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  • ISPの送信ドメイン認証実装状況 | 送信ドメイン認証|迷惑メール相談センター

    2024/05/01 トピックス 特定電子メール法に違反しているSMSの情報提供のお願い 2024/08/02 注意喚起 JR西日本になりすました偽メール「件名:【JR西日本:Club J-WEST】アカウントの自動退会処理について」(本偽メールは、実在の企業・団体と無関係に送信されたものです) 2024/08/02 注意喚起 エポスカードになりすました偽メール「件名:エポスカードより「カードご利用のお知らせ」」(本偽メールは、実在の企業・団体と無関係に送信されたものです) 2024/08/02 注意喚起 東京ガスになりすました偽メール「件名:【myTOKYOGAS】ご請求料金確定のお知らせ」(本偽メールは、実在の企業・団体と無関係に送信されたものです) 2024/08/02 注意喚起 ヤマト運輸になりすました偽メール「件名:お荷物お届けのお知らせ【受け取りの日時や場所をご指定ください】」

    • さくらインターネット、年額1500円で利用できるドメイン認証SSL「ラピッドSSL」

      • Apache(Linux)に、Windowsドメイン認証を利用して、シングルサインオンを実現する詳細手順 - 元RX-7乗りの適当な日々

        Linuxで稼動させているApacheにて認証が必要なWebサービスに、Windowsドメイン(Active Directory)の認証情報を使って、シングルサインオンを実現させるまでの手順を備忘録として残しておきます。 今回、ブラウザは、IEとFirefoxにて動作確認を行いました。 Windowsドメインログオンをしているクライアントから、上記2種類のブラウザを使うと、NTLM認証※を利用しているWebサービスには、認証済みのドメインログオンの情報を利用することができ、ユーザ名やパスワードを入力する必要の無いシングルサインオン環境が実現できます。 ※NTLM認証(NT LAN Manager authentication)とは - IT用語辞典 e-Words 前提 今回利用した構成は以下のような感じ。 Webサーバ CentOS 5 Apache 2.2 + mod_auth_ntl

          Apache(Linux)に、Windowsドメイン認証を利用して、シングルサインオンを実現する詳細手順 - 元RX-7乗りの適当な日々
        • GodaddyのSSL証明書にドメイン認証の脆弱性があり8850件の証明書が失効された

          エグゼクティブサマリ GoDaddy社の発行するドメイン認証SSL証明書に認証不備の脆弱性があり、予防的な処置として8850件の発行済証明書が失効された。これは同期間に発行された証明書の2%未満である。現在は脆弱性は解消されている。 概要 GoDaddy社は米国のホスティング(レンタルサーバー)やレジストラの大手で、認証局(CA)の事業も手がけています。 GoDaddyが発行するドメイン認証証明書の認証手続きに不備があったとして報告されています。 In a typical process, when a certificate authority, like GoDaddy, validates a domain name for an SSL certificate, they provide a random code to the customer and ask them to p

            GodaddyのSSL証明書にドメイン認証の脆弱性があり8850件の証明書が失効された
          • 送信ドメイン認証の現状

            2019/09/07 DNS温泉6 in 下呂 で利用したスライドです。 内容的にマズい部分は改変してあります。 時間的に古いものですので、現在と相違がある部分もあります。

              送信ドメイン認証の現状
            • 実務で使える メール技術の教科書 基本のしくみからプロトコル・サーバー構築・送信ドメイン認証・添付ファイル・暗号化・セキュリティ対策まで | 翔泳社

              システム管理者・開発者が知っておきたいメール技術のすべて 【本書の特徴】 ・豊富な図解で、わかりづらい仕組みもよくわかる ・メール技術を軸に学ぶことで、「サーバー構築」「DNS」「セキュリティ」の仕組みが腑に落ちる ・システム開発・運用の実務で「使える」知識を網羅。1冊あれば安心! 【本書の内容】 SNSやメッセージアプリに押されている印象のメール。 しかし、ほとんどのSNSやWebサービスのアカウント作成にはメールが必要です。ビジネスシーンでは、メールで連絡をする人がまだまだたくさんいます。 つまり、システムやサービスの開発・運営において、メールはいまでも不可欠なインフラなのです。 ところが、メール技術全般について体系立てて説明された情報源は、いつの間にかほとんどなくなってしまいました。結果として実務の現場は、必要な知識だけをインターネットで調べたり、先輩に聞いたりして、「その場をしのぐ

                実務で使える メール技術の教科書 基本のしくみからプロトコル・サーバー構築・送信ドメイン認証・添付ファイル・暗号化・セキュリティ対策まで | 翔泳社
              • 大手の送信ドメイン認証「DMARC」導入率が8割超に、Gmailのガイドラインが奏功

                米Google(グーグル)が2024年2月1日に適用を開始した「メール送信者のガイドライン(Email sender guidelines)」が奏功している。メールセキュリティーベンダーであるTwoFiveの調査によれば、日経平均株価を構成する上場企業225社の送信ドメイン認証「DMARC」導入率は85.8%に急増したという。メールのセキュリティーレベルは確実に向上し、迷惑メールや悪意のあるメールによる被害を防ぎやすくなっている。 DMARC導入状況を定点観測 メール送信者のガイドラインでは、Gmailアカウント宛てに1日当たり5000件以上のメールを送る企業などに対して、送信ドメイン認証「SPF」「DKIM」及びDMARCの全てに対応することを求めている。このうち、最も導入率が低いとされるDMARCへの対応が進むかどうかが注目されている。

                  大手の送信ドメイン認証「DMARC」導入率が8割超に、Gmailのガイドラインが奏功
                • 送信ドメイン認証(Sender ID/SPF)について | サービス・機能 | NTTドコモ

                  ドコモ同士はもちろん、他社のケータイやパソコンにも文字や静止画などが送れます。絵文字を組み合わせたメールを送ることもできます。 iモードメールへ

                  • 送信ドメイン認証(SPF / DKIM / DMARC)の仕組みと、なりすましメール対策への活用法を徹底解説-エンタープライズIT [COLUMNS]

                    送信ドメイン認証(SPF / DKIM / DMARC)の仕組みと、なりすましメール対策への活用法を徹底解説 実在するメールアドレスを悪用して、マルウェアに感染させたり、ID/パスワードなどの重要情報を騙し取る「なりすましメール」の被害が後を絶ちません。偽の口座に直接金銭を振り込ませるなどの実害も発生しています。なりすましメールは実在の人物を騙り、ビジネスメールのような内容で送られてくるので、人が見分けるのは非常に困難です。この対策に有効な手法が「送信ドメイン認証」です。人では判別が難しいなりすましメールを識別し、被害を未然に防ぎます。その仕組みと効果的な活用法を詳しく紹介しましょう。 (関連記事)新潮流になるか?GoogleとYahooが発表した「今後は受信しないメール」の条件 なりすましメールの被害が拡大している理由とは ここ数年、情報や金銭を搾取される企業被害が相次いで報道されていま

                      送信ドメイン認証(SPF / DKIM / DMARC)の仕組みと、なりすましメール対策への活用法を徹底解説-エンタープライズIT [COLUMNS]
                    • ドメイン認証技術「DMARC」について - Yahoo!メール

                      DMARCとは DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance)とは、なりすましメール対策の技術で、電子メールの送信元のドメインを認証する技術の一つです。 Yahoo!メールでは以前からSPF(※1)、DKIM(※2)というなりすましメール対策技術を導入しています。 これらがYahoo!メール側でなりすましを判断する技術であるのに対して、2020年3月より順次導入されるDMARCは「なりすまされたメールの扱い(ブロック、迷惑メール判定など)を設定」することで、ユーザーの皆様になりすまされたメールが届かないようにするための技術となります。 これによって今まで以上になりすましメール対策が強化され、より安心・安全なメールとしてお使いいただけるようになります。 ※1 SPF (Sender Policy F

                        ドメイン認証技術「DMARC」について - Yahoo!メール
                      • StartSSLにドメイン認証不備の脆弱性

                        Osama almanna's blogにて、StartSSLにドメイン認証に脆弱性があったと報告されています。 In 9 March, 2016 During my research I was able to replicate the attack and issue valid certificates without verifying the ownership of the website which I will explain later in my post, the vulnerability was reported and fixed within hours. ウェブサイトの所有権を検証しないで、正当な証明書が交付されるというものですね。脆弱性は報告の後数時間で修正されたとのことです。 以下、彼のブログ記事を元に、脆弱性の内容と修正方法について説明します。 問題

                          StartSSLにドメイン認証不備の脆弱性
                        • 世界と日本のメール送信ドメイン認証 | IIJ Engineers Blog

                          【IIJ 2017TECHアドベントカレンダー 12/20(水)の記事です】 ども、やまぐちです。昔はメール屋さんもやってました。廃業してもう何年も経つけどね。 先日は Alexa Top 1M の100万ドメインから DNSSEC の普及状況を調べてみたけど、せっかくなんで同じリストを使って今回はメールの送信ドメイン認証の普及状況を調べてみるよ。ついでのつもりで始めたらえらく時間がかかってすげー後悔したけどな。 ちなみに、.jp に対する定期調査は以前 WIDE プロジェクトがやってたけど、最近は更新がとまってる模様。もうやめちゃった? いまどきのイケてる送信ドメイン認証 そもそもまず送信ドメイン認証が何なのかって、ってところから。みんな使ってるメール(あ、もうみんなメールやめて LINEですか)ってのは、もともとの規格では送信元アドレスはすげーかんたんに詐称できて、他人になりすましても

                            世界と日本のメール送信ドメイン認証 | IIJ Engineers Blog
                          • [ACM] SSL証明書発行時のドメイン認証メールをSESで受け取ってみた | DevelopersIO

                            はじめに AWSが提供するACM(AWS Certificate Manager)、 CloudFront、ELB(2016年4月17日より東京リージョンでも利用可能になりました)で利用できる、 HTTPS通信用のサーバ証明書を、追加費用なく利用できるサービスです。 AWSの無料SSL証明書サービスCertificate Manager について調べてみた ACMではサーバ証明書の作成時、対象ドメインの正当な保有者である事の確認のため、 メール認証が行われます。 通知先はwhoisに登録されたドメインの管理者と、 admin@<ドメイン> administrator@<ドメイン> hostmaster@<ドメイン> postmaster@<ドメイン> webmaster@<ドメイン> 宛に確認URLを含むメールが送信されます。 今回、 上位ドメインに委任されたサブドメインのみ、Route5

                              [ACM] SSL証明書発行時のドメイン認証メールをSESで受け取ってみた | DevelopersIO
                            • 送信ドメイン認証の基礎知識

                              送信ドメイン認証を実現する2つの方式 前回で説明したように、SMTPプロトコルでは送信者の詐称が可能であるため、スパムや詐欺メールを防ぐことが難しくなっている。送信ドメイン認証とは、そのメールが、送信者と名乗っているアドレスに示されるドメイン(送信ドメイン)から本当に送られているかどうかを確認するための仕組みだ。たとえば「user1@example.com」という送信者からメールが送られてきたとすると、本当にそのメールがexample.comというドメインから送られてきたものかどうかをチェックできるようになる。 現在、送信ドメイン認証技術には大きく分けて、IPアドレスベースのものと電子署名ベースのものの2つが存在する。IPアドレスベースの認証方式には「Sender ID」や「SPF(Sender Policy Frameworks)」が含まれる。また、電子署名ベースのものには「Domain

                                送信ドメイン認証の基礎知識
                              • 送信ドメイン認証SPFレコードについて | EZwebへメール送信する際の注意事項 | au by KDDI

                                送信ドメイン認証SPFレコードについて 送信ドメイン認証SPFレコードとは、メールを送信するサーバの情報をDNSサーバ上で公開し、送信されたメールのドメイン名とDNSサーバのSPFレコードとの整合性を受信サーバ側で確認することで、そのメールが正当なメールサーバから送信されたものかを認証する技術です。これにより、正当なメールサーバから送信されたメールと「なりすましメール」とを判別することが可能となります。その為には送信されているメールのドメイン (エンベロープFrom) と送信IPアドレスの関連をSPFレコードに記述していただく必要がございます。 RFC4408 (英文) Sender Policy Framework (SPF) for Authorizing Use of Domains in E-Mail, Version 1 EZwebにSPFレコードを公開してメールを送信され

                                • ドコモメール、送信ドメイン認証「DMARC」「DKIM」導入 フィッシング防止

                                  NTTドコモは8月23日、「ドコモメール」に、送信ドメインによる認証技術「DMARC」「DKIM」を導入した。なりすましメールなどをより高精度に判別し、フィッシング詐欺による被害などを低減する目的。 DMARCは、メールヘッダに含まれる送信ドメインを認証する技術。DKIMはDMARCの認証手段だ。これらの技術により、企業の公式アカウントから送信された正規メールと判定できたメールには、公式アカウントマークを表示する。 ドコモメールは2021年から、送信ドメイン認証技術「SPF」を採用。SPFにより公式アカウントから送信されたメールと判定できた場合に、公式アカウントマークを表示してきた。 ドコモメールの「迷惑メールおまかせブロック」「詐欺/ウイルスメール拒否」「ドコモメール公式アカウント」機能(それぞれ無料)を通じてユーザーに提供する。各サービスは、新規契約時に自動で適用されている。 関連記事

                                    ドコモメール、送信ドメイン認証「DMARC」「DKIM」導入 フィッシング防止
                                  • 送信ドメイン認証 導入指南 2018

                                    ©Internet Initiative Japan Inc. 1 株式会社 インターネットイニシアティブ 鈴木 高彦 送信ドメイン認証 導入指南 2018 ©Internet Initiative Japan Inc. 3 背景 ©Internet Initiative Japan Inc. 4 送信ドメイン認証に対応する目的 • メールを受け取ってもらう – 送信ドメイン認証に対応していないとメールを受け取ってもら えない例は珍しくない • ドメインを悪者から守る – 悪者は守りの手薄なドメインから攻撃を仕掛ける ©Internet Initiative Japan Inc. 5 送信ドメイン認証とは △ ◎ 受信者が spam を見分けるための技術 送信者がドメインを守るための技術 ©Internet Initiative Japan Inc. 6 何を守るか • ヘッダ From

                                    • なりすましメール対策にドメイン認証技術「DMARC」導入を、日本では85%が未導入 ウイルス添付の迷惑メールを防ぐ工夫をIIJが解説

                                        なりすましメール対策にドメイン認証技術「DMARC」導入を、日本では85%が未導入 ウイルス添付の迷惑メールを防ぐ工夫をIIJが解説
                                      • どさにっき - docomo の送信ドメイン認証

                                        2007年10月21日(日) ■ 無題 _ まさかそんなことができるはずないだろうと思ったけど、まあ試すだけならタダだから、とやってみた。 _ ……できちゃった。えー。 _ えーと、ニコニコ動画は、プレミアム会員にならなくても混雑時間帯にエコノミーモードで画質を落とされずに閲覧できます。アカウントを取得したばかりのそもそもその時間帯にログインできないような人はさすがに無理だけど。 _ さすがに影響がデカいと思うのでその方法をバラすのはやめとくけど、そんなに難しいことはしない。 この前のスクリプトの場合だと1行修正するだけ。っていうか、ぱっと見てすぐに思いついたけどまさかほんとにそれでできるとは思わず、1週間ほど試さず放置してたわけで。あまりにカンタンすぎる方法なんだけど、greasemonkey や proxomitron のフィルタを公開しているサイトを探しても見つからないね。ニコ動の運

                                        • 送信ドメイン認証について

                                          送信ドメイン認証とは? 送信ドメイン認証とは、送信者のアドレスが正規なものであることを証明する技術です。正確に言うと、そのメールアドレスのドメインを見て、それがが正規なサーバーから発信されているか否かを検証します。これは多くのスパムが送信者を偽って送りつけられるため、こうした「なりすまし」を排除すればスパムが減るという考えに基づいて開発された技術です。今後、スパムの根本的な解決のために、この技術が普及することが期待されており、ここではその概要を説明します。 スパムは「なりすまし」ばかり まず、送信ドメイン技術の重要性を理解するために、いかに「なりすまし」が簡単かを理解することが必要です。フィッシング詐欺や迷惑メールのほとんどは「なりすまし」によって送られています。現在のメール送信技術では、送信元とされるFrom:アドレスを簡単に詐称することができるからです。試しに、自分のメールソフトの自ア

                                          • Google Appsに送信ドメイン認証機能(DKIM)が追加されました | ライフハッカー・ジャパン

                                            デスク配線がスッキリ。Ankerの全部入り12 in 1モニタースタンドが突然8,250円OFFされてた #Amazonセール

                                              Google Appsに送信ドメイン認証機能(DKIM)が追加されました | ライフハッカー・ジャパン
                                            • 実務で使える メール技術の教科書 基本のしくみからプロトコル・サーバー構築・送信ドメイン認証・添付ファイル・暗号化・セキュリティ対策まで | 翔泳社

                                              システム管理者・開発者が知っておきたいメール技術のすべて 【本書の特徴】 ・豊富な図解で、わかりづらい仕組みもよくわかる ・メール技術を軸に学ぶことで、「サーバー構築」「DNS」「セキュリティ」の仕組みが腑に落ちる ・システム開発・運用の実務で「使える」知識を網羅。1冊あれば安心! 【本書の内容】 SNSやメッセージアプリに押されている印象のメール。 しかし、ほとんどのSNSやWebサービスのアカウント作成にはメールが必要です。ビジネスシーンでは、メールで連絡をする人がまだまだたくさんいます。 つまり、システムやサービスの開発・運営において、メールはいまでも不可欠なインフラなのです。 ところが、メール技術全般について体系立てて説明された情報源は、いつの間にかほとんどなくなってしまいました。結果として実務の現場は、必要な知識だけをインターネットで調べたり、先輩に聞いたりして、「その場をしのぐ

                                                実務で使える メール技術の教科書 基本のしくみからプロトコル・サーバー構築・送信ドメイン認証・添付ファイル・暗号化・セキュリティ対策まで | 翔泳社
                                              • 総務省|電気通信消費者情報コーナー|送信ドメイン認証技術等の導入に関する法的解釈について (Legal Matters Concering the Sender Authentication ,etc)

                                                総務省トップ > 政策 > 情報通信(ICT政策) > 電気通信政策の推進 > 電気通信消費者情報コーナー > 迷惑メール対策 > 送信ドメイン認証技術等の導入に関する法的解釈について (Legal Matters Concering the Sender Authentication ,etc) 送信ドメイン認証技術等の導入に関する法的解釈について (Legal Matters Concering the Sender Authentication ,etc) 送信ドメイン認証や25番ポートブロックといった迷惑メール対策技術は、効果的な迷惑メール対策として実用化が図られてきたところです。 他方、こういった技術の中には、その利用が電気通信事業法に規定されている通信の秘密の保護及び役務提供における差別的取扱いの禁止に抵触するおそれがあるものもあります。 そこで、総務省ではこうした迷惑メール対

                                                  総務省|電気通信消費者情報コーナー|送信ドメイン認証技術等の導入に関する法的解釈について (Legal Matters Concering the Sender Authentication ,etc)
                                                • メールの「送信ドメイン認証」技術に実装上の問題、Googleなどが修正

                                                  電子署名を使った電子メールの送信ドメイン認証技術「DomainKeys Identified Mail (DKIM) Verifier」の実装上の問題が原因で、メールが偽装される恐れのあることが分かり、米セキュリティ機関US-CERTが10月24日に脆弱性情報を公開した。 US-CERTによると、DKIMは詐欺メールなどを遮断する目的で、メールのドメイン名とメッセージを関連付けて差出人や組織を確認する技術。この確認のために暗号化された電子署名を使っているが、強度が不十分な1024ビット未満のRSA鍵でDKIM署名を行っている場合、またはテストモードが指定されている場合、攻撃者が暗号鍵を破り、特定組織のドメインを使ったメールに署名できてしまう恐れがある。 US-CERTは対策として、1024ビット未満のRSA署名鍵やテスト鍵を使っている場合、すべて交換するよう勧告。この問題の影響を受けるベン

                                                    メールの「送信ドメイン認証」技術に実装上の問題、Googleなどが修正
                                                  • 再び注目され始めた「送信ドメイン認証」

                                                    今から6~7年前、メールが正しいアドレスから送られてきたかどうかをチェックする「送信ドメイン認証」技術が注目されたことがあった。フィッシングや迷惑メール対策として有効との考えからだ。しかし、今に至るも送信ドメイン認証はさほど普及していない。しかしここにきて、再び送信ドメイン認証に注目が集まり始めている。友人/知人をかたるメールから始まる標的型攻撃への対抗策としてである。 標的型攻撃の始まりにはさまざまなパターンがあるが、典型的なのは、実在の人物を騙って偽のメールを送り付けてくる手法だ(写真)。攻撃者はターゲットとなる企業の担当者の情報を事前に収集するなどして、友人や知人、あるいは関係する業界団体などになりすましてメールを送りつける。そしてそこに、罠を仕掛ける。 具体的には、ウイルスが自動的にダウンロードされるようなWebページへのリンクを記述したり、ウイルスが仕込まれたファイルを添付したり

                                                      再び注目され始めた「送信ドメイン認証」
                                                    • 送信ドメイン認証(Sender ID/SPF)について | ご注意事項 | iモードメール | サービス・機能 | NTTドコモ

                                                      お客様の設定により、お客様情報が「非表示」となっております。お客様情報を表示するにはdアカウントでログインしてください。 お客様情報表示についてへ お客様情報表示についてへ 送信ドメイン認証(Sender ID/SPF)について はじめに 送信元情報を詐称して大量に配信されている迷惑メール(なりすましメール)への対策として、2007年11月1日より、「なりすましメール対策」の提供を行います。本機能をお客様がご利用する際、なりすましメールを「全て拒否する」と設定された場合に、送信ドメイン認証(Sender ID/SPF)技術を利用し、メールの受信可否を判定します。 お願い メールサーバおよびDNSサーバ管理者の方へ 送信ドメイン認証(Sender ID/SPF)とは、メールが正当なメールサーバから送信されたものか否かを判断する認証技術です。 iモードセンタが送信ドメイン認証をする際は、送信元

                                                      • 詐欺メールを減らす「送信ドメイン認証」、運用時の3大つまずきポイントと対策

                                                        SPFレコードであれば、バージョン、判定基準となる「メカニズム」、処理方法を定義する「クオリファイヤー」などを記述する。DMARCレコードであればバージョンのほか、認証に失敗した際に受信者に求めるアクションを定義する「ポリシー」や、メールの認証結果を示す「リポート」の送信先などを記述する。 しかし、いざ現場に実装するとなると、「設定を失敗しないだろうか」などと不安に思うIT管理者も多いかもしれない。つまずきやすいケースを知らなければ、何が起こるか分からず不安になるのも当然だ。 そこで、メールセキュリティーのクラウドサービスを運用する現場から、送信ドメイン認証の導入や運用でよく見かける「つまずきポイント」を紹介する。ポイントを知っておけば、注意しておきたい勘所が分かる。不安を払拭できるはずだ。 送信ドメイン認証の運用における代表的なつまずきポイントは3つある。(1)書式を誤る、(2)メールマ

                                                          詐欺メールを減らす「送信ドメイン認証」、運用時の3大つまずきポイントと対策
                                                        • 送信ドメイン認証技術(SPF、DKIM )やDMARCとはどのような仕組みか?

                                                          皆さんも日々、多くの迷惑メールを受けとっていると思いますが、この迷惑メールのFromアドレスをよく見ると、どこかの企業やサイトになりすましたメールが多いのではないでしょうか? 電子メールは、優れたコミュニケーション手段である一方、メールの送信元であるFromアドレスは自由に設定し、送信できる仕組みです。このため、フィッシングメールなど、迷惑メールのほとんどは、Fromアドレスをなりすまし、送られているのが現状です。 なりすましメールを受信者に届かないようにしたい... このなりすましメールを排除し、スパムメールを減らすことを目的として、送信元のドメインが正しいものであるかを受信側で判断できるようにするため、送信ドメイン認証という技術が存在します。 では、送信ドメイン認証技術とは、どのようなものなのでしょうか? ▼送信ドメイン認証技術は、大きく2種類に分類される 送信ドメイン認証技術は、大き

                                                            送信ドメイン認証技術(SPF、DKIM )やDMARCとはどのような仕組みか?
                                                          • DMARCと送信ドメイン認証( SPF, DKIM) を理解して、実際に設定してみよう - Customers Mail Cloud ブログ

                                                            DMARCとは 日々メールを受信している私たちは、「誰が」送信したメールなのかを知るほぼ唯一の手段として、 メールの「差出人アドレス(From)」を見ています。 しかし、電子メールは仕組み上、From を自由に設定することができます。 この仕組みと人の習慣を悪用し、From を企業やブランドのドメインになりすまして人々を信用させて、 フィッシング行為が行われるケースがあります。 このようなケースでは、直接の被害者はもちろん、 なりすまされた企業やブランドにも大きな被害が発生することが考えられます。 電子メールを取り扱う企業や組織の間では、こうしたなりすましの問題に対して、 送信ドメイン認証の導入を進めてきました。 送信ドメイン認証とは、DNSを利用して、ドメイン所有者が許可した者が送信したメールであるかを検証する技術です。 現在、SPF(Sender Policy Framework) と

                                                              DMARCと送信ドメイン認証( SPF, DKIM) を理解して、実際に設定してみよう - Customers Mail Cloud ブログ
                                                            • @IT Special PR:「ドメイン認証型」と「企業認証型」2種類のSSL証明書、さあどっちを選ぶ?

                                                              安全なインターネットライフに不可欠な錠のマーク、これはSSL証明書により通信が暗号化されている証しだ。実はこのSSL証明書、役割により2つの種類があることをご存じだろうか? インターネットでお買い物、インターネットで振込、残高照会……これらはすでに当たり前の時代になった。そこでは「安全のため、南京錠のマークが表示されているかを確認しましょう」ということもほぼ“常識”だ。錠や鍵のマーク=安全、安心という図式、しかし、いったいなぜ安全、安心なのだろうか? この錠や鍵のマークは、SSLプロトコルでサーバと通信しているという意味だ。SSL(Secure Sockets Layer)とは電子証明書を用いた、暗号化通信の仕組みだ。通信している相手以外の第三者からは通信が傍受できないようになっていることの証明として、錠や鍵のマークが表示される。だから安全、安心なのだ。 さて、ここで1つ知っておきたいこと

                                                              • ITmedia - スパム対策の決め手、「送信ドメイン認証」のこれから

                                                                送信ドメイン認証の実装を進めていく中で、意外な注意点も浮かび上がってきた。新たなスパム送信者の手口などとともに紹介していこう。 以前の記事でも紹介したが、スパムメールやフィッシング詐欺対策として有望視されている方法が送信ドメイン認証だ。主な技術として、IPアドレス方式の「SPF」や「Sender ID」、電子署名方式の「DomainKeys」「DKIM」などがあり、確実に実装/導入が進んでいる。 続くこの記事では、実装を進めていく中で浮かび上がってきた注意点や新たなスパム送信者の手口などについて紹介していこう。 SPFを公開する際の注意点 前回の記事で紹介したとおり、SPFレコードを公開するドメインは確実に増加している。ただそれに伴い、間違ったSPFレコードを公開しているケースもまた多く見られるようになった。 SPFレコードの文法は簡単だ。だがタイプミスなどが1つでもあると、レコード全体が

                                                                  ITmedia - スパム対策の決め手、「送信ドメイン認証」のこれから
                                                                • 送信ドメイン認証SPFレコードについて | EZwebへメール送信する際の注意事項 | au by KDDI

                                                                  送信ドメイン認証SPFレコードについて 送信ドメイン認証SPFレコードとは、メールを送信するサーバの情報をDNSサーバ上で公開し、送信されたメールのドメイン名とDNSサーバのSPFレコードとの整合性を受信サーバ側で確認することで、そのメールが正当なメールサーバから送信されたものかを認証する技術です。これにより、正当なメールサーバから送信されたメールと「なりすましメール」とを判別することが可能となります。その為には送信されているメールのドメイン (エンベロープFrom) と送信IPアドレスの関連をSPFレコードに記述していただく必要がございます。 RFC4408 (英文) Sender Policy Framework (SPF) for Authorizing Use of Domains in E-Mail, Version 1 EZwebにSPFレコードを公開してメールを送信され

                                                                  • ドコモメールに送信ドメイン認証技術「DMARC」「DKIM」を導入、詐欺メール低減へ

                                                                      ドコモメールに送信ドメイン認証技術「DMARC」「DKIM」を導入、詐欺メール低減へ
                                                                    • ITmedia エンタープライズ:スパム対策の決め手、「送信ドメイン認証」のいま

                                                                      3年ほど前から議論されはじめ、2006年以降普及が進んでいる送信ドメイン認証。スパム対策の決め手とされるこの技術の最新動向を紹介する。 スパムメールの増加はとどまることを知らない。これに対し、数多くの対策が考案されてきた。中でも3年ほど前から、「送信ドメイン認証」と呼ばれる、電子メールの送信者を認証する技術が盛んに議論され始めている。 送信ドメイン認証を実現する手段として、現在普及が進んでいる「SPF」や「Sender ID」「DomainKeys」「DKIM」以外にも、「MTA MARK」「Internet Identified Mail」「CSV」「BATV」など、さまざまな技術が提案され、盛んに議論された。当時でもそれだけスパムメールの増加が危機的なものであった証拠だ。事実、大量のスパムが多くのメールシステムを運用停止に陥れるケースもあった。 事態をさらに深刻化させたのが、「フィッシ

                                                                        ITmedia エンタープライズ:スパム対策の決め手、「送信ドメイン認証」のいま
                                                                      • 送信ドメイン認証技術「SPF」、大企業への普及率がこの2カ月で急上昇

                                                                        メール配信ソフトなどを販売するHDEは2011年1月27日、日経平均採用銘柄225社を対象に、送信ドメイン認証技術「SPF(Sender Policy Framework)」の普及率を調査した結果を発表した。それによると、歩みは遅いもののSPF導入が着実に進んでおり、2010年11月以降は普及率が急上昇していることなどが分かった。 調査は、2007年9月20日から2011年1月20日まで実施した。対象企業225社のDNSサーバーにSPFレコードが登録されているかどうか、実際にDNSの問い合わせを送って確認するという調査手法を用いた。 この結果、SPFレコード登録社数は2011年1月20日時点で52社に上り、普及率は23.1%だった(図)。メールのセキュリティに関して、日経平均採用銘柄225社が特別な偏りを示すとは考えにくいので、東証一部上場企業全体における普及率もこの数字に近いと思われる。

                                                                          送信ドメイン認証技術「SPF」、大企業への普及率がこの2カ月で急上昇
                                                                        • Yahoo!メールが送信ドメイン認証技術「DMARC」を3月より順次導入、なりすましメール対策で

                                                                            Yahoo!メールが送信ドメイン認証技術「DMARC」を3月より順次導入、なりすましメール対策で 
                                                                          • ドメイン認証の普及率に対する測定結果

                                                                            WIDE プロジェクトは、JPRS と共同研究契約を結び、 2005年4月からドメイン認証の普及率を毎月測定している。 JPRS からは、.jp 以下のドメインの一覧を提供して頂き、 それらのドメインに対して認証情報の有無を検査している。 2012年5月現在、JPドメインにおけるドメイン認証技術の おおよその普及率: SPF - 43.89パーセント DomainKeys - 0.50パーセント (以下の「合計」において、SPF と DK をそれぞれ MX で割った数値) 登録型ごとの内訳 登録型 登録数 MX SPF DK

                                                                            • メール送信ドメイン認証 SPF と Sender-ID の設定 (1)

                                                                              はじめに 電子メールというのは古典をひもとけば UNIX や、いわゆるインターネットというものが脚光を浴びる以前から、大型コンピュータなどにも実装されてきた由緒ある機能でありますが、古典であるがゆえにろくな認証システムが標準では存在せず、便利であるがゆえに悪用する輩が増えていることはみなさん先刻ご承知のことと思います。 現在世の中を飛び交っている UBE/UCE (いわゆるSPAM) に対抗する技術の1つとして、メール送信ドメイン認証というのがあります。(参考 日経 ITPro http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/OPINION/20041115/152576/index.shtml) 実装としてはすでに標準化されつつある SPF と、ベンダー開発技術として、Microsoft の Sender ID, Yahoo の DomainKeys, Ci

                                                                              • ヤフオクなどYahoo! JAPANの公式メールに送信ドメイン認証技術を導入

                                                                                Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

                                                                                • IIJがスパム対策のドメイン認証技術をオープン・ソースとして公開

                                                                                  インターネットイニシアティブ(IIJ)は,送信ドメイン認証技術「SPF/Sender ID」を用いて受信メールを判定する機能プログラム「ENMA」を,2008年8月27日にオープンソースとして無償で公開した。外部のMilter(mail filter)経由で動作し,判定結果を「Authentication-Results:」フィールドに付与する。稼働OSは,Linuxなど各種UNIX。 ENMAは,メール・サーバーがメールを受信する際に,送信元のメール・サーバーが偽りのないIPアドレス/ドメインのものかを判定する機能プログラムである。スパム対策を主な目的とする。“送信ドメイン認証”技術として,SPF/Sender IDを用いる。SPF/Sender IDは,IPアドレス認証であるSPF認証とSender ID認証を組み合わせたもの。 ENMAの実装形態は,メール・サーバー・ソフトにフィルタ

                                                                                    IIJがスパム対策のドメイン認証技術をオープン・ソースとして公開