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ヤンキー文化の検索結果81 - 120 件 / 1101件

  • 磯部涼×中矢俊一郎 対談新連載「グローバルな音楽と、日本的パイセン文化はどう交わるか?」

    クラブと風営法の問題をテーマにした書籍『踊ってはいけない国』シリーズなどで知られる磯部涼氏と、細野晴臣が世界各地で出会った音楽について綴った『HOSONO百景』の編者である中矢俊一郎氏が、音楽シーンの“今”について独自の切り口で語らう新連載「時事オト通信」。第1回目のテーマは“日本のヒップホップ文化”について。アンダーグラウンドシーンにおけるハスラー・ラップのあり方とその変化から、メジャーシーンにクラブ・ミュージックを広く浸透させたEXILE・HIROの戦略まで、日本的な“パイセン文化”という視点を軸に語り合った。(編集部) 日本のヒップホップとヤンキー文化 中矢:2000年代、日本のアンダーグラウンドなヒップホップのシーンではいわゆるハスラー・ラップが流行り、ドラッグ・ディールをはじめとした裏稼業や下層社会の厳しい生活環境をリアルな日常として歌うラッパーたちが目立ちましたよね。SEEDA

      磯部涼×中矢俊一郎 対談新連載「グローバルな音楽と、日本的パイセン文化はどう交わるか?」
    • 革命機ヴァルヴレイヴが暴いた普遍的な人の営み #valvrave - 玖足手帖-アニメブログ-

      昨日、大団円を迎えた革命機ヴァルヴレイヴ。 未来の宇宙革命と言う荒唐無稽な題材を扱いながら、人間の本質に迫った作品だった。 革命機ヴァルヴレイヴ 2nd SEASON 6(完全生産限定版) [Blu-ray] 出版社/メーカー: アニプレックス発売日: 2014/05/28メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (2件) を見る あらすじ 失われた何か 「革命機ヴァルヴレイヴ」の悪意。そして何が革命されたのか 『嘘をつくには世界は繋がり過ぎている』これは現代ならではのテーマですよね https://twitter.com/l_ayaoxo/status/416639237274865664 ン、ン、ン〜…ちょぉっと違うかなァ〜?。ヴァルヴレイヴが真に描こうとしたのは愛ですよッ! ナスターシャ教授「何故そこで愛ッ!?」 それは、ヴァルヴレイヴは学生運動やソーシャルネットワーキングなど

        革命機ヴァルヴレイヴが暴いた普遍的な人の営み #valvrave - 玖足手帖-アニメブログ-
      • 都築響一×磯部涼『ヒップホップの詩人たち』後編 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

        インタビュー前編より続く。 では、日本のラップを積極的に聴き始めたきっかけは何だったんでしょうか? 何年か前、『ROADSIDE USA~珍世界紀行 アメリカ編 』(アスペクト/2010年)という本をつくるために、アメリカの田舎をうろうろしていたことがあったんだけど、あっちに行くと、皆、ヒップホップなんだよね。白人も黒人も、ショッピングモールとかにたまってだらだら遊んでいるような奴らがわざと大きな音でかけてるのは、もう100%ヒップホップ。それで、日本に帰ってきて地方巡りをしていたら、やっぱり、夜中のコンビニの前に止まってる若者の車からは、ヒップホップが聞こえてくることに気付いて。 それは、日本のラップじゃなくて、アメリカのラップですよね? 両方だと思う。例えば、この本を出して……今までだと、まず、同世代の人が褒めてくれるんだけど、今回はその息子さんぐらいの世代から「良かったっす」とか言わ

        • 体育会系ヤンキー文化が苦手な筈のオタクが、ヤンキー丸出し漫画である『ワンピース』コマを引用して「これがオタク文化の真髄だ」と主張する捻じれ。マチズモへの憧れ、ヤンキーにもオタクにもなれなかった人たち - cinefuk のブックマーク / はてなブックマーク

          体育会系ヤンキー文化が苦手な筈のオタクが、ヤンキー丸出し漫画である『ワンピース』コマを引用して「これがオタク文化の真髄だ」と主張する捻じれ。マチズモへの憧れ、ヤンキーにもオタクにもなれなかった人たち オタク DQN

            体育会系ヤンキー文化が苦手な筈のオタクが、ヤンキー丸出し漫画である『ワンピース』コマを引用して「これがオタク文化の真髄だ」と主張する捻じれ。マチズモへの憧れ、ヤンキーにもオタクにもなれなかった人たち - cinefuk のブックマーク / はてなブックマーク
          • 「BOØWY=ヤンキー文化」?あらゆる世代、地域の方々によるBOØWY体験談

            80年生まれのツイート主が「BOØWYとヤンキー文化の親和性が後追い世代には分からない」とつぶやいたことから、沢山の方がBOØWY体験談や分析をつぶやいてくれました。

              「BOØWY=ヤンキー文化」?あらゆる世代、地域の方々によるBOØWY体験談
            • 『「おたく」の精神史』カバーイラストの作者・早坂未紀さんのご連絡先を探しています - エディターズダイアリー | ジセダイ

              星海社新書3月新刊、大塚英志さんの『「おたく」の精神史――一九八〇年代論』が、3月24日(木)に発売となりました。 2004年に講談社現代新書として、2007年に朝日文庫として刊行されてきた名著に、書き下ろしの序章〈見えない文化大革命――外国の人たちによせて〉、終章〈二〇一五年の「おたく」論――『黒子のバスケ』事件と「オタクエコシステム」における「疎外」の形式〉計2万7000字を付した、待望の復刊です。 今回の星海社新書版では、新書としては珍しく(星海社新書としても初の試みです)、フルカラーイラストをカバーに配した装いとなっています。 この、白地にとてもよく映えるすばらしいイラストは、80年代に活躍されたまんが家・早坂未紀さんの「萌」という作品です。 本イラストを使用させていただくことになった顛末を、本書の「星海社新書版・あとがき」から、少し長くなりますが引用します。 さて、表紙に早坂未紀

                『「おたく」の精神史』カバーイラストの作者・早坂未紀さんのご連絡先を探しています - エディターズダイアリー | ジセダイ
              • 尾崎豊と紡木たくとヤンキー文化

                朝日新聞社説(2012.1.9 朝刊)「成人の日に—尾崎豊を知っているか」がきっかけではじまった、当時の尾崎豊の存在と受容のされ方、紡木たく『ホットロード』をはじめとするヤンキー文化に親和性の高いマンガ、映画、音楽とその時代背景についてのツイートをまとめました。

                  尾崎豊と紡木たくとヤンキー文化
                • いとうせいこうさん×宇多丸さんのヒップホップ対談ほぼ全文㊤ : popstyleブログ : エンタメ : 読売新聞オンライン

                  お待たせしました。きょうから3回に分けて、対談のほぼ全文を掲載します! 新聞ではあまり使わない「(笑)」あり、「へえー」あり。計約2万字で、お二人のトークバトルを完全再現しました! 口承文学みたいなものがあるじゃない? こういうことかと思ったね。(いとう) 宇多丸:しつこく持ってきましたよ。これ(※「ミュージック・マガジン」1987年1月号。ヒップホップの特集で、近田春夫さんといとうせいこうさんが対談した)がすご過ぎなんですよ。今読んでもすごいこと言ってますよ。 いとう:すごいこと言ってる? さすが近田さんと俺だね。 宇多丸:当代随一の論客がよってたかって、「今までの文化はださい」「ヒップホップだ」ってね。私は17歳、手もなくやられた(笑) いとう:それは革命宣言だからね。 宇多丸:最高でした。 いとう:今回「建設的」っていうアルバムの発売30周年の記念アルバムというか、トリビュート盤「再

                    いとうせいこうさん×宇多丸さんのヒップホップ対談ほぼ全文㊤ : popstyleブログ : エンタメ : 読売新聞オンライン
                  • 深町秋生の序二段日記

                    「あ、ぼく左翼ですよ。アメリカ大好きだけど」速水さんは初めて会ったときそう言った。 「なに言ってんだろう、この人」 と呆れたおぼえがある。アメリカが好きな左翼なんて聞いたことがない。 その後も拝金主義者だというし、旅人(笑)中田さんをぼろくそにコケにするし、商業主義のアイコンともいえるタイアップソングを礼賛したりと、まあまったく左翼でもなんでもないわけなのだが、とことん反体制で、常に差別されたなにかの解放に向けて闘い続けているのは確かである。タイアップソングも自分探しも今回のケータイ小説についての本も、多くの人間から支持されつつも、徹底的にインテリや年長者から軽蔑されている存在である。 今回の「ケータイ小説的 再ヤンキー化の少女たち」もケータイ小説という被差別文化の解放運動といった意味合いが強い。ケータイ小説を扱った研究書はもう何冊もあるが、この本には遊園地のアトラクションのような楽しさが

                      深町秋生の序二段日記
                    • 小沢健二の世界

                      小沢健二の世界 構築にあたって… どんな言葉を重ねたって、全部「今さら」だ。全部どこかで語り尽くされていることだろうし、そこに新たに何かを付け加えることなんて僕にはできそうもない。小沢健二はすでに伝説になっているから。 でも、そうと分かった上で、敢えて書いてみる。 誰にだって、自分の体験ということだけは語れるわけだし。いや、好きな音楽を語るってことは、自分のことを語るってことと同じことで、元々とても個人的なことなのだ。 小沢健二は特別な存在だった。今になってそれがよりはっきりと分かる。 フリッパーズ、「犬」、「ライフ」、「球体の奏でる音楽」、そしてシングル・・・。それぞれの時代に小沢はいつも僕の予想を裏切り、僕はいつも小沢に振り回された。そして、悔しいけど、その全てに影響を受けた。それは小沢健二の前進の軌跡で、僕の成長の軌跡でもあった。 人に影響を与えられる真のアーティストの常として、小沢

                      • ヤマンバ、イベサー、ガングロ…ギャル・ギャル男はどこに消えたのか? 【元・イベサー「ive.」四代目代表 荒井悠介氏インタビュー】(前編) | ダ・ヴィンチWeb

                        1990年代から2000年代にかけて、渋谷にたくさんいたギャルたちはいったいどこへ行ってしまったのだろうか? 渋谷でトップイベサー(イベントサークル)の代表を務めた後、現在、日本で唯一の「ギャル文化研究」を専門に行う異才の研究者、『ギャルとギャル男の文化人類学』の著者である荒井悠介さんに、今のギャルの現状について聞いた。 「ギャザリング」から「シェアリング」の時代へ ―イベサー数は最盛期の10分の1に イベサーはまだちゃんと渋谷に残っていて、今でも活動しているんですが、2000年前後の最盛期の300団体くらいから、現在は30団体くらいに減っていて、高校生よりも大学生の数が減っていますね。全体の人数は200人前後くらいで、最盛期の1/15程にまで減っています。とにかく下の代が入ってこない、という話を聞きますが、あと3年くらいするとイベサーの存続は難しくなるかもしれませんね。渋谷では「3年ひと

                          ヤマンバ、イベサー、ガングロ…ギャル・ギャル男はどこに消えたのか? 【元・イベサー「ive.」四代目代表 荒井悠介氏インタビュー】(前編) | ダ・ヴィンチWeb
                        • 不良少女とヤンキーとギャルの、オタク作品内での深化というかデレマスすごいよね(その1) - たまごまごごはん

                          ブログはじめてからずーっともやもや考えてたんですよね。 オタク文化圏の中の「不良少女」「ヤンキー」「ギャル」像がものすごい変わったなあと。 多分00年代以降です。10年代に入ってからは変化しすぎて別物になってる。 - 先に言います。 シンデレラガールズってすごいよねという結論ありきです。 というかあらゆる属性全部テンプレ化して、萌え記号にした集大成になってる。恐ろしい。 なので、シンデレラガールズは「今オタク界隈で、かつての尖った子たちは、どう見られているか」を知る入り口になると思う。 とりあえずデレマスの向井拓海、藤本里奈、城ヶ崎姉妹あたりを軸にしながら、他の作品もごりごり掘りつつ、じっくり考えようかなと。 だからこれは「その1」で。続きます。 - 今回は「向井拓海」に至る「不良少女」像。 ちょうどいまデレステでイベントはじまってますね。 「不良少女」像を究極までかわいくした到達点の一つ

                            不良少女とヤンキーとギャルの、オタク作品内での深化というかデレマスすごいよね(その1) - たまごまごごはん
                          • Amazon.co.jp: ヤンキー文化論序説: 五十嵐太郎: 本

                              Amazon.co.jp: ヤンキー文化論序説: 五十嵐太郎: 本
                            • 女をこじらせてその2・暗黒のスクールライフ中学校編 | ポット出版

                              '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 話はいきなり幼児時代にさかのぼりますが、まず、私の家はガッチガチに厳しかったです。 私の小学生時代は『りぼん』を読んで恋だの愛だのに想いを馳せながら岡田あーみんとさくらももこに爆笑し、『Dr.スランプ』と『きまぐれオレンジ☆ロード』のジャンプ勢をネタにこっそりオナニーを繰り返すというわりあい健全なものでした。健全……なにをもって健全とするか微妙なところですが、幼女がオナニーしてるという事実に衝撃を受けた人のために一応説明を加えると、私がその行為を覚えたのは幼稚園の頃だったと思います。正確に言うと母親に注意された記憶があるのが幼稚園の頃。最初は別にエッチなことを考えてとかではなく、単にさわってたら

                              • はてなのひとたちも実際は「オタクとネトウヨの相性の良さ」に気づいてるはずなんだよね

                                よくはてなじゃ「なんでオタクがネトウヨになるんだ?」「ネトウヨのオタクは声がでかいだけ」なんて意見をぽつぽつ目にするけど 実は君らも内心わかってるでしょ?本質的にオタクとネトウヨは同一って オタクネトウヨにとって「オタク文化=日本の守るべき、あるべき文化」で「リア充、ヤンキー文化=外来の穢れた文化」って感覚があるわけ だからオタクであること=外来の穢れし文化からこの国を取り戻す、って感覚につながってくるの 実際韓流ブームの時オタクが目の敵にしたフジテレビはキー局髄一のリア充オーラ漂う放送局だったし、はまってる人間たちもスイーツ(笑)(これもすっかり死語だな)と揶揄される女ばかりだった 奴らの脳内じゃ「チョン」ってのは本物の韓国人じゃなくて、ウェイウェイいいならが女をやり捨てする人種、そのうえでK-POPがリア充っぽいマッチョさを武器にしてるのも奴らの世界観を増強させた つまり聖戦なんだよ、

                                • 『ホットロード』主題歌の尾崎豊はアリかナシか? 不良文化と音楽の関わりを再考

                                  音楽ライターの磯部涼氏と編集者の中矢俊一郎氏が、音楽シーンの“今”について語らう新連載「時事オト通信」第2回の中編。前編【ヒップホップとヤンキーはどう交差してきたか? 映画『TOKYO TRIBE』と不良文化史】では、今夏に公開された映画『TOKYO TRIBE』を軸に、90年代のヒップホップ文化やチーマー文化について掘り下げた。中編では、引き続き『TOKYO TRIBE』に見られる不良文化について考察を深めるとともに、同時期に公開された『ホットロード』についても議論を展開。両映画の音楽との関わりについても、話題が広がった。(編集部) 磯部「映画『TOKYO TRIBE』は、ヤンキー的なバッド・センスに満ち溢れていた」 磯部:映画『TOKYO TRIBE』で面白かったのは、下世話で過剰な、齋藤環が言うところのヤンキー的なバッド・センスに満ち溢れていたところ。原作者の井上三太は90年代のいわ

                                    『ホットロード』主題歌の尾崎豊はアリかナシか? 不良文化と音楽の関わりを再考
                                  • なぜヤンキーや石原慎太郎は輪姦を楽しめるのか?

                                    コミックLOでペドロリキモデブの二人組がワゴンに幼女連れ込んでレイプする話があった気がするけど、実際にはあんな集団行動できるペドはいない気がする。いつだったか、少年と青年男性数人でワゴンに乗って、会社帰りの女性とか女子高生を車に引きずり込んでレイプした事件が何回か報道されてたけど、どう見ても犯人はヤンキーDQNですありがとうございます、だった気がする。 ところで、俺は輪姦ネタってまったく興奮しない。逆に反吐が出るぐらい嫌悪感がある。そもそも、俺の前にチンコ入れた奴が目の前にいる訳で、その後の穴に挿入する、所謂穴友達、通称「アナトモ」になるわけで、それって嫌、耐えられない。だけど、斎藤環がヤンキーの説明書いてるの見て納得した。 環ちゃんが言うには、ヤンキー文化ってのは日本では賞賛される。海外では犯罪者扱いされることでも、日本では、「やんちゃ」してました、ってのは大人への階段みたいに思われてる

                                    • 集合知で社会や企業を変革するには---群衆の叡智サミット2009で議論

                                      2009年5月26日,「集合知」をテーマにした討論会「群衆の叡智サミット2009」が開催された。インターネットで糾合した知識を,現実の社会や企業の変革へとつなげる方法について議論が行われた。 ITジャーナリストの佐々木俊尚氏は,アメリカのObama大統領の選挙戦でのネット活用について「決定的に新しかったのは,ネットを使ってお金を集める仕組みを作ったこと」と指摘した。Obama氏は,個人献金で6億4000万ドルを集めたとされる。アジャイルメディア・ネットワーク 徳力基彦氏も「Obama氏は,ネットの力をリアルとつなげた。3万5000のボランティア・グループを作り動員した。さらに集めた資金をCMとしてマスメディアに投じた。このような方法で,ネットの影響が及びにくい部分も変えていけるかもしれない」と述べた。 日本では法律的な問題もあり,ネットでの政治献金はほとんど機能していない。ただし駒澤大学の

                                        集合知で社会や企業を変革するには---群衆の叡智サミット2009で議論
                                      • 初心者にもわかるクラブカルチャー - 技術教師ブログ

                                        「ドラッグになんて頼らず音楽の力だけで支えられている日本のクラブカルチャー」ってほんと? - 想像力はベッドルームと路上から 『「ドラッグになんて頼らず音楽の力だけで支えられている日本のクラブカルチャー」ってほんと?』に対しての返信 - MetaMixRec. と、ほら来たクラブカルチャーバッシング!脊髄反射で、僕が書くべきことは何かを考えたのだが、結局「クラブカルチャー」って何だよ?という部分が全く輪郭づけられていない。議論が水の掛け合いにしかなっていないのはその部分。 クラブって何? クラブとは何か?と問われると少し難しいのだが、基本的には「イベントを行う場所」もしくは「クラブで行うイベント自体」を指す場合が多い。クラブは"でかいスピーカーとDJ機材が備え付けられたバー"がその基本で、イベントの主催者(オーガナイザという)がクラブのオーナーにイベントをやりたいと相談し、お金を払って場所

                                          初心者にもわかるクラブカルチャー - 技術教師ブログ
                                        • ケータイ小説 - Wikipedia

                                          1980年代にパソコン通信が普及して以降、アマチュアの作家が自身の執筆した作品をオンライン上で公開するオンライン小説というジャンルが誕生し、一般の書き手(アマチュア作家)による投稿(発表)と読み手からの感想・批評が相互に行われた[4]。パソコン通信のブームが去った後は、ネット上の小説投稿サイトにその舞台が移った。しかし、当時はまだPCサイトでのオンライン小説から、後述のケータイ小説書籍のヒットに匹敵するような爆発的なブームは起きていなかった[5]。 21世紀になってから(2001年以降)は、携帯電話による通信が生活に密着したレベルで飛躍的に普及し、日本では2000年代前半に既にインターネット接続機能(携帯電話IP接続サービス)が一般化したことによって、場所を選ばずに大規模な電子コミュニケーションが可能となった。当時の日本の若年者層においては、幼くして高度に発達した"ケータイ環境"が存在する

                                            ケータイ小説 - Wikipedia
                                          • 歳をとると、自分に失望しなくなる。石野卓球(電気グルーヴ)インタビュー - Part 2

                                            石野卓球さんインタビュー後半では、抱腹絶倒のYouTube動画「Roots of 電気グルーヴ」など現在の活動についてをはじめ、ピエール瀧さんの逮捕と復帰、個人事務所macht設立、新曲のリリースといった波瀾万丈の2年間を経ての心境に迫ります。 終わった後、何も覚えてないぐらいがちょうどいい 瀧さんと二人で好きな音楽の話をするYouTubeの「Roots of 電気グルーヴ」はとても面白いですね。どうしてあれを始めたんですか? 前からああいったことはちょこちょこ個人でやったりはしてたんですけど、瀧の逮捕があって、自分たちの事務所を設立して、さらにコロナも重なって、電気グルーヴの音楽的な側面をアピールするアウトプットが全然なくなってしまったんですよね。いまどきのYouTuberみたいにあれで金を稼ぐみたいなことはハナから求めてないんですけど、二人でいちばん無理なくやれることって何だろうと考え

                                              歳をとると、自分に失望しなくなる。石野卓球(電気グルーヴ)インタビュー - Part 2
                                            • 2009年度 書籍売り上げランキング ベスト20 - 情報考学 Passion For The Future

                                              今年このブログの紹介記事を経由してAmazonで販売された本の売り上げ冊数ランキングです。1位はもちろんアレなのですがどうもありがとうございました。 ・2008年度 書籍売り上げランキング ベスト20 http://www.ringolab.com/note/daiya/2008/12/200820.html ・2007年度 書籍売り上げランキング ベスト20 http://www.ringolab.com/note/daiya/2007/12/200720.html ・2006年度 書籍売り上げ ベスト20 http://www.ringolab.com/note/daiya/2007/01/200620.html ・2005年度 書籍売り上げランキング ベスト20 http://www.ringolab.com/note/daiya/2005/12/200520.html ・2005年

                                              • 現実の複雑さに向き合うために――ヤンキーの生活世界/『〈ヤンチャな子ら〉のエスノグラフィー』著者、知念渉氏インタビュー - SYNODOS

                                                現実の複雑さに向き合うために――ヤンキーの生活世界 『〈ヤンチャな子ら〉のエスノグラフィー』著者、知念渉氏インタビュー 情報 #新刊インタビュー ――本日は、日本教育社会学会奨励賞〔著書の部〕に選ばれた『〈ヤンチャな子ら〉のエスノグラフィー』の著者、知念歩さんにお話を伺います。なぜ「ヤンチャな子ら」を研究しようと思ったのですか? 卒論を書くときに、若者文化をテーマにしたいと思ったんです。そのことを、当時の指導教員であった『裸足で逃げる』の上間陽子先生に相談したところ、渡されたのがポール・ウィリスの『ハマータウンの野郎ども』とディック・ヘブディジの『サブカルチャー』という本でした。 とくに『ハマータウンの野郎ども』の第一部は、とても興味深く読んだことを覚えています。ただ、卒論では、自分自身が当時足繁く通っていた那覇の国際通りの裏路地にあるセレクトショップに集う若者たちの文化について書きました

                                                  現実の複雑さに向き合うために――ヤンキーの生活世界/『〈ヤンチャな子ら〉のエスノグラフィー』著者、知念渉氏インタビュー - SYNODOS
                                                • 佐久間正英氏 × 榎本幹朗氏 特別対談 【後編】 | Musicman-net

                                                  音楽家が音楽を諦める時」が話題を集めた音楽プロデューサー佐久間正英氏と、『未来は音楽が連れてくる』の著者である榎本幹朗氏の対談が実現した。佐久間氏のプロデューサーとしての視点を交え、『未来は音楽が連れてくる』に対する印象や、Pandora・Spotifyの可能性、さらに日本人アーティストが海外で活躍しにくい理由などを語ってもらった。 佐久間 正英(さくま・まさひで) VITAMIN PUBLISHING INC. 代表 1952年3月 東京都文京区生まれ。和光大学在学中にフォーク・グループ「ノアの箱船」を茂木由多加(後に四人囃子等)、山下幸子と結成。1973年にKb.茂木由多加、Dr.宇都宮カズとキーボード・トリオ「MythTouch」結成。四人囃子、安全バンド等と共に”浦和ロックンロール・センター”を拠点として活動。和光大学卒業後、四人囃子にベーシストとして参加。以後作・編曲家、スタジオ

                                                  • 【画像】 北九州の新成人がこちら : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                    【画像】 北九州の新成人がこちら 1 名前:トラ(埼玉県) [ES]:2021/01/11(月) 09:54:26.21 ID:oxR9yf7B0 ど派手な衣装の参加者が目立つことで全国的に知られている北九州市の成人式が、1月10日「北九州メディアドーム」(北九州市小倉北区三萩野3)で行われた。 数年ぶりの大寒波襲来で大雪となった中、新型コロナウイルス感染症対策として、門司区・小倉北区・小倉南区・戸畑区と若松区・八幡東区・八幡西区居住者の2部制に分けて式典を開催。市によると、「2000(平成12)年4月2日〜2001(平成13)年4月1日の間に生まれた成人式対象者は9847人で、例年成人式には、新成人の70〜80%程度が参加する。2部制にして開催したのは初」という。 7日から降り続いた雪は10日になっても止まず、幹線道路は凍結し交通は混乱したまま。同会場前の「三萩野公園」の芝生広場は一面雪

                                                      【画像】 北九州の新成人がこちら : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                    • ど派手なバイクや衣装…研究上等、ヤンキー人類学 広島:朝日新聞デジタル

                                                      1970年代~80年代に「ツッパリ」の名でリーゼントや「長ラン」といった独特なファッションを送り出した「ヤンキー」文化。アートや社会学の視点から、その文化を考える展示会「ヤンキー人類学」が、26日から広島県福山市鞆町鞆の「鞆の津ミュージアム」で開かれる。7月21日まで。 美術の専門教育を受けていない人々の芸術作品「アウトサイダーアート」に焦点をあてている同ミュージアムの企画展。数千点のグッズを持つコレクターやレンタル衣装店などから借りた約500点を展示する。 福岡県筑後地区を中心に旧型バイクを愛好するグループが作った改造バイクは高さ3メートルほどの極彩色のベニヤ板で装飾され、派手な展示の中でひときわ異彩を放つ。装飾されたトラック(デコトラ)は、岡山県新見市の愛好グループの車両のほか、広島市在住の伊藤輝政さんの紙や木で作った精巧な模型が披露される。

                                                        ど派手なバイクや衣装…研究上等、ヤンキー人類学 広島:朝日新聞デジタル
                                                      • 高齢者向け、あるいはロスジェネ向けケータイ小説がやってくる:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

                                                        ケータイ小説ブームは終わったか ケータイ小説をめぐる論考は、今年春ごろから大きく盛り上がり、刊行書籍もたくさん刊行された。中でも出色は速水健朗氏の 『ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち』(原書房)で、ケータイ小説のブームを地方のヤンキー文化の復権としてとらえてきわめて秀逸だった。二〇〇五年の大ベストセラー『下流社会 新たな階層集団の出現』(光文社新書)が描いたジモティ(地元民)の延長線上に、ロードサイド文化の出現を描いたその視点は斬新で、いまや日本の文化はロスジェネ空間とロードサイド空間に二分されつつあるのではないかという印象さえ持ってしまう。 一方で、「もうケータイ小説ブームは終わったんじゃないの?」という声も、少なからず出ている。ケータイ小説は二〇〇〇年に『Deep Love アユの物語』が書かれてスタートし、『天使がくれたもの』を経て、二〇〇六年に刊行された『恋空』が

                                                          高齢者向け、あるいはロスジェネ向けケータイ小説がやってくる:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
                                                        • 「オタクに優しいギャル」は「オタサーの姫」が生んだ?キャラクター化を推し進めた2014年という特異点 - 十中(もぎきあたる)って読みます

                                                          人力検索はてなの質問を見てて、そういえばそんな話が数年前あったなと思い出しました。 黒髪ロングはビッチで、ギャルこそが純朴という価値観がオタクに芽生え、両者の価値が逆転したという趣旨のことを書いたブログ記事を探しています。…黒髪ロングはビッチで、ギャルこそが純朴という価値観がオタクに芽生え、両者の価値が逆転したという趣旨のことを書いたブログ記事を探しています。 読んだのは3~5年前。読みやすいユーモアのある文章で、たぶん…q.hatena.ne.jp 黒髪ロングはビッチで、ギャルこそが純朴という価値観がオタクに芽生え、両者の価値が逆転したという趣旨のことを書いたブログ記事を探しています。 読んだのは3~5年前。特定の作品を対象にした話ではなかったとのことで、自分のほうでも探してみましたがそれらしいのを見つけることはできませんでした。 ただ、今回いろいろ振り返ってみて「ギャルはオタクに優しい

                                                            「オタクに優しいギャル」は「オタサーの姫」が生んだ?キャラクター化を推し進めた2014年という特異点 - 十中(もぎきあたる)って読みます
                                                          • 昭和のヤンキー文化はいかにして引き継がれるのか?

                                                            不思議で不思議でしょうがない。 成人式のニュースを見るたびに、昭和のヤンキーが登場してくるのだ。 もう2018年。1968年じゃないぞ。 インターネットがここまで普及すればどんなに田舎で生まれ育ったって、時代錯誤なことがわかるだろう。 100人が見れば99.99人はダサすぎて死ねるって思うレベルだ。 そこで仮説を立ててみた。 いじめられっ子でヤンキーの格好を無理やりさせられているこれはなかなか有力だと思ったが、嫌がっているように見えない。。。なぜだ?? 貧乏な家出身で家にテレビもネットもないこれは幾分可能性がある。情報が完全に遮断されているのだ。貧乏な家庭しか築けない、つまり親は低知能なDQNの可能性が極めて高い。 知的障害であるDQNであるということは、差別的な発言になって申し訳ないが、これは一種の重度な知的障害であり、結果一般人には理解できない。 他にも可能性があるなら意見を聞いてみた

                                                              昭和のヤンキー文化はいかにして引き継がれるのか?
                                                            • うつの体験から考えぬいた、平成の反知性主義を克服する方法

                                                              気鋭の歴史学者として活躍し、当コーナーにも2度登場していただいた與那覇潤氏。しかし、2015年に双極性障害Ⅱ型(軽躁の状態とうつ状態を繰り返す病)で入院。後に、勤めていた大学を辞め、歴史学者を廃業するとも公表した。一時は著しい能力の低下により、本を読むことさえ困難になったが、回復後に出版したのが『知性は死なない 平成の鬱をこえて』 (文藝春秋)だ。病気を通じて世の中を見る目が変わったという與那覇氏が、平成の日本を席巻した反知性主義について語ってくれた。 ――世界的に見ても、平成の日本を見ても、反知性主義が跋扈していると度々指摘されます。平成日本の反知性主義について、どう捉えていますか? 與那覇:病気をする直前の2014年に、精神科医の斎藤環さんと対談させていただいたことがあります。当時はヤンキー文化論が流行っており、大雑把には「ヤンキーは身体感覚、つまり直感的な情動だけで動く人たちだから、

                                                                うつの体験から考えぬいた、平成の反知性主義を克服する方法
                                                              • 第29回: ノーザン・ソウルとライオット・クラブ | ele-king

                                                                昨年『ノーザン・ソウル』という映画が公開された。この映画でわたしが一番ウケたのは、リアルなノーザン・ソウル・ファッションである。どうも日本でノーザン・ソウルというと、どちらかと言えばスウィンギング・ロンドンやモッズ系の格好をした人びとのイメージがあったのだが、この国に住むようになって「ノーザン・ソウル同窓会」みたいな催しに行った時、わたしは度胆を抜かれた。 おっさんたちが履いているあのフレアと呼ぶにはあまりにも幅広のズボンは、ありゃ何だっけ、ほら中学校でヤンキーが履いてたやつ。あ、ボンタン? いやボンタンは裾が締まってたし、そうじゃなくてなんだっけほら、ああドカンだ、ドカン。しかもよく見れば青いドカンに白エナメルのベルトを締めた人なんかもいるし、上半身はランニング一丁でその上からサスペンダーでドカンを吊ってたりして髪型さえ違ったらこれはまるで……。と訝っていたら、おばはんたちは裾が床につき

                                                                  第29回: ノーザン・ソウルとライオット・クラブ | ele-king
                                                                • ヤンキーが聞いてくる「お前どこ中だよ」の意味は威嚇ではなく共通の知り合いが居ないかの確認行為だったらしい

                                                                  仏さんじょ@夏コミ新刊委託中 @imusanjyo 漫画家です。『いむさんじょ』と読みます。『駄菓子屋ヤハギ』連載中。※ご依頼等はpixiv(pixiv.net/users/309513)のメッセージで● ほしいものリスト>amzn.asia/bGPAbGz ●pixivFANBOX>imusanjyo.fanbox.cc imu3.net 仏さんじょ@冬コミ新刊書店委託中 @imusanjyo ヤンキー文化には疎いので「お前どこ中だよ」の意味がよくわからなかったんだけど、とりあえず検索したら『実は威嚇ではなく共通の知り合いが居ないか探りを入れ、無用な戦闘行動を避ける為の確認行為』と出てきたので何となく理解した。 仏さんじょ@冬コミ新刊書店委託中 @imusanjyo 学歴ランクと似たような「不良校ランク」なるものがあって、そのランクでマウント取ろうとしているという意見も……。 マジで? 

                                                                    ヤンキーが聞いてくる「お前どこ中だよ」の意味は威嚇ではなく共通の知り合いが居ないかの確認行為だったらしい
                                                                  • 「ツッパリ」が“死んで”、「ヤンキー」は生き残った~『ヤンキー進化論』 難波 功士著(評者:清田 隆之):日経ビジネスオンライン

                                                                    今年の春先、「ヤンキー」と名の付く2冊の本がほぼ同時期に発売された。ひとつは『ヤンキー文化論序説』(五十嵐太郎・編著)、そしてもうひとつが本書である。 ヤンキー漫画やヤンキー向けの雑誌などは数多く存在したが、その生態やカルチャーを分析的に語る本はこれまであまりなかった。それがここにきての同時発売。なぜ今「ヤンキー」なのだろう。 『ヤンキー文化論序説』は、学者やフリーライター、精神科医など、18名の執筆者がそれぞれの立場でヤンキー観を語った評論集だ。ヤンキー音楽の系譜や、ヤンキーと地域社会の関係性、ナンシー関のヤンキーコラム傑作選など、雑多な「概論」が“幕の内弁当”的につめこまれており、ヤンキー文化を考える上での入門書として十分に読み応えがある。 それに対し本書は、社会学者である著者が60年代~現在に至るまでの漫画や雑誌といった膨大な文献をひもとき、その前史も含めてヤンキー文化の変遷をたどっ

                                                                      「ツッパリ」が“死んで”、「ヤンキー」は生き残った~『ヤンキー進化論』 難波 功士著(評者:清田 隆之):日経ビジネスオンライン
                                                                    • ヴィレッジヴァンガードの話 - nomolkのブログ

                                                                      web.archive.org ※元記事が消えてしまったのでwebarchiveに貼り替えた ↑これすごい面白かった。読んであーそうそうと思って、あんまり関係ない「俺とヴィレッジヴァンガード」みたいな話を書く。 昨日自分の文化遍歴みたいな話をしていて、岐阜の片田舎ではメインカルチャー(と便宜的に言うけど要するにテレビとジャンプ)しかなくて本屋に本がないし当時ネットもないためサブカルチャーやカウンターカルチャーみたいなのがヤンキー文化以外に存在せず— メルセデスベン子 (@nomolk) 2012年10月7日 なのでメインカルチャーに憎しみの気持ちがあると逃げ込む先がなく結局自分でDTMとかやり出して自分で自分の神を作るみたいな生活をしていた結果歪んだ高校生活が生まれた気がする— メルセデスベン子 (@nomolk) 2012年10月7日 田舎っていろんなものが一個しかないよな、参加する文化

                                                                        ヴィレッジヴァンガードの話 - nomolkのブログ
                                                                      • 「週刊少年誌編集長四氏インタビュー」 - Mersey Paradise

                                                                        給料日で、やっとお小遣いがもらえたので、買っちゃいました、ガッツリと。と言っても、まあ、コレくらいですよ、コレくらい。 なんせね、可処分所得少ないんでね。 もしタバコやめたら、その分だけで毎月チャンピオンのコミックスが50冊くらい買える計算なんですが! 俺ってばかだなあ。 でも、改める気はありません! しかし、電車の中で『荒川アンダーザブリッジ』読むのはやめましょう皆さん。 私、何回か噴いて、周りの乗客から、すっげーすっげー「気の毒なひと」を見る目つきで注目を浴びてしまいました! このブログをご覧になっている方で、チャンピオンを読んでいない方もいるかもしれませんが、 もし、「なんか、面白いマンガないかな」と思っていたら、迷わず「買い!」が、この二つ。 『みつどもえ』と『ギャンブルフィッシュ』。 前者はこのブログでも何回か触れてるので、ナニをいまさら、ですね。 後者は、新連載第1話が掲載され

                                                                          「週刊少年誌編集長四氏インタビュー」 - Mersey Paradise
                                                                        • ヤンキー文化を再考する展覧会『ヤンキー人類学』、改造単車や相田みつをの書など展示 | CINRA

                                                                          「ヤンキー文化」を捉えなおしその美学を紹介する『ヤンキー人類学』展が、4月26日から広島・福山の鞆の津ミュージアムで開催される。 タイトルに冠されている「ヤンキー」とは、1970年から80年代に見られたリーゼントや変形学生服、特攻服、改造車などに代表される文化を好んだ若者のこと。当時は悪趣味なものとみなされていたが、コラムニストのナンシー関が、日本人にヤンキー的美意識が染み付いていることを指摘したほか、精神科医の斎藤環は「不良文化」にとどまらない現象としてヤンキーを捉え、ヤンキー性は現代もかたちを変えて日本社会の随所に偏在していると論じている。 同展では、一般的には否定的に理解されるヤンキー文化を肯定的に捉えなおし、精巧なデコトラのミニチュア、70~80年代の暴走族関係のグッズ、盛り髪、パチンコ、過剰に装飾された改造単車に加え、雑誌『メンズナックル』や相田みつをの書など、独自の定義でセレク

                                                                            ヤンキー文化を再考する展覧会『ヤンキー人類学』、改造単車や相田みつをの書など展示 | CINRA
                                                                          • 佐久間正英氏 × 榎本幹朗氏 特別対談 第二弾 【後編】 | Musicman-net

                                                                            【対談前編はコチラ】 佐久間 正英(さくま・まさひで) VITAMIN PUBLISHING INC. 代表 1952年3月 東京都文京区生まれ。和光大学在学中にフォーク・グループ「ノアの箱船」を茂木由多加(後に四人囃子等)、山下幸子と結成。1973年にKb.茂木由多加、Dr.宇都宮カズとキーボード・トリオ「MythTouch」結成。四人囃子、安全バンド等と共に”浦和ロックンロール・センター”を拠点として活動。和光大学卒業後、四人囃子にベーシストとして参加。以後作・編曲家、スタジオ・ミュージシャンとしてのインディペンデントな活動を開始。1980年同時期よりCM音楽作曲、アイドル・ポップスの作・編曲、映画音楽等を手掛け始める。1985年以降はBOØWYなど、多数のアーティストをプロデュースする。 Facebook:https://www.facebook.com/masahidesakuma

                                                                            • 文科省批判から政策推進へ 「ヤンキー先生」の教育観はここで変わった

                                                                              「ヤンキー先生」としてテレビで有名になり、政界に出た自民党の義家弘介・文部科学相副大臣の発言が、以前と全く変わっている。かつては道徳教育や規律を重んじる指導を批判していたはずが、積極推進する立場に。ヤンキー先生は、いつ変わったのか。 家庭を守って、日本を守る?文科省は3月31日、主権者教育の推進策を発表した。18歳選挙権に向けて、高校などで「国家・社会の形成者としての意識を醸成」するための教育方針だ。 具体的な方策として「模擬選挙や模擬議会など現実の政治を素材とした実践的な教育活動を積極的に行うこと」や「総務省や選挙管理委員会と連携した普及啓発」などとともに、次のような文言が掲げられた。 「子供達が構成員としてお手伝いなどの役割を担い家族の一員として主体的に家庭生活に参画する取組を進める」 検討チームのトップ義家副大臣はこの項目の意図について、こう発言した。 「家庭を守らずに地域を守れるか

                                                                                文科省批判から政策推進へ 「ヤンキー先生」の教育観はここで変わった
                                                                              • 1990年代の日本の雰囲気wwwww : 暇人\(^o^)/速報 - ライブドアブログ

                                                                                1990年代の日本の雰囲気wwwww Tweet 1:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/01/27(火) 04:27:08.87 ID:LKpRa9VI0.net 音楽バブルすごすぎうち・・・ 5:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/01/27(火) 04:29:13.33 ID:LKpRa9VI0.net 1996年 名もなき詩 Mr.Children 230万枚 ←ファッ!? すごすぎ 3:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/01/27(火) 04:27:48.82 ID:Ew5aWikm0.net 電話ボックス最後の輝き 4:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/01/27(火) 04:28:50.76 ID:XC9JRiSz0.net なにわろとんねん 6:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/01/27(火) 04:29:24.71 ID:FV3IuC

                                                                                  1990年代の日本の雰囲気wwwww : 暇人\(^o^)/速報 - ライブドアブログ
                                                                                • Webサービス考〜棲み分けるサブカルチャー - ニート☆ポップ教NEO

                                                                                  昨日のアクセスログ見てたら14時ぐらいから20時ぐらいまでほぼ空白状態になってたのでどういうことかと思ったら、こんなんあったのね。 はてな障害情報 ユーザー名が m-n で始まるユーザー様の日記が見れなくなります。 なんでよりによってm-n…!せっかく外出先からケータイで書いた非モテエントリーがホッテントリに食い込んでたというのに…! 「童貞パンク」について - ゼロ年代初頭の非モテたち - 大学生ニートblog ブクマしてくれたやつありがとよ! はてな界隈では時折、「非モテ」問題がなんだか「オタク」だけの問題であるかのように語られることがあるのだけど*1、当然「サブカル」「ヤンキー」の文化圏にだって非モテ問題はもちろんあった(ある)はずで、そういうことを暗に言いたかったエントリでもありました。*2 (追記:1ヶ月ぐらい前に同じような視点から非モテを論じている方がいました→オタク論(趣味論

                                                                                    Webサービス考〜棲み分けるサブカルチャー - ニート☆ポップ教NEO