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上瀬谷ラインの検索結果1 - 19 件 / 19件

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上瀬谷ラインに関するエントリは19件あります。 横浜鉄道交通 などが関連タグです。 人気エントリには 『横浜の新路線「上瀬谷ライン」実現へ局面動く 市が運行事業をシーサイドラインに依頼 | 乗りものニュース』などがあります。
  • 横浜の新路線「上瀬谷ライン」実現へ局面動く 市が運行事業をシーサイドラインに依頼 | 乗りものニュース

    盲腸線になる見込みです。 横浜北西部に計画の新路線 横浜市は2021年9月7日(火)、市北西部の瀬谷区にて計画されている新交通システムの新路線「上瀬谷ライン」(仮称)への事業参画を、横浜シーサイドラインに依頼しました。横浜シーサイドラインは8日(水)付けで、依頼内容を検証したうえで回答すると発表しています。 拡大画像 新交通システムのシーサイドライン。上瀬谷ラインも同様の新交通システムになる見込み(画像:イメージガレージ)。 上瀬谷ラインは、相鉄線の瀬谷駅付近から北へ、旧米軍上瀬谷通信施設跡地へ通じる約2.8kmの新交通システムを建設する事業です。横浜市は通信施設跡地で2027年3月に国際園芸博覧会の開催を予定しているほか、その後にテーマパークを核とした集客施設を整備し、年間1500万人が訪れる拠点とすることを計画しています。 その交通需要を満たす足として、定位性や安全性、経済性を考慮して

      横浜の新路線「上瀬谷ライン」実現へ局面動く 市が運行事業をシーサイドラインに依頼 | 乗りものニュース
    • 新交通システム「上瀬谷ライン」が動き出す。横浜・上瀬谷通信施設跡への新路線 | タビリス

      横浜市の米軍上瀬谷通信施設の跡地と相模鉄道瀬谷駅を結ぶ新交通システム「上瀬谷ライン」の計画が動き出しそうです。1月24日に環境アセスメント図書の縦覧が開始される予定です。 花博やテーマパークの輸送機関 横浜市の旧米軍上瀬谷通信施設は、横浜市旭区と瀬谷区にまたがっていた、在日アメリカ海軍基地の施設跡です。総面積240万平米に及ぶ広大な土地で、2015年6月30日に日本へ返還されました。 横浜市では、この跡地利用をめぐり、『旧上瀬谷通信施設⼟地利⽤基本計画』を2019年12月に公表。「瀬谷駅を起点とした新たな交通(中量軌道など)の導入を図ります」と記しており、LRT、新交通システム、モノレールなどを例示していました。 横浜市は、跡地で国際園芸博覧会(花博)や、テーマパークなどの誘致を目指していて、その輸送機関として位置づけています。 横浜市によりますと、「(仮称)都市高速鉄道上瀬谷ライン」の環

        新交通システム「上瀬谷ライン」が動き出す。横浜・上瀬谷通信施設跡への新路線 | タビリス
      • 横浜「上瀬谷ライン」の概要。上瀬谷通信施設跡へ、2027年開業目指す | タビリス

        横浜市の米軍上瀬谷通信施設の跡地と相模鉄道瀬谷駅を結ぶ新交通システム「上瀬谷ライン」の概要が判明しました。2022年の事業着手を目指します。 旧米軍通信施設の開発にあわせ 横浜市の旧米軍上瀬谷通信施設は、横浜市旭区と瀬谷区にまたがっていた、在日アメリカ海軍基地の施設跡です。総面積240万平米に及ぶ広大な土地で、2015年6月30日に日本へ返還されました。 この旧上瀬谷通信施設では新たな土地利用による開発が予定されていて、そのアクセス手段として建設されるのが「上瀬谷ライン」(仮称)です。相鉄本線瀬谷駅周辺から旧上瀬谷通信施設跡地の間に、中量軌道輸送システムを整備します。 横浜市は、旧上瀬谷通信施設の開発で国際園芸博覧会(花博)やテーマパークの誘致などを目指しており、上瀬谷ラインは、それらの利用客へのアクセス手段となります。また、横浜市郊外部の新たな活性化拠点の形成に資することも目的としていま

          横浜「上瀬谷ライン」の概要。上瀬谷通信施設跡へ、2027年開業目指す | タビリス
        • 「上瀬谷ライン」の大枠が固まる。新交通システムを選定、瀬谷駅は地下に | タビリス

          横浜市の旧米軍上瀬谷通信施設の跡地と相模鉄道瀬谷駅を結ぶ新交通システム「上瀬谷ライン」の大枠が固まりました。新交通システムを採用し、瀬谷駅周辺は地下式で建設。2022年の事業着手を目指します。 花博輸送を担う 「上瀬谷ライン」(仮称)は、横浜市の旧米軍上瀬谷通信施設跡地へのアクセスのために計画されている中量軌道輸送システムです。施設跡地では2027年に国際園芸博覧会(花博)の開催が予定されていて、その後はテーマパークの開設も構想されています。上瀬谷ラインは、これらの利用客を運ぶ中軸的な輸送機関となります。 上瀬谷ライン計画について、横浜市は2020年1月24日に環境アセスメントの計画段階配慮書を公表しました。それによると、上瀬谷ラインの総延長は2.8kmで、全線複線、起点となる瀬谷駅と、旧上瀬谷通信施設に終点の上瀬谷駅(仮称)を設けます。上瀬谷駅の先には車両施設(5ha)も整備します。 画

            「上瀬谷ライン」の大枠が固まる。新交通システムを選定、瀬谷駅は地下に | タビリス
          • 上瀬谷ラインは8両対応、新交通システム最長に。路線計画の詳細判明 | タビリス

            旧米軍上瀬谷通信施設の跡地へ交通手段として横浜市が整備を計画している「上瀬谷ラインが、新交通システムとして最長となる8両編成に対応する規模で作られることがわかりました。環境アセスメント方法書が公開され、同線の詳細が判明しています。 環境アセス方法書公開 「上瀬谷ライン」(仮称)は、横浜市の旧米軍上瀬谷通信施設跡地へのアクセスのために計画されている中量軌道輸送システムです。施設跡地では2027年に国際園芸博覧会(花博)の開催が予定されていて、米映画会社による大型テーマパークの誘致も構想されています。上瀬谷ラインは、これらの利用客を運ぶ中軸的な輸送機関となります。 上瀬谷ライン計画について、横浜市は2020年7月21日に環境アセスメントの方法書を公表しました。これにより、上瀬谷ラインの計画詳細が明らかになりました。 画像:(仮称)都市高速鉄道上瀬谷ライン整備事業環境影響評価方法書 総延長2.6

              上瀬谷ラインは8両対応、新交通システム最長に。路線計画の詳細判明 | タビリス
            • 上瀬谷ラインを本当に作るのか。横浜市がシーサイドラインに運行要請 | タビリス

              旧上瀬谷通信施設跡地に建設を予定している上瀬谷ラインについて、横浜市が横浜シーサイドラインに運行事業者となるよう要請していることがわかりました。跡地再開発の行方が不透明ななか、本当に作るのでしょうか。 花博輸送の交通機関 横浜シーサイドラインは、横浜市の新杉田~金沢八景間で新交通システムを運行する事業者です。同社は、横浜市より、「上瀬谷ライン(仮称)」への事業参画の依頼があったことを発表しました。 上瀬谷ラインは、旧上瀬谷通信施設跡地に横浜市が計画している新交通システムで、相鉄線瀬谷駅~上瀬谷(仮称)間2.2kmを整備します。同跡地では、2027年に国際園芸博覧会(花博)が予定されていて、その後は大型テーマパークを核とした集客施設を建設する計画です。上瀬谷ラインは、その主要輸送機関という位置づけです。 しかし、肝心の大型テーマパークの誘致構想が頓挫。当初、誘致に関わっていた相鉄が撤退し、現

                上瀬谷ラインを本当に作るのか。横浜市がシーサイドラインに運行要請 | タビリス
              • 横浜市の新交通「上瀬谷ライン」成功の鍵は - 新市長は「再検討」 - 鉄道ニュース週報(294)

                相鉄線瀬谷駅と横浜市北西部の旧米軍上瀬谷通信施設跡地を結ぶ新交通システム「(仮称)上瀬谷ライン」について、横浜市は第三セクターの横浜シーサイドラインに事業参画を依頼した。一方、横浜市長に就任した山中竹春氏は、地域開発そのものを再検討する考えだという。2027年の国際園芸博覧会終了後の跡地利用計画が不鮮明で、需要予測が定まらない。長期的な再開発が見込めなければ赤字路線になってしまう。 「(仮称)上瀬谷ライン」の予定地と、横浜シーサイドラインが運行する金沢シーサイドラインの位置(地理院地図を加工) 「(仮称)上瀬谷ライン」は相鉄線瀬谷駅付近を起点とし、北へ約2.6kmの新路線を整備する。短い路線だが、約242ヘクタールという広大な米軍上瀬谷通信施設跡地の再開発における主要アクセス路線と位置づけられている。 横浜市が示した計画によると、(仮称)瀬谷駅から北へ約1.9kmは公道地下のトンネル区間、

                  横浜市の新交通「上瀬谷ライン」成功の鍵は - 新市長は「再検討」 - 鉄道ニュース週報(294)
                • 横浜「上瀬谷ライン」を大幅変更!? さらに壮大な「南北新交通」計画へ鞍替え 瀬谷に“専用トンネル”整備 | 乗りものニュース

                  全ては「エキスポ後」のハナシ。 鉄軌道からバスへ 「上瀬谷ライン」じゃなくなる! 横浜市都市整備局は2024年2月13日、建築・都市整備・道路委員会を開催し、市西部に整備する「新たな交通」について発表しました。 拡大画像 旧上瀬谷通信施設地区周辺。中央を貫く環状4号線を中心に再開発される。この環状4号線に鉄軌道を導入する計画だった(画像:Google earth)。 同局によると、この計画は鉄軌道で計画されていた通称「上瀬谷ライン」の代わりになるものだそうです。それをさらに発展させ、より広域を結ぶ交通機関とする構想が披露されました。 「上瀬谷ライン」は、2027年3月に「GREEN×EXPO 2027」(横浜国際園芸博覧会)の開催が予定されている旧米軍上瀬谷通信施設地区(瀬谷区・旭区)と、最寄り駅になる相鉄線の瀬谷駅を結ぶ鉄道交通として計画されていましたが、2021年、事業参画を打診された

                    横浜「上瀬谷ライン」を大幅変更!? さらに壮大な「南北新交通」計画へ鞍替え 瀬谷に“専用トンネル”整備 | 乗りものニュース
                  • 需要読めず負担重く 横浜市の「上瀬谷ライン」暗雲 - 日本経済新聞

                    横浜市が米軍上瀬谷通信施設跡地(旭区・瀬谷区)に建設を計画している新交通システム「上瀬谷ライン」(仮称)に暗雲が垂れこめている。開業後の乗客需要が見通せないことや費用負担の大きさを理由に、市の第三セクターの横浜シーサイドラインが事業参画見送りを決定。市は早急な計画見直しを迫られる。「年内の運行事業者の決定は大変厳しくなった。どういった交通体制をつくるか至急検討したい」。横浜シーサイドラインが市

                      需要読めず負担重く 横浜市の「上瀬谷ライン」暗雲 - 日本経済新聞
                    • 「上瀬谷ライン」計画は維持へ。2027年花博までの開業は断念 | タビリス

                      旧上瀬谷通信施設跡地に建設を計画している新交通システム「上瀬谷ライン」について、横浜市が花博までの開業を断念しました。一方で、計画そのものは維持し、検討を続けます。 花博の輸送機関 「上瀬谷ライン」(仮称)は、旧上瀬谷通信施設跡地に横浜市が計画している新交通システムで、相鉄線瀬谷駅~上瀬谷(仮称)間2.2kmの整備案が公表されています。 同跡地では、2027年に国際園芸博覧会(花博)が予定されていて、閉幕後に大型テーマパークなどの集客施設を建設する構想もあります。上瀬谷ラインは、その主要輸送機関という位置づけです。 横浜市は、上瀬谷ラインの運営事業者として、市の第三セクターの横浜シーサイドラインに参画を依頼。しかし、同社は花博閉幕後のテーマパークの事業内容などが未定であることなどを理由に、2021年11月25日に事業への不参画を市に通知しました。 この不参画表明により、2027年の花博開催

                        「上瀬谷ライン」計画は維持へ。2027年花博までの開業は断念 | タビリス
                      • 上瀬谷ラインに「赤信号」。横浜シーサイドラインが参画見送り | タビリス

                        旧上瀬谷通信施設跡地に計画されている新交通システム「上瀬谷ライン」について、運行事業者になるよう要請されていた横浜シーサイドラインが、参画を見送る方針を示しました。跡地再開発の行方が不透明ななか、上瀬谷ラインの建設に「赤信号」が灯ったといえます。 花博輸送の交通機関 「上瀬谷ライン(仮称)」は、旧上瀬谷通信施設跡地に横浜市が計画している新交通システムで、相鉄線瀬谷駅~上瀬谷(仮称)間2.2kmを整備します。同跡地では、2027年に国際園芸博覧会(花博)が予定されていて、閉幕後に大型テーマパークなどの集客施設を建設する構想があります。上瀬谷ラインは、その主要輸送機関という位置づけです。 横浜市は、上瀬谷ラインの運行事業者として、新杉田~金沢八景間で新交通システムを運営する横浜シーサイドラインに白羽の矢を立て、事業参画を依頼していました。同社は、外部有識者会議を設けてこれを検討。その結果、20

                          上瀬谷ラインに「赤信号」。横浜シーサイドラインが参画見送り | タビリス
                        • 上瀬谷ラインに黄信号。相鉄がテーマパークの開発断念 | タビリス

                          横浜市が計画する新交通システム「上瀬谷ライン」に黄信号が灯りそうです。相鉄が、米軍施設跡地で検討していた大型テーマパーク開発計画を断念したためです。 上瀬谷通信施設跡地 「上瀬谷ライン」(仮称)は、横浜市が旧米軍上瀬谷通信施設跡地へのアクセスのために計画している中量軌道輸送システムです。施設跡地では2027年に国際園芸博覧会(花博)の開催が予定されていて、相鉄などによる大型テーマパークの誘致も構想されていました。上瀬谷ラインは、これらの利用客を運ぶ中軸的な輸送機関として計画されていて、すでに環境アセスメントの手続きに入っています。 これまでに明らかになった計画によりますと、上瀬谷ラインは新交通システム(AGT)を採用し、総延長は2.6km。全線複線で、相鉄に接続する瀬谷駅(仮称)と、上瀬谷小学校東側交差点付近に上瀬谷駅(仮称)を設けます。 瀬谷駅は地下式で2面1線、上瀬谷駅は地表式で2面3

                            上瀬谷ラインに黄信号。相鉄がテーマパークの開発断念 | タビリス
                          • 新線探訪記 下手を打ったら”無用の長物“に? 横浜の知られざる新線「上瀬谷ライン」とは(SankeiBiz) - Yahoo!ニュース

                            上瀬谷地区の住宅街から「上瀬谷駅」(仮称)方面に向かって10分ほど歩くと人家はなくなり、横浜市内とは思えない広大な農地が広がる(SankeiBiz編集部) 知る人ぞ知る、というより「知られざる新線計画」と言っても過言ではないかもしれない。横浜市瀬谷区にある相模鉄道の瀬谷駅と上瀬谷地区を結ぶ新路線のことである。途中駅は設置されず、「鉄道空白地帯」の上瀬谷地区のために敷設される路線だが、新駅の建設予定地を訪ねると、そこはどこまでも続く一面の野原だった。いったい誰が利用するのだろう…。「新線探訪記」の2回目は、2026年度の開業を予定している新交通システム「上瀬谷ライン」(仮称)をレポートする。(SankeiBiz編集部) 【写真】「上瀬谷ライン」(仮称)は海軍道路にほぼ沿う形で建設される ■新駅周辺に人家はなく… 「駅ができるところ? ちょっと距離ありますよ。海軍道路のところだから」 上瀬谷地

                              新線探訪記 下手を打ったら”無用の長物“に? 横浜の知られざる新線「上瀬谷ライン」とは(SankeiBiz) - Yahoo!ニュース
                            • 横浜花博アクセス交通「BRT」視野に検討か 上瀬谷ライン花博までの整備は断念へ | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】

                              横浜市の山中竹春市長は12月10日、旧上瀬谷通信施設地区で2027年に開催される国際園芸博覧会(花博)の交通アクセスについて、バスを活用した公共交通の整備などを検討する考えを明らかにした。新交通システムの新線「上瀬谷ライン(仮称)」を花博の開催までに整備する計画を事実上断念した。 インドネシアの首都ジャカルタの市街地を走るBRT。一般車の車道から分離した専用レーンを走ることで定時性や速達性を向上させている。【撮影:草町義和】 山中市長は同日開かれた市会定例会の本会議で「(上瀬谷ラインの)年内の事業者の決定や速やかな特許申請は困難なため、スケジュールの見直しが必要。これらを踏まえると、博覧会開催時の新交通システムの活用は難しくなったと考えている」と話した。 一方で花博開催期間中の代替交通については、「バスの定時性や速達性を確保できるような代替の輸送システムを早急に検討する」と話した。専用道・

                                横浜花博アクセス交通「BRT」視野に検討か 上瀬谷ライン花博までの整備は断念へ | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】
                              • 横浜の鉄道新線「上瀬谷ライン」正式に“事業廃止” 代替は「未来の乗り物」!?   | 乗りものニュース

                                横浜市内で検討されていた新交通システム計画「(仮称)上瀬谷ライン」が正式に中止となりました。市は既に、代替となる「新たな交通」の整備を推進する方針を示しています。 新交通システム「上瀬谷ライン」事業廃止に 横浜市は、相鉄の瀬谷駅付近と上瀬谷地区の約2.6kmを結ぶ新交通システム計画「(仮称)上瀬谷ライン」の整備事業について、2024年4月に事業廃止等届出書を提出しました。市は既に、代替となる「新たな交通」の整備を推進する方針を示していますが、事業計画の変更に伴い、新交通システムの構想は環境アセスメントの対象事業ではなくなったため、消滅した形です。 拡大画像 横浜市臨海部で運行される新交通システム「横浜シーサイドライン」。同社は一時、上瀬谷ラインの事業者候補として挙がっていた(画像:横浜シーサイドライン)。 「上瀬谷ライン」は、2027年3月に「GREEN×EXPO 2027」(横浜国際園芸

                                  横浜の鉄道新線「上瀬谷ライン」正式に“事業廃止” 代替は「未来の乗り物」!?   | 乗りものニュース
                                • 横浜市が「上瀬谷ライン」に代わる新交通の整備を発表。再開発が進むエリアの発展に深く関わる-不動産投資の都市計画・再開発(地域情報)横浜・川崎・千葉・埼玉/首都圏記事/2024年5月19日掲載【健美家】

                                  米軍施設跡地と相鉄線瀬谷駅を結ぶ交通網 瀬谷区は神奈川県横浜市に最西部に位置する、南北細長い地形が特徴のエリアだ。農業地帯として発展し、大正時代に神中鉄道(現在の相鉄本線)が開通したことで住宅地となり、田園・農村都市かつ東京・横浜など都心部のベッドタウン的な性格が加わったまちとして発展を遂げてきた。 横浜市でもっとも緑が多く落ち着いた環境が特徴の瀬谷区。人口は1969年の区制施行時点の約7万人から増加を続け、78年に10万人を突破。以降は12万人台で推移している。画像は瀬谷駅。区内には相模鉄道相鉄本線の瀬谷駅と三ツ境駅が通っており、現在はJRや東急東横線の直通運行も始まったことから、都心部へのアクセスは格段によくなった。駅前にはショッピングモールも栄え、日常の買い物にも困らない。 そんな瀬谷区だが、横浜市は道路混雑の抑制や交通利便性の向上、将来的には誰もが移動しやすい持続か可能な地域交通を

                                    横浜市が「上瀬谷ライン」に代わる新交通の整備を発表。再開発が進むエリアの発展に深く関わる-不動産投資の都市計画・再開発(地域情報)横浜・川崎・千葉・埼玉/首都圏記事/2024年5月19日掲載【健美家】
                                  • 横浜「上瀬谷ライン」結局どうなった 不採算は自明? 2027国際博覧会と“その後”の課題 | 乗りものニュース

                                    横浜市瀬谷区で開催される2027年の「国際園芸博覧会」。その輸送手段として新交通システムの整備が検討されていましたが、現在その計画はどうなっているのでしょうか。 上瀬谷の鉄道計画の発端といきさつ 横浜市臨海部で運行される新交通システム「横浜シーサイドライン」(画像:横浜シーサイドライン)。 横浜市は2022年11月29日(火)、市内で2027年に開催予定の「国際園芸博覧会」について、国際条約に基づく国際博覧会として認定されたと発表しました。 その会場となるのが、瀬谷区と旭区にまたがる、旧米軍上瀬谷通信施設跡地の再開発エリアです。国際博覧会の終了後は、テーマパークは物流拠点、公園施設などで年間1500万人の訪問客を見込むまちづくりが計画されています。 鉄道空白地帯であるこのエリアに、鉄道を含む新交通の整備計画がありますが、現在どうなっているのでしょうか。 まず、ここに新交通システムの建設構想

                                      横浜「上瀬谷ライン」結局どうなった 不採算は自明? 2027国際博覧会と“その後”の課題 | 乗りものニュース
                                    • 上瀬谷ライン|鉄道計画データベース

                                      「上瀬谷ライン」(仮称)は、横浜市の旧米軍上瀬谷通信施設跡地へのアクセスのために計画されている新交通システムです。 施設跡地では2027年に国際園芸博覧会(花博)の開催が予定されていて、大型テーマパークの誘致も構想されています。上瀬谷ラインは、これらの利用客を運ぶアクセス路線となります。 計画区間は瀬谷駅~上瀬谷駅(仮称)で、その先に作られる上瀬谷車両基地(仮称)までの区間をあわせた総延長は約2.6kmです。 上瀬谷ラインは、当初、2022年度の着工が予定されていて、開業目標は2026年度末(2027年春)とされましたが、その後、2021年5月に当初のテーマパーク計画が断念されたことを受け、計画は凍結されました。 上瀬谷ラインの概要 2020年7月に公表された「都市高速鉄道上瀬谷ライン整備事業環境影響評価方法書」で、上瀬谷ラインの概要が明らかになりました。 それによりますと、建設区間は瀬谷

                                      • 上瀬谷ライン

                                        上瀬谷ラインは、横浜市が構想している新線。瀬谷区にある米軍の通信施設跡地(旧上瀬谷通信施設地区)の再開発により創出される交通需要に対応する。2022年度の着工、2026年度末(2027年春)の開業が予定されている。 概要 環境影響評価方法書によると、相模鉄道(相鉄)本線の瀬谷駅付近から環状4号線(上瀬谷線、いわゆる「海軍道路」)に沿って北上し、旧上瀬谷通信施設地区に至る。全体の距離は約2.6km。 軌道システムは自動案内軌条式旅客輸送システム(新交通システム、AGT)を採用。同じ横浜市内に建設された金沢シーサイドラインで採用されているシステムで、運転士と車掌が乗務しないゴムタイヤの車両が専用の軌道を自動運転する方式になるとみられる。 軌道は上下各1線の複線。起点の瀬谷駅(仮称)は相鉄本線の瀬谷駅付近(北西側)地下に設置される。方法書に収録されている横断面図を見る限り、ホームと線路は2面1線

                                          上瀬谷ライン
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