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中年フリーターの検索結果1 - 40 件 / 182件

  • NHK NEWS WEB 急増する「中年フリーター」

    急増する「中年フリーター」 12月7日 18時20分 いま、中年のフリーターが急増しています。 35歳から54歳までの非正規労働者は、この15年間で2.5倍に増え、273万人に上っています。この中には、正社員になりたくてもなれず、アルバイトを転々とするなど不本意な形で働いている人も少なくありません。こうした「中年フリーター」とも呼ばれる人たちが高齢化する近い将来、社会的な負担が増えることも懸念されています。将来の生活に不安を抱える中年フリーターの実態と求められる対策について社会部の津武圭介記者と松尾恵輔記者が解説します。 中年フリーターの実態は 急増している中年フリーター。私たちは、都内の飲食店でアルバイトをしている38歳の男性から話を聞くことができました。 男性は、毎晩遅くまで働いて帰宅するのは午前0時過ぎですが、日当は7650円。週に5日ほど働いて年収は250万円余りです。 生活は

      NHK NEWS WEB 急増する「中年フリーター」
    • 中年フリーター:氷河期の非正社員ら、歯止めかからず273万人に | 毎日新聞

      日本の非正規雇用労働者の数は、1990年代前半のバブル崩壊後に経済が長期停滞した「失われた20年」の間に右肩上がりに増加し、その数は2015年1〜3月期平均で1979万人と、労働者全体の37.7%に達している。ここ数年は景気が比較的安定し採用環境も改善していることなどから、34歳までのいわゆる「若年フリーター」はピークの03年からは減少している。だが、90年代後半からの「就職氷河期」に直撃された世代を含む35歳以上の「中年フリーター」については増加に歯止めがかかっていない。年金・保険などセーフティーネットの強化や正社員への転換を後押しする制度作りなどに社会全体で取り組む姿勢が求められている。 現在、「中年フリーター」はどのくらい存在するのか。政府の明確なデータが存在しないため、その定義を「35〜54歳の非正規の職員・従業員(女性は既婚者を除く)」とし、雇用問題に詳しい三菱UFJリサーチ&コ

        中年フリーター:氷河期の非正社員ら、歯止めかからず273万人に | 毎日新聞
      • 雇用改善の恩恵もナシ…国が放置する「中年フリーター」という大問題(小林 美希) | 現代新書 | 講談社(1/4)

        かつての就職率の低さがウソのように、近年、新卒の就職市場は大きく改善した。 目下、日本を悩ませている社会問題はむしろ「人手不足」だ。政府は高齢者の雇用継続はもちろん、人手不足を補うための「移民政策」にも本格的に取り組み始めた。 しかし社会全体の雇用状況が改善するなか、正規の仕事を切望しても得られない「取り残された」人々がいる。就職氷河期に就活をして大きな割りを食った「中年フリーター」だ。彼らは相変わらず政策的な手当てをされないままでいる。 「ロスジェネ」と言われるこの世代は、10年以上前から状況の改善を求めて声をあげてきた。しかし、『ルポ 中年フリーター』(NHK出版新書)を上梓したジャーナリストの小林美希氏によれば、彼らは近年、長きに渡って状況が改善しないことに絶望し、あきらめの境地に入りつつあるという。 なぜ自分たちだけがーーそんな思いを抱えた中年フリーターの絶望と諦念、そして、彼らを

          雇用改善の恩恵もナシ…国が放置する「中年フリーター」という大問題(小林 美希) | 現代新書 | 講談社(1/4)
        • 「中年フリーター」のあまりにもハッピーな現実 - しきたんの自由なブログ

          昨日この記事読んだんですが、あまりにひどい。何がひどいって、この記事の思考回路がひどい。残酷なのは中年フリーターが増加していることではなく、この状況を「残酷」ととらえてしまうことだけ。中年フリーターが増えていること自体は問題でもなんでもなく、むしろハッピーな兆しなんじゃないかと思う。 toyokeizai.net 記事のまとめから引用。 低い賃金、不安定な雇用、教育訓練機会の乏しさ……。非正規をめぐる問題は以前から指摘されてきたことだ。これまでにも氷河期世代をはじめとした若いフリーター層に対する就労支援も行われてきた。だが目立った成果が上がらないまま、中年フリーターたちは年齢を重ねてきた。これからますます苦しい立場に追い込まれていく中年フリーターをどうサポートするのか。手を打たなければ事態が悪化していくことだけは確かだ。 (「中年フリーター」のあまりにも過酷な現実http://toyoke

            「中年フリーター」のあまりにもハッピーな現実 - しきたんの自由なブログ
          • 「中年フリーター」のあまりにも残酷な現実 (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

            アルバイト、パート、派遣、請負など非正規労働者の増加が止まらない。平成元年(1989年)に817万人で全体の約2割だった非正規労働者は2014年に1962万人まで増加。全体の37%と4割近くに迫っている。今や労働者の実に3人に1人が非正規だ。 【詳細画像または表】  中でもこれから深刻な問題として顕在化してくるのが「中年フリーター」の問題だ。その中心は1990年代半ばから2000年代半ばに新卒として社会に出た「就職氷河期世代」の非正規労働者だ。氷河期最初の世代はすでに40代に突入。年齢的に正社員に就くのが困難であるだけでなく、体力の衰えとともに働けなくなってくる。 三菱UFJリサーチ&コンサルティングの尾畠未輝研究員の試算によると、35〜54歳の非正規(女性は既婚者を除く)の数は2000年から増加、直近では273万人に上る。 ■ 親のためにUターンも派遣社員を転々 「本当は正社員とし

              「中年フリーター」のあまりにも残酷な現実 (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
            • 「中年フリーター」がこのまま高齢化する日本の悲劇 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

              超就職難の時代に社会へと出た「就職氷河期世代」は40歳前後の中年となった今も、長期失業者や就職希望の無業者が30万人を超え、男性の非正規雇用者比率は10%近い。氷河期世代について長く取材し、「中年フリーター」などの著書を持つジャーナリストの小林美希さんに、この世代の苦境の現状やその要因、救済策などを聞いた。 このままでは手遅れに ―就職氷河期に社会に出た学生の多くが非正規社員として働くことを余儀なくされました。それから20年ほどが経過し、彼らの就業状況は改善しているのでしょうか。 改善したとは言えず、むしろ自体は悪化していると感じている。2015年時点で35‐54歳のうち、既婚女性を含まない非正規は約270万人。同世代で扶養に入るための就業調整をしていない非正規の女性は約410万人いるという統計を踏まえると、(既婚女性を含めた)非正規は500万人を超えるかもしれない。この世代が若年層だった

                「中年フリーター」がこのまま高齢化する日本の悲劇 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
              • 「不良品を返品したい」非正規雇用で貧困に苦しむ中年フリーターたち(Wedge) - Yahoo!ニュース

                2040年に日本は危機を迎えると指摘されている。高齢化がピークに達し、社会保障費、介護費、医療費、年金が現在より大幅に膨れ上がるからだ。さらに、就職氷河期世代にあたる中年世代のフリーターに対し、何も対策が取られなければ生活保護費が膨れ上がる可能性も指摘されている。『ルポ 中年フリーター』(NHK出版新書)を上梓した労働ジャーナリストの小林美希氏に中年フリーターの実態や人材派遣会社、中年フリーターへの対策について話を聞いた。 ――中年フリーターについては経済誌などでも2040年問題のひとつとして度々問題視されています。 小林:35~54歳で非正規雇用で働く中年フリーターは、約273万人にものぼります。この問題に関して政策が立案され施行されるまでには3~4年かかりますから、世の中に訴えるのは本当にこれが最後のチャンスだと考えています。 いち早く目を向けなければ、かれらは中年から高齢者になり、職

                  「不良品を返品したい」非正規雇用で貧困に苦しむ中年フリーターたち(Wedge) - Yahoo!ニュース
                • 中年フリーターの「老後破産」で生活保護費が5倍に いま政治家が取り組むべきは「中年フリーター対策」だ (デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                  少し前まで夢ある子育て世代だったはずの中年の間に、フリーターが激増している。滅入る話は、そこに止まらない。彼らが老後を迎えたとき、一斉に「老後破産」状態に陥って、生活保護費が今の何倍にも膨らみかねないという。日本を覆すような話なのだ。ノンフィクション・ライターの白石新さんがリポートする。 *** フリー・アルバイターを縮めた造語であるフリーターとは本来、少年や青年、いずれにせよ若者を対象とした言葉だったはずだが、最近、“中年”と呼ばれる世代のフリーターが激増している。 彼らの収入は月15万から20万円程度と、生活保護受給者とあまり変わらず、家賃と光熱費を支払ってしまえば、やっと食べていける程度しか残らない。もちろん、年金を納める余裕などないし、それどころか、健康保険料すら支払えない。 そんな人たちが増えているのはなぜなのか。そのことは近い将来、想像を上回る「老後破産」社会が到来する

                    中年フリーターの「老後破産」で生活保護費が5倍に いま政治家が取り組むべきは「中年フリーター対策」だ (デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                  • 「中年フリーター」のあまりにも残酷な現実

                    アルバイト、パート、派遣、請負など非正規労働者の増加が止まらない。平成元年(1989年)に817万人で全体の約2割だった非正規労働者は2014年に1962万人まで増加。全体の37%と4割近くに迫っている。今や労働者の実に3人に1人が非正規だ。 中でもこれから深刻な問題として顕在化してくるのが「中年フリーター」の問題だ。その中心は1990年代半ばから2000年代半ばに新卒として社会に出た「就職氷河期世代」の非正規労働者だ。氷河期最初の世代はすでに40代に突入。年齢的に正社員に就くのが困難であるだけでなく、体力の衰えとともに働けなくなってくる。 三菱UFJリサーチ&コンサルティングの尾畠未輝研究員の試算によると、35~54歳の非正規(女性は既婚者を除く)の数は2000年から増加、直近では273万人に上る。 親のためにUターンも派遣社員を転々 「本当は正社員として働きたかった。安定した生活が保障

                      「中年フリーター」のあまりにも残酷な現実
                    • 日本労働者の非正規化?中年フリーターを含む非正規社員の割合が急上昇しているのは何故? | バイトハブ 名古屋のバイト探し

                      This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.

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                      • 見落とされてきた〈女性中年フリーター〉400万人を襲う過酷な現実(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                        就職氷河期に就活をしただけなのにーー。ロスジェネに生まれた不運によって今も生活に困窮する「中年フリーター」たち。その悲惨な実情に光を当てた前回の記事は話題を呼んだ。 今回は、その存在が見落とされがちな〈女性の中年フリーター〉を取り上げる。女性の場合、結婚していると「苦境を脱している」と見なされがちだが、決してそんなことはない。 『ルポ 中年フリーター』(NHK出版新書)を上梓したジャーナリストの小林美希氏の試算によれば、結婚後も厳しい生活環境に喘いでいる女性の中年フリーターは400万人以上。これまで推定されてきた中年フリーター(男女含む)の数をはるかに上回る。 さらに彼女たちは、妊娠、出産、子育てといった「女性特有」の問題として社会から押し付けられた過酷な現実を目の前に立ち尽くすことが少なくない。小林氏が過酷な実情をレポートする。 「私も働かなければ家計は苦しい。けれど、あっさりクビになっ

                          見落とされてきた〈女性中年フリーター〉400万人を襲う過酷な現実(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                        • 【正論】中年フリーターは働けなくなったら殺せ!

                          旧題「【正論】中年フリーターは働けなくなったら「安楽死」させるべきである。」 から「問題提起」の為に「多くの人に拡散してほしくて」改題しました。 このまとめの主旨は一貫して 「社会保障給付費の使い方を考えましょう」であり 「中年フリーター全般を『殺せ』と言っている」のではありません。 生活保護受給者が最大を更新したという記事を見たのが全ての入り口だった。 適正に使っていかなければそう遠くない未来に破たんする。 生活保護の予算はあらゆる社会保障の中でも伸び率が断トツで高い。 このままで行くと「本当に苦しんでいる貧困者」が受けられない、という話になってくる。 『自己責任』の中年フリーターをという部分を読み落として、 「中年フリーターは死ね」と「歪曲」しないでください。 このテキストは、あるサイトに書かれた内容を参考にしましたが、 迷惑がかかるので、その参考にしたサイトは書きません。 改行してい

                            【正論】中年フリーターは働けなくなったら殺せ!
                          • 中年フリーター:氷河期の非正社員ら、歯止めかからず273万人に | 毎日新聞

                            日本の非正規雇用労働者の数は、1990年代前半のバブル崩壊後に経済が長期停滞した「失われた20年」の間に右肩上がりに増加し、その数は2015年1〜3月期平均で1979万人と、労働者全体の37.7%に達している。ここ数年は景気が比較的安定し採用環境も改善していることなどから、34歳までのいわゆる「若年フリーター」はピークの03年からは減少している。だが、90年代後半からの「就職氷河期」に直撃された世代を含む35歳以上の「中年フリーター」については増加に歯止めがかかっていない。年金・保険などセーフティーネットの強化や正社員への転換を後押しする制度作りなどに社会全体で取り組む姿勢が求められている。 現在、「中年フリーター」はどのくらい存在するのか。政府の明確なデータが存在しないため、その定義を「35〜54歳の非正規の職員・従業員(女性は既婚者を除く)」とし、雇用問題に詳しい三菱UFJリサーチ&コ

                              中年フリーター:氷河期の非正社員ら、歯止めかからず273万人に | 毎日新聞
                            • 中年フリーター270万人到来!私たちが考えなければいけないたった一つの質問 - 脱貧困ブログ

                              皆さん、毎週土曜日放映中のNHK番組、『週刊ニュース深読み』観てます? 実は、前回の放送のテーマがとても興味深いものでした。 ちょっと、WEBサイトから引用してみますね 働き盛りがなぜ?“中年フリーター”270万人の衝撃 政府が「一億総活躍社会」など誰もが働きやすい社会を目指すとする中、非正規雇用 の労働者が増えています。 正社員との年収格差は300万円を超え、特に深刻なのは“中年フリーター”などと呼ばれる35歳~54歳の非正規雇用の人たち。 民間調査会社の調べでは実に270万人以上にのぼり、晩婚化・少子化への影響や生活保護予備群の可能性を指摘する専門家も…。 働き盛り世代がなぜ?解決の糸口はどこに?深読みします。 いやぁ~、この問題、本当に他人事じゃないんですよ。 皆さん知ってました?今、中年フリーターが270万人もいるんです。 で、問題なのは、僕も270万人の中の一人って事なんですよ。

                                中年フリーター270万人到来!私たちが考えなければいけないたった一つの質問 - 脱貧困ブログ
                              • 数百万人の「中年フリーター」が生活保護制度を破綻させるかもしれない

                                <アルバイト3つ掛け持ちで妻子を養う、リストラで仕事と住居を同時に失う......。就職氷河期に正社員になれず非正規雇用で働き続けてきた人たちが、年金を受給する年齢になればどうなるか。これは、国家を揺るがしかねない問題だ> 『ルポ 中年フリーター:「働けない働き盛り」の貧困』(小林美希著、NHK出版新書)の著者によれば、35~54歳のうち、非正規雇用労働者として働く「中年フリーター」は約273万人。だとすれば、同世代の10人に1人を占めていることになる。 ちなみにこの数字に既婚女性は含まれておらず、同年齢層の女性の非正規で、扶養に入るための「就業調整をしていない」人は414万人もいるため、潜在的な中年フリーターはさらに多いと推測されるという。 この言葉にスポットライトがあたるようになったのは、二〇一五年のことだ。三菱UFJリサーチ&コンサルティングの尾畠未輝研究員の試算によれば、中年フリー

                                  数百万人の「中年フリーター」が生活保護制度を破綻させるかもしれない
                                • 中年フリーターの貧乏飯と田舎ならではの節約方法を教えてやるぜ! - 40代崖っぷちフリーターの奮闘日記

                                  節約生活といっても、様々なパターンや手法があると思います。 毎日安いインスタント食品のみを食べている人もいれば、自炊で食費を下げている人もいるのかな。 今日は、田舎暮らしならではの節約方法と、冷凍庫を使った自炊での節約、インスタント食品を使った簡単ご飯について紹介します。 ↓↓ポチっと応援をお願いします♪ 田舎暮らしならではのメリットと節約生活とは? 自分は結構な田舎に住んでいます。 どのぐらいかというと、周りには田畑が広がり、少数ではありますが、農業で生活している人もいらっしゃるようなところです。 農家の方と仲良くしていると、必ずと言っていいほど、お米や野菜などの食材をたくさんいただけることが多いです。 田舎暮らしの利点といえば、何と言ってもそこなんですよね! よくいただいて助かるのがお米。 去年のお米なんてのも結構余っているようで、売りに出すわけにもいかないため、これは食べきれないほど

                                    中年フリーターの貧乏飯と田舎ならではの節約方法を教えてやるぜ! - 40代崖っぷちフリーターの奮闘日記
                                  • 見落とされてきた〈女性中年フリーター〉400万人を襲う過酷な現実(小林 美希) | 現代新書 | 講談社(1/4)

                                    就職氷河期に就活をしただけなのにーー。ロスジェネに生まれた不運によって今も生活に困窮する「中年フリーター」たち。その悲惨な実情に光を当てた前回の記事は話題を呼んだ。 今回は、その存在が見落とされがちな〈女性の中年フリーター〉を取り上げる。女性の場合、結婚していると「苦境を脱している」と見なされがちだが、決してそんなことはない。 『ルポ 中年フリーター』(NHK出版新書)を上梓したジャーナリストの小林美希氏の試算によれば、結婚後も厳しい生活環境に喘いでいる女性の中年フリーターは400万人以上。これまで推定されてきた中年フリーター(男女含む)の数をはるかに上回る。 さらに彼女たちは、妊娠、出産、子育てといった「女性特有」の問題として社会から押し付けられた過酷な現実を目の前に立ち尽くすことが少なくない。小林氏が過酷な実情をレポートする。 娘のインフルエンザをきっかけに…… 「私も働かなければ家計

                                      見落とされてきた〈女性中年フリーター〉400万人を襲う過酷な現実(小林 美希) | 現代新書 | 講談社(1/4)
                                    • 使い捨て中年フリーター、雇用の流動化も「狙いは解雇」:朝日新聞デジタル

                                      ロスジェネはいま 《「中年フリーター」という言葉を広めた労働経済ジャーナリストの小林美希さん(43)は、同じ世代の一員として多くのロスジェネに話を聞いている。自ら就職氷河期の「厳寒」を体験した立場で、自己責任論は欺瞞(ぎまん)だと否定する》 大卒就職率が6割を下回った2000年に大学を卒業しました。就活では金融、メーカー、食品など、業種を問わず約100社にエントリーし、50社の面接を受けました。男子よりも女子学生が特に厳しく、最終面接までしているのに、「女子は採用ゼロ」という方針だった会社もあったことを後に知りました。実際は採らないのに、女子を採用するふりをしていたわけです。 周囲でも精神的に病んだり、引きこもったりする女子学生がいました。私たちが小学生の頃に男女雇用機会均等法が成立し、実際に女子の方が成績がいいことも多かったのに、就活で差別を受けたという思いでした。 結局、内定は消費者金

                                        使い捨て中年フリーター、雇用の流動化も「狙いは解雇」:朝日新聞デジタル
                                      • 貯金ゼロ、明日の生活も苦しい…「中年フリーター」の救済策はあるか(小林 美希) @gendai_biz

                                        就職氷河期世代の支援策 政府が6月11日、安倍晋三首相を議長とする経済財政諮問会議で「骨太の方針」の原案を示した。目玉政策として就職氷河期世代に多い非正規雇用を正規雇用化する支援策が盛り込まれ、注目を浴びている。 時を同じくして金融審議会から6月3日に出された「高齢社会における資産形成・管理」で老後に必要な年金以外の資金が夫婦で2000万円という試算が公表され波紋を広げている。 働き盛りの年齢であるにもかかわらず非正規雇用が続いている「中年フリーター」の当事者からは「目の前の生活もままならない。貯金なんて全くないのにどうやって生きていけというのか」という切実な声が聞こえる。 就職氷河期世代の中心層となる35~44歳は2018年時点で正規雇用が916万人いる一方で、パート・アルバイト、派遣社員、契約社員、嘱託社員などの非正規雇用が371万人に上り、同世代の人口の約2割を占める。 ほか、自営業

                                          貯金ゼロ、明日の生活も苦しい…「中年フリーター」の救済策はあるか(小林 美希) @gendai_biz
                                        • 不本意「中年フリーター」114万人の生きる道 : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/4

                                          【読売新聞】 今年6月、正社員の有効求人倍率が1倍を超え、求人数が求職者数を上回った。その一方、非正規やアルバイトという雇用形態で働く35~54歳のいわゆる「中年フリーター」は急増している。人手不足が問題となる昨今の労働市場で、中年

                                            不本意「中年フリーター」114万人の生きる道 : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/4
                                          • 急増する『中年フリーター』問題をおもいっきりポジティブに考えてみた! - A1理論はミニマリスト

                                            昨日、NHKの『中年フリーター』記事を読みました。 NHK NEWS WEB 急増する「中年フリーター」 20代の方にも心配されています。 中年フリーター激増と新卒一括採用 : 地方で暮らしちゃえば? -新潟のポテンシャル- まぁ、僕もいわゆる『中年フリーター』ですが、、、 (というか、ちょっと前まで『中年ニート』ですがw) 『中年フリーター』でなにが悪い!! と思ってしまいますw ※個人の意見です 年収250万もあれば一人暮らしは余裕だろ(笑)足るを知ることを覚えろよ(笑) / 他278コメント https://t.co/HgZOxPtdy5 “NHK NEWS WEB 急増する「中年フリーター」” https://t.co/8s83YYoIkj— A1理論はミニマリスト (@A1riron) 2015, 12月 11 中年になってもフリーターできるなんて、めっちゃ感謝してる! いや、マ

                                              急増する『中年フリーター』問題をおもいっきりポジティブに考えてみた! - A1理論はミニマリスト
                                            • 数百万人の「中年フリーター」が生活保護制度を破綻させるかもしれない(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

                                              <アルバイト3つ掛け持ちで妻子を養う、リストラで仕事と住居を同時に失う......。就職氷河期に正社員になれず非正規雇用で働き続けてきた人たちが、年金を受給する年齢になればどうなるか。これは、国家を揺るがしかねない問題だ> 『ルポ 中年フリーター:「働けない働き盛り」の貧困』(小林美希著、NHK出版新書)の著者によれば、35~54歳のうち、非正規雇用労働者として働く「中年フリーター」は約273万人。だとすれば、同世代の10人に1人を占めていることになる。 「売春島」三重県にあった日本最後の「桃源郷」はいま...... ちなみにこの数字に既婚女性は含まれておらず、同年齢層の女性の非正規で、扶養に入るための「就業調整をしていない」人は414万人もいるため、潜在的な中年フリーターはさらに多いと推測されるという。 この言葉にスポットライトがあたるようになったのは、二〇一五年のことだ。三菱UFJリサ

                                                数百万人の「中年フリーター」が生活保護制度を破綻させるかもしれない(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
                                              • 中年フリーターから見た、貧乏になる確率90%の人の特徴とは? - 40代崖っぷちフリーターの奮闘日記

                                                この中年フリーターの貧乏生活を書いたブログも、開設してから今日で丸3か月となりました。 ブログを始めてから、考え方や健康に対する意識など、少しずつ変わってきた部分もあります。 ただ、ブログを始めた3か月前と今では、実際の生活スタイルはそれほど変わってないなぁ・・。 今日も仕事掛け持ちで、ほぼ寝ないであと1時間後にはまた仕事に出るし。 相変らず貧乏暇なしな生活そのまんまですね!(笑 今日は、そんな貧乏なバイト生活をしている自分から見た、貧乏になりそうな人のタイプというのを、独断と偏見で書いてみたいと思います!(笑 ↓↓ポチっと応援をお願いします♪ 小金を稼ぐことにかなりの労力をかける人。 数百円、数千円のために多大な労力をかける割には、ほかに収入源を増やそうともせず、結局貧乏生活・・みたいな人、結構いますよね。 例えば、自分の働く工場には、いわゆる派遣さんも一定の割合で存在します。 そんな人

                                                  中年フリーターから見た、貧乏になる確率90%の人の特徴とは? - 40代崖っぷちフリーターの奮闘日記
                                                • コンビニやスーパーにも元日は休みの傾向が?中年フリーターからのコンビニ本部に向けた提案とは? - 40代崖っぷちフリーターの奮闘日記

                                                  一昔前は、スーパーやコンビニ、ドラッグストア、家電量販店、大手のデパートなどは、各社そろって正月も営業しているというのが当たり前でした。 自分も子供の頃から、お正月に、もらったお年玉を持って、近所のコンビニやスーパーでお菓子を買いに行ってたと思います。 元日営業というのは、当時、それほど都会に住んでいなかった自分にとっても、当たり前の光景だったんですよね。 それが、どうも最近は変わってきているようです。 お正月を休業にする店舗の思惑とは、どういった感じなのでしょうか? ↓↓ポチっと応援をお願いします♪ テレビCMでも、「元日より営業いたします!」みたいなことをウリにしていた店は多かったと思います。 今でももちろんそれはあると思いますが、逆に、今の時期から、「正月三が日はお休みをいただきます」という告知をしている店も多くなりました。 もしかしたら、それは田舎だけの話で、東京などの大都会では、

                                                    コンビニやスーパーにも元日は休みの傾向が?中年フリーターからのコンビニ本部に向けた提案とは? - 40代崖っぷちフリーターの奮闘日記
                                                  • 所持金1200円の女性ら中年フリーターが「大人食堂」に集まる理由 | 週刊女性PRIME

                                                    今年5月1日。宮城県仙台市で全国初の「大人食堂」が開催された。筆者は3回目の6月30日に現場を訪れた。 老若男女、約20人のスタッフがこの日調理したメニューはハヤシライス、サラダ、ヨーグルト。18時半の開場と同時に三々五々、利用者が訪れ、受け付けが終わるとスタッフと一緒に雑談を交わしながらの食事に入った。参加者は30代から50代の8人。それぞれは雑談でうち解けるうちに、やがて自身の抱える労働問題や生活問題の吐露へとかわり、本人が望めば、そのまま別室で専門家(弁護士や労働組合相談員など)の労働相談へと流れていった。 見逃せない大人の貧困 ここでは食事と生活相談、労働相談とをワンストップで受けることができるのだ。 現在、子どもの7人に1人が貧困との背景を受け、数年前に始まったばかりの「子ども食堂」はいまや全国4000か所で展開。その存在は当たり前の地域インフラとして定着している。 だが、子ども

                                                      所持金1200円の女性ら中年フリーターが「大人食堂」に集まる理由 | 週刊女性PRIME
                                                    • 中年フリーターは「パラサイト」ではない データと事例から考える(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                      近年、「中年フリーター」が問題となっている。 かつて、就職氷河期に就職に失敗し、非正規雇用となったフリーターが年齢を重ねていき、ついには「中年フリーター」となってしまった。彼らの将来が危ぶまれているのである。 しかし、「中年フリーター」に対しては、「バッシング」ともとれる言説も見受けられる。それは、90年代に流行した「パラサイト・シングル」と混同した見方である。 「パラサイト・シングル」とは、若者がいつまでも親元を離れず、親の援助を受けて「リッチ」な生活を送っており、それが少子化や不況の原因だとする議論だ。 あるいは、「親に依存しているために、まじめに正社員として働こうとしない若者」というニュアンスも含まれている。 この「パラサイト・シングル」の見方の延長で近年の「中年フリーター」問題をとらえると、次のようになってしまう。 '''「中年フリーター」は親に「パラサイト」しており(あるいはして

                                                        中年フリーターは「パラサイト」ではない データと事例から考える(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                      • 中年フリーター問題を解消するための1枚の図 - シェイブテイル日記2

                                                        最近中年フリーターという言葉が検索ワードに急上昇しているようです。 「1億総活躍」と言うからには、まずこの問題に取り組むべきではないか。中年フリーターの増加だ。『週刊東洋経済』(10月17日号)が<絶望の非正規 データが物語る 中年フリーター273万人の実態>で、その切羽詰まった現状と老後破綻(はたん)が懸念される将来を報告している。 三菱UFJリサーチ&コンサルティングの尾畠未輝研究員が中年フリーターと定義する「35〜54歳の非正規職員・従業員(女性は既婚者を除く)」は、2000年ごろは150万人を少し超える程度だったが、直近では2倍近い273万人に急増している。平均月収は20万円前後、3人に1人が貧困状態にあるという。 (以下略) Asahi Shimbun Digital 正社員として働きたくても働けない中年フリーターの実態 関口一喜 今朝のNHK週刊ニュース深読みでも中年フリーター

                                                          中年フリーター問題を解消するための1枚の図 - シェイブテイル日記2
                                                        • <中年フリーター>氷河期の非正社員ら、歯止めかからず273万人に (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                                          日本の非正規雇用労働者の数は、1990年代前半のバブル崩壊後に経済が長期停滞した「失われた20年」の間に右肩上がりに増加し、その数は2015年1〜3月期平均で1979万人と、労働者全体の37.7%に達している。ここ数年は景気が比較的安定し採用環境も改善していることなどから、34歳までのいわゆる「若年フリーター」はピークの03年からは減少している。だが、90年代後半からの「就職氷河期」に直撃された世代を含む35歳以上の「中年フリーター」については増加に歯止めがかかっていない。年金・保険などセーフティーネットの強化や正社員への転換を後押しする制度作りなどに社会全体で取り組む姿勢が求められている。 【徹底総括】失われた20年 変容する日本の雇用はどこへ  現在、「中年フリーター」はどのくらい存在するのか。政府の明確なデータが存在しないため、その定義を「35〜54歳の非正規の職員・従業員(女性は既

                                                            <中年フリーター>氷河期の非正社員ら、歯止めかからず273万人に (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                                          • ファミリーマートのおにぎり100円セールがお得!中年フリーターが狙うのはこの商品! - 40代崖っぷちフリーターの奮闘日記

                                                            ファミリーマートさんで、おにぎり100円セールが開催されています。 やっときたか~!って感じですよね! 高くて買えなかった高級おにぎりを試してみるチャンスですよ~♪ 今日は、貧乏な中年フリーターがおススメする、安い今だからこそ食べるべき商品を紹介いたします。 ↓↓ポチっと応援をお願いします♪ 実は、さっきとあるおにぎりを食べたところなんですけどね。 写真を撮ったはずが・・。 なぜか見当たらないんです・・。 というわけで、今日は写真なしで申し訳ありませんが、おススメの商品を紹介させていただきますね。 待ちに待った、ファミリーマートさんのおむすび100円セール! 実は、去年も確かちょうど今頃に同じキャンペーンを実施されていましたので、今年もそろそろだな~って思っていたところなんですよ! 実施期間は、2月14日(木)~2月18日(月)の5日間限定です。 ファミリーマートさんのおにぎり100円セー

                                                              ファミリーマートのおにぎり100円セールがお得!中年フリーターが狙うのはこの商品! - 40代崖っぷちフリーターの奮闘日記
                                                            • 貧乏中年フリーターだけど、自分の仕事観を語っちゃいけないわけないよね? - 40代崖っぷちフリーターの奮闘日記

                                                              こんばんは。 毎日の暑さと昼夜の連勤があったりして、ちょっと疲れ気味の、中年貧乏フリーターのたくやです。 朝や昼も仕事がある日はかなりきついです。 だって、その日の夜中も、また仕事があるわけですから~!(笑 おそらく今頃は仕事中なので、また予約投稿で書かせていただきます♪ 貧乏ゆえに!人は苦しまねばならん!・・のか? 貧乏暇なしという言葉もありますように、お金がない、あるいは、収入が少ないがために、普通の人よりも多くの仕事をしなければならないのが現状です。 そんなにいくつもの仕事をして、よく平気でいられますね!というようなことをたまに言われます。 体力的な面では、正直、相当きつい日もあります。 もちろん、仕事が常に安定的に入ってくるわけではないので、暇になることも多く、収入面できついときも多いです。 よって、この不安定な状況下で、生活していくためには、仕事の掛け持ちという選択肢は、仕方ない

                                                                貧乏中年フリーターだけど、自分の仕事観を語っちゃいけないわけないよね? - 40代崖っぷちフリーターの奮闘日記
                                                              • 簡単な心理テストであなたの未来がわかる?ミスターノー天気と言われる中年フリーターの未来とは? - 40代崖っぷちフリーターの奮闘日記

                                                                一日のうちで、ボーっと物思いにふける瞬間というのは、誰にでもあると思います。 今日の晩御飯は何にしようかな・・と考える人もいるでしょうし、将来の夢について考える人もいることでしょう。 今日は、本を読んでいて面白いなと思った、とある資質があるかどうかの簡単なテストについて書いてみたいと思います。 ↓↓ポチっと応援をお願いします♪ ボーっと物思いにふけるとき、皆さんはどのようなことを考えることが多いですか? そして、その内容を、過去のことではなく、これから起こることに限定して考えてみてください。 今からしないといけない家事について考えた人もいるのかな? あるいは、今夜の晩御飯の献立とか? 来年のクリスマスの戦略について考えた人もいたりして? まあ、人によって、様々な内容があるとは思うのですが、心理学的にも、その内容によって、一つだけとある傾向がわかるんだそうです。 それは、考えた内容の時期が重

                                                                  簡単な心理テストであなたの未来がわかる?ミスターノー天気と言われる中年フリーターの未来とは? - 40代崖っぷちフリーターの奮闘日記
                                                                • 中年フリーターのリアルな生活と、知られざる野心について書いてみた。 - 40代崖っぷちフリーターの奮闘日記

                                                                  フリーターというと、世間ではネガティブなイメージを持たれることが多いですよね。 可哀想な人だとか、ダメな人という印象を持たれてしまうんですけど・・。 実際は、そんなにまでイマイチなわけでもなかったりします。 中年フリーターの方をたくさん知ってますけど、話してみてもいたって普通の人ですし、それなりに働いてさえいれば、生活に困ることもほとんどないですしね。 今日は、会社員や主婦といった、いわゆる普通の生活をされている方に向けて、特に「中年フリーター」の実態について書いてみたいと思います。 ↓↓ポチっと応援をお願いします♪ 自分も以前は普通に会社員をしていました。 それなりの役職にもついていましたし、それなりの収入もありました。 子供の頃からの田舎暮らしですから、都心部にお住まいの方のような高い年収ではなかったですが、逆に、生活費もあまりかかりませんので、かなりゆとりのある生活だったと思います。

                                                                    中年フリーターのリアルな生活と、知られざる野心について書いてみた。 - 40代崖っぷちフリーターの奮闘日記
                                                                  • バレンタインデーの義理チョコは必要?!中年フリーターの今年の個数予測は・・?! - 40代崖っぷちフリーターの奮闘日記

                                                                    タレントの「たむけん」こと、たむらけんじさんの、インスタグラムでの発言が注目されているようです。 バレンタインデーでの、義理チョコの撲滅を訴えた発言が、主に女性からの共感を集めていますね。 たむけんさん、見た目とギャグはおふざけ感満載ですが、以前から発言内容は結構まともないい人なんですよね・・。 今日は、バレンタインデーの義理チョコは必要なのか?を考えてみたいと思います。 ↓↓ポチっと応援をお願いします♪ そもそも、バレンタインデーっていつから始まったのでしょう? 一説には、兵庫県神戸市のお菓子メーカーであるモロゾフが、1951年に、外国の行事をならって宣伝を開始したのが最初だと言われています。 モロゾフって、関西では今でも有名なメーカーですよね~♪ 自分も大好きです♪ というか、恵方巻に続いて、バレンタインデーの文化も、関西から始まったというわけですね。 関西人って商売がうまい・・?!

                                                                      バレンタインデーの義理チョコは必要?!中年フリーターの今年の個数予測は・・?! - 40代崖っぷちフリーターの奮闘日記
                                                                    • 最低賃金は全国一律にすべき?田舎に住む中年フリーターなりの意見とは? - 40代崖っぷちフリーターの奮闘日記

                                                                      昨年は最低賃金が大幅にアップしましたよね。 全国平均で、26円以上もアップしたんだそうです。 最低賃金は都道府県別に設定されていますので、当然、この影響が大きかったのは、同じ都道府県内でも、田舎に住む人ということになると思います。 田舎暮らしの自分にとっては、ここ数年のアップは非常に大きいものとなってはおりますが・・。 その最低賃金を全国一律にすべき!という声が上がっているそうですよ。 さて、今の都道府県別に設定されている最低賃金を、全国的に同じにしてしまってもいいものなのでしょうか? ↓↓ポチっと応援をお願いします♪ 当然、地方の県に住む、しかも県庁所在地ではない、田舎に住む人にとっては、そう望む人も多いかもしれませんね。 今現在、全国一律にした場合、一気に224円も時間給が上がる地域もありますから。 今年も同じような最低賃金アップが予想されていますので、地域によっては、250円ぐらいは

                                                                        最低賃金は全国一律にすべき?田舎に住む中年フリーターなりの意見とは? - 40代崖っぷちフリーターの奮闘日記
                                                                      • 縁起物には興味がなかった中年フリーターが、コンビニ恵方巻商戦に参加してみた。 - 40代崖っぷちフリーターの奮闘日記

                                                                        2月3日といえば、コンビニでは恵方巻商戦の本番当日といったところですよね。 今年はどうだったのかなぁ・・。 これまではそんなイベントには興味も示さなかった自分ですが、たまには乗っかってみようと思いまして、今年は恵方巻を食べてみましたよ♪ 以前からコンビニの恵方巻は、どこのが美味しそうかなぁ~と、チラ見していたのですが・・。 さて、コンビニ大好きなこの中年貧乏フリーターさんが最終的に選んだのはどこのコンビニでしょうか♪ ↓↓ポチっと応援をお願いします♪ 食べた恵方巻はこちらです。 ファミリーマートさんの、海鮮恵方巻と、アンガス牛焼肉恵方巻です。 どちらも美味しそうでしょ~? いつものパンやおにぎりに比べると値が張りますが、たまにはこういうのもいいですよね♪ 1本じゃないのかよ!というツッコミはご遠慮ください!(笑 2本にした理由は、単純に、1本だと物足りないと思ったからです。 去年までの恵方

                                                                          縁起物には興味がなかった中年フリーターが、コンビニ恵方巻商戦に参加してみた。 - 40代崖っぷちフリーターの奮闘日記
                                                                        • 貯金ゼロ、明日の生活も苦しい…「中年フリーター」の救済策はあるか(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                                                                          政府が6月11日、安倍晋三首相を議長とする経済財政諮問会議で「骨太の方針」の原案を示した。目玉政策として就職氷河期世代に多い非正規雇用を正規雇用化する支援策が盛り込まれ、注目を浴びている。 「明日の食費がない…」シングルマザーの貧困 時を同じくして金融審議会から6月3日に出された「高齢社会における資産形成・管理」で老後に必要な年金以外の資金が夫婦で2000万円という試算が公表され波紋を広げている。 働き盛りの年齢であるにもかかわらず非正規雇用が続いている「中年フリーター」の当事者からは「目の前の生活もままならない。貯金なんて全くないのにどうやって生きていけというのか」という切実な声が聞こえる。 就職氷河期世代の中心層となる35~44歳は2018年時点で正規雇用が916万人いる一方で、パート・アルバイト、派遣社員、契約社員、嘱託社員などの非正規雇用が371万人に上り、同世代の人口の約2割を占

                                                                            貯金ゼロ、明日の生活も苦しい…「中年フリーター」の救済策はあるか(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                                                                          • 43歳でスキルゼロ"中年フリーター"の焦り(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                            この国では35~54歳の「中年フリーター」が増えつづけている。なぜ彼らは「非正規」から抜け出せないのか。地方の工場や小売店などで住み込みをしながら働いてきた松本拓也さん(43歳)の取材から、「見えざる貧困」のリアルに迫る――。 ※本稿は、小林美希『ルポ中年フリーター』(NHK出版)の一部を再編集したものです。 ■リストラからはじまった地獄の日々 「雇用が不安定なまま、40代になりたくなかった。このままでは、結婚はおろか老後だっておぼつかない」 松本拓也さん(43歳)の気持ちは焦る。仕事があれば、地域を選り好みすることもなく、地方の工場や小売店などで住み込みをしながら働いた。いつかは結婚して家庭を作りたいと願っていたが、一定の収入がなければ「婚活ブーム」に乗ることもできない。 拓也さんは、飲食関係の専門学校を卒業したが、不況で就職先が見つからなかったため、レストランなどでアルバイトとして働い

                                                                              43歳でスキルゼロ"中年フリーター"の焦り(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                            • 国は外国人労働者の受け入れを拡大させるけど就職氷河期からの中年フリーターを救おうとはしない - Togetter

                                                                              佐々木俊尚 @sasakitoshinao ジャーナリスト。(株)SFプロトタイピング共同代表。アベマプライム、ニッポン放送「飯田浩司のOK!Cozy up!」レギュラー出演。総務省情報通信白書編集委員。TOKYOFM放送番組審議委員。情報ネットワーク法学会員。東京長野福井の3拠点移動生活者。お仕事や取材のご依頼はsasaki@pressa.jpへ。 pressa.jp リンク 現代新書 | 講談社 雇用改善の恩恵もナシ…国が放置する「中年フリーター」という大問題(小林 美希) 講談社「現代新書」は、1964年に創刊された教養新書のシリーズです。政治・社会・ビジネスから哲学・思想・芸術まで、幅広いジャンルを取り扱っています。わかりやすく、楽しく、かつ深く学べるような1冊をお届けいたします。 326 users 1913

                                                                                国は外国人労働者の受け入れを拡大させるけど就職氷河期からの中年フリーターを救おうとはしない - Togetter
                                                                              • 非正規一筋20年“中年フリーター”の悲哀 正社員になっても続いた地獄の日々

                                                                                仕事は極めて不安定 「いつも、どん底の時にお会いしますね」 この一〇年ほど継続的に連絡を取り合い、取材に応じてくれる石田健司さん(三八歳)は、苦笑いしながら近況を話してくれた。日雇い派遣で食いつなぐ日々で、仕事は極めて不安定だ。 日雇い派遣の時給は一〇〇〇円に届くか届かないかという水準で、一日働いても一万円に満たないことがほとんどだ。「欠員待機」をして、仕事が振られると一万円になることもあるが、派遣先は選べない。 仕事が入ると、港に近い駅に集められる。いかにも学生アルバイトのような若者から、働き盛りの世代まで多種多様だが、年齢が上に見える人ほど表情は暗い。中国で作られたお菓子がきちんと箱に入っているかを検品する日もあれば、パチンコ台の製造につく日もあった。天井からつりさげられている電動ドライバーで、朝から晩までただひたすらパチンコ台にネジを八か所留めていったという。その時は、一週間で一五〇

                                                                                  非正規一筋20年“中年フリーター”の悲哀 正社員になっても続いた地獄の日々
                                                                                • 「中年フリーター」のあまりにも残酷な現実 (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                                  結局、阪神大震災の翌年である1996年から約10年間で、派遣や契約社員、嘱託などの非正規待遇で10社ほど渡り歩いた。時給はだいたい900〜1200円だった。 さらにAさんを苦しめたのが2006年のライブドアショック。少ない資産を少しでも増やそうと株式投資をしていたが、裏目に出てしまった。これを機に残った株をすべて処分。現在は前述のようにネットオークションで生計を立てるようになった。 「地元で面接受けられる会社はすべて行ってしまっていたので、事実上、就職できなくなった。車の免許を持っていないので、遠くに行くこともできない」 ■ 人手不足でも正社員の求人は少ない オークションの1カ月の利益は「生活保護費の少し上くらい」と多くはない。母親と2人で住む公営住宅の家賃が安いから何とか成り立っているのだ。「今怖いのは、親が急に死ぬこと。公営住宅では配偶者であればそのまま住めますが、子どもが単身

                                                                                    「中年フリーター」のあまりにも残酷な現実 (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース