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中島岳志の検索結果41 - 80 件 / 213件

  • 『土偶を読む』を読んだけど(番外編)ーー僕も土偶の謎を解いてみた。|縄文ZINE_note

    『土偶を読む』という本が売れている。本noteでは、この本の説には妥当性が全然無いよ、簡単に鵜呑みにしないでね。ということを再三に渡り警告してきたわけですが、その甲斐も虚しく順調に売れ、巷には目からウロコを落とした人が増えているようだ。 とはいえどんな本が出版されようが、または売れようが、別に構わないし、人がどんな本を楽しもうが意見するつもりはない。そんなことは余計なお節介でしかない。ただ、『土偶を読む』を読んで、無邪気にその説を信じてしまう人があまりにも増えてしまうと、今まで地道に研究し、縄文時代についてわかっていることを説明してきた人たちの苦労が一歩も二歩も後退してしまう危険性もある。だからこそここであらためて、ちゃんと否定しておこうと思う。ーー以前の一連のnoteは最後にリンクを貼っておく。 『土偶を読む』が売れるのは当然で、養老孟司さんをはじめ、中島岳志さん、いとうせいこうさん、な

      『土偶を読む』を読んだけど(番外編)ーー僕も土偶の謎を解いてみた。|縄文ZINE_note
    • 国葬中止求めるオンライン署名呼びかけ 上野千鶴子・東大名誉教授ら:朝日新聞デジタル

      9月27日に開かれる予定の安倍晋三元首相の国葬中止を求めるオンライン署名活動が23日、始まった。呼びかけ人には、上野千鶴子・東京大名誉教授、中島岳志・東京工業大教授、ルポライターの鎌田慧さん、評論家…

        国葬中止求めるオンライン署名呼びかけ 上野千鶴子・東大名誉教授ら:朝日新聞デジタル
      • PCR検査はなぜ制限されたのか~緊急対談「中島岳志×保坂展人」(前編) - 中島岳志|論座アーカイブ

        PCR検査はなぜ制限されたのか~緊急対談「中島岳志×保坂展人」(前編) PCR検査を拡大する──世田谷区の取り組み 中島岳志 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授 全国各地の保健所はなぜPCR検査を制限してきたのか。安倍内閣や専門家会議の記者会見を聞いてもほとんど理解できない。いったい保健所で何が起きているのか――。現場に精通している人のまっとうな説明を聞きたい。 ジャーナリストでもある東京都世田谷区の保坂展人区長はこの間、保健所が多忙を極める状況を整理し、PCR検査拡大の試みを続けてきた。中島岳志・東工大教授が保坂区長に聞く。なぜ、PCR検査は拡がらないのか?(論座編集部) 自宅でPCR検査の結果を待つ間に… 中島 4月26日、世田谷区に住む50代男性が、新型コロナウイルスへの感染を調べるPCR検査を受けた後、自宅で結果を待つ間に病状が悪化して亡くなっていたというニュースが報じられま

          PCR検査はなぜ制限されたのか~緊急対談「中島岳志×保坂展人」(前編) - 中島岳志|論座アーカイブ
        • 「自己責任、呪いのような人間観」 元首相銃撃、中島岳志さんに聞く:朝日新聞デジタル

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            「自己責任、呪いのような人間観」 元首相銃撃、中島岳志さんに聞く:朝日新聞デジタル
          • 大衆とエリート/貴族(選ばれた少数者)としての普通の人々たる庶民 ~自律的に自分たちの生活を維持し、責任を課す生き方をしながら社会を支えた戦後の庶民労働者とは - 日々是〆〆吟味

            大衆と選ばれた少数者と普通の人々 〜私たちの生活を支えるのは、選ばれた少数者としての普通の人々であるかもしれない 【オルテガ『大衆の反逆』】 大衆と普通の人 選ばれた少数者(貴族/エリート)としての普通の人 【100de名著 オルテガ『大衆の反逆』】 戦後経済の担い手だった、優秀な労働者=選ばれた少数者としての普通の人々 【絓秀実『JUNKの逆襲』,『小ブル急進主義批評宣言』】 前回のお話 https://www.waka-rukana.com/entry/2020/01/31/200018 大衆と選ばれた少数者と普通の人々 〜私たちの生活を支えるのは、選ばれた少数者としての普通の人々であるかもしれない 【オルテガ『大衆の反逆』】 大衆の反逆 (ちくま学芸文庫) 作者:オルテガ・イ ガセット 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 1995/06/01 メディア: 文庫 大衆と普通の人 オ

              大衆とエリート/貴族(選ばれた少数者)としての普通の人々たる庶民 ~自律的に自分たちの生活を維持し、責任を課す生き方をしながら社会を支えた戦後の庶民労働者とは - 日々是〆〆吟味
            • ラムダ株、公表遅れに批判 確認2週間後 「五輪そんたく」臆測も | 毎日新聞

              東京五輪の開会式が行われたこの日、国立感染症研究所が国内初となるラムダ株を確認した=国立競技場で2021年7月23日午後10時38分、宮間俊樹撮影 南米ペルー由来とされる新型コロナウイルスの変異株「ラムダ株」を巡る、政府の公表の経緯に批判が強まっている。日本国内で初確認されてから厚生労働省が明らかにするまでに2週間もかかったためだ。この間は東京オリンピックの開催期間と重なり「五輪に水を差さないためのそんたく」との臆測も広がる。公表を巡る問題点は何か、ラムダ株からどう身を守るべきか。専門家と考えた。【上東麻子/デジタル報道センター】 五輪期間中の未公表「隠蔽では」 まずは経緯をおさらいしたい。厚労省や国立感染症研究所(感染研)などによると、日本国内で初めて見つかったのは7月20日、羽田空港に到着した30代女性からだった。女性はペルーに滞在歴があり、空港の検疫で新型コロナ陽性が判明。感染研が詳

                ラムダ株、公表遅れに批判 確認2週間後 「五輪そんたく」臆測も | 毎日新聞
              • 庶民から大衆への変化と情報化社会 〜自律した生活者とは異なるメディア空間に漂い情報に流されていく大衆への庶民の変貌と転向 - 日々是〆〆吟味

                庶民から大衆への変化と情報社会 〜メディアが当たり前になって庶民は大衆になった? 【100分de名著 オルテガ『大衆の反逆』】 大衆の原像=自足自律した生活様式=庶民? 庶民の転向と情報化社会 【柄谷行人『ダイアローグ』】 大衆と情報化社会 【オルテガ『大衆の反逆』】 前回のお話 https://www.waka-rukana.com/entry/2020/02/04/200016 庶民から大衆への変化と情報社会 〜メディアが当たり前になって庶民は大衆になった? あまりに大衆のお話が陰気になってしまいますので、中島岳志の解釈を添えて大衆に対置する選ばれた少数者(貴族/エリート)=庶民という考え方を持ってきてみました。これはほっと安心するお話でもありますが、こうした庶民と大衆の移動(変化?)みたいなお話を、ちょっと私なりに読んだ話から勝手に理解したものをまとめてちょっぴり書いてみたいと思いま

                • <論壇時評>ジャニーズ問題と空気 「全体主義的」こそ払拭を 中島岳志:東京新聞デジタル

                  ジャニーズ事務所は9月7日に東京都内で記者会見を開き、故ジャニー喜多川元社長による性加害の事実を認めて謝罪した。この会見に出席した元V6の井ノ原快彦氏(現ジャニーズアイランド社長)は、性加害問題について「何だか得体(えたい)の知れない、それには触れてはいけない空気というのはありました」と述べた。外部専門家による再発防止特別チームの調査報告書では、「マスメディアの沈黙」が問題にされた。大手企業も性加害問題を見て見ぬふりをし、ジャニーズ事務所のタレントを広告に起用しつづけた。

                    <論壇時評>ジャニーズ問題と空気 「全体主義的」こそ払拭を 中島岳志:東京新聞デジタル
                  • 田原総一朗「竹中平蔵氏に大批判 その異常さを日本は受容できない」〈週刊朝日〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                    菅政権の「成長戦略会議」メンバーの竹中平蔵氏が各所から批判を浴びている。その状況について、ジャーナリストの田原総一朗氏は米国や英国の2大政党が掲げる政策の役割という文脈で読み解く。 【写真】菅首相のブレーンにはこの美人政治学者の名前も *  *  * 先日、「サンデー毎日」で佐高信氏と対談した。テーマは竹中平蔵という人物についてであった。 菅義偉首相は内閣の柱として、竹中氏を中核とする「成長戦略会議」なる組織を設置した。安倍前政権下で成長戦略を担った西村康稔氏を担当相とする経済政策は問題ありとして、全面的に対抗するためである。佐高氏は、その竹中氏を「弱肉強食の新自由主義者で、危険極まりない」と批判している。 気になるのは、ここへ来て竹中氏が各所から集中砲火的に批判を浴びていることである。 たとえば、文藝春秋の12月号では、藤原正彦氏の「亡国の改革至上主義」なる竹中氏批判が大きな売り物になっ

                      田原総一朗「竹中平蔵氏に大批判 その異常さを日本は受容できない」〈週刊朝日〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
                    • 【第124回】小池百合子はモンスター?|世の中ラボ|斎藤 美奈子|webちくま

                      ただいま話題のあのニュースや流行の出来事を、毎月3冊の関連本を選んで論じます。書評として読んでもよし、時評として読んでもよし。「本を読まないと分からないことがある」ことがよく分かる、目から鱗がはらはら落ちます。PR誌「ちくま」2020年8月号より転載。 7月5日の東京都知事選で予想通り、小池百合子知事が再選された。得票率59.7%。圧勝といえるだろう。 ところで都知事選の直前(5月30日)に出版された、石井妙子『女帝 小池百合子』が20万部のベストセラーになっている。著者は一躍時の人となり、新聞、雑誌のインタビューに引っ張りダコだ。SNSも絶賛の嵐。特に「リベラル系男性論客」の激賞ぶりはスゴかった。せっかくなのでツイートの一部を紹介しておく。 事実が虚飾をはいでいくサスペンスのようなノンフィクションです。(略)都知事選に向けてぜひにとお勧め。(参院議員・有田芳生) 「小池百合子」という人物

                        【第124回】小池百合子はモンスター?|世の中ラボ|斎藤 美奈子|webちくま
                      • 声なき首相の危ない強権、国民の怒りが希望 中島岳志氏:朝日新聞デジタル

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                          声なき首相の危ない強権、国民の怒りが希望 中島岳志氏:朝日新聞デジタル
                        • 誤解される効果的利他主義(伊藤「「うつわ」的利他−ケアの場面から」での効果的利他主義批判の検討) - ボール置き埸

                          本記事では、伊藤編(2021)『「利他」とは何か』に所収されている、伊藤「「うつわ」的利他−ケアの場面から」での効果的利他主義批判を検討する。 「利他」とは何か (集英社新書) 作者:中島岳志,若松英輔,國分功一郎,磯崎憲一郎 集英社 Amazon 結論から述べれば、伊藤は効果的利他主義について、良くて誤解しており、最悪の場合藁人形論法で批判している。伊藤がどのように効果的利他主義を誤解し、誤った批判をしているかを見ることで、効果的利他主義への誤解がなくなれば幸いである。なお、本記事では伊藤論考の主眼である「うつわ的利他」については触れない*1。また私はkindleで読んでいるため、引用する際はページ数ではなくセクションタイトルで参照する。 まず全体的な批判から述べる。伊藤はこの論考の中で、ピーター・シンガー*2には何度か触れているが、日本語で参照できるもう一人の重要人物であるウィリアム・

                            誤解される効果的利他主義(伊藤「「うつわ」的利他−ケアの場面から」での効果的利他主義批判の検討) - ボール置き埸
                          • 雨宮処凛さん×中島岳志さん:維新は「第三極」か? 野党共闘は失敗だったのか? 2021衆院選から2022参院選へ──日本政治の現在地

                            ホーム マガ9対談 雨宮処凛さん×中島岳志さん:維新は「第三極」か? 野党共闘は失敗だったのか? 2021衆院選から2022参院選へ──日本政治の現在地 今年10月の衆議院議員選挙は、与党・自民党が議席を減らしたものの絶対安定多数を維持。野党第一党の立憲民主党も大きく議席を減らした一方で、維新の会が議席を伸ばし第三党となりました。これを受けて、立憲民主党、共産党などによる野党共闘は「失敗だった」との言説も流れていますが、果たして本当にそうだったのでしょうか? 来年に参院選を控え、ここから日本の政治はどうなっていくのか。衆院選の経験から、私たちが学ぶべきことは何なのか。政治学者の中島岳志さん、作家の雨宮処凛さんのお話から、イメージだけではない日本政治の「現在地」を探ります。 反省すべきは野党共闘ではなく「野党共闘を徹底できなかったこと」 中島 10月の衆院選後、野党共闘、特に立憲民主党(立民

                              雨宮処凛さん×中島岳志さん:維新は「第三極」か? 野党共闘は失敗だったのか? 2021衆院選から2022参院選へ──日本政治の現在地
                            • 《エンキリディオン Enchiridion》——山上徹也容疑者の未発表論文「哄笑」を読む|壱村健太 | 週末批評

                              ※本記事には、終末論的および黙示録的な内容が多く含まれています。気分や体調の優れない方は、フラッシュフォワード(幻覚、未来視等)を引き起こす可能性がありますのでご注意ください。 文:壱村健太 革命の全ての暴力は一人の男の人格に集中するようになったが、そのことによって革命の過程に本質的な変化が生じたわけではない。 フリードリヒ・シュレーゲル(仲正昌樹訳)『歴史の哲学』1 〈核〉神話と危機の意識クリティーク 哲学者の仲正昌樹は、かつてキリスト教系の新興宗教団体「統一教会(現・世界平和統一家庭連合)」の信者であり、その当時の宗教体験を語った自伝的著作(『統一教会と私』、論創社、2020年)のなかで、次のように述べている。 文教祖は、91年11月に朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を訪問し、金日成と会談をおこなった。それ以来、「世界日報」〔=統一教会系の新聞社〕の北朝鮮に対する論調が露骨にあまくなっ

                                《エンキリディオン Enchiridion》——山上徹也容疑者の未発表論文「哄笑」を読む|壱村健太 | 週末批評
                              • 石原慎太郎氏の問題発言「健康への強いこだわり、不健康に直面する恐怖」 中島岳志さん | 毎日新聞

                                「ALSは業病」と表現した元東京都知事の石原慎太郎氏(87)の問題発言。石原氏は7月31日、ツイッターで「偏見ではなく私の不明の至り」と謝罪したが、こうした発言はなぜ繰り返されるのか。「石原慎太郎 作家はなぜ政治家になったか」の著書がある中島岳志・東京工業大教授(日本政治思想)は、「(石原氏の)健康な肉体への強いこだわりと弱さが背景にある」と指摘する。どういうことか、詳しく聞いた。【牧野宏美/統合デジタル取材センター】 健康、不健康の二分法 過去の発言に通底 ――今回のツイッター発言をどう受け止め、過去の「水俣病患者はIQが低い」「障害者に人格はあるのか」などの差別発言との関連性をどう見ますか。 ◆まさに優生思想を表した発言だと思います。そしてこの考え方は、かなり若い頃から一貫しており、過去の発言の数々と通底するものは同じだと言えるでしょう。それは健康な肉体への強いこだわりです。 彼は大学

                                  石原慎太郎氏の問題発言「健康への強いこだわり、不健康に直面する恐怖」 中島岳志さん | 毎日新聞
                                • 「たまたま」要人が標的 日本の「テロ」 | | 中島岳志 | 毎日新聞「政治プレミア」

                                  安倍晋三元首相が殺害された事件に、「ついに起きてしまった」と思った。2008年の秋葉原無差別殺傷事件以来、「いつか政治家が標的になる」と危惧してきた。 日本では戦前、政治家や実業家を標的にしたテロ事件が頻発した。テロというと、特定の過激組織や政治思想に導かれた明確な理由でターゲットを攻撃し、国家などに要求をのませたり、社会を恐怖に陥れたりするものとされる。 ところが、戦前のテロの多くは、背景に犯人自身の貧困や孤独などによる生きづらさと、それへの怒りがあった。秋葉原事件など近年の大量殺傷事件の多くも、この背景が共通する点で戦前からの「テロ」の系譜に連なると考えてきた。近年の事件は、「たまたま」要人が標的ではなかったり、政治的な要求がなかったりしただけだ。 個人的な怒りと要人テロ 私が秋葉原事件後に著書で論じた大正時代の右翼テロリスト、朝日平吾は、1921年に安田財閥の祖、安田善次郎を殺害した

                                    「たまたま」要人が標的 日本の「テロ」 | | 中島岳志 | 毎日新聞「政治プレミア」
                                  • RADWIMPSの愛国ソング 日本語論より動機考察を 中島岳志:東京新聞 TOKYO Web

                                    湧き上がった批判の声に対して、野田はツイッターで見解を発表し、軍歌を書こうという意図は「1ミリもありません」と釈明。「戦時中のことと結びつけて考えられる可能性がある」との指摘については、「腑(ふ)に落ちる部分もありました」としたうえで「傷ついた人達、すみませんでした」と謝罪した。 多くの論者が指摘するのは、歌詞に登場する古語の不自然さだ。辻田真佐憲は「WEB版現代ビジネス」(6月11日)に掲載した「RADWIMPS衝撃の愛国ソング『HINOMARU』を徹底解剖する」で、愛国ソングとしての完成度の低さを論じている。歌詞は「古めかしい言葉づかいと、現代的な言葉づかいが微妙に混ざり合っていて、どうしても違和感をぬぐえない」。しかも、古語にこだわりを見せているわりには「日本語の使い方が雑すぎる」。言葉の使い方の失敗により、この愛国ソングが「フェイクであり、空洞であることを」露呈してしまっている。

                                      RADWIMPSの愛国ソング 日本語論より動機考察を 中島岳志:東京新聞 TOKYO Web
                                    • 安倍首相は「戦後民主主義のあだ花」か?  政治学者中島岳志が分析する「本質を忘れたリーダー」とは

                                      新型コロナウイルス対策は後手にまわり、布マスク2枚の配布もうまくいっていない。賭けマージャン問題まで発覚した検察庁法の改正をめぐっては、Twitterデモを機に多くの反対意見が出てきた。毎日新聞や朝日新聞の世論調査でも、内閣支持率は30%を切った。日本経済新聞社とテレビ東京が6月上旬に実施した調査では38%。こちらも下がった。

                                        安倍首相は「戦後民主主義のあだ花」か?  政治学者中島岳志が分析する「本質を忘れたリーダー」とは
                                      • 朴先生からのご質問「内田の政治的立場は何か?」 - 内田樹の研究室

                                        韓国では、内田先生は「リベラル知識人」として広く知られています。実際に多くのマスコミでは、内田先生のことを「リベラル知識人」として紹介されています。 しかし、およそ十年以上先生のほとんどのご著作を読みふけるだけでなく、新聞・雑誌・Webメディアなどの媒体に寄稿された文章を読んだり、先生が出演されているラジオ番組などを聴いている者としては、内田先生のことを「リベラル知識人」として簡単に決めつけてしまうのはちょっと違うのではないかと思われます。 たとえば、先生の「教育論」などを読んでいると、 「学校教育は惰性の強い制度であり、社会の変化に即応すべきではない。変化しないことこそが教育の社会的機能なのである」というフレーズをよく目にいたします。こういう先生の「教育」についての知見は明らかに「保守的な」考え方ですよね。 そうしているうちに先日、 中島岳志さんが書いた『「リベラル保守」宣言』という本を

                                        • 中島岳志 on Twitter: "高市早苗さんを「右翼」というのは、右翼に対して失礼である。右翼は「一君万民」を掲げ、天皇の超越性のもと、すべての国民は平等化されると考える。苦しんでいる国民同胞がいれば救いの手を差し伸べる。高市さんは再配分の削減を説く自己責任論者だ。右翼ではなく日本型ネオコン。"

                                          高市早苗さんを「右翼」というのは、右翼に対して失礼である。右翼は「一君万民」を掲げ、天皇の超越性のもと、すべての国民は平等化されると考える。苦しんでいる国民同胞がいれば救いの手を差し伸べる。高市さんは再配分の削減を説く自己責任論者だ。右翼ではなく日本型ネオコン。

                                            中島岳志 on Twitter: "高市早苗さんを「右翼」というのは、右翼に対して失礼である。右翼は「一君万民」を掲げ、天皇の超越性のもと、すべての国民は平等化されると考える。苦しんでいる国民同胞がいれば救いの手を差し伸べる。高市さんは再配分の削減を説く自己責任論者だ。右翼ではなく日本型ネオコン。"
                                          • 哲学のない岸田首相 「聞く力」とは言えない | | 中島岳志 | 毎日新聞「政治プレミア」

                                            岸田文雄首相は、自分がトップリーダーなのにさまざまな人の顔色をうかがい、一貫性がない。この国をどこに持っていきたいのか、就任から8カ月以上たっても分からない。 岸田氏が尊敬するという大平正芳元首相ら自民党宏池会の政治家には、確かに聞く力はあったが、世界はこうあるべきだという哲学があったうえで、多様なものを吸収していた。岸田氏には哲学がなく、翻弄(ほんろう)されているに過ぎない。それは聞く力とは言わない。 支持率が比較的高いのは、安倍晋三元首相、菅義偉前首相の横柄な態度が若干弱まり、財務省中心の安定的な政治にシフトして、落ち着いて見えるからではないか。安倍、菅両氏は人柄が支持されていなかったので、それよりはましということだ。第1次安倍内閣後の福田康夫政権と似ている。 争点は物価高、ウクライナ、ポストコロナ 今回の参院選で問われるのは物価高、ウクライナ、ポストコロナの3点だ。 物価高に対して岸

                                              哲学のない岸田首相 「聞く力」とは言えない | | 中島岳志 | 毎日新聞「政治プレミア」
                                            • 新型コロナウィルスワクチンに関する最新情報 2021/07/23 - 時の化石

                                              どーも、ShinShaです。 新型コロナウィルスワクチンに関する最新情報です。 記事を流して読んで頂ければ、数分で、日本、世界の動きが分かります。 政府のワクチン配分スケジュールにはウソがある。 国民の健康や生命に直結する情報で、なぜウソをつくんでしょうか💢 海外では英国が大きな賭けに出ている。 日本では「コロナに負けたオリンピック」が開幕💦 とにかく1日も早く、皆さんがワクチンが打てることを祈ります。 日本のワクチン接種は今後どうなる? 政府発表にはウソがある ワクチン接種スケジュールはやはり遅れそうだ 世界のワクチン接種状況、感染状況 世界のワクチン関連ニュース amazonリンク あとがき 日本のワクチン接種は今後どうなる? 政府発表にはウソがある 2週間前の記事で、7月6日発表の河野大臣のワクチン納入スケジュールを掲載しました。 河野大臣7月6日発表のワクチン供給スケジュール

                                                新型コロナウィルスワクチンに関する最新情報 2021/07/23 - 時の化石
                                              • 岸田首相「自民党を清和会化させた」 中島岳志・東京工業大教授 | 毎日新聞

                                                岸田文雄首相(67)が、9月に予定される自民党総裁選に出馬しないことを表明した。自民党派閥の政治資金規正法違反事件などによる内閣支持率の低迷や、党内からの批判を考慮した判断とみられる。政権発足から約3年で退陣することになる。改めて考えてみたい。岸田政権とは一体、何だったのか。 首相になることだけが目的 岸田文雄首相を端的に評すれば、首相になることだけが目的で、首相になってやりたいことのなかった政治家だろう。保守本流のリベラルな派閥、宏池会出身で30年ぶりの首相として期待されたが、中身は空っぽだった。 功績を探そうとしても、森喜朗政権以来約20年続いた「清和会の時代」を終わらせたことくらいしか浮かばない。これすら、結果としてそうなっただけだ。 岸田氏の首相就任前の2019年、私は「自民党 価値とリスクのマトリクス」という本で、首相候補とされる政治家の発言や著書を分析した。自己責任重視か再配分

                                                  岸田首相「自民党を清和会化させた」 中島岳志・東京工業大教授 | 毎日新聞
                                                • 中島岳志教授 吉村知事の発言に「違和感」…住民投票で否決され「間違っていた」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

                                                  中島岳志東京工業大学教授が3日に投稿したツイッターで、吉村洋文大阪府知事が「大阪都構想」の是非を問う住民投票で否決されたあとの吉村知事の言葉に「違和感がある」とツイートした。 中島教授は「吉村・大阪府知事が住民投票の敗北を受けて『大阪都構想は間違っていたのだろう』と述べたことに、どうしても違和感がある」とし、「私も大阪都構想なるものは間違いであると思うが、それは反対が多数だったからではない。選挙による勝敗が『正しさ』を証明するという民主主義観を否定しておかなければならない」と投稿した。 吉村知事は否決後の会見で「僕自身も力不足。市民の方々にご理解いただけなかった」「大阪都構想は間違っていたのだろう」などと語った。

                                                    中島岳志教授 吉村知事の発言に「違和感」…住民投票で否決され「間違っていた」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
                                                  • 「自宅療養」って言い方、おかしくないですか?:朝日新聞デジタル

                                                    病床が枯渇し、入院できずに症状が悪化する新型コロナ患者が増えている。政府が示した「自宅療養」の方針をどう考えるべきなのか。いま何が起きているのか。 自宅療養と呼ぶのは言葉の破壊、「入院拒否」「入院謝絶」と言うべきだ 中島岳志さん(東京工業大学) 「自宅療養」とは、一般的には症状が安定した時に病院から出て自宅でゆっくり静養する、という意味でしょう。今回は入院の選択肢が奪われており、自宅療養とは言えないはず。「入院できません」という一種のトリアージ(治療順位の選別)で、「入院拒否」とか「入院謝絶」、あるいは別の言い方をすべきです。といっても医療現場は懸命な活動をされており、問題は政府の側にあります。 安倍晋三内閣と菅義偉内閣は一貫して言葉を破壊しています。びっくりしたのが「桜を見る会」の問題で、当時の安倍首相が国会で「募っているという認識」だが「募集しているという認識ではなかった」と答弁したこ

                                                      「自宅療養」って言い方、おかしくないですか?:朝日新聞デジタル
                                                    • 中島岳志さんに聞く、『パール判決を問い直す 「日本無罪論」の真相』刊行当時のこと(中島 岳志)

                                                      中島岳志さんに聞く、『パール判決を問い直す 「日本無罪論」の真相』刊行当時のこと 講談社現代新書創刊60周年記念インタビュー「私と現代新書」 今年、講談社現代新書は創刊60周年を迎えました。これを記念して、現代新書の著者の方々に、自著と、ご自身にとって特別な現代新書についてお話を伺うインタビューシリーズ「私と現代新書」。3回目に登場していただくのは、政治学者の中島岳志さん(東京工業大学教授)です。 現代新書から刊行されている中島さんの著書は、中島さんが師匠と呼ぶ西部邁さんとの共著『パール判決を問い直す 「日本無罪論」の真相』(2008年刊)です。前年に出版された中島さんの著書『パール判事 東京裁判批判と絶対平和主義』(白水社)(以下、『パール判事』)が呼び起こした論争を受けて、西部さんと中島さんが対談した内容が収められています。 『パール判決を問い直す』が刊行されるまでの経緯、そして、あら

                                                        中島岳志さんに聞く、『パール判決を問い直す 「日本無罪論」の真相』刊行当時のこと(中島 岳志)
                                                      • 昭恵さん現象、終わらない 中島岳志さんが見た世界観:朝日新聞デジタル

                                                        安倍政権で存在感を放った一人が、首相夫人の安倍昭恵さんだろう。ある時は反原発を訴え、ある時は愛国主義的な学校の名誉校長。そんな昭恵さんにチグハグな印象を抱いた人もいるもしれない。だが、近代日本政治思…

                                                          昭恵さん現象、終わらない 中島岳志さんが見た世界観:朝日新聞デジタル
                                                        • 行き過ぎた近代的人間観 自己責任論を超え「利他」を起動させるには:朝日新聞デジタル

                                                          ■中島岳志・東京工業大教授 「世界人助け指数」という国別のランキングで、日本は114カ国中最下位でした。格差が広がる社会で人びとが共に暮らすために、いま必要なことは。「利他」を研究する中島岳志・東京工…

                                                            行き過ぎた近代的人間観 自己責任論を超え「利他」を起動させるには:朝日新聞デジタル
                                                          • 「週刊金曜日」から中島岳志氏(編集委員)離脱。「社内問題」とは…/こんな「おわび」も掲載 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                            中島岳志氏が週刊金曜日編集委員を辞任するのだと。「社会的には非正規雇用問題を批判しながら、社内に同じ問題を抱え込んでいる状況があり、雇用をめぐるシリアスなトラブルもありました。会社を辞める人が後を絶たず(略)」 pic.twitter.com/29ZdBNQGpM— Arai Kaoru (@araikaoru) July 6, 2023 「週刊金曜日という雑誌名は、 実体をよく示している。 たしかに、しゅうまつを迎えつつある」https://t.co/3zb4YqpEo2— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) 2023年7月6日 いや、本来はそんなことはないはずよ? 週刊金曜日といえば、「買ってはいけない」という不安煽りでミリオンセラーを出し、膨大な収益を手にした元祖まとめサイトみたいなところ。 その儲けを基金にしていたから、ど

                                                              「週刊金曜日」から中島岳志氏(編集委員)離脱。「社内問題」とは…/こんな「おわび」も掲載 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                                            • 加藤死刑囚が後悔する社会になれたか 中島岳志・東工大教授の問い:朝日新聞デジタル

                                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                加藤死刑囚が後悔する社会になれたか 中島岳志・東工大教授の問い:朝日新聞デジタル
                                                              • 中島岳志氏「政府、地元を軽く見ていた」 イージス問題:朝日新聞デジタル

                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                  中島岳志氏「政府、地元を軽く見ていた」 イージス問題:朝日新聞デジタル
                                                                • 稲田朋美氏とLGBT法案 男性社会に過剰適応続けた 過去の発言に内省を 中島岳志:東京新聞 TOKYO Web

                                                                  性的マイノリティーへの理解増進のためのLGBT法案が、与野党間で合意案ができたにもかかわらず国会への提出が見送られた。その過程で、一部の自民党議員から「種の保存に反する」といった差別発言が相次いだ。 この法案を自民党内でけん引したのは稲田朋美衆議院議員。彼女はこれまで歴史認識問題などでタカ派的発言を続け、イデオロギー的に安倍晋三前首相と近しい関係にあった。そのため、稲田がLGBT法案に熱心に取り組むと、支持者から「変質した」という批判が相次ぎ、支持団体・神道政治連盟の国会議員懇談会事務局長のポストからも外された。近年の稲田は、旧姓使用に法的根拠を与える「婚前氏続称制度」の導入やシングルマザー支援などに取り組んできたが、この変化はなぜ起きたのか。 『文藝春秋』4月号に掲載された「女性差別反対はサヨクですか」の中で、稲田は防衛大臣辞任が大きなきっかけになったという。彼女は「人生最大の深い挫折感

                                                                    稲田朋美氏とLGBT法案 男性社会に過剰適応続けた 過去の発言に内省を 中島岳志:東京新聞 TOKYO Web
                                                                  • 「大阪都構想の危険性」に関する学者所見(2020)|藤井 聡

                                                                    (10月21日現在、計132人分) 「大阪都構想」、すなわち「特別区設置協定書」に基づく大阪市の廃止と四分割については、大阪市民の暮らしや都市の在り方に直結する様々な「危険性」が、行政学、政治学、法律学、社会学、地方財政学、都市経済学、都市計画学等、様々な学術領域の研究者から数多く指摘されている。 しかしながら、マスメディアではそうした「危険性」についてはほとんど論じられておらず、イメージ論が先行した議論が繰り返されている。このままでは、大阪市の廃止・分割という不可逆的な決定を迫られる住民投票において、大阪市民が適正な判断を行うことが著しく困難であることが強く危惧される。今求められているのは、危険性、リスクを明らかにしたインフォームドコンセントなのである。 こうした実情を鑑み、大阪市民が理性的判断を下す支援を行うことを企図して、「都構想」が大阪市民の暮らしや大都市大阪そのものに及ぼす「危険

                                                                    • 総説・現代日本のカウンターカルチャー(随時アップデート予定) - 曇りなき眼で見定めブログ

                                                                      総説 左派カウンターカルチャー 古き良き左派文化論の生き残りとしての反資本主義・新自由主義論壇 ツイフェミと化したフェミニスト アベ政治を許さない系文化人 れいわ新選組など 安倍晋三語録 外山恒一 右派カウンターカルチャー 弱者男性論壇 表現の自由戦士 古き良きネトウヨから反緊縮ネトウヨへ 反アカデミズム ゲンロン界隈 『土偶を読む』 橋下徹など維新ポピュリスト ネットメディア系 ひろゆき、成田悠輔など ガーシー、コレコレ、ガレソ 立花孝志 オラオラ系YouTuber 加藤純一などの配信者 私人逮捕系 ネットのアングラ文化 淫夢 恒心教 最後に 総説 先日、弱者男性論客として有名な「小山」先生がこんなツイートをしていた。 実際今どきの高学歴男子ってこういうチンポ騎士ばっかですよね。盲目的に権威に阿り党派に順応して独自性あるカウンターカルチャーを築けるような個性は持ってない。「変人でも天才で

                                                                        総説・現代日本のカウンターカルチャー(随時アップデート予定) - 曇りなき眼で見定めブログ
                                                                      • 緊急提言!「命」とともに「いのち」を守れ/中島岳志×若松英輔×保坂展人 - 中島岳志|論座アーカイブ

                                                                        緊急提言!「命」とともに「いのち」を守れ/中島岳志×若松英輔×保坂展人 緊急事態宣言が出され自粛圧力が強まる今、いまいちど考えてほしいこと(上) 中島岳志 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授 安倍晋三首相がついに緊急事態宣言を出し、日本社会は強い自粛圧力に包まれている。人々の「命」を守ることはもちろん大切だが、日常活動を制約する有形無形の同調圧力が極度に強まり、人間が自由と尊厳を保ちながら生きていくという意味での「いのち」が傷つけられたら、元も子もない。「命」と「いのち」をともに守っていくため、私たちはどうすればよいのか。 政治学者の中島岳志・東工大教授と、批評家の若松英輔・東工大教授が、東京都世田谷区で住民目線の行政を続ける保坂展人区長にとともに解決策を探った。(論座編集部/この鼎談は3月27日夜にオンライン会議システムを使って行いました) 命とともに、「いのち」を守っていくために

                                                                          緊急提言!「命」とともに「いのち」を守れ/中島岳志×若松英輔×保坂展人 - 中島岳志|論座アーカイブ
                                                                        • 能力主義は正義か? サンデル教授、東工大「利他プロジェクト」と対話する

                                                                          自己責任論の風潮が強まり、「勝ち組」と「負け組」の間に深刻な分断が生じている昨今。その背後にある「能力主義」の問題とは? 他者とともに、私たちはどのように生きるべきか? ハーバード大学の政治哲学者、マイケル・サンデル教授は最新作『実力も運のうち 能力主義は正義か?』でそうした問いを鋭く投げかけ、日本中で大きな話題を呼んでいる。 本Webセミナーでは、東京工業大学「未来の人類研究センター」で「利他プロジェクト」に取り組む研究者、美学者の伊藤亜紗教授と政治学者の中島岳志教授が参加し、『実力も運のうち』を起点にサンデル教授と対話を繰り広げる。 主催:公益財団法人早川清文学振興財団 協力:株式会社早川書房、東京工業大学「未来の人類研究センター」 制作:朝日新聞社 ●出演者紹介 マイケル・サンデル 1953年生まれ。ハーバード大学教授。専門は政治哲学。ブランダイス大学を卒業後、オックスフォー

                                                                            能力主義は正義か? サンデル教授、東工大「利他プロジェクト」と対話する
                                                                          • (耕論)拝啓、安倍昭恵さま 菅伸子さん、中島岳志さん、矢部万紀子さん:朝日新聞デジタル

                                                                            拝啓、安倍昭恵さま。長い安倍政権を振り返る時、「助演」以上の存在感を示した異色のファーストレディーを忘れてはいけませんね。でも、あなたは一体、何者だったのでしょう? ■あいまいな公私に陥った 菅伸子…

                                                                              (耕論)拝啓、安倍昭恵さま 菅伸子さん、中島岳志さん、矢部万紀子さん:朝日新聞デジタル
                                                                            • 『コロナ後の世界を語る -現代の知性たちの視線-』を読んで。驚きのウィルスと生物の関係性。どうやら、先は長そうだ。  - 時の化石

                                                                              どーも、ShiShaです。 また、暑さがぶり返しましたね。昨日は本当に暑かったです。このところ、外部発表資料を作ったり、特許を書く仕事で忙しく、なかなかブロクを書く時間が取れません。特許書くのは、かなり集中力が必要となるので、僕の小さい脳はものすごく消耗します。新しい技術を世に出して、少しでも、世の中の役に立ちたいと思っています。特許書くのはしんどいので、もうこれが最後かな。確か、前回書いた時も同じこと考えてたな。 今日は、「コロナ後の世界がどうなっていくか?」というテーマについて、内外の識者が書いた本を採り上げてブログを書きます。現在の僕らには、この課題は最も重要です。この本の書評をこれから、3〜4回にわたって書くつもりです。現在、半分ほど本を読んでいますが、非常に興味深い、おすすめの本です。 『コロナ後の世界を語る -現代の知性たちの視線-』朝日新書 『コロナ後の世界を語る -現代の知

                                                                                『コロナ後の世界を語る -現代の知性たちの視線-』を読んで。驚きのウィルスと生物の関係性。どうやら、先は長そうだ。  - 時の化石
                                                                              • 流産した対談シリーズ - jun-jun1965の日記

                                                                                コロナが三年目の暮れに入ってまた感染者が増えつつあった十二月八日、つまり真珠湾攻撃の日に、その「飛び加藤」からのメールが突然やってきた。前にツイッターにいて、何か言葉を交わした、私の著作のファンらしい、五十がらみの男性だった。彼は、私と誰かの対談シリーズを企画していて、それを動画に撮り、ユーチューブみたいなところにアップしたいと言うのである。私には三万円くれ、対談相手には一、二万くれると言う。 私はコロナになってから、人と会うのは極力避けていて、年に二回ある芥川賞についての倉本さおりさんとの対談もズームでやっていたから、実際に会うことを前提としての企画には二の足を踏んだが、三万円は収入の乏しい私には魅力だったし、話をしてみたい相手も数人いた。「飛び加藤」は、自分が作ったという動画をサンプルとしてURLを送ってきたが、エロスの何とかいうもので、あまり上品なものとは思われなかったし、訊いたら、

                                                                                  流産した対談シリーズ - jun-jun1965の日記
                                                                                • それでもやっぱりモヤモヤすること - わたし歩記-あるき-

                                                                                  わたしはあまり料理が得意ではありません。元来、手先が不器用なので、料理は常に危険との隣り合わせ(苦笑)。包丁でうっかり指を切りはしないか?と最中は大概冷や冷やしています。また、造形が苦手なので、美しく、見栄えよく、包んだり、まるめたり・・と言った作業をするたびに、上手くできない自分に対して落ち込みます。つまり、料理はわたしにとって、どちらかと言えば、自己肯定感を下げる方の営みなわけです。 時々、お料理が得意な友人・知人のインスタ等に、「これって本当に同じ人間の仕業だろうか?」と思いたくなるほど素晴らしい料理写真が流れてくるのですが、それを目にするたびに、ほんのりと自分に「ダメだし」をされているかのような妄想気分になることも・・・。^^;とは言え、美味しいものは大好きだし、家族もいますので、日々の健康と暮らしの継続のために、頑張って食事を作っております。 料理と利他 作者:土井善晴,中島岳志

                                                                                    それでもやっぱりモヤモヤすること - わたし歩記-あるき-