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バラナシの検索結果1 - 40 件 / 42件

  • インドのカースト最下層、ヒンドゥー教捨てて仏教へ 日本から来た僧が後押し:朝日新聞GLOBE+

    ■「新しい人生が始まった」 「私はすべての人間が平等であると信じます。今日、新たな人生を手に入れたと信じます」 昨年10月下旬、刺すような日光を遮る天幕の下で、数百人が手を合わせ、僧に続いて唱和した。改宗の儀式だ。終わると、仏教徒になった証明書を受け取る。「インドのへそ」とも呼ばれ、国土の中心に位置するナーグプル。毎年9~10月の数日間、改宗をする人やそれを祝福する仏教徒ら数十万人が集まる。 約900キロを鉄道でやってきた大学生ラワン・パル(23)は、「不可触民(ダリト)」と呼ばれてきた、カーストで最底辺層の出身。両親の希望で、改宗式にやってきた。「家を借りるのが難しく、ヒンドゥー教寺院に入ることも許されない。学校では教師から避けられ、警察からも嫌がらせ。犬のような扱いだった」 2007年に改宗して以来、毎年この地に来るナラヤン・アムテ(69)は「犬の方がまだいい」とさえ言う。「犬は村の井

      インドのカースト最下層、ヒンドゥー教捨てて仏教へ 日本から来た僧が後押し:朝日新聞GLOBE+
    • 日韓GSOMIA、訪印など - 石破茂(いしばしげる)ブログ

      異論正論 石破 茂 (著) 政策至上主義 石破 茂 (著) 日本列島創生論 地方は国家の希望なり 石破 茂 (著) 石破茂 非公認後援会 どんどろけの会(著) マンガで読む国防入門 石破 茂 (著) 原 望(著) 日本人のための「集団的自衛権」入門 石破 茂 (著) 日本を、取り戻す。憲法を、取り戻す。 石破 茂 (著) 真・政治力 石破 茂 (著) 国難 石破 茂 (著) こんな日本をつくりたい 石破茂 (著), 宇野常寛 (著), 田村昌裕 (写真) 国防(文庫版) 石破 茂 (著) 日本の戦争と平和 石破 茂 (著), 小川 和久 (著) 軍事を知らずして平和を語るな 石破 茂・清谷 信一 (著) 国防(単行本) 石破 茂 (著) 坐シテ死セズ 石破 茂 ・西尾 幹二 (著) 職業政治の復権 石破 茂 (著) 石破 茂 です。 韓国政府によるGSOMIA(軍事情報包括保護協定)の破棄

        日韓GSOMIA、訪印など - 石破茂(いしばしげる)ブログ
      • 「世界の火薬庫」インド・パキスタン国境で行われていた「意外なイベント」

        1988年兵庫県生まれ。ライター兼会社員。有給休暇取得率100%。そのすべてを旅行に突っ込み、訪れた国は70ヵ国、日本は全都道府県踏破。note、オモコロなどのwebメディアでエッセイを執筆し、旅行記を中心に絶大な人気を博す。イランへの旅行記で「世界ウェブ記事大賞」を受賞。著書に『0メートルの旅』(ダイヤモンド社)『10年間飲みかけの午後の紅茶に別れを告げたい』(河出書房新社)がある。 0メートルの旅 本書の旅の舞台は、16の国と地域。日本から1600万メートル、地の果て南極から始まり、だんだんその距離は近づいて、最後は「自分の部屋の中」で完結します。 「遠くに行くこと」だけが旅ではない。日常の中に非日常を見出し、予定不調和を愛する心があれば、いつでも、どこでも、旅はできる。 Web記事累計600万PVの会社員ライター、鮮烈のデビュー作。 バックナンバー一覧 2020年にしか出せなかった旅

          「世界の火薬庫」インド・パキスタン国境で行われていた「意外なイベント」
        • 幼き王子を背に戦った“インドのジャンヌ・ダルク”!「バーフバリ」製作陣の新作、20年1月公開 : 映画ニュース - 映画.com

          ホーム > 映画ニュース > 2019年11月15日 > 幼き王子を背に戦った“インドのジャンヌ・ダルク”!「バーフバリ」製作陣の新作、20年1月公開 “戦う王妃”の生涯を描き出す 「マニカルニカ ジャーンシーの女王」(C)Esselvisionproduction(p) (LTD) [映画.com ニュース] 「バーフバリ」シリーズや「バジュランギおじさんと、小さな迷子」の製作陣が、“インドのジャンヌ・ダルク”と呼ばれた実在の王妃を描いた映画「Manikarnika The Queen of Jhansi(原題)」が、「マニカルニカ ジャーンシーの女王」の邦題で2020年1月3日から2週間限定で公開されることがわかった。あわせて、予告編とポスタービジュアルもお披露目。ポスターには、幼い王子を背負い馬にまたがる、王妃マニカルニカの気高く勇ましい姿が切り取られている。 イギリスの植民地支配に

            幼き王子を背に戦った“インドのジャンヌ・ダルク”!「バーフバリ」製作陣の新作、20年1月公開 : 映画ニュース - 映画.com
          • インド民の代表的言い訳とその対応 ②|インド麦茶

            (以下は、以前投稿したこちらのコラムの続きです。前段の議論はそちらをご覧ください。) 二つ目に紹介するインド民の代表的な言い訳論法は、相殺消去:Cancel out own fault である。 これは、何か失敗を犯したり約束を守ることができなかったりした時、あなたの側にも落ち度があったことを主張し、自分が悪くなかったかのようにふるまう論法である。つまり、「あなたがこうだったから、私がこうなった」というように、両方ともに落ち度があることを強調するやり方だ。①責任転嫁は、直接的に相手の問題点を指摘している者(あなた)と別の対象に対して、責任を擦り付ける方法であるのに対し、②相殺消去は、あなたの責任を強調し、追求者と非追求者との間でおあいこを狙うという志向性に違いがある。これは、責任転嫁と比べて攻撃的な色を帯びた論法だ。 次の例を見えみよう、 << 顧客からの注文が届いていたが、主担当者が不在

              インド民の代表的言い訳とその対応 ②|インド麦茶
            • てるみくらぶ事件で行ったインドツアーの思い出 - 日常にツベルクリン注射を‥

              当ブログ『日常にツベルクリン注射を‥』に"ベストセラー記事"的な記事があるとしたら、この記事でしょう。 www.tuberculin.net 私が派遣添乗員として「てるみくらぶ」のインド5日間ツアーへ行ったら、出発翌日に会社が破産しちゃった事件を、文章化したものです。添乗員側の視点での文章は、それまでほとんど世に出回ってなかったらしく、予想に反して非常に大きな反響を頂きました。 しかし、この記事で語られているのは、破産を知った私の行動を追ったものであり、現地のインドの情報はほとんど出てきていません。インドとかいう世界屈指の"アウトロー"な場所に行ったにも関わらずに、です。 今回は、てるみくらぶのインド5日間ツアーに同行した時の思い出を、前のスマホのデータフォルダーの写真をむりやり引っ張ってきて、ブログの記事にしてみました。2017年3月の話です。その当時はブログを始めていなかったので、あま

                てるみくらぶ事件で行ったインドツアーの思い出 - 日常にツベルクリン注射を‥
              • ふりかえり旅、インド編〜マハラジャマックを求めて三千里〜 - これはとある100kgオーバーの男が美味しいものを食べながら痩せるまでのダイエット成功物語である

                どうも!インドは暑い国だと思ってる方は多いのではないだろうか…私もそう思ってた!有名な観光地の冬は寒いんです!!!! さて、そんな話は置いといてインド旅行を振り返っていく! 4年前、、、その年の年末は皆仕事が忙しくインド🇮🇳について事前にほとんど調べていなかったのである、、、 着きました! インディラ・ガンディー国際空港 夜中だったので、ホテルにGO インド最初の鬼門にはぼったくりタクシーが多いのは調べてたので、対策万全でした!ここまでは… でん!朝のニューデリー 待って!インド寒いんですけど!!!! ほぼ半袖短パンしか持ってきてないよ! 日本で着てた服を着て駅に向かう!え、街中がとにかく汚い!この旅中は鼻毛伸びるの早かったです! そしてこれは早朝なのですが、クラクションの音がうるさすぎて目覚めました!京都の人がかわいく思えます!笑 ニューデリー駅に着きますが、、、駅の入り口で腕を掴ま

                  ふりかえり旅、インド編〜マハラジャマックを求めて三千里〜 - これはとある100kgオーバーの男が美味しいものを食べながら痩せるまでのダイエット成功物語である
                • トップタレント、エリート大学、および移住:インド工科大学についての実証結果 - himaginary’s diary

                  というNBER論文をMostly Economicsが紹介している(Journal of Development Economicsのオープンアクセス版)。原題は「Top Talent, Elite Colleges, and Migration: Evidence from the Indian Institutes of Technology」で、著者はPrithwiraj Choudhury(ハーバード大)、Ina Ganguli(マサチューセッツ大学アマースト校)、Patrick Gaulé(ブリストル大)。Mostly EconomicsによるとIITや海外移住界隈のSNSでバズっているとの由。 以下はその要旨。 We study migration in the right tail of the talent distribution using a novel datase

                    トップタレント、エリート大学、および移住:インド工科大学についての実証結果 - himaginary’s diary
                  • インド北部州の「宗教隔離」政策、野党が「アパルトヘイト」と非難

                    インド北部ウッタルプラデシュ州バラナシ郊外で、同州のヨギ・アディティナット首相(右から2人目)からあいさつされるナレンドラ・モディ首相(左から2人目、2024年6月18日撮影)。(c)Niharika KULKARNI / AFP 【7月20日 AFP】インドで最も人口の多い北部ウッタルプラデシュ(Uttar Pradesh)州のヨギ・アディティナット(Yogi Adityanath)首相は19日、飲食店や屋台を含む店に店主の名前の掲示を求める政策を支持した。この政策は、店を宗教によって隔離するのが狙いだと非難されている。 ヒンズー教の僧侶でもあるアディティナット州首相は、この政策は毎年、ヒンズー教の聖なる月シュラバン(Shravan)の間、大勢の参拝者が訪れる巡礼ルート沿いの飲食店を対象に実施されると説明した。 現地メディアが州首相府の命令を引用して報じたところによれば、巡礼者の信仰の純

                      インド北部州の「宗教隔離」政策、野党が「アパルトヘイト」と非難
                    • グッドラック・クリケット【第8話人見知りがインド行ったら人生変わった】 - サルも木からブログ

                      インドは、最低で、最低で×100、最高な国だった。これは人見知りがインドに行って人生が変わった話。 僕のパスポートを持った少年が、どこかに消えた。 「なぜ、パスポートをあの少年に投げたんだ!」 「あの少年はどこに行ったんだ!」と僕は、ホテルの受付の人に激しく詰め寄った。 受付の人は悪びれるそぶりもなく「ノープロブレム」と一言だけいった。 「何がノープロブレムだ!この野郎!」 「だいたいインド人は、窓が割れたってノープロブレムと言うじゃないか。普通に大問題だろ!」と僕は心の中で叫んだ。 僕の抗議もむなしく、受付のオジサンは「まぁ座れ。」とだけ言った。 僕は、受付の横にある、誰がどう見たって全く掃除をしていないと思われる「年季の入ったソファー」に腰掛けた。 するとその10分後、 僕のパスポートを持った少年がホテルに帰ってきた。 「コピーとってきたよーー!!」と少年は笑顔で叫んだ。 「いや、コピ

                        グッドラック・クリケット【第8話人見知りがインド行ったら人生変わった】 - サルも木からブログ
                      • 『地球の歩き方』を100冊読んで発見した、「最も詩的な一節」を発表する

                        前のページへ 1|2|3|4|5 次のページへ 第1位 インド インド。それは人間の森。 木に触れないで森を抜けることができないように、 人に出会わずにインドを旅することはできない。 インドは「神々と信仰の国」だという。 また、「喧騒と貧困の国」だともいう。 だが、そこが天国だとすれば、僕たちのいるここは地獄なのだろうか。 そこを地獄と呼ぶならば、ここが天国なのだろうか? インドを旅するキミが見るのは、天国だろうか地獄だろうか? さあ、いま旅立ちの時。 インドはキミに呼びかけている。 「さあ、いらっしゃい! 私は実はあなたなのだ。」 『地球の歩き方 インド 2018~2019』より はい優勝!!!!! バックパッカーの聖地とも呼ばれる国、インド。ある意味定番すぎるので1位にするか迷ったが、やはりどう考えても圧倒的である。圧倒的すぎて最後にはインドが喋り始めた。「私は実はあなたなのだ」って。

                          『地球の歩き方』を100冊読んで発見した、「最も詩的な一節」を発表する
                        • インド人直伝☺︎あったかチャイレシピ♡の巻 - 踊らないインド人と踊る日本人〜日印国際結婚ライフ〜

                          ナマステ!夫がインド人の、関西人アラサーりりです(^-^) 出産を機に退職し、専業主婦として育児に奮闘中です☺︎ チャイが美味しい季節になりました! チャイと聞くと、スパイスの香りを思い出す人もいるのではと思いますが、実はインドではスパイスなしのプレーンなチャイの方が多いです☺︎ ここでは、そんなプレーンチャイ&スパイス入りのマサラチャイの作り方をお届けします〜(^-^) うちのインド人直伝のレシピです\(^o^)/ チャイの味は家庭によって違うので、自分好みのチャイを作ってみるのもおすすめです♡ チャイとミルクティーの違い 作り方の違い カップの違い チャイカップで飲むと本格的♡ 厚めのガラスタイプ 素焼きタイプ 素焼きのチャイカップを割る理由 インド人直伝レシピ☺︎チャイの作り方 丸い茶葉がポイント! いろんなチャイがあるよ☺︎ プレーンチャイレシピ♡ マサラチャイレシピ♡ アレンジチ

                            インド人直伝☺︎あったかチャイレシピ♡の巻 - 踊らないインド人と踊る日本人〜日印国際結婚ライフ〜
                          • 伝説の王妃について調べてみた。FGOでラクシュミー・バーイーが登場して驚いた件その2|天竺奇譚

                            なますて。天竺奇譚です。 まずはじめに。 この記事は、前回書いた「FGOでラクシュミー・バーイーが登場して驚いた件。英国統治時代のインドとインド独立についてざっくりまとめ。」の続きみたいなものなので、先に↑を読むと(めっちゃ長いけど)背景がわかってよいかもしれない。 ちなみに前回の記事、予想以上に読まれていて、noteで1週間で一番読まれた記事にもなったぽくて、インド近現代史に興味をもった方々の知識欲マジすごいびっくりしたし、ネットの海の片隅でオタクが書いた記事をたくさんのひとが読んでくれたと思うとほんとありがたいです拝みたい。 さて、今回の記事は、前回の記事には入りきらなかった、伝説の王妃ラクシュミー・バーイーとはどんな人物だったのか、調べたこととおもったことなどを書き連ねている。相変わらず長いしだらだら書いてるだけなので読みにくかったらすまない。あと、前回の記事よりざっくりしてないので

                              伝説の王妃について調べてみた。FGOでラクシュミー・バーイーが登場して驚いた件その2|天竺奇譚
                            • 椎名誠『インドでわしも考えた』|読書旅vol.9 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

                              前回取り上げた『ASIAN JAPANESE―アジアン・ジャパニーズ 1』に出てくる1人の旅人が、「インドはこれからのためにとってあるの」と語った言葉に、「それ自分もまったく同じです!」と激しく頷いてしまいました。 周りの友達からアジア好きと思われている私は、実のところまだインドに行った経験がありません。わりと意外がられるのですが、ぶっちゃけ昔からインドを警戒しているんですよね。 夏休みをフルに使ってインドを周遊する予定だった大学の同級生が、着いて早々に伝染病を患って即入院。長い休みが明けてもしばらく学校へ戻れず、久しぶりに会った彼は見間違うほどガリガリ+肌もガビガビに。 さぞかしインド嫌いになっているかと思いきや、バッキバキに目を見開いて「インド最高!」と言うじゃないですか。 これがたぶん最初に「インドって何なんだ!?」と感じた出来事(*その後も彼は頻繁にインドへ通い、確か途中で休学した

                                椎名誠『インドでわしも考えた』|読書旅vol.9 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~
                              • 池波正太郎 著『ル・パスタン』より。あなた様はまだ生活をご存じないのでは……。 - 田舎教師ときどき都会教師

                                ジュリオは、子供たちにあたえる果実ひとつにも季節が消えてしまった現代をなげいて、 「いまは、いつでも何でもある。けれど、子供に思い出がなくなってしまった」 と、哀しげに、つぶやく。 思い出をもたぬ人間の不幸を、現代人は不幸とおもわぬ。国の歴史があるように、一個の人間にも〔歴史〕があることを思わぬ時代となった。歴史は人の世界の変遷だ。 (池波正太郎『ル・パスタン』文春文庫、2022) こんばんは。先日、上田にある池波正太郎真田太平記館にフラッと立ち寄りました。池波正太郎(1923-1990)の本は『編笠十兵衛』しか読んだことがありませんでしたが、「入ってみようかな」と、懐かしげに、そうつぶやきたくなったんですよね。四半世紀以上も前にインドのバラナシで読んだ『編笠十兵衛』が、私にとっては〔歴史〕ともいえる思い出になっているからです。 まぁ、黒歴史ですが。 池波正太郎 真田太平記館(2024.8

                                  池波正太郎 著『ル・パスタン』より。あなた様はまだ生活をご存じないのでは……。 - 田舎教師ときどき都会教師
                                • 北インドの秘境へマニ車を回しに行く|岡田 悠

                                  幸せになりたい。頑張りたくはない。楽してどんどん幸せになりたい。 幸せになるのに必要なもの。それが徳だ。徳を積めば幸せになれる。詳しい仕組みは知らないが、きっとそういう風に世の中はできている。 では最速で徳を積む方法とは?道端で困っている人を助ける。世のためになる事業を興す。仏教に入門してお経を唱える。どれも違う。マニ車を回すだけでいい。 「マニ車」とはチベット仏教で用いられる仏具の名称だ。円筒上の本体が車輪のようにくるくる回るので、マニ車。その側面にはマントラ(真言)が刻まれ、内部にはロール状の経文が収められている。大きさは様々で、手に持って回せるサイズのものから、数メートル級のものまで存在する。 このマニ車、心を込めて回せば、その回数だけお経を唱えたのと同じ効果が得られるという。すごい。すごい楽だ。元々は経典を読めない人々のために作られたという説もあるが、とにかく回すというシンプルな動

                                    北インドの秘境へマニ車を回しに行く|岡田 悠
                                  • サム・アルトマンが将来を信じるITインフラ企業の「地味な存在感」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                    人工知能(AI)関連の企業が巨額の資金調達によって計算能力を高め、汎用人工知能(AGI)の開発競争を繰り広げる中、サンフランシスコを拠点とするスタートアップ企業Meter(メーター)のCEOのアニル・バラナシは、一見するとかなり地味な目標を掲げている。それは「インターネットを稼働させ続ける」というものだ。 AWS(アマゾンウェブサービス)が過去20年間のソフトウェアブームを支えたように、安定したインターネット回線なしにAnthropic(アンソロピック)やOpenAIが追求する高度なAIは実現できないとバラナシは述べている。 「あらゆる分野で膨大なトラフィックに対応できる安定したインターネットが必要になる。AIがこのペースで進化し続けた場合、ネットのインフラをアップグレードしなければ、この分野の企業の努力が無駄になる」と彼は主張する。 バラナシが設立したメーターは倉庫や小学校のIT管理者向

                                      サム・アルトマンが将来を信じるITインフラ企業の「地味な存在感」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                    • 岡本太郎『美の世界旅行』|読書旅vol.84 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

                                      1年でもっとも夏が好きな私にとって、残暑の厳しい9月は誰が何と言おうとまだ夏です。数日前まではサンダルも短パンも着用していました。 しかし、カレンダーが10月に切り替わった途端、いろいろと諦めの気持ちも出てきています。やり残したことはたくさんあるけど、もう流石に夏の終わりを認めざるを得ません。 そこで、夏への未練を断ち切って気持ち良く次のシーズンを迎えるべく、秋にピッタリの一冊を選んでみました。食欲、読書、スポーツ、行楽など、さまざまな言葉が当てはまる〈○○の秋〉。なかでも真っ先に思い浮かぶのは芸術です。芸術以外に考えられません。 はい、しょーもない見栄を張りました。何なら芸術が自分から一番縁遠いと自覚しつつ、今回の主役となる岡本太郎さんの『美の世界旅行』(新潮社/1982年)は、そんな私ですらめちゃくちゃ楽しめる作品です。 巨匠と巡る世界 この本は1960年代半ばから1970年代後半にか

                                        岡本太郎『美の世界旅行』|読書旅vol.84 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~
                                      • 平間康人『アジア「裏」旅行』|読書旅vol.61 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

                                        しばらく南の島に関連した書籍が続き、すっかり心も洗われたところで、今度はその反動から、スリ/盗難/ぼったくりなどなど、旅につきまとう厄介なトラブルをまとめたエッセイが読みたくなりました。 これ系の本なら四の五の言わずに彩図社です。私は危険地帯の様子や観光名所の裏の顔を知れる作品が好きみたいで、数えてみると、当ブログで彩図社の旅本を紹介するのは今回が7回目でした(確率にして11%強)。 二足の草鞋を履く作家 本稿の主役『アジア「裏」旅行』(2003年)の著者である平間康人さんは、中学3年間をイギリスのウェンブリーで過ごし、大学卒業後に旅行会社へ就職するも、わずか4か月で退社。 タイ料理屋やイヴェント運営会社を転々とした後、ITアウトソーシング系のサラリーマンとライターの二足の草鞋を履いて活動されている人物です。 ただし、二足の草鞋云々というのは2019年の情報で、Twitterの更新もストッ

                                          平間康人『アジア「裏」旅行』|読書旅vol.61 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~
                                        • 90年代を彩った音楽「渋谷系」 アーティストを網羅した力作マップにSNSユーザー4000人が驚嘆「とてつもない意義」 | アーバンライフ東京

                                          人気の大手韓国食品店「イエスマート」が一斉に閉店!実は営業中の店や再開計画も? 首都圏をはじめ全国各地で韓国食材店を展開していた大人気店「イエスマート」が次々に閉店しています。一体なぜなのでしょうか。そして今後の行方は。都市商業研究所の若杉優貴さんが取材しました。韓国スーパー「イエスマート」、都内でも「突然の閉店」に困惑 東京メトロ副都心線・都営大江戸線の東新宿駅近くに本店を置き、首都圏をはじめとして全国各地で韓国食材店を展開していた大人気店「イエスマート」のほとんどの店舗が、今年(2023年)10月20日に突然閉店。ネット上では困惑の声が広がっています。 一体なにが起きたのか――そして営業再開予定はあるのでしょうか。 突然営業を取り止めてしまったイエスマート。一体なにが…?(写真:齊藤優)【その他の画像】>> 好調だったイエスマート、突然消滅したワケは「親会社の免税店」に 実は、イエスマ

                                            90年代を彩った音楽「渋谷系」 アーティストを網羅した力作マップにSNSユーザー4000人が驚嘆「とてつもない意義」 | アーバンライフ東京
                                          • 民主主義の美しさとGoToと五輪な夏 - 「みのたけ」の 教育・投資・生活etc

                                            「民主主義の美しさは、多数派主権者が選択に責任を負うこと(=投票によって生じた政治の結果を国民が被る)なのに、選択したことの結果が出る前に逝く予定で責任を負わない逃げ徳な高齢者が票田で衆愚政治する高齢民主主義国家って機能してるん?」by節 この夏は、ローテ的に海外旅へ行く年 2年前はカリブへ行ってきたけれど 本当なら今年は地中海クルーズが候補だった しかし、ニャンコロ茶番で見通し立たず そもそも気楽に海外旅行できる感じがしない やはり 沖縄? 「沖縄の島へ全部行って”みたい”サー」 沖縄の島へ全部行ってみたサー (朝日文庫) 作者:カベルナリア吉田 発売日: 2010/03/05 メディア: 文庫 夏が来るぜ GoToと五輪の夏が来るぜ もう茶番は終わり ホント飽きた ある程度ある人達は使いたくて、うずうずしてる それは分かる 今、自分がすぐ動かせるのは1ハムくらい 管理下にあるのが2ハム

                                              民主主義の美しさとGoToと五輪な夏 - 「みのたけ」の 教育・投資・生活etc
                                            • 【旅行】コロナ禍自宅待機中だけど、日本を飛び出してインド旅行にいってきた! - ノラン ナラン_コリア

                                              帰国してから1週間、海外旅行がいけないなんて我慢の限界!! 旅行にいったれ!かねてから気になっていた南アジアはインド! 帰国後まもない自宅待機、コロナ禍に負けず旅行に行きたい気持ちを紛らわすべくオンラインツアーに参加しました! ◆オンラインツアーとは? ◆参加したツアー内容 ◆感想 ◆メリット・デメリット ・メリット ・デメリット ◆おすすめのオンラインツアー ・臨場感たっぷり!H.I.Sライブツアー ・ともにグルメを楽しむ⁉︎マレーシアツアー ・きれいな海を見るならパラオ ◆妄想旅行 ・ガイドブック ・VR ◆オンラインツアーとは? PC、タブレットなどのオンライン端末から気軽に参加できるバーチャルツアー。 ◆参加したツアー内容 【H.I.S.】【1日2組限定オンライン体験】バラナシ・ガンジス川バーチャルツアー / プライベート/ お家からライブでツアー参加バラナシ(インド) のオプショ

                                                【旅行】コロナ禍自宅待機中だけど、日本を飛び出してインド旅行にいってきた! - ノラン ナラン_コリア
                                              • 焦点:ガンジス川に沈んだ廃プラ事業、成果1トンで幕切れ

                                                インドのガンジス川から歩いてすぐの距離にあるバラナシ市の事務所は無人で、南京錠が掛かっている。事務所の外には「リニュー・オーシャンズ」と書かれた手押し車やゴミ収集用の金属網が無造作に置かれ、錆びるがままに放置されている。写真は事務所の前に置かれたゴミ収集用の容器。昨年12月撮影(2021年 ロイター/Saurabh Sharma) [シンガポール/バラナシ(インド) 18日 ロイター] - インドのガンジス川から歩いてすぐの距離にあるバラナシ市の事務所は無人で、南京錠が掛かっている。事務所の外には「リニュー・オーシャンズ」と書かれた手押し車やゴミ収集用の金属網が無造作に置かれ、錆びるがままに放置されている。 それは世界最大手の石油・化学会社などが資金を出した廃プラスチックを回収する旗艦プロジェクトの成れの果ての姿だった。石化大手はこのプロジェクトについて、プランクトンからクジラまであらゆる

                                                  焦点:ガンジス川に沈んだ廃プラ事業、成果1トンで幕切れ
                                                • 冬野花『インド人の頭ん中』|読書旅vol.69 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

                                                  直近で紹介した作品には、たびたびインドの話が登場します。旅人たちを魅了してやまないインド。〈行けば人生観が変わる〉と言われるインド。 マミヤ狂四郎さんはバラナシについて〈さすがに聖地なだけあって、神聖なる動物として崇められている牛は野放しで小便&糞ひり出しまくり。と同時に、それらにつられて老若男女問わぬ人間様も道端で小便&野グソしまくりで、ついでに犬も猫もウンコ&シッコしまくりとくれば、街の中はむせっかえるようなアンモニアの香りで充満。街全体が便所のような感じである〉と説明(※詳しくはこちら)。 続いて、宮田珠己さんは〈列車に乗れば、指定席である私のベッドに勝手に入って来て、一晩中横に寝てる奴が二人ぐらいいる。一つのベッドに野郎三人で寝たのだ。指定席なんて買ったってしょうがないわけである。それ以外にも値段はふっかける、釣りはごまかす。本当にどうしようもない〉と綴られていました(※詳しくはこ

                                                    冬野花『インド人の頭ん中』|読書旅vol.69 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~
                                                  • 4/10(月)ヒンドゥー教の聖地・バラナシ - フリー編集者の人生を見つめる日誌

                                                    ※この記事は、インドzine完成を記念して、過去(2023年4月)の日記を公開するという、極個人的なイベントによるものです。 ----------------------- ヒンドゥー教の最大の聖地、バラナシに着いた。発音はワーラーナシーのほうが近い。 この街には日本の北から南まですっぽり入る大河、ガンジス川(インドではガンガーと呼ぶ)がある。ガンジス川に沿って、石段(ガート)が建てられていて、早朝は沐浴、夕方は礼拝が行われる。したがって、ガンジス川付近に街があり、私たちも川近くにホテルを取った。 ホテル名は「Rose Heritage Hotel」。モロッコの洞窟ホテルを思わせるような、可愛らしい内装のブティックホテル(モロッコは未踏だが、一緒に行ったSちゃんが、ここはまるでモロッコだと言っていたので採用させていただいた)。 まずは荷物を置いて、街を散策してみることにした。我々は3人なの

                                                      4/10(月)ヒンドゥー教の聖地・バラナシ - フリー編集者の人生を見つめる日誌
                                                    • 焦点:男性社会インドに変化、次期総選挙の鍵は女性票

                                                      アイテム 1 の 3 インド北部ウッタルプラデシュ州バラナシのジャイスワル家は過去40年にわたり、与党・インド人民党(BJP)の幹部を何人も排出してきた。写真は2020年6月、アーメダバードで、モディ首相の記者会見の中継映像を見る女性(2023年 ロイター/Amit Dave) [1/3]インド北部ウッタルプラデシュ州バラナシのジャイスワル家は過去40年にわたり、与党・インド人民党(BJP)の幹部を何人も排出してきた。写真は2020年6月、アーメダバードで、モディ首相の記者会見の中継映像を見る女性(2023年 ロイター/Amit Dave) [ニューデリー 25日 ロイター] - インド北部ウッタルプラデシュ州バラナシのジャイスワル家は過去40年にわたり、与党・インド人民党(BJP)の幹部を何人も排出してきた。ラニカ・ジャイスワル氏(48)は女性として2024年の総選挙に出馬し、名家の伝統

                                                        焦点:男性社会インドに変化、次期総選挙の鍵は女性票
                                                      • りっすんに寄稿しました/具体的なエピソードを書くときは2年空ける - チェコ好きの日記

                                                        お知らせがずるずると遅くなったけど、「りっすん」に寄稿した記事が公開されています。このご時世だとやりたくてもできないけど、人数多い飲み会が苦手な人やっぱりけっこういるよな〜と、Twitterの反応など見ていて思いました。すでに読んでくれた方、ありがとうございます! www.e-aidem.com ところで、私は文章を書くときに、「フェイク」を入れる確率がかな〜り高い類の書き手である。もちろんエピソードそのものを捏造するわけではないんだけど、たとえば「恋人」を「友達」と書いたり「母親」を「知人」と書いたり「友達」を「知り合いの知り合い」って書いたり、あとはいろんな人のエピソードを混ぜたり情報を入れ替えたりしていることがある。ブログや寄稿で公開する文章は大意が伝わればいいと思っているので嘘をついているとは思ってないんだけど(「母親=知人」って別に嘘じゃないし)、なぜそんなことをするのかといえば

                                                          りっすんに寄稿しました/具体的なエピソードを書くときは2年空ける - チェコ好きの日記
                                                        • ガンジス川氾濫、数千人救助 インド北部

                                                          インド北部アラハバードで、浸水した道路をボートで移動する住民(2021年8月12日撮影)。(c)SANJAY KANOJIA / AFP 【8月13日 AFP】インド最大の人口を擁する北部ウッタルプラデシュ(Uttar Pradesh)州で12日、ガンジス(Ganges)川が氾濫危険水位を超え、川沿いの浸水した村々に取り残されていた数千人が救助された。 アラハバード(Allahabad)では、数日間豪雨が続き、ガンジス川の水位が2メートル上昇。ここ数十年で最悪の洪水に見舞われている。 報道によると、ウッタルプラデシュ州全域で600村以上が孤立しており、当局は大規模な救助活動を展開している。 アラハバードのM・P・シン(M.P. Singh)県長官は、225隻の船で屋根や自宅の上階に取り残された人の救助に当たっているとAFPに語った。これまでにアラハバードと周辺で、4500人が救助されたとみ

                                                            ガンジス川氾濫、数千人救助 インド北部
                                                          • バラナシの伝説のゲストハウス、久美子ハウスに泊まってみた

                                                            2018年6月20日 この日のバラナシは43度だった ここ最近42〜45度の間を行き来する気温になっている もうこの狂ったような暑さの中でチャイを飲むのも慣れてきてしまった チャイ屋の軒先でチャイを飲んでるとダルシムかと思うような絵に描いたような巡礼者が目の前を横切っていく 死ぬときはバラナシで死んで焼かれてガンジスに流されたいと思う人達はかなり多いらしい ここに現地の巡礼者が多いのも頷ける さて今日から宿を変更した バラナシに滞在する日本人の中で今や伝説となりつつある久美子ハウスだ バラナシには新しい「ニュー久美子」と古くからある「オールド久美子」と呼ばれる2つの久美子ハウスがあります 僕が泊まったのはもちろん古い方のオールド久美子の方 久美子ハウスの場所はこちらです 久美子ハウス(オールド久美子) ロケーション:★★★★☆ スタッフ  :★★★★☆ 価格    :★★★★☆ 清潔感  

                                                              バラナシの伝説のゲストハウス、久美子ハウスに泊まってみた
                                                            • 【新潟県燕市】国上寺の永代供養はこんなところです。 - グリーンふぁみりー「けーたの日記」

                                                              年に何度か燕市の国上山へ行くのですが、 その山の付近に国上寺という立派なお寺があるのです。 国上寺が管理されている永代供養の墓地があります。 ちょうど桜が見頃な時期に行くととても綺麗な場所です。 僕が行った時、お坊さんと檀家の方が数名居られました。 永代供養とか宗派とかそんなこと、僕はあまり詳しくないけれど。 インドのバラナシを旅して死に対する僕の考え方がずいぶん変わった。 だからね、「人がこの世を去るって素敵なことなんだよ。」 そんな感情と僕が今ここで生きている現状を照らし合わせてみたら、何か視えてくる景色があるのかな。このお墓には好きな言葉を一言ずつ書けるらしい。 ひとりひとりの想いを墓石に刻むってなんか素敵だな。 僕がこの世を去る時が来たら、樹木葬がいいかな。 この写真の土にも遺骨が埋葬されているんだ。この土から新しい息吹が芽生えてくる。 この土からはどんな花を咲かせるのかな。 この

                                                                【新潟県燕市】国上寺の永代供養はこんなところです。 - グリーンふぁみりー「けーたの日記」
                                                              • モデル・はな、心身を清めるガンジス河へ | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

                                                                旅好き・仏像好きで知られる、モデル・はなさんの連載「はなのたびたび旅日記」、略して「はなたび」。今回のはなたびも、2018年9月に訪れたインドの魅力を紹介。4回にわたってお送りするインドの旅の最終章です。 >>インドの旅 part1「モデル・はな、仏教の源流、インドに初上陸!」 >>インドの旅 part2「モデル・はな、仏教発祥の地へ」 >>インドの旅 part3「モデル・はな、インドでブッダの苦行を体験!?」 (文・写真・イラスト:はな) ブッダ初の説法が行われた地へ インドのロケ隊、旅のラストを飾るのはサールナートです。サールナートは、ブッダが初めて説法を行った地。 「初めて仏法の車輪が転がった」 初転法輪と呼ばれるブッダ初の説法が行われたサールナートには、巨大なダメーク・ストゥーパ(仏塔)が建てられました。 その周辺を歩くと、同じような巨大ストゥーパに遭遇。 そして、インドの仏教美術

                                                                  モデル・はな、心身を清めるガンジス河へ | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
                                                                • 【インド】SONY、SIGMAで写す旅のポートレート撮影【人物写真】 | スカイフィッシュのドローンブログ

                                                                  droneskyfish.com インドで撮影したポートレート写真”>インドで撮影したポートレート写真 撮影したポートレートをレンズごとに紹介 SIGMA 45mm F2.8 Contemporary で撮影 コンパクトで持ち運びやすい45mmのレンズ 邪魔にならないので長距離の移動時に活躍した。 タクシーで移動中、並走して走る彼ら タクシーの運ちゃんを助手席から撮影 45mmの単焦点レンズは、助手席からだとかなり寄り気味になるので、引いて撮ってもこれが限界 ホテル前の食堂で働く男の子 2回行ったので向こうも顔を覚えてくれてた。 寝台列車の中で働く彼 とても気さくで優しかったな。 寝台列車で同じ部屋だった子 お母さんに許可を頂きぐっすり眠っているところを撮影 一晩寝たらもうすぐ目的地 SIGMA 24-105mm F4 Art で撮影 24-105mmの標準ズームは、広くも寄りでも使える万

                                                                    【インド】SONY、SIGMAで写す旅のポートレート撮影【人物写真】 | スカイフィッシュのドローンブログ
                                                                  • ストリートスナップを魅力的に撮るための9つのアイデア【作例とともに解説】|Atelier August|note

                                                                    こんにちは。 今回は、ストリートフォトグラフィーの撮影方法に関するアイデアを紹介しようと思います。 僕は街中で撮影する写真が好きなのですが、ストリートスナップが特に好きで、いつもカメラを持ち歩いて街中でシャッターチャンスを探しています。 ストリートスナップは、同じ写真は二度と撮れません。つまりタイミングや偶然性などがすごく大きな要素になってくるので、自分が見た景色や過ごした時間の記録にもなりますし、そこに写真が上手い下手などの優劣があまりない気がするんですよね。 しかも特別な場所に行かなくても、何気ない近所の風景がすごく魅力的な瞬間になったりすることがあるので、誰でも工夫次第で魅力的な写真が撮れ、クリエイティビティが発揮されるような感じがするのもすごく好きな理由です。 今回は、僕がストリートスナップを撮るときに普段からよく取り入れている、魅力的な写真を撮るための方法やアイデアを作例とともに

                                                                      ストリートスナップを魅力的に撮るための9つのアイデア【作例とともに解説】|Atelier August|note
                                                                    • インドの鮮やかな民族衣装サリー、奥深いその世界

                                                                      染めた生地を天日干しにした後、たたんで店に運び込む労働者。インド、ラジャスタン州のサリー工場で撮影。インドではほとんどのサリーが機械織りになったが、260万人以上の手織り職人が今も働く。染色や織り方、サリーの着方は、地域ごとに多種多様だ。 (PHOTOGRAPH BY TUUL AND BRUNO MORANDI) 「サリー」は、サンスクリット語で「細長い布」を意味する言葉だ。しかし、はるか昔からこの布で身を包んできたインドの女性(と少数の男性)にとってはそれ以上の意味がある。この細長い布は誇りであり、インド29州の豊かな多様性を示す象徴的な存在なのだ。 「サリーは、身に着ける人の個性を隠したり引き出したりする力を持っています。その力で、象徴的にも現実的な意味でも、インド亜大陸の想像力をふくらませてきました」と、インドのデリーを拠点に活動する織物史家ルタ・カプール・チシュティ氏は話す。 同

                                                                        インドの鮮やかな民族衣装サリー、奥深いその世界
                                                                      • 【インド】価値観が変わる?おすすめカレー屋5選 | Myhack [マイハック]

                                                                        インドと言えばカオス、価値観の変わる国というイメージがありますよね? そんなインドで自分探しをしてみるのもいいですが、せっかくインドに来たからにはカレーの価値観くらいは変えちゃいましょう! そもそもインドには基本的にはカレー屋しかないのですが、そんな数多のカレー屋の中から旅のお食事のご参考にしてみてください! 【デリー】人生で一番のバターチキンカレー「KARIM HOTEL」 ここはデリーで一番有名とも言える、創業から100年以上経っている老舗。 デリーの地元民にも人気ながら、日本の雑誌にも取り上げられたりと、万人に愛されているお店です。 ホテルというのはインドではレストランのことを指します。 そんなカリムホテルではお店の前にたくさん並んでいるカレーポットが見た目にも面白いのですが、その中でもバターチキンカレーがまさに絶品。 日本で食べるバターチキンカレーと比べると、かなり個性的とも言える

                                                                          【インド】価値観が変わる?おすすめカレー屋5選 | Myhack [マイハック]
                                                                        • 「10歳で自ら家を出た」 ハンセン病世界最多のインドで起きた悲劇|with Planet|朝日新聞デジタル

                                                                          かつて「不治の病」とされたハンセン病。世界最多の発症者がいるインドでは、今も差別に苦しむ人々がいます。患者や元患者が集まって暮らす「コロニー」からの報告です。 現在でも年間14万人が発症するハンセン病。そのうち約半分を占めるのがインドだ。いまだ社会的な差別や偏見にさらされる患者や元患者たちの暮らしを、朝日新聞大阪映像報道部の田辺記者が現地取材した。 世界最多、年間7万人が発症するインド 訪れた4月下旬、気温は40度近くまで上がっていた。 インドの首都ニューデリーから約600㌔ほど南東にある小都市プラヤーグラージ。ガンジス川など大河が合流するヒンドゥー教の聖地「サンガム」近くにある、ハンセン病の元患者たちが暮らす集落を訪れた。集落は、この土地に移り住んだ人々によって形成され、「コロニー」と呼ばれている。 かつて、「不治の病」と言われたハンセン病。日本では、誤った政策と認識により患者が強制隔離

                                                                            「10歳で自ら家を出た」 ハンセン病世界最多のインドで起きた悲劇|with Planet|朝日新聞デジタル
                                                                          • Huluオリジナルドラマ「ブラを捨て旅に出よう〜水原希子の世界一周ひとり旅〜」 2020年1月から独占配信!

                                                                            水原希子が突然、Huluを訪問し「世界一周をしたい!」と宣言。水原とHuluの間で、旅費の負担と旅の記録の独占配信権を交換条件に、世界一周企画が成立する。スタイリストもメイクも同行しない、バックパック一つの水原の手作りの一人旅が始まることに。水原が最初に向かったのは中国の成都。しかし、早々にトラブル発生! 中国特有の通信事情が原因で、案内してくれる予定の現地の友達と連絡が取れなくなってしまったのだ。めげない水原は、言葉もろくに通じないタクシーに乗車して宿泊先へ向かう。ところが、到着したのは想像もしていなかった秘境…。なんと世界最古の少数民族が暮らす大根村だった! 古代遺跡の様な絶景が広がる風情のある村で、チャン族の衝撃的な出迎えの洗礼にパニックに陥る水原。そして、さらなる勘違いとすれ違いが待ち受けていて…!? 水原希子は、人生初の体験「陸路での国境越え」の為、中国を南下、ベトナムを目指す。

                                                                              Huluオリジナルドラマ「ブラを捨て旅に出よう〜水原希子の世界一周ひとり旅〜」 2020年1月から独占配信!
                                                                            • 【体験談】インド旅行における豆知識と注意するべき点 | スカイフィッシュのドローンブログ

                                                                              こんにちは、ブロガーのスカイフィッシュです🐟💨 文化の違いに戸惑いつつも、かなり面白かった2019年夏のインド旅行 初インドを経験して得た豆知識と、注意するべき点を主観でまとめました。 インドに行ってみたい方、インドに興味がある方はぜひ読んでみて下さい。 インドに興味ない方は、さらに興味がなくなるかも 🙄 【体験談】インド旅行における豆知識と注意するべき点 ドローンはNG うるさい 道は汚ねぇ そこら中で人が寝ている そこら中に犬も寝てる 猿には注意 ガンジス川には入らない方がいい スコールが降る SIMフリー携帯と格安SIMを用意しておこう 機材の防犯対策はするべき 移動はリクシャーが便利 移動はUberが安心 空路がある場合は飛行機の利用をおすすめ それでも電車もおすすめ セキュリティーはかなり厳しい 千円札を大めに用意すべし 徹底して水に注意 食べ物に困ったらバターチキンマサラ

                                                                                【体験談】インド旅行における豆知識と注意するべき点 | スカイフィッシュのドローンブログ
                                                                              • インド行ったら人生変わった【第29話】アンダーグラウンド・アグラ - サルも木からブログ

                                                                                インドバックパッカー旅行記「第29話」 第1話↓ jalapeno31.hatenablog.com 汽車に揺られてアグラに到着した。 アグラの駅前 駅前にタクシープールがあって、 愛宕神社の鯉か不忍池のハスくらい、わんさか客引きがいた。 僕は一番無口で商売っ気がない運転手に声をかけて、市街地までの所要時間と金額を聞いた。納得のいく金額だったから、その値段で交渉がまとまってタクシーに乗り込もうとする、おしゃべりで恰幅の良い別の運転手が僕の腕を掴んだ。 「いいかジャパニーズ、そいつは初心者だからダメだ。同じ金額でいいからこっちに乗れ」 腕、痛いよ。と思いながら無口のドライバーの方に目をやったが、うつむいたまま黙っていたままだから、 このおしゃべり運転手の車に乗った。 運転中、「タージマハルを見たら次はどこに行くの?」と彼は言った。 「まだ決めてないよ。」と僕は言った。 「バラナシかリシュケシ

                                                                                  インド行ったら人生変わった【第29話】アンダーグラウンド・アグラ - サルも木からブログ
                                                                                • 進撃のインド版マイナ 河野太郎デジタル相も注目の実力とは | 毎日新聞

                                                                                  観光名所になっているインドの首都ニューデリーのインド門に集まる人々=2023年5月2日午後1時4分、川上珠実撮影 アジアのIT大国・インド発の「デジタル公共インフラ」が注目を集めている。インド政府は近年、国民の個人情報をデータベース化して銀行口座などと連携させ、公共サービスに活用する仕組みの整備を進めてきた。インド式のシステムを採用した国々もあり、中国に対抗する外交の「奥の手」との期待も高まる。世界最大の人口14億人が暮らすインドで、現地版の「マイナンバー制度」はなぜ普及したのだろうか。 指紋や瞳の虹彩までデータ化 「インドではデジタル化が革命的な変化をもたらした」。モディ首相は6月12日にインド北部バラナシであった主要20カ国・地域(G20)開発相会合でのビデオメッセージでそう訴えた。テクノロジーが人々に力を与えるツールとして活用されているとした上で「インドはその経験をパートナー国と共有

                                                                                    進撃のインド版マイナ 河野太郎デジタル相も注目の実力とは | 毎日新聞