サッカー天皇杯決勝(国立)の柏―川崎戦が9日に開催され、熱戦が繰り広げられる一方でピッチの芝の状態の悪さが波紋を呼んでいる。 【動画】緊迫の場面で魅せた!GK松本健太が川崎Fの猛攻をしのぐスーパープレイ! 大一番を一目見ようと6万2837人の大観衆が詰めかけて、大きな盛り上がりを見せた天皇杯決勝。しかし、ピッチは荒れている場所が多く、大舞台にふさわしくないとの声が続出している。 「X」(旧ツイッター)では「国立の芝」がトレンド入りして注目度が急上昇。ファンやサポーターからは「なんで、国立の芝、こんなにボロボロなんだ。一部はもはや砂場だぞ」「国立の芝、ひどいねぇ。これが天皇杯決勝のピッチかよ」「国立の芝汚いな」「国立の芝悪すぎやしないか?」とピッチ管理に対して批判の声が続出している。 1週間前に行われたJ1昇格プレーオフ決勝の東京V―清水戦でも芝の状態の悪さが指摘されており「こないだから国立