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  • 全文「本部長が隠ぺいしようとした」“不祥事告発”後に逮捕 鹿児島県警元幹部の証言

    今回、職務上知り得た情報が書かれた書面を、とある記者の方にお送りしたことは間違いありません。私がこのような行動をしたのは、鹿児島県警職員が行った犯罪行為を、野川明輝本部長が隠蔽しようとしたことがあり、そのことが、いち警察官としてどうしても許せなかったからです。 野川本部長は、令和4年に赴任されました。野川本部長は、独断ですべてを決められる方で、我々の考えを本部長に提案しても、本部長の一存で否定されることが多く、多くの職員が疲弊し、考えても無駄だという雰囲気が広がっていきました。 そんな中、令和5年12月中旬、枕崎のトイレでの盗撮事件が発生しました。この事件で、容疑者は、枕崎署の捜査車両を使っており、枕崎署の署員が容疑者であると聞きました。 この事件は、現職の警察官の犯行ということで、野川本部長指揮の事件となりました。 生活安全部長として、この事件の報告を受けた私は、現職の警察官がこのような

      全文「本部長が隠ぺいしようとした」“不祥事告発”後に逮捕 鹿児島県警元幹部の証言
    • 都幹部14人 三井不天下り/選手村・外苑…知事肝煎り再開発

      東京都にある五輪選手村(中央区、現晴海フラッグ)や神宮外苑再開発(新宿区、港区)などの大型再開発を主導する三井不動産グループ2社に、都局長ら幹部14人が天下りしていたことがわかりました。いずれも小池百合子知事が肝煎りで進める事業です。14人のうち8人が再開発事業を所管する都市整備局の元幹部で、元局長2人が含まれます。癒着の根深さを裏付けています。 三井不動産には都市整備局(旧都市計画局)元局長ら12人、三井不動産レジデンシャルに2人が天下りしていました。局長級は「特任参与」、部課長級が「参与」「参事」などの役職で受け入れています。 元局長2人は都を退職後、都関連法人の社長・理事長を経て、石原慎太郎知事時代に三井不動産に“渡り”ました。都市整備局元建築指導事務所長は22年、三井系2社にかけもち天下りしていました。 五輪選手村用地は、三井不動産レジデンシャルを代表企業とする大手不動産11社に都

        都幹部14人 三井不天下り/選手村・外苑…知事肝煎り再開発
      • “ブラック霞が関”の働き方は変わるのか?現役官僚たちの本音を聞きました - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス

        「2024年問題」などで注目を集めている”働き方改革”。 しかし、その政策を担う官僚たちの働き方は改善するどころか、勤務の上限を超えて働く人の割合が過去最高になるなど、深刻な問題を抱えています。 民間企業では労働基準法が改正され、残業時間に罰則つきの上限が設けられましたが、官僚は公務員という仕事の特殊性から、その法律が適用されないのです。 番組では、現役の官僚たちに取材。 過酷な働き方の実態に加え、官僚の長時間労働が、政策や外国との交渉など、私たちの暮らしにも影響を及ぼしていることが見えてきました。 (クローズアップ現代 取材班) 基準を超えて働く官僚の割合 過去最高に 霞が関の中央省庁で働く国家公務員・官僚は約28万人。 内閣が決めた方針のもと、政府の一員として、社会の課題解決のため政策や法案を考え、税金を使って実行に移します。大臣が国会で政策を説明するための答弁を作ったり、政策を国民に

          “ブラック霞が関”の働き方は変わるのか?現役官僚たちの本音を聞きました - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス
        • NHKのクローズアップ現代、国家総合職の面接前日に「悲鳴をあげる"官僚”たち」の実態を放送するところから本気度が伺える

          おおくぼやまと@霞ヶ関 @okubo_yamato これは、放送の翌日12日から官庁総合職の面接(官庁訪問)が始まるのを知った上でのことだろうか すごい編成だ…… 志望者本人のみならず、NHKだと親御さん・ご家族も放送見るだろうし、影響大きいだろうなぁ NHK本気だな x.com/nhk_kurogen/st… 2024-06-10 19:46:55 NHKクローズアップ現代 公式 @nhk_kurogen 深夜2時の東京・霞が関には 家路に就く官僚たちの姿が・・・ “ブラック霞が関”とも言われ 長時間労働が問題視されてきた 「官僚の働き方」の実態を取材しました。 6/11(火)夜7:30 クロ現「悲鳴をあげる“官僚”たち」👇 nhk.jp/p/gendai/ts/R7… pic.twitter.com/Lc0KM8GRgs 2024-06-10 11:03:12 NHKクローズアップ現

            NHKのクローズアップ現代、国家総合職の面接前日に「悲鳴をあげる"官僚”たち」の実態を放送するところから本気度が伺える
          • 酔って暴行疑い、国家公務員逮捕 公安調査庁の名刺所持 | 共同通信

            Published 2024/06/09 01:19 (JST) Updated 2024/06/09 01:33 (JST) 神奈川県鎌倉市の歩道で男性の肩をたたいたなどとして、県警は8日、暴行の疑いで同市津の国家公務員小林一徳容疑者(63)を現行犯逮捕した。県警によると、公安調査庁の職員を名乗り、名刺を持っているという。当時酒に酔った状態で「暴行したつもりはない」と容疑を否認している。 逮捕容疑は8日午後8時ごろ、同市大船2丁目で、近くで働く東京都大田区の男性会社員(48)の右肩を右拳でたたくなどの暴行を加えた疑い。男性にけがはなかった。 小林容疑者が路上で騒いでいるのを、通りがかった男性が気付き制止しようとして、もみ合いになった。110番で駆け付けた警察官が容疑者を取り押さえた。

              酔って暴行疑い、国家公務員逮捕 公安調査庁の名刺所持 | 共同通信
            • ウィーン出張中に音楽鑑賞 県土木部次長投稿と投書(北國新聞社) - Yahoo!ニュース

              富山県政記者クラブに14日、県土木部の山下章子次長が出張先のオーストリア・ウィーン市でコンサート鑑賞に興じていることをSNS(交流サイト)で投稿しているとの投書があった。金谷英明土木部長は取材に対し、山下次長が現在ウィーンに出張していることを認めた上で「プライベートの時間に行ったのだと思うが、誤解を招かないようにするべきだ」と苦言を呈した。 投書は匿名で「現状を憂う公務員より」と書かれていた。SNSは「山下章子」のアカウント名で12日に投稿され、「仕事の後に行ってみた」とした上で、ウィーンフィルハーモニーメンバーのカルテットを聴いたとしている。プロフィルには県土木部次長であることを明記している。投稿はすでに削除された。 金谷部長によると、山下次長を含めた県土木部職員3人が「国際防災学会インタープリベント」に出席するため、8~16日の日程でウィーンを訪れている。投書は「最近、公務員の不祥事が

                ウィーン出張中に音楽鑑賞 県土木部次長投稿と投書(北國新聞社) - Yahoo!ニュース
              • 副業解禁が広まらない理由

                30代増田である。世間では一応、公務職場(市町村役場)で働いている。 最近ふと、副業解禁について思ったことがある。幣役所では残念ながら、副業に関する人事当局の方針説明はなかった(国の機関では文書で通知があった)。 当然、今までと同じルールだ。労働系の副業は、農業を除いて厳禁である。 それはさておき、世の中の流れとして副業がOKになりつつあるけど、世間一般の会社では浸透していないように思える。 その理由で感じたことがある。「職場の外で自己実現されると困るから」ではないだろうか。 私はイベント・広報の企画の最前線で働いているのだが、周りからの評価が低い男性職員がいる。私と同じ30代である。 その人は、ほうれんそうができない。人が傷つく言葉遣いに気が付かなかったり、上司からの休日の緊急電話にも出なかったり、仕事中に「私は能力が低い職員ですが、そのことに向き合って認めています」などと開き直りをして

                  副業解禁が広まらない理由
                • キャリア官僚合格、東京大学出身者が過去最少 試験倍率は最低に - 日本経済新聞

                  人事院は28日、2024年度春に実施した国家公務員総合職試験の合格者を発表した。合格者数は1953人だった。大学別にみると東大出身は189人で、12年度に現在の試験制度となって以降、過去最少となった。総合職試験の倍率は7.0倍で、23年度春の7.1倍に比べて低下し最低となった。女性の合格者は652人で合格者全体の33.4%を占め、過去2番目に多かった。出身大別では京大(120人)、立命館大(

                    キャリア官僚合格、東京大学出身者が過去最少 試験倍率は最低に - 日本経済新聞
                  • 警察情報を漏らした疑いで逮捕の鹿児島県警の前生活安全部長 逮捕前、家宅捜索の最中に自殺図り搬送 | TBS NEWS DIG

                    警察情報を漏らした疑いで逮捕された鹿児島県警の前の生活安全部長が、逮捕前、家宅捜索を受けている最中に自殺を図り、搬送されていたことがわかりました。この事件は、鹿児島県警の前の生活安全部長だった元警視…

                      警察情報を漏らした疑いで逮捕の鹿児島県警の前生活安全部長 逮捕前、家宅捜索の最中に自殺図り搬送 | TBS NEWS DIG
                    • 就職や転職での国家公務員離れ「国家衰退レベル」 世界に学ぶジョブ型とは 政界Zoom - 日本経済新聞

                      若年層が国家公務員を志望しなかったり早期に離職したりする傾向に歯止めがかからない。職務内容を明確にして成果で処遇する「ジョブ型」の働き方が打開のカギを握る。外国の例に学ぶ。「大半が主体性のない仕事に感じた。やりたいことをするのに10年はかかる」。2021年度に総合職で経済官庁に入った20代男性は1年足らずで退職した。実力本位で仕事ができる金融系スタートアップに転職し働きがいを実感する。人事院

                        就職や転職での国家公務員離れ「国家衰退レベル」 世界に学ぶジョブ型とは 政界Zoom - 日本経済新聞
                      • 人事院総裁 “国家公務員 定員増も政府として検討する時期に” | NHK

                        国家公務員のなり手不足が課題となる中、人事院の川本裕子総裁はNHKの「日曜討論」で、業務量に対して人員が不十分だという声もあるとして、定員を増やすことも政府として検討する時期に来ているという認識を示しました。 この中で川本総裁は、国家公務員の現状について「10年前、20年前に比べると志願者は減っていて、特に技術系は厳しい。若手は終身雇用を前提としておらず、年功序列的な仕組みは敬遠されがちだ。人材確保上の競争相手が、急速にワークスタイルの改革を進める中で油断していた面もある」と指摘しました。 そのうえで「業務のDX化をもっと進める必要もあると思うし、効率化の余地はあるが、人事院が各府省に行ったアンケートでは業務量に対しての定員が十分でないという声が常にある。人事院の所管ではないが、仕事の合理化も考えつつ、政府として国家公務員の定員問題をどうするか、考える時期に来ているのかもしれない」と述べ、

                          人事院総裁 “国家公務員 定員増も政府として検討する時期に” | NHK
                        • 「人災だった」裁判長の厳しい言葉 遺族は涙 那須雪崩事故 | 毎日新聞

                          判決後の記者会見で、涙を拭いながら話す高瀬淳生さん(当時16歳)の母晶子さん=宇都宮市の栃木県庁で2024年5月30日午後4時44分、今里茉莉奈撮影 「自然災害ではなく被告らによる人災で起きた事故だと示された」。栃木県那須町で2017年3月に起きた雪崩事故を巡り、業務上過失致死傷罪に問われた教諭ら3被告に実刑判決を言い渡した30日の宇都宮地裁判決。被害者参加制度を利用した遺族らは「学校安全に警鐘を鳴らす画期的な判決だ」と評価し、控訴しないよう求めた。 高校生ら8人が雪山で命を落とした惨劇から7年あまり。公判は1年半以上、18回に及んだ。遺族らは毎回のように法廷へ足を運び、裁判に耳を傾けてきた。この日、開廷前には50席の傍聴券を求めて市民ら306人が長い列を作った。3被告はスーツ姿で、入廷時には遺族側に一礼して着席した。 1時間半に上った判決公判の中で、犠牲になった県立大田原高の生徒らの名前

                            「人災だった」裁判長の厳しい言葉 遺族は涙 那須雪崩事故 | 毎日新聞
                          • 請求書を紛失した横浜市職員、123万円を自腹で支払う…「遅延発覚が怖かった」

                            【読売新聞】 横浜市は7日、同市西区の市営久保山斎場の50歳代男性職員が、請求書を紛失し、約120万円を自費で支払う不適切な経理処理があったと発表した。 発表によると、職員は2021~23年度、照明器具の交換など5件の費用について、

                              請求書を紛失した横浜市職員、123万円を自腹で支払う…「遅延発覚が怖かった」
                            • 休日に女子高生を校舎に呼び、Tシャツや丈の短いスカートを着用させ撮影…57歳教諭が懲戒免職

                              【読売新聞】 宮城県教育委員会は10日、女子生徒を個人的に呼び出して撮影したり、両手首などに触れたりしたとして、県立高校の男性教諭(57)を懲戒免職にしたと発表した。 発表によると、休日だった今年2月18日、女子生徒を呼び出して校舎

                                休日に女子高生を校舎に呼び、Tシャツや丈の短いスカートを着用させ撮影…57歳教諭が懲戒免職
                              • 裁判長「重い不注意による人災」 那須雪崩8人死亡 教諭に実刑判決 | 毎日新聞

                                • 文科省と財務省、教員給与巡り早くも駆け引き 予算やりくりか増額か | 毎日新聞

                                  教員不足解消策の予算措置を巡り、早くも文部科学省と財務省の駆け引きが水面下で始まっている。教職調整額の引き上げを含む教員の処遇改善を目指す文科省に対し、財務省は大幅な予算の増加に難色を示す。政府が6月にも策定し、来年度予算編成の方針や政権の重要課題を示す「骨太の方針」にどこまで具体的な方策が盛り込まれるか、注目が集まりそうだ。 財政審「メリハリある給与体系を」 「文科省施策全体の歳出・歳入両面の抜本的な見直しにより財源を捻出すべきである」。財政制度等審議会(財務相の諮問機関)が5月21日にまとめた建議(意見書)の一文だ。教員の処遇改善策に必要な財源について、文科省が今年度と同規模の予算内で「やりくり」すべきだとの指摘が盛り込まれた。 建議では、教員給与の見直しに向けた具体的な検討の方向性にも言及。議論の背景にある教員採用倍率の低下について「必ずしも教職の人気低下によるものではなく、教員の年

                                    文科省と財務省、教員給与巡り早くも駆け引き 予算やりくりか増額か | 毎日新聞
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