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モテ・非モテの検索結果1 - 40 件 / 46件

  • ものすごくいい加減なディズニー映画史

    ディズニー映画に埋もれた名作などというものは存在せず、有名なやつは出来がよく、無名なやつは出来が悪い。 以下、備忘録をかねてウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ制作の長編アニメ映画史を概観したい。 『メイク・マイン・ミュージック』以外はディズニープラスで全部見れる。 1. ディズニー黎明期 『白雪姫』(1937年)から『バンビ』(1942年)までおすすめの作品:『白雪姫』『ファンタジア』(ミッキーのやつだけ)『ダンボ』 ディズニー長編アニメの歴史はアニメ史に残る傑作『白雪姫』とともに幕を開ける。この作品はとにかく作画が凄まじく、戦後の日本人が衝撃を受けたという逸話も納得の出来である。著作権が切れているのでYoutube等でも見れるが、できるだけきれいな画質で見たほうがいい。7人の小人たちの非モテ自助コミュニティ描写もピカイチで、増田を見ているような人々は目を通しておいて損はないと

      ものすごくいい加減なディズニー映画史
    • 「男性の人格においてモテ・非モテを分けるのは暴力性である」に対する補遺|rei

      「お前が非モテなのは顔でも金のせいでもなく人格のせい!」←では逆にモテる人格とは?  ↑この記事をアップロードしてから様々な反響があった。その中には「そんな事はない!」と主張する見解もあり、Twitterでは何故か2019年9月11日現在に至るまで、定期的に話題になっている。その為、当該記事を捕捉する記事を書くことにしたが、その前に大前提として「人間は性愛において他者によく思われようと見栄を張ったり、未認識のバイアスにより自身でも何処に惹かれているか自覚出来ない為、主観での発言は本心とは異なるものが出てしまう」ということを改めて説明しようと思う。  米国で2018年に「性差別的な

        「男性の人格においてモテ・非モテを分けるのは暴力性である」に対する補遺|rei
      • 「暴力性を出せばモテる」説は本当なのか検証してみた|すもも|note

        オタク君は心が通うことが何より大事だと思ってるけど、女子からすると心が通うことより暴力性のが大事だからな。「理解者」になるのをやめて女を殴れ。 — 小山晃弘(狂) (@akihiro_koyama) September 10, 2021 Twitter上では「暴力性を出せばモテる」説が支持されている。とりわけ過激な主張をする小山氏(2021年11月7日11時現在、フォロワー数25,702)と、エビデンスを提供するrei氏(2021年11月7日11時現在、フォロワー数64,773)の影響は大きいと考える。 しかしなぜこれほどにまで「暴力性を出せばモテる」説が支持されるのだろうか。 「暴力性を出せばモテる」説が支持される背景(まとめ) ① 記憶に残りやすい体験を過剰に見積もる認知バイアス ② モテ努力を諦めた者の”最後の砦”として ③ ナンパ師界隈の性暴力的手法の肯定のため ④ 「男性のアプロ

          「暴力性を出せばモテる」説は本当なのか検証してみた|すもも|note
        • TVアニメ『弱キャラ友崎くん』が映し出す現代資本主義の袋小路:宇野常寛『ゼロ年代の想像力』と終わらない「自己啓発」を超えて|髙橋優

          TVアニメ『弱キャラ友崎くん』が映し出す現代資本主義の袋小路:宇野常寛『ゼロ年代の想像力』と終わらない「自己啓発」を超えて はじめに資本主義の終わりを想像するより世界の終わりを想像する方が簡単だ。 ――フレドリック・ジェイムソン「アメリカのユートピア」 (フレドリック・ジェイムソンほか著、スラヴォイ・ジジェク編(田尻芳樹/小澤央訳)『アメリカのユートピア:二重権力と国民皆兵制』書肆心水、2018年、13頁) 資本主義を飼いならすことはできないし、資本主義の外に出ることも決して容易ではない。2021年3月に放送が終了したTVアニメ『弱キャラ友崎くん』(以下『友崎くん』)は、そんなことを教えてくれる傑作である。 本作の主人公・友崎文也は、友達も彼女もいない「陰キャ」で「ぼっち」の高校生だ。しかし、その裏の顔は家庭用格闘ゲーム「アタックファミリーズ」(通称「アタファミ」)のレート一位、日本最高峰

            TVアニメ『弱キャラ友崎くん』が映し出す現代資本主義の袋小路:宇野常寛『ゼロ年代の想像力』と終わらない「自己啓発」を超えて|髙橋優
          • 『男性の素人童貞=女性の穴モテ理論』その論理的背景 - 「非モテ女性」とはすなわち「穴モテ女性」の事だったんだよ!な、なんだってー!! - 自意識高い系男子

            【2022.6.9追記】 ↓で書いた「恋愛/結婚/セックス市場において男性は金が女性は性が"交換財"である」という概念を「搾取モテ」と名付けることにしました。男性におけるATMや女性におけるセックス依存症のような状態に対して使用するといい感じです。権利は一切主張しませんのでご自由にお使いくださいw 穴モテ女性は非モテなのか問題 Twitter男女論界隈で、とあるトピックが論争になっている。「穴モテ女性は非モテなのか問題」がそれだ。 非モテ男性の多くはそもそもセックスに辿り着けない事に悩むが、対する非モテ女性はセックスはできても心が満たされない事や本命の彼氏と付き合えない事(穴モテ)に悩み、その心が満たされない苦しみを「私は非モテである」と認知する。この違いはなんなのかというのがこの議論の概要である。 先日元イさん(@BeVi56174065)主催で開催された「非モテ女性の話を聞くスペース」

              『男性の素人童貞=女性の穴モテ理論』その論理的背景 - 「非モテ女性」とはすなわち「穴モテ女性」の事だったんだよ!な、なんだってー!! - 自意識高い系男子
            • 理性至上主義と化した恋愛市場ではかわいいとすら言ってはいけないのである() - メロンダウト

              なんだろうな note.com 現実的な話としては同意するのだけど、どこか違和感がある。 ようするにこれって女性の気持ちを理解しましょう系の話で、非モテ論争なんかでさんざん言われてきたものに近い。 「女性にかわいいと言わない」は恋愛工学でも似たような手法があったのを覚えてる。うろ覚えだけど以下 合コンなどで女性2人と食事している時にターゲットの女性とは話さないで自らは別の女性と楽しそうに話す。ターゲットから話しかけられてもそっけなく対応し、食事が終わったあとにターゲットにアプローチする。(なにか具体的なセリフかなにかあったけど忘れた) これが効果的らしい。実践したことはないから知らんけど。 あと恋愛工学では褒めるよりも効果的な罵倒を使うことが推奨されてる。普段言われていないだろうことを冗談めかしてあえて言うことは効果があるらしい。恋愛工学におけるこれらの戦略と上記noteのかわいいと言わな

                理性至上主義と化した恋愛市場ではかわいいとすら言ってはいけないのである() - メロンダウト
              • 男性の人格においてモテ・非モテを分けるのは暴力性なのか? 【対談 rei × わかり手】|小山(狂)

                非モテ男性が非モテたる最大の所以はなんだろうか?不細工だから?貧乏だから?そして、こういった議論の際に必ず叫ばれるのは「お前がモテないのは容姿でも所得でもなく人格が悪いだけだ!」という指摘である。それが正しいか間違ってるかは別として、人格がモテに対して大きな影響を与えていること自体は事実だと思う。 しかし、具体的にはどのような人格がモテるのだろうか? (中略) 結論から言えば男性の人格においてモテ・非モテを別けるのは「暴力性」である。 (引用:「お前が非モテなのは顔でも金のせいでもなく人格のせい!」←では逆にモテる人格とは?) このnoteは、twitter論壇を騒がせた

                  男性の人格においてモテ・非モテを分けるのは暴力性なのか? 【対談 rei × わかり手】|小山(狂)
                • 『「男性の人格においてモテ・非モテを分けるのは暴力性である」に対する補遺|rei』へのコメント

                  ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                    『「男性の人格においてモテ・非モテを分けるのは暴力性である」に対する補遺|rei』へのコメント
                  • 「差別反対」の覚悟が足りない

                    「暴力的な男がモテる」という都市伝説 - はてこはときどき外に出る http://kutabirehateko.hateblo.jp/entry/2019/12/07/174829 1.問題の記事はデマではなかった米国で2018年に「性差別的な男性は嫌だ!自分は男女平等的な態度を示す男性を支持する」と主張するフェミニストは実際に男女平等的な態度をとる男性を嗜好しているか?を調査した研究がある。当初は本人の申告通り、女性達は本人が自己申告するフェミニスト度(男女は平等であるべきという信念)が高いほど「男女平等的な態度をとる男性」を志向すると思われていたが、実際はフェミニスト度が高いほど性差別的な男性に魅力を感じていたことが明らかになった。このように、人間は性愛において主観における自己認識は客観的現実と符号するとは限らない 「男性の人格においてモテ・非モテを分けるのは暴力性である」に対する補遺

                      「差別反対」の覚悟が足りない
                    • 弱者男性論 - まなめはうす

                      はてブを毎日見ていると、同じ話題が続いて盛り上がっているなぁと観測されるテーマがある。 4月は特に下旬からGWにかけて、弱者男性のタイトルが良く目に飛び込んできた。 GW明けてやっと落ち着いてきたこともあって整理してみようかなと「弱者男性 発端」でツイ検してみたら、このブログが一番上に表示された。 弱者男性論の発端と推察|okoo20|note すると、2015年に盛り上がりを見せていたことが分かった。 というわけで、調べてみたところ、確かに2015年に盛り上がりがあったことは分かった。 そんなことより私が一番気になったのは、このエントリの更新が2021年1月30日であることで、その前後に小さなバズすら存在しなかったことだ。突如出てくるエントリは、長らく思ってきたことがかかれる傾向があり、強いエントリだなぁと思ったのでした。 関係あるかなと思って「非モテ」でも検索してみたが、2005年がピ

                        弱者男性論 - まなめはうす
                      • 一体、日本人のだれが貧困で、だれを優先的に助けるべきなのか。

                        少し前から、貧困に関する記事を頻繁に目にするようになった。 日本とアメリカの貧困は、どこが同じでどこが違うのか <日本もアメリカと同様に先進国の中では相対的貧困率が高く、再分配がうまく行っていないという論説がアメリカで話題になっている>https://t.co/ivo2cFdHtX — ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) August 4, 2019 現代の若者が自己肯定感が下がった理由、色々な要因があるんだろうけど、1番は単純に「格差が拡大して相対的貧困により自尊心が傷つく貧乏人間が増えたから」だと確信してるんだよな。特に実家の太さ格差は、そのまんま子供の自己肯定感格差に結びついてしまうわけでな。https://t.co/gvsaTjKBOv pic.twitter.com/oM4MMcBoZV — rei (@rei10830349) July 19, 2019

                          一体、日本人のだれが貧困で、だれを優先的に助けるべきなのか。
                        • このまま恋愛的アプローチを行うことが「リスク」と化していけば、安全に恋愛を楽しむ場所を提供するサービスとして『恋愛相談所』が登場することになるだろう - 自意識高い系男子

                          コミュニケーションの加害リスクに過敏になっていく、世間の風潮 ta-nishi.hatenablog.com 前回の記事のブコメを見て、恋愛的アプローチの加害性/被害性について過敏な人は予想以上に多いんだな、と思った。 恋愛に限らずコミュニケーションにおいてはどんなに気を付けていてもすれ違いは必ず発生する。それを根絶しようとするのではなく事後どのようにフォローするかが重要だと私は考えているので*1、「告白ハラスメント」のようにコミュニケーション被害を必要以上に危険視したり、逆に加害リスクを前に過剰に萎縮してしまうような風潮はいかがなものかと思っている。 とはいえ恋愛的アプローチの加害性/被害性に男も女も過敏になる風潮がこのまま高まっていけば、そもそも恋愛的アプローチ自体が非倫理的であるとされ、避けられる方向に向かうのではないだろうか。セクハラ・パワハラが社会問題としてかつてない程大きく取り

                            このまま恋愛的アプローチを行うことが「リスク」と化していけば、安全に恋愛を楽しむ場所を提供するサービスとして『恋愛相談所』が登場することになるだろう - 自意識高い系男子
                          • 進化論的・生物学的に正しい「モテ」がいま必要とされている 週刊プレイボーイ連載(524) – 橘玲 公式BLOG

                            両性生殖の生き物は、成長すると「つがい行動(mating)」を始めます。ヒトも例外ではなく、思春期を迎えるとともに幸福な子ども時代は終わり、性愛を獲得するための過酷な戦いに放り込まれます。 この時期の困難は誰もが経験しているでしょうが、性愛における男女の非対称性によって、まずは男が競争し、女が選択します。その後で、ヒエラルキーの上位を獲得した「アルファの男」をめぐって女が熾烈な競争をするのです。 人類は旧石器時代から、この「つがい行動」を文化によって管理してきました。若い男たちが稀少な女をめぐって暴力的に争えば共同体は崩壊し、他の部族によって皆殺しにされてしまいます。身分によって結婚する相手が決まっているというのは、競争圧力を緩和して平和裏に性愛を分配する典型的な方法です。 ところが、社会がゆたかで平和になるにつれ、共同体による拘束が嫌われ、自由恋愛が当たり前になりました。現代では、もはや

                            • モテ非モテと、人種隔離政策は似てる気がした

                              この社会というのは 人間関係が必要ない消費者界、表面的な人間関係が必要な仕事界、友人界、恋愛界、家族界 と、人間関係の濃さでレイヤーが分かれていると思う 非モテはこの友人界から先の世界に触れることが中々できない これは一部の複数人向けコンテンツや、恋人向けコンテンツ、家族向けコンテンツも含まれる 世界の半分は立ち入り禁止 人を好きになると関係が壊れる こういうのって、人種隔離政策を思い出す 入れない世界が存在する、しかも生活のすぐ隣にある 肌の色が違うとか、容姿や性格が違うとか、その僅かな差で大きく変わる 出来ることは耐えることしかない 非モテでも入れる世界で楽しくやれる人は全然大丈夫 でもモテ界に憧れを持ったり、非モテ界が楽しくなくなったり、人を好きになってそちら側に興味を持ってしまったら、そこからは地獄が待っている まあこれはモテ側でも言えて、非モテ界、モテ界どちらも興味なくなったら似

                                モテ非モテと、人種隔離政策は似てる気がした
                              • 『無理ゲー社会』橘玲に聞く 「自分らしく生きる」が生んだ絶望

                                「自分らしく生きる」を目指す社会からこぼれ落ちる絶望 ──「すべての人は自分の人生を自分で選び取り、自分らしく生きるべきだ」という、一見良いことに思えるリベラルな価値観の広まりが、一方で「自分らしく生きられない」と苦悩する人を急激に増やしている。本書の柱になっているこの構想は、どのように固まっていったのでしょう。 今はSNSを開けば、ビヨンセやレディー・ガガ、マイケル・ジョーダンといった有名人たちが、「自分らしく生きて夢をかなえなさい」「人と違っていてもいい、あなたらしく生きていけばいい」という強いメッセージを送ってくる時代です。しかし、彼らのように成功できる人など、現実にはほとんどいない。「強く願えば夢はかなう」と信じて、かなわなかった人たちはどうなってしまうのか。一方で、こうしたリベラルな価値観は、既に確固としたものになっているため、もはや誰も否定できなくなっている。 歴史的には、「自

                                  『無理ゲー社会』橘玲に聞く 「自分らしく生きる」が生んだ絶望
                                • さて、後半やるか…。なんかもう嫌になってきちゃうな。ここから先、自閉..

                                  さて、後半やるか…。なんかもう嫌になってきちゃうな。ここから先、自閉症はおろか発達障害さえ出てこない代わりに、「男らしさ」がマジックワードとしてメキメキ頭角を現してきます。「男らしさ」の指標は論文によって様々であり、その点にrei氏は意識的かどうかは怪しいところですが、少なくとも段落ごとに「男らしさ」の内容が変転していきます。では読みましょう。 そして当然であるがチー牛顔はモテない。 知らんがな。次。 テストステロン値の高い男性は顔の横幅が広くなる傾向にあり、テストステロン値の低い男性は顔の横幅が狭くなる傾向にある。そしてチー牛の元となったイラストの男性も面長であるが、先進国の女性全般に「面長の男性らしくない男性を嫌い、横幅の広い男性らしい男性を好む」傾向が確認されている。例えば、米国で若い男女を対象としてスピードデート研究を行ったところ、男性の顔つきの男らしさが短期的な関係に対する女性の

                                    さて、後半やるか…。なんかもう嫌になってきちゃうな。ここから先、自閉..
                                  • ハックされるな、ハックせよ(2021年の大晦日に) – 橘玲 公式BLOG

                                    昨年から続いたコロナ禍で、ひたすら自宅と仕事場を(徒歩で)往復する日々が続いたことで、今年は3冊の新刊を出すことができました。 『無理ゲー社会』と『裏道を行け ディストピア世界をHACKする』は、2019年の『上級国民/下級国民』と合わせて、いまの日本や世界で何が起きているかを論じた三部作になります。 産業革命と啓蒙主義から始まった近代を前期と後期に分けるなら、その分岐点は1960年代のカウンターカルチャーです。それ以前は(相対的に)貧しい社会で、誰もが人生に一度は戦争や内乱を体験していました。 ところが第二次世界大戦が終わり、先進国で「とてつもなくゆたかで平和な社会」が実現すると、生存への脅威がないまま成人する世代が(おそらく)人類史上はじめて登場します。彼ら/彼女たちが求めたのが「自分らしく生きる」ことで、この(人類史的には)奇妙奇天烈な価値観が、”セックス・ドラッグ・ロックンロール”

                                    • 発達障害男女分断存在『彼くん』|二兎みいと

                                      きっかけはTwitterのTLで『彼くん』にまつわるツイートを見たことから。 それに触発されてこうしたツイートをした。 やっぱり現実として精神疾患・発達障害などの男女では、それぞれでステージが違うんだなーとは思う 経済面では実家の太さと本人の労働能力で決まるのはだいたい共通してるような気がするけど — 二兎にいと👼😈 (@eternal8nothing) September 6, 2020 自分としては客観的な事実を述べたつもりである。 昨今はジェンダーレスが叫ばれ、メディアなどにその試みなどが挙げられたりしている。 だが、残念なことにいまは試行錯誤の段階であり、人類はこの問題に対して上手い解決方法を見出してはいない。 上記ツイートのステージとはまさにジェンダーが要因だ。 性別によって求められるものの違い、生き方が規定され、それによって苦しんでいる人々が少なくないものの、悲鳴が聞こえて

                                        発達障害男女分断存在『彼くん』|二兎みいと
                                      • 「リベラル化」の潮流が若者を絶望に追い込み、「無理ゲー社会」を生んでいる | マネーポストWEB

                                        作家・橘玲氏はベストセラーとなっている最新刊『無理ゲー社会』で、現代社会では人生が極めて攻略困難なゲーム(無理ゲー)となり、「生まれてくるんじゃなかった」と絶望する若者が増えているという実態を明らかにした。なぜ、そんなことが起きているのか。その背景を橘氏に聞いた。 * * * 「将来に対する不安が大きすぎて、早く死にたい」(埼玉県・20代) 「未来に絶望しかなく、どうせ年金受給の年齢が延ばされるのなら、60歳くらいで両親ともども命を絶ちたい」(兵庫県・30代) 「早く安楽死の合法化と自由に自殺できる制度がほしい」(埼玉県・30代) これらは、参議院議員の山田太郎氏が「不安に寄り添う政治のあり方勉強会」(参議院自民党)のために、SNSを通じて募集した若者たちの声だ。投稿が寄せられたのはコロナ前(2020年1月)だったが、日本の若者たちは将来に大きな不安を抱え、「苦しまずに自殺する権利」を求め

                                          「リベラル化」の潮流が若者を絶望に追い込み、「無理ゲー社会」を生んでいる | マネーポストWEB
                                        • 政治的なことは個人的なことではない - メロンダウト

                                          暴力的な男性のほうがモテるって記事が話題だけどベタベタな現実認識からすれば言われるまでもなくそうだよなあって思いました。 [B! 差別] 「男性の人格においてモテ・非モテを分けるのは暴力性である」に対する補遺|rei|note それと同時にはてブにあがってたのが梅沢冨美男氏の記事だけど [B! セクハラ] セクハラについて無理解な梅沢富美男を論破したカズレーザーの一言に「めっちゃスッキリした」と称賛の声 - Togetter 梅沢氏は「女性にかわいいって言ったらセクハラ、ブスって言ったらパワハラ、どうすればいいんだ」と言ったのに対しカズレーザーさんが「何も言う必要はない」って切り返してた。言うまでもなくカズレーザーさんのほうが絶賛されてたけど 暴力的な男性のほうがモテるっていう話とつなげれば「何も言う必要はない」ってのはそもそも何も関係する必要はないってのと同義だと思うんですよね。 無害な

                                            政治的なことは個人的なことではない - メロンダウト
                                          • モテと暴力性に関する議論の落とし穴|rei

                                            Twitterにおいて、私の唱えた「男性の人格においてモテ・非モテを別けるのは暴力性である」が定期的に話題になる。 それが実際にどういう意味であるか?は既に語ったので当記事では言及しないが、この見解を否定する意見で頻繁に目にするのが「非モテが実際に暴力を振るったところでモテるわけないw」というものだ。しかしながら、これは皮肉として成立してないどころか洒落にならない煽りである。何故なら、実際に女性に暴力を振るった男性がモテてしまう現象があるし、欧米デハーもっと直接的に暴力ないしテロ予告ないし銃乱射ないし女性無差別殴打によってインセル達がオフパコ(非レイプ)しまくっているからだ。この手の

                                              モテと暴力性に関する議論の落とし穴|rei
                                            • qtqmu - Spectre

                                              silent hill 333 @333_hill RT @fmn_fq: 人生、マイナスからのスタートをどうにか0に戻すのに必死になってるだけという感覚がある Jun 30, 2022 ロシアが核を撃てばNATOが何カ国増えようが何も変わらない。ルールを守るのはそのルールを守るメリットがあるから。プーチンにはない。 https://t.co/aOBDmZpZro Jun 29, 2022 <自民党憲法草案第十一条 国民は、全ての基本的人権を享有する。 この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利である。> 何故これは書かないのですか? 読んだ事がないからですか? https://t.co/dtVWI8XF5H Jun 29, 2022 @iminnhantai 自民党憲法草案第十一条 国民は、全ての基本的人権を享有する。 この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すこ

                                              • 『上級国民/下級国民』を読んだ感想 - 俺の遺言を聴いてほしい

                                                橘玲先生の新刊『上級国民/下級国民』が面白い。 いつもの「経済的独立」や「ファイナンス」「キャリア論」とは違い、「今、世界で起きていること」を論じている。 ツイッターやヤフコメ民を見ていて、 「なぜ、この人達はいつも怒っているんだろう?」 「なぜ、怒っている人達には理屈が全く通じないんだろう?」 「怒っている人達の多くが生活に困窮しているように見えるのはなぜだろう?」 と感じたことがある人は、『上級国民/下級国民』を読めばスッキリするかもしれない。 『上級国民/下級国民』では、「持てる者(モテる者)と持たざる者(モテない人)の分断」について語られているからだ。 グローバル化によって世界は全体的には豊かになった。 一方で先進国では中間層の崩壊が進み、主流派(マジョリティ)の分断が進んでいる。 全ての社会が「知識社会化・リベラル化・グローバル化」の強大な圧力を受けていて、そこから膨大な数のひと

                                                  『上級国民/下級国民』を読んだ感想 - 俺の遺言を聴いてほしい
                                                • 『無理ゲー社会』橘玲に聞く 「自分らしく生きる」が生んだ絶望

                                                  たちばな・あきら。1959年生まれ。早稲田大学卒業。2002年に小説『マネーロンダリング』(幻冬舎)でデビュー。ベストセラーとなった『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』(幻冬舎)、『言ってはいけない 残酷すぎる真実』(新潮新書)他、近著に『上級国民/下級国民』(小学館新書)、『スピリチュアルズ 「わたし」の謎』(幻冬舎)など ──『無理ゲー社会』は発売以来、書店売り上げランキングで上位に入り続けるなど、好調な売れ行きです。著者としてヒットの理由をどのように分析していますか? タイトルのインパクトは大きかったと思います。執筆以前から、今の若者たちは社会に対して、自分では攻略不可能なゲームの世界に放り込まれているような感覚を持って生きているのではないかと感じていました。「自分たちはどうせ年金なんてもらえない」「生涯独身で、このままどう生きていけばいいのか」という彼らの声も聞いてきた。日本は人

                                                    『無理ゲー社会』橘玲に聞く 「自分らしく生きる」が生んだ絶望
                                                  • この本がすごい!2019年下半期 - これからも君と話をしよう

                                                    昨年はとにかく、とにかく良い本にたっっくさん出会えました。上半期もいい本をいっぱい読めたけど、下半期は近年稀に見るくらい良質な読書ができました。 毎半期恒例の「今期読んで良かった本ランキング」。前置きすらもどかしいのでサクサク紹介していきたいと思います。 「2019年に発売された本」ではなく、この時期に「私が読んだ本」なので、古い本が入ることもあるかもしれません。 では、いってみましょう! ※本のAmazonリンクは、基本的にKindle版を貼っています。Kindle版がないものは紙の本のリンクです。 16位 欲望する「ことば」 欲望する「ことば」 「社会記号」とマーケティング (集英社新書) 作者:嶋浩一郎,松井剛 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2018/01/26 メディア: Kindle版 広告会社のCEOと、大学の経営学者による共著。私はWebマーケティング系の業界にいたこ

                                                      この本がすごい!2019年下半期 - これからも君と話をしよう
                                                    • 貧乏な男は淘汰されるのか?動物行動学者・竹内久美子さんに聞く、少子高齢化で絶滅へ向かう日本人の未来=鈴木傾城 | マネーボイス

                                                      作家・鈴木傾城が「動物行動学」竹内久美子先生にインタビュー 動物行動学で新たな視点が見えてくる 鈴木傾城(以下、鈴木):竹内先生、よろしくお願いします。竹内久美子先生と言えば動物行動学で、男と女の無意識の行動や心理の裏側にどういう意味が隠されているのかを独自の視点で解説してくれる希有な書き手として知られております。実は私も先生の著書は十数年も昔からたくさん読んでいて、読むたびに面白さに悶絶しておりました。 先生の本はどれを読んでも普通の人が何となく「なぜだろう?」と思っていることに、新たな視点と着眼力を与えてくれる内容が多くて、本当にインスピレーションの塊です。最近、先生は『女はよい匂いのする男を選ぶ!なぜ』(刊:ワック)を上梓なさっておりますが、この書籍もまた面白い話が満載で一気に読むのがもったいなくて味わって読んでおりました。 この書籍も「社会的常識より生物学的常識で人間の行動や社会を

                                                        貧乏な男は淘汰されるのか?動物行動学者・竹内久美子さんに聞く、少子高齢化で絶滅へ向かう日本人の未来=鈴木傾城 | マネーボイス
                                                      • 上級国民/下級国民 橘玲 - 悪魔の尻尾

                                                        画像はAmazonより 「無理ゲー社会」を読んだ後、「上級国民/下級国民」、「働き方2.0 vs 4.0」、そして「日本人というリスク」を読みました。 「無理ゲー社会」は知能社会というものがいかに残酷なものかを書いた本です。 公平、平等を謳っていながらも、人間には確実に能力に差があり、それをそのまま公平な元で競わせ、勝者と敗者に別れてしまう社会。 差が出てしまうのは本人の努力が足りないからという「自己責任」の押し付けが平然となされている社会を危惧したものでした。 tails-of-devil.hatenablog.com0 「上級国民/下級国民」にはサブタイトルとして「やっぱり本当だった。みんな薄々気づいている「言ってはいけない」分断の正体」と書かれているように、これを読むと余計に世代間論争に火が付きそうです。 本も売れてなんぼの商売ですから、タイトルというのはとても重要です。 私も「無理

                                                          上級国民/下級国民 橘玲 - 悪魔の尻尾
                                                        • 鳩山由紀夫からすももまで:「恋愛工学」を再定義する|ショーンKY

                                                          最近、モテ・非モテ論争に絡んで、恋愛工学という言葉がクローズアップされている。この言葉は、もともとデイトレーダーの藤沢数希が、彼が編み出したナンパ術を自ら名付けたものである。ゆえに、この言葉は彼に帰属するべきものだが、言葉として便利なので彼固有の体系から切り離して一般化するため、再定義する。 命名者:藤沢数希 藤沢数希のナンパ術は、基本的に「この人と付き合いたい」というものではなく、「付き合ってくれる人に当たるまでナンパでガチャを回す」というところに特徴がある。彼が自らのナンパ術を「恋愛工学」と名付けたのは、これを一種のポートフォリオと見なした「金融工学」からの類推である。

                                                            鳩山由紀夫からすももまで:「恋愛工学」を再定義する|ショーンKY
                                                          • 現代社会は「事実上の一夫多妻」という男にとって残酷な現実

                                                            「少子高齢化」が今後の日本の大きな課題であることはいうまでもない。その要因のひとつが「未婚率」の高さであり、いまや30代男性の未婚率は35.0%(2015年)と3人に1人が独身である。一方で30代女性の未婚率は23.9%(同)と4人に1人にとどまり、結婚を巡る男女差が生じているのが実態だ。 この男女の差について、著書『上級国民/下級国民』(小学館新書)で「モテ/非モテ」の分断についても言及している作家・橘玲氏は、こう分析する。 「男女の数がほぼ同数であるなら、未婚率が大きく異なる理由はひとつしかありません。一部の男が複数の女性と結婚する“事実上の一夫多妻”になっているのです。“モテ”の男性が未婚の(若い)女性と再婚し、離婚した女性は再婚せずに母子家庭のまま暮らすと考えれば、男女の未婚率の違いが説明できます」(以下同) 「一夫多妻」というと男が複数の女性を支配するイメージが強く、「女性差別」

                                                              現代社会は「事実上の一夫多妻」という男にとって残酷な現実
                                                            • 人間性をジャッジして, 貶めるための最大の悪口がモテ非モテってところに結..

                                                              人間性をジャッジして, 貶めるための最大の悪口がモテ非モテってところに結局落ち着くのは, 学ぶものがある

                                                                人間性をジャッジして, 貶めるための最大の悪口がモテ非モテってところに結..
                                                              • ツイッターの運用で身に付けるべき“覇気”とその鍛え方 - 俺の遺言を聴いてほしい

                                                                最近では「フォロワーを増やせ!フォロワーこそが財産だ!」と言ってフォロワー増やしを煽る風潮は落ち着きつつあるが、ツイッターの世界ではフォロワー数が戦闘力のようになっている面があるのは否定できないだろう。 「フォロワー数はファンの数ではなく、向けられた銃口の数」というツイッター界で有名なことわざもある。 「フォロワー数は銃口でもなく、ただすれ違っただけの人の数」という人もいる。 ツイッターのフォロワーは敵なのかもしれないし、ファンなのかもしれないし、自分に無関心な他人かもしれない。 いずれにしても、フォロワーが銃口を向けた殺し屋だとしたら我々は身を守る術を身に付けなければならないし、今の乱れた世の中ではすれ違った人が発狂し、攻撃してくることもある。 大切なのは、準備だ。 冒頭でいきなりの余談だが、チンピラに絡まれることに関して私の右に出るものはいない。 私は若い頃から街に出るたびにチンピラに

                                                                  ツイッターの運用で身に付けるべき“覇気”とその鍛え方 - 俺の遺言を聴いてほしい
                                                                • [魚拓] 山上徹也容疑者 Twitter 投稿全文 | 安倍晋三銃撃事件 - 山上全文

                                                                  安倍晋三元首相が銃撃されて死亡した事件で逮捕された山上徹也容疑者のものと目される Twitter アカウント(@333_hill)によるツイート全文。 RT @fmn_fq: 人生、マイナスからのスタートをどうにか0に戻すのに必死になってるだけという感覚がある Jun 30, 2022 ロシアが核を撃てばNATOが何カ国増えようが何も変わらない。ルールを守るのはそのルールを守るメリットがあるから。プーチンにはない。 https://t.co/aOBDmZpZro Jun 29, 2022 <自民党憲法草案第十一条 国民は、全ての基本的人権を享有する。 この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利である。> 何故これは書かないのですか? 読んだ事がないからですか? https://t.co/dtVWI8XF5H Jun 29, 2022 @iminnhantai 自民党

                                                                  • 【読書感想】『青春のジョーカー』それは確かに切り札だ…! - りとブログ

                                                                    今日は奥田亜希子さん著の小説『青春のジョーカー』を読み終えた感想を書こうと思います。 青春のジョーカー (集英社文庫) 作者:奥田 亜希子 発売日: 2020/12/18 メディア: 文庫 この小説、10代男子の傷を的確に抉ってきます。 「あーそれわかるー!」「身に覚えあるー!」「やめてくれー!」って感じで抉って抉って、しかしその痛みが快感になるドM体質の方にはたまらなく続きが気になるお話だと思いました。 あらすじ紹介程度のネタバレがありますのでお気をつけください。 主人公の島田基哉くんは中学3年生、クラスのどちらかと言えばイケてないスクールカーストの下層に属する男の子です。 基哉くんたちのグループは、日々イケてるやんちゃグループに怯えながら、なるべく気配を消して息を潜めてゲームの話に興じながら学校生活を送っています。 そんな基哉くんにも好きな子はいて、咲ちゃんという彼女もどちらかといえば

                                                                      【読書感想】『青春のジョーカー』それは確かに切り札だ…! - りとブログ
                                                                    • 乱射、放火…世界の「凶悪事件」の犯人は、なぜ「男性」ばかりなのか(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                                                                      自由恋愛では、原理的に、男女の性愛の非対称性が極端に顕在化する。「お見合い」や「紹介」などのかたちで共同体内でカップリングを行なう習慣が廃れたことで、「男の競争と女の選り好み」という戦略のちがいがよりはっきりと表われるようになったのだ。 競争がはげしくなれば、そこから脱落する男が増えていくのは避けられない。これがネットスラングでいう「モテ/非モテ」問題であり、英語圏では「インセル(incel)」という。「involuntarily celibate(非自発的禁欲主義者)」の略で、性愛から排除された男たちの自虐的な表現としてやはりネットで広く使われるようになった。 婚活サイトのビッグデータを分析すると、男の関心が「若い女」に集中するのに対し、女の好みが「金持ちの男」に集まることがはっきりわかる。その理由は、「消費文明に毒された」からではない。これが「人間の本性」であることは、歴史上のほとんど

                                                                        乱射、放火…世界の「凶悪事件」の犯人は、なぜ「男性」ばかりなのか(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                                                                      • 若林宣 on Twitter: "「モテ/非モテ」という語の指し示す内容が今ひとつわからないのだけれども、語られている内容を瞥見するにこれは一種の「男らしさ」の指標で、ということは、これは男性間の問題であるのだから、女性を巻き込むような議論のありようは根っから間違っていませんか。"

                                                                        「モテ/非モテ」という語の指し示す内容が今ひとつわからないのだけれども、語られている内容を瞥見するにこれは一種の「男らしさ」の指標で、ということは、これは男性間の問題であるのだから、女性を巻き込むような議論のありようは根っから間違っていませんか。

                                                                          若林宣 on Twitter: "「モテ/非モテ」という語の指し示す内容が今ひとつわからないのだけれども、語られている内容を瞥見するにこれは一種の「男らしさ」の指標で、ということは、これは男性間の問題であるのだから、女性を巻き込むような議論のありようは根っから間違っていませんか。"
                                                                        • 香港のドッグランで、モテる犬モテない犬の違いにびっくりー! - 日本語しか話せないのに香港へ移住してみた

                                                                          香港上環、フェリーターミナルの並びにドッグランがあると聞いたので、愛犬うにくんを連れて行ってきました! すごく素敵なロケーションで犬もたくさん集まっていたので、ぜひ近くでワンちゃんを飼っている人は行ってみて欲しいです! 海を見ながらのドッグラン!すっごく贅沢な感じがしますよー!! ドッグランの所在地 ロケーションが最高なドッグラン 政府が無料で提供している パワフルな大型犬もいっぱい 犬界のモテ、非モテってあるの!? ドッグラン まとめ ドッグランの所在地 ドッグランの場所はこちら! Google マップ 2 Chung Kong Rd, Sheung Wan, 香港 フェリーターミナルの並びにあるのでわかりやすいかと思います! ロケーションが最高なドッグラン 入り口は2重の柵になっていて、そこを入るとかなり広いドッグランスペースに。 飼い主さん用にベンチもあるし、ゴミ箱や足を洗う用のホー

                                                                            香港のドッグランで、モテる犬モテない犬の違いにびっくりー! - 日本語しか話せないのに香港へ移住してみた
                                                                          • 男性が性の悩みを「真面目に」話せる場がないことについて|駒崎弘樹

                                                                            坂爪真吾さんと飲んだ。  坂爪さんは障害者の性介助NPO「ホワイトハンズ」を運営するかたわら、社会学的な語りの手法を用いて、性風俗や売買春、不倫等について旺盛な作家活動を行なっている人だ。  坂爪さんは、ご著書「男子の貞操 僕らの性は、僕らが語る」( https://amzn.to/30atxee )の中で、こう語る。 男子の性は、「エロ」や「モテ/非モテ」といった、ワンパターンの文脈で語られることがほとんどです。男子の性は、意外にも実態が見えにくく、分析や支援の対象としてまともに取り上げられること自体、少ない状況にあります。 (中略) 僕たち男子が、自分の性を語らな

                                                                              男性が性の悩みを「真面目に」話せる場がないことについて|駒崎弘樹
                                                                            • 男女がほぼ同数なのに男性の未婚率だけが高い“残酷な現実”

                                                                              日本社会が直面する「少子高齢化」の大きな要因に「未婚率」の高さが挙げられる。1980年までは男性(35~39歳)の未婚率は10%以下で、「30代になれば誰もが結婚する」のが当たり前だったが、それ以降、未婚率は上昇しはじめ、2015年には35.0%と30代の男性の3人に1人が独身となった。 一方で、30代女性の未婚率も上昇したが、2015年に23.9%と4人に1人にとどまっている。50歳時未婚率(50歳時点でいちども結婚したことのない人の割合)も、男性23.4%に対して女性14.1%(2015年)とかなりの差が開いている。 なぜ男性の未婚率だけがこれほど高くなっているのか。新刊『上級国民/下級国民』(小学館新書)が話題の橘玲氏は、同書の中で「モテ/非モテ」について分析しており、その理由について次のように分析している。橘氏が語る。 「男女の数がほぼ同数だとするならば、男女で未婚率が大きく異なる

                                                                                男女がほぼ同数なのに男性の未婚率だけが高い“残酷な現実”
                                                                              • 紹介型マッチングアプリknewでモテる方法 - 良い点・改善点 - - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                                                                リブセンスでデータサイエンティストをしている北原です。先日開催された第25回日本感性工学会大会で、紹介型マッチングアプリknewに関する発表をしたので、内容の一部を2回に分けて紹介します。なお、記事の一部で簡単にknewの機能紹介をします。 今回と次回の分析で知りたいことは、ズバリ「どうすればknewでモテるのか」です。今回は良い点と改善点に着目し、相手からの評価を大幅に上げやすい特徴や逆に下げやすい特徴を調べています。 knew.jp knewを使ってモテになろう ユーザーの魅力を高める マッチングを増やすためには、個人の好みに合った相手を紹介するだけでは不十分で、ユーザーの魅力を高めることも必要です。紹介精度を高めただけだとモテ男女のマッチングはうまくいきますが、そうでない人たちは厳しい戦いになります。紹介精度は同じでも、魅力が高まって相手から連絡先交換OKされる人が増えればマッチング

                                                                                  紹介型マッチングアプリknewでモテる方法 - 良い点・改善点 - - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                                                                                • 「男に生まれる」という大問題 なぜ女より幸福度が低いのか

                                                                                  「男女平等」が叫ばれて久しいが、日本社会では進学や就職をはじめさまざまな場面で「男性優位」にあり、「男女格差」が存在しているのは事実だろう。その一方で、「女よりも男のほうが子育てが大変」「女と比べて男はいつまでも手がかかる」などとこぼす親の声を、耳にすることがある。 なぜ、現実は「男性優位」であるにもかかわらず、男の子は育てにくく、男として生きていくのは難しいという声が出てくるのか。著書『上級国民/下級国民』(小学館新書)の中で、男女の幸福度の違いや、男性が直面する「モテ/非モテ」の分断などについても言及している作家の橘玲氏はこう語る。 「男女の性愛の非対称性から、女と比べて男はきびしい同性間競争にさらされ、リスキーな人生を送らざるを得ません。身も蓋もないことをいってしまえば、“男として生まれたこと”が問題なのです」(以下同) 社会学者を中心とした大規模な社会調査「SSP(階層と社会意識全

                                                                                    「男に生まれる」という大問題 なぜ女より幸福度が低いのか