnerのリポジトリには2022年の4-5月頃に追加されていたようです。実装のpull-reqから少し遅れて5月には設計ドキュメントと言えるADRのpull-reqが出されています。 このADRを見たところ自分がセルフホストランナーを運用する上で今まではどうしても不可能であったコンテナの中で起動したセルフホストランナーの中でコンテナ型のactionなどが実行できないという制約を突破できることが

                                                                      コンテナのセルフホストランナーの中でコンテナを使えるようにするrunner-container-hooks
                                                                    • [1日目] 高価な市販NASを買わずに、HDDがクラッシュしても大丈夫な運用しやすい社内のファイル共有サーバを構築する方法 | Cerevo TechBlog

                                                                      [1日目] 高価な市販NASを買わずに、HDDがクラッシュしても大丈夫な運用しやすい社内のファイル共有サーバを構築する方法 唐突ですが、アドベントカレンダーというのを皆さんご存じでしょうか。 アドベントカレンダーとは……本来の意味のほうではなく、ネット上で数年前から行われている企画で、12月1日から24日まで連続して行われるリレーブログのことです。特に技術系アドベントカレンダーということで、プログラミングに関する内容などで行われていることが多いですが、今回、Cerevoでもテックブログでやってみることにしました。テックブログではありますが、基本、書く内容は完全自由に、それぞれのメンバーが書きたいことを書くことにしました。きっと多彩な内容が展開されるとおもいますので、乞うご期待! というわけで、トップバッターを務めます、アドベントカレンダーできるくらいに人数が増えていることにまだ慣れない、ま

                                                                        [1日目] 高価な市販NASを買わずに、HDDがクラッシュしても大丈夫な運用しやすい社内のファイル共有サーバを構築する方法 | Cerevo TechBlog
                                                                      • JSer.info 13周年: JavaScriptの情報源を整理する

                                                                        JSer.infoは2024年1月16日で13周年を迎えました。 JSer.info は、JSer.infoというサイト名の通り、JavaScriptの情報を整理して伝えることを目的にしています。 この記事では、JSer.infoの13年間のデータを見ながら、生きているJavaScriptの情報源を整理する方法を紹介します。 今までの JSer.info JSer.infoは13年間で合計676の記事を公開し、12429コのサイトを紹介してきました。 365 * 13 / 676 = 7.01 なので、週一の更新を13年続けてきたことになります。 2023年のJSer.infoで紹介したサイトを見ていきます。 ドメイン別にして紹介回数でソートしてみると次の通りです。 2023年のドメイン別の紹介回数: domain-2023.csv GitHubが30%近く占めていることがわかります。 そ

                                                                          JSer.info 13周年: JavaScriptの情報源を整理する
                                                                        • 【入社エントリー】リンクアンドモチベーションに入社しました - Link and Motivation Developers' Blog

                                                                          リンクアンドモチベーションの小堀です。テックブログ初投稿です。入社して3ヶ月経ち、会社にも慣れてきたので入社エントリを書くことにしました。自身のキャリアに迷われている方にとって、少しでも参考になれば幸いです。 これまでのキャリア 簡単に経歴から書いていきます。 私は2018年に文系の学部を卒業後、「自身の専門性を高めることで数十年先の安定収入の確度を高める」決意を胸にIT業界を志望し、金融系のSIerに新卒で入社しました。 入社後のプログラミング研修で、ソフトウェア開発の面白さに引き込まれていくも、現場配属後に 「専門性を高める最短ルートにいないのではないか」という疑問を持ち、Webベンチャーに転職しました。 Webベンチャーでは、受託の開発で 顧客の要求整理と要件定義、設計、開発、テスト、インフラの構築、運用まで、開発サイクルに携わる経験を幅広く積ませていただきました。 転職の理由と入社

                                                                            【入社エントリー】リンクアンドモチベーションに入社しました - Link and Motivation Developers' Blog
                                                                          • RubyメインでなくてもRubyKaigiから色々学べた話 - Mirrativ Tech Blog

                                                                            インフラ・ストリーミングチームの @udzura です。(一ヶ月経ってしまいましたが)9月8日から9月10日まで、三重県でRubyKaigiがありました。 rubykaigi.org 久しぶりのオンサイト会場での開催ということで、大いに盛り上がり、感想ブログなどもたくさん書かれています。 今回は、Rubyをメインで使っていない会社であるミラティブのエンジニアの立場から、RubyKaigiのトークは勉強になるという話をします。 ミラティブの技術スタックとコミュニティについて ところで、以下に、ミラティブのEngineer's Handbookから、技術スタックについての紹介ページを引用します。 エンジニアハンドブックより引用 この通り、実はRubyはアプリケーション開発のメインは使っていないのです*1。 ですが、今回は、後述する通り私がRubyKaigiのCfPに通過したため、「社内外へ積極

                                                                              RubyメインでなくてもRubyKaigiから色々学べた話 - Mirrativ Tech Blog
                                                                            • Mobius Outcome Deliveryの導入と実践 - アウトカムの定義と計測をいかにして実現するか - Agile Journey

                                                                              Agile Journeyをご覧のみなさん、こんにちは。コネヒト株式会社でプロダクトマネージャーをしている田中俊也です。 コネヒト株式会社は、「あなたの家族像が実現できる社会をつくる」というビジョンの実現に向けて、家族のライフイベントにおける意思決定をITの力でサポートしています。子育て支援アプリ・情報サイト「ママリ」の開発・運営を中心に、子育て包括支援や自治体および企業向けの産休・育休の取得支援を行っています。 私は元々エンジニアとしてアプリ「ママリ」の開発に携わっており、プロダクトマネージャーと共に、日々プロダクト開発やその改善について議論や勉強を行っていました。 そのような中、去年の7月に開催されたMobius Outcome Delivery研修のことを知ったのです。Mobius Outcome Deliveryの名は以前から知っていましたが、その詳細やプロダクト開発への具体的な活

                                                                                Mobius Outcome Deliveryの導入と実践 - アウトカムの定義と計測をいかにして実現するか - Agile Journey
                                                                              • TFRecordとWebDatasetを使った分散並列学習とパフォーマンス調査

                                                                                はじめに Turing株式会社の自動運転MLチームでエンジニアをしている越智 (@chizu_potato)と塩塚 (@shiboutyoshoku) です。 Turingが目指す自動運転は、大量のデータで学習された非常に賢い機械学習モデルを活用することです。そのために、走行パートナーの方たちと協力して創業時からこれまで大量の走行データを取得してきました。走行データは車両に取り付けられた複数カメラによる360度をカバーした動画と、そのときの速度やGPSなどの走行ログを含んでいます。データサイズは80TBを超え、時間換算で3500時間程度です。 これだけのデータサイズでモデルを学習するためには、1枚のGPUだけで頑張るには限界があり複数のGPU (multi-GPU) による分散並列学習が必要となってきます。しかし、ただ分散並列学習を行うだけではmulti-GPUに対し、データの入出力 (I

                                                                                  TFRecordとWebDatasetを使った分散並列学習とパフォーマンス調査
                                                                                • GAE Managed VMs誕生までの歴史を振り返る | 株式会社G-gen(旧 株式会社トップゲート)

                                                                                  削除する Google Service TGカルチャー アプリケーション開発 コンサルティング セミナー テックブログ デザイン デジタルプロダクト開発 開発実績 ニュース 2025年の崖(1) 5G(1) AI(39) AI Hub(1) AI Platform(1) AlloyDB(12) AlloyDB for PostgreSQL(6) AlphaZero(1) Analytics HUB(1) Android(11) Android アプリ(1) Anthos(6) API(12) API エコノミー(1) APP(2) App Engine(2) App Maker(2) AppServer(1) AppSheet(3) arduino(1) Authentication(1) AutoML(4) AWS(12) AWS (Amazon Web Services)(1) AWS

                                                                                    GAE Managed VMs誕生までの歴史を振り返る | 株式会社G-gen(旧 株式会社トップゲート)