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  • 関東大震災映像デジタルアーカイブ

    『内務省検閲時報』によれば、1925年中に検閲を受けた本作と思われるフィルムは、以下の6件である。 ・1925年8月21日/1344番/日、實、風/震災前の帝都の壯觀/1巻/297メートル/(製作者)東亞キネマ株式會社/(申請者)八千代生命保険株式會社/新 ・1925年8月21日/1345番/日、實、風/震災前の帝都の壯觀/1巻/297メートル/(製作者)東亞キネマ株式會社/(申請者)八千代生命保険株式會社/複一 ・1925年9月18日/2458番/日、實、風/震災前の帝都の壯觀/1巻/282メートル/(製作者)岩岡商會/(申請者)八千代生命保険株式會社/複二 ・1925年10月14日/3400番/日、實、風/震災前の帝都の壯觀/1巻/302メートル/(製作者)東亞キネマ株式会社/(申請者)八千代生命保険株式會社/複三 ・1925年10月14日/3401番/日、實、風/震災前の帝都の壯觀/

    • 関東大震災映像デジタルアーカイブ

      With the aim of sharing knowledge about the historic disaster and its impact on society via moving images, this website offers a selection of films of the Great Kanto Earthquake of 1923 which have survived over the century and are now part of the collection of the National Film Archive of Japan.

      • 総データ量350TB超。30年以上かけた世界遺産デジタルアーカイブ化の取り組み

        中国アジアITライター 山谷 剛史 1976年生まれ、東京都出身。2002年より中国やアジア地域のITトレンドについて執筆。中国IT業界記事、中国流行記事、中国製品レビュー記事を主に執筆。著書に『中国のITは新型コロナウイルスにどのように反撃したのか?』(星海社新書)『中国のインターネット史 ワールドワイドウェブからの独立』(星海社新書)『新しい中国人 ネットで団結する若者たち』(ソフトバンククリエイティブ)など。 中国甘粛(カンシュク)省、シルクロードの観光地として知られる敦煌は、仏教壁画が描かれた492の洞窟からなる莫高窟と、砂漠の鳴沙山・月牙泉が有名だ。毎年5月から10月が観光の最盛期で、莫高窟はこの期間ほぼ毎日入場制限がかかるほど人気だ。 莫高窟の文化財の保護と研究のために設立された敦煌研究院では、英国国立図書館とも提携し、これまで30年以上かけてデジタル化が行われ、そのデータ量は

          総データ量350TB超。30年以上かけた世界遺産デジタルアーカイブ化の取り組み
        • [日本劇作家協会] 戯曲デジタルアーカイブ

          日本劇作家協会による劇作家名や戯曲名、上演時間、上演人数などで検索が可能な戯曲のデジタルアーカイブ検索サイトです。

            [日本劇作家協会] 戯曲デジタルアーカイブ
          • 近代水道写真館 - 東京都水道歴史館デジタルアーカイブシステム

            東京では近代水道の創設以来、その水源である多摩川の水量や水質の保全が課題となっていた。そのため東京府では明治34年(1901)3月、日原川流域の民営林を保安林に指定するとともに皇室の御料林8,500町歩余を譲り受け、水道水源林としての経営を開始した。明治43年(1910)には水源林の管理が東京市に移され、「東京市水源林事務所」が設置された。市では当時荒廃していた上流部の造林を行い、機能的な経営を目指して周辺の民有林を買収するなど、計画的な水源林経営を行った。現在は東京都水道局が「水源かん養」「土砂流出防止」「水質浄化」の三つの機能を守ることを目的に継続的に管理を行っている。 小河内貯水池(小河内ダム)は、一般には奥多摩湖の名で知られている。東京市水道では大規模な貯水施設として、大正時代~昭和初期に村山・山口貯水池(多摩湖・狭山湖)を築造したが(第一水道拡張事業)、東京の発展は著しく、ほどな

            • Google Colabを用いたNDLOCRアプリの実行(Google Driveを用いた画像の入力と結果の保存) - デジタルアーカイブシステムの技術ブログ

              概要 ノートブック 実行方法 入力フォルダの準備 ノートブックの実行:1.初期セットアップ ノートブックの実行:2.設定 ノートブックの実行:3.実行 まとめ 追記 2022.05.02 2022.04.30 概要 前回、Google Cloud PlatformのCompute Engineを用いたNDLOCRアプリの実行方法を共有しました。 nakamura196.hatenablog.com ただし、上記の方法は手続きが一部面倒で、かつ費用がかかる方法です。本番環境で使用するには適した方法ですが、小規模に、または試験的に使用するにはハードルが高い方法でした。 この課題に対して、 @blue0620 さんがGoogle Colabを用いたNDLOCRアプリの実行方法を作成されました。 https://twitter.com/blue0620/status/151929433215901

                Google Colabを用いたNDLOCRアプリの実行(Google Driveを用いた画像の入力と結果の保存) - デジタルアーカイブシステムの技術ブログ
              • 「ジャパンサーチ」の連携・活用がここまで進んでいたとは! デジタルアーカイブは「保存から利活用へ」【デジタルアーカイブフェス2024】

                  「ジャパンサーチ」の連携・活用がここまで進んでいたとは! デジタルアーカイブは「保存から利活用へ」【デジタルアーカイブフェス2024】
                • 草刈民代 デジタルアーカイブの必要性を訴え「全量保存が新しい文化を作る礎になる」 | 東スポWEB

                  女優の草刈民代(57)が5日、国会内で開かれた「デジタルアーカイブが拓く日本の社会・文化芸術の未来」(デジタルアーカイブ学会法制度部会主催シンポジウム)に出席した。 同学会は、社会として歴史的資料の記録を保存・整備することの意義を伝え、デジタルアーカイブによる社会の発展、特に文化芸術、エンターテインメント政策の今後のあり方の推進に取り組んでいる。 シンポジウムには草刈のほか、映画監督・プロデューサーで元テレビディレクターの大島新氏、同学会会長で東京大学院教授の吉見俊也氏、弁護士の福井健策氏が登壇し、ディスカッションを行った。 バレリーナとしても活躍した草刈は「諸外国のアーカイブの在り方、政治・社会・文化政策との関連性」について言及。フランスの「パリ・オペラ座」のバレエの歴史などを参考に、日本のアーカイブ構築に向けて大切な要素として「アーカイブは選別するのではなく、全量保存が新しい文化を作る

                    草刈民代 デジタルアーカイブの必要性を訴え「全量保存が新しい文化を作る礎になる」 | 東スポWEB
                  • 関東大震災映像デジタルアーカイブ

                    サイトで公開する動画の元素材は以下の2本の映画フィルムである。 (1)全5巻中、欠落している3巻目を除く4巻については、茨城県土浦市に所在する曹洞宗寶珠寺神龍寺旧蔵の35㎜可燃性プリントである(一部、不燃性素材が含まれている)。4巻、2,813フィート13コマ(857,442m)、47分[16 fps]。 同寺第24世秋元梅峰和尚により創設された大日本仏教護国団が所有していたフィルムで、同組織による社会事業活動の一環として使用されたと推測されるが、所蔵の経緯や運用実態については不明である。 (2)上記のプリントで欠落している3巻目、ならびに一部欠落しているカットについては、文部省が1958年度に作成・取得し、1971年度に東京国立近代美術館に管理換された35㎜不燃性ネガを使用している。5巻、3,818フィート10コマ(1,163.757m)、64分[16 fps]。なお、この尺長は、文部省

                    • 肖像権ガイドライン | デジタルアーカイブ学会

                      2021年4月19日 公式版公開 ●「肖像権ガイドライン~自主的な公開判断の指針~ (2023年4月補訂)」 【2023年4月補訂版における修正箇所】 23頁 裁判例7の点数を「-5点」から「-20点」に修正 23頁 裁判例21の点数を「+10点」から「+5点」に修正 32頁 裁判例2の「A4版」を「A4判」に修正 35頁 裁判例7の「社会的偏見につながり得る情報」の「-10」を「-15」に修正 37頁 裁判例11の「覚える」を「おぼえる」に修正 41頁 裁判例17の「整合性」を「×」から「○」に修正 43頁 裁判例21の「社会的偏見につながり得る情報」の「-10」を「-15」に、合計点を「+10点」から「+5点」に修正 ●「肖像権ガイドライン~自主的な公開判断の指針~ (2021年4月)」(デジタルアーカイブ学会肖像権ガイドラインとその解説) ●デジタルアーカイブ学会の「肖像権ガイドライ

                      • デジタルアーカイブ教育 – 目指すべき未来の「図書館」の在り方とは?~デジタルアーカイブによる過去の保存が未来を創る~慶應義塾大学 福島幸宏様

                        慶應義塾大学文学部図書館・情報学の福島幸宏准教授は、大学・大学院時代の日本近代史研究を通じて地域資料の重要性に気付き、京都府職員として、特に貴重史資料の保存・公開に携わってきました。現在はデジタルアーカイブという分野の確立と、デジタルアーカイブの普及・利活用を推進する“ムーブメント”に取り組んでいます。 「利用しやすい地域資料データ」とは何か? 「図書館職員に今後求められる技能」とは? 地域資料の保存と活用、また公立の図書館が取り巻く今後の役割について、福島准教授のこれまでのご経験や現在の活動とともに紐解いていきます。 本インタビューでは、慶應義塾大学文学部図書館・情報学の福島幸宏准教授(以下、福島先生)の【過去】京都府職員時代、【現在】大学教員時代、【未来】の3部構成でお話を伺えればと思います。 【過去】京都府職員時代 ー 京都府職員時代のお話に入る前に、福島先生のこれまでと現在の活動に

                          デジタルアーカイブ教育 – 目指すべき未来の「図書館」の在り方とは?~デジタルアーカイブによる過去の保存が未来を創る~慶應義塾大学 福島幸宏様
                        • 震災デジタルアーカイブ閉鎖増、進む集約 維持費負担重く、資料分類にAI活用模索 | 河北新報オンライン

                          東日本大震災の写真や動画などを収集、公開しているデジタルアーカイブを閉鎖する動きが目立ってきた。運営する自治体や民間団体が、システム更新などに伴う維持管理費の重さを理由に、他の機関にデータを移す例が多い。震災発生から間もなく12年。息の長い記憶の継承を見据え、存続を下支えする技術開発も進んでいる。…

                            震災デジタルアーカイブ閉鎖増、進む集約 維持費負担重く、資料分類にAI活用模索 | 河北新報オンライン
                          • 小規模図書館における”必要十分な”デジタルアーカイブの構築について / Development of Digital Archives in small libraries, 2020

                            2020年5月26日に行った、株式会社ブレインテック社員向け研修のスライド。

                              小規模図書館における”必要十分な”デジタルアーカイブの構築について / Development of Digital Archives in small libraries, 2020
                            • 琉球王国交流史・近代沖縄史料デジタルアーカイブ | 琉球王国交流史デジタルアーカイブの公開資料の拡充について(2022/8/4)

                              浦添市教育委員会発行『琉球王国評定所文書』 下記の通り、浦添市教育委員会の協力を得て、琉球王国交流史デジタルアーカイブの公開資料に『琉球王国評定所文書』(1~18・補遺別巻等)を追加いたしました。なおPDFの公開は著作者の承諾が得られたものに限り、第1~3巻についてはテキストデータも公開しています。 今後とも琉球王国交流史・近代沖縄史料デジタルアーカイブをご活用いただきますよう、よろしくお願いいたします。 また、よろしければ本デジタルアーカイブへのアンケートにご協力ください。 【令和4年8月4日付け公開資料】 1 琉球王国評定所文書 第1巻(巻頭論考および解題含む22件、30.2万字) 2 琉球王国評定所文書 第2巻(巻頭論考および解題含む26件、27.7万字) 3 琉球王国評定所文書 第3巻(巻頭論考および解題含む16件、26.2万字) 4 琉球王国評定所文書 第4巻(巻頭論考および解題

                              • デジタルアーカイブにおける『肖像権ガイドライン』の試み

                                川野 智弘(かわの ともひろ) レゾネイト法律事務所 代表弁護士(第二東京弁護士会所属) デジタルアーカイブ学会 法制度部会メンバー 第二東京弁護士会 情報公開・個人情報保護委員会 委員長(2021年~) 著作権法や商標法を中心とする知的財産法関連の業務に注力するほか、情報法制やアーカイブ分野に対し関心をもって活動している。 主な著書に「エンターテインメント法務Q&A(第3版)」(共著・民事法研究会・2021年)、「令和2年改正 個人情報保護法の実務対応-Q&Aと事例-」(共著・新日本法規出版・2021年)、「未来への記録-リスクを回避するための自治体の文書管理」(共著・第一法規・2020年)など。 − 目次 − 1. はじめに 2. 立ちはだかる「権利の壁」としての肖像権 3. 肖像権ガイドライン策定の経緯 4. 肖像権ガイドラインの考え方 5. 活用可能性 1. はじめに みなさんも、

                                  デジタルアーカイブにおける『肖像権ガイドライン』の試み
                                • 東京大学総合図書館のデジタルアーカイブ資料、Internet Archiveからの閲覧が可能に【やじうまWatch】

                                    東京大学総合図書館のデジタルアーカイブ資料、Internet Archiveからの閲覧が可能に【やじうまWatch】
                                  • Internet Archive、図書館で死蔵されている本のデジタルアーカイブ化事業を開始【やじうまWatch】

                                      Internet Archive、図書館で死蔵されている本のデジタルアーカイブ化事業を開始【やじうまWatch】
                                    • 震災デジタルアーカイブ閉鎖増、進む集約 維持費負担重く、資料分類にAI活用模索(河北新報) - Yahoo!ニュース

                                      東日本大震災の写真や動画などを収集、公開しているデジタルアーカイブを閉鎖する動きが目立ってきた。運営する自治体や民間団体が、システム更新などに伴う維持管理費の重さを理由に、他の機関にデータを移す例が多い。震災発生から間もなく12年。息の長い記憶の継承を見据え、存続を下支えする技術開発も進んでいる。(報道部・柴崎吉敬) 【表】閉鎖された主な東日本大震災のデジタルアーカイブ ■新たな情報減る 「システム運用上の都合により、次のとおり公開を停止いたします」 青森県の八戸市、おいらせ町など4市町が共同運営する「青森震災アーカイブ」は2021年6月からサイトが閲覧できない状態が続く。岩手県1市2村の「久慈・野田・普代震災アーカイブ」も同年4月に公開を停止。共にサイトを閉じる方向でデータの移行先を調整している。 八戸、久慈両市によるといずれもサーバーなどの更新時期で費用捻出が難しかった。八戸市防災危機

                                        震災デジタルアーカイブ閉鎖増、進む集約 維持費負担重く、資料分類にAI活用模索(河北新報) - Yahoo!ニュース
                                      • 【全篇】『大震災以前 帝都の壯觀』1925年|「関東大震災映像デジタルアーカイブ」より ‘Films of the Great Kanto Earthquake of 1923’

                                        本作品は、国立映画アーカイブ所蔵の震災関連映画を紹介するWEBサイト「関東大震災映像デジタルアーカイブ」https://kantodaishinsai.filmarchives.jp (制作:国立映画アーカイブ、国立情報学研究所)の公開作品です。 『大震災以前 帝都の壯觀』(ダイシンサイイゼン テイトノソウカン、1925年) 作品クレジット=八千代生命宣傳課[撮影] 作品仕様=16分、染色、サイレント 関東大震災によって壊滅的な被害を受けた東京の各地を、震災前に撮影された映像によって紹介し、栄華と繁栄を極め、威厳に溢れたかつての帝都の姿を懐古する。人込みに溢れた浅草六区の小屋に立つ幟から、撮影時期は1923年9月1日からあまり離れた時期ではないと思われる。 「関東大震災映像デジタルアーカイブ」では、2023年9月1日の震災発生100年に向けて、国立映画アーカイブが所蔵する約20作

                                          【全篇】『大震災以前 帝都の壯觀』1925年|「関東大震災映像デジタルアーカイブ」より ‘Films of the Great Kanto Earthquake of 1923’
                                        • 総合図書館のデジタル化資料が世界的なデジタルアーカイブInternet Archiveと連携を開始しました | 東京大学附属図書館

                                          2021年2月17日 東京大学学術資産アーカイブ化推進室は、総合図書館が公開するデジタルアーカイブ資料について、Internet Archiveとの連携を開始しました。Internet Archiveは世界中のウェブページを保存するほか、図書館等と協力して様々な資料のアーカイブ化を行っている世界的なデジタルアーカイブです。このたび、総合文化研究科のトム・ガリー教授の多大なご支援を得て連携を行うことができました。 総合図書館が公開する資料のうち、事前申請不要で自由に利用できる25コレクション4180点がInternet Archiveでも検索や閲覧ができるようになります。またInternet Archiveのページでは、画像データをPDF形式でも保存できます。 Internet Archiveでは、総合図書館所蔵に限らない世界各国でデジタル化された多分野・多機関の資料をまとめて検索することが

                                          • 新型コロナウイルス感染症に関するデジタルアーカイブ研究会、「COVID -19に関するアーカイブ活動の呼びかけ」を発表

                                              新型コロナウイルス感染症に関するデジタルアーカイブ研究会、「COVID -19に関するアーカイブ活動の呼びかけ」を発表
                                            • 直木賞作家・永井紗耶子氏、デジタルアーカイブ活用の執筆プロセスを語る【デジタルアーカイブフェス2024】

                                                直木賞作家・永井紗耶子氏、デジタルアーカイブ活用の執筆プロセスを語る【デジタルアーカイブフェス2024】
                                              • 伊福部昭 デジタルアーカイブ

                                                表示件数 表示件数 ページの先頭に戻る

                                                • 電子化された満鉄関連資料とデジタルアーカイブ(村田 遼平) - アジア経済研究所

                                                  2023年4月、アジア経済研究所図書館(以下、当館と略)のデジタルアーカイブの一部が装いを新たにした。新規デジタルアーカイブを公開したわけではないために特段周知することもなく、ひっそりとした改訂である。加えて、デジタルアーカイブ「戦前・戦中期日本関係機関資料」(以下、「戦前・戦中期」と略)にはこの数年で「南満洲鉄道株式会社」(以下、満鉄と略)関連の新規資料が掲載されている。そこで本コラムでは、満鉄関連の資料2点を紹介し、改訂版のデジタルアーカイブの使い方についても簡単に述べることにしたい。 ここで紹介するのは、『滿洲事變ニ於ケル鄭通線被害實景』と『會社實態調書』(以下では基本的に常用漢字を用いて表記)である。これらはともに、旧満鉄社員を中心とした財団法人満鉄会(1946~2016年)から当館に寄贈された(ただし、寄贈された時期は異なる)。 (1)『満洲事変ニ於ケル鄭通線被害実景』 本資料は

                                                    電子化された満鉄関連資料とデジタルアーカイブ(村田 遼平) - アジア経済研究所
                                                  • インターネットアーカイブがカリブ海の島「アルバ」と協力して10万点超の歴史的資料をデジタルアーカイブとして公開

                                                    さまざまなウェブページやデジタルコンテンツの保存活動を行う非営利団体のインターネットアーカイブが、カリブ海に浮かぶオランダ領アルバの公的機関と協力し、アルバにまつわる10万点超の歴史的資料をデジタル化して公開しました。「Coleccion Aruba」と名付けられたこのデジタルアーカイブは、インターネットアーカイブのウェブサイトを通じて世界中のどこからでも閲覧可能です。 Coleccion Aruba : Free Texts : Free Download, Borrow and Streaming : Internet Archive https://archive.org/details/aruba Aruba Launches Digital Heritage Portal, Preserving Its History and Culture for Global Access

                                                      インターネットアーカイブがカリブ海の島「アルバ」と協力して10万点超の歴史的資料をデジタルアーカイブとして公開
                                                    • Google Cloud PlatformのCompute Engineを用いたNDLOCRアプリの実行 - デジタルアーカイブシステムの技術ブログ

                                                      概要 VMインスタンスの作成 VMインスタンス内での操作 Nvidia driverのインストール dockerコンテナの起動 推論の実行 まとめ 追記 2022.04.28 概要 NDLが公開したNDLOCRアプリケーションについて、GCP(Google Cloud Platform)の仮想マシンを用いて実行してみましたので、その備忘録です。本アプリケーションの詳細については、以下のリポジトリをご確認ください。 https://github.com/ndl-lab/ndlocr_cli VMインスタンスの作成 GCPのCompute Engineにアクセスして、画面上部の「インスタンスを作成」ボタンをクリックします。 「マシンの構成」の「マシンファミリー」について、「GPU」を選択します。そして「GPUのタイプ」において、今回は最も安価な「NVIDIA T4」を選択します。「GPUの数」

                                                        Google Cloud PlatformのCompute Engineを用いたNDLOCRアプリの実行 - デジタルアーカイブシステムの技術ブログ
                                                      • デジタルアーカイブやデジタル文化資源をテーマに含むオンライン授業のための資料をご提供 - digitalnagasakiのブログ

                                                        背景事情のご説明 (この点に興味がない人は、下の方の「今回ご提供するもの」まで飛んでいただいてもかまいません) オンライン授業をしなければということで、大学では教員も学生もみなさま大変な状況になっておられると思います。 なかでも問題の一つは、図書館を使えないことで、ネットで読めない資料を閲覧する手段がほとんどありません。 ちょうど、Maruzen eBook Libraryより、 「人社系主要6出版社の協力によりMaruzen eBook Libraryで購入されたタイトルについて同時アクセス数を大幅拡大いたします!」 https://kw.maruzen.co.jp/ln/ebl/ebl_doc/mel_notice_jinsha6access_expantion.pdf というニュースが入ってきたところで、該当する本については同時アクセス数が50になるのだそうで、 ここで提供されている

                                                          デジタルアーカイブやデジタル文化資源をテーマに含むオンライン授業のための資料をご提供 - digitalnagasakiのブログ
                                                        • E2319 – CMSを利用したデジタルアーカイブの構築<報告>

                                                          CMSを利用したデジタルアーカイブの構築<報告> 筑波大学附属図書館・大久保明美(おおくぼあけみ) 2020年9月11日,筑波大学附属図書館研究開発室は,Zoomによるオンラインワークショップ「CMSを利用したデジタルアーカイブの構築」を,筑波大学人文社会国際比較研究機構との共催により開催した。 近年,デジタルアーカイブ(DA)構築を直接の目的としたコンテンツマネジメントシステム(CMS)や,IIIF(E1989参照)のような画像や資料情報を共有するための標準的な枠組みの普及により,国内外を問わず様々な学術組織においてDAの構築とデータ連携が加速している。CMSを用いることで,データ連携機能を含めたDAの構築を極めて迅速に行うことが可能になる。一方で,既存ウェブサイトとの統合やOPACシステムとの連携,あるいは組織における人事異動なども踏まえたシステム運用の持続可能性など,考えるべき点もま

                                                            E2319 – CMSを利用したデジタルアーカイブの構築<報告>
                                                          • 世界初(注1)近代書籍対応の市販AI-OCRソフト「FROG AI-OCR」新発売 ~デジタルアーカイブ事業・読書バリアフリー法対応に最適、図書館OCRの決定版~ | ニュース一覧 | 株式会社モルフォ

                                                            世界初(注1)近代書籍対応の市販AI-OCRソフト「FROG AI-OCR」新発売 ~デジタルアーカイブ事業・読書バリアフリー法対応に最適、図書館OCRの決定版~ プレスリリース 2022年6月14日 モルフォグループにおいてAIの事業化を担う、株式会社モルフォAIソリューションズ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:神田武、以下 モルフォAIS)は、AI-OCR(注2)ソフトウェア「FROG AI-OCR」を2022年7月1日(金)より販売開始します。 モルフォAISは、令和3年度から国立国会図書館の委託事業として図書館向けAI-OCRの開発に従事してきました。特徴としては、既存のOCRでは読み取りが不可であった、近代書籍の旧字旧仮名や複雑なレイアウトへの対応、既存OCRの2倍以上の読み取り精度(注3)を達成致しました。開発したAI-OCRプログラムは、NDLOCRとして国立国会図書館が

                                                              世界初(注1)近代書籍対応の市販AI-OCRソフト「FROG AI-OCR」新発売 ~デジタルアーカイブ事業・読書バリアフリー法対応に最適、図書館OCRの決定版~ | ニュース一覧 | 株式会社モルフォ
                                                            • 琉球大学附属図書館、琉球・沖縄関係貴重資料デジタルアーカイブ(試験版)を公開

                                                              2020年4月1日、琉球大学附属図書館は、琉球・沖縄関係貴重資料デジタルアーカイブ(試験版)の公開を発表しました。デジタル画像相互運用のための国際規格IIIFにも対応しています。 現行版の「琉球・沖縄関係貴重資料デジタルアーカイブ」とは別に、新たに構築されたものです。2020年4月1日現在、198点の資料を公開しており、今後は現行版からのコンテンツ移行、未公開資料の公開などコンテンツの拡充を行うとしています。 現行版は移行完了後に終了予定とあり、閉鎖予定日は2020年7月31日となっています。 琉球・沖縄関係貴重資料デジタルアーカイブを試験公開しました。(琉球大学附属図書館, 2020/4/1) http://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/?p=25866 琉球・沖縄関係貴重資料デジタルアーカイブ(試験版) https://shimuchi.lib.u-ryukyu.ac.

                                                                琉球大学附属図書館、琉球・沖縄関係貴重資料デジタルアーカイブ(試験版)を公開
                                                              • 画像『肥後国海中の怪(アマビエの図)』のご利用について | 京都大学貴重資料デジタルアーカイブ

                                                                『肥後国海中の怪(アマビエの図)』『肥後国海中の怪(アマビエの図)』は、京都大学図書館機構が作成し、京都大学貴重資料デジタルアーカイブで公開している、オープンアクセスデータです。以下の条件を守っていただければ、どなたでも自由にご利用いただくことができます。 ご利用条件 タイトルと原資料所蔵館を明記してください。ウェブサイト等に掲載する場合は、掲載ページ内に当ウェブサイトへのリンクを含めてください。 画像を改変された場合は、その旨も表示してください。 (記載例) 『肥後国海中の怪(アマビエの図)』(京都大学附属図書館所蔵) Photograph courtesy of the Main Library, Kyoto University - Amabie 出版や放送、ウェブサイト掲載、商品販売などの目的ではなく、個人として私的に利用される場合は、タイトルと原資料所蔵館の表示は必要ありません。

                                                                • 市教委「構築検討したい」/地元新聞デジタルアーカイブ化|宮古毎日新聞社ホームページ -宮古島の最新ニュースが満載!-

                                                                  宮古毎日新聞を含めた地元新聞2紙の過去紙面を自治体がデジタルアーカイブ化し検策システムを導入することについて、市教育委員会は「地元発行新聞は歴史的価値を持つ郷土資料」との認識を示し、導入を前向きに検討する考えを示した。15日に行われた開会中の市議会(平良敏夫議長)12月定例会一般質問で、山下誠氏の質問に天久珠江生涯学習部長が答えた。 池城健氏も既存2紙だけでなく、過去に廃刊した20社を超える地元紙の紙面についても同様なシステム構築を求めた。 山下氏は「先日行われた過去に宮古で発刊された紙面が見られる新聞展は大盛況だった。このデジタルアーカイブ化と検索システムについて石垣市ではすでに一括交付金を活用して導入している。いろいろな面でデジタル化が進む中で市長部局も含めて話を進めてほしい」と求めた。 天久生涯学習部長は「当時の地域情勢を報じてきた地元紙の紙面を継続して未来に伝えていくためにも、長期

                                                                    市教委「構築検討したい」/地元新聞デジタルアーカイブ化|宮古毎日新聞社ホームページ -宮古島の最新ニュースが満載!-
                                                                  • デジタルアーカイブのためのプログラミングレッスン第一回~第四回 - digitalnagasakiのブログ

                                                                    デジタルアーカイブのためのプログラミングレッスン、というのを少し作成してみています。今のところ、第一回~第四回ができております。 デジタルアーカイブに興味を持ったり、関わったりしているものの、内容面だけでなく技術面からも本格的に取り組もうと思って普通に一からプログラミングを勉強しようとすると、何に役立つのかのイメージを持ちにくくてなかなか気が進まない、という経験をお持ちの方は少なくないと思います。 そんな弱まりがちな気持ちをブーストするために、あるいは、かつてやめてしまったことに再挑戦するために、ちょっと直接的に役立ちそうなプログラミングのレッスンと課題を、まさに実践経験の場からご用意いたしました。第四回までいくと、任意のNDLコンテンツをMiradorやIIIF Curation viewerで直接開くリンクを作成できるようになります。 これですべてできるようになるというわけではありませ

                                                                      デジタルアーカイブのためのプログラミングレッスン第一回~第四回 - digitalnagasakiのブログ
                                                                    • やはり「誰でも」とは誰か? : デジタルアーカイブ憲章をみんなで創る円卓会議第2回登壇メモ: egamiday 3

                                                                      デジタルアーカイブって、何?って考える。 そのときにいつも思うことは、「いつでも、どこでも、誰でも」の「誰でも」って誰のこと? ということです。 記憶する権利、あるいは記憶される権利は、誰が有しているのかと。 これは、先日おこなわれた「デジタルアーカイブ憲章をみんなで創る円卓会議」の第2回に、登壇者の一人として参加しコメントさせていただいたので、そのときのコメントのまとめです。 ・「デジタルアーカイブ憲章をみんなで創る円卓会議」 | デジタルアーカイブ学会 https://digitalarchivejapan.org/advocacy/charter/kenshoentaku/ (参)デジタルアーカイブ憲章について ・デジタルアーカイブ憲章 https://digitalarchivejapan.org/advocacy/charter/ ・デジタルアーカイブ憲章 (案) 2022年10

                                                                      • IIIF[トリプルアイエフ]で拓くデジタルアーカイブ 一般財団法人人文情報学研究所(監修) - 文学通信

                                                                        紹介 「デジタルアーカイブ」をより多くの人に使ってもらえる、よりよいものにしたい―― それを目指した世界中の人々が集まって創られ、広まってきている枠組み、IIIF(トリプルアイエフ : International Image Interoperability Framework)を紹介し、その概要、構築方法、活用例を紹介・解説する初の書。 第1部ではIIIFの概要の紹介、第2部ではIIIFに対応したデジタルアーカイブの構築手法、第3部では、具体的なIIIFの活用例を扱う。加えて、インタビューやいくつかのコラムも掲載。 コンテンツのよりよい在り方やさらなる利活用を考える方に。公共図書館、大学図書館、ほかデジタルアーカイブに関わる方必携の書。 執筆は、大向一輝、永崎研宣、西岡千文、橋本雄太、吉賀夏子、本間淳、鈴木親彦、三原鉄也、高橋洋成。 【IIIFの素晴らしいことの一つは、「自分の(ここでは

                                                                          IIIF[トリプルアイエフ]で拓くデジタルアーカイブ 一般財団法人人文情報学研究所(監修) - 文学通信
                                                                        • 琉球王国交流史・近代沖縄史料デジタルアーカイブ

                                                                          問い合わせ先:沖縄県教育庁文化財課 TEL:098-888-3939 / FAX:098-888-3944 MAIL:aa318005@pref.okinawa.lg.jp

                                                                          • デジタルアーカイブを楽しむ(1):足を踏み入れたが最後、愉快妖怪に引きずり込まれる底なし沼! 「国際日本文化研究センター」データベース | ほとんど0円大学

                                                                            HOME大学を楽しもう体験レポートデジタルアーカイブを楽しむ(1):足を踏み入れたが最後、愉快妖怪に引きずり込まれる底なし沼! 「国際日本文化研究センター」データベース 新型コロナウイルスの感染拡大防止で、思うように外出ができないという状態が続き「家にいながら楽しめる、学べるコンテンツを探す機会が増えた」という声を耳にします。 そこでおすすめしたいのが、大学や研究機関のデジタルアーカイブ。研究機関ならではの専門性を活かして収集された貴重な資料が大量にアーカイブされ、ネット上で公開されています。見ているだけで楽しい画、あっと驚くような本、自分の育った地域の昔の写真、そんな資料も見つかるかも知れません。 ほとんど0円大学では、ぜひ一度はアクセスして欲しいデジタルアーカイブを、数回にわたって紹介していく予定です。第1回目は京都にある「国際日本文化研究センター」(通称・日文研)の怪異妖怪関係データ

                                                                              デジタルアーカイブを楽しむ(1):足を踏み入れたが最後、愉快妖怪に引きずり込まれる底なし沼! 「国際日本文化研究センター」データベース | ほとんど0円大学
                                                                            • 島根大学附属図書館デジタルアーカイブ、認証コンテンツを搭載:デジタル化資料の翻刻支援機能も実装

                                                                              2020年3月17日、島根大学附属図書館が、3月10日から島根大学附属図書館デジタルアーカイブに認証コンテンツを搭載したと発表しています。 一般公開になじまない資料を、ID・パスワードによる認証を経て利用できるようにしたもので、今回、同館所蔵の大森文庫のうち、診療録や日記など一般への公開になじまないと判断される資料83点を搭載したものです。 学内の教員は、別途申請することで、ID・パスワードによる認証を経て、研究対象とする特定の認証コンテンツを閲覧することが可能です。学内の教員以外については、閲覧許可申請書を提出し、決裁後に、同館内の専用端末でのみ閲覧可能です。 また、同時付で、デジタル化資料の翻刻を支援する機能も実装したとしています。学内の研究グループが対象で、画像を表示しながら翻刻文を入力・保存できるほか、授業での利用を想定し、教員アカウント(校閲者)と学生アカウント(翻刻者)に分けて

                                                                                島根大学附属図書館デジタルアーカイブ、認証コンテンツを搭載:デジタル化資料の翻刻支援機能も実装
                                                                              • 『IIIF[トリプルアイエフ]で拓くデジタルアーカイブ コンテンツの可能性を世界につなぐ』全文PDF公開サイト

                                                                                文学通信|多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社 日本語・日本文学の研究書を中心に、人文学書全般を刊行する出版社、文学通信のブログ。 文学だけにこだわらず周辺領域も含め、意欲的に刊行していきます。 出版活動と同様に、webでも積極的に活動することで、多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出していきたいと思います。 〒113-0022 東京都文京区千駄木2-31-3 サンウッド文京千駄木フラッツ1階101 電話03-5939-9027 FAX03-5939-9094 info@bungaku-report.com インボイス登録番号:T4011501023591 Tweet Share on Tumblr 2024年7月31日公開 ※本書(この記事)は CC BY-SA のもとで公開しています。 「デジタルアーカイブ」をより多くの人に使ってもらえる、よりよいものにした

                                                                                  『IIIF[トリプルアイエフ]で拓くデジタルアーカイブ コンテンツの可能性を世界につなぐ』全文PDF公開サイト
                                                                                • 行かない/行けない人のためのデジタルミュージアムと、それを支えるデジタルアーカイブ:デジタルアーカイブスタディ|美術館・アート情報 artscape

                                                                                  ミュージアムとは、その空間へ足を運ぶ人たちだけのものなのだろうか? 文化庁 国立近現代建築資料館 主任建築資料調査官と東京国立博物館 特任研究員を兼任し、歴史的資料のデジタル化とその公開利用に長年にわたり取り組んでいる田良島哲(たらしま・さとし)氏に、コロナ禍を経た今後の美術館・博物館の情報発信とデジタルアーカイブのあり方についてご執筆いただいた。(artscape編集部) ネット上で見えなくなったミュージアム 今回のコロナ禍の最中、ミュージアムが運営する多くのウェブサイトを見ながら、あらためて強く感じたことがある。これまでウェブサイトに載っていた情報は、そのほとんどが「ミュージアムに行く人」つまり、実際に館に足を運んで、展示を鑑賞したり、イベントに参加したりする来館者のためのものだったということだ。ミュージアムの活動が縮小を余儀なくされ、展覧会やイベントの中止や延期、展示室の閉鎖が相次ぎ

                                                                                    行かない/行けない人のためのデジタルミュージアムと、それを支えるデジタルアーカイブ:デジタルアーカイブスタディ|美術館・アート情報 artscape