並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

121 - 160 件 / 198件

新着順 人気順

ハードウェア開発の検索結果121 - 160 件 / 198件

  • Google・Samsung・QualcommのARヘッドセット開発プロジェクト「Project Moohan」が早くも頓挫しかかっているとの報道

    GoogleはSamsungやQualcommと共同で、AndroidベースのAR(拡張現実)ヘッドセットを開発すると2023年2月に発表しました。しかし、この開発プロジェクトが早くも暗礁に乗り上げそうになっていると報じられています。 Google’s AR projects are reportedly facing even more setbacks - The Verge https://www.theverge.com/2023/8/23/23843308/google-samsung-ar-mixed-reality-headsets “Project Moohan” is Google and Samsung’s inevitable Apple Vision Pro clone | Ars Technica https://arstechnica.com/gadgets/2

      Google・Samsung・QualcommのARヘッドセット開発プロジェクト「Project Moohan」が早くも頓挫しかかっているとの報道
    • Appleは新型コロナで在宅勤務中の従業員をオフィスに戻す予定、大手IT企業は軒並み長期のリモートワークを許可

      カリフォルニア州クパチーノにあるApple本社を含むいくつかのオフィスで、Appleは従業員をオフィスに戻す計画を進めています。これは従業員の在宅勤務を続けている他の大手テクノロジー企業とは対照的な計画です。 Apple Plans to Return More Staff to Offices in Break From Rivals - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2020-05-12/apple-plans-to-return-more-staff-to-offices-in-break-from-rivals Some Apple employees will reportedly return to physical offices soon - The Verge https://www.theverge.

        Appleは新型コロナで在宅勤務中の従業員をオフィスに戻す予定、大手IT企業は軒並み長期のリモートワークを許可
      • 「Alexa」対応デバイスが数億台に--躍進の陰にプライバシー問題も

        Amazonが「Alexa」対応機器を世界に1億台普及させるのに約4年かかった。しかし、それからわずか1年で、その数字は倍以上に増えた。 Amazonは米国時間1月6日、世界中で顧客の手に渡った「Alexa対応機器は数億台」に上ることを明らかにした。2019年1月に発表した1億台から大幅に増加している。いずれの数字にも、Amazonの「Echo」スピーカーや「Fire」タブレット、「Fire TV」ストリーミングデバイスだけでなく、ウェアラブル端末、テレビ、コンピューターといったサードパーティー製機器が含まれており、Alexaの世界の広がりを示していると言える。 Alexaとスマートホームとの連携も倍近くに増えており、Alexaがスマートホームの制御に使用される回数は、週当たり数億回に上る。 Amazonは、世界最大級の技術見本市「CES 2020」の幕開けに、これらの新たなマイルストーン

          「Alexa」対応デバイスが数億台に--躍進の陰にプライバシー問題も
        • Makuake|日常使いから緊急時まで!暮らしにとけこむポータブル電源「PowerStudio」|Makuake(マクアケ)

          【世界初公開】AUKEY渾身の一作!ポータブル電源をもっと身近に、もっと気軽に。 全てにおいて「ちょうどいい」を実現。コンパクトで軽量、アウトドアやおうち時間がより豊かに! 充電関連一筋十数年、3年連続グローバルトップブランドに選ばれるAUKEYが贈る高品質と安心感! PowerStudio(パワースタジオ)とは「オシャレなデザインのポータブル電源が欲しい」「ポータブル電源初心者でも使える、日常使いもできるポータブル電源があったら!」という皆様からのお声にAUKEY(オーキー)が真摯に耳を傾け作った、新しいポータブル電源です。世界に先駆け初披露! AUKEY(オーキー)は、現在60カ国約2億人のユーザー様から支持されているグローバルブランドとして、10年以上のハードウェア開発の経験を活かし、先端技術を用いた充電器、モバイルバッテリー、カーチャージャーなどの充電関連機器の開発・生産に力を入れ

            Makuake|日常使いから緊急時まで!暮らしにとけこむポータブル電源「PowerStudio」|Makuake(マクアケ)
          • Surface Neoは間に合わない!? 2020年に登場するMicrosoftの新ハードウェア

            Surface Neoは間に合わない!? 2020年に登場するMicrosoftの新ハードウェア:鈴木淳也の「Windowsフロントライン」(1/2 ページ) 例年であれば、Microsoftの新ハードウェアに関する話題は秋の製品発表会が行われる少し前の夏ごろに出てくることが多いが、2020年は少し情勢が異なる。現在、新型コロナウイルスが世界で猛威を振るっているが、この影響で製品計画に大きなズレが生じており、OEMパートナー並びにMicrosoft自身が2020年のホリデーシーズン向けにラインアップをそろえきれない可能性が高くなっている。 Windows 10Xデバイスは2020年内に登場しない 例えば、ZDNetのメアリー・ジョー・フォリー氏は4月9日(米国時間)に公開した「Microsoft: Don't expect any Windows 10X devices this cale

              Surface Neoは間に合わない!? 2020年に登場するMicrosoftの新ハードウェア
            • 紙とレーザーカッターで擬似アポダイゼーションフィルタ - 豪鬼メモ

              前回大失敗した自作アポダイゼーションフィルタでボケ味を改善する作戦だが、もっと手軽に、黒色紙に穴を開けてグラデーション風の光量漸減を実装してみた。 前回の実験でわかったことは、M.Zuiko 45mm F1.8の前玉の前に遮光板をつけると絞りとほぼ同様に機能するということだ。絞りの開口部がボケの形を決定するので、遮光板に空ける穴の形もボケの形を決める。よって、遮光板がグラデーションになっていればアポダイゼーションフィルタよろしく滑らかな淵のボケが得られるという作戦だった。スクリーントーンではその用をなさないということはわかったので、今回は代替策を考えてみる。 外付けアポダイゼーションフィルタ 天体望遠鏡のためのアポダイゼーションフィルタも市販されている。これを使えば最も良い結果が得られそうだ。しかし、受注生産なのでかなりお高いだろう。 ハーフNDフィルタを切って繋げて円にする 市販のハーフ

                紙とレーザーカッターで擬似アポダイゼーションフィルタ - 豪鬼メモ
              • テスラ、AIトレーニングシステム「Dojo」を披露--完全自動運転の実現を高速化へ

                Teslaが自社の何千台もの自動車に自動運転を教えるために開発したAIテクノロジーを披露した。同社は現在、他社に先んじて、運送業界に革命を起こそうと努力している。 TeslaのAI トレーニング システムDojoは、それぞれ 25 個のD1プロセッサーで構成される「トレーニング タイル」で構成されている。多くのタイルが広大なデータに接続し、現実世界でテスラ車がキャプチャーしたビデオを処理する。 提供:Tesla 「Dojo」と呼ばれるこの人工知能システムは米国時間8月23日、「Hot Chips 34」カンファレンスで発表された。Dojoは、Teslaの「D1」チップを多数連結してできた、巨大な「ExaPOD」で構成されている。その役割は、現在路上を走行しているTeslaの車両から送られてくる動画を処理して、現実世界での運転がどのようなものなのか学習することである。このトレーニングプロセス

                  テスラ、AIトレーニングシステム「Dojo」を披露--完全自動運転の実現を高速化へ
                • 文章校正に便利!ドキュメントの読み上げが無料で使えるMicrosoft Edge - SORACOM公式ブログ

                  こんにちは、ソラコムのテクノロジー・エバンジェリスト 松下(ニックネーム: Max)です。 エバンジェリストとはセミナーや執筆を通じてIoTの活用方法や最新事例、IoTで使える技術を多くの人に知っていただく役割を担っています。最近はブログ等のオンラインメディアでの情報発信が中心となり、文章を執筆する機会が増えました。 その際、私が執筆の技として使っているのが、ウェブブラウザの一つ「Microsoft Edge」による音声の読み上げ機能による文章校正です。私と同様にブログ等の記事を書く方に向いているTipsとして、ご紹介します。 MaxのTipsとは? この記事は「MaxのTips」というカテゴリーが割り当てられています。これは、私(Max)がエバンジェリストとしての活動の際に得たTips(ヒントや技)を紹介するカテゴリーです。 IoTのハードウェア開発を便利にするツールや、ラズパイのmic

                    文章校正に便利!ドキュメントの読み上げが無料で使えるMicrosoft Edge - SORACOM公式ブログ
                  • Windows 11 のインストールを行うためのドキュメント等の情報 at SE の雑記

                    ダウンロード Windows 11 をダウンロードする Windows 11 を手動インストールするために使用できるメディア等 Windows 11 インストールアシスタント インストールアシスタントとPC 正常性チェックアプリを使用することで、Windows Update による配信前に手動でアップグレードできる PC 正常性チェックアプリのダウンロード 新しい Windows 11 OS へのアップグレード Windows 11 の新機能 Windows 11 の新機能 ハードウェア開発者向けのドキュメントの新機能 ADK for Windows 11 をダウンロードする Windows 11 Home and Pro (Version 21H2) サポートライフサイクル モダン ライフサイクル ポリシー となり、Windows 10 Home and Pro のような定期的にリリース

                    • Makuake|睡眠・心身の状態を正確に分析可能な日本発スマートリング | SOXAI Ring|Makuake(マクアケ)

                      【日本発&Made in Japan】データを高精度に取得・分析可能なスマートリング! 独自アルゴリズムで睡眠状態・目覚め状態を高精度に判別!ストレス・憂鬱レベルのスコアリングも! 日本発の、ものづくり×ヘルステック企業として世界へ!! 自分を知ることで生活が変わる 「SOXAI Ring」 「SOXAI Ring(ソクサイ リング)」は、健康データを正確に取得・分析可能な日本発のコンディション管理用スマートリングであり、研究開発から商品化までを一貫して我々(株式会社SOXAI)が行っています。 また、SOXAI Ringは、日本人の指に合うスマートリングとして究極のミニマルデザインを追求し、ファッションリングとしてはもちろんのこと、運動・仕事・睡眠中など普段の生活においてもシーンを問わず24時間自然に着用することができます。 ※本製品は一般的なウェルネス・フィットネス目的の製品であり、

                        Makuake|睡眠・心身の状態を正確に分析可能な日本発スマートリング | SOXAI Ring|Makuake(マクアケ)
                      • “全員が業務委託”の中でどうチームを作り上げたか 柔軟な企業体のために取り入れた「スクラム」という開発手法

                        つよつよチャンネルは、bravesoft CEO&CTOの菅澤英司氏がエンジニア的に「おもしろい話」や「ためになる話」を届けるチャンネルです。ここでゲストで登場したのは、awabarオーナーであり、株式会社tsumugの取締役でもある小笠原氏。株式会社tsumugのサービスと、業務委託契約のメンバーのなかでのチームの作り方について話しました。 4つの肩書きを持つ小笠原氏 菅澤英司氏(以下、菅澤):つよつよエンジニア社長の菅澤です。 池澤あやか氏(以下、池澤):エンジニア兼タレントの池澤あやかです。 菅澤:今日はちょっと伝説の人を呼んでいるということで。実は僕も六本木のawabarという起業家がよく集まるバーに行った時に、そのバーをやられている方にお会いしたことがあるんですけど。その人が、たまたま、いけあや(池澤さん)の上司で。 池澤:そうですね。私がメインで仕事をしている、株式会社tsum

                          “全員が業務委託”の中でどうチームを作り上げたか 柔軟な企業体のために取り入れた「スクラム」という開発手法
                        • 会社のコピー用紙から、ビュッフェのカレーまで残量測定 実在庫が“見える”IoTデバイス「スマートマット」

                          在庫管理・自動発注のIoTハードウェア「スマートマット」 長谷川秀樹氏(以下、長谷川):それでは次に林さん、お願いします。 林英俊氏(以下、林):スマートショッピングの林でございます。私はスマートショッピングという会社を運営しています。自己紹介がなかったので、ちょっと簡単に説明させていただきます。 7年ほどコンサルティングをやりつつ、起業前はAmazonで定期購入や、会員サービスの立ち上げなんかをやっておりました。そこから「消耗品の買い物ってもっと便利にならないかな」という問題意識を持ちつつ、会社を立ち上げて、スマートマットという商品を立ち上げたところでございます。 私は、お二方と比べて「渋い」サービスをしております。お客様のフロントで見るような派手なものではなく、裏側で在庫管理や発注を自動化するような「渋め」のところで戦っていますので、少しつまらないプレゼンになるかもしれません。 長谷川

                            会社のコピー用紙から、ビュッフェのカレーまで残量測定 実在庫が“見える”IoTデバイス「スマートマット」
                          • VCも取引先!? 受託はやるべき? 起業する前に知っておきたいスタートアップのお金事情|fabcross

                            スタートアップが避けては通れないヒト・モノ・カネの実際を忖度(そんたく)なしで取材する連載の最終回は「カネ」です。 モノを作り、世に届けるためには、当然ながら「カネ」が必要です。 ホビーであれば、自分のポケットマネーで済みます。しかし、ビジネスとして持続的にモノを開発し、届けるためには多くの「カネ」が必要であり、その調達手段も多種多様です。また、一人ではなく組織でモノを開発するためには、適切な報酬を支払う必要もあります。 今回もPLEN Roboticsの創業メンバーでCOOの富田敦彦氏に、きれい事抜きのリアルなスタートアップのお金事情を語っていただきました。過去2回の記事とともに、スタートアップを志す方の一助になれば幸いです。(取材・編集・文:越智岳人) 生まれたてのスタートアップを支援するエンジェル投資家とは ほとんどの企業がそうであるように、PLEN Robotics設立1日目の資金

                              VCも取引先!? 受託はやるべき? 起業する前に知っておきたいスタートアップのお金事情|fabcross
                            • CVPR2019でPerson Re-Identificationの話をしている論文全てに1人で目を通す - Qiita

                              記念すべきQiita初投稿です リサーチインターンでPerson Re-Identificationというタスク(後述)についてサーベイをすることになりました。 さっと眺めてみたところ案の定ここ数年で深層学習モデルが火を吹き、Market-1501やDukeMTMC-reIDやMARSなどメジャーなデータセットにおいてSoTAをバチバチと競っていました。 研究はサーベイしないと何していいか全く分からないので、こと激流の真っ只中にある機械学習界隈においては最新の研究を大量にサーベイすればするほど幸せになれると思います。 そんな時にちょうどいい(?)のがCVPR2019ですね(?) 「person」で検索して出てきた掲載論文を上から順に、時間の許す限り1人粛々とまとめていきます。 (下書き開始から約1ヶ月後に追記)一応全て目を通し掲載できました。 なお目的としては現状把握が強めのため、さらっと

                                CVPR2019でPerson Re-Identificationの話をしている論文全てに1人で目を通す - Qiita
                              • AppleがiMacなど数々の製品デザインを担当してきたジョニー・アイブとの契約をついに終了

                                by SoQ錫濛譙 AppleがiMac、iPhone、Apple WatchなどAppleの主要な製品のデザインを多数手がけたジョナサン(ジョニー)・アイブ氏とのコンサルティング契約を終了すると報じられました。アイブ氏は長年Appleのデザイナーとして数多くの製品を生み出し、2019年に独立した後もAppleと契約を結び引き続き製品開発に従事していました。 Apple Ends Consulting Agreement With Jony Ive, Its Former Design Leader - The New York Times https://www.nytimes.com/2022/07/12/technology/apple-jony-ive-end-agreement.html ニューヨーク・タイムズの報道によると、Appleとアイブ氏は契約更新を行わないことで合意し、

                                  AppleがiMacなど数々の製品デザインを担当してきたジョニー・アイブとの契約をついに終了
                                • 開発者に訊きました : Nintendo Switch(有機ELモデル)|任天堂

                                  任天堂のものづくりに対する考えやこだわりを、 開発者みずからの言葉でお伝えする 「開発者に訊きました」の第2回として、 10月8日(金)に発売となる 「Nintendo Switch(有機ELモデル)」の ハードウェア開発をリードした二人に話を訊いてみました。 まずは自己紹介をお願いします。 任天堂のハードウェア※1開発を担当する 技術開発本部の責任者の塩田です。 私は入社以来、ずっと据置型ゲーム機の開発に携わってきました。 かつて「社長が訊く」というコーナーで、 「Wii」※2や 「Wii U」※3のお話をさせていただいたことがありますが、 それ以前も据置型ゲーム機の開発には携わっていまして、 実は入社して初めて開発に携わったゲーム機は 「Newファミコン(AV仕様ファミコン)」 ※4でした。 その時に先輩社員の方から、 任天堂のものづくりを背中で教えてもらったように思っています。 技術

                                    開発者に訊きました : Nintendo Switch(有機ELモデル)|任天堂
                                  • Windows デバイスでセキュア ブートを有効にする - MicrosoftIntune - Microsoft Intune

                                    セキュア ブートは、PC 業界のメンバーによって開発されたセキュリティ標準であり、OEM (Original Equipment Manufacturer) によって信頼されているソフトウェアのみを使用してデバイスが起動されるようにするのに役立ちます。 組織のデバイス管理ポリシーでは、登録済みの Windows デバイスで有効にする必要がある場合があります。 この要件を満たしていないデバイスは、職場または学校のリソースにアクセスできない可能性があります。 セキュア ブートを有効にする PC でセキュア ブートを有効にするには、次のいずれかを実行できます。 サポート担当者にお問い合わせください。 PC BIOS メニューからセキュア ブートを有効にします。 手順については、「セキュア ブートの無効化」を参照してください。 セキュア ブートの状態を確認する PC でセキュア ブートの状態を確認

                                      Windows デバイスでセキュア ブートを有効にする - MicrosoftIntune - Microsoft Intune
                                    • リングコンの耐久度は「HP」、消耗は「ダメージ」で換算!? 『リングフィット アドベンチャー』はハード・システム・ゲーム各班が垣根を越えて開発したからこそ、特別な作品になった

                                      ゲーム開発者たちが情報交換を行うカンファレンス「CEDEC 2020」にはさまざまな注目セッションが存在するわけだが、任天堂の『リングフィット アドベンチャー』関連のものは特に気になる人が多いはずだ。本作についてのセッションは複数実施されており、ゲームデザインに関するセッションのみならずさまざまな解説が行われている。 この記事では、本作の開発体制に関するセッションをレポートしよう。タイトルは「『リングフィット アドベンチャー』のハード・ソフト一体型開発~開発サイクルの違いを乗り越える~」。本作では通常の開発と異なり、ハード班・システム班・ゲーム班の3つがしっかりと手を組むことで作品を作り上げているのである。 開発に大きく関わる3つの班と、その役割 まず「リングコン」についておさらいしよう。このコントローラーは専用に新規開発された繊維強化プラスチックが使われたバネのような形状になっており、力

                                        リングコンの耐久度は「HP」、消耗は「ダメージ」で換算!? 『リングフィット アドベンチャー』はハード・システム・ゲーム各班が垣根を越えて開発したからこそ、特別な作品になった
                                      • 低価格デスクトップPCの代替になり得る--「Raspberry Pi 4」を見る - CNET Japan

                                        「Raspberry Pi 4」は、低価格コンピューターRaspberry Piシリーズにおける飛躍的な進歩だ。大ヒットとなった同シングルボードコンピューターシリーズで初となる機能を多数搭載している。 Raspberry Piはソフトウェア開発やハードウェア開発の実験を目的とした製品であり、その意味を定義してきたのは常にユーザーだった。ユーザーが考え出したRaspberry Piの用途は確かに多く、たとえばメディアセンター、ファイルサーバー、「Pi-hole」広告ブロッカー、ドローン制御装置、レトロゲーム機などがある。 Raspberry Pi 4は、こうしたユーザーのニーズに十分に応えるだけでなく、同シリーズで初めて、低価格デスクトップPCを探している人が真剣に検討すべき製品になっている。55ドルのコンピューターとしては目覚ましい成果だ。 予想どおりのアップグレードとしては、4GBの高速

                                          低価格デスクトップPCの代替になり得る--「Raspberry Pi 4」を見る - CNET Japan
                                        • アグリテックに魅入られた濱田さんが歩んできた失敗と復活劇

                                          北海道と言えば美味しいモノでいっぱいの大地というイメージを持つ人が多いと思う。実際、第一次産業は盛んで、農業や酪農へのIT活用先進地でもある。そんな北海道の地を舞台にアグリテックのスタートアップとして起業し、奮闘する農業情報設計社の濱田 安之さんが自らの挑戦と失敗の歴史を語ってくれた。 机上の研究者ではなく現場を知るエンジニアでありたいと願った 濱田さんがCEOを勤める農業情報設計社では、トラクターの自動運転技術などを提供している。国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構や農林水産省で農業機械開発の研究者として長年勤めていた、農業機械のエキスパートとしての経歴を持つ。 「当時からトラクターの自動運転システムを手がけていました。トラクターはまっすぐ等間隔に走らせることが重要なのですが、それが簡単ではないのです」(濱田さん) 自身でも運転してみて、まっすぐ走らせることの難しさと重要性を

                                            アグリテックに魅入られた濱田さんが歩んできた失敗と復活劇
                                          • Intelが第2世代ニューロモルフィックチップ「Loihi 2」を発表、試作段階の「Intel 4」プロセスノードを採用

                                            Intelは、神経ネットワークの構造や機能を模倣することを目指す「ニューロモルフィック・エンジニアリング(ニューロモルフィック・コンピューティング)」に関する研究開発を行っており、2017年に研究用のニューロモルフィックチップ「Loihi」を発表しました。2021年9月30日、新たにIntelが第2世代ニューロモルフィックチップ「Loihi 2」と、ニューロモルフィックコミュニティ向けのソフトウェアフレームワーク「Lava」を発表しました。 Intel Advances Neuromorphic with Loihi 2, New Lava Software Framework and New Partners :: Intel Corporation (INTC) https://www.intc.com/news-events/press-releases/detail/1502/in

                                              Intelが第2世代ニューロモルフィックチップ「Loihi 2」を発表、試作段階の「Intel 4」プロセスノードを採用
                                            • 企業秘密盗んだApple元エンジニア、ミサイルの資料も違法保有 - iPhone Mania

                                              Appleの企業秘密を盗んだとして起訴された同社の元エンジニアが、その後の家宅捜索で国家機密とされるパトリオットミサイルの資料を保有していたことが判明しました。 なぜエンジニアが国防ミサイルの機密資料を? 問題となった元エンジニアのジージョン・チェン被告は、AppleがProject Titanとして開発を進めている、自動運転車(Apple Car)のハードウェア開発チームに所属していました。しかし19年1月、同じく自動運転車を開発する中国のスタートアップ企業への転職を準備する傍ら、企業秘密を撮影したデータやマニュアルなどを個人所有のPCに無断でコピーしていたことが発覚しました。これらは転職先へ渡す予定だったと考えられます。 Appleによる内部調査の結果を受け、FBIによる家宅捜索が行われました。ところが見つかったのは、Appleの機密資料だけではありませんでした。Bloombergによ

                                                企業秘密盗んだApple元エンジニア、ミサイルの資料も違法保有 - iPhone Mania
                                              • 量子コンピューティングとは何なのか?|gyu-don

                                                高校生の頃だったか。ブルーバックスの「量子コンピュータ」を読んで以降、ずっと、量子コンピュータというものに憧れを抱いてきた。大学・大学院では量子情報光学の研究室にいた。その後、就職により量子コンピュータからは離れたが、不思議な縁があって、今は企業で量子コンピュータの応用研究をしている。そんな私は、量子コンピュータのアーリーアダプタだと自認している。 ハードウェアとしての「量子コンピュータ」、あるいは、量子コンピュータによる計算を表す「量子コンピューティング」とは何なのか? かつては、その意味は明確であったように思う。しかし、今現在、量子コンピューティングとは何か? と問われると、少し困ってしまう。 何故なのか。恐らく、以下のような背景があるのではないか。 D-Waveの量子アニーリング型量子コンピュータの登場 NISQ型量子コンピュータの登場 量子コンピュータのシミュレーション技術の発展

                                                  量子コンピューティングとは何なのか?|gyu-don
                                                • FPGAはどこまでソフトウェアか? - Ryuz's tech blog

                                                  はじめに 今更ながら@ikwzm氏の「一体いつから FPGA はハードウェアだと錯覚していた?」に感化されて、私なりにFPGA上で行うソフトウェア開発がどういうものかというのを再考してみたいと思います。 前置きですが、あくまですべて私見ですので、こういう風に考えてる人もいますよ、という駄文です。 ハードウェアとソフトウェア どこのどなたが言っていたのか忘れましたが「ハンマーで壊せるものがハードウェアで、そうでないものがソフトウェアだ」という考え方に基づけば、FPGAにダウンロードする0と1の並びの「情報」を開発しているわけでして、FPGA開発は疑いようもなくソフトウェア開発だと思っています。 チップという物理的なものを開発するのではなく、チップという物理的なものはXilinxなりIntelなりの製品が既にそこにある前提での開発スタートになるからです。 一方で、先の記事で述べられているように

                                                    FPGAはどこまでソフトウェアか? - Ryuz's tech blog
                                                  • 230630_keisansho_art_chapter1_H1-H4

                                                    アートはテク ノロジーに触発されて制作・表現の幅を広げてきただ けなく、 テク ノロジーの社会実装にも貢献してきたと言われている。 アートは、 デザインとは異なり実用的な目的に対する手段ではな いため、 A I・ロボティクス・ナノマテリアル・バイオ領域などの先 端技術を含め、 テクノロジーの新たな可能 性を実 験的に探索し た制作や表現ができるという特 徴がある。 これによって、 思いも よらなかったテク ノロジー用途の発見に資するという指摘14 3 や、 テク ノロジーの応用に関する議論を喚起し、 人々の認識を変容す ること等ができるとの指摘もある。 例えば 、 2 019年のアルスエレクトロニカでS+T+A RTS Pr i ze 2019 ‒ Grand Prize Artistic Explorationを受賞したBjørn KarmannとTore Knudsenの 「Proje

                                                    • Googleが新しい「Pixelbook」の開発を中止したと報告される | HelenTech

                                                      Googleが自社デバイスとして開発を進めていたはずの次世代「Pixelbook」について、ついにその開発を中止してハードウェア開発チームを解散させたことが報告されました。過去の情報では、この新しい「Pixelbook」の開発はかなりのところまで進んでいて、2023年にリリースされる可能性がありましたが、Googleはコスト削減措置の一環として「Pixelbook」の開発プロジェクトを中止したと伝えられています。 これまで何度か次の「Pixelbook」と思われるデバイスの開発状況をお伝えしていますが、昨年末にGoogleの関係者が”(少なくとも)2022年には新しいPixelbookは登場しない”と言ったことから、2023年以降は可能性があることを期待していました。 また、The Vergeによると今年のGoogle I/O前のインタビューで”将来的にはPixelbookを開発する予定”

                                                        Googleが新しい「Pixelbook」の開発を中止したと報告される | HelenTech
                                                      • Intel、極低温で動作する量子制御チップを発表

                                                        Intelは2019年12月、量子制御チップ「Horse Ridge(開発コード名)」を発表した。Horse Ridgeは、フルスタックの量子コンピューティングシステムの開発を加速させるために設計された、極低温域で動作するプロセッサである。 量子コンピュータは、最適化問題など、特定の処理については既存のコンピュータよりも大幅に高速な処理が可能だ。 Intelが発表した「Horse Ridge」を掲げるIntel Labsの主席エンジニア、Stefano Pellerano氏 画像:Walden Kirsch/Intel Corporation 量子コンピューティングの開発当初、科学者が最も注力したのが量子ビット(キュービット)の実現だった。通常のビットは「0」か「1」のどちらかの状態しか表せないが、量子ビットは、2つ以上の状態を同時に表すことができる(重ね合わせ)。現在、Intel以外にも

                                                          Intel、極低温で動作する量子制御チップを発表
                                                        • Appleの技術担当副社長、引き抜かれた自動車開発責任者の後任に - iPhone Mania

                                                          Appleの自動車開発計画、Project Titanの幹部だったダグ・フィールド氏がFordに引き抜かれて退職した後任として、Apple Watchのソフトウェア開発責任者、ケビン・リンチ氏が任命された、とBloombergが報じています。 ダグ・フィールド氏の後任がケビン・リンチ氏 Appleが2014年頃から取り組んでいる自動車開発の中心人物で、Teslaでの勤務経験もあるダグ・フィールド氏が最近、Fordの幹部として引き抜かれました。 フィールド氏の後任として、7月に自動車開発部門への異動が報じられていたケビン・リンチ氏がProject Titanのリーダーになったと事情に詳しい複数の関係者から得た情報としてBloombergは伝えています。 テクノロジー担当副社長のケビン・リンチ氏 2013年にAdobeからAppleに転じたリンチ氏は、長年にわたってソフトウェア開発の責任者を務

                                                            Appleの技術担当副社長、引き抜かれた自動車開発責任者の後任に - iPhone Mania
                                                          • ネットワークレコーダーの新「nasne」レビュー、高速な操作性を継承しつつiPhoneやAndroidスマホでHD再生に対応

                                                            レビュー ネットワークレコーダーの新「nasne」レビュー、高速な操作性を継承しつつiPhoneやAndroidスマホでHD再生に対応 一部のユーザーに絶大な人気があるハードウェア「nasne」(ナスネ)をご存知でしょうか? nasneとは、ソニーのPlayStation、各社のスマートフォン、タブレット、パソコンとつながるネットワークレコーダーです。 nasneは発売元のSIE(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)が2019年に惜しまれつつ出荷終了を表明。その後、バッファローがSIEの協力のもとnasneを継承して販売すると発表し、界隈で大きな話題となっていました。新nasneの発売は2021年3月末、amazon内バッファロー公式ストアにて29,800円で販売されます(2021年3月25日から予約の受け付けを開始)。 新nasneの本体。中身は新規開発で機能アップしていますが、

                                                              ネットワークレコーダーの新「nasne」レビュー、高速な操作性を継承しつつiPhoneやAndroidスマホでHD再生に対応
                                                            • 後継者がいない、高齢で続けられない…農家から聞こえてきた悲痛な声 技術で社会課題の解決を目指す、自動収穫ロボット「FARO」

                                                              "誰でも・どこでも・安心して作れる"農業を目指し開発された、 次世代農業用ハウス「プロファームTキューブ」、大規模農業ハウス「アグリッド」、自動収穫ロボット「FARO」について紹介する「【デンソーが目指す農業の”製造工場”】DENSO Tech Links Tokyo 15」。ここで登壇したのは、株式会社デンソー FVC事業推進部の長谷川貴巨氏。トマト自動収穫ロボット「FARO」の開発について発表しました。 収穫ロボットのソフトウェア開発でAIの画像認識技術を担当 長谷川貴巨氏:「トマト自動収穫ロボット『FARO』の開発」というタイトルでお話しします。 最初に少しだけ自己紹介をさせてください。私は2006年にデンソーに入社して、カーナビゲーションのハードウェア開発、特に回路設計・基板設計に従事してきました。その後社内公募で異動をして、そこからは一貫して収穫ロボットのソフトウェア開発に従事し

                                                                後継者がいない、高齢で続けられない…農家から聞こえてきた悲痛な声 技術で社会課題の解決を目指す、自動収穫ロボット「FARO」
                                                              • AWS IoT Device Management のセキュアトンネリングの導入、IoTデバイスのトラブルシューティングを行う新しい安全な方法 | Amazon Web Services

                                                                Amazon Web Services ブログ AWS IoT Device Management のセキュアトンネリングの導入、IoTデバイスのトラブルシューティングを行う新しい安全な方法 AWS IoT Device Managementには、企業があらゆる業界向けのIoTアプリケーションを構築できる幅広いツールがあります。ただし、デバイスへのリモートアクセスに関しては、通常、顧客がMQTTトピックを介して制御メッセージを送信するか、デバイスのシャドウを更新してからデバイスエージェントにそれらのメッセージに対してアクションを実行させる必要があります。これは、ハードウェア開発チームがこれらの特定の制御機能をデバイスのファームウェアに明示的に組み込む必要があることを意味します。 これらの事前構成されたフロー以外でのデバイス管理は、デバイスがファイアウォールの内側にある場合に特に注意が必要で

                                                                  AWS IoT Device Management のセキュアトンネリングの導入、IoTデバイスのトラブルシューティングを行う新しい安全な方法 | Amazon Web Services
                                                                • IoTでシェアサイクルのスマートロックを制御。シームレスな位置測位も可能に - ソラコムIoT事例

                                                                  【この記事でわかること】 ・チャリチャリ株式会社が運営する「Charichari(チャリチャリ)」は、福岡市を中心に全国展開するシェアサイクルサービス ・ユーザーが快適に使えるサービスにするため、IoTデバイスとしてのスマートロックを自社開発、量産に着手した ・SORACOMの導入でバッテリー消費を軽減しながら、自転車の管理に必要なデータ管理が可能に 【SORACOM活用のポイント】 ・スマートロックの振動に強いICチップ形状のeSIMを搭載、スマートロックをリモート制御 ・IoTデバイスから送信されたデータをSORACOM側で暗号化してセキュアにクラウド連携 導入の背景 セルラー通信を利用したIoTシステムで4400台の自転車を管理 Charichariは、福岡市からスタートし、今では名古屋市、東京都区部、熊本市と全国展開しているシェアサイクルサービスです。街中のポートに配置された自転車

                                                                    IoTでシェアサイクルのスマートロックを制御。シームレスな位置測位も可能に - ソラコムIoT事例
                                                                  • シャープ、「SHARP XrossLAB」開設 XRなどの新規事業開発を加速

                                                                    シャープは1月31日、XR技術などの新規事業の開発拠点「SHARP XrossLAB(シャープクロスラボ)」(東京・神田)に開設した。シャープは、開発パートナーとの連携を強化し、新たなソリューションの創出を加速させたいとしている。 ハードウェア開発のノウハウを持つシャープがXRに手を出すのは今回が初めてではない。シャープとXRで想起するのが「NTTコノキューデバイス」だ。NTTコノキューとシャープが2023年4月3日に設立した企業で、シャープだけでなくNTTグループの技術力も生かし、XR技術を搭載したデバイスの開発に役立てる。 他にもシャープはスマートフォンと接続して使う、ヘッドマウントディスプレイの試作機を開発。本機は、現実世界の周囲の様子を映像で取り込みカラー表示できる「カラースルー映像表示」や、VR空間上の一部に装着者の周囲の映像を表示する「POPUP映像表示」などの機能や、4K(片

                                                                      シャープ、「SHARP XrossLAB」開設 XRなどの新規事業開発を加速
                                                                    • 好調クックパッドマートを支える「マートステーション」の開発とSORACOM (1/2)

                                                                      生鮮食品を家の近所で手軽にピックアップできる新しい生鮮食品EC「クックパッドマート」。コロナ禍のライフスタイルの変化にあわせて成長を続けるサービスを支える「マートステーション」の開発とIoTプラットフォーム「SORACOM」採用の背景について、クックパッドの買物プロダクト開発部ハードウェアアプリケーショングループ長 今井晨介氏に話を聞いた。 成長するクックパッドマートを支えるべくIoTデバイスの開発に着手 「クックパッドマート」は一品から注文できる生鮮食品のECサービス。コンビニやドラッグストア、店舗や駅などに設置された生鮮宅配ボックス「マートステーション」に、地元の販売店が注文された食材を納品。ユーザーがそれをピックアップするというスタイルをとることで、送料無料を実現するというサービスだ。そして、このサービスの鍵となるマートステーションのハードウェア開発を手がけてきたのが、今回取材したク

                                                                        好調クックパッドマートを支える「マートステーション」の開発とSORACOM (1/2)
                                                                      • RISC-Vの実装 | APS|組み込み業界専門メディア

                                                                        RISC-Vを使うにはいろんな手段があります。ASICチップが乗っているボードを買ってくることもできますし、FPGAにデザインを焼いて動作させることもできます。特にFPGAを使う場合は、自分で簡単にカスタマイズすることもできますので独自のRISC-V環境を作ることもできます。 今回は、実際にRISC-Vを使う場合にどのような手段があるのか、特にオープンソースで公開されているものを中心に、RISC-Vプロセッサの実装について見ていきます。 入手できる評価ボードまだ数は多くありませんが、RISC-Vチップが乗っている評価ボードもすでに製品化されています。有名なものを2つ挙げると、HiFive1という小型のArduinoインタフェースとの互換性のあるボードと、HiFive UnleashedというマルチコアのRISC-Vボード環境です。どちらも、米国のベンチャー企業であるSiFive社が開発・販

                                                                          RISC-Vの実装 | APS|組み込み業界専門メディア
                                                                        • 【新規サービス開発ウラ話】 みてねみまもりGPSがリリースされるまで|nozoe | conoito

                                                                          こんにちは。ノゾエ(@conoito)です。 みてねみまもりGPSがリリースされました。 この記事では、プロジェクトが立ち上がってからリリースに至るまでの過程を、デザインまわりのウラ話もりだくさんでお話しします。 みてねで初めてのハードウェア製品「みてねみまもりGPS」プロジェクト発足! みてねみまもりGPSは、みてねにとって初めてのハードウェア製品です。 自分たちだけでは知らないこと・できないこと・足りないことだらけ! なので、外部企業と協力しながらの開発となりました。 本業であるアプリ・サーバー開発も外部委託メンバーにお任せすることになったのには2つくらい理由があるような気がします。 1つ目は、ハードウェア開発と一緒にアプリ・サーバー開発も依頼することで、開発における連携がしやすいこと。 2つ目は、ちょうどそのころ怒涛のプロジェクト発足ラッシュの時期で、純粋に社内の開発リソース全然足り

                                                                            【新規サービス開発ウラ話】 みてねみまもりGPSがリリースされるまで|nozoe | conoito
                                                                          • Amazonがディスプレイや音声認識を搭載した家庭用ロボットを開発する「Vesta」プロジェクトの一部詳細がリークされる

                                                                            by Juanedc Amazonが家庭用ロボットを開発する「Vesta」プロジェクトを進めていると長らくウワサされてきましたが、ついにその詳細がリークされました。情報筋によると、Amazonは数百人規模の労働者をVestaに導入しているそうです。 Amazon's long-rumored Vesta home robot project details leak - SlashGear https://www.slashgear.com/amazons-long-rumored-vesta-home-robot-project-details-leak-09663001/ Amazonが「Vesta」と名付けられたプロジェクトで家庭用ロボットを開発しているとの情報は、2018年の時点で報じられています。Vestaで開発されているロボットの詳細はほとんど明らかになっていなかったものの、ユ

                                                                              Amazonがディスプレイや音声認識を搭載した家庭用ロボットを開発する「Vesta」プロジェクトの一部詳細がリークされる
                                                                            • 2023年末の量子コンピュータの状況|gyu-don

                                                                              量子コンピュータ業界は変化が大きいので、毎年ある程度、状況を整理して棚卸しをしないと、追いかけられなくなってきます。 ですので、2023年12月24日時点での、私の把握している近年のアップデートをまとめておきます。 この記事では網羅的であることは目的としておらず、やや個人の感想寄りの記述も含まれる点はご了承ください。 著者は民間企業で量子コンピューティングのR&Dを行っておりますが、この記事は業務とは無関係に、個人の活動として執筆したものです。 アニーリングは状況に大きな変化なし量子コンピュータは、量子アニーリング方式と量子ゲート方式に大きく分けられます。 量子アニーリング方式のハードウェアは、商業化されているものでは(私の知る限り)D-Wave社のハードウェアのみです。一方で、量子アニーリング方式で解くことができる問題形式(イジングモデル、QUBO)を解くためのソルバーの開発を行っている

                                                                                2023年末の量子コンピュータの状況|gyu-don
                                                                              • 30%問題

                                                                                人気ゲームのフォートナイトを擁するEpic Games社が、App StoreでのAppleの取り分に不服があるとして、Appleを通さないでアプリ内課金を行うという強硬手段に打って出たこと、それによりApp Storeから排除されてしまったことは大いに話題になりました。 最終的にEpicに勝ち目があるのかはちょっと怪しいですが、ユーザーも巻き込んで議論を起こすことには成功しており、Appleが売り上げの30%も持っていくのは不当に高すぎるという意見をたくさん見かけました。 Epicが運営するストアでは12%ですから、それと比較すると高いのは確かです。 そもそもAppleの取り分が不当に高いのだろうかという点から整理する必要があります。 IGNがまとめた各プラットフォームでの手数料を見てみましょう。 https://www.ign.com/articles/2019/10/07/repor

                                                                                  30%問題
                                                                                • 東京海上日動が語る宇宙ビジネスのリスクと「宇宙保険」の重要性--宇宙への挑戦を支援する理由とは?

                                                                                  朝日インタラクティブが運営するITビジネスニュースメディア「CNET Japan」と宇宙ビジネス専門メディア「UchuBiz」は5月17日、共同でオンラインイベント「Space Forum 無限に広がる宇宙ビジネスの将来〜相次ぐ参入企業の狙い〜」を開催した。 「宇宙事業における宇宙保険の重要性〜なぜ保険会社が宇宙の挑戦を支援するか〜」と題して講演したのは、東京海上日動火災保険のおふたり。フランスのパリから参加した。フランスは、欧州の中でも特に宇宙産業が盛んな国だという。 東京海上日動火災保険の航空宇宙・旅行産業部 エアライン宇宙保険室 専門部長である吉井信雄氏(右上)、同エアライン宇宙保険室 課長の佐上雄祐氏(左下) 同社の航空宇宙・旅行産業部エアライン宇宙保険室で専門部長をつとめる吉井信雄氏は「宇宙保険の概要と国際宇宙保険市場」について、同室で課長をつとめる佐上雄祐氏は「東京海上日動の取

                                                                                    東京海上日動が語る宇宙ビジネスのリスクと「宇宙保険」の重要性--宇宙への挑戦を支援する理由とは?