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中西宏明の検索結果1 - 13 件 / 13件

  • なぜ日本企業は賃上げを抑制するようになったのか 先進7カ国で最下位 - 弁護士ドットコムニュース

    経団連の中西宏明会長は、1月27日の連合とのオンライン会議で、「日本の賃金水準がいつの間にか経済協力開発機構(OECD)の中で相当下位になっている」と語りました。それに対し、ネット上では、「他人ごとで自覚がないのか」とか「経団連のせいだろう」などと炎上しました。 日本の企業がこれまで内部留保をため込み、賃金を出し渋っておいて、経団連の会長が脳天気に、このような発言をすることに驚かされます。見方を変えると、経営者の意識としては、「自分たちは正しいことをしてきたつもりだが、世界的に見ると日本の賃金水準は低かった」ということなのかもしれません。 経営者が、労働者に申し訳ないと思いながら、賃金の出し渋りしていたならまだしも、実際には、労働者の賃金は現状の水準で十分だと思っていたわけですから、もっとたちが悪いと言えます。日本の経営者はなぜ労働者に仕事に見合った報酬を払おうとしないのでしょうか。(ライ

      なぜ日本企業は賃上げを抑制するようになったのか 先進7カ国で最下位 - 弁護士ドットコムニュース
    • 経団連会長、日本の賃金「OECDで相当下位」 春季交渉 - 日本経済新聞

      経団連の中西宏明会長は27日、連合の神津里季生会長とオンラインで会談し「日本の賃金水準がいつの間にか経済協力開発機構(OECD)の中で相当下位になっている」と語った。26日に開いた労使フォーラムによって2021年の春季労使交渉が始まり、連日で労使トップが意見を表明した。経団連は新型コロナウイルスの影響で一律の賃上げ方針は見送ったが、業績の堅調な企業には積極的な対応を求める。中西氏は賃上げについ

        経団連会長、日本の賃金「OECDで相当下位」 春季交渉 - 日本経済新聞
      • 経団連会長、森氏発言は「日本社会の本音出た」「SNS恐ろしい」 | 毎日新聞

        経団連の中西宏明会長は8日の定例記者会見で、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言について「日本社会にはそういう本音があるような気がする。それがぱっと出てしまったかもしれない」と指摘した。 中西氏は、森氏の発言について「コメントは控えたい」と断った上で、日本社会は「女性と男性を分けて…

          経団連会長、森氏発言は「日本社会の本音出た」「SNS恐ろしい」 | 毎日新聞
        • 経団連会長、国内経済「きわめて安定的に回復基調」 - 日本経済新聞

          経団連の中西宏明会長は9日の定例記者会見で、内閣府が9日発表した2019年7~9月期の国内総生産(GDP)改定値が速報値から上方修正されたことに関し、足元の国内経済について「現実の勢いはきわめて安定的に回復基調にある」と述べた。企業の設備投資が継続的に堅調で、デジタル化の波を受けた投資も進んでいると指摘した。10月の消費増

            経団連会長、国内経済「きわめて安定的に回復基調」 - 日本経済新聞
          • 政府への異論、議事録から削除 社保新会議、在職年金巡り | 共同通信

            政府が9月に開いた全世代型社会保障検討会議の初会合を巡り、有識者メンバーとして政府方針と異なる意見を述べた中西宏明経団連会長の発言の一部が、公表された議事録に記載されていないことが7日分かった。政府が見直しを検討している「在職老齢年金制度」に言及した部分で、複数の会議関係者が「削除された発言がある」と明らかにした。異論を表面化させない意図が働いた可能性がある。 社会保障の幅広い検討を行い将来にわたる制度改革を決める重要会議で、議論の透明性を担保するはずの議事録の削除があったことに、専門家からは「政策決定過程の信頼性を損ないかねない」との批判も出ている。

              政府への異論、議事録から削除 社保新会議、在職年金巡り | 共同通信
            • 「やりがい」整備を 経団連、20年春闘の経営側指針:時事ドットコム

              「やりがい」整備を 経団連、20年春闘の経営側指針 2019年11月25日20時30分 経団連は、2020年春闘の経営側指針で、働き手の「やりがい(エンゲージメント)」を高める労働環境の整備を会員企業に要請する方針だ。中西宏明会長が25日の記者会見で明らかにした。 冬のボーナス、2年連続過去最高 大手企業、平均96万円―経団連集計 日本企業の課題である生産性向上には、労働時間の短縮だけでなく、仕事へのやりがいを高め、付加価値の高い製品やサービスを生み出していく必要があると訴えていく。来年1月に発表する20年春闘の経営側指針「経営労働政策特別委員会報告」(経労委報告)に盛り込む。 新型コロナ経済対策・生活情報 消費税 携帯電話料金

                「やりがい」整備を 経団連、20年春闘の経営側指針:時事ドットコム
              • 日本が「賃金の安い国」に…過去の経営者の「言い訳」を検証してみたコラムに「ほんそれ」「最悪に備えるんだったら今上げろよ」の声

                過去賃上げ「日本の高い給与が国際競争力にマイナスだ」「基本給は一度引き上げると下げるのが難しい」など経営側は言い訳をつけて賃上げを拒んできた。 その結果日本はどうなったのか?

                  日本が「賃金の安い国」に…過去の経営者の「言い訳」を検証してみたコラムに「ほんそれ」「最悪に備えるんだったら今上げろよ」の声
                • 貧困急増…「平均所得200~300万円未満が最多」「主要先進7ヵ国でも最下位」日本人のキツすぎるリアル | ゴールドオンライン

                  コロナ禍を経て、実生活と景況は大きく二分され、日本、そして世界全体の格差が浮き彫りになりました。データを見れば、日本の辛い実態が明らかになっています。 OECD加盟国38ヵ国中29位の「日本の労働生産性」 公益財団法人日本生産性本部『労働生産性の国際比較2022』によると、2021年の日本の一人当たり労働生産性は、81,510ドル(818万円)。OECD加盟国38ヵ国中29位、1970年以降もっとも低い順位となりました。 近似値を記録しているのは、ポーランド(85,748ドル/861万円)やハンガリー(76,697ドル/770万円)、ポルトガル(77,970ドル/783万円)といった、ヨーロッパでは比較的物価が安いとされている国々です。なおポーランドの人口は3,775万人、ハンガリーの人口は971万人、ポルトガルの人口は1,033万人です。 労働生産性は、1位アイルランド、3位ノルウェー、

                    貧困急増…「平均所得200~300万円未満が最多」「主要先進7ヵ国でも最下位」日本人のキツすぎるリアル | ゴールドオンライン
                  • 日本企業で出世する人たち、じつは「超低学歴」ばかりになっていた…!【2020年ベスト記事】(小野 一起,冨山 和彦) @moneygendai

                    2020年、現代ビジネスで反響の大きかった経済・ビジネス部門のベスト記事をご紹介していきます。5月10日掲載〈日本企業で出世する人たち、じつは「超低学歴」ばかりになっていた…!〉をご覧ください。 *     *     * かつては世界から称賛された「日本的経営」だが、もはや時代遅れの産物と化している。それにもかかわらず、多くの経営者はいまだ過去の成功体験にすがりつき、大きく会社を変化させることをできずにいる。日本企業はいまや世界の時価総額トップランキングに入れないほどに凋落したが、その原因は会社の上層部で決断できずにいる「だらしない」トップたち、社長や役員など幹部たちにあると指摘する声は多い。 いま日本のトップ層たちが直面している本質的な問題とはなにか。では、日本企業はいま本当はどんな改革に踏み出すべきなのか――。 今回、経営共創基盤代表取締役CEO(最高経営責任者)として様々な企業の再

                      日本企業で出世する人たち、じつは「超低学歴」ばかりになっていた…!【2020年ベスト記事】(小野 一起,冨山 和彦) @moneygendai
                    • 経団連会長、はんこは「ナンセンス」

                      経団連の中西宏明会長は27日の定例記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、「人との接触8割減」を求める政府要請について、さまざまな書類にはんこを押すために出社を余儀なくされるケースが多いことに触れ、「はんこはナンセンス。全て署名や電子署名でいい。はんこはIDのシステムで、印影をIDとして頼るカルチャーは今のデジタルの時代に合わない」として、はんこは「美術品として残せばいい」と語った。 同日決定した日本銀行の追加金融緩和策については、「国を挙げて何としても(コロナによる経済停滞に)対処していく意思を示した」と前向きに評価した。 海外で経済活動を再開させる動きが出ていることに対し、「(日本では)感染拡大防止が第一の優先事項だ。安易な経済活動再開を議論すべきでない」と牽制(けんせい)した。

                        経団連会長、はんこは「ナンセンス」
                      • 経団連会長 森氏発言「日本社会の本音」 真意は…|テレ朝news-テレビ朝日のニュースサイト

                        森会長の問題発言について、経団連の会長が「本音」と発言しました。 経団連・中西宏明会長:「日本社会というのは、ちょっとそういう本音のところが正直言ってあるような気もしますし、こういうのをわっと取り上げるSNSっていうのは恐ろしいですね。炎上しますから」 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森会長による「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」という発言を受け、中西会長は「コメントは差し控えたい」としながらも、このように述べました。 その後、発言の真意を問われると「女性と男性を分けて考える習慣が結構強い。マイノリティーへの配慮はまだまだ、日本は課題がある」と指摘しました。

                          経団連会長 森氏発言「日本社会の本音」 真意は…|テレ朝news-テレビ朝日のニュースサイト
                        • 劣化が止まらない日本 安倍政権6年半の「なれの果て」|巻頭特集

                          いつから、日本はこんな国になってしまったのか。 時代が令和に変わって以降、日本社会の理性とモラルを疑うような事件が相次いでいる。 例えば、詐欺的手法が次々と明るみに出た日本郵便の「かんぽ生命」不正販売。ターゲットは主に地方の高齢者で、詐欺的手法を担ったのは、高齢者に身近な郵便局員たちだった。 「郵便局」という地方で圧倒的な信頼を持つ肩書を悪用し、営業成績維持のため、組織ぐるみで数字をカサ上げ。契約を取りやすい独居老人を「ゆるキャラ」「半ぼけ」「甘い客」と陰で呼び、ひとりに数十件も契約させるなど、特殊詐欺グループも真っ青の悪質さ。 日本郵便はかんぽ販売のノルマを廃止するというが、問題の本質は「過剰なノルマ」だけでは片づけられない。底流にあるのは、理性とモラルを喪失した日本社会の劣化ではないのか。 報酬不正で日産を追われた西川広人社長も同類だ。検察とタッグを組んだ報酬不正事件でゴーン前会長を追

                            劣化が止まらない日本 安倍政権6年半の「なれの果て」|巻頭特集
                          • 来月2~10日「連休化」を 西村担当相、経済界に提案―新型コロナ:時事ドットコム

                            来月2~10日「連休化」を 西村担当相、経済界に提案―新型コロナ 2020年04月24日20時15分 4大臣と経済団体、労働団体のトップが出席したテレビ会議。左は経団連の中西宏明会長=24日午後、東京・大手町の経団連会館 西村康稔経済再生担当相ら4閣僚は24日、中西宏明経団連会長ら経済団体、労働組合のトップとテレビ会議を開き、新型コロナウイルスの封じ込めに向けたゴールデンウイーク(GW)期間中の外出抑制を要請した。西村氏は「GW後の(5月)7日と8日も連続休暇とすることも含めて協力をお願いしたい」と述べ、本来の5連休(2~6日)を10日までの9連休に拡大して出勤の機会を減らすことを提案した。 大型連休、県境越えないで 東北6県と新潟で共同宣言 政府は人と人の接触を8割削減するよう呼び掛けている。赤羽一嘉国土交通相は連休中に一斉に人出が増える事態を防ぐため、「休日も在宅勤務をして別の時期にし

                              来月2~10日「連休化」を 西村担当相、経済界に提案―新型コロナ:時事ドットコム
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