突然ですが筆者の父親は1957(昭和32)年頃から「純喫茶」を営んでおり、60余年にわたり現在でも「コーヒー専門店」の老舗を継続して運営している「コーヒー職人」&「パン切り職人」です。 そんな「コーヒー専門店」の老舗の息子である筆者が「【コーヒー】なぜ世界では「エスプレッソ式」が主流なのに日本では「ドリップ式」が主流なのか?」について記事を書かせていただきたいと思います。 こんばんは!たかぼんブログドットコムのたかぼんです。 【目 次】 タップできます 日本のコーヒーの歴史 海外のコーヒーの歴史 エスプレッソの誕生のきっかけはあの歴史的有名人物 まとめ 日本のコーヒーの歴史 なぜ世界では「エスプレッソ式」が主流なのに日本では「ドリップ式」が主流なのか? 結論から申し上げますと、日本で喫茶店の第1号店ができた当時は世界でも「エスプレッソコーヒー」という存在がなかったということが一つの理由で、