前の記事 ビンラディンのPCにポルノ:連絡はUSBメモリ タリバンも英語でTwitter 次の記事 「放射能検知ポケベル」を持つ警官たち 2011年5月15日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Randy Dotinga {この記事は、2004年5月に掲載された記事を再編集したものです} 放射性廃棄物の入ったドラム缶。画像はWikimedia 米国では、同時多発テロ以降、税関や国境警備にあたる数多くの職員に加え、警官、消防隊員など「緊急の対応者」たちの多くが、ベルトにポケベルを付けている。これは、携帯電話が普及する前の時代の遺物ではない。 このポケベルは、危険な放射性物質を感知し、警報音またはバイブレーションで知らせる仕組みになっているのだ。 狙いどおりに機能すれば、人目に触れないよう隠された放射能爆弾、いわゆる「ダーティーボム」[いわゆる核爆弾とは異なり、通常の爆弾