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プチ鹿島の検索結果1 - 40 件 / 1003件

  • モーリー・ロバートソンとプチ鹿島 ピエール瀧逮捕を語る

    モーリー・ロバートソンさんとプチ鹿島さんがBSスカパー!『水曜日のニュース・ロバートソン』の中でピエール瀧さんの逮捕について話していました。 (モーリー)もう昨日の0時すぎ、私は沖縄の那覇のホテルにいたんですけども。寝ようと思ってTwitterを開いたら、ファンの人から「あんたは大丈夫か?」って来て。 (プチ鹿島)「あんたは大丈夫か?」。 (モーリー)それでなんのことを言っているんだろう?って見ていくと、ピエール瀧さんの速報が出るところだったんですね。 (プチ鹿島)まあ、大きなニュースだったですけども。テレビとかでもニュースとかワイドショーとか、ずっと今日1日やっていたじゃないですか。たとえば、ああいう報道を見て足りない視点とか、こういった視点があってもいいんじゃないか?っていうのはなにか思いましたか? (モーリー)そうですね。Twitterもなるべくずっと、素人の人が書いている何百という

      モーリー・ロバートソンとプチ鹿島 ピエール瀧逮捕を語る
    • イチロー引退会見で読み取れた、番記者たちの“地獄”と信頼関係。(プチ鹿島)

      記事を書いたデイリーの小林記者はイチローがメジャー1年目の2001年に初めて野球を担当したという。そんなルーキーに当時27歳のイチローは容赦なかったと振り返る。 《「次どうぞ」、「それ、答えなきゃいけないかな」。記者の質問をことごとくはねつける。無言でスルーされる。そこまで厳しくされる理由が分からなかった。》(デイリー・3月22日) それから3年後に初めて単独インタビュー。イチローが求めていたのは「プロフェッショナル」だったことを知る小林記者。 後年、「(あの頃は)地獄でした」とイチローに語ったという。引退を伝える記事の最後は「イチローには感謝の言葉しかない」。 「僕に鍛えられたんだから……」 同じ紙面には「'94年~'97年までオリックス担当」の記者が、 《記者泣かせの選手だった。》 《想定通りにやりとりが進んだことなんてなかった。》 《「学級新聞じゃないんだから」。時に叱られ、呆れられ

        イチロー引退会見で読み取れた、番記者たちの“地獄”と信頼関係。(プチ鹿島)
      • 「論破」がカッコイイとされる風潮にそろそろ終結を 「真実とは何か」を追求すべき│プチ鹿島 | TABLO

        写真はイメージです 昨年末にこんな記事がありました。 『歴史修正主義を扇動した「論破」文化 感情に訴える言葉の危険性』(2021年12月6日 朝日新聞デジタル) 《相手を言い負かした方が正しいと思わせる「論破」という言葉がいまネット上にあふれています。社会学者の倉橋耕平さんは、この言葉の持つ効果を巧みに利用したのが「歴史修正主義だ」と指摘しています。1980年代末に生まれた「論破カルチャー」が社会にもたらす負の影響について、聞きました。》 ここで紹介されている倉橋耕平氏の「歴史修正主義とサブカルチャー」(青弓社2018年)は面白かったです。第二章は『「歴史」を「ディベート」する』でした。 いわゆる歴史修正主義者は討論ではなくディベートを好むという。真実よりも説得性が重要視されるからである。事実を相対化し、他者を言いくるめることそれ自体が目的の中心になる。こうした言説のうちには、「論破」への

          「論破」がカッコイイとされる風潮にそろそろ終結を 「真実とは何か」を追求すべき│プチ鹿島 | TABLO
        • 朝日新聞はなぜ麻生太郎からの「朝日叩き」に沈黙を守るのか(プチ 鹿島) @gendai_biz

          麻生が朝日を叩くワケ 思わずギョッとした記事があった。 『昭和のサマータイム廃止「朝日新聞の責任」、麻生氏「記者が飲みに行きにくくなるからだろ?」』(産経ニュース8月15日) という記事である。 麻生太郎財務相が、昭和23年に導入された夏の時間を繰り上げるサマータイム(夏時間)が4年間で終わった理由について、「(終わったのは)朝日新聞の責任だぞ」と言ったというのだ。 ああ、またかと思った。 呆れるが、でもこれをスルーしてはマズい。その理由は後述するとして、まず記事から麻生氏の発言を抜粋してみよう。 朝日の記者がサマータイム導入検討について麻生氏に質問すると「確か俺の記憶だけど、違ってたらごめん」と付け加えた上で、 「(当時の朝日新聞はサマータイム導入を)あおって書いたんだ。だけど良くないから止めた方がよいって(報道した)」 「(止めるべきと)書いた最大の理由は、新聞記者が明るい最中だと夜に

            朝日新聞はなぜ麻生太郎からの「朝日叩き」に沈黙を守るのか(プチ 鹿島) @gendai_biz
          • プチ鹿島 吉本興業・岡本社長会見と普天間基地跡地利用を語る

            プチ鹿島さんがYBS『キックス』の中で吉本興業の岡本社長の記者会見についてトーク。最近の吉本興業関連の注目すべきニュースと絡めながら、吉本興業という企業について話していました。 うむ。 最後の岡本社長の記者会見締めの言葉が全く頭に入らないのであったw アベマTV繰り返し配信しとるw もう7時間半見る気はないしw pic.twitter.com/oHDM6fQtEq — 石坂元一?|╹ω╹|? (@Tokyo_Days1) July 22, 2019 (プチ鹿島)みなさん、こんにちは。……これ、テープ回してないですよね? (海野紀恵)フフフ、いや、今日は注目されてる方、多いと思いますよ。 (プチ鹿島)ちょっと場を和ます冗談を言いましたけども。でも、やっぱりそんなの効かないよね? こんなの、冗談にはならないよね。いやー、本当にいろんなニュース、記事が豊富ですよね。やはり今日、スポーツ紙も含めて

              プチ鹿島 吉本興業・岡本社長会見と普天間基地跡地利用を語る
            • プチ鹿島 on Twitter: "やっぱりフェイクニュースじゃなかった。 5月6日の読売報道に対してこう言ってましたよね。#河野太郎 https://t.co/1y60aCFob7"

              やっぱりフェイクニュースじゃなかった。 5月6日の読売報道に対してこう言ってましたよね。#河野太郎 https://t.co/1y60aCFob7

                プチ鹿島 on Twitter: "やっぱりフェイクニュースじゃなかった。 5月6日の読売報道に対してこう言ってましたよね。#河野太郎 https://t.co/1y60aCFob7"
              • プチ鹿島 on Twitter: "これ、見出しのつけ方として興味深い。 9月までなら「日本学術会議会員」ではなく「豊田理化学研究所フェロー」だったろう。 朝刊で確認したらやはり「豊田理化学〜」だった。 つまりネット用。 →日本学術会議会員の男逮捕 下半身触る… https://t.co/qAEmKEDgqe"

                これ、見出しのつけ方として興味深い。 9月までなら「日本学術会議会員」ではなく「豊田理化学研究所フェロー」だったろう。 朝刊で確認したらやはり「豊田理化学〜」だった。 つまりネット用。 →日本学術会議会員の男逮捕 下半身触る… https://t.co/qAEmKEDgqe

                  プチ鹿島 on Twitter: "これ、見出しのつけ方として興味深い。 9月までなら「日本学術会議会員」ではなく「豊田理化学研究所フェロー」だったろう。 朝刊で確認したらやはり「豊田理化学〜」だった。 つまりネット用。 →日本学術会議会員の男逮捕 下半身触る… https://t.co/qAEmKEDgqe"
                • プチ鹿島 財務省・森友文書書き換え問題 新聞各紙読み比べ

                  プチ鹿島さんがTBSラジオ『荒川強啓デイ・キャッチ!』の中で、森友学園関連文書を財務省が決裁後に書き換えていた問題についてトーク。このニュースを報じる新聞各紙の記事を読み比べていました。 夕刊見出し。じわじわくる pic.twitter.com/qDmGeiGWQ5 — プチ鹿島 (@pkashima) 2018年3月12日 (荒川強啓)この関心1位のニュースにはこの方のチェックも入っております。はい。ニュースプレゼンター、時事芸人のプチ鹿島さんです。 (プチ鹿島)こんにちは。よろしくお願いします。 (荒川強啓)はい。なにを調べてきたんでしょうか? (プチ鹿島)森友のこの書き換え問題、新聞の読み比べをしてみました。3月2日(金)の朝日新聞に「森友文書 書き換えの疑い」というスクープが出て始まりましたよね。で、その後にたとえば毎日新聞。3月8日の夕刊で「別文書に『本件の特殊性』という言葉があ

                    プチ鹿島 財務省・森友文書書き換え問題 新聞各紙読み比べ
                  • 『孤独のグルメ』放送後のお店は実際どうなっているのか?|プチ鹿島コラム - デイリーニュースオンライン

                      『孤独のグルメ』放送後のお店は実際どうなっているのか?|プチ鹿島コラム - デイリーニュースオンライン
                    • 吉田豪・プチ鹿島 木嶋佳苗ブログのスゴさを語り合う

                      吉田豪さんがニッポン放送『プチ鹿島・長野美郷GoodJobニッポン』で、話題の木嶋佳苗さんのブログについて語り合っていました。 (プチ鹿島)ちょっと豪さん、それとは別にね、話したいことがあって。木嶋佳苗の。週刊文春で『私の心を奪ったジャーナリスト』。ブログをいよいよ・・・ (吉田豪)ブログを解説したんですよね。獄中から。その開設のきっかけっていうのが、びっくりだったんですね。 (プチ鹿島)『私の心を奪ったジャーナリスト』っていうのが誰か?と思ったら、青木理さんという。 (吉田豪)青木理さんという、結構ダンディーな、モテる方がいまして。 (プチ鹿島)最近、ワイドショーにも出てますね。 (吉田豪)そうですね。まあ、酒を飲むとイヤらしいんですけど。そういうのも出さず、非常にダンディーなムードを出すんで女性受けが非常にいい方なんですけどね。 (プチ鹿島)声も低くてね。 木嶋佳苗から青木理へのラブコ

                        吉田豪・プチ鹿島 木嶋佳苗ブログのスゴさを語り合う
                      • プチ鹿島 on Twitter: "今夜の『ユアタイム』での私の新聞読み比べコーナーで、読売新聞の記事が使用できなくなった。 先週まで問題なかったのに今週は読売から不許可と。 先週『去年8月10日の首相の1日』読み比べで、加計氏の名前があるか比べたのですが、原因… https://t.co/W9ZF21plnC"

                        今夜の『ユアタイム』での私の新聞読み比べコーナーで、読売新聞の記事が使用できなくなった。 先週まで問題なかったのに今週は読売から不許可と。 先週『去年8月10日の首相の1日』読み比べで、加計氏の名前があるか比べたのですが、原因… https://t.co/W9ZF21plnC

                          プチ鹿島 on Twitter: "今夜の『ユアタイム』での私の新聞読み比べコーナーで、読売新聞の記事が使用できなくなった。 先週まで問題なかったのに今週は読売から不許可と。 先週『去年8月10日の首相の1日』読み比べで、加計氏の名前があるか比べたのですが、原因… https://t.co/W9ZF21plnC"
                        • 「暴力」を意識しなかった日馬富士。こんなにも遠かった世間と角界の距離。(プチ鹿島)

                          今回のスポーツ新聞時評のテーマは、11月14日の火曜日からすべてがはじまったと言っていい。 『ビール瓶で殴打 日馬 暴行疑惑 貴ノ岩頭蓋骨骨折』(スポーツニッポン) この衝撃的な1面がスポニチで報道されて以降、まだ報道合戦が続いている。 当初は「ビール瓶で貴ノ岩を殴った」と伝えられたが、そのあと「ビール瓶は使っていない」という情報が出てきた。一体何が事実なのかわからない面妖さ。それは一般社会からはなかなか見えない相撲界そのもののようにも思える。 「あちらの世界」(相撲界)と「こちらの世界」(一般世間)。この橋渡しをしている1つがスポーツ新聞だ。ただ、同じテーマでも社説の論調が各紙違うようにスポーツ紙でもスタンスは異なる。それが新聞の読みどころ。 「日馬富士引退」という大きな動きがあった翌日(11月30日)。各紙の「記者の目」を見てみよう。相撲担当が見解を述べる、いわば社説のようなものである

                            「暴力」を意識しなかった日馬富士。こんなにも遠かった世間と角界の距離。(プチ鹿島)
                          • 話題の菅総理本『政治家の覚悟』をプチ鹿島が読んでみた…収録されている“実はヤバい部分“とは? | 文春オンライン

                            『首相本「記録残すの当然」削除 改訂版を発売』(朝日新聞デジタル10月20日) 「政府があらゆる記録を克明に残すのは当然で、議事録は最も基本的な資料です。その作成を怠ったことは国民への背信行為」 これら公文書管理の重要性を訴えていた部分が削除されていた。 旧民主党の政権運営などを批判した章で、東日本大震災後の民主党政権の議事録の保存状態を問題視。菅さん、素晴らしいツッコミです。 なので2012年版が注目されたのは菅首相誕生というだけでなく、菅氏も野党時代は公文書の重要性を訴えていたという「意外な要因」もあったと思う。私もそれが理由で読みたかったのだから。 意表を突いた朝日新聞記者の“仕掛け” 3年前のこの「事件」も大きい。 『自著での主張も記憶にない? 菅官房長官「知らない」』(朝日新聞デジタル2017年8月8日) 『政治家の覚悟』(菅義偉・文春新書) 加計学園問題で議事録の公開に応じる姿

                              話題の菅総理本『政治家の覚悟』をプチ鹿島が読んでみた…収録されている“実はヤバい部分“とは? | 文春オンライン
                            • プチ鹿島が読み解く オバマ来日時の次郎・久兵衛寿司ハシゴの意味

                              プチ鹿島さんがTBSラジオ『東京ポッド許可局』点と線論の中で、オバマ大統領が来日した際に、すきやばし次郎と久兵衛の高級寿司をハシゴしたことの意味を読み解いていました。 (サンキュータツオ)これってやっぱり引っかかりを、点と点を線につなげていく作業の中で、なんかそういう引っかかりがね。ちゃんと調べることで新しい事実が出てくるみたいなの、すごく面白かったんですよね。こういうことって、なんかなかなか想像力豊かじゃないとできないし。行間を読む力とか、深読みする力がないとできないかなと思って。ただなんか、最近ね、鹿島さんがなんか、あることを調べたので。似たような面白さを感じたので、ちょっと聞かせてくださいよ。 (プチ鹿島)あの、ほら、オバマがね、来日したじゃないですか。で、その時に銀座のすきやばし次郎ですか?で、お寿司を食べたということで。僕は『オヤジジャーナル』と称しましてですね。世の中の大半の情

                                プチ鹿島が読み解く オバマ来日時の次郎・久兵衛寿司ハシゴの意味
                              • パワハラ、隠蔽、ブラック……でも吉本は「国から100億円」 プチ鹿島「静観できる事態ではない」 | 文春オンライン

                                これは沖縄慰霊の日について報じたもので、“沖縄と向き合わない首相”に焦点を当てて書かれている。 首相は《むしろ基地跡地利用に力を入れることで、「辺野古埋め立て」のイメージを変えようとしている。》という。 沖縄全戦没者追悼式に出席した安倍晋三首相と玉城デニー沖縄県知事 ©AFLO 吉本会長がブレーンとして参加する「懇談会」 なんでこれが吉本と関係あるのか? 次のくだりを読んでほしい。政権の沖縄構想について。6月20日にある会議がおこなわれた。 《20日、「基地跡地の未来に関する懇談会」の初会合には吉本興業会長の大崎洋氏らが出席。エンターテインメントやスポーツで「世界一の島にする」といった意見が出た。》(朝日・同) すごい。 基地跡地をどうするかという懇談会に吉本興業会長が出席している。政権が主催する会なので、国を動かす側に吉本が入っているということになる。ブレーンだ。 「闇営業」という言葉が

                                  パワハラ、隠蔽、ブラック……でも吉本は「国から100億円」 プチ鹿島「静観できる事態ではない」 | 文春オンライン
                                • オフィス北野所属の私が「ビートたけし独立騒動でのマスコミ報道」の嘘を検証|プチ鹿島:連載

                                  新聞や週刊誌、タブロイド紙を読み比べるのが大好きな私です。とくにゴシップ系の記事を「半信半疑」で読むのが大好き。 ゴシップは真偽不明の噂が多いが「そういえばあの時の記事って当たってたな」とあとから感心する場合もあるので馬鹿にできない。なので気になる噂は脊髄反射して反応せず、とりあえず心に留め置いておく。私はこれを「ゴシップを寝かせておく」と名付けている。 しかし、今回そんな楽しみ方が奪われた話題があった。「オフィス北野の内紛」である。 森社長やたけし軍団さんらがバトルしあい、さまざまな記事が書かれた。本来なら半信半疑で記事を楽しむのだけど、私もオフィス北野所属という当事者なので、記事によっては明らかに「これは違うだろ」と最初から興醒めしてしまうものがあったのだ。 まずはこれ。 『たけしお家騒動で浮上した「オフィス北野」営業手法への疑問』(女性自身WEB・4月06日) 記事を読んでいくと「テ

                                    オフィス北野所属の私が「ビートたけし独立騒動でのマスコミ報道」の嘘を検証|プチ鹿島:連載
                                  • 東京五輪招致は神宮再開発のため?読み比べから見えてきたこと。|プチ鹿島

                                    こんにちはプチ鹿島です。 先週の自分のラジオ番組(火曜『キックス』YBSラジオ)や『文春オンライン』で「吉本・政権・沖縄」の読み比べをしたら驚くほどの反響がありました。 『パワハラ、隠蔽、ブラック……でも吉本は「国から100億円」 プチ鹿島「静観できる事態ではない」「吉本」記事で、新聞読み比べ』(プチ鹿島・7月25日) 実はラジオやコラムでは目新しいことは言ってません。1カ月以上前の記事を紹介しただけです。 『辺野古 見えぬ対話 移設ノー、知事強調』(朝日新聞6月24日)この記事では6月20日にある会議がおこなわれたことが書かれているのですがその部分を読むと、 《「基地跡地の未来に関する懇談会」の初会合には吉本興業会長の大崎洋氏らが出席。エンターテインメントやスポーツで「世界一の島にする」といった意見が出た。》 とさらっと書かれていたのです。 もう一度言いますが1カ月以上前の記事です。 こ

                                      東京五輪招致は神宮再開発のため?読み比べから見えてきたこと。|プチ鹿島
                                    • プチ鹿島 南青山・児童相談所開設問題を語る

                                      プチ鹿島さんがYBS『キックス』の中で青山に児童相談所を開設しようとする計画に一部の住民が反対をしている件について話していました。 (プチ鹿島)もう今年も残り2週間を切りましたね。 (塩澤未佳子)ねえ。早いです。 (プチ鹿島)忘年会とか、どうなんですか? いまが佳境なんですかね? 先週末から今週とか。 (塩澤未佳子)やっぱりいまぐらいですかね? (プチ鹿島)まあ本当にそんな中で気をつけたいのがDA PUMPの大ヒット曲『USA』。「おじさんがダンスを踊るとアキレス腱断裂のリスクもある」と夕刊フジが。「それを防ぐためには日頃からストレッチ、当日は水分補給を」という。やっぱりタブロイド紙ならではのいい記事だと思いましたね。 (塩澤未佳子)ありがたい(笑)。こんなに丁寧に注意していただいて。 (プチ鹿島)まあ、年末年始になりますと面白い番組もやっていまして。僕はこういったラジオ番組のひとつの……

                                        プチ鹿島 南青山・児童相談所開設問題を語る
                                      • プチ鹿島 2019年・北方領土の日と北方領土エリカちゃんを語る

                                        プチ鹿島さんがYBS『キックス』の中で2019年の北方領土の日についてトーク。北方領土のゆるキャラ、エリカちゃんのツイートからこの1年の変化を読み取っていました。 (プチ鹿島)この間、2月7日に僕、注目をしていたんですよ。「北方領土の日」。あったでしょう? で、日露首脳会談で安倍さんがね、北方領土の日・2島先行みたいな感じでいま一生懸命やってらっしゃる。だからなのか、次の日の新聞を見るとたとえば日経新聞。「北方領土の日 配慮前面に 不法占拠・4島言及避ける」っていう。その他の新聞もみんな書いているわけです。 (塩澤未佳子)ええ。 (プチ鹿島)どういうことかっていうと、ロシアを刺激しないように、「4島」とか「不法占拠」とか「日本固有の領土」とかっていうのを北方領土の返還大会とかでも言わなくなったっていうんですよね。で、もちろんこれは新聞記事を読んでそういう政治面とか社会面でもわかることなんで

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                                        • プチ鹿島とモーリー・ロバートソン 竹中平蔵を語る

                                          プチ鹿島さんがBSスカパー!『水曜日のニュース・ロバートソン』の中で、日刊ゲンダイが報じた移民法と水道事業民営化と竹中平蔵氏の記事を紹介。モーリー・ロバートソンさんとともに竹中平蔵さんについて話していました。 (プチ鹿島)ということで、おじさんが大好きなタブロイド紙から、今週も私が記事をピックアップしてまいりました。まずは、こちらの記事からご覧いただきましょうか。日刊ゲンダイです。12月7日付け。先週、いろいろと大きな動きがありましたよね? 外国人労働者受け入れの移民法、そして水道事業民営化。なんと、「2つの悪法」って書いてありますけども。その「2つの悪法に共通する竹中利権」っていうことでございまして。 (モーリー)来たっ、新自由主義! 「移民法」「水道事業民営化」【2つの悪法に共通する竹中利権】自分で提案して自分で決めてボロ儲け 加計問題でも明らかになったが、安倍首相の取り巻きが「有識者

                                            プチ鹿島とモーリー・ロバートソン 竹中平蔵を語る
                                          • 《猪木の願い虚しく》プロレスファンは知っている山田邦子の真実…M-1採点騒動で思い出す、35年前の新日・馳浩がキレた日(プチ鹿島)

                                            『毒舌漫才ウエストランド18代目M-1王者』(サンケイスポーツ) 「おっ」と思ったのは火曜のデイリースポーツ(12月20日)。 『“独自採点”大反響 語ったM-1初審査員の舞台裏 山田邦子 「ブレ過ぎ」批判にあっけらかん「的確にやった」』 審査員を務めた山田邦子のインタビューがドーンと載っていたのである。そりゃ読みますよね。“山田邦子の審査”にどれだけ反響があったのか? M-1終了後のネットニュースのタイトルをいくつか並べてみる。 ・「ブレっブレで最悪」「2度と審査員しないで」 山田邦子、激怒のM-1ファンに真意説明「公正な審査した」 ・山田邦子、M-1での低点数審査に「決勝戦で甘口ばかりもどうかと」 “コメント薄すぎ”の指摘へ「悪いところは言う必要がない」 ・『M-1』山田邦子の審査に賛否…300人に聞いた「見てみたい審査員」お笑いがわかると高評価の女性現役漫才師は? などなどたくさん。

                                              《猪木の願い虚しく》プロレスファンは知っている山田邦子の真実…M-1採点騒動で思い出す、35年前の新日・馳浩がキレた日(プチ鹿島)
                                            • 衆院選直前 四国新聞はなぜ小川淳也氏に当てないで報道したのか│プチ鹿島 | TABLO

                                              真価を問われる立憲民主党(撮影@編集部) 先日、配信トークライブをおこないました。メンバーはTABLO編集長の久田将義さん、ジャーナリストの青木理さんと私プチ鹿島の3人。 Twitteアカウント「Dappi」について青木理さんがライブ開始と同時にぶち込むという開幕ダッシュならぬ開幕ダッピ。後半では衆院選からの「地方メディアが権力を牛耳る実態」についても話が出た。地元紙は大きな権力であり、その影響力は計り知れないと。 話を聞いていて直近の記事を思い出した。香川の四国新聞が書いたこれ。 『維新新人に出馬断念迫る 香川1区 立民・小川氏』(10月12日) 香川1区は自民党の平井卓也氏と立憲民主党の小川淳也氏による一騎打ちとみられていたが、今月8日になって、元国会議員秘書で新人の町川順子氏が維新の公認候補に決まった。 《町川氏の動きにすぐに反応したのが小川氏。街頭活動やツイッター上で、町川氏が以前

                                                衆院選直前 四国新聞はなぜ小川淳也氏に当てないで報道したのか│プチ鹿島 | TABLO
                                              • プチ鹿島 東京五輪・サマータイム導入を語る

                                                プチ鹿島さんがYBS『キックス』の中で東京オリンピックを2年後に控える中、酷暑対策として森喜朗さんらが提案しているサマータイム導入について話していました。 ミスターサマータイム pic.twitter.com/KCDrmEoGoC — 窓際STALKER (@DDTOREE) 2018年8月7日 (プチ鹿島)まあ、新聞を読んでるとですね、「ああ、この新聞はいま、これを押してるんだな」とか、やっぱりわかるわけですよ。これ、昨日の産経新聞なんかを見ると「バドミントン世界選手権」。これが一面でバッと報じていて。今日の産経抄というコラム。言ってみれば一面に載ってるコラム。バドミントンの桃田賢斗選手を取り上げているんです。 (塩澤未佳子)はい。 (プチ鹿島)というのも「著名人のサクセスストーリーは世の中にいくらでも転がっている。むしろ手痛い失敗にこそ貴重な教訓が含まれているんじゃないか」という。で、

                                                  プチ鹿島 東京五輪・サマータイム導入を語る
                                                • 大坂なおみ棄権の記事を読んで。おじさんアップデートの分岐点。(プチ鹿島)

                                                  この「月刊スポーツ新聞時評」はスポーツ紙の楽しさと面白さを紹介する内容にしているのですが、今回は「おじさん」として自分もいろいろ考えてしまった記事について取り上げます。 それは、日刊スポーツWEBに掲載された『大坂なおみの棄権、それでもやはり違和感/記者の目』(8月27日)というコラムでした。 大坂なおみ選手が8月23日に米ウィスコンシン州で起きた警官の黒人男性銃撃事件に抗議し、27日に予定されていたウエスタン・アンド・サザン・オープン準決勝のエリーズ・メルテンス(ベルギー)戦を棄権したことについて【テニス担当=吉松忠弘】氏が書いたもの。 私はコラム内容に違和感がありました。たとえば「棄権」に関しての次のような部分。 《直前の準々決勝で敗れたコンタベイトはどう感じるだろうか。》 《それがどんなに重要な抗議だとしても、コンタベイトのプレーや人生より大事だと、記者は言い切れない。》 大坂なおみ

                                                    大坂なおみ棄権の記事を読んで。おじさんアップデートの分岐点。(プチ鹿島)
                                                  • 安倍首相の「5年半分の映画動静」を新聞読み比べ芸人が深読みする(プチ 鹿島) @gendai_biz

                                                    新聞の静かな人気コーナー 私は新聞を12紙購読中なのですが、各紙の静かな人気コーナーと言えば首相の1日の記録だ。 「首相動静」(『朝日新聞』)、「安倍首相の一日」(『読売新聞』)、「首相日々」(『毎日新聞』)などタイトルはちがうが中身は同じ。 首相が何時何分にどこで誰と会食したかも載っている。たとえば昨年12月15日の【午後】を見てみよう。 《7時2分、東京・四谷の焼き肉店「龍月園」。お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さん、タレントの東野幸治さん、アイドルグループ「HKT48」の指原莉乃さん、社会学者の古市憲寿さんらと会食。10時37分、東京・富ケ谷の自宅。》(首相動静) 安倍首相の会食には焼き肉店がちょいちょい登場する。食事の好みもだいたいわかってしまう。 そんななか私が注目しているのが「映画」だ。 首相がどんな映画を観たかも興味あるが、「お、このタイミングでこの作品を?」と気になる

                                                      安倍首相の「5年半分の映画動静」を新聞読み比べ芸人が深読みする(プチ 鹿島) @gendai_biz
                                                    • プチ鹿島 安倍政権の新型コロナウィルス対策・新聞記事読み比べ

                                                      プチ鹿島さんが2020年3月5日放送の文化放送『くにまるジャパン極』に出演。安倍政権の新型コロナウィルス対策について、新聞記事を読み比べながら紹介していました。 ⌛radikoタイムフリー⌛ 【極シアター 第3幕】 時事芸人の #プチ鹿島 さん✨ 新型コロナウイルスをめぐる政府の対応について 読み解いていただきました? 聴き逃した方は↓ ?聴く https://t.co/YWKyzzUmd9#くにまる #文化放送 #radiko #joqr #新聞 pic.twitter.com/2CLBvrdgtd — 文化放送/ラジオ『くにまるジャパン極』 (@kunimaruJPN) March 5, 2020 (野村邦丸)前回のご出演が2月5日でした。そこから1ヶ月経ちました。この新型コロナウィルスに対応する安倍政権、あるいは日本国政府。随分風向きが変わった行ってきましたか? (プチ鹿島)そうです

                                                        プチ鹿島 安倍政権の新型コロナウィルス対策・新聞記事読み比べ
                                                      • プチ鹿島が見た「香川1区」選挙戦の行方 両者の演説風景にあった“決定的な違い”とは?《「なぜ君」vs「ワニ大臣」》 | 文春オンライン

                                                        《「ドキュメンタリーと言っているが、明らかに本人(小川氏)に脚光を浴びせ、私をおとしめるためにつくっていることは間違いない」と語気を荒らげ、「有名になりたい、当選したいだけが目的だとしか思えない」とバッサリ切り捨てた。》 あの映画は「私をおとしめるためにつくっている」と断言! 同じ日の「スポーツ報知」にも発言が載っていた。 「相手を好きになって私を嫌いになるらしいですね。新しい選挙運動で、通用したら全国会議員が映画を作ることになる。私は仕事で認められたい!」 注目は発言の冒頭部分。 「私は見てないですけど」 見てないんかい。 なぜ君は映画を見てないのに酷評できるのか。不思議だ。 映画では“風変わりな人”に見えた小川淳也氏 おさらいすると、あの映画は大島新監督が妻から「高校で一緒だった小川くんが、家族の猛反対を押し切って出馬するらしい」と聞いたのがきっかけ。2003年からカメラを回していた。

                                                          プチ鹿島が見た「香川1区」選挙戦の行方 両者の演説風景にあった“決定的な違い”とは?《「なぜ君」vs「ワニ大臣」》 | 文春オンライン
                                                        • プチ鹿島 官民ファンド・産業革新投資機構 役員大量辞任問題を語る

                                                          プチ鹿島さんがYBS『キックス』の中で官民ファンド・産業革新投資機構の役員大量辞任問題について、新聞各紙を読み比べながら見立てを話していました。 (プチ鹿島)今週1週間もたくさんニュースがあるんですけども。全部が全部、すべてを追いかけている人って、たとえばこういう午前中から午後にかけて把握している人ってなかなかいないと思うんですよ。 (塩澤未佳子)いや、できないです。 (プチ鹿島)だから僕もよく言うんですけど、新聞紙、パーッと見出しを読んでいって。あとで気になったのをさらにじっくり読むっていう。で、この案件についてはもうちょっと寝かせてから、あとでじっくり読もうっていう、そういう読み方っていうのも楽しいんですよ。 (塩澤未佳子)はい。 (プチ鹿島)それが最近で言うと、官民ファンドの話題のやつ。あれ、なんとなくここ1週間、2週間、チラチラと気になっていたんですけども。ちょっとまとめてじっくり

                                                            プチ鹿島 官民ファンド・産業革新投資機構 役員大量辞任問題を語る
                                                          • 「ラリー遠田盗用問題」 東京ポッド許可局とサイゾーの会談報告です。 | プチ鹿島ブログ「俺のバカ」

                                                            【全文、サイゾー編集部の承諾を得て公開しております。】 東京ポッド許可局【第154回“お笑い批評”論 前編】で言及した、2年前の「お笑い評論家(おわライター)ラリー遠田による盗用問題」。 サイゾー側から「この問題を放置していたことを謝罪したい」という申し入れがありました。 去る11月11日(木)、我々「東京ポッド許可局」(マキタスポーツ プチ鹿島 サンキュータツオ みち局長)が、渋谷区のサイゾー編集部に出向き、取締役の揖斐憲氏と日刊サイゾー(オンライン)佐藤編集長と会談をいたしました。 まず、我々の立場をあらためて皆様に。 今回の件は、ラリー遠田氏との「闘い」ではありません。我々はあくまで事実を公表しただけです。放送でも言明したとおり、「サンキュータツオが研究してきたものをそのまま盗られ、泣き寝入りした件を清算したい」という我々の意思によります。 書籍化で「手数論」をテキストとして世に出せ

                                                            • モーリー・ロバートソンとプチ鹿島 ピエール瀧逮捕を語る

                                                              (モーリー)この続きなんですけども。いま、ピエールさんのことはひとつ置いておいて。そしてこの先、もしかしたら本にするなり、何年か先にご自身の言葉で語る部分もあると思うので、そこはあまり私の興味が行っていなくて。むしろ、同じ薬物でもコカインというものがいま、時代遅れなのか?っていうことについて語りたいんですよ。 (プチ鹿島)ほう。 (モーリー)まあ、一言でいうとアンダーグラウンド的に見てもコカインってかっこ悪いんですよ。ダサいっていうか。「いまごろコカインをやるなよ」みたいな(笑)。ちょっとアウトロー視点で見た時、私のそういう審美眼がありまして。まあちょっと主観も入っていますが。なぜか?っていうと、いま2019年になって、過去にアメリカおよびヨーロッパでコカインが大量に出回った。これ、薬物というものは地球上の産地が固定しているんですね。たとえばヘロインやアヘンなどケシ系の産地はだいたいアフガ

                                                                モーリー・ロバートソンとプチ鹿島 ピエール瀧逮捕を語る
                                                              • プチ鹿島 ローラ辺野古署名呼びかけと「分をわきまえろ」論理を語る

                                                                プチ鹿島さんがYBS『キックス』の中でローラさんがInstagramで辺野古埋め立て反対の署名呼びかけをしたことに対する様々な反応についてトーク。ローラさんのことを「勉強不足だ!」と言う背景にある「分をわきまえろ」という論理について話していました。 (プチ鹿島)クリスマスといえば、もうあと1週間後は大晦日でしょう? 昨日ね、ニュースでこんなことを言っていたんですよ。ゴーン容疑者の話ね。「ゴーン容疑者は除夜の鐘を拘置所の中で聞くことになります」みたいなね。もうこれ完全にオヤジギャグを誘導しているとしか思えない。もう絶対に「ゴーン」って言いたいでしょう? (塩澤未佳子)すぐ言っちゃう!(笑)。 (プチ鹿島)でしょう? だから最近そういう罠ってあるんですよ。僕、今年いろいろと新聞を、まあ12紙取っている男としていろいろと印象に残る見出しとか、昨日も改めて考えてみたんですけども。たとえばこれ、5月

                                                                  プチ鹿島 ローラ辺野古署名呼びかけと「分をわきまえろ」論理を語る
                                                                • プチ鹿島 on Twitter: "これ、医療従事者への感謝どころか自分のツイッターの人気取り用イベントだった大スキャンダルの可能性もありますよ。 記者、ジャーナリストの方々はきちんと追及してほしいです。 →ブルーインパルス都心飛行「私が指示」 河野防衛相がブロ… https://t.co/v455zP78h4"

                                                                  これ、医療従事者への感謝どころか自分のツイッターの人気取り用イベントだった大スキャンダルの可能性もありますよ。 記者、ジャーナリストの方々はきちんと追及してほしいです。 →ブルーインパルス都心飛行「私が指示」 河野防衛相がブロ… https://t.co/v455zP78h4

                                                                    プチ鹿島 on Twitter: "これ、医療従事者への感謝どころか自分のツイッターの人気取り用イベントだった大スキャンダルの可能性もありますよ。 記者、ジャーナリストの方々はきちんと追及してほしいです。 →ブルーインパルス都心飛行「私が指示」 河野防衛相がブロ… https://t.co/v455zP78h4"
                                                                  • 笑ってはいけない 朝日社説「尾崎豊を知っているか」 | プチ鹿島ブログ「俺のバカ」

                                                                    朝日新聞の成人の日の社説「尾崎豊を知っているか」が話題だ。 きのう私はTOKYO FMの朝の番組で、発売した電子書籍「うそ社説」について語ってきた。当然「今日の社説の感想を」と聞かれたのだが、「素晴らしい。皆さんぜひ今日の朝日を買いましょう」と自分の本より先に告知してしまった。でもこういう日に呼ばれるなんて、いよいよ私はラッキーだ。 もともと成人の日の新聞は一年のなかでも読み応えがある。成人の日名物と言えばサントリーの広告。山口瞳の新成人に送るコラムが毎年かっこよかった。山口瞳亡き後も、私は成人の日の新聞を楽しんでいる。なぜなら「社説」があるから。 「社説」はエラい。常に上から目線。地球の裏側のことにも小言をいう。「遺憾である」「〜したい」「〜せよ」。でも特に問題解決にはならない。 そんな社説を私は「大御所の師匠だと思えば楽しめる」と「うそ社説」のまえがきで提案した。ああ、また師匠が何か御

                                                                    • プチ鹿島『水曜日のダウンタウン』おぼん・こぼん解散ドッキリを語る

                                                                      プチ鹿島さんがYBS『キックス』の中で『水曜日のダウンタウン』で放送されたベテラン芸人おぼん・こぼん師匠解散ドッキリについて話していました。 おぼん・こぼん師匠のマジ喧嘩、ギャラクシー賞獲るでしょ #水曜日のダウンタウン pic.twitter.com/34Qxdj8inZ — ℳฺⅰë (@m_xoxo1119) 2019年2月27日 (プチ鹿島)さあ、最近いろんなものが点と点がつながって線になる面白さっていうのを感じていまして。今日はそんなお話をさせていただこうかと思うんですが。先ほどもちょっとお話したように、有楽町のよみうりホールというところで『東京ポッド許可局』のライブをやらせていただいたんですね。で、その中でいつものラジオと同じように、3人で論を語るコーナーがあったんですよ。それにひとつの売りなんですけども。 (塩澤未佳子)ええ。 (プチ鹿島)で、それって本当にその日の気分ってい

                                                                        プチ鹿島『水曜日のダウンタウン』おぼん・こぼん解散ドッキリを語る
                                                                      • プチ鹿島 on Twitter: "報道ステーション見ていて気づいたのですが、『皆さんと共に政権を奪還してから』という挨拶がそもそも妙です。 支持者や後援会を前提にしていて桜を見る会の趣旨と劇的に異なります。 #桜を見る会を見る会 https://t.co/BnOzgmtpB1"

                                                                        報道ステーション見ていて気づいたのですが、『皆さんと共に政権を奪還してから』という挨拶がそもそも妙です。 支持者や後援会を前提にしていて桜を見る会の趣旨と劇的に異なります。 #桜を見る会を見る会 https://t.co/BnOzgmtpB1

                                                                          プチ鹿島 on Twitter: "報道ステーション見ていて気づいたのですが、『皆さんと共に政権を奪還してから』という挨拶がそもそも妙です。 支持者や後援会を前提にしていて桜を見る会の趣旨と劇的に異なります。 #桜を見る会を見る会 https://t.co/BnOzgmtpB1"
                                                                        • 取材2分で打ち切った首相は出オチ プチ鹿島さん「この1年が凝縮」:朝日新聞デジタル

                                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                            取材2分で打ち切った首相は出オチ プチ鹿島さん「この1年が凝縮」:朝日新聞デジタル
                                                                          • プチ鹿島 加計学園・加計孝太郎理事長 緊急会見を語る

                                                                            プチ鹿島さんがYBS『キックス』の中で加計学園の加計孝太郎理事長の緊急記者会見についてトーク。なぜ、このタイミングで記者会見をしたのか? などについて話していました。 (プチ鹿島)で、いろいろとまあご報告がありまして。3つ目のご報告というのはみなさん、ご存知のように今日、夜9時。サッカーワールドカップ。日本の初戦ですよ。 (塩澤未佳子)いよいよです。 (プチ鹿島)またこれ見やすい時間じゃないですか。夜9時! (塩澤未佳子)こういう時間がいちばんいいですよね。 (プチ鹿島)でしょう? だから、昨日もいろんなスタッフと話していたわけですよ。しかもこれ、日本は一次リーグで三試合ある中でこんないい時間なのは今日だけだよね。後は夜中とかだもんね。だから昨日、話していたの。「火曜日の夜9時。週明け2日目ぐらいでちょうど在宅率も高くて。夜9時ですよ。そんな時にワールドカップの日本戦があったらみんな見るよ

                                                                              プチ鹿島 加計学園・加計孝太郎理事長 緊急会見を語る
                                                                            • プチ鹿島 ネットニュース読者の見出ししか読まない傾向を語る

                                                                              プチ鹿島さんがYBS『キックス』の中でネットニュースの見出しだけを読んで、記事の中身を読まないという傾向についてトーク。市川紗椰さんが「BST」について書いた記事を見出しだけで判断した人たちによってコメント欄が荒れた話などを紹介していました。 (プチ鹿島)いろいろと話したいことがあるんですけど、ちょっとこの記事を紹介しましょうか。11月21日の朝日新聞なんですが。「ニュース、私好み。配信続々」っていうそういう記事なんですね。要はスマホ向けのニュースアプリなどで人工知能(AI)が利用者がなにをよく読むか?っていう傾向にあわせてニュースを配信するパーソナライズ(個別化)が急速に進んでいるっていうんですよ。 (塩澤未佳子)はい。 (プチ鹿島)で、これをいま考えている会社によると……いちばんびっくりしたのはここ。このニュース自体、AIが個々人に合わせてニュースを配信するっていうのも驚いたんですが、

                                                                                プチ鹿島 ネットニュース読者の見出ししか読まない傾向を語る
                                                                              • プチ鹿島 プーチン大統領の前提条件なし平和条約提案への安倍首相の対応を語る

                                                                                プチ鹿島さんがYBS『キックス』の中で自民党総裁選の期間中に安倍首相が出席したロシアの東方経済フォーラムの中で、プーチン大統領から提案された前提条件なしの日露平和条約締結に対しての安倍首相の対応について話していました。 Putin calls for Russia-Japan peace agreement by end of 2018 “without any preconditions”; Abe administration maintains that negotiations on Kurils/Northern Territories must come first. @japantimes https://t.co/nl9oepAyBP pic.twitter.com/J1qcfJkOWQ — AMTI (@AsiaMTI) 2018年9月13日 (プチ鹿島)自民党総裁選、演

                                                                                  プチ鹿島 プーチン大統領の前提条件なし平和条約提案への安倍首相の対応を語る
                                                                                • 「ゴリゴリの芸人観を捨てたのが10年前」プチ鹿島が“専門家じゃない人問題”に対抗するための時事ネタの扱い方 | 文春オンライン

                                                                                  ◆ ◆ ◆ 四国新聞の記者に直撃取材 ――新刊にも収録されている昨年の衆院選「香川1区」ルポは、文春オンラインで発表された際にも大きな反響があったそうですね。これまでは新聞の「読み比べ」によって政局のキナ臭さや、政治家像を立体的に「ネタ」にするコラムが主でしたが、実際に現地に足を運ぶというのは新機軸でした。 鹿島 香川1区は大島新監督の『なぜ君は総理大臣になれないのか』で注目された立憲民主党の小川淳也氏と、四国全域をカバーする「四国新聞」オーナー一族の平井卓也元デジタル担当大臣がぶつかる選挙区で、さぞかし盛り上がるだろうと注目していたんです。そして何より、四国新聞の「平井推し」の偏向っぷりがすごくて、いったい四国新聞ってどんな取材をしているんだというのも、新聞好きとしては気になってました。 それでYouTubeでの配信を一緒にやってるラッパーのダースレイダーと一緒に高松入りして、開票日には

                                                                                    「ゴリゴリの芸人観を捨てたのが10年前」プチ鹿島が“専門家じゃない人問題”に対抗するための時事ネタの扱い方 | 文春オンライン