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  • まだ生きているような欧州のミイラ、続々と判明する暴力と死の謎

    デンマークのシルケボー近くの泥炭地で発見されたトーロンマンの穏やかな死に顔の裏には、約2000年前の暴力的な死因が隠されている。同じ泥炭地の中で保存されていた革紐は、彼が絞殺されてから湿地に投げ込まれたことを示唆している。(ROBERT CLARK/NATIONAL GEOGRAPHIC IMAGE COLLECTION) 1640年にドイツのホルシュタイン地方で初めて発見されて以来、まるで生きているかのようなヨーロッパの「湿地遺体」は人々を魅了し続けてきた。アイルランド、英国、ドイツ、オランダ、ポーランド、スカンジナビア、バルト三国から、これまでに約2000体を超える湿地遺体が発見されている。だが、2023年1月10日付けで考古学の学術誌「Antiquity」に発表された画期的な論文は、この数字は控えめで、実際の数ははるかに多いかもしれないと推定している。 湿地遺体は私たちに、遠い過去と

      まだ生きているような欧州のミイラ、続々と判明する暴力と死の謎
    • エジプトでミイラ取りのミイラ発見 千葉電波大ら合同チーム

      千葉電波大学考古学部を中心とする合同調査チームは14日、エジプト・カイロ近郊のカズブ遺跡内で男性のミイラを発見したと発表した。ミイラは14世紀ごろの人物で、遺跡に埋葬されたミイラの盗掘を目的に侵入した商人である可能性が高いという。 遺跡は約3千年前に造られた都市跡と見られる。千葉電波大は4月から、米プロンストン大学と合同で遺跡の未調査区域を発掘。8月、地下100メートルまで傾斜する横穴を発見した。最奥部には高位の人物を埋葬する棺を収めた玄室があるとみられるが、横穴は直径約70センチと狭く、傾斜角も大きいため、10日から千葉電波大の瀬戸掘巣教授が単独で内部調査に入っていた。 11日、瀬戸教授は地下27メートル付近で横たわった状態のミイラを発見。送られてきた画像データを解析したところ、ミイラが握るナイフの形状から14世紀ごろのベネチア商人と断定できたという。 ヨーロッパでは古くからミイラが薬と

        エジプトでミイラ取りのミイラ発見 千葉電波大ら合同チーム
      • 大槻ケンヂさん「陰性なものに目を向けるな。自分が落ち込んでいる時、闇の世界、負の世界を見ることによって超越感を得ようとすることがあります。サブカルの一ジャンルとして、犯罪や自傷(心霊、ドラッグといった「人間の闇の部分を追う」というのもあります。でも、そういう「闇」に触れていると、よほど心の防御力が強いか、アンカーみたいなものがない限り、ミイラ取りがミイラになってしまうんですよ。」

        u1_2 @u1_2nd @u1__ の絵以外のサブアカウント、u1_2(ユーイチ・ツー)です。フォローしてください。本体で相互の人はフォロバします (作風がとてもよく似たR-18絵を描いている兄弟→@u1_r18) u1_2 @u1_2nd これ読んでから一層、大槻ケンヂさんは本当に信用に足るひとだな、と思っている (『サブカルで食う 就職せず好きなことだけやって生きていく方法』からの引用) pic.twitter.com/aamS1bLzGt

          大槻ケンヂさん「陰性なものに目を向けるな。自分が落ち込んでいる時、闇の世界、負の世界を見ることによって超越感を得ようとすることがあります。サブカルの一ジャンルとして、犯罪や自傷(心霊、ドラッグといった「人間の闇の部分を追う」というのもあります。でも、そういう「闇」に触れていると、よほど心の防御力が強いか、アンカーみたいなものがない限り、ミイラ取りがミイラになってしまうんですよ。」
        • 動画:ミイラ化した「非人類の遺体」公開 メキシコ議会

          【9月14日 AFP】メキシコ議会の12日の公聴会で、「人類ではない」生物の遺体とされるもの2体が公開された。同議会が地球外生命の可能性について公式に取り上げたのは今回が初めて。 ミイラ化した「非人類の遺体」は、それぞれ小さな展示用ケースに入れられて公開された。メキシコのジャーナリスト、ハイメ・マウサン(Jaime Maussan)氏が2017年にペルーで発見したとして持ち込んだもので、灰色がかり、人類に似た体形をしている。 マウサン氏は「彼らは非人類だ。正体が分からないので、地球外生命体とは呼びたくない」と語った。さらに、メキシコ国立自治大学(UNAM)で行われた炭素年代測定から「約1000年前のもの」であることが示されたと述べた。 公聴会は与党のセルヒオ・グティレス(Sergio Gutierrez)議員が「公共の利益にかなう」として開催を求めた。 同氏によると、マウサン氏は、7月に元

            動画:ミイラ化した「非人類の遺体」公開 メキシコ議会
          • タリム盆地の驚異のミイラ、判明した意外すぎる祖先と深まる謎

            中国西部、新疆ウイグル自治区のタリム盆地で、この写真のような墓地がいくつも見つかり、そこから数百体ものミイラ化した遺体が発掘された。(PHOTOGRAPH BY WENYING LI, XINJIANG INSTITUTE OF CULTURAL RELICS AND ARCHAEOLOGY) 数百体のミイラは、数千年の時を経てもなお生き生きとした姿をとどめていた。保存状態のよい髪型、服、はるか昔に消滅した文化の装具などから、中国西部、新疆ウイグル自治区のタリム盆地で発掘された彼らは、ヨーロッパからやってきたインド・ヨーロッパ語族の人々と考えられていた。 ところが意外なことに、DNA分析の結果、この集団はタリム盆地に元から住んでいた人々で、周辺地域のほかの集団からは遺伝的に隔離されていたことが明らかになった。こうしてタリム盆地のミイラの謎はますます深まり、その文化的習慣や日常生活、人類が世

              タリム盆地の驚異のミイラ、判明した意外すぎる祖先と深まる謎
            • 「人類ではない」生物のミイラ化した遺体がメキシコ議会のUFO公聴会に登場

              メキシコ議会で開催されたUFO公聴会に、ジャーナリストでUFO研究者のハイメ・マウサン氏が「人類のものではない」というミイラ化した遺体2体を提出しました。このミイラはマウサン氏が2017年にペルーで回収したものだとのことです。 Researcher shows bodies of purported "non-human" beings to Mexican congress at UFO hearing - CBS News https://www.cbsnews.com/news/mexico-ufo-researcher-shows-purported-non-human-being-bodies-to-congress/ マウサン氏が持ち込んだのは、2017年にペルーで回収された「人類ではない生物」とされるものの遺体2体。炭素14年代測定により、それぞれ700年前と1800年前のも

                「人類ではない」生物のミイラ化した遺体がメキシコ議会のUFO公聴会に登場
              • 「地球外生命体」のミイラは偽物 ペルー政府見解

                ペルー・リマで公開された「地球外生命体」のミイラとされるもののエックス線画像。同国の文化省などは偽物だと結論付けた(2024年1月12日撮影)。(c)Cris BOURONCLE / AFP 【1月14日 AFP】ペルー文化省などはこのほど、同国南部で発見された「地球外生命体」のミイラとされるものについて、偽物との見解を明らかにした。 首都リマで行われた記者会見では、3か月に及ぶ調査で検察がまとめた法医学報告書が示されたほか、ミイラの一部とされるもののエックス線画像なども提示され、法医学専門家が説明を行った。 問題のミイラとされるもの2体は昨年9月、「人類ではない」生物の遺体としてメキシコ議会で公開された。メキシコのジャーナリスト、ハイメ・マウサン(Jaime Maussan)氏が2017年に発見したとされていた。 文化省はこの2体について、ナスカ(Nazca)の地上絵で知られるナスカ文明

                  「地球外生命体」のミイラは偽物 ペルー政府見解
                • まだ生きているような欧州のミイラ、「トーロンマン」とは何者か

                  1950年にデンマークの泥炭地で発見されたボグボディー(湿地遺体)は、「トーロンマン」と名付けられた。(PHOTOGRAPH BY ROBERT CLARK, NATIONAL GEOGRAPHIC IMAGE COLLECTION) 1950年、デンマークの泥炭地で燃料のために泥炭を切り出していた一家が、謎の遺体を発見した。あまりに状態が良かったため、殺されて間もない、地元の殺人事件の被害者かと思われたものの、後に意外な事実が明らかになった。男が殺されたのは確かだが、事件が起こったのは2400年も前の鉄器時代のことだったのだ。 現在は「トーロンマン」として知られる遺体の顔は、無精ひげやわずかに笑みを浮かべた表情などが驚くほどきれいに保存されており、今や世界で最も有名な湿地遺体(ボグボディー)になった。しかもその死をめぐっては、いけにえのために殺されたのではないかとも言われ、ますます謎めい

                    まだ生きているような欧州のミイラ、「トーロンマン」とは何者か
                  • 思わずワクワクする考古学の発見2023年版、古代のミイラ工房他

                    2023年5月、エジプト、ギザのサッカラで古代エジプトのミイラ工房が発見されたと当局が発表した。石造りの寝台やミイラ作りの道具など新たに発見された遺物は、プトレマイオス朝と第30王朝のものだ。(PHOTOGRAPH BY FAREED KOTB, ANADOLU AGENCY/ GETTY IMAGES) 2023年は、考古学界にとって実りの多い年だった。私たちは、AIなどの技術が大発見につながる事例を目の当たりにし、科学者たちは過去に発掘された遺物に新たな光を当てることができた。 また、今年は考古学上の新たな発見が続いた1年でもあった。たとえば、エジプトのミイラ工房では、古代の埋葬技術の秘密が明らかになった。イタリアの海底に沈む2000年前の神殿は、アラビアの砂漠から来た貿易商人たちが建てたことがわかった。そして、ジャングルの奥深くに眠っていた壮大なマヤ文明の都市が、レーザー技術によって

                      思わずワクワクする考古学の発見2023年版、古代のミイラ工房他
                    • 人型ミイラがX線検査によって動物の骨や金属板で作られたニセモノであったことが判明

                      2023年9月に「人類のものではない」生物のミイラがメキシコ議会のUFO公聴会に登場したことがありました。当該ミイラはペルーで回収されたものだそうですが、そのペルーでは複数の人型のミイラについて専門家が「ホンモノではない」と判断を下したことが報じられています。 Especialistas del Ministerio Público confirmaron que momias incautadas en el aeropuerto Jorge Chávez no son reales - Noticias - Ministerio de Cultura - Plataforma del Estado Peruano https://www.gob.pe/institucion/cultura/noticias/893041-especialistas-del-ministerio-pub

                        人型ミイラがX線検査によって動物の骨や金属板で作られたニセモノであったことが判明
                      • ミイラ化した「非人類の遺体」公開 メキシコ議会

                        メキシコ議会の公聴会で公開された、ミイラ化した「非人類の遺体」。同議会提供(2023年9月12日撮影)。(c)AFP PHOTO / Mexico's Congress 【9月14日 AFP】メキシコ議会の12日の公聴会で、「人類ではない」生物の遺体とされるもの2体が公開された。同議会が地球外生命の可能性について公式に取り上げたのは今回が初めて。 ミイラ化した「非人類の遺体」は、それぞれ小さな展示用ケースに入れられて公開された。メキシコのジャーナリスト、ハイメ・マウサン(Jaime Maussan)氏が2017年にペルーで発見したとして持ち込んだもので、灰色がかり、人類に似た体形をしている。 マウサン氏は「彼らは非人類だ。正体が分からないので、地球外生命体とは呼びたくない」と語った。さらに、メキシコ国立自治大学(UNAM)で行われた炭素年代測定から「約1000年前のもの」であることが示され

                          ミイラ化した「非人類の遺体」公開 メキシコ議会
                        • メキシコ議会に提出された謎の小型ミイラ2体に疑惑、科学者たちが真相を指摘 : カラパイア

                          2023年9月12日、メキシコ議会で4か国のUFO研究者らが一堂に会した特別な公聴会が開催された。ジャーナリストでUFO研究者のハイメ・モーサン氏はそこに、ミイラ化した謎の遺体2体を提出し、「これは地球のものではなく非人間的存在だ」と主張したのだ。 この謎のミイラは、モーサンしが2017年にペルーで回収したものだという。だが科学者らはこのミイラに疑惑を抱いており、加工されたものである可能性が高いとみている。

                            メキシコ議会に提出された謎の小型ミイラ2体に疑惑、科学者たちが真相を指摘 : カラパイア
                          • 誤ってミイラ化「石男ウィリー」、ついに埋葬 米

                            【10月9日 AFP】米ペンシルベニア州の町レディング(Reading)で7日、100年以上にわたり「石男ウィリー(Stoneman Willie)」の愛称で親しまれてきたミイラ化した男性の遺体がついに埋葬された。 米国では二度と見られないであろうミイラ化した遺体を見たり、写真を撮ったりするため、ここ数日は遺体が安置されている葬儀社に大勢の人が詰めかけていた。 遺体は1895年に拘置所で死亡した窃盗犯のもの。引き取り手がいなかったため「テオ・C・オーマン葬儀社(Theo C. Auman Funeral Home)」に移送され、誤ってミイラ化されてしまった。 その後、ウィリーはこれまでのほとんどの期間、同葬儀社で保管・一般公開されてきた。子どもたちが学校の課外授業として見学に来ることもあった。 ウィリーと同じ監房に入っていた男はかつて、ウィリーは裕福なアイルランド人の父親に恥をかかせないた

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                            • これって宇宙人? メキシコ で 公開された ミイラ化した 非人類 の遺体を エックス線検査?!【雑記】 - YANO-T’s blog

                              スポンサーリンク ブログの前のみなさ~ん!!! 今回もYANO-T's blogへお越し頂き、 ありがとうございます。 感謝感謝。 イメージ 以前、ブログでもアップさせていただいた、メキシコで公開された宇宙人の遺体??? このミイラをメキシコの研究所は18日、エックス線やCTスキャンの検査を実施しました。( ゚Д゚) 結果、組み立てられたり、人工的に操作された痕跡はないとの見解を示しました( ゚Д゚) 【速報】宇宙人の死体? をエックス線検査 「人工的に操作の痕跡ない」 9/19(火) 16:18配信 メキシコで、人間ではないとされるミイラ化した生物の死体について、エックス線などによる検査が実施された。 手足が細長く、指は3本。 このミイラ化した死体は、2017年に南米ペルーで発見、回収され、先週、メキシコ議会で公開された。 こうした中、メキシコの研究所は18日、ミイラ化した死体につい

                                これって宇宙人? メキシコ で 公開された ミイラ化した 非人類 の遺体を エックス線検査?!【雑記】 - YANO-T’s blog
                              • ヒヒのミイラから古代エジプト人が交易した「謎の港湾都市」のありかが明らかに

                                紀元前の古代エジプト文明はさまざまな地域と交易を行っており、当時のエジプト人が神聖視していたヒヒもエジプト外部から輸入していました。古代エジプト人が作った「ヒヒのミイラ」のDNAを分析した結果、古代エジプトの記録に現れるものの詳細は不明だった「Punt(プント)」と呼ばれる謎の港湾都市の位置が明らかになりました。 Adulis and the transshipment of baboons during classical antiquity | eLife https://elifesciences.org/articles/87513 Baboon mummy DNA from ancient Egypt reveals location of mysterious port city not on any maps | Live Science https://www.livesc

                                  ヒヒのミイラから古代エジプト人が交易した「謎の港湾都市」のありかが明らかに
                                • これって宇宙人? メキシコ 議会 で ミイラ化した 非人類 の遺体を公開?!【雑記】 - YANO-T’s blog

                                  スポンサーリンク ブログの前のみなさ~ん!!! 今回もYANO-T's blogへお越し頂き、 ありがとうございます。 感謝感謝。 イメージ 突然、びっくりしたニュースが飛び込んできました( ゚Д゚) それもメキシコでのニュースです( ゚Д゚) 9月12日のメキシコ議会の公聴会で、ミイラ化した非人類の遺体が公開されました。 それをAFP通信が伝えています!!! めっちゃ信ぴょう性ありますよね( ゚Д゚) www.youtube.com ミイラ化した「非人類の遺体」公開 メキシコ議会 9/14(木) 9:37配信 【AFP=時事】メキシコ議会の12日の公聴会で、「人類ではない」生物の遺体とされるもの2体が公開された。同議会が地球外生命の可能性について公式に取り上げたのは今回が初めて。 ミイラ化した「非人類の遺体」は、それぞれ小さな展示用ケースに入れられて公開された。メキシコのジャーナリス

                                    これって宇宙人? メキシコ 議会 で ミイラ化した 非人類 の遺体を公開?!【雑記】 - YANO-T’s blog
                                  • 文化遺産か商業利用か、賛否両論「ミイラ博物館」 メキシコ

                                    この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【8月6日 AFP】花柄のブラウスとスカートを身に着け、黄色い髪をなびかせた「魔女」とあだ名される遺体──メキシコ中部グアナフアト(Guanajuato)州にあるミイラ博物館には100体以上のミイラが展示されている。 州都グアナフアト市のヘスス・ボルハ(Jesus Borja)文化局長は「このように展示しようと誰が決めたのか分からないが、何年も前からこうなっている」とAFPに語った。 だが、市内3か所にあるミイラ博物館は、こうした展示を市の文化遺産の一部と考える人と、非倫理的な商業利用だと見なす人との間で議論を引き起こしている。 展示されている遺体は1870年から2004年の間に、市営墓地のスペースを空けるために発掘された。親族と連絡の取れなかった

                                      文化遺産か商業利用か、賛否両論「ミイラ博物館」 メキシコ
                                    • [114]暇つぶしに廃村で拾った昭和34年(1959年)の読売新聞を読んでみる。その15(🙀チューチューされてミイラになってしまうのニャン。) - カツピチの暇つぶしブログ(猫と冒険 鉄道バス路線編)

                                      古新聞探究の会 会長モモ助登場(会員はカツピチ一人) モモ助が言うことニャー  (マンチカン猫 10歳) 😺カツピチ、そろそろ廃村で拾った新聞を読んで見ないかニャー。 👦おっ、久しぶりだな、冒険と旅が一段落ついたから、帰り道編に 入る前に一休みするか。 😺そうするのニャン、帰り道編も、いろいろと大変になるのニャン、 だから一休みなのニャン。 👦帰り道編が始まる前から大変になるなんて言うな縁起悪い。 しかしこの廃村で拾った新聞シリーズも15回目になるんだな。 😸吾輩が、会長のあいだは、まだまだ続くのニャン。 それでは、いつもの出だしから 次の行先は、帰り道編の始まりの予定でしたが、モモ助の気分しだいで、時々は、 廃村で拾った新聞を読んで見ようと思います。 😼そうだニャン、吾輩が決めるニャン、吾輩は古新聞探求の会の会長だニャン。 マジェスティSで秩父34か所札所巡りの途中で廃村探訪

                                        [114]暇つぶしに廃村で拾った昭和34年(1959年)の読売新聞を読んでみる。その15(🙀チューチューされてミイラになってしまうのニャン。) - カツピチの暇つぶしブログ(猫と冒険 鉄道バス路線編)
                                      • 焦点:ナスカのミイラが「宇宙人」に、止まらぬ古代遺跡の略奪

                                        メキシコ議会が昨年初めて開いた未確認飛行物体(UFO)に関する公聴会で、「宇宙人の遺体」とされるものが公開され、世界中の注目を集めた。写真は化石化した遺体。ペルーのイカにある大学で1月撮影(2024年 ロイター/Sebastian Castaneda) [ナスカ(ペルー) 6日 ロイター] - メキシコ議会が昨年初めて開いた未確認飛行物体(UFO)に関する公聴会で、「宇宙人の遺体」とされるものが公開され、世界中の注目を集めた。 この細長い頭部と両手に3本の指を持つ2つの小さな物体こそ、地球外生命体だとUFO研究家の地元ジャーナリストが主張したものの、結局科学者が宇宙人説を否定し、巨大な地上絵で知られる南米ペルーのナスカから持ち出された「ミイラ」だったことが分かった。 塩分を含む土壌のために人間や動物の遺体が良好な状態で長期間保存されてきたナスカは、古代文明の理解を深める上で重要な発見が何度

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                                        • タリム盆地の驚異のミイラ 判明した意外すぎる祖先と深まる謎

                                          中国西部、新疆ウイグル自治区のタリム盆地で、この写真のような墓地がいくつも見つかり、そこから数百体ものミイラ化した遺体が発掘された。(PHOTOGRAPH BY WENYING LI, XINJIANG INSTITUTE OF CULTURAL RELICS AND ARCHAEOLOGY) 数百体のミイラは、数千年の時を経てもなお生き生きとした姿をとどめていた。保存状態のよい髪型、服、はるか昔に消滅した文化の装具などから、中国西部、新疆ウイグル自治区のタリム盆地で発掘された彼らは、ヨーロッパからやってきたインド・ヨーロッパ語族の人々と考えられていた。 ところが意外なことに、DNA分析の結果、この集団はタリム盆地に元から住んでいた人々で、周辺地域のほかの集団からは遺伝的に隔離されていたことが明らかになった。こうしてタリム盆地のミイラの謎はますます深まり、その文化的習慣や日常生活、人類が世

                                            タリム盆地の驚異のミイラ 判明した意外すぎる祖先と深まる謎
                                          • 宇宙人 と 古代 文明 はつながりがある? メキシコ議会 で ミイラ化した 非人類の遺体 を公開したニュースから私見!?【雑記・めちゃ推しYouTube】 - YANO-T’s blog

                                            スポンサーリンク ブログの前のみなさ~ん!!! 今回もYANO-T's blogへお越し頂き、 ありがとうございます。 感謝感謝。 イメージ AFP通信から 「9月12日のメキシコ議会の公聴会で、ミイラ化した非人類の遺体が公開されました。」 というニュースが流れてきました。これって宇宙人??? その映像がこちらです(;゚Д゚) www.youtube.com そして、これはきちんとしたニュースで発表されました。 ミイラ化した「非人類の遺体」公開 メキシコ議会 9/14(木) 9:37配信 【AFP=時事】メキシコ議会の12日の公聴会で、「人類ではない」生物の遺体とされるもの2体が公開された。同議会が地球外生命の可能性について公式に取り上げたのは今回が初めて。 ミイラ化した「非人類の遺体」は、それぞれ小さな展示用ケースに入れられて公開された。メキシコのジャーナリスト、ハイメ・マウサン(J

                                              宇宙人 と 古代 文明 はつながりがある? メキシコ議会 で ミイラ化した 非人類の遺体 を公開したニュースから私見!?【雑記・めちゃ推しYouTube】 - YANO-T’s blog
                                            • インカ帝国以前のミイラ発掘 ペルー

                                              ペルー首都リマ・ミラフローレス地区にある「ワカ・プクヤーナ」遺跡(2023年9月5日撮影)。(c)Cris BOURONCLE / AFP 【9月6日 AFP】ペルーの首都リマの住宅地にある遺跡で5日、インカ(Inca)帝国以前のイクスマ(Ychsma、イチマなどとも)文化に属するミイラが発掘された。 発見されたのは、ミラフローレス(Miraflores)地区にある宗教的建造物「ワカ・プクヤーナ(Huaca Pucllana)」遺跡の浅く掘られた墓。 イクスマ文化は1100年ごろに形成され、1450年ごろまで自治権を有していたが、その後、現在ペルー中部の海岸線に拠点があったとされるインカ帝国に吸収された。(c)AFP

                                                インカ帝国以前のミイラ発掘 ペルー
                                              • 古代エジプトの動物ミイラ、X線で調査 仏大学

                                                【1月30日 AFP】フランス東部ストラスブールの動物病院で29日、地元の大学が所有する、古代エジプトのネコやハヤブサ、魚などのミイラ5体のX線調査が行われた。 ミイラはストラスブール大学(University of Strasbourg)が100年ほど前に購入したもので、大きさは10~30センチ。2000~3000年前のものとみられている。 同大で古代エジプト関連の収蔵品の管理を任されているフレデリック・コラン(Frederic Colin)教授は「すべてのミイラに動物の全身が入っているわけではない。動物が全く入っていないこともある」と話し、「われわれが把握しているのは、購入時の目録に書かれていることだけだ」と説明した。 今回のX線調査で、ネコのミイラ2体のうちの1体と、魚とハヤブサのミイラは保存状態が極めて良いことが分かった。 古代エジプトのミイラ作りは、今も謎に包まれている。コラン氏

                                                  古代エジプトの動物ミイラ、X線で調査 仏大学
                                                • 宇宙人についてを語る スピリチュアル・カウンセラー 並木良和 さん !? ~メキシコでミイラ化した非人類の遺体 を公開したニュースから~【雑記・めちゃ推しYouTube】 - YANO-T’s blog

                                                  スポンサーリンク ブログの前のみなさ~ん!!! 今回もYANO-T's blogへお越し頂き、 ありがとうございます。 感謝感謝。 イメージ 「9月12日のメキシコ議会の公聴会で、ミイラ化した非人類の遺体が公開されました。」 というニュースが流れてきました。これって宇宙人??? その映像がこちらです(;゚Д゚) www.youtube.com そして、これはきちんとしたニュースで発表されました。 ミイラ化した「非人類の遺体」公開 メキシコ議会 9/14(木) 9:37配信 【AFP=時事】メキシコ議会の12日の公聴会で、「人類ではない」生物の遺体とされるもの2体が公開された。同議会が地球外生命の可能性について公式に取り上げたのは今回が初めて。 ミイラ化した「非人類の遺体」は、それぞれ小さな展示用ケースに入れられて公開された。メキシコのジャーナリスト、ハイメ・マウサン(Jaime Mau

                                                    宇宙人についてを語る スピリチュアル・カウンセラー 並木良和 さん !? ~メキシコでミイラ化した非人類の遺体 を公開したニュースから~【雑記・めちゃ推しYouTube】 - YANO-T’s blog
                                                  • 22年前に不明の米国人登山家、ミイラ化遺体で発見 ペルー

                                                    ペルーで発見された米国人登山家ウィリアム・スタンプルさんの遺体を運ぶ警察官。ペルー国家警察提供(撮影日不明、2024年7月8日提供)。(c)AFP PHOTO / PERUVIAN NATIONAL POLICE 【7月9日 AFP】南米ペルーの雪山で、気候変動に伴う氷河の融解を受け、22年前に行方不明になった米国人登山家の遺体がミイラ化した状態で見つかった。警察が8日、発表した。 当時59歳だったウィリアム・スタンプル(William Stampfl)さんは2002年6月、パーティーを組んで標高6700メートル超のワスカラン(Huascaran)山を登っていた際、雪崩に遭った。捜索活動が行われたが、発見には至らなかった。 ペルー警察は、アンデス山脈(Andes)のブランカ(Blanca)山群の氷河が解けたことで、スタンプルさんの遺体が出てきたと説明した。 警察が公開した写真からは、スタン

                                                      22年前に不明の米国人登山家、ミイラ化遺体で発見 ペルー
                                                    • ミイラの呪い?ツタンカーメンの[墓]にまつわる伝説

                                                      1922年、エジプトの考古学者ハワード・カーターがツタンカーメン王の墓を発見しました。この発見は考古学界に大きな衝撃を与え、ツタンカーメンの黄金のマスクなどの豪華な財宝が注目されました。しかし、この発見には「ミイラの呪い」が伴うという噂が広まりました。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクト

                                                        ミイラの呪い?ツタンカーメンの[墓]にまつわる伝説
                                                      • 【ニホンオオカミとエゾオオカミの凄さ⁉】当時小4の女の子が剥製発見⁉清川村でミイラが⁉ - ポッチのブログ

                                                        日本には大きく分けて2種類のオオカミがいたとの事です。今回は、本州にいたニホンオオカミと、北海道に生息していたエゾオオカミを、凝縮して、わかりやすくご紹介したいと思います。 ニホンオオカミとは何でしょうか? まずはショート動画をご覧ください⇩ youtube.com ※ショート動画は次々と更新してますのでチャンネル登録もよろしくお願いします。 100年以上も前に絶滅し、国内には剥製が数体しか残っていない、謎多きオオカミです。 大きさは狼としては小柄、前足は短めで鼻から額にかけて平べったいのが特徴です。 畑被害を荒らす鹿などを退治する、神として崇められていた歴史もありますが、 その一方で家畜や人を襲うため駆除、更には伝染病、狂犬病の蔓延、これらを繰り返し絶滅したとされています。 様々な生存説もありますが、発見には至っていないのが現状です。 最近では、数少ない剥製の一つを当時小4の女の子が発見

                                                          【ニホンオオカミとエゾオオカミの凄さ⁉】当時小4の女の子が剥製発見⁉清川村でミイラが⁉ - ポッチのブログ
                                                        • あきひろ on X: "それはそれとして、幼女戦記やテロール教授原作のカルロ・ゼン氏がインボイス制度に疑問呈したら「ミイラ取りがミイラになった」「テロール教授書いた人とは思えない」とか叩かれてるらしくて滅茶苦茶気の毒……。まあそういう読者集めちゃったんだから仕方ないとも言えるんだけど……。"

                                                          • 古代エジプト ミイラ工房の黄金期

                                                            【ミイラ職人の仕事】サッカラは、「ネクロポリス」と呼ばれる古代エジプトの大規模な埋葬地だ。70日間に及ぶミイラ作りの工程は、その地下深くにあるミイラ工房「ウアベト」から始まる。冥界の神アヌビスの仮面を着けた神官が一連の作業をつかさどった。このイラストは、考古学者の故ラマダン・フセインの発掘と学説に基づいて描かれている。第26王朝(紀元前664〜同525年)では、死者の体と生命力(カー)が再び一体となり、来世への最後の旅に出られるように、遺体をできるだけ生前の姿に近づけることが求められた。(BRANDON SHYPKOWSKI 出典:SUSANNE BECK, UNIVERSITY OF TÜBINGEN; SALIMA IKRAM, AMERICAN UNIVERSITY IN CAIRO) 自治領か、植民地のままか 自問するプエルトリコ:過去から続く米国の今 自治領か、植民地のままか 自

                                                              古代エジプト ミイラ工房の黄金期
                                                            • 自然の働きで偶然できたミイラたち、古代の「タイムカプセル」 - Plenty of quality

                                                              ミイラは、偶然に任せて出来るようなものではないのだ… 自然の働きで偶然できたミイラたち、古代の「タイムカプセル」 | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト

                                                                自然の働きで偶然できたミイラたち、古代の「タイムカプセル」 - Plenty of quality 
                                                              • ペルー・ナスカで発見された三本指のミイラについて調べてみる|世界一詳しい記事を目指して

                                                                はじめに この記事を閲覧されている方はペルーに行ったことがおありでしょうか。管理人は、2回行ったことがあります。最初はリマ、2回目はマチュピチュ・クスコです。残念ながらナスカには行ったことがありません。 今日は、そのナスカのお話です。 2022年4月13日、TBSの番組「ワールド極限ミステリー」で、「ペルー3本指ミイラは宇宙人か?人類史揺るがす新発見! 」が放映されました。番組ホームページには、「3本指ミイラ第2弾!腹部の卵を解析…今夜解き明かされるミイラの正体…新たに発見された縄で縛られたミイラの発掘現場に潜入」と書かれています。 ペルー・ナスカで発見されたこの3本指ミイラについては、昨年、2021年12月に放送されたものも見たので期待していたのですが、今回の第2弾も期待を裏切らずおもしろい番組に仕上がっていました。 この手の番組は、ほとんどヤラセではないかと思うほどいい加減な作り方なの

                                                                  ペルー・ナスカで発見された三本指のミイラについて調べてみる|世界一詳しい記事を目指して
                                                                • 死者をミイラにして共に生活する民族の価値観がぶっ飛んでいた

                                                                  死者をミイラにして共に生活する民族の価値観がぶっ飛んでいた 今回やって来たのは、インドネシア スラウェシ島。ここに亡くなった方と生活し、世界一豪華な葬式と言われる大規模な儀式をする、興味深い部族がいるということで、実際に会いに行って来ました! 今回案内してくれたAndri君の連絡先 WhatsApp : +6285255547839 Instagram : an7rd ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▶ BAPPA LIFE チャンネル 🌎 世界を旅する旅人の普段の生活などを配信してます 🎥 https://www.youtube.com/c/bappashotalife ▶ BAPPA SHOP 🌎 BappaShotaオリジナルグッズのチェックはこちらから 🛒 https://bappashop.com ▶ BAPPA SHOTA インスタ

                                                                    死者をミイラにして共に生活する民族の価値観がぶっ飛んでいた
                                                                  • 「ミイラパウダー」や「おなら吸引」などかつて実際に使われていたトンデモ治療法5選

                                                                    科学やエビデンスを重視する近代医療とは異なり、以前は傷口ではなく人を傷つけた武器の方に薬を塗りたくる武器軟こうなど、半分おまじないのような治療法が横行していました。そんなオカルト医療の中でも特に奇妙なものを、科学系ニュースサイトのScienceAlertが5つ厳選して紹介しています。 Mummy Powder And Fart Sniffing: The Weirdest Medical Treatments We Once Relied On : ScienceAlert https://www.sciencealert.com/mummy-powder-and-fart-sniffing-the-weirdest-medical-treatments-we-once-relied-on ◆1:おなら入りのつぼ ペストの流行は歴史の中で幾度となく社会を恐怖に陥れてきましたが、それは166

                                                                      「ミイラパウダー」や「おなら吸引」などかつて実際に使われていたトンデモ治療法5選
                                                                    • 収蔵品の「脱植民地化」 スイス、ボリビアにミイラ3体返還

                                                                      スイス・ジュネーブで、ボリビアに返還されるミイラの輸送準備をする専門家ら。ジュネーブ民族学博物館提供(2023年5月10日撮影、11月20日提供)。(c)AFP PHOTO / MUSEE D'ETHNOGRAPHIE DE GENEVE / JOHNATHAN WATTS 【11月21日 AFP】スイスは20日、先コロンブス期のミイラ3体をボリビアに返還した。返還されたミイラをめぐっては、スイスの博物館が伝統的所有者の同意なく取得されていたことを認めていた。 ミイラはジュネーブ民族学博物館(MEG)で行われた式典で、ボリビアのサビナ・オレジャナ・クルス(Sabina Orellana Cruz)文化相に正式に返還された。 MEGのカリーヌ・アエレ・デュラン(Carine Ayele Durand)館長は式典で、ただ返すだけではなく「倫理的な返還」を目指したと述べた。 欧米の学術機関では近

                                                                        収蔵品の「脱植民地化」 スイス、ボリビアにミイラ3体返還
                                                                      • 「ミイラ取りがミイラに」 立憲、維新の自民接近に警戒 規正法改正 | 毎日新聞

                                                                        政治資金制度改革に向けた合意書を取り交わす日本維新の会の馬場伸幸代表(左)と岸田文雄首相=国会内で2024年5月31日午前11時12分、平田明浩撮影 「ミイラ取りがミイラになると何なんだという話になる。切り崩し工作に乗ってはいけない」 自民党と日本維新の会が党首会談するとの情報が駆け巡った31日午前、立憲民主党の泉健太代表は記者会見で、自民と維新の接近に苦々しい表情を見せた。 会見終了とほぼ同時刻、維新の馬場伸幸代表は岸田文雄首相(自民党総裁)と会談。政策活動費の領収書を10年後に公開することなどを含む3項目の合意文書に署名した。馬場氏は記者会見で「100%我が党の考え方が通った」と満足げに語った。 政治資金規正法の改正を巡り、主要野党は当初、結束して自民案の不十分さを追及する方針で足並みをそろえていた。…

                                                                          「ミイラ取りがミイラに」 立憲、維新の自民接近に警戒 規正法改正 | 毎日新聞
                                                                        • インカのミイラ「氷の乙女」の顔を復元、14歳で生贄になった少女

                                                                          考古学者兼彫刻家のオスカー・ニルソン氏によって復元された14歳の「アンパトの氷の乙女」。生贄(いけにえ)となった少女の胸像は、現代の伝統織物職人によってつくられたローブをまとっている。山頂での最後の日に着ていたものとよく似た衣装だ。(PHOTOGRAPH BY DAGMARA SOCHA) 500年以上前、14歳の少女がアンデスの山頂に連れて行かれ、神々に生贄(いけにえ)としてささげられた。 さまざまな供物と一緒に埋葬された少女の遺体は、時間の経過とともに自然にミイラ化し、髪や爪、人生最後の日に着ていたカラフルなローブが保存された。しかし、ある時点で、少女の顔は風雨にさらされるようになり、長年の間、日照りと降雪を経るうちに、その顔立ちは徐々に失われていった。(参考記事:「インカ帝国の拡大はミイラのしわざ!?」) そして今、念入りな考古学的分析と、法医学に基づく復顔技術により、長く失われてい

                                                                            インカのミイラ「氷の乙女」の顔を復元、14歳で生贄になった少女
                                                                          • 孤独死して“ミイラ”で発見された女性、死後4年経っても「家賃が振り込まれていた」その驚愕のワケ(太田垣 章子) @gendai_biz

                                                                            2025年には6世帯に1世帯が一人世帯という現在。必ずやってくる老後を迎えるにあたり「自分だけは大丈夫」と思っていても、もしも「最後のひとり」になった時、その後に何が起こるかは意外と知られていない。 そんな「盲点」をついたのが、太田垣章子さんが上梓した『あなたが独りで倒れて困ること30』だ。太田垣氏は「誰しも「おひとりさま」になる可能性はあり、困らないように「自分ごと」として捉えてほしい」と話す。 ”家族に頼らないおひとりさまの終活”を支援、頼るべき親族がいない高齢者のサポートを続けるなかで、「もう少し早く備えておけばこんなことにはならなかった…」という事例をたくさん見てきた一例を著す。 ひとり暮らしの高齢女性 平成22年に東京都足立区の民家で生存していれば111歳の男性が、実は30年前に死亡していたという事件がありました。 報道によれば、亡くなった男性のご家族が生存をよそおい、30年間で

                                                                              孤独死して“ミイラ”で発見された女性、死後4年経っても「家賃が振り込まれていた」その驚愕のワケ(太田垣 章子) @gendai_biz
                                                                            • 国内に剥製が数体のみ…絶滅した幻のオオカミの頭骨とミイラ、神奈川の村で保存されていた 地元で報告会(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                              100年以上前に絶滅したとされるニホンオオカミの頭骨4個とミイラ化した前足1個が清川村内に良好な状態で保存されていたことが分かり、調査に当たった村文化財保護委員長の飯塚利行さんが、村生涯学習センターせせらぎ館(同村煤ケ谷)で開いた村民向け報告会で説明した。頭骨などの存在は、伝えてきた家以外には村内でもほとんど知られていなかっただけに関心を呼び、定員を超える35人ほどが参加。幻のニホンオオカミに思いをはせた。 飯塚さんは昨年、オオカミ信仰で知られる武蔵御嶽神社(東京都青梅市)の依頼で村内の頭骨などを調査。かつての研究論文を手がかりに3個の頭骨とミイラ化した前足1個が、良好な状態で別々の民家に保存されていることを確認した。もう一つの頭骨は調査に先立ち、平塚市内の住民を介して同神社に寄贈されていたことも判明した。 同神社はこの頭骨と前足を所有者から借り受け、12年に1度の同神社の「大口真神式年祭

                                                                                国内に剥製が数体のみ…絶滅した幻のオオカミの頭骨とミイラ、神奈川の村で保存されていた 地元で報告会(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース
                                                                              • 自然の働きで偶然できたミイラたち、古代の「タイムカプセル」

                                                                                死後まもなく氷に閉じ込められた銅器時代のミイラ「エッツィ」から脳のサンプルを採取しているところ。自然のミイラ化により、約5000年間保存されていたこの遺体は、1991年に発見された。(PHOTOGRAPH BY ROBERT CLARK, NAT GEO IMAGE COLLECTION) ミイラは通常、偶然に任せてできるようなものではない。 人間の遺体はほとんどの場合、放っておけば数年のうちに骨になる。古代エジプトのようなミイラづくりの文化は、さまざまな道具や薬品、手順を伴う複雑な葬儀の慣習のおかげで、避けようのない事態をなんとか食い止めていたに過ぎない。(参考記事:「古代エジプト ミイラ工房の黄金期」) ただし、そうした特殊な処置を一切必要としないミイラ化の方法もある。実のところ、エジプトのミイラの中でも特に古いものの一部は偶然にできたと考えられると、スイス、チューリッヒ大学進化医学研

                                                                                  自然の働きで偶然できたミイラたち、古代の「タイムカプセル」
                                                                                • 空港の手荷物から、ミイラ化したサルが見つかる

                                                                                  アメリカのボストン·ローガン国際空港で、乗客の手荷物から4体のミイラ化したサルが見つかった。その乗客は係官に、「魚の干物(dried fish)」だと申告していたそうだ。 警察犬が臭いに反応 これは、2月8日に、ローガン空港のセキュリティチェックであった出来事。乗客の手荷物検査に携わっていたBuddeyという名の警察犬が、バッグの中のミイラ化したサルを嗅ぎつけた。そのバッグは、コンゴ民主共和国からアメリカに帰国した乗客のものだった。 アメリカ合衆国税関・国境取締局によれば、係官がバッグの中身について尋ねたところ、乗客は「魚の干物」と答え、X線検査でも映ったものは魚の干物に見えたとのこと。しかし、実際にバッグを開けてみると、中から出てきたのは4匹のサルの乾燥した死体だった。 U.S. Customs and Border Protection 野生動物の肉は輸入禁止 生か、生に近い野生動物の

                                                                                    空港の手荷物から、ミイラ化したサルが見つかる