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ミリ波の検索結果1 - 40 件 / 163件

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ミリ波に関するエントリは163件あります。 技術mobileiPhone などが関連タグです。 人気エントリには 『隣の部屋をミリ波で盗聴 防音の壁でも喉元の皮膚振動を捉え音声復元』などがあります。
  • 隣の部屋をミリ波で盗聴 防音の壁でも喉元の皮膚振動を捉え音声復元

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 中国の浙江大学と米State University of New York at Buffaloによる研究チームが開発した「Wavesdropper: Through-wall Word Detection of Human Speech via Commercial mmWave Devices」は、ミリ波(mmWave)を用い、防音環境で守られている部屋内を外部から盗聴するシステムだ。被害者が発話した際の喉元付近の皮膚振動をミリ波で捉え、音声(単語)を復元する。 壁に防音材を配置すれば、音波の伝搬を利用した攻撃などからは守れるが、音源(例えば、人間の話者)からの直接漏えいを保証すること

      隣の部屋をミリ波で盗聴 防音の壁でも喉元の皮膚振動を捉え音声復元
    • 隣の防音部屋をミリ波で盗聴、瞬時にテキスト化する技術 中国の研究者らが開発

      このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 香港大学や清華大学に所属する研究者らが発表した論文「Radio2Text: Streaming Speech Recognition Using mmWave Radio Signals」は、ミリ波(mmWave)信号から音声を認識するストリーミング自動音声認識(ASR)システムを提案した研究報告である。このシステムは、周囲のノイズに強く、防音対策した部屋の外からでも取得でき、これまでと異なり長い文章をリアルタイムに認識する能力を提供する。 無線センシングの進展に伴い、特にミリ波信号の注目が高まっている。なぜなら、音源のミリメートルレベルの

        隣の防音部屋をミリ波で盗聴、瞬時にテキスト化する技術 中国の研究者らが開発
      • iPhone 12、Pixel 5発売で改めて考える「5G」「ミリ波」とは何か

        iPhone 12が発売になり、その前にはGoogleのPixel 4 (5G) 、Pixel 5が発売になったこともあり、改めて5Gに注目が集まっている。 特に話題になることが多いのが、iPhone 12において、アメリカ版ではサポートしたにもかかわらず、日本を含む他国ではサポートしなかった「ミリ波」の存在だ。 iPhone 12・iPhone 12 Proの5Gミリ波帯対応は米国モデルのみ 日本のiPhone 12でミリ波がサポートされていなかったことから、「日本版iPhoneは偽物の5Gだ」という極論まで聞こえてくる。 もちろん実際には、そうではない。現実問題として、今年発売されるスマートフォンのほとんどは、まだミリ波に対応していない。「今年(2020年)発売される5Gスマートフォンの場合、ミリ波対応が必須というわけではない」と筆者は考えている。 今回は改めて、ミリ波の事情から「5G

          iPhone 12、Pixel 5発売で改めて考える「5G」「ミリ波」とは何か
        • 5Gミリ波の人口カバー率はほぼゼロ、総務省の会合で4キャリアの担当者が語ったこと

            5Gミリ波の人口カバー率はほぼゼロ、総務省の会合で4キャリアの担当者が語ったこと
          • 「電源のいらないミリ波帯中継機」、東工大が開発

              「電源のいらないミリ波帯中継機」、東工大が開発
            • ミリ波レーダーの人感センサー 人がじっとしていても検知 - 家電 Watch

                ミリ波レーダーの人感センサー 人がじっとしていても検知 - 家電 Watch
              • 「5Gサービス提供は困難」携帯各社がミリ波(mmWave)での整備を諦める事態に、6Gの通信速度も引き下げへ | Buzzap!

                  「5Gサービス提供は困難」携帯各社がミリ波(mmWave)での整備を諦める事態に、6Gの通信速度も引き下げへ | Buzzap!
                • 東京工大、電源不要のミリ波帯5G無線機を開発

                  東京工業大学は、無線電力伝送で生成される電力で動作させることができる、「ミリ波帯5G中継無線機」を開発した。電源が不要となるため基地局の設置も容易となり、ミリ波帯5Gのサービスエリア拡大につながるとみられている。 1素子当たり30μWでビームフォーミングを実現 東京工業大学工学院電気電子系の白根篤史助教と岡田健一教授は2021年6月、無線電力伝送で生成される電力で動作させることができる、「ミリ波帯5G中継無線機」を開発したと発表した。電源が不要となるため基地局の設置も比較的容易となり、ミリ波帯5Gのサービスエリア拡大につながるとみられている。 開発したミリ波帯5G中継無線機は、28GHz帯の5G無線通信と同時に、ISMバンドの24GHz帯を使って無線電力伝送を行い、無線通信に必要な電力を供給することができる。具体的な動作はこうだ。壁などに設置したミリ波帯5G中継無線機が無線通信信号を受信す

                    東京工大、電源不要のミリ波帯5G無線機を開発
                  • ミリ波レーダーで高度な検知を実現する「スマート人感センサーFP2」を試す 室内の転倒検出や睡眠モニターも実現

                    ミリ波レーダーで高度な検知を実現する「スマート人感センサーFP2」を試す 室内の転倒検出や睡眠モニターも実現:もう待ったなし! Matterで広がる快適ライフ(1/4 ページ) スマートホーム製品はだいぶ普及してきたが、すると今度は日常のタスクを自動化したくなってくる。「時間になったら照明を点ける」「外出したらロボット掃除機を動かす」など、実現すれば便利な場面は多いだろう。 そんな自動化を手軽に行える方法の1つとして人感センサーがある。玄関やトイレなどで人感センサー付きのLED電球を使っている人もいるだろう。高度なスマートホームと言わないまでも、生活が便利になるのは確かだ。 ただ、人感センサーの多くは赤外線を使っており、センサーの範囲に人がいる、いないということしか検知できないものがほとんどだ。夜間照明として足元に設置した場合、ペットやロボット掃除機に反応してしまうということもある。 こう

                      ミリ波レーダーで高度な検知を実現する「スマート人感センサーFP2」を試す 室内の転倒検出や睡眠モニターも実現
                    • 第74回NHK紅白歌合戦でミリ波4Kワイヤレスカメラが活躍|技研だより

                      2023年12月31日に放送された第74回NHK紅白歌合戦で、当所で開発したミリ波*1 4Kワイヤレスカメラが活用されました。 歌手の周りを回ったり、ステージの上手から下手へ通り抜けるなど、有線カメラでは難しい自由な撮影が可能なワイヤレスカメラは、音楽番組に欠かせないものになっています。ミリ波4Kワイヤレスカメラを用いると、4K映像を高画質かつ低遅延で無線伝送することが可能です。音楽番組のように複数のカメラを切り替えて制作する番組において、有線カメラの映像と比較しても遅延や画質の点で違いを感じさせない4K映像をワイヤレスで伝送できることから、2022年の第73回NHK紅白歌合戦から使用されています。 今回は、機器への給電方法を改良することでバッテリーの個数を削減し、運用性を向上させました。本番ではオープニングから使用され、ワイヤレスカメラが客席を縦横無尽に移動してステージまで駆け登ることで

                        第74回NHK紅白歌合戦でミリ波4Kワイヤレスカメラが活躍|技研だより
                      • ミリ波利用はほぼゼロ、日本の5G再興に求められる「選択と集中」

                        日本で5G(第5世代移動通信システム)の商用サービスが始まってから早くも3年が過ぎようとしている。韓国や中国など近隣諸国と比べて日本の5Gの出遅れが指摘される中、特にミリ波帯(国内では28GHz帯)を使った5G展開の難しさが浮かび上がっている。ミリ波帯で処理されるトラフィック量がほぼゼロであり、ほとんど使われていない実態が明らかになったからだ。ミリ波帯の5Gを後回しにし、Sub6帯(2.5G~6GHz帯)以下の周波数帯を使った5G展開に注力すべきだという意見も出ている。 ミリ波帯の端末普及がネックに 「5Gのトラフィック量は、国内すべてのモバイルトラフィックのうちの3〜4%にすぎない。特にミリ波帯で運ばれるトラフィック量は非常に少ない」 2023年2月9日に開催された総務省の有識者会議「5Gビジネスデザインワーキンググループ(WG)」にて、楽天モバイル執行役員技術戦略本部長の内田信行氏は、

                          ミリ波利用はほぼゼロ、日本の5G再興に求められる「選択と集中」
                        • 固定回線に置き換わる?5G回線をシェアして使うシャープのミリ波対応モバイルルーター|@DIME アットダイム

                          今年2月、5G対応機器としてスマホとともに発表されたのが、シャープの『5Gモバイルルーター』だ。5Gの高周波帯域に当たる〝ミリ波〟に対応。光回線級の通信速度を誇る。そんなハイスペックな製品の活用法をジャーナリストの法林岳之さんに解説してもらった。 『5Gモバイルルーター』は、5Gに割り当てられた周波数帯域のうち「Sub6(サブシックス)」と呼ばれる6GHz帯未満に加えて「ミリ波」という28GHz帯にも対応。ミリ波はSub6に比べて帯域が広く、光回線相当の速さをウリとしている。ただし電波の指向性が非常に強いために、カバーエリアはかなり狭くなる模様だ。 そこで、シャープでは方向の異なる3つのアンテナを本体に内蔵し、ミリ波の受信感度を高めることを追求。受信時最大約4Gbps、送信時約0・8Gbpsという超高速通信を可能にした。機器への接続は、Wi-Fi6、USB3.0接続、2.5GBASE-Tの

                            固定回線に置き換わる?5G回線をシェアして使うシャープのミリ波対応モバイルルーター|@DIME アットダイム
                          • 【世界初】ドコモが窓に貼って室内からビル屋外へミリ波通信を届ける「透過型メタサーフェス」実証実験に成功 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

                            株式会社NTTドコモは、屋内のミリ波帯(28GHz帯)の電波を、窓に貼り付けたフィルム形状の「透過型メタサーフェス」で曲げることで、屋外の建物の足元をエリア化する実証実験に世界で初めて成功したことを2023年1月30日に発表した。 なお、同実証は、第5世代移動通信方式のさらなる高度化(5G Evolution)および第6世代移動通信方式(6G)の実現に向けて、2022年10月から11月にドコモR&Dセンタで行ったものだ。 【メタサーフェスとは】波長に対して小さい構造体を周期配置して任意の誘電率・透磁率を実現する人工媒質(メタマテリアル)の一種で、構造体の周期配置を2次元とした人工表面。 28GHz帯向け透過型メタサーフェス 同実証で使用した 28GHz帯向け透過型メタサーフェスは、窓ガラスを通るミリ波帯の電波を特定の方向(同実証では建物下方向)に曲がるように設計・加工されたメタサーフェスだ

                              【世界初】ドコモが窓に貼って室内からビル屋外へミリ波通信を届ける「透過型メタサーフェス」実証実験に成功 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
                            • レグザ、アニメ顔検出の次世代テレビ技術。ミリ波レーダーの自動画音調整も

                                レグザ、アニメ顔検出の次世代テレビ技術。ミリ波レーダーの自動画音調整も
                              • アップル「iPhone 16」シリーズ、日本版はミリ波に非対応

                                  アップル「iPhone 16」シリーズ、日本版はミリ波に非対応
                                • [藤岡雅宣の「モバイル技術百景」] 5Gでのミリ波利用への期待と現実 ― iPhone 15でもサポートされないミリ波に未来はあるか ―

                                    [藤岡雅宣の「モバイル技術百景」] 5Gでのミリ波利用への期待と現実 ― iPhone 15でもサポートされないミリ波に未来はあるか ―
                                  • 他人のスマホ通話をミリ波で盗聴する技術 スマホ用イヤフォンの振動から音声解読

                                    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米The Pennsylvania State Universityの研究チームが発表した「mmSpy: Spying Phone Calls using mmWave Radars」は、市販の自動車用レーダーデバイスと新しい処理方法を用いて、他人が会話中のスマートフォンのイヤフォンの振動を検出し、通話相手が何を話しているかを最大83%の精度で解読できることを実証した研究報告だ。 マイクで漏れ出た声を盗聴するのではなく、音声を振動源から直接検出するため、周囲の雑音に影響されないのが特徴だ。 ミリ波(mmWave)通信技術は、VR、AR、自律走行におけるvehicle-to-vehicle(

                                      他人のスマホ通話をミリ波で盗聴する技術 スマホ用イヤフォンの振動から音声解読
                                    • 日本の5Gに世界が注目する理由とは? “ミリ波普及”など見すえた総務省の会合

                                        日本の5Gに世界が注目する理由とは? “ミリ波普及”など見すえた総務省の会合
                                      • ドコモ、5Gの“sub6”を束ねて下り最大4.2Gbpsに 「ミリ波」レベルに高速化

                                        NTTドコモと米Qualcomm Technologiesは12月7日、キャリアアグリゲーション(CA)技術を活用し、6GHz帯以下の周波数を利用する「sub6」の5G通信を受信時最大4.2Gbpsに高速化するサービスを始めた。 キャリアアグリゲーションは、複数の周波数帯を同時に使いデータ通信を可能にする技術。すでに提供中のsub6の5G通信で、3.7GHz帯と4.5GHz帯を束ねて受信時最大4.2Gbpsを実現した。 対応機種は「Xperia 5 II SO-52A」の他、「Galaxy Note20 Ultra 5G SC-53A(12月に対応予定)、Wi-Fi STATION SH-52A(今冬以降に対応予定)。 ドコモは9月、28GHz帯の「ミリ波」を利用した5G通信サービスの提供を開始。一般的にはミリ波の方が通信速度が速いといわれるが、sub6を束ねることでミリ波(受信時最大4.

                                          ドコモ、5Gの“sub6”を束ねて下り最大4.2Gbpsに 「ミリ波」レベルに高速化
                                        • 5Gミリ波の電磁界は人体に有害説、科学的に証明できなかった模様

                                          5Gミリ波の電磁界は人体に有害説、科学的に証明できなかった模様2021.05.09 19:0030,317 Ed Cara - Gizmodo US [原文] ( 湯木進悟 ) とりあえず安心してよさそう。 巷には、5Gネットワークの高周波が人体におよぼす悪影響に対する恐怖心をあおり、それから保護する製品グッズを売りつけようとする商法もあふれているようです。携帯電話の無線周波数に長時間さらされるなら、それは脳腫瘍など深刻な被害をもたらす危険性があるなんていわれると、やっぱり不安に思えてくることだってあるでしょうし、とりわけ最新の5Gではより強力なミリ波を活用するので、用心したほうがいいのかな…!? 結論から申し上げるならば、あらゆる研究論文を精査した結果、5Gネットワークなど、低レベルの電波へのばく露が、人体の健康に有害な影響を与えることを示す明確な証拠は、一切なかったことが判明しました。

                                            5Gミリ波の電磁界は人体に有害説、科学的に証明できなかった模様
                                          • 【Apple】「iPhone 13」発表 指紋認証…なし ミリ波5G…なし Lightning…継続 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                            【Apple】「iPhone 13」発表 指紋認証…なし ミリ波5G…なし Lightning…継続 1 名前:速報 ★:2021/09/15(水) 07:34:22.73 ID:BmVwyh1P9 日本向けに投入されるモデルは下記の通りです。 iPhone 13 mini・・・A2626 iPhone 13・・・A2631 iPhone 13 Pro・・・A2636 iPhone 13 Pro Max・・・A2641 上記モデルはいずれも「ミリ波」には非対応。利用できる5Gは「sub6」のみとなります。なお、ミリ波は今回も米国モデルのみ対応します。 https://japanese.engadget.com/iphone-13-series-dualesim-221515239.html 米Appleは9月14日(米国時間)、iOS搭載スマートフォンの新モデル「iPhone 13」を発表

                                              【Apple】「iPhone 13」発表 指紋認証…なし ミリ波5G…なし Lightning…継続 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                            • NTTと東大、悪天候でもドローンを精密誘導する「ミリ波RFIDタグ」

                                                NTTと東大、悪天候でもドローンを精密誘導する「ミリ波RFIDタグ」
                                              • ソニー、5Gミリ波対応の「Xperia PRO」開発。HDMI装備でモニタにも

                                                  ソニー、5Gミリ波対応の「Xperia PRO」開発。HDMI装備でモニタにも
                                                • 東工大、5Gミリ波帯に全対応の受信IC。低コスト&世界対応の端末実現へ

                                                    東工大、5Gミリ波帯に全対応の受信IC。低コスト&世界対応の端末実現へ
                                                  • [特集:5Gでつながる未来] “5G元年”に見えてきたミリ波やローカル5Gの未来、クアルコムジャパン須永社長が講演

                                                      [特集:5Gでつながる未来] “5G元年”に見えてきたミリ波やローカル5Gの未来、クアルコムジャパン須永社長が講演
                                                    • ドコモ、ミリ波の5Gサービス提供へ 対応エリアは全国164カ所

                                                      NTTドコモは9月18日、28GHz帯の「ミリ波」を利用した5G通信サービスの提供を23日に始めると発表した。対応エリアは成田国際空港や羽田空港、渋谷スクランブルスクエア、JR大阪駅や京都駅など164カ所を予定する(9月末時点)。 ミリ波の5Gは受信時最大4.1Gbps、送信時最大278Mbpsで提供し、2020年冬以降は対応機種のソフトウェア・アップデートにより4.1Gbps/480Mbps(受信/送信時最大)で通信できるようになる。すでに提供している「Sub6」(3.7GHz帯/4.5GHz帯)の5Gに比べ、高速な通信が可能としている。 対応機種はモバイルルーター「Wi-Fi STATION SH-52A」。20年冬以降、ドコモが提供するスマートフォン「arrows 5G F-51A」「Galaxy S20+ 5G SC-52A」が対応するという。 関連記事 スマホの「5G」は何がどう

                                                        ドコモ、ミリ波の5Gサービス提供へ 対応エリアは全国164カ所
                                                      • 総務省、5G「ミリ波」普及に向けて最大50%のスマホ割引を容認か

                                                        総務省は12日、競争ルールの検証に関するWG(第57回)の中で、5Gミリ波対応スマートフォンに関する割引上限の緩和案を示した。 現在普及しているSub-6よりも高周波数のミリ波は、より高速な5Gへの接続を可能にするもので、ネットワーク混雑緩和の要とされている。 しかし対応させれば端末価格が高騰するため、普及に向けて現行の割引規制を緩和する必要があると考えられているわけだ。 普及率50%到達まで最大半額 現在、回線契約を伴うスマートフォンは4〜8万円までの端末割引に対して最大50%、それ以上は44,000円割引が上限とされている。 新しい緩和案では8万円以上の端末に対しても最大50%までの割引が検討されており、実現すれば一気にミリ波普及が進むかもしれない。 懸念されているのは「一括1円」と言った極度の割引や転売が発生されること。50%というのは市場の歪みを避けるために出てきた数値のようだ。

                                                          総務省、5G「ミリ波」普及に向けて最大50%のスマホ割引を容認か
                                                        • iPad mini第6世代、ミリ波は非対応もより多くの5G周波数帯をサポート - こぼねみ

                                                          Appleが発表した新型iPad mini第6世代。 初めて5GをサポートしたiPad miniですが、残念ながら「ミリ波」には対応していないようです。 Apple製品のラインナップでミリ波をサポートしているのは、iPhone13、iPhone12、そして現行iPad Proだけです。 iPad mini第6世代 一方、iPhone 13シリーズと同様に、iPad mini第6世代はiPhone12やiPad Proよりも多くの5Gバンドをサポートしており、より多くの地域をカバーできるという利点があります。 iPhoneとiPadの各モデルで対応する5GやLTEネットワークについては、次のサポートページをご確認ください。 iPhone - 5GおよびLTEネットワークに対応している国を見る - Apple(日本) iPad - ネットワーク - Apple(日本) Source:MacRu

                                                            iPad mini第6世代、ミリ波は非対応もより多くの5G周波数帯をサポート - こぼねみ
                                                          • デンソーがミリ波レーダーの進化版を28年ごろに、350m先の歩行者認識

                                                            デンソーが、ミリ波レーダーの進化版を2028年から2029年にかけて実用化する計画だ。従来品から大幅に解像度を高めた「イメージングレーダー」と呼ばれるもの。自動車の前方監視用で、350m先の車両や自転車、歩行者などを認識できるようにする。 デンソーが量産中のミリ波レーダーは、検知距離が156mである。水平方向の角度分解能は4度あるが、垂直方向には角度分解能を備えていない。これはデンソーに限った話ではなく、量産車に搭載されているほとんどのミリ波レーダーは垂直方向の角度分解能に乏しい。 イメージングレーダーはこの欠点を克服できるとして注目される技術である。デンソーが開発中のイメージングレーダーは、水平方向と垂直方向のそれぞれで0.5度の角度分解能を実現するという。 高い角度分解能を備えることで、「物体の輪郭を検知できるようになる」(デンソーの開発担当者)。輪郭検知ができると「交差点などで合流す

                                                              デンソーがミリ波レーダーの進化版を28年ごろに、350m先の歩行者認識
                                                            • 「iPhone 15」シリーズ、国内版は5Gミリ波に非対応

                                                                「iPhone 15」シリーズ、国内版は5Gミリ波に非対応
                                                              • ミリ波対応スマホは5.5万円(税別)まで割引が適切 総務省が改正案を示す

                                                                総務省が、6月12日に開催した「競争ルールの検証に関するWG(第57回)」にて、ミリ波対応端末の割引制限を緩和する案を示した。 2023年12月に改訂された電気通信事業法のガイドラインでは、スマートフォンの割引は端末単体購入の場合も含め、上限が4万円(税別、以下同)に制限されている。 30GHz~300GHz帯のミリ波は、日本では28GHz帯が活用されており、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルが400MHz幅ずつ運用している。6GHz以下のSub-6に比べて広い帯域を確保でき、より高速・大容量の通信ができるのが特徴だ。今後、5Gのトラフィックがさらに増大することを考えると、5G普及においてミリ波の重要性は増している。 一方、2023年に出荷されたスマートフォンに占めるミリ波対応端末の割合は5.2%にとどまっているという調査結果もあり、対応機種が少ないことが課題となっている。

                                                                  ミリ波対応スマホは5.5万円(税別)まで割引が適切 総務省が改正案を示す
                                                                • [石野純也の「スマホとお金」] 「ミリ波対応スマホ」割引、実現するとどうなる? Pixelシリーズなどで金額を算出してみた

                                                                    [石野純也の「スマホとお金」] 「ミリ波対応スマホ」割引、実現するとどうなる? Pixelシリーズなどで金額を算出してみた
                                                                  • 楽天モバイルから「Rakuten BIG s」、ミリ波対応で4眼カメラ搭載

                                                                      楽天モバイルから「Rakuten BIG s」、ミリ波対応で4眼カメラ搭載
                                                                    • iPhone13シリーズ、米国以外へのミリ波5Gサポート拡大や大容量化されたバッテリー搭載など:調査会社 - こぼねみ

                                                                      Appleが来月にも発売する見込みの新型「iPhone 13」シリーズについて。 台湾の調査会社TrendForceによると、iPhone13シリーズの注目すべきハードウェアのアップグレードとして、おそらくは「A15 Bionic」と命名されるであろう、より高速で電力効率の高い5nm+チップ、ミリ波5Gの米国以外のサポート、デバイス内のバッテリーを大きくすることができる省スペースの内部構成などが挙げられています。 新型iPhoneのイメージ 価格については、ハードウェアの大幅なアップグレードがないことから、Appleが製造コストを効果的にコントロールすることができれば、iPhone 13シリーズはiPhone 12シリーズと同程度の価格になると考えられています。 発売時期については、iPhone 12シリーズは昨年、新型コロナウィルスの影響で遅れたために10月に発表されましたが、今年のiP

                                                                        iPhone13シリーズ、米国以外へのミリ波5Gサポート拡大や大容量化されたバッテリー搭載など:調査会社 - こぼねみ
                                                                      • Apple、自社製ミリ波AiPモジュールを開発 iPhone13や新型iPad Proにも搭載か - こぼねみ

                                                                        Appleは独自のmmWave(ミリ波)AiPモジュールを開発し、2021年に発売する新型iPhoneに加えて、新型iPadにもミリ波に対応した5Gを搭載するという情報をDigiTimesが伝えています。 記事によると、Appleは来年のiPhone13に搭載するために進めている自社製mmWave AiP(Antenna in Package)モジュールの開発の成功で次世代iPadにも搭載される可能性が出てきています。 記事ではiPadのどのモデルか指定していませんが、ミリ波を搭載するハイエンドモデルとなれば、iPad Proの新モデルでまず間違いないでしょう。 サブ6GHzと比べて高速なミリ波は、iPhone12シリーズの米国モデル限定で搭載されています。 iPhone13ではミリ波搭載モデルを投入する市場がさらに広がることもまた容易に想像できるでしょう。 iPad Pro 2020年モ

                                                                          Apple、自社製ミリ波AiPモジュールを開発 iPhone13や新型iPad Proにも搭載か - こぼねみ
                                                                        • Apple、iPhone13用ミリ波アンテナを大量発注 将来的にはMacBookシリーズに5G搭載の可能性も - こぼねみ

                                                                          台湾サプライチェーンのレポートによると、台湾のQiqiが「iPhone 13」用のミリ波(mmWave)アンテナを大量に受注していることが判明しました。 Patently Appleが伝えています。 今年米国でこの技術を搭載した、より多くのiPhoneモデルが発売される可能性があります。 それに加えて、Appleはミリ波アンテナを世界的にiPhoneに拡大することも目指しており、海外の携帯電話会社とも協力しているとしています。 米国ではiPhone 12シリーズ全てにミリ波とサブ6GHzの両方の5Gが搭載されています。一方、米国以外のiPhone 12シリーズはより低速なサブ6GHzのみとなっています。 iPhone 12の5G表示 レポートによると、AppleのサプライヤーWistron GroupはQiqiに出資し同社の筆頭株主となり、QiqiはiPhoneのサプライチェーンに初めて参

                                                                            Apple、iPhone13用ミリ波アンテナを大量発注 将来的にはMacBookシリーズに5G搭載の可能性も - こぼねみ
                                                                          • iPhone12シリーズは5Gサブ6GHzとミリ波の両方をサポートするも来年は変更される可能性 - こぼねみ

                                                                            Appleは今秋発売する新しいiPhoneで初めて5Gをサポートするといわれていますが、2つの異なる5G周波数帯であるサブ6GHz(sub-6GHz)およびミリ波(mmWave)の両方をサポートすることになりそうです。 ミリ波は最速の5Gとして超高速かつ大容量通信を可能とし主に都市部で利用できるようになるといわれ、サブ6GHzはミリ波よりも低速ですが、それでも4G LTEよりも高速で、ミリ波よりも広範囲であり、都市部以外でも利用できる利点があります。 MacRumorsは、DigiTimesの有料記事を引用しながら、今年の新型iPhoneはこの2つの5G規格をサポートするものの、来年は特定の市場向けにどちらかの規格をサポートするモデルを検討すると伝えています。 新型iPhoneのイメージ Apple's 2020 series of iPhones will work on both su

                                                                              iPhone12シリーズは5Gサブ6GHzとミリ波の両方をサポートするも来年は変更される可能性 - こぼねみ
                                                                            • 映画一本も瞬時にDL、ミリ波の上を行く「テラヘルツ」――遅延を解消し公平なゲーム環境もたらす技術も

                                                                                映画一本も瞬時にDL、ミリ波の上を行く「テラヘルツ」――遅延を解消し公平なゲーム環境もたらす技術も
                                                                              • iPhone12発表、「祭り」だったけど… 残念な「ミリ波非対応」「楽天がない」 | 毎日新聞

                                                                                日本ほどiPhoneのシェアが高い国はない。当初は孫正義さんのソフトバンクによる独占販売が大成功。機種を新しくしても難しくない操作性やアップル、携帯電話会社の販売戦略があり、今でもそれは変わらない。iPhoneは電話機というよりも、SNS、動画や音楽を楽しむための端末。新製品の発表となれば、やはり日本での関心は高い。 そのアップルが日本時間の14日未明、新製品「iPhone12」を発表した。ツイッターは実況に多くの関係者やファンが参加し盛り上がるという、いつもの「祭り」状態になった。期待通りの新製品、ではあるものの、残念な点、2点も、実は予想通りだった。

                                                                                  iPhone12発表、「祭り」だったけど… 残念な「ミリ波非対応」「楽天がない」 | 毎日新聞
                                                                                • LG V60 ThinQ 5Gドコモ・ソフトバンク発売日・価格・スペックは?ミリ波非対応最新情報まとめ

                                                                                  LGエレクトロニクス(LG Electronics Japan Inc)から2020年5G対応スマホのLG V60 ThinQ 5Gがドコモとソフトバンクで発売が決定! 発売される型番は ・ドコモのLG V60 ThinQ 5G L-51A ・ソフトバンクはLG V60 ThinQ 5G(無印)です。 ここでは、LG V60 ThinQ 5G( L-51A)発売日・予約開始日・価格・スペックなど買い替えを検討している方に最新情報をお伝えします。 LG V60 ThinQ 5Gは、6.8インチの大型ディスプレイ搭載で、自由に装着したり外したりすることができる「LGデュアルスクリーン」を同梱した2画面ディスプレイ対応の端末になります。 自由に装着・脱着を行うことができるので、非常に利便性が高い端末になっています。 LG V60 ThinQ 5Gに機種変更を考えている方は最後までご覧ください。

                                                                                    LG V60 ThinQ 5Gドコモ・ソフトバンク発売日・価格・スペックは?ミリ波非対応最新情報まとめ

                                                                                  新着記事