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ドーハの悲劇 メンバーの検索結果81 - 118 件 / 118件

  • 澤登正朗はドーハ入りし「W杯に行ける」と確信。しかし、なぜ出番が訪れなかったのか

    私が語る「日本サッカー、あの事件の真相」第23回 「ドーハの悲劇」をベンチから見ていた若き司令塔の回顧録~澤登正朗(1) 「絶対にアメリカ(ワールドカップ)に行くぞ!」 1993年10月、アメリカW杯最終予選の地であるカタール・ドーハに到着した時、澤登正朗はチーム全員から、言葉ではなく、そういう覇気みたいなものを感じた。 1994年W杯アジア1次予選を突破し、笑顔を見せる日本代表の面々この記事に関連する写真を見る 澤登が日本代表に初めて招集されたのは、1993年1月のカールスバーグカップだった。所属する清水エスパルスはオフに入っており、チームメイトの青嶋文明、内藤直樹らと北海道へスキーに行っていた澤登がその連絡を受けたのは宿泊先のホテルだった。「代表に呼ばれたらから行くぞ」と、チームスタッフから電話がかかってきたのだ。 「(その時に招集されたチームは日本代表の清雲栄純コーチが指揮官を務め)

      澤登正朗はドーハ入りし「W杯に行ける」と確信。しかし、なぜ出番が訪れなかったのか
    • 【屈辱】グルメライター格付けチェック『さくらんぼ編』:第13回 →「1万円の佐藤錦」vs「598円の紅秀峰」

      【屈辱】グルメライター格付けチェック『さくらんぼ編』:第13回 →「1万円の佐藤錦」vs「598円の紅秀峰」 P.K.サンジュン 2022年7月15日 果たして、グルメライターたちの味覚は信用できるものなのか? 誰にも頼まれていないのに、自らタブーに切り込む大人気企画『グルメライター格付けチェック』──。ズバリ、今回はサッカーで言うところの “ドーハの悲劇” に匹敵する屈辱回である。 シーズン2、第13回のお題は「さくらんぼ」だったのだが、予想通りフルーツは激ムズ! おっさんどもは自分で買ってフルーツを食べる習慣が無いうえ、さくらんぼなんてほぼ食わねえ!! 以下で歴史に残る悲劇をご覧いただきたい。 ・完全なるガチ企画 わかりきったことをあえて申し上げるが、我々グルメライターは当然のように自分の味覚を信頼している。なぜなら味覚は他人と比較のしようがなく、自分が「ウマい」と感じればウマいし、「

        【屈辱】グルメライター格付けチェック『さくらんぼ編』:第13回 →「1万円の佐藤錦」vs「598円の紅秀峰」
      • 中村憲剛が岡田ジャパンになって「代表には行かない」と本気で激怒 突然のメンバー外に「さすがに糸が切れてしまいました」

        私が語る「日本サッカー、あの事件の真相」第25回 非エリートが見てきた日本代表とW杯の実像~中村憲剛(1) 「我那覇(和樹)の代表入りが大きかったですね」 中村憲剛が日本代表入りを現実的に捉え始めたのは2006年8月、ドイツW杯後に代表の新たな指揮官となったイビチャ・オシムの初陣となったトリニダード・トバゴ戦だった。チームメイトの我那覇が代表に初招集され、スタメン出場を果たした試合だ。 「ジーコジャパン発足当時は大学生でしたし、J1に上がった時にはすでにチームの骨格、主力が決まっていたのでほぼノーチャンスでした。でも、オシムさんが監督になり、(所属の川崎フロンターレで)一緒にプレーしてきた同い年の我那覇が代表に入ったことで、一気に代表への距離感が狭まりました。 しかも、あの代表は自分の前後の世代の選手が多く入っていた。また、フロンターレがこの時、首位争いをしていたし、(ジェフユナイテッド千

          中村憲剛が岡田ジャパンになって「代表には行かない」と本気で激怒 突然のメンバー外に「さすがに糸が切れてしまいました」
        • 元マリノス・山田隆裕氏 メロンパン販売を経てバー経営者に

          「あのとき、俺が出てたら勝ってましたよ。誰よりも自分が上手いと思ってましたから」 山田隆裕(46)は、静かに丁寧な口調で話す。「あの時」とは、1993年アメリカW杯アジア最終予選イラク戦。いわゆる“ドーハの悲劇”だ。山田はその前に代表を辞退していた。 「後半残り10分くらいでゴン(中山雅史)さんとの交代で武田(修宏)さんが出たけど、あのとき俺がメンバーにいて出ていれば……そう思っている人がいっぱいいると思いますよ(笑い)。でも、ドーハ組はバランスも良く一番強かった。 あの頃、なんで俺が呼ばれるのか意味がわかんなかったです。試合には出してくれないしスタッフからの説明もない。お金が必要だったので最終予選を辞退したんです。……というのも当時のマリノスは代表に呼ばれると、その間は優遇措置もなく、試合を休んだ分だけマイナス査定だったんです。使ってもらえないし給料は減るから代表に行きたくない。呼ぶなよ

            元マリノス・山田隆裕氏 メロンパン販売を経てバー経営者に
          • サッカー日本代表が再始動、コロナ禍のオランダでアフリカ勢と戦う意義

            1964年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。サンケイスポーツの記者として、前身の日本リーグ時代からサッカーを取材。1993年10月28日の「ドーハの悲劇」は、現地の記者席で目の当たりにしている。角川書店との共同編集『SPORTS Yeah!』を経て2007年に独立。フリーランスのノンフィクションライターとして、サッカーを中心に幅広くスポーツを追う。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルスの影響で活動停止を余儀なくされていたサッカーの日本代表チームが、オランダで今年に入って初めてとなる活動を行っている。9日に行われたカメルーン代表との国際親善試合を

              サッカー日本代表が再始動、コロナ禍のオランダでアフリカ勢と戦う意義
            • 平成日本サッカーの夜明け(3)1995年のワールドユースが変えた物。(戸塚啓)

              1995年ワールドユース、ブラジル戦の安永聡太郎。日本はベスト8進出を果たし、安永はアトランタ五輪最終予選メンバーにも名を連ねた。 1993年(平成5年)の“ドーハの悲劇”から2カ月後、U-18日本代表が立ち上げられた。 監督の田中孝司は'92年(平成4年)のアジアユース3位や“ドーハの悲劇”を発奮材料とし、さらには'93年のU-17世界選手権でのベスト8入りも踏まえ、「日本サッカーの歴史を変えよう」とのキャッチフレーズを打ち出す。 爆発的なブームとなっているJリーグ人気を一過性としないためにも、次代を担う若年層から結果を残していくことを目ざしたのだった。 田中のそばには頼もしい人材がいた。山本昌邦である。 '92年のアジアユースに出場した西野朗のチームでも、山本はコーチを務めていた。惜しくも出場を逃した'93年のワールドユース(現在のU-20ワールドカップ)を現地で視察し、世界基準の技術

                平成日本サッカーの夜明け(3)1995年のワールドユースが変えた物。(戸塚啓)
              • 森保ジャパン、アジア最終予選の顔ぶれを考える。あえて招集しない選手も!? (2ページ目)

                なぜならアジア最終予選の最大の目的は、チームづくりではなく、W杯本大会への出場権獲得にあるからだ。最終予選は10試合しかない。自分たちに流れを引き寄せるために、序盤戦はとても重要な戦いになる。1993年のドーハの悲劇のメンバーである森保監督が、なおさら慎重になるのは想像できるし、これはチームを率いるリーダーとしては当然のことだ。 序盤戦は、これまでの日本代表で結果を残した選手たちを信頼してピッチに送り出す。そして、そこで勝ち点を積み重ねることができたり、主力選手にコンディションなどで問題が生じたりした時に、新たな選手を起用するのではないかと思う。 攻撃面は1トップを誰にするのか。コンディションが整えば、大迫勇也が筆頭候補だ。実績は折り紙つきで、今季からJリーグのヴィッセル神戸に移籍したので移動の負担も少ない。6月の代表活動ではケガにより途中離脱したが、その故障箇所が万全な状態になっているか

                  森保ジャパン、アジア最終予選の顔ぶれを考える。あえて招集しない選手も!? (2ページ目)
                • 破綻したサッカー欧州スーパーリーグ構想の背後にJPモルガンのなぜ

                  1964年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。サンケイスポーツの記者として、前身の日本リーグ時代からサッカーを取材。1993年10月28日の「ドーハの悲劇」は、現地の記者席で目の当たりにしている。角川書店との共同編集『SPORTS Yeah!』を経て2007年に独立。フリーランスのノンフィクションライターとして、サッカーを中心に幅広くスポーツを追う。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 早ければ来夏からのスタートを目指して、ヨーロッパサッカー界を代表するビッグクラブが集結していた「ヨーロッパスーパーリーグ」構想があっけなく崩壊した。サッカー熱の低い米国の大手投資銀

                    破綻したサッカー欧州スーパーリーグ構想の背後にJPモルガンのなぜ
                  • 【W杯】森保ジャパン、強豪ドイツから大金星!堂安同点ゴールに浅野が逆転弾/ライブ速報詳細 - カタール2022 : 日刊スポーツ

                    7大会連続7度目の出場となる日本(FIFAランキング24位)が、優勝4度の強豪ドイツ(同11位)に2-1と逆転勝ちし、初戦を大金星で飾った。 前半にPKで先制点を与えたが、後半30分にMF堂安律(フライブルク)が同点ゴール。続けてFW浅野拓磨(ボーフム)がドリブルで持ち込み逆転ゴールを奪った。森保一監督のさい配が見事に的中した。前日にサウジアラビアがアルゼンチンを破ったことに続くジャイアントキリングとなった。 日 本20-1 2-01ドイツ ▼得点者 前半 33分【ド】ギュンドアン 後半 30分【日】堂安 後半 38分【日】浅野 ◆試合経過 【後半53分 日本2-1ドイツ】 試合終了。日本が2-1で逆転勝ち 【後半50分 日本2-1ドイツ】 ドイツ フュルクルクの落としからゴレツカがダイレクトでシュート。わずかに左に外れる 【後半49分 日本2-1ドイツ】 ドイツ 全線に放り込まず、パスを

                      【W杯】森保ジャパン、強豪ドイツから大金星!堂安同点ゴールに浅野が逆転弾/ライブ速報詳細 - カタール2022 : 日刊スポーツ
                    • ”一投差で天国と地獄” 女子カーリング 韓国は「自国が負けたのち、ロコ・ソラーレ躍進」をどう見たのか(吉崎エイジーニョ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                      まさに“一投の差”だった。 北京冬季五輪女子カーリング競技に出場した日韓の代表。日本は見事に銀メダルを獲得し、韓国は予選リーグ敗退に終わった。 10日間の競技日程のなか、7日めにあたる17日の予選リーグ最終戦での攻防は間違いなく大会のポイントの一つだった。 4強のうち、残り2枠を巡っての争い。 日韓ともにベスト4入の可能性があったが、結果は「韓国がスウェーデンに敗れたことにより日本が次のステージに進出」だった。 それも接戦となった韓国ースウェーデンでは、最終第10エンドの最後の局面で”メガネ先輩”ことキム・ウンジョンが2点を奪うショットを投げられず。これが決まっていれば逆に「韓国が勝ち上がり、日本が敗退」の可能性もあったのだ。 この状況が韓国ではどう捉えているのか。さぞかし、複雑な心境なのではないか。 スウェーデン戦での韓国女子カーリング代表(写真:長田洋平/アフロスポーツ) 日本が勝ち上

                        ”一投差で天国と地獄” 女子カーリング 韓国は「自国が負けたのち、ロコ・ソラーレ躍進」をどう見たのか(吉崎エイジーニョ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                      • 10月28日は入間万燈まつり、宇和津彦神社秋祭、パンダ初来日の日、プレスリリースの日、透明美肌の日、霧下そばの日、おだしの日、速記記念日、日本のABCの日、豆花記念日 、群馬県民の日、岐阜県地震防災の日、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                        おこしやす♪~ 10月28日は何の日? その時、そして今日何してた? 2023年(令和5年) 10月28日は入間万燈まつり、宇和津彦神社秋祭、パンダ初来日の日、プレスリリースの日、透明美肌の日、霧下そばの日、おだしの日、速記記念日、日本のABCの日、豆花記念日 、群馬県民の日、岐阜県地震防災の日、等の日です。 ■入間万燈まつり www.youtube.com 令和5年度〔第43回〕入間万燈まつりの開催は10月28日(土)~10月29日(日) お茶と並ぶ入間名物といわれ、市内各地の文化を伝えるお囃子(はやし)やステージでのイベント、地元グルメの出店などコンテンツが満載です。 万燈とは? 万燈とは、入間市内の祭りの際、社寺の門に飾られる花笠や提灯のこと。家内安全や健康を祈願するものです。 その伝統を大切にするとともに、“市民の足元や未来を照らす明かりでありたい”という思いから、「入間万燈まつり

                          10月28日は入間万燈まつり、宇和津彦神社秋祭、パンダ初来日の日、プレスリリースの日、透明美肌の日、霧下そばの日、おだしの日、速記記念日、日本のABCの日、豆花記念日 、群馬県民の日、岐阜県地震防災の日、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                        • 宇宙兄弟(アニメ・漫画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

                          『宇宙兄弟』とは2007年に講談社『モーニング』にて連載がスタートした、小山宙哉による漫画及び、原作を基にしたアニメ作品。大人気を博し、のちにアニメ及び実写で映画化されている。「兄弟二人で宇宙飛行士になる」という幼いころの約束。弟は夢をかなえて宇宙飛行士になっていた。いつしか夢をあきらめて別の道に進んだ兄六太(ムッタ)のもとへ、もう一度宇宙へのチャンスがやってくる。宇宙飛行士になるまでの過程や施設、訓練、ミッションの様子など、宇宙の魅力がふんだんに詰め込まれた作品である。 『宇宙兄弟』の概要 『宇宙兄弟』とは2007年に講談社『モーニング』にて連載がスタートした、小山宙哉による漫画及び、原作を基にしたアニメ作品である。 2011年第56回小学館漫画賞(一般向け部門)を受賞、同時に第35回講談社漫画賞(一般部門)にも選ばれるという快挙を成し遂げた。2020年3月時点で累計2400万部を売り上

                            宇宙兄弟(アニメ・漫画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】
                          • 誰かが見る新しい景色の中へ〜2022 FIFAワールドカップカタール大会 ベスト16 日本代表vsクロアチア代表 マッチレビュー〜 - G・BLUE〜ブログとは名ばかりのものではありますが...ブログ。〜

                            決戦はアル・ワクラ。 どーもこんばんは さてさて、本日のマッチレビューは2022 FIFAワールドカップカタール大会、グループE第3戦、日本代表vsクロアチア代表の一戦です!! カタールW杯観戦ガイド更新中!是非覗いてください! ↓ オリジナルアルバム出してみました!聴いてみてくださいませ。 ↓ 自称・当ブログ的カタールW杯テーマソング ↓ 「あのロストフの、倒れ込んで背中に感じた芝生の感触。それで見上げた空の色だか、感じだか。それは忘れるな。ベンチで座っていた選手たちの、あの居心地の悪い、ベンチのお尻の下の感触を忘れるな」-西野朗 ロストフの14秒……気がつけばその名前もすっかり定着しました。試合後、西野監督が振り絞るように語った「何が足りないんでしょうね…」と語ったその言葉。日本にとってこの4年半は、その「何」を探す旅であり、あの日届かなかった15秒目を追い続けた4年半だったような気が

                              誰かが見る新しい景色の中へ〜2022 FIFAワールドカップカタール大会 ベスト16 日本代表vsクロアチア代表 マッチレビュー〜 - G・BLUE〜ブログとは名ばかりのものではありますが...ブログ。〜
                            • サッカー|30代男子が選んだ日本が誇る歴代ディフェンスリーダー10選【現役の代表選手からかつての闘将、バンディエラまで】 - DELPINOTE-とあるゲームディレクターの不思議な日常-

                              サッカーの中でセンターバックは守るだけでなく、チームを後方からの指示で支えるリーダーの気質が必要なポジションです。そこで今回は30代男子の私が思い出に残っている日本の歴代ディフェンスリーダーを10人選びました。 サッカー|30代男子が選んだ日本が誇る歴代ディフェンスリーダー10選【代表選手から闘将、バンディエラまで】 サッカー|30代男子が選んだ日本が誇る歴代ディフェンスリーダー10選【代表選手から闘将、バンディエラまで】 1.吉田 麻也(よしだ まや) 2.中澤 佑二(なかざわ ゆうじ) 3.宮本 恒靖(みやもと つねやす) 4.井原 正巳(いはら まさみ) 5.中田 浩二(なかた こうじ) 6.柱谷 哲二(はしらたに てつじ) 7.冨安 健洋(とみやす たけひろ) 8.田中マルクス闘莉王(たなかまるくすとぅーりお) 9.秋田 豊(あきた ゆたか) 10.松田 直樹(まつだ なおき) 最

                                サッカー|30代男子が選んだ日本が誇る歴代ディフェンスリーダー10選【現役の代表選手からかつての闘将、バンディエラまで】 - DELPINOTE-とあるゲームディレクターの不思議な日常-
                              • 【W杯組み合わせ一覧】森保ジャパンはスペイン、ドイツと同じ“死の組”/抽選会ライブ詳細 - 日本代表 : 日刊スポーツ

                                4年に1度のサッカーの祭典、22年ワールドカップ(W杯)カタール大会の組み合わせ抽選会がドーハエキシビション&コンベンションセンターで行われ、7大会連続出場の日本の1次リーグはスペイン、ドイツ、大陸間プレーオフ(コスタリカ―ニュージーランド)の勝者とともにE組に入った。 サッカー2022年W杯カタール大会1次リーグ組み合わせ グループ1 2 3 4 Aカタールエクアドルセネガルオランダ Bイングランドイランアメリカ欧州予選PO Cアルゼンチンサウジアラビアメキシコポーランド Dフランス大陸間PO・1デンマークチュニジア Eスペイン大陸間PO・2ドイツ日本 Fベルギーカナダモロッコクロアチア Gブラジルセルビアスイスカメルーン Hポルトガルガーナウルグアイ韓国 ※大陸間PO・2はコスタリカ-ニュージーランドの勝者。大陸間PO・1はペルーとUAE-オーストラリアの勝者。欧州予選POはウェールズ

                                  【W杯組み合わせ一覧】森保ジャパンはスペイン、ドイツと同じ“死の組”/抽選会ライブ詳細 - 日本代表 : 日刊スポーツ
                                • 堂安、冨安、久保を生んだ「プレミアリーグ」 日本を強くする“未来への投資”育成年代の変革へ | スポーツブル (スポブル)

                                  新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、今年の高円宮杯JFA U-18プレミアリーグの開催中止が決定した。創設10年で初めての非常事態だが、今年に限りプレミアリーグと高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグが合同リーグを開催するなど… 記事全文を見る 新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、今年の高円宮杯JFA U-18プレミアリーグの開催中止が決定した。創設10年で初めての非常事態だが、今年に限りプレミアリーグと高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグが合同リーグを開催するなど、今後に向けて新たな可能性を探る場、両リーグの実力差を測る試金石ともなりそうだ。プレミアリーグを経験し、10代で欧州に活躍の場を求めた堂安律、冨安健洋、久保建英に続く選手を今後いかに多く輩出できるか。理想を現実にするために育成年代は日々変化を続けている。 (文・写真=松尾祐希) 中島、南野、堂安、冨

                                    堂安、冨安、久保を生んだ「プレミアリーグ」 日本を強くする“未来への投資”育成年代の変革へ | スポーツブル (スポブル)
                                  • 初めて「個」が決めたW杯出場。感じた日本代表の変化と期待 - KEGEN PRESS

                                    サッカー男子の日本代表が、1998年の初出場から7大会連続となるワールドカップ(W杯)出場を決めた。 「簡単な試合は一つもない」ことは分かっているW杯最終予選だが、序盤の3試合で1勝2敗はさすがに焦った。今回ばかりは「まさか…」が現実になるのではと嫌な予感もあった。 サッカーの強豪国でも、「まさか…」が普通におとずれるのがW杯予選の難しさ。2018年ロシア大会に続き、2大会連続でW杯出場を逃したEURO2020王者のイタリアが話題となったばかりだ。イタリア国民の喪失感を思うと本当にいたたまれない。次の2026年大会に出場したとしても、12年間W杯と無縁の日々を過ごすのだから。 思えば、私がW杯予選の厳しさを知ったのは高校時代のこと。W杯を見始めたのが1990年イタリア大会の本戦からなので、予選から意識してW杯を見たのは続く1994年アメリカ大会からだった。 アメリカ大会の予選といえば日本の

                                      初めて「個」が決めたW杯出場。感じた日本代表の変化と期待 - KEGEN PRESS
                                    • サッカー森保代表監督続投!!日本人の驚異の身体能力とは?

                                      さて、2023年、はじまりましたね。昨年、サッカー日本代表はFIFAワールドカップ2022カタール大会で優勝候補のドイツ代表、スペイン代表を破り大いに盛り上げてくれました。長友佑都の魂の叫びとも言える「ブラボー」も流行語になり、この先が大いに注目される中で一年を閉じました。一定の収穫があった1年と言っても良いでしょう。 森保一監督の続投決定!!海外からのブラボー!! その中で、年末に次のW杯までの森保監督の続投が報じられました。 このニュースには国内外のサッカーメディアから「ブラボー!」の声が上がっています。私が見た限りですが、主に海外のブラボーの中身は2つあるようです。一つは礼儀正しさなど人柄面です。サポーターに深々とお辞儀をして、ここまではっきりと感謝を伝えられる監督が他にいるでしょうか。海外メディアはこの姿勢をもって代表監督に足りる品格を見て取ったようです。 そして、これは些か寂しい

                                        サッカー森保代表監督続投!!日本人の驚異の身体能力とは?
                                      • 今年はベートーベン生誕250周年!日本もクラシックファンの底上げを。 | こころのサプリ

                                        私、実はクラシック大好きで、年に2度ほどコンサートに行っています。 そして今年はベートーベン生誕250年の記念年。 なので思い切って初めて海外のコンサート、それも世界3大劇場の1つ、ミラノスカラ座で、リッカルド・シャイー指揮のベートーベン5番と8番を聴きに行きました。 そこで、まさに「カルチャーショック」を受けたんです。 エグモント、8番が終わり、トリの5番「運命」の第一楽章、59小節目で事件は起きました。 確かに、この日はホルンの調子が悪いらしく、ホルン奏者は楽章の途中でしばしば管の水抜きをしていたのですが、第一楽章で最も目立つ 59小節目のホルンの独奏、”ソソソド・レ・ソ”のフォルテシモの”ソ”の音が、見事に裏返ってしまったんです。 「運命」が始まってわずか1分、ホールに一瞬、緊張が走ったのを誰もが感じ取りました。 指揮者の指揮棒も、その時一瞬止まったのを覚えています。指揮者もショック

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                                        • サッカーW杯:日本がスペインに勝つ方法

                                          スポーツJapan vs. Spain, Khalifa Stadium, Football match wallpaper, Handmade national flags and soccer ball on green grass. Football stadium in background. Black edit space. FIFAワールドカップ(以下、W杯)に出場中の日本代表、12月2日未明にFIFAランク7位のスペイン代表と対戦します。 メディアは「運命のスペイン戦」と煽りますが、コスタリカ代表に敗れたことで国民の関心はかなり薄れているかもしれません。 本当の勝負はこれからです!! ですが、W杯という本当の真剣勝負の場で本気で優勝を狙える国と対戦できるという日本にとっては千載一遇のチャンスです。初出場の1998年から優勝経験国との対戦はまだ3回目です。この機会が貴重な機会

                                            サッカーW杯:日本がスペインに勝つ方法
                                          • 日本サッカーの夜明け前にあった「幻のアジア挑戦」 初出場の1988年大会、B代表で“ぶっつけ本番”【コラム】

                                            HOME 解説・コラム コラム 識者 日本サッカーの夜明け前にあった「幻のアジア挑戦」 初出場の1988年大会、B代表で“ぶっつけ本番”【コラム】 日本サッカーの夜明け前にあった「幻のアジア挑戦」 初出場の1988年大会、B代表で“ぶっつけ本番”【コラム】 2024.01.11 記事 かつての日本はアジアカップ参加に消極的 アジアカップが1月12日にカタールで開幕する。4年に1回、アジア王者を決める大会で、日本は最多5度目の優勝を目指す。日本サッカーのターニングポイントとなったのが、Jリーグ開幕前の1992年広島大会。初めてアジアの頂点に立ち、歴史が変わった。森保一監督が選手として優勝に貢献し、日本サッカーに「新しい景色」をもたらした大会を振り返る。 日本代表が初めてアジアカップに臨んだのが92年広島大会。地元で初優勝を果たしたあと、日本サッカーはJリーグ発足、アメリカ・ワールドカップ(W

                                              日本サッカーの夜明け前にあった「幻のアジア挑戦」 初出場の1988年大会、B代表で“ぶっつけ本番”【コラム】
                                            • カズなんて大したことない。 - Yukibou's Hideout on Hatena

                                              1%を信じます。 カズなんて大したことない。 静岡県静岡市に生まれ、父方の叔父である納谷義郎が監督を務める城内FCでサッカーを教わる。納屋は、「人の何倍も努力しろ。人が遊んでいる時こそ練習しろ」と言って、兄である泰年とカズの2人を熱心に指導した。 小学校4年生の時に両親が離婚。姓が三浦になる。 本人が後に語ったことだが、実はカズは東海選抜どころか、県選抜にも市選抜にも選ばれたことはない。これといった活躍を見せることなく小学校時代、中学校時代を過ごすことになる。ちなみに、なぜか幼少期のオヤツは納豆であった。 中学3年の時に、カズは突如としてブラジルに行きたいと言い出す。勿論家族は猛反対してカズを説得し、兄泰年と同じ静岡学園高校に進学させる。だが、カズは部活というものに馴染めず、レギュラーにすらなれなかった。 どうしてもブラジルを諦めきれないカズ。その願いを叶えたのは、小学生時代に離婚した後、

                                                カズなんて大したことない。 - Yukibou's Hideout on Hatena
                                              • 前川黛也選手の家族・両親はどんな人?父も兄弟もサッカー選手!スポーツ一家についてまとめ|アスリートヘッドライン24

                                                前川家は前川選手を含めて4人家族です。 父親は元サッカー選手の和也さん、母親に関しては調べてみたのですが、名前は不明でした。 兄弟は2人兄弟で弟の天良と書いて”たから”さんがいます。 とても珍しい名前ですが、”だいや”・”たから”ととても素敵なお名前ですよね。 ここで家族もずっと近くで応援してきたであろう前川黛也選手の経歴を振り返って行きたいと思います。 前川黛也選手は、大分トリニータの下部組織でサッカーを始めており、中学生時代は、サンフレッチェ広島ジュニアユースプレーしております。 現在はゴールキーパーをしていますが、中学2年まではフィールドプレーヤーをしていたそうです。 しかもこの頃は、身長が160㎝しかなかったそうなので、とても今のような体格が良くなるとは思っていなかったのかもしれませんね。 中学生時代のことを振り返ったものがありました。 少年時代では親の七光りと言われ、フィールドプ

                                                  前川黛也選手の家族・両親はどんな人?父も兄弟もサッカー選手!スポーツ一家についてまとめ|アスリートヘッドライン24
                                                • 【アジア杯】日本代表、反撃及ばずイラクに敗れる…国際Aマッチの連勝10でストップ/ライブ詳細 - 日本代表 : 日刊スポーツ

                                                  日本代表(FIFAランキング17位)がイラク(同63位)に1-2で敗れた。勝てば決勝トーナメント進出が決まる一戦だったが、23年のガルフ杯を制している中東王者に前半だけで2失点。昨年6月15日のエルサルバドル戦から続いた国際Aマッチの連勝も10でストップした。 日本対イラク 敗れた日本代表(撮影・足立雅史) 日本対イラク 敗れた日本代表の久保(左から2人目)ら(撮影・足立雅史) 1次リーグ日程・結果と順位表 日 本10-2 1-02イラク ▼得点者 前半5分【イ】アイメン 前半49分【イ】アイメン 後半48分【日】遠藤 試合経過 【後半55分 日本1-2イラク】 試合終了 【後半51分 日本1-2イラク】 日本 右CKのこぼれ球から堂安がシュート。しかし、枠の上に外れる 日本が1点返す 【後半48分 日本1-2イラク】 日本 左CK。キッカーの旗手がクロス。遠藤が頭で合わせ1点返す 【動画

                                                    【アジア杯】日本代表、反撃及ばずイラクに敗れる…国際Aマッチの連勝10でストップ/ライブ詳細 - 日本代表 : 日刊スポーツ
                                                  • 詐欺未遂事件で逮捕の元なでしこ・井口祥。高校時代から注目のプレイヤーだった… | 日刊SPA!

                                                    「なでしこ」というフレーズと共に伝えられた彼女の名前は、現役時からそれほど広く知れ渡ってはいなかったものの、確実に日本の女子サッカー史に刻まれている。改めてその足跡をたどり、彼女のサッカー選手としての注目度の高さがどれほどのものだったかを見ていきたい。 高校時代は山梨県の名門、日本航空高等学校女子サッカー部に所属、主将も勤めた。小柄ながらもドリブルを得意とするMFとして活躍し、ナショナルトレセンにも選出された有望選手でもあった。卒業時にはなでしこリーグでも「トップオブトップ」クラブであるINAC神戸に入団が内定しており、当時から目標は日本代表「なでしこジャパン」だったと語っている。 高校卒業を間近に控えた2011年2月には初の世代別代表、U19女子日本代表に選ばれ、翌3月開催の国際大会出場の為、ロシア遠征に帯同した。中国や北朝鮮代表など強豪国も出場したこの大会では全6試合中、5試合に先発出

                                                      詐欺未遂事件で逮捕の元なでしこ・井口祥。高校時代から注目のプレイヤーだった… | 日刊SPA!
                                                    • たとえフリューゲルスの悲劇が忘れ去られたとしても あれから21年、サンパイオが語る「10.29」

                                                      2019年10月30日 12時00分 カテゴリ: ウィークリーコラム • 連載・コラム タグ : J1 • J2 • J3 • JFL • Jリーグ • photo • pickup • サポーター • サンパイオ • サンフレッチェ広島 • スポーツビジネス • セレソン • ブラジル • 地域リーグ • 柏レイソル • 横浜F・マリノス • 横浜フリューゲルス • 横浜マリノス • 海外サッカー 10月も最終週となり、日本サッカー界の「メモリアルデー」が続く。10月28日は「ドーハの悲劇」から26年。では10月29日は? 今から21年前のこの日、横浜フリューゲルスと横浜マリノスの合併が発表されたことを記憶する人は、年々少なくなっている。今では合併の経緯はもとより、フリューゲルスというJクラブがあったことを(そして横浜F・マリノスの「F」が何を意味するかを)知らない世代も珍しくなくなった

                                                        たとえフリューゲルスの悲劇が忘れ去られたとしても あれから21年、サンパイオが語る「10.29」
                                                      • 有料ネット配信で「遠い存在」になったサッカー日本代表

                                                        サッカー日本代表がワールドカップ(W杯)のアジア最終予選で7大会連続の本大会出場を決めた。しかし、出場権を懸けたシドニーでのオーストラリア戦に、かつての「ドーハの悲劇」や「ジョホールバルの歓喜」のような興奮はなかった。テレビの地上波では中継されず、インターネット有料配信「DAZN(ダゾーン)」の会員しか試合を視聴できなかったからだ。メディアの形態が変化する中、スポーツは「閉じられた文化」へと移っていくのではないか。 DAZNが独占したアジアでの放送権 今年のW杯は11~12月にカタールで開催される。その出場国を決めるアジア最終予選全試合の放送権を一手に握ったのはDAZNだった。2016年からサービスを開始した国際的なスポーツ専門のインターネット有料配信メディアだ。 今回の予選は、ホームでの日本戦のみ、テレビ朝日が地上波テレビの放送権を獲得した。しかし、3月24日に行われたアウェーのオースト

                                                          有料ネット配信で「遠い存在」になったサッカー日本代表
                                                        • 【日本代表】名古屋相馬勇紀が滑り込みで選出 今夏E1選手権で3得点挙げ大会MVPと得点王に - 日本代表 : 日刊スポーツ

                                                          昨夏の東京オリンピック(五輪)代表でJ1名古屋グランパスのFW相馬勇紀(25)が、W杯カタール大会の日本代表メンバーに滑り込みで選出された。 1日に26選手が発表になり、森保一監督(54)から「相馬」の名が呼ばれた。 今季はJ1リーグ戦全33試合に出場し1得点。日本代表が国内組で戦った今夏のE-1選手権では3得点を挙げ、大会MVPと得点王に立ち、猛アピールしていた。 日本代表の森保監督とともに「ドーハの悲劇」を経験している名古屋の長谷川健太監督は、相馬について「状態は悪くないと思っています。あとはどういう戦略で森保監督が戦うかによって、メンバーはチョイスされると思う」と語っていた。

                                                            【日本代表】名古屋相馬勇紀が滑り込みで選出 今夏E1選手権で3得点挙げ大会MVPと得点王に - 日本代表 : 日刊スポーツ
                                                          • スーパースター・マラドーナ逝く…波乱万丈の人生と「日本との縁」

                                                            1964年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。サンケイスポーツの記者として、前身の日本リーグ時代からサッカーを取材。1993年10月28日の「ドーハの悲劇」は、現地の記者席で目の当たりにしている。角川書店との共同編集『SPORTS Yeah!』を経て2007年に独立。フリーランスのノンフィクションライターとして、サッカーを中心に幅広くスポーツを追う。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 20世紀のサッカー界を代表するスーパースター、ディエゴ・マラドーナが現地時間11月25日に、母国アルゼンチンの自宅で心不全により死去した。60歳になった直後に届いた突然の訃報に世界

                                                              スーパースター・マラドーナ逝く…波乱万丈の人生と「日本との縁」
                                                            • 文脈の先へ〜日本代表・森保ジャパンのカタールW杯振り返りブログ〜【中編・カレーライスと森保ジャパン】 - G・BLUE〜ブログとは名ばかりのものではありますが...ブログ。〜

                                                              (前回大会の)ベルギーとの試合から1617日…4年間半、この日の為にやってきたよ。この日の為に。 吉田麻也-JFA TV『Team Cam Vol.13』より W杯への敗退は、また次のW杯への1日目と語られる事が多いが、今回の日本代表ほどその意味合いが強いチームもそういないだろう。 あのロストフの14秒……正確に言えば、乾貴士のシュートがネットに吸い込まれたあの瞬間からの42分間が持つ意味は、当事者達にとって、我々が想像するよりも遥かに大きく、そして重かったに違いない。警告覚悟でティボー・クルトワにタックルに行かなかったことを悔やむ吉田も、目線の先を横切るデブライネをベンチから目線で追うしか出来なかった森保コーチも、それぞれがあの試合に後悔と未練を抱えていた。 「何が足りないんでしょうね……」 西野朗監督は試合後にそう呟いた。 この4年半の旅は、いわばその"何か"を探す事にあった。それは選

                                                                文脈の先へ〜日本代表・森保ジャパンのカタールW杯振り返りブログ〜【中編・カレーライスと森保ジャパン】 - G・BLUE〜ブログとは名ばかりのものではありますが...ブログ。〜
                                                              • サッカー日本代表はなぜ盛り上がらなくなったのか

                                                                1964年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。サンケイスポーツの記者として、前身の日本リーグ時代からサッカーを取材。1993年10月28日の「ドーハの悲劇」は、現地の記者席で目の当たりにしている。角川書店との共同編集『SPORTS Yeah!』を経て2007年に独立。フリーランスのノンフィクションライターとして、サッカーを中心に幅広くスポーツを追う。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 「サッカーは野球など他のスポーツと比べて点が決まりづらく、それに対して90分ちょっとと試合時間が長目なので、見る価値がないとすると言い過ぎなんですけど、コスパが悪いというか……」

                                                                  サッカー日本代表はなぜ盛り上がらなくなったのか
                                                                • サッカーワールドカップに感じる違和感 - orangeitems’s diary

                                                                  私はワールドカップの日本戦、全試合拝聴したんだけど。 そもそも、ドーハの悲劇もテレビでリアルタイムで観戦していて、大いにガッカリしたぐらいなのでずっと昔から日本代表の試合はウォッチしていた方だけど。予選も結構見ていた方だし。 私はちょっとした違和感を感じていて、私の周り。家族も会社もnoteメンバーシップのメンバーも、みんな試合を見てない。ちゃんと試合を見た人と会ったことがない。 もしかしてこのブーム、作られている?。 このところメディアニュースの半分くらいが、ワールドカップでああだこうだという記事が見られるのだけど、一方でリアルで話せる人が誰もいない。 人々の趣味が多様化し、全国民が一緒になって関心を持てるコンテンツなんてなかなかないよ、とは言うが、もしかして、思ったほど浸透していないんじゃないかな。 「試合見た?」と聴くと、「いや、見てないんですよ」とみんな申し訳なさそうにするんだけど

                                                                    サッカーワールドカップに感じる違和感 - orangeitems’s diary
                                                                  • 日本 vs コートジボワール

                                                                    大会:国際親善試合 結果:日本 1-0 コートジボワール 場所:テレビ観戦 コートジボワールとの対戦は、あのブラジルワールドカップ以来だとか。あの時の敗戦のインパクトは、「衝撃的な試合ワースト3」に入るくらい記憶に焼き付いている試合。ちなみに残り2試合は、ドイツワールドカップのオーストラリア戦と、もちろんドーハの悲劇。 そんな強豪コートジボワール相手に森保監督は7人を入れ替え。逆に2試合連続でスタメン起用となった、吉田選手、冨安選手、柴崎選手の3選手の信頼度の高さが伺えます。 4-2-3-1スタートの日本。これまで森保ジャパンのストロングと言えば左サイドでしたが、この試合の攻撃の起点はほぼ右サイドから。伊東選手と室屋選手とのコンビネーションもまずまずで、右サイドを崩す場面も見られましたが、ラストパスの精度は今ひとつ。鈴木武蔵選手や久保選手が中に入るタイミグも遅れるなど、前線のメンバーの連携

                                                                      日本 vs コートジボワール
                                                                    • 三浦知良“世界新”偉業達成に世界中から称賛 FIFA「万歳! キング・カズ!」と祝福 - スポーツ報知

                                                                      53歳6か月28日のJ1最年長出場記録を打ち立てた横浜CのFW三浦知良が24日、世界中から絶賛された。カズは23日の川崎戦で今季リーグ初先発し、56分プレー。世界のトップリーグ最年長出場記録を更新する“世界新”の偉業達成に、国際サッカー連盟(FIFA)は公式ツイッターで「万歳! キング・カズ! 53歳と210日。三浦知良がJリーグでの史上最年長出場プレーヤーとなった」と、王冠と拍手の絵文字を添えて祝福した。1300万人を超える世界のフォロワーへ大々的に伝えられた。 カズがかつてプレーした南米、欧州でも称賛の嵐だった。1986年にサントスとプロ契約したブラジルでは、テレビ局グローボが「53歳のカズが記録を破り、J1の最年長選手になった」と紹介した。94年にジェノアと契約し、日本人初のセリエA選手となったイタリアでは、ガゼッタ・デロ・スポルト紙が「カズを覚えているか?」の見出しをつけた。ロベル

                                                                        三浦知良“世界新”偉業達成に世界中から称賛 FIFA「万歳! キング・カズ!」と祝福 - スポーツ報知
                                                                      • 柱谷哲二が語るドーハの悲劇。イラク戦で投入してほしかった選手の名は

                                                                        私が語る「日本サッカー、あの事件の真相」第12回 オフトジャパンの快進撃とドーハの悲劇~ 柱谷哲二(3) 第1回はこちら  第2回はこちら 1993年10月、アメリカW杯最終予選に向けての日本代表メンバー22名が発表になり、初のW杯出場を目指す日本代表を応援しようと国内の熱が高まっていた。Jリーグが開幕し、日本中がサッカー一色になり、その勢いが日本代表にも伝播したのだ。 W杯最終予選前に、国内でアジア・アフリカ選手権が開催された。 アメリカW杯最終予選、ドーハの悲劇について語る柱谷哲二 この大会前、日本代表のキャプテン・柱谷哲二は、肝機能を低下させるウイルス性の風邪のために8月上旬から1カ月ほど入院生活を送った。コートジボワールとの試合の時は復帰して2週間しか経過しておらず、ぶっつけ本番だったのだ。 ハンス・オフト監督からは「前半だけ出ろ」と言われたので、そのつもりでプレーした。試合は直前

                                                                          柱谷哲二が語るドーハの悲劇。イラク戦で投入してほしかった選手の名は
                                                                        • 川上つよし(東京スカパラダイスオーケストラ)が選ぶ理想の代表イレブン | 私のSAMURAI BLUE Vol. 3

                                                                          4年に一度のサッカーの祭典「FIFAワールドカップ」が11~12月にカタールで開催される。同大会に出場する日本代表チームの応援企画として、音楽ナタリーではサッカーを愛するアーティストに理想の代表メンバーを妄想してもらうコラムを連載中。第3弾となる今回は、Jリーグ・FC東京の熱心なサポーターとして知られる東京スカパラダイスオーケストラの川上つよし(B)に“川上ジャパン”を編成してもらった。 取材・文・撮影 / ナカニシキュウ 川上つよしとサッカーサッカー経験はないんですよ。子供の頃は少年野球をやっていて……そもそも日本にまだサッカー文化がそんなになかった。Jリーグもまだなかったし。あるとき、たまたま深夜にテレビでワールドカップ中継を観て……あれはメキシコ大会(1986年)だったのかな? とにかく観客の熱狂具合がすごかったんです。「地球の裏側にこんな世界があったんだ?」と。当時はディエゴ・マラ

                                                                            川上つよし(東京スカパラダイスオーケストラ)が選ぶ理想の代表イレブン | 私のSAMURAI BLUE Vol. 3
                                                                          • サッカーW杯:“ブラボー!”ジャパン、因縁のクロアチア戦

                                                                            スポーツCroatia and Japan flag together realtions textile cloth fabric texture FIFAワールドカップ(以下、W杯)に出場中の日本代表、森保“ブラボー!”ジャパン、優勝候補だったドイツ代表、スペイン代表に打ち勝ち、決勝トーナメントに勝ち進みました。 まさにブラボー!な歴史的快挙です。早朝から日本中で歓喜の声が満ち溢れました。 クロアチア代表とは対等な勝負ができるのか? この喜びにもっともっと酔いしれたいところなのですが、すぐまた決勝トーナメント1回戦クロアチア代表戦が迫っています。 日本代表とクロアチア代表、過去の対戦は1勝1分け1敗と、一見すると五分の戦績のように見えます。今大会ではFIFAランク22位のモロッコ代表と引き分けています。 FIFAランク24位の日本代表の実力なら対等な勝負ができるのでは…と思えてしまうか

                                                                              サッカーW杯:“ブラボー!”ジャパン、因縁のクロアチア戦
                                                                            • イラク代表のレジェンド、アーメド・ラディ氏が新型コロナで逝去…“ドーハの悲劇”でゴール - 超ワールドサッカー!

                                                                              イラク代表のレジェンドであるアーメド・ラディ氏(享年56)が21日に逝去したことがわかった。イギリス『BBC』など複数メディアが伝えている。 ラディ氏は先週、首都バクダッドの病院で新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性反応が確認されていたという。その後、容態が悪化し、21日に新型コロナウイルスによる合併症で逝去した。 1982年から1990年代後半に母国のアル・ザウラーやアル・ラシードに在籍したストライカーのラディ氏は、イラク代表として歴代3位となる121試合に出場し、歴代2位の62ゴールを記録。1986年のメキシコ・ワールドカップ(W杯)では同国代表唯一のゴールを挙げた。また、個人としては1988年にAFC年間最優秀選手賞も獲得している。 さらに、1993年のアメリカW杯アジア予選では日本で“ドーハの悲劇”として語り継がれる一戦において、1ゴールを挙げていた。 現役引退後は指導者や

                                                                                イラク代表のレジェンド、アーメド・ラディ氏が新型コロナで逝去…“ドーハの悲劇”でゴール - 超ワールドサッカー!