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フルスタックの検索結果1 - 20 件 / 20件

  • 「計算機アプリ作って」→AI「あいよ」 20万個以上のアプリが開発される

    メタが提供しているAIモデル「Llama 3.1」を活用したアプリ開発ツール「LlamaCoder」が人気を集めている。 LlamaCoderは、AI企業のTogether AIが開発したオープンソースのウェブアプリケーション。「計算機アプリを作って」といった指示を与えるだけで、フルスタックのアプリケーションを生成する。メタのLlama 3.1 405Bモデルを基盤に、Together AIのLLM推論技術を活用している。 メタによれば、LlamaCoderはリリースからわずか1ヵ月余りで、GitHubで2000以上のスターを獲得し、数百人の開発者がリポジトリをクローンした。さらに、20万以上のアプリがLlamaCoderを使用して生成されたという。 Together AIの開発者関係責任者であるHassan El Mghari氏は、「開発者たちはこれを気に入っています。クイズアプリ、ポモ

      「計算機アプリ作って」→AI「あいよ」 20万個以上のアプリが開発される
    • AIにフルスタックアプリの生成を指示、Webブラウザ上のNode.js環境でそのまま実行できる「bolt.new」、StackBlitzが公開

      AIにフルスタックアプリの生成を指示、Webブラウザ上のNode.js環境でそのまま実行できる「bolt.new」、StackBlitzが公開 WebAssemblyを用いてWebブラウザ上でNode.js環境を実現する「WebContainer」などを提供するStackBlitzは、Webブラウザ上でAIにフルスタックアプリの生成を指示し、そのままWebブラウザ上のNode.js環境で実行やデバッグなどを行える新サービス「bolt.new」を公開しました。 bolt.newはGitHubでサインオンすることにより誰でも無料で試すことができます。 bolt.newの大きな特徴は3つあります。 1つ目は、AIがフルスタックアプリケーションの生成を、必要なパッケージやライブラリの導入からコードの生成、ビルドまで含めて最初から最後まで実行してくれる点。 2つ目は、AIが生成したフルスタックアプリ

        AIにフルスタックアプリの生成を指示、Webブラウザ上のNode.js環境でそのまま実行できる「bolt.new」、StackBlitzが公開
      • Rails vs Node.js

        Previous slideNext slideToggle fullscreenOpen presenter view Rails vs Node.js 最終章 「Prisma」 @mizchi Cloudflare Meetup 2024/10/02 今日の Prisma + Cloudflare の様子 About https://x.com/mizchi Node.js とフロントエンドの専門家 100万円*達成率で御社のフロントエンドの高速化をやります 前書き フロントエンド/Node.js 視点のポジショントークです Railsに対するチャレンジャーとして Node.js を使ってきた話 Rubyの開発者やRubyのユーザーを否定する意図はありませんが、好き嫌いは否定しません。型が好きです 「Rails」は 2010年前後に流行っていた任意なWAFに置き換え可能 Symfony

        • Computer Scienceの学位がなくてできる仕事・求められる仕事|string name; cin >> name;

          現在、Computer Scienceの技術分野と前提知識をまとめた記事の学士版を書いてますが、割込みで前回の補足記事です。前回、IT業界マップとして知識と記憶を中心に書かせて頂きましたが、日本で主流なSI業界とWeb業界以外があまり見えてないから漏れ多そうと思ってたところ、Courseraに良い記事があったので、それを基に、その日本語版、として書かせて頂きます。前回書いたのは下記の記事です。 今回の元ネタの記事 今回の記事は前回の補足と下記の記事+αです。CSや近い専攻の方で元記事を英語で読める人はそっちを読んでここはそっと閉じて頂いても構いません。自分の利益になる方法で自分の出す情報は使ってください。 正直、インフルエンサーの発言に違和感がすごく多くて、記事を書いている中で少しずつ、この違和感の原因が見えてきました。まず、すごく思ってるのはWeb開発ってそんなに難しい仕事か?ということ

            Computer Scienceの学位がなくてできる仕事・求められる仕事|string name; cin >> name;
          • 【フルスタックエンジニアへの道!】ReactとTypeScriptの修行をした話 - Findy Tech Blog

            こんにちは、ファインディでFindy Team+(以下Team+)を開発しているEND(@aiandrox)です。 普段はバックエンドの開発をメインで担当しているのですが、3ヶ月間フロントエンドの開発に挑戦する機会がありました。短い期間でしたが、フロントエンドテックリードから直接指導してもらいながら実装をすることで、フロントエンドの開発を一人でできるくらいに慣れることができました。 今回は、その経験と学びについて書いていきます。 フロントエンドに挑戦する前の自分について フロントエンドに挑戦することになった経緯 フロントエンドを学ぶ上で助けられたこと フロントエンドのノウハウが溜まった記事の充実 開発ツールが揃っている テックリードとマンツーマンでタスクをやっていく react.devの輪読会 つまづいた点 タスク粒度を適切に分割すること Team+のフロントエンドの責務の考え方 Type

              【フルスタックエンジニアへの道!】ReactとTypeScriptの修行をした話 - Findy Tech Blog
            • Findyのエンジニア爆速成長の事例 2024年夏 - Findy Tech Blog

              こんにちは。こんばんは。 開発生産性の可視化・分析をサポートする Findy Team+ 開発のフロントエンド リードをしている @shoota です。 先日、END が 【フルスタックエンジニアへの道!】React と TypeScript の修行をした話 というタイトルで、フルスタックエンジニアを目指すためのフロントエンドの修行の記事を投稿いたしました。 こちらの記事では React / TypeScript において個人学習程度のレベルにあった END が、機能開発を自走可能になるまでの内容が書かれています。 そこで本記事では、END の成長と挑戦をサポートし、実際に指導にあたった私がメンター視点での話をいたします。 育成のはじまり 下準備 ゴール設定 助走をしてもらう 実践 育成の方針と実践 トレードオフ 3 ヶ月の成果と分析 プルリクエストの可視化 メンティーの分析 メンターの分

                Findyのエンジニア爆速成長の事例 2024年夏 - Findy Tech Blog
              • 高速な仮説検証ループで届けた新規プロダクトの成果を既存プロダクトにも反映するドリームチームの開発手法 ─ カケハシyabusameインタビュー - Agile Journey

                株式会社カケハシは「日本の医療体験を、しなやかに。」というミッションを掲げた、医療系のスタートアップです。現在は薬局向けのSaaSを主軸としたビジネスを行っており、多くのエンジニアがチームを組んで開発に取り組んでいます。その開発チームのひとつ「yabusame」は、特徴的なチーム編成もあって社内外で注目を集めています。 メンバーの椎葉光行(@bufferings)さん、小田中育生(@dora_e_m)さん、荻野淳也(@ogijun)さん、種岡篤志さん、平松拓(@hirataq__)さんは、それぞれが開発チームをリードできる高い技術力やマネジメント能力だけでなく、細やかな対人スキルや広い視座でメンバーの関係性を捉える能力を備えたシニアエンジニアでありながら、同じチームのメンバーとして開発に取り組んでいます。 日本の古式弓馬術である流鏑馬(やぶさめ)から「変化が速い中を駆け抜けて、的確にゴール

                  高速な仮説検証ループで届けた新規プロダクトの成果を既存プロダクトにも反映するドリームチームの開発手法 ─ カケハシyabusameインタビュー - Agile Journey
                • Web Developer Conference 2024 開催後記 #wdc2024 | blog.jxck.io

                  Intro 2024/9/7 に、 Web Developer Conference を開催した。 Web Developer Conference 2024 開催告知 #wdc2024 | blog.jxck.io https://blog.jxck.io/entries/2024-06-12/web-dev-conf-2024.html Connpass https://web-study.connpass.com/event/321711/ Togetter https://togetter.com/li/2430964 WDC2024 「Web 開発に関わることならなんでも可」という 40 分セッションと、「1 人 1 分 1 枚で Web 標準を紹介する」という 1 分 LT のカンファレンスとして開催した。 それ以外の余計なことを全くしない、いつも通りの省力開催で行った。 配信

                    Web Developer Conference 2024 開催後記 #wdc2024 | blog.jxck.io
                  • 「イマジナリー○○さん」がチームを強くする。メンバーの技術力をブーストする「自己開示」の力 | レバテックラボ(レバテックLAB)

                    「イマジナリー○○さん」がチームを強くする。メンバーの技術力をブーストする「自己開示」の力 2024年9月26日 株式会社カケハシ エンジニアリングマネージャー 小田中育生 大学院修了後、外資系半導体企業に就職。テストエンジニアとして経験を積んだ後、乗換案内・地図・ナビゲーションサービスを提供する会社に転職。研究開発部門のエンジニアを軸足にUX改善やアジャイル導入推進、プロジェクトマネージャーやエンジニアリングマネージャーを経験し、2019年にVP of Engineeringに就任。2023年10月、カケハシにジョイン。新規プロダクト開発チームのEMとして働く。著書に『アジャイルチームによる目標づくりガイドブック』(翔泳社)、『いちばんやさしいアジャイル開発の教本』(共著・インプレス) X note 株式会社カケハシ ソフトウェアエンジニア 椎葉光行 大学時代のアルバイトをきっかけにエン

                      「イマジナリー○○さん」がチームを強くする。メンバーの技術力をブーストする「自己開示」の力 | レバテックラボ(レバテックLAB)
                    • フロントエンドからバックエンドまで一貫してSentryを活用

                      ファインディ株式会社 / yuta-hayashi メンバー / フルスタックエンジニア / 従業員規模: 101名〜300名 / エンジニア組織: 11名〜50名

                        フロントエンドからバックエンドまで一貫してSentryを活用
                      • 急成長する環境でAIエンジニアに再挑戦する決意|Kazuki Inamura

                        はじめにはじめまして、社員番号127の稲村和樹と申します。9月からAIエンジニアとしてIVRyに参画させていただきました。 IVRyのAIプロダクトの面白さと、最高の技術をすべての企業に届けるというミッションに共感し、入社しました。IVRyの事業とAIが一番面白いタイミングに運良く居合わせたことに感謝しつつ、変化と成長を楽しんでWork is Funのビジョンを体現していきたいです。 以上、所信表明ですが、プロフィールと入社の経緯、入社後の感想を補足させていただきます。IVRyのAIエンジニアに興味を持っていただけた方の参考に少しでもなれれば幸いです。 経歴大学・大学院の頃から自然言語処理への関心が強く、学生時代には機械学習分野や計算機科学の勉強を中心に行っていました。大学院では自然言語処理の研究室に進学し、当時は博士課程に進学したい思いもありました。しかし、2016年頃のディープラーニン

                          急成長する環境でAIエンジニアに再挑戦する決意|Kazuki Inamura
                        • ゼロ知識証明、シンギュラリティが近づく | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

                          ゆっくり、だが突然に。 変革をもたらすブレイクスルーへの道のりは、しばしばよく知られたパターンをたどる。そして、2024年9月はブロックチェーンのトランザクションの有効性をリアルタイムで証明することが加速した転換点として記憶されるかもしれない。 まず、ポリゴンラボ(Polygon Labs)は先日、Fabric Cryptographyの専用半導体「検証処理ユニット:VPU)の購入を発表し、ゼロ知識(ZK)証明能力の大幅な進歩につながると述べた。 関連記事:ポリゴン、ゼロ知識証明専用のコンピューターチップを搭載したサーバー500万ドル分を購入へ Succinct Labsは、レイヤー2ブロックチェーンのOptimismと共同で、OP Stackによるオプティミスティック・ロールアップ・チェーンをわずか1時間でZKロールアップにアップグレードするフレームワークを発表した。ユーザーは、ロールア

                            ゼロ知識証明、シンギュラリティが近づく | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
                          • Rails vs Node.js

                            Previous slideNext slideToggle fullscreenOpen presenter view Rails vs Node.js 最終章 「Prisma」 @mizchi Cloudflare Meetup 2024/10/02 今日の Prisma + Cloudflare の様子 About https://x.com/mizchi Node.js とフロントエンドの専門家 100万円*達成率で御社のフロントエンドの高速化をやります 前書き フロントエンド/Node.js 視点のポジショントークです Railsに対するチャレンジャーとして Node.js を使ってきた話 Rubyの開発者やRubyのユーザーを否定する意図はありませんが、好き嫌いは否定しません。型が好きです 「Rails」は 2010年前後に流行っていた任意なWAFに置き換え可能 Symfony

                            • DataOps Night #5 (2024/10/30 19:00〜)

                              この勉強会について DataOps Night は、運用も含めてデータを用いて価値を出すために奮闘するエンジニアを集めて知見を共有する勉強会です。 "garbage in garbage out"という言葉があるように、データ品質が低くては、データ利活用は不可能です。KPIを管理するにしても、KPIの定義が部署ごとにズレていては意思決定には使えません。機械学習においても、「アルゴリズムの改善以上にデータ品質の向上が重要である」という見解(※)も出てきています。 データ品質は、特定のツールを導入することで簡単に解決できるような問題ではなく、より広い視点からデータ品質を守り抜くための一貫した考え方、つまり「DataOps」が必要です。 各社でデータ利活用に関わるエンジニアの皆さん、ぜひ奮ってご参加ください! ※ A Chat with Andrew on MLOps: From Model-c

                                DataOps Night #5 (2024/10/30 19:00〜)
                              • 開発持続性(Development Sustainability)という概念を提唱したい~開発者体験だけでは足りない~

                                はじめに(開発者体験の限界と開発持続性の意義) 近年、ソフトウェア開発では「開発者体験(Developer Experience、DX)」が重要視され、開発生産性に関する書籍の出版や、エンジニアが選ぶ「開発者体験が良い」イメージのある企業も大いに盛り上がっています。開発者が効率的に、そして楽しく仕事ができる環境を整えることで、生産性を向上させるという考え方です。しかし、開発者体験に焦点を当てることは非常に有益ではありますが、当面は継続的な成功を保証するとは限らず、長期的な視点での持続可能性を見落としがちです。この記事では、長期的な視点を持った「開発持続性」の考慮を薦めたいと思います。 開発持続性とは何か? 開発持続性とは、プロジェクトや製品のライフサイクル全体を通して、長期的に持続可能な開発を実現するための総合的なアプローチです。 技術上の限界の管理: 技術的な限界を極力抑え、定期的に解消

                                  開発持続性(Development Sustainability)という概念を提唱したい~開発者体験だけでは足りない~
                                • アカデミー賞受賞監督であるJames Cameron(ジェームズ・キャメロン)氏が Stability AI のボードメンバーに就任 — Stability AI Japan

                                  アカデミー賞受賞監督であるJames Cameron(ジェームズ・キャメロン)が Stability AI のボードメンバーに就任 生成AIのリーディングカンパニーであるStability AIは伝説的な映画監督であり、技術革新者、視覚効果のパイオニアであるJames Cameron 氏がボードメンバーに就任したことをお知らせします。 この発表は、Stability AI のCEOである Prem Akkaraju によって行われました。 James Cameron氏は、先進的なテクノロジーと先見性のあるストーリーを融合させる原動力となってきました。監督、脚本家、プロデューサーとして、映画の限界を押し広げ、ターミネーター、エイリアン、アビス、タイタニック、アバターなど、時代を象徴する先進的な映画をいくつも生み出してきました。 Cameron氏の参加は、ビジュアルメディアの変革を目指す St

                                    アカデミー賞受賞監督であるJames Cameron(ジェームズ・キャメロン)氏が Stability AI のボードメンバーに就任 — Stability AI Japan
                                  • 今週のはてなブログランキング〔2024年10月第1週〕 - 週刊はてなブログ

                                    はてなブログ独自の集計による人気記事のランキング。9月29日(日)から10月5日(土)〔2024年10月第1週〕のトップ30です*1。 # タイトル/著者とブックマーク 1 埼玉にある、武者小路実篤が作った社会主義っぽい村落共同体へ行く - 今夜はいやほい by id:kikuchidesu 2 『東大ファッション論集中講義』が読みやすかった - シロクマの屑籠 by id:p_shirokuma 3 いかにしてイーロン・マスクはTwitterを破壊してしまったかを描くノンフィクション『Character Limit』 - YAMDAS現更新履歴 by id:yomoyomo 4 問題解決より深掘りを優先する人が困っていたこと - 覚書 by id:satoru_takeuchi 5 星雲賞受賞作にして藤井太洋のあらたなる代表作といっても過言ではない、未来の戦争を描き出した長篇SF!──『

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                                    • Builder Day 2024で発表されたCloudflare workersプラットフォーム、18の新機能まとめ

                                      Builder Day 2024で発表されたCloudflare workersプラットフォーム、18の新機能まとめ 元ブログ をClaude 3.5 Sonnetを用いてまとめました。 Cloudflare Builder Day 2024: Workersプラットフォームの18の大型アップデート Cloudflareは、開発者からの直接のフィードバックに基づいて、Workersプラットフォームに18の大きなアップデートを実施しました。これらの更新は、現在の技術やサービスだけでなく、プロジェクトの成長とテクノロジーの変化に合わせて進化するパートナーとしてのCloudflareの姿勢を示しています。 主要な更新内容 Workersの永続的ログ すべてのWorkerのログを自動的に保持し、Cloudflareダッシュボードで完全な検索、クエリ、フィルタリング機能を利用可能 新しく作成されたW

                                        Builder Day 2024で発表されたCloudflare workersプラットフォーム、18の新機能まとめ
                                      • LayerXのサマーインターンに参加しました

                                        はじめに こんにちは、masaです。9/2〜9/13の2週間、LayerX初のサマーインターンという記念すべき回に参加してきました!!今回はその振り返りを書いていこうと思います。 LayerXのサマーインターンの概要 最初の3日間は講義があり、それ以降はチーム開発という流れでした。どのパートもLayerXが掲げる爆速開発のエッセンスが詰まっており、とても濃密な時間を過ごすことができました! LayerXについては以下の記事をご覧いただけるとよいかと思います! 講義パート 講義パートでは主にハンズオン形式でフルスタック開発を行いました。使用技術はNext.jsとGoで、GraphQLでAPIを実装し、通信を行います。 バックエンド RESTばかり触っていたので、GraphQLについてピンときていませんでしたが、 オーバーフェッチ、アンダーフェッチを防げる(必要なもののみリクエストできる) 単

                                          LayerXのサマーインターンに参加しました
                                        • NIH症候群の逆襲 - タオルケット体操

                                          僕がプログラマーになった20代前半の時期は、ちょうどRubyやPythonが日本でもキャズムの峠を越え始めたあたりだったようにおもう。 なので最初の数年間は、当初の所属組織がSIerやハードウェア寄りのお堅い環境だったのもあって 「OSSはとにかく最高でバンバン使え」 「(他人が作った)小さいパーツをとにかく組み合わせろ」 「自分で書いたコードは少ないほど良い」 という当初の風潮を無邪気に信用していたようにおもう。 (とはいえ僕がプログラミングを覚えた言語であるPythonは他と比べると比較的堅実で、標準でできることをちょっと楽に書けるだけのライブラリは入れるんじゃねえ!というような文化はあった) 現代でもそうなのかは知らないが、当時のSIerはほんの少しの不確実性が混じるくらいなら確実で再現性のある失敗を選ぶといった感じで、とにかく技術的にまともなライブラリ選定というものは存在しなかった

                                            NIH症候群の逆襲 - タオルケット体操
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