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中島岳志の検索結果41 - 80 件 / 257件

  • 東工大・上田紀行副学長「リベラルアーツ教育導入で何が変わったか」|知りたい 聞きたい キーパーソンに問う|朝日新聞EduA

    (うえだ・のりゆき)東京大学教養学部卒、同大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。博士(医学)。愛媛大学助教授を経て、1996年、東京工業大学大学院社会理工学研究科助教授。2012年、リベラルアーツセンター教授。16年、リベラルアーツ研究教育院長。22年4月から副学長(文理共創戦略担当)。専門は文化人類学。 入学直後から大学院博士課程まで継続 ――2016年からリベラルアーツ教育を導入して6年になります。最初の学生が大学院修士課程を終えたところですが、学生に変化はありましたか。 学生は相当変わりました。最初の1、2年で、「学生が明るくなった」と学内で言われました。また、学生が本を読むようになり、大学生協の人文社会書の4、5月の2カ月の購入冊数は2015年が75冊だったのが、16年に750冊、17年に1750冊になりました。 東工大のリベラルアーツ教育は「コア学修科目」が柱で、入学するとす

      東工大・上田紀行副学長「リベラルアーツ教育導入で何が変わったか」|知りたい 聞きたい キーパーソンに問う|朝日新聞EduA
    • 『中島岳志「安倍内閣ではコロナ危機を収束できない。今は『石破内閣』しかない」 - 中島岳志|論座アーカイブ』へのコメント

      落ち着いて冷静に考えてほしいんですけど、いくら安倍内閣がひどいからと言って今コロナで省庁やら官僚やらが疲弊しているタイミングで内閣総入替なんて大仕事して大丈夫なんです?トドメ刺さりません? 政経_政治

        『中島岳志「安倍内閣ではコロナ危機を収束できない。今は『石破内閣』しかない」 - 中島岳志|論座アーカイブ』へのコメント
      • 「皆が弱者なのだから皆で支え合うしかない」 枝野幸男・立憲民主党代表に聞く「日本の現実」【J-CAST単独インタビュー】(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

        立憲民主党の枝野幸男代表が、約8年半ぶりの著書「枝野ビジョン」(文春新書)を2021年5月に出版した。民主党が政権を失って1年ほど経った2014年から書きためてきたといい、解散総選挙を前に出版にこぎ着けたことで、政権の選択肢としての「準備と覚悟の一端を示すことができたと思っている」としている。 普段の記者会見や街頭演説では語られることが少ない、政権獲得後の「ビジョン」が、まとまった形で示された書籍だ。枝野氏が目指す「支える社会」実現のためには、所得の再分配機能を高めることが不可欠だ。それはどうやって実現するのか。枝野氏に聞いた。(聞き手・構成:J-CASTニュース編集部 工藤博司) ■自分では「保守」のつもりなのに、なぜ「リベラル」のレッテルを貼られるのか ―― 今回の著書は、「叩かれても言わねばならないこと。」(東洋経済新報社)以来、約8年半ぶりです。14年から書きためていたとのことです

          「皆が弱者なのだから皆で支え合うしかない」 枝野幸男・立憲民主党代表に聞く「日本の現実」【J-CAST単独インタビュー】(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
        • <時評論壇 中島岳志>山上容疑者の生きづらさ:北海道新聞 どうしん電子版

          安倍晋三元首相銃撃事件で逮捕された山上徹也容疑者のものとみられるツイッターアカウントの投稿を読んだ。約2年9カ月にわたって書かれたツイートからは、生きづらさと鬱屈(うっくつ)を抱えた中年男性が、排外主義的でパターナル(父権的)な思想に傾斜する姿が浮かび上がる。その言葉は、対象に対して常に攻撃的で、冷笑的だ。 山上容疑者は、自らの人生の行き詰まりの根源を、母の「統一教会」への入信に求める。「統一教会」は1954年に韓国で創設された新興宗教で、『聖書』を独自に解釈した家族主義的思想を主張する。山上容疑者の「統一教会」批判は、韓国・北朝鮮への悪感情へとつながり、ツイートには両国に対する罵詈(ばり)雑言が並ぶ。この「嫌韓」意識が、彼の右傾化の発端にあったのかもしれない。 しかし、この右派メンタリティーは、重大な矛盾にぶつかる。「統一教会」は「朝鮮民族主義の極右」であり、「日本の不倶戴天(ふぐたいて

            <時評論壇 中島岳志>山上容疑者の生きづらさ:北海道新聞 どうしん電子版
          • 前澤友作氏、休館する美術館から重要文化財を買い取っていた「日本のものは日本人が守っていかないと」(よろず~ニュース) - Yahoo!ニュース

            実業家の前澤友作氏が2日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、国の重要文化財を所有していることを認めた。 【写真】自宅リビングにピカソの絵画 さすが美術愛好家 1日に、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院/環境社会理工学院・社会人間科学コースの中島岳志教授がXに「長谷川等伯の《烏鷺図屏風》をどうしても見たくなり、たしか佐倉のDIC川村記念美術館所蔵だったはずと思って調べたら、すでに売却されていて、前澤友作さんの所蔵になっていて驚きました。どうしたら見ることができるのでしょう?」と投稿。これに前澤氏が「長谷川等伯の烏鷺図屏風については、約3年ほどかけてクリーニング及び一部修復作業中でしたが、先日無事に手元に戻ってきました。当作品は国が指定する重要文化財ですので、何らかの方法で皆様にも観ていただけるようにしたいと思っていますので、詳細が決まり次第追ってお知らせいたします。」と返答する形で所有して

              前澤友作氏、休館する美術館から重要文化財を買い取っていた「日本のものは日本人が守っていかないと」(よろず~ニュース) - Yahoo!ニュース
            • #排除する政治~学術会議問題を考える:「自由への侵害」は飛び火する 戦前の大学弾圧事件から考える学問の行方 | 毎日新聞

              日本学術会議の新会員候補6人が菅義偉首相に任命拒否された問題から、戦前の大学への言論・思想弾圧事件を連想する人は少なくないだろう。日中戦争初期の言論弾圧事件である矢内原事件の実態を描いた「言論抑圧 矢内原事件の構図」などの著書があるニュージーランド・オタゴ大学の将基面貴巳教授(政治思想史)は、今回の事態について「学問の自由を守ってきた堤防が決壊してきている」と警鐘を鳴らす。戦前の歴史から学ぶ、学問の自由の行方は――。【古川宗/統合デジタル取材センター】 説明せぬ政府 権力行使の強引・恣意性 ――首相による任命拒否をどう見ますか。 ◆学問の自由という見地からすると、日本学術会議側が新会員を推薦し、それを政府側が自動的に任命するというのは自然なプロセスです。政府は今回、それをものの見事にじゅうりんしているわけで、「非常に粗雑で乱暴なやり方だな」という印象を当初は持っていました。しかしその後の報

                #排除する政治~学術会議問題を考える:「自由への侵害」は飛び火する 戦前の大学弾圧事件から考える学問の行方 | 毎日新聞
              • フリー司会者「コロナ自粛」で損害100万 俳優も悲鳴:朝日新聞デジタル

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                  フリー司会者「コロナ自粛」で損害100万 俳優も悲鳴:朝日新聞デジタル
                • 「まるで警察国家」豪州、アジア、コロナで強権化に拍車:朝日新聞デジタル

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                    「まるで警察国家」豪州、アジア、コロナで強権化に拍車:朝日新聞デジタル
                  • 中立という名の政治性 虐殺を隠す歴史修正主義 中島岳志:東京新聞 TOKYO Web

                    東京都の小池百合子知事が、九月一日に開催された「関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式」に、知事名の追悼文を送らない決定をした。過去の知事は送ることが通例となっており、それを覆すことの政治性が問題になった。

                      中立という名の政治性 虐殺を隠す歴史修正主義 中島岳志:東京新聞 TOKYO Web
                    • 特集ワイド:令和おじさん、パンケーキおじさん 「庶民派」菅首相の正体 中島岳志・東工大教授に聞く | 毎日新聞

                      自民党の新ポスターを披露する丸川珠代広報本部長=東京都千代田区の同党本部で2020年10月13日午前11時半、竹内幹撮影 ある時は元号発表で人気を博した「令和おじさん」。またある時は自身の好きな食べ物から庶民派をアピールする「パンケーキおじさん」。果たしてその正体は「携帯電話料金を4割安く!」など、大衆受けしそうな言葉で巧みに国民の気持ちを操る「値下げおじさん」だった――。以前から菅義偉首相の手法の危うさを指摘してきた東工大教授の中島岳志さん(45)に、首相がもくろむ「その先」を聞いた。 「値下げ」で支持集め 権力強化図る 「菅さんのポピュリスト(大衆迎合主義者)としての最初の成功体験は、東京湾アクアラインの値下げでしょう」。1997年開通の東京湾アクアラインは、当初は普通車の通行料が4000円と高く、交通量が伸び悩んだ。2002年に国土交通政務官に就任した菅氏は、自動料金収受システム(E

                        特集ワイド:令和おじさん、パンケーキおじさん 「庶民派」菅首相の正体 中島岳志・東工大教授に聞く | 毎日新聞
                      • 「皆が弱者なのだから皆で支え合うしかない」 枝野幸男・立憲民主党代表に聞く「日本の現実」【J-CAST単独インタビュー】

                        立憲民主党の枝野幸男代表が、約8年半ぶりの著書「枝野ビジョン」(文春新書)を2021年5月に出版した。民主党が政権を失って1年ほど経った2014年から書きためてきたといい、解散総選挙を前に出版にこぎ着けたことで、政権の選択肢としての「準備と覚悟の一端を示すことができたと思っている」としている。 普段の記者会見や街頭演説では語られることが少ない、政権獲得後の「ビジョン」が、まとまった形で示された書籍だ。枝野氏が目指す「支える社会」実現のためには、所得の再分配機能を高めることが不可欠だ。それはどうやって実現するのか。枝野氏に聞いた。(聞き手・構成:J-CASTニュース編集部 工藤博司) 自分では「保守」のつもりなのに、なぜ「リベラル」のレッテルを貼られるのか ―― 今回の著書は、「叩かれても言わねばならないこと。」(東洋経済新報社)以来、約8年半ぶりです。14年から書きためていたとのことですが

                          「皆が弱者なのだから皆で支え合うしかない」 枝野幸男・立憲民主党代表に聞く「日本の現実」【J-CAST単独インタビュー】
                        • 田原総一朗「竹中平蔵氏に大批判 その異常さを日本は受容できない」 | AERA dot. (アエラドット)

                          ジャーナリストの田原総一朗さん(c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る イラスト/ウノ・カマキリ 菅政権の「成長戦略会議」メンバーの竹中平蔵氏が各所から批判を浴びている。その状況について、ジャーナリストの田原総一朗氏は米国や英国の2大政党が掲げる政策の役割という文脈で読み解く。 【写真】菅首相のブレーンにはこの美人政治学者の名前も *  *  * 先日、「サンデー毎日」で佐高信氏と対談した。テーマは竹中平蔵という人物についてであった。 菅義偉首相は内閣の柱として、竹中氏を中核とする「成長戦略会議」なる組織を設置した。安倍前政権下で成長戦略を担った西村康稔氏を担当相とする経済政策は問題ありとして、全面的に対抗するためである。佐高氏は、その竹中氏を「弱肉強食の新自由主義者で、危険極まりない」と批判している。 気になるのは、ここへ来て竹中氏が各所から集中砲火的に批判を浴びていることである。 た

                            田原総一朗「竹中平蔵氏に大批判 その異常さを日本は受容できない」 | AERA dot. (アエラドット)
                          • 東京新聞:AI美空ひばり 死者に語らせる危うさ 中島岳志:論壇時評(TOKYO Web)

                            昨年末に放送された「NHK紅白歌合戦」で、一九八九年に死去した美空ひばりの「新曲」が披露された。これはヤマハの専門スタッフがAI(人工知能)の技術によって美空ひばりの歌声を復活させ、秋元康が作詞を担当することで実現した。曲名は「あれから」。歌の間には「お久しぶりです。あなたのことをずっと見ていましたよ。頑張りましたね。さあ 私の分まで、まだまだ頑張って」という語りが挿入されている。 この曲が完成するまでの過程は、二〇一九年九月二十九日のNHKスペシャル「AIでよみがえる美空ひばり」で紹介された。放送後、感動したという声とともに、死者を冒とくしているとの批判も湧き上がった。 武田砂鉄は「AI美空ひばりへの違和感」(cakes、2020年1月8日)の中で、「感動させる目的で死者に新しい言葉を与えてはいけない」と批判する。「カリスマ的な故人に、誰かにとって好都合な言葉を新たに獲得させ、その言葉に

                              東京新聞:AI美空ひばり 死者に語らせる危うさ 中島岳志:論壇時評(TOKYO Web)
                            • 『土偶を読む』を読んだけど(番外編)ーー僕も土偶の謎を解いてみた。|縄文ZINE_note

                              『土偶を読む』という本が売れている。本noteでは、この本の説には妥当性が全然無いよ、簡単に鵜呑みにしないでね。ということを再三に渡り警告してきたわけですが、その甲斐も虚しく順調に売れ、巷には目からウロコを落とした人が増えているようだ。 とはいえどんな本が出版されようが、または売れようが、別に構わないし、人がどんな本を楽しもうが意見するつもりはない。そんなことは余計なお節介でしかない。ただ、『土偶を読む』を読んで、無邪気にその説を信じてしまう人があまりにも増えてしまうと、今まで地道に研究し、縄文時代についてわかっていることを説明してきた人たちの苦労が一歩も二歩も後退してしまう危険性もある。だからこそここであらためて、ちゃんと否定しておこうと思う。ーー以前の一連のnoteは最後にリンクを貼っておく。 『土偶を読む』が売れるのは当然で、養老孟司さんをはじめ、中島岳志さん、いとうせいこうさん、な

                                『土偶を読む』を読んだけど(番外編)ーー僕も土偶の謎を解いてみた。|縄文ZINE_note
                              • 三井寿が湘北バスケ部を襲撃したわけと「理由なきテロル」の闇。 - Something Orange

                                0.はじめに。 1.「殺すべきか、死ぬべきか、それが問題だ」。 2.『実存的貧困とはなにか』と「黒子のバスケ脅迫事件」。 3.ポストモダンの萌芽。 4.イワン・カラマーゾフとしての渡邊博史。 5.なぜ三井寿は湘北高校バスケ部を襲撃したのか。 6.自分から自分への距離は遠い。 7.「心の闇」のなかの光。 【配信サイト】 【お願い】 0.はじめに。 この記事の姉妹記事で「男性編」です。 ジョーカーのような「ダークヒーロー」をめざす犯罪者たちの「心の闇」とはなにか。その秘密をさぐろう。 ジョーカー [Blu-ray] ホアキン・フェニックス Amazon 1.「殺すべきか、死ぬべきか、それが問題だ」。 かつて、かの天才劇作家シェイクスピアが生み出した復讐の王子ハムレットは極限の苦悩に際して呟いた。 「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ。(To be or Not to be, that is

                                  三井寿が湘北バスケ部を襲撃したわけと「理由なきテロル」の闇。 - Something Orange
                                • PCR検査はなぜ制限されたのか~緊急対談「中島岳志×保坂展人」(前編) - 中島岳志|論座アーカイブ

                                  PCR検査はなぜ制限されたのか~緊急対談「中島岳志×保坂展人」(前編) PCR検査を拡大する──世田谷区の取り組み 中島岳志 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授 全国各地の保健所はなぜPCR検査を制限してきたのか。安倍内閣や専門家会議の記者会見を聞いてもほとんど理解できない。いったい保健所で何が起きているのか――。現場に精通している人のまっとうな説明を聞きたい。 ジャーナリストでもある東京都世田谷区の保坂展人区長はこの間、保健所が多忙を極める状況を整理し、PCR検査拡大の試みを続けてきた。中島岳志・東工大教授が保坂区長に聞く。なぜ、PCR検査は拡がらないのか?(論座編集部) 自宅でPCR検査の結果を待つ間に… 中島 4月26日、世田谷区に住む50代男性が、新型コロナウイルスへの感染を調べるPCR検査を受けた後、自宅で結果を待つ間に病状が悪化して亡くなっていたというニュースが報じられま

                                    PCR検査はなぜ制限されたのか~緊急対談「中島岳志×保坂展人」(前編) - 中島岳志|論座アーカイブ
                                  • 「自己責任、呪いのような人間観」 元首相銃撃、中島岳志さんに聞く:朝日新聞デジタル

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                                      「自己責任、呪いのような人間観」 元首相銃撃、中島岳志さんに聞く:朝日新聞デジタル
                                    • 大衆とエリート/貴族(選ばれた少数者)としての普通の人々たる庶民 ~自律的に自分たちの生活を維持し、責任を課す生き方をしながら社会を支えた戦後の庶民労働者とは - 日々是〆〆吟味

                                      大衆と選ばれた少数者と普通の人々 〜私たちの生活を支えるのは、選ばれた少数者としての普通の人々であるかもしれない 【オルテガ『大衆の反逆』】 大衆と普通の人 選ばれた少数者(貴族/エリート)としての普通の人 【100de名著 オルテガ『大衆の反逆』】 戦後経済の担い手だった、優秀な労働者=選ばれた少数者としての普通の人々 【絓秀実『JUNKの逆襲』,『小ブル急進主義批評宣言』】 前回のお話 https://www.waka-rukana.com/entry/2020/01/31/200018 大衆と選ばれた少数者と普通の人々 〜私たちの生活を支えるのは、選ばれた少数者としての普通の人々であるかもしれない 【オルテガ『大衆の反逆』】 大衆の反逆 (ちくま学芸文庫) 作者:オルテガ・イ ガセット 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 1995/06/01 メディア: 文庫 大衆と普通の人 オ

                                        大衆とエリート/貴族(選ばれた少数者)としての普通の人々たる庶民 ~自律的に自分たちの生活を維持し、責任を課す生き方をしながら社会を支えた戦後の庶民労働者とは - 日々是〆〆吟味
                                      • <論壇時評>ジャニーズ問題と空気 「全体主義的」こそ払拭を 中島岳志:東京新聞 TOKYO Web

                                        ジャニーズ事務所は9月7日に東京都内で記者会見を開き、故ジャニー喜多川元社長による性加害の事実を認めて謝罪した。この会見に出席した元V6の井ノ原快彦氏(現ジャニーズアイランド社長)は、性加害問題について「何だか得体(えたい)の知れない、それには触れてはいけない空気というのはありました」と述べた。外部専門家による再発防止特別チームの調査報告書では、「マスメディアの沈黙」が問題にされた。大手企業も性加害問題を見て見ぬふりをし、ジャニーズ事務所のタレントを広告に起用しつづけた。

                                          <論壇時評>ジャニーズ問題と空気 「全体主義的」こそ払拭を 中島岳志:東京新聞 TOKYO Web
                                        • ラムダ株、公表遅れに批判 確認2週間後 「五輪そんたく」臆測も | 毎日新聞

                                          東京五輪の開会式が行われたこの日、国立感染症研究所が国内初となるラムダ株を確認した=国立競技場で2021年7月23日午後10時38分、宮間俊樹撮影 南米ペルー由来とされる新型コロナウイルスの変異株「ラムダ株」を巡る、政府の公表の経緯に批判が強まっている。日本国内で初確認されてから厚生労働省が明らかにするまでに2週間もかかったためだ。この間は東京オリンピックの開催期間と重なり「五輪に水を差さないためのそんたく」との臆測も広がる。公表を巡る問題点は何か、ラムダ株からどう身を守るべきか。専門家と考えた。【上東麻子/デジタル報道センター】 五輪期間中の未公表「隠蔽では」 まずは経緯をおさらいしたい。厚労省や国立感染症研究所(感染研)などによると、日本国内で初めて見つかったのは7月20日、羽田空港に到着した30代女性からだった。女性はペルーに滞在歴があり、空港の検疫で新型コロナ陽性が判明。感染研が詳

                                            ラムダ株、公表遅れに批判 確認2週間後 「五輪そんたく」臆測も | 毎日新聞
                                          • 庶民から大衆への変化と情報化社会 〜自律した生活者とは異なるメディア空間に漂い情報に流されていく大衆への庶民の変貌と転向 - 日々是〆〆吟味

                                            庶民から大衆への変化と情報社会 〜メディアが当たり前になって庶民は大衆になった? 【100分de名著 オルテガ『大衆の反逆』】 大衆の原像=自足自律した生活様式=庶民? 庶民の転向と情報化社会 【柄谷行人『ダイアローグ』】 大衆と情報化社会 【オルテガ『大衆の反逆』】 前回のお話 https://www.waka-rukana.com/entry/2020/02/04/200016 庶民から大衆への変化と情報社会 〜メディアが当たり前になって庶民は大衆になった? あまりに大衆のお話が陰気になってしまいますので、中島岳志の解釈を添えて大衆に対置する選ばれた少数者(貴族/エリート)=庶民という考え方を持ってきてみました。これはほっと安心するお話でもありますが、こうした庶民と大衆の移動(変化?)みたいなお話を、ちょっと私なりに読んだ話から勝手に理解したものをまとめてちょっぴり書いてみたいと思いま

                                            • 田原総一朗「竹中平蔵氏に大批判 その異常さを日本は受容できない」〈週刊朝日〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                                              菅政権の「成長戦略会議」メンバーの竹中平蔵氏が各所から批判を浴びている。その状況について、ジャーナリストの田原総一朗氏は米国や英国の2大政党が掲げる政策の役割という文脈で読み解く。 【写真】菅首相のブレーンにはこの美人政治学者の名前も *  *  * 先日、「サンデー毎日」で佐高信氏と対談した。テーマは竹中平蔵という人物についてであった。 菅義偉首相は内閣の柱として、竹中氏を中核とする「成長戦略会議」なる組織を設置した。安倍前政権下で成長戦略を担った西村康稔氏を担当相とする経済政策は問題ありとして、全面的に対抗するためである。佐高氏は、その竹中氏を「弱肉強食の新自由主義者で、危険極まりない」と批判している。 気になるのは、ここへ来て竹中氏が各所から集中砲火的に批判を浴びていることである。 たとえば、文藝春秋の12月号では、藤原正彦氏の「亡国の改革至上主義」なる竹中氏批判が大きな売り物になっ

                                                田原総一朗「竹中平蔵氏に大批判 その異常さを日本は受容できない」〈週刊朝日〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
                                              • 「緊急」の魔力、法を破ってきた歴史 憲法学者の警鐘:朝日新聞デジタル

                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                  「緊急」の魔力、法を破ってきた歴史 憲法学者の警鐘:朝日新聞デジタル
                                                • 【第124回】小池百合子はモンスター?|世の中ラボ|斎藤 美奈子|webちくま

                                                  ただいま話題のあのニュースや流行の出来事を、毎月3冊の関連本を選んで論じます。書評として読んでもよし、時評として読んでもよし。「本を読まないと分からないことがある」ことがよく分かる、目から鱗がはらはら落ちます。PR誌「ちくま」2020年8月号より転載。 7月5日の東京都知事選で予想通り、小池百合子知事が再選された。得票率59.7%。圧勝といえるだろう。 ところで都知事選の直前(5月30日)に出版された、石井妙子『女帝 小池百合子』が20万部のベストセラーになっている。著者は一躍時の人となり、新聞、雑誌のインタビューに引っ張りダコだ。SNSも絶賛の嵐。特に「リベラル系男性論客」の激賞ぶりはスゴかった。せっかくなのでツイートの一部を紹介しておく。 事実が虚飾をはいでいくサスペンスのようなノンフィクションです。(略)都知事選に向けてぜひにとお勧め。(参院議員・有田芳生) 「小池百合子」という人物

                                                    【第124回】小池百合子はモンスター?|世の中ラボ|斎藤 美奈子|webちくま
                                                  • 声なき首相の危ない強権、国民の怒りが希望 中島岳志氏:朝日新聞デジタル

                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                      声なき首相の危ない強権、国民の怒りが希望 中島岳志氏:朝日新聞デジタル
                                                    • 雨宮処凛さん×中島岳志さん:維新は「第三極」か? 野党共闘は失敗だったのか? 2021衆院選から2022参院選へ──日本政治の現在地

                                                      ホーム マガ9対談 雨宮処凛さん×中島岳志さん:維新は「第三極」か? 野党共闘は失敗だったのか? 2021衆院選から2022参院選へ──日本政治の現在地 今年10月の衆議院議員選挙は、与党・自民党が議席を減らしたものの絶対安定多数を維持。野党第一党の立憲民主党も大きく議席を減らした一方で、維新の会が議席を伸ばし第三党となりました。これを受けて、立憲民主党、共産党などによる野党共闘は「失敗だった」との言説も流れていますが、果たして本当にそうだったのでしょうか? 来年に参院選を控え、ここから日本の政治はどうなっていくのか。衆院選の経験から、私たちが学ぶべきことは何なのか。政治学者の中島岳志さん、作家の雨宮処凛さんのお話から、イメージだけではない日本政治の「現在地」を探ります。 反省すべきは野党共闘ではなく「野党共闘を徹底できなかったこと」 中島 10月の衆院選後、野党共闘、特に立憲民主党(立民

                                                        雨宮処凛さん×中島岳志さん:維新は「第三極」か? 野党共闘は失敗だったのか? 2021衆院選から2022参院選へ──日本政治の現在地
                                                      • 誤解される効果的利他主義(伊藤「「うつわ」的利他−ケアの場面から」での効果的利他主義批判の検討) - ボール置き埸

                                                        本記事では、伊藤編(2021)『「利他」とは何か』に所収されている、伊藤「「うつわ」的利他−ケアの場面から」での効果的利他主義批判を検討する。 「利他」とは何か (集英社新書) 作者:中島岳志,若松英輔,國分功一郎,磯崎憲一郎 集英社 Amazon 結論から述べれば、伊藤は効果的利他主義について、良くて誤解しており、最悪の場合藁人形論法で批判している。伊藤がどのように効果的利他主義を誤解し、誤った批判をしているかを見ることで、効果的利他主義への誤解がなくなれば幸いである。なお、本記事では伊藤論考の主眼である「うつわ的利他」については触れない*1。また私はkindleで読んでいるため、引用する際はページ数ではなくセクションタイトルで参照する。 まず全体的な批判から述べる。伊藤はこの論考の中で、ピーター・シンガー*2には何度か触れているが、日本語で参照できるもう一人の重要人物であるウィリアム・

                                                          誤解される効果的利他主義(伊藤「「うつわ」的利他−ケアの場面から」での効果的利他主義批判の検討) - ボール置き埸
                                                        • 石原慎太郎氏の問題発言「健康への強いこだわり、不健康に直面する恐怖」 中島岳志さん | 毎日新聞

                                                          「ALSは業病」と表現した元東京都知事の石原慎太郎氏(87)の問題発言。石原氏は7月31日、ツイッターで「偏見ではなく私の不明の至り」と謝罪したが、こうした発言はなぜ繰り返されるのか。「石原慎太郎 作家はなぜ政治家になったか」の著書がある中島岳志・東京工業大教授(日本政治思想)は、「(石原氏の)健康な肉体への強いこだわりと弱さが背景にある」と指摘する。どういうことか、詳しく聞いた。【牧野宏美/統合デジタル取材センター】 健康、不健康の二分法 過去の発言に通底 ――今回のツイッター発言をどう受け止め、過去の「水俣病患者はIQが低い」「障害者に人格はあるのか」などの差別発言との関連性をどう見ますか。 ◆まさに優生思想を表した発言だと思います。そしてこの考え方は、かなり若い頃から一貫しており、過去の発言の数々と通底するものは同じだと言えるでしょう。それは健康な肉体への強いこだわりです。 彼は大学

                                                            石原慎太郎氏の問題発言「健康への強いこだわり、不健康に直面する恐怖」 中島岳志さん | 毎日新聞
                                                          • 「たまたま」要人が標的 日本の「テロ」 | | 中島岳志 | 毎日新聞「政治プレミア」

                                                            安倍晋三元首相が殺害された事件に、「ついに起きてしまった」と思った。2008年の秋葉原無差別殺傷事件以来、「いつか政治家が標的になる」と危惧してきた。 日本では戦前、政治家や実業家を標的にしたテロ事件が頻発した。テロというと、特定の過激組織や政治思想に導かれた明確な理由でターゲットを攻撃し、国家などに要求をのませたり、社会を恐怖に陥れたりするものとされる。 ところが、戦前のテロの多くは、背景に犯人自身の貧困や孤独などによる生きづらさと、それへの怒りがあった。秋葉原事件など近年の大量殺傷事件の多くも、この背景が共通する点で戦前からの「テロ」の系譜に連なると考えてきた。近年の事件は、「たまたま」要人が標的ではなかったり、政治的な要求がなかったりしただけだ。 個人的な怒りと要人テロ 私が秋葉原事件後に著書で論じた大正時代の右翼テロリスト、朝日平吾は、1921年に安田財閥の祖、安田善次郎を殺害した

                                                              「たまたま」要人が標的 日本の「テロ」 | | 中島岳志 | 毎日新聞「政治プレミア」
                                                            • RADWIMPSの愛国ソング 日本語論より動機考察を 中島岳志:東京新聞 TOKYO Web

                                                              湧き上がった批判の声に対して、野田はツイッターで見解を発表し、軍歌を書こうという意図は「1ミリもありません」と釈明。「戦時中のことと結びつけて考えられる可能性がある」との指摘については、「腑(ふ)に落ちる部分もありました」としたうえで「傷ついた人達、すみませんでした」と謝罪した。 多くの論者が指摘するのは、歌詞に登場する古語の不自然さだ。辻田真佐憲は「WEB版現代ビジネス」(6月11日)に掲載した「RADWIMPS衝撃の愛国ソング『HINOMARU』を徹底解剖する」で、愛国ソングとしての完成度の低さを論じている。歌詞は「古めかしい言葉づかいと、現代的な言葉づかいが微妙に混ざり合っていて、どうしても違和感をぬぐえない」。しかも、古語にこだわりを見せているわりには「日本語の使い方が雑すぎる」。言葉の使い方の失敗により、この愛国ソングが「フェイクであり、空洞であることを」露呈してしまっている。

                                                                RADWIMPSの愛国ソング 日本語論より動機考察を 中島岳志:東京新聞 TOKYO Web
                                                              • 《エンキリディオン Enchiridion》——山上徹也容疑者の未発表論文「哄笑」を読む|壱村健太 | 週末批評

                                                                ※本記事には、終末論的および黙示録的な内容が多く含まれています。気分や体調の優れない方は、フラッシュフォワード(幻覚、未来視等)を引き起こす可能性がありますのでご注意ください。 文:壱村健太 革命の全ての暴力は一人の男の人格に集中するようになったが、そのことによって革命の過程に本質的な変化が生じたわけではない。 フリードリヒ・シュレーゲル(仲正昌樹訳)『歴史の哲学』1 〈核〉神話と危機の意識クリティーク 哲学者の仲正昌樹は、かつてキリスト教系の新興宗教団体「統一教会(現・世界平和統一家庭連合)」の信者であり、その当時の宗教体験を語った自伝的著作(『統一教会と私』、論創社、2020年)のなかで、次のように述べている。 文教祖は、91年11月に朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を訪問し、金日成と会談をおこなった。それ以来、「世界日報」〔=統一教会系の新聞社〕の北朝鮮に対する論調が露骨にあまくなっ

                                                                  《エンキリディオン Enchiridion》——山上徹也容疑者の未発表論文「哄笑」を読む|壱村健太 | 週末批評
                                                                • 安倍首相は「戦後民主主義のあだ花」か?  政治学者中島岳志が分析する「本質を忘れたリーダー」とは

                                                                  新型コロナウイルス対策は後手にまわり、布マスク2枚の配布もうまくいっていない。賭けマージャン問題まで発覚した検察庁法の改正をめぐっては、Twitterデモを機に多くの反対意見が出てきた。毎日新聞や朝日新聞の世論調査でも、内閣支持率は30%を切った。日本経済新聞社とテレビ東京が6月上旬に実施した調査では38%。こちらも下がった。

                                                                    安倍首相は「戦後民主主義のあだ花」か?  政治学者中島岳志が分析する「本質を忘れたリーダー」とは
                                                                  • 朴先生からのご質問「内田の政治的立場は何か?」 - 内田樹の研究室

                                                                    韓国では、内田先生は「リベラル知識人」として広く知られています。実際に多くのマスコミでは、内田先生のことを「リベラル知識人」として紹介されています。 しかし、およそ十年以上先生のほとんどのご著作を読みふけるだけでなく、新聞・雑誌・Webメディアなどの媒体に寄稿された文章を読んだり、先生が出演されているラジオ番組などを聴いている者としては、内田先生のことを「リベラル知識人」として簡単に決めつけてしまうのはちょっと違うのではないかと思われます。 たとえば、先生の「教育論」などを読んでいると、 「学校教育は惰性の強い制度であり、社会の変化に即応すべきではない。変化しないことこそが教育の社会的機能なのである」というフレーズをよく目にいたします。こういう先生の「教育」についての知見は明らかに「保守的な」考え方ですよね。 そうしているうちに先日、 中島岳志さんが書いた『「リベラル保守」宣言』という本を

                                                                    • 中島岳志 on Twitter: "高市早苗さんを「右翼」というのは、右翼に対して失礼である。右翼は「一君万民」を掲げ、天皇の超越性のもと、すべての国民は平等化されると考える。苦しんでいる国民同胞がいれば救いの手を差し伸べる。高市さんは再配分の削減を説く自己責任論者だ。右翼ではなく日本型ネオコン。"

                                                                      高市早苗さんを「右翼」というのは、右翼に対して失礼である。右翼は「一君万民」を掲げ、天皇の超越性のもと、すべての国民は平等化されると考える。苦しんでいる国民同胞がいれば救いの手を差し伸べる。高市さんは再配分の削減を説く自己責任論者だ。右翼ではなく日本型ネオコン。

                                                                        中島岳志 on Twitter: "高市早苗さんを「右翼」というのは、右翼に対して失礼である。右翼は「一君万民」を掲げ、天皇の超越性のもと、すべての国民は平等化されると考える。苦しんでいる国民同胞がいれば救いの手を差し伸べる。高市さんは再配分の削減を説く自己責任論者だ。右翼ではなく日本型ネオコン。"
                                                                      • 哲学のない岸田首相 「聞く力」とは言えない | | 中島岳志 | 毎日新聞「政治プレミア」

                                                                        岸田文雄首相は、自分がトップリーダーなのにさまざまな人の顔色をうかがい、一貫性がない。この国をどこに持っていきたいのか、就任から8カ月以上たっても分からない。 岸田氏が尊敬するという大平正芳元首相ら自民党宏池会の政治家には、確かに聞く力はあったが、世界はこうあるべきだという哲学があったうえで、多様なものを吸収していた。岸田氏には哲学がなく、翻弄(ほんろう)されているに過ぎない。それは聞く力とは言わない。 支持率が比較的高いのは、安倍晋三元首相、菅義偉前首相の横柄な態度が若干弱まり、財務省中心の安定的な政治にシフトして、落ち着いて見えるからではないか。安倍、菅両氏は人柄が支持されていなかったので、それよりはましということだ。第1次安倍内閣後の福田康夫政権と似ている。 争点は物価高、ウクライナ、ポストコロナ 今回の参院選で問われるのは物価高、ウクライナ、ポストコロナの3点だ。 物価高に対して岸

                                                                          哲学のない岸田首相 「聞く力」とは言えない | | 中島岳志 | 毎日新聞「政治プレミア」
                                                                        • 新型コロナウィルスワクチンに関する最新情報 2021/07/23 - 時の化石

                                                                          どーも、ShinShaです。 新型コロナウィルスワクチンに関する最新情報です。 記事を流して読んで頂ければ、数分で、日本、世界の動きが分かります。 政府のワクチン配分スケジュールにはウソがある。 国民の健康や生命に直結する情報で、なぜウソをつくんでしょうか💢 海外では英国が大きな賭けに出ている。 日本では「コロナに負けたオリンピック」が開幕💦 とにかく1日も早く、皆さんがワクチンが打てることを祈ります。 日本のワクチン接種は今後どうなる? 政府発表にはウソがある ワクチン接種スケジュールはやはり遅れそうだ 世界のワクチン接種状況、感染状況 世界のワクチン関連ニュース amazonリンク あとがき 日本のワクチン接種は今後どうなる? 政府発表にはウソがある 2週間前の記事で、7月6日発表の河野大臣のワクチン納入スケジュールを掲載しました。 河野大臣7月6日発表のワクチン供給スケジュール

                                                                            新型コロナウィルスワクチンに関する最新情報 2021/07/23 - 時の化石
                                                                          • 岸田首相「自民党を清和会化させた」 中島岳志・東京工業大教授 | 毎日新聞

                                                                            岸田文雄首相(67)が、9月に予定される自民党総裁選に出馬しないことを表明した。自民党派閥の政治資金規正法違反事件などによる内閣支持率の低迷や、党内からの批判を考慮した判断とみられる。政権発足から約3年で退陣することになる。改めて考えてみたい。岸田政権とは一体、何だったのか。 首相になることだけが目的 岸田文雄首相を端的に評すれば、首相になることだけが目的で、首相になってやりたいことのなかった政治家だろう。保守本流のリベラルな派閥、宏池会出身で30年ぶりの首相として期待されたが、中身は空っぽだった。 功績を探そうとしても、森喜朗政権以来約20年続いた「清和会の時代」を終わらせたことくらいしか浮かばない。これすら、結果としてそうなっただけだ。 岸田氏の首相就任前の2019年、私は「自民党 価値とリスクのマトリクス」という本で、首相候補とされる政治家の発言や著書を分析した。自己責任重視か再配分

                                                                              岸田首相「自民党を清和会化させた」 中島岳志・東京工業大教授 | 毎日新聞
                                                                            • 中島岳志教授 吉村知事の発言に「違和感」…住民投票で否決され「間違っていた」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

                                                                              中島岳志東京工業大学教授が3日に投稿したツイッターで、吉村洋文大阪府知事が「大阪都構想」の是非を問う住民投票で否決されたあとの吉村知事の言葉に「違和感がある」とツイートした。 中島教授は「吉村・大阪府知事が住民投票の敗北を受けて『大阪都構想は間違っていたのだろう』と述べたことに、どうしても違和感がある」とし、「私も大阪都構想なるものは間違いであると思うが、それは反対が多数だったからではない。選挙による勝敗が『正しさ』を証明するという民主主義観を否定しておかなければならない」と投稿した。 吉村知事は否決後の会見で「僕自身も力不足。市民の方々にご理解いただけなかった」「大阪都構想は間違っていたのだろう」などと語った。

                                                                                中島岳志教授 吉村知事の発言に「違和感」…住民投票で否決され「間違っていた」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
                                                                              • 中国、武漢の死者数を修正 1290人増の計3869人:朝日新聞デジタル

                                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                  中国、武漢の死者数を修正 1290人増の計3869人:朝日新聞デジタル
                                                                                • 「自宅療養」って言い方、おかしくないですか?:朝日新聞デジタル

                                                                                  病床が枯渇し、入院できずに症状が悪化する新型コロナ患者が増えている。政府が示した「自宅療養」の方針をどう考えるべきなのか。いま何が起きているのか。 自宅療養と呼ぶのは言葉の破壊、「入院拒否」「入院謝絶」と言うべきだ 中島岳志さん(東京工業大学) 「自宅療養」とは、一般的には症状が安定した時に病院から出て自宅でゆっくり静養する、という意味でしょう。今回は入院の選択肢が奪われており、自宅療養とは言えないはず。「入院できません」という一種のトリアージ(治療順位の選別)で、「入院拒否」とか「入院謝絶」、あるいは別の言い方をすべきです。といっても医療現場は懸命な活動をされており、問題は政府の側にあります。 安倍晋三内閣と菅義偉内閣は一貫して言葉を破壊しています。びっくりしたのが「桜を見る会」の問題で、当時の安倍首相が国会で「募っているという認識」だが「募集しているという認識ではなかった」と答弁したこ

                                                                                    「自宅療養」って言い方、おかしくないですか?:朝日新聞デジタル