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助けてなんて言えないの検索結果1 - 40 件 / 48件

  • クローズアップ現代10月7日放送「“助けて”と言えない〜いま30代に何が」書き起こし - Imamuraの日記

    10月10日(土)14:20ごろ追記:タイトルの「10月8日放送」は「10月7日放送」の間違いでした。修正しました。 昨日、30代の人は窮状に陥っても人に助けを求めないことが多い、という話をクローズアップ現代でやっていた。まさに自分の世代の話であり、食い入るように見てしまった。そう言われてみても「そうかなあー」と思っていたけれど、自分の命を賭してまで「助けて」の声を上げられない人もいるという話には慄然とした。 雇用と貧困の話や世代論としてとても興味深く、またゲストの平野啓一郎の話も面白かったので、番組の内容を書き起こしてみた。長くてすいません。 番組紹介 番組公式サイト:クローズアップ現代 NHK(http://www.nhk.or.jp/gendai/) 10月7日(水)放送 “助けて”と言えない 〜いま30代に何が〜 今年4月、福岡県北九州市の住宅で39歳男性の遺体が発見された。男性は

      クローズアップ現代10月7日放送「“助けて”と言えない〜いま30代に何が」書き起こし - Imamuraの日記
    • 苦しいときに助けを求められる人は、強い人です。弱い人は、そもそも「助けて」と言えません|イケハヤ大学【ブログ版】

      テレビで女性の貧困やってて、芸能人の人が、「なんで助けを求めない。恥かいてもいいじゃないか」と言っていた。それって、クラスでいじめられていた人に、「なんで助けを求めないんだ」と言うのに似てるんだと思う。多分。 — 慎 泰俊 / Taejun Shin (@81TJ) 2013, 12月 10 「日本の「芸能人」たちに絶望的に欠けているもの」という記事を書いたばかりですが、色々欠けてますね、ホント…。 助けを求められないから、辛い状況に陥る 何度も書いている気がしますが、「なんで辛いのに助けを求めないの?」と語る人は、超シンプルな「順番」を見逃しています。 辛い状況に陥っている人は、そもそも人に助けを求められないから、辛い状況に陥っているんです。「その人の性質によって、その人を取り巻く環境によって、助けを求めることが難しくなっている」という「前提」がまず存在しており、だからこそ、辛い状況に陥

        苦しいときに助けを求められる人は、強い人です。弱い人は、そもそも「助けて」と言えません|イケハヤ大学【ブログ版】
      • 『クローズアップ現代「“助けて”と言えない~共鳴する30代」-孤独死もたらす自己責任論の呪縛』

        すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 昨夜放送されたNHKクローズアップ現代「“助けて”と言えない~共鳴する30代」は、昨年10月に放送された「“助けて”と言えない~いま30代に何が」 の続編です。番組のあらましを紹介します。(※相当要約加工していますので御了承を。by文責ノックオン) 北九州市で39歳の男性が孤独死しました。男性は「助けて」と声をあげないまま餓死したのです。こうした社会から孤立する30代が増えていることを前回の放送で指摘しました。 会社を解雇され路上生活を余儀なくされている30代の男性・入江さん(仮名)は、「全部において何が悪いかって言ったら自分が悪いしかない」、「何が悪い? 自分が悪い。これ以外の言葉はない」と言い切ります。 こうした自分だけを責めて「助けて」と声をあげることができない30

        • なぜ今の30代は「助けて」と言えないのだろうか - ただいま村

          ほぼ一ヶ月前、10月7日に放送されたクローズアップ現代「“助けて”と言えない〜いま30代に何が」はすごい反響でした。書き起こしへのブックマークは1000を超え、たくさんのコメントがつきました。またトラックバックも50以上届きました。 先日、このことを考え直す機会がありました。なぜ30代は「助けて」と言えないのか、思いついたことを書いておこうと思います。 なおここでは、ほかの世代も「助けて」と言えるのかはちょっとおいといて、「30代はなぜ」ということだけ考えています。 クローズアップ現代10月7日放送「“助けて”と言えない〜いま30代に何が」書き起こし(d:id:Imamura:20091008:help) そのブックマークコメント ブックマークページへのコメント(いわゆる「メタブックマーク」) クロ現「“助けて”と言えない〜いま30代に何が」明朝に再放送(d:id:Imamura:2009

            なぜ今の30代は「助けて」と言えないのだろうか - ただいま村
          • 思想の重要性~なぜ人は人に助けてと言えなくなったのか~ - メロンダウト

            なにかいろいろ考えさせられる記事 mainichi.jp コロナで失業した女性の記録だけど、自己責任社会極まれりみたいな内容で悲しくなってしまった。なんでここまで「助けて」と言えないのだろうか・・・ なんてことを書いてみても自分も同じ状況になったとして「助けて」と言えるかどうかわからない。おそらく言えないだろうな。歳を重ねれば重ねるほどに言えなくなる。学生のころはお金なくて気軽に友達に飯おごってとか言えたものだけど今言うのはやっぱり気がひけてしまうな。大人は自立してなければいけないと考えている人が多くてたぶん自分もそういう社会に飲み込まれ、あるいは加担してしまってるのかもしれない。しかしここまで助けてと言えない社会、バラバラに分断されて貧困にあえぐ人がその精神すらも自縄自縛となっているのはなんなのだろうか。個人主義、自由主義、リベラリズム、資本主義と聞こえはいいけれどどれもこれも生き方とし

              思想の重要性~なぜ人は人に助けてと言えなくなったのか~ - メロンダウト
            • フェミニストでさえ「男は女を助けろ」とは言えなくなってきている?

              だとしたらいいことですね 断片的な情報しかないなかでの感想だが、人通りの多い博多駅前で、通勤者が多い時間帯に、女に馬乗りになった男が何度も女を刺すのを誰も止められず、男が現場離れていくのも誰も止められず、という状況に想像が追いつかない。— 北原みのり (@minorikitahara) January 18, 2023 刺されながら、周りの人々が通り過ぎる、または遠巻きに見てる姿が被害者の目には映っていたとしたら、なんて残酷な最期だったんだろう。 では私がその場にいたらどう動けたのだろう。目の前で女が男に殺されるのを目撃した人々にとっても残酷な体験であったと思いつつ、詳しいことを知りたい。— 北原みのり (@minorikitahara) January 18, 2023 そして今も、同じような恐怖を抱えて生きてる女の人たちが、たくさん、たくさんいることに思いを馳せ、亡くなった女性に哀悼の

                フェミニストでさえ「男は女を助けろ」とは言えなくなってきている?
              • ムロツヨシに学ぶ、仕事で成功できない人に欠けている三つの視点。「僕が夢をかなえられたのは、20代で『助けて』って言えたから」 - Woman type[ウーマンタイプ] | 女の転職type

                今をときめく彼・彼女たちの仕事は、 なぜこんなにも私たちの胸を打つんだろう――。この連載では、各界のプロとして活躍する著名人にフォーカス。 多くの人の心を掴み、時代を動かす“一流の仕事”は、どんなこだわりによって生まれているのかに迫ります。 産業能率大学による「新入社員が選んだ理想の上司」(2017年度)では堂々9位にランクイン。 確かに、側にいる人を和ませるほんわかした雰囲気と、サービス精神たっぷりのトークを聞いていたら、「うちの会社にもいてくれたら……!」なんてつい夢を見てしまう。俳優、ムロツヨシさん。 ムロツヨシ 1976年1月23日生まれ。神奈川県出身。99年、19歳で役者としての活動を開始。映画『サマータイムマシン・ブルース』をきっかけに映像作品へも足場を広げ、ドラマ『勇者ヨシヒコ シリーズ』や映画『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』など福田雄一作品に欠かせない存在として広く人気を集めてい

                  ムロツヨシに学ぶ、仕事で成功できない人に欠けている三つの視点。「僕が夢をかなえられたのは、20代で『助けて』って言えたから」 - Woman type[ウーマンタイプ] | 女の転職type
                • 『クローズアップ現代“助けて”と言えない30代 - 内面化する自己責任回路』

                  すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 10月7日に放送されたNHKクローズアップ現代「“助けて”と言えない~いま30代に何が~」は、同番組では、今年度一番の視聴率(17.9%)を記録したそうです。(※同番組にコメンテーターとして出演していた、作家の平野啓一郎さんのブログ に書かれていました。さらに、放送後の反響が大きく、急遽10月12日に再放送されたとのことです) 30代の失業者は現在80万人。前年比で31%増。仕事だけでなく住まいまで失い、生活に困窮する働き盛りの30代が急増し、全国各地の“炊き出し”にホームレス状態の30代が行列をつくる姿が多く見られます。番組では、今年4月、福岡県北九州市で餓死してしまった39歳の男性の足跡をたどりながら、生活苦に陥る30代が、命に危険を及ぼしかねない状況になっても、助け

                  • 『クローズアップ現代10月7日放送「“助けて”と言えない〜いま30代に何が」書き起こし - Imamuraの日記』へのコメント

                    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                      『クローズアップ現代10月7日放送「“助けて”と言えない〜いま30代に何が」書き起こし - Imamuraの日記』へのコメント
                    • 「助けて!」と言えない就職難民を救った“見えない力”:日経ビジネスオンライン

                      先日、ちょっとばかり新鮮な言葉をインタビューで聞いたので、今回はそれを取り上げようと思う。 テーマはなんだろう? コミットメント、モチベーション…、ううむ、どれもしっくりこない。 いずれにしても、もし、私がその会社のトップだったら、こんなことを言ってくれる社員がいたら最高にうれしい。だが、今の世の中では、“社畜”などと批判的にとらえられるに違いない。 「私は会社のために、働きたいです。会社に恩返しをしたい」 そう彼は言ったのである。 この男性は40歳。大卒の求人倍率が1.08倍まで下がり、36万2200人の求職者に対し、求人数が39万700人という、極めて就職が厳しい時代の、いわゆる“ロスジェネ”世代だ。 「長い間、世話になった会社ですから、最後のご奉公です」 リタイアを間近に控えた人であれば、そんな風に考えることもあるだろう。だが、40歳、しかも契約社員で、彼は「会社のために働きたい」と

                        「助けて!」と言えない就職難民を救った“見えない力”:日経ビジネスオンライン
                      • 自立した人になるより、「助けて」が言える人になる|kunotan|note

                        自立した人間になることよりも「助けて」と言える人間になる方が大切なのではないかと最近思う。 世の中は自立を促すようなもので溢れている。女性雑誌を見れば「自立した女はカッコいい」というような価値観で染まり、自立支援、とかとにかく「自立することが一番」であるかのように社会が動いている。 先日「女性だけの街が欲しい」とツイッターで話題になった。こんな発言が出る根本的な原因は「男性への恐怖」だ。 女性が男性恐怖になる原因はいろいろある。やはり何らかの犯罪被害に遭った場合が主な理由だろう。 力の弱い私達女性から見れば男性は恐怖の対象になりやすいかもしれない。 フェミニストと呼ばれる人が総じて気が強いように見えるのは男性への恐怖心の裏返しでもある。 恐怖があるから懸命に威嚇して負けないようにしているのだ。 とは言っても現実は男性は女性よりも強いことは明らかなことで絶対に変わることがない真実だ。 ならば

                          自立した人になるより、「助けて」が言える人になる|kunotan|note
                        • 世に倦む日日 クローズアップ現代 「"助けて”と言えない」 - 社会科教育の責任

                          一昨日(10/7)、クローズアップ現代で『“助けて”と言えない』の放送があった。ホームレスになる失業者の中で、最近、30代の若者が特に増えていて、彼らに特有の傾向として、自分一人で悩みを抱え込んでしまい、周囲に救助を求める信号を発信できない問題が取り上げられていた。構成もよく、取材映像も解説も内容が深く、秀逸で完成度の高いドキュメンタリー番組に仕上がっていた。NHKは素晴らしい。今回の番組では、特にゲストの平野啓一郎のコメントが印象的で、一言一句、聞き洩らせない重要なメッセージが提示されていて、触発され、感動を覚えさせられた。平野啓一郎は最後にこう言った。「社会の中で抱え込まされたトラブルを自分の人格のせいだと考えるのではなく、客観的に捉えて家族や友人と関係することが大事だ」。要点を衝いている。私が思ったことは、この若者たちに学校で社会科を教えた教師は、一体何を教えたのかということだった。

                          • 『橋下徹大阪市長や片山さつき議員らのバッシング依存症が「助けて」と言えない若者を自殺へと追い込む』

                            すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 「自殺予防週間」の初日、WHO世界自殺予防デーにあたる9月10日、NPO法人ライフリンクがシンポジウム「若者の自殺対策を考える」を開催しました。シンポジストの作家・星野智幸さんの話が興味深かったので以下その一部要旨を紹介します。(by文責ノックオン。ツイッターアカウントはkokkoippan) 司会のライフリンク代表・清水康之さんの「多くの若者が『助けて』ということすら言えない厳しい状況に置かれ、死に追い込まれています。なぜたくさんの若者たちが『助けて』とも言えず死に追い込まれているのでしょうか?」との問いに星野智幸さんは要旨以下のように応えました。 この間の生活保護バッシングの問題が象徴していると思っているのですが、日本は異様な社会、異常な社会になってしまったのではない

                            • 『「助けて」が言えない――SOSを出さない人に支援者は何ができるか』(編:松本俊彦) | Web日本評論

                              はじめに 近年、子どもの自殺予防において、「援助希求能力を高める」とか、「SOSの出し方を教育する」といったスローガンをよく耳にする。 たしかに自殺リスクの高い子どもに共通するのは、援助希求能力の乏しさだ。たとえばある種の自殺ハイリスクな子どもは、リアルな人間に相談したり助けを求めたりする代わりに、カッターナイフの痛みをもってこころの痛みから意識を逸らし、過量服薬によってこころの痛みを麻痺させて、かろうじて現在(いま)を生き延びている。 何も自殺リスクの高い子どもにかぎった話ではない。むしろ援助希求の乏しさは、年代を問わず、そしてまた自殺予防にかぎらずに、依存症支援や虐待防止、犯罪被害者支援、地域精神保健福祉といった、さまざまな領域の支援困難事例に共通する特徴だ。その意味では、人生早期の学校教育においてSOSの出し方を教え、援助希求能力を育むべきだ、という発想自体が必ずしもまちがっているわ

                                『「助けて」が言えない――SOSを出さない人に支援者は何ができるか』(編:松本俊彦) | Web日本評論
                              • 特集ワイド 「助けて」と言える社会に 元厚労省事務次官・村木厚子さん 瀬戸内寂聴さんらと女性支援プロジェクト

                                「溺れている人がわらをつかまずにすむように、ブイを投げられる社会にしたい」。冤罪(えんざい)事件で164日間、拘置所で生活した。エリート官僚として支える側から支えられる側に一瞬にして転じた。その体験が裏打ちする言葉だ。少女や若い女性に寄り添い支援する一般社団法人「若草プロジェクト」の呼びかけ人になった元厚生労働省事務次官、村木厚子さん(62)。官僚時代にはできなかった新しい「福祉」の道を開拓しようとしている。【玉木達也】 「少女たちが安心して『助けて』と言える社会に」。若草プロジェクトが1月27日、東京都内で開いた連続講座。若い女性らがソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて知り合った男に殺害されたとみられる、神奈川県座間市の事件がテーマだった。公的な機関で相談業務をしている人や病院で働くソーシャルワーカー、施設の少女らの支援活動をする実業家ら男女約70人が参加。村木さんの

                                  特集ワイド 「助けて」と言える社会に 元厚労省事務次官・村木厚子さん 瀬戸内寂聴さんらと女性支援プロジェクト
                                • 申請主義をどう乗り越えるか(前編) ―本当に辛い時こそ「助けて」と言えない― | 声なき声プロジェクト

                                  NPO法人OVAは、福祉分野で「支援が必要な人に届いていない『声なき声問題』」が存在すると考えており、実態調査を進めて来ました。 そこから明らかになったことは、福祉の現場で「福祉アクセス」を改善することと、福祉制度の基盤にある「申請主義」を見直すことの2つの必要性です。 今回は、「社会福祉の現場からより良い社会を作る」ことを目的に活動する、NPO法人Social Change Agency代表理事の横山北斗さんと、OVA代表の伊藤が対談形式でお話をしました。 横山北斗 (NPO法人Social Change Agency代表) 神奈川県立保健福祉大学卒。社会福祉士。 日本福祉教育専門学校 非常勤講師(保健医療サービス)、中部学院大学 通信教育学部 非常勤講師(社会福祉概論) 。 大学卒業後、医療機関にて患者家族への相談援助業務に従事。 社会福祉現場には社会問題が山積しているからこそ、 社会

                                    申請主義をどう乗り越えるか(前編) ―本当に辛い時こそ「助けて」と言えない― | 声なき声プロジェクト
                                  • 助けてと言えない人が助からないのはなぜか

                                    https://anond.hatelabo.jp/20170817225450 のブコメに、 何を主張することもなく、全存在が、ただ存在する、というそれだけで自動的に救済されているべきであり、「助けてほしいと正確に叫ぶことができる人が助かる」ような社会は肯定されるべきではない。 「かわいそう」って思われないと助けてもらえなくて、「かわいそう」って評価が嫌いな人が助けてもらえない印象。 とあるが、この二つは根本的に間違っている。 なぜ、助けてと言えない人が助からないのか?それは、助けてと言えない人は助けられてもそれを受け入れることができないからなのだ。助ける側の問題ではなく、助けられる側の問題なのである。 きっとこれを読んで、助けられる側に問題があるから助からないなんてのは残酷だ、と思う方もいらっしゃるだろう。けれども、そもそも助かると言うのはどう言うことなのだろう? それは、助けられる側

                                      助けてと言えない人が助からないのはなぜか
                                    • Amazon.co.jp: いま30代に何が 助けてと言えない: NHKクローズアップ現代取材班 (著), NHKクローズアップ現代取材班 (編集): 本

                                        Amazon.co.jp: いま30代に何が 助けてと言えない: NHKクローズアップ現代取材班 (著), NHKクローズアップ現代取材班 (編集): 本
                                      • KOE(声)|「助けて」が言えない、女性の“声”になりたい

                                        ABOUT 「助けて」が言えない、女性の“声”になりたい。 痴漢が多発するこのご時世。けれど、実際に被害にあったとき、「助けて」の“声”はなかなか出せない。恐怖と、ショックで、何も言えずに我慢してしまう女性がほとんどです。「KOE」は、そんな女性の沈黙を打ち破り、自分を守るチカラになりたいという願いを込めて作られた、女の子による女の子のための痴漢撲滅アプリ。いざというとき、ちょっと勇気を出して、スマホに手を伸ばし、このアプリを起動してください。 ALARM 「言いたくても言えない「助けて」の“声”のかわりに指定されたアラーム音を発信。 ワンタップで、あなたが危険であることを周りに知らせたり、見て見ぬふりができない状況を作り出します。 また、警告音で犯人を驚かせ、痴漢行為をやめさせることにもつながります。 ※ボタンを押すとスマホの音量をOFFにしていても大きな音が鳴ります。

                                          KOE(声)|「助けて」が言えない、女性の“声”になりたい
                                        • 溺れてる人に「仕事終わったら助けます」と言えますか?:朝日新聞デジタル

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                                          • 橋下徹大阪市長や片山さつき議員らの重度のバッシング依存症が「助けて」と言えない若者を自殺へと追い込む

                                            2015/8/19 社会保障, 貧困と格差 橋下徹大阪市長や片山さつき議員らの重度のバッシング依存症が「助けて」と言えない若者を自殺へと追い込む はコメントを受け付けていません (※2012年9月11日に書いた記事です) 「自殺予防週間」の初日、WHO世界自殺予防デーにあたる9月10日、NPO法人ライフリンクがシンポジウム「若者の自殺対策を考える」を開催しました。シンポジストの作家・星野智幸さんの話が興味深かったので以下その一部要旨を紹介します。(文責=井上伸) 司会のライフリンク代表・清水康之さんの「多くの若者が『助けて』ということすら言えない厳しい状況に置かれ、死に追い込まれています。なぜたくさんの若者たちが『助けて』とも言えず死に追い込まれているのでしょうか?」との問いに星野智幸さんは要旨以下のように応えました。 この間の生活保護バッシングの問題が象徴していると思っているのですが、日

                                              橋下徹大阪市長や片山さつき議員らの重度のバッシング依存症が「助けて」と言えない若者を自殺へと追い込む
                                            • 助けてと言えなくて~女性たちに何が~ #クローズアップ現代 #クロ現 #NHK

                                              救急医療の最前線に今、異変が起きている。「貧困」や「孤立」といった社会的問題を抱えた女性たちが運び込まれるケースが急増しているのだ。非正規雇用や離婚などによる経済的困窮、今年、過去最多の5万9千件を記録したDV…。社会で孤立し、SOSを発することもできず、命さえ危ぶまれる段階になってようやく医療とつながる女性たちの姿がそこにはある。番組では、年間およそ1万5千人の救急患者が受診する杏林大学医学部付属病院高度救命救急センターに密着。現状をルポするとともに、様々なセーフティネットからこぼれ落ちた女性たちをどう支えればいいのか、考えていく。

                                                助けてと言えなくて~女性たちに何が~ #クローズアップ現代 #クロ現 #NHK
                                              • 【高機能自閉症】「助けて」が言えない。英語へのこだわり。 - 世界はうるさいストライプ

                                                我が家の長男タロウ(5歳)は3歳で高機能自閉症と診断されました。 高機能自閉症は知的障害のない自閉症で、アスペルガー症候群と似ていますが一つ大きな違いがあります。 それは アスペルガー症候群→言葉の遅れがない 高機能自閉症→言葉の遅れがある ということ。 タロウも勿論言葉の遅れがあります。遅れがあるだけではなく、話し方も独特ですべて語尾に「?」がついたような話し方になってしまいます。 たとえば 正解「ママ、レゴで遊びたい」 タロウ「ママ、レゴで遊びたい??」となってしまったり。 他にも自分が言うべき事ではなく「相手にいってほしいこと」を言ってしまうという特徴があります。 たとえば 正解「ママ、おやつ食べたい」 タロウ「タロウおやつ食べる?」「タロウおやつ食べようか?」といった感じです。 こんな調子なので今何がしたいのか、何が嫌なのか、これを説明することがとっっても困難で頻繁にパニックを起こ

                                                  【高機能自閉症】「助けて」が言えない。英語へのこだわり。 - 世界はうるさいストライプ
                                                • 「助けて」と言えない30代

                                                  written by パルモ カテゴリー:情報紹介系 エンターテイメントバカネタブログ テーマ:人間観察 人間の心の闇に潜む「七つの大罪」って奴と、正面から向き合ってみるのもたまにはいいんじゃない?毒じゃなきゃ制せない、毒があるかもしれないじゃない?表裏一体で誰もが持っている良い心と悪い心、両方受け入れちゃえたなら、見えてくる何かがあるかもしれないじゃない? ご観覧に関して 1.リンクフリーです。 2.リンク先のサーバーがメンテ中の時は、動画などが表示されない場合がありますことをご了承願います。 3.主に海外サイトを紹介しています。リンク先によっては危険なプログラムが潜んでいる場合もあります。ザイーガでは独自にウイルスチェックをしておりますが、使っているウイルスソフトにより反応の違いがあるようです。ご利用は必ず自己責任でお願い致します。 4.インターネット規制により、犯行予告的なもの、人の

                                                    「助けて」と言えない30代
                                                  • 「助けて」って言えない ~“コロナ休園”におびえる日々~ | NHK | WEB特集

                                                    「あと、もう少し、頑張れ」 そのことばは、誰のためでもなく、ただ、みずからを奮い立たせるためだけのものでした。幼稚園に通う息子を育てるシングルマザー。周囲に頼れる人はいない。預け先がないのでコロナ禍で幼稚園が休園になることが怖い。「助けて」って声をあげたいのに周囲の目が気になりためらっている。彼女は、せきを切ったように記者の私に語り続けました。(前橋放送局記者 岩澤歩加) 群馬県内に住む彼女は今、26歳。出会ったのは去年の秋でした。継続取材をしているNPOから紹介を受けました。 彼女は私の2つ年上。ただ、「同年代の女性」という以外は、生い立ちも今の環境も全く異なります。 初めて電話で話をした時から何度も話を聞くたび、いつも、今も、取り巻く環境に衝撃を受けています。 彼女が住むのは家賃4万円のアパート。コンビニで週6日、午前9時から午後5時までフルタイムで仕事をしながら6歳の息子を育てていま

                                                      「助けて」って言えない ~“コロナ休園”におびえる日々~ | NHK | WEB特集
                                                    • 『助けてと言えない』。の巻 雨宮処凛がゆく!│第167回│マガジン9

                                                      第167回 『助けてと言えない』。の巻 最近、深く考えさせられる本を読み、とても一人では抱えきれないのでみんなにも共有、というか無理矢理感染させたいと思う。 その本とは『助けてと言えない いま30代に何が』(文藝春秋 NHKクローズアップ現代取材班)。この連載の132回でも触れたNHKの同名の番組が書籍化されたものだ。 09年4月、北九州市で39歳の男性が孤独死(死因は餓死とみられている)しているのが発見されたことから取材が始まったこの番組の第一回を私は見ていない。この本で詳細を初めて知ったのだが、男性の経歴は、現在の30代にとってまったく珍しいものではなかったことに改めて衝撃を受けた。 ざっくり振り返ると、69年生まれの男性は20歳で専門学校を卒業した90年に金融関係の会社に正社員として入社。時代はまだバブルだ。が、過酷な勤務から体調を崩し、退職。しかし、その頃は既にバブルがはじけたあと

                                                      • 『苦しいときに助けを求められる人は、強い人です。弱い人は、そもそも「助けて」と言えません|イケハヤ大学【ブログ版】』へのコメント

                                                        暮らし 苦しいときに助けを求められる人は、強い人です。弱い人は、そもそも「助けて」と言えません|イケハヤ大学【ブログ版】

                                                          『苦しいときに助けを求められる人は、強い人です。弱い人は、そもそも「助けて」と言えません|イケハヤ大学【ブログ版】』へのコメント
                                                        • 介護を苦にして心中する人たち:辛ければ助けてと言えるようになるぞ - 自閉症児と頻尿おやじの不安払拭・未来開拓

                                                          悲しい事件がありました。 news.yahoo.co.jp 事件のあらまし 兄(当時57歳)が、介護していた重度の知的障害のある弟(当時56歳)の命を絶ち、その後自らの命も絶ったという事件。 昨年(2021年)4月の出来事です。 布団に二人並んで亡くなっていました。 「弟の命をたちました。これから弟の後をおいます」 という手紙を残して。 薬局を営んでいた一家。 兄は就職のためでしょうか、一度家を離れています。 しかし1998年、兄が34歳くらいの時、父親が亡くなり、兄が実家に戻ってきて母子3人の暮らしが始まりました。 母親は「弟は他人を受け入れられない」と思っており、施設や介護サービスの利用を拒んでいた様子。 その母親もやがて亡くなります。 「弟を施設に入れないで」 という言葉を残して。 弟思いの、また母親思いの優しい兄だったと思われます。 兄自身も「弟の面倒は自分が見る」と支援を拒んだよ

                                                            介護を苦にして心中する人たち:辛ければ助けてと言えるようになるぞ - 自閉症児と頻尿おやじの不安払拭・未来開拓
                                                          • 「助けて…」と言えない 路地裏に立つ女性たち - NHK クローズアップ現代 全記録

                                                            コロナ禍のなか、新宿・歌舞伎町で、ある光景が目立つようになった。路上に立ち並ぶ女性たち、そこに男が次々やってきては数千円から1万円ほどで交渉しホテルへ向かう、売春行為が行われているというのだ。こうした違法行為は以前からあったがコロナ禍でもその姿は消えず、一日10時間以上立ち続ける女性もいる。その多くが自分一人ではどうしようもできない苦悩を抱えていた。女性や支援するNPOの活動などを取材。一人でも多くの女性を支援に繋げるための手がかりを探る。 ※放送から1週間は「見逃し配信」がご覧になれます。こちらから 出演者 石井光太さん (作家・ジャーナリスト) 湯澤直美さん (立教大学教授) 井上 裕貴 (アナウンサー) 、 保里 小百合 (アナウンサー)

                                                              「助けて…」と言えない 路地裏に立つ女性たち - NHK クローズアップ現代 全記録
                                                            • 「助けて」と言えない30代について、金曜夜に九州で放送される番組に出演します - ただいま村

                                                              こないだまでgoogleで「助けて」を検索すると、先だってのクローズアップ現代「“助けて”と言えない 〜いま30代に何が〜」の書き起こし(d:id:Imamura:20091008:help)がトップに出てました。このテーマはネットでとても大きな反響だったのだと思います。 googleで「助けて」を検索→[google:助けて] これをうけて、NHK福岡が制作する「九州沖縄インサイド」で、放送後のネットでの反響を追う番組が放送されます。 “助けて”と言えない2〜広がる30代の声を訪ねて〜 総合 午後7:30〜7:55 九州沖縄地域(除く熊本・長崎・沖縄)再放送:11月29日(日)総合 午前7:45〜8:10 九州沖縄地域 「助けて」。 この言葉が言えず、孤独死した30代の男性を九州沖縄インサイドとクローズアップ現代で取材し放送した。すると放送直後からインターネット上のブログでは書き込みが急

                                                                「助けて」と言えない30代について、金曜夜に九州で放送される番組に出演します - ただいま村
                                                              • 「助けて」と言える人、そう言える相手がいる人は、それだけで十分強いのである。 - はっとさせられる言葉たち

                                                                「助けて」と言える人、 そう言える相手がいる人は、 それだけで十分強いのである。 by川村則行(精神科医) 精神科医の川村則行さんの名言です。 「助けて」と言える相手がいる人は十分強いと。 これは案外忘れがちなことですよね。 世の中には、「助けて」と言える相手すらいない人だっています。 多くの人には「助けて」と言える相手がいると思います。 しかし、それを当たり前として受け取っています。 それを当たり前とした中で、様々なことで苦しんでいます。 助けてくれるかくれないかではなく、まず「助けて」と言える相手がいるというのは大切なことです。 以前にこんな名言も紹介しました。 友人の援助が助けてくれるのではない、友人の援助があるという確信が助けてくれる。 納得の名言で、心も温かくなりますよね。 おはようございます。 久しぶりに日記らしいものを書きたいと思います。 先日ブログで報告しました通り、私が駐

                                                                  「助けて」と言える人、そう言える相手がいる人は、それだけで十分強いのである。 - はっとさせられる言葉たち
                                                                • 「助けて」が言える社会に | 西日本新聞me

                                                                  永田健の時代ななめ読み 「空気を読まない」を信条とするベテラン記者が、今起きている政治、社会、国際問題を「ななめに」論評します。賛同とお叱りが相半ばする人気のコラム(日曜更新)

                                                                    「助けて」が言える社会に | 西日本新聞me
                                                                  • “助けて”と言えない若年層、内面化する自己責任回路、先進国で日本のみ15~39歳死因トップの深刻な自殺、20~30歳代の自殺率引き上げる「勤務問題」

                                                                    Home etc. “助けて”と言えない若年層、内面化する自己責任回路、先進国で日本のみ15~39歳死因トップの深刻な自殺、20~30歳代の自殺率引き上げる「勤務問題」 “助けて”と言えない若年層、内面化する自己責任回路、先進国で日本のみ15~39歳死因トップの深刻な自殺、20~30歳代の自殺率引き上げる「勤務問題」 2016/3/18 etc. “助けて”と言えない若年層、内面化する自己責任回路、先進国で日本のみ15~39歳死因トップの深刻な自殺、20~30歳代の自殺率引き上げる「勤務問題」 はコメントを受け付けていません NHKの「クローズアップ現代」が昨日最終回を迎えました。最近はクローズアップ現代のサイトで「特集まるごと」がアップされテキストで番組内容を読めるようになっていますが、数年前まではそうしたものをありませんでした。なので、「クローズアップ現代」で興味深かった回をブログにア

                                                                      “助けて”と言えない若年層、内面化する自己責任回路、先進国で日本のみ15~39歳死因トップの深刻な自殺、20~30歳代の自殺率引き上げる「勤務問題」
                                                                    • 「クローズアップ現代」が「『助けて』と言えない30代」の反響を木曜に放送 - ただいま村

                                                                      「『助けて』と言えない30代」について、NHKの「クローズアップ現代」が1月21日(木)の放送で再度採り上げるそうです。 1月21日(木)放送予定 “助けて”と言えない2〜ブログに広がる30代の共鳴〜(仮題) 「助けて」。この言葉が言えず、孤独死した30代の男性を去年10月にクローズアップ現代で取材し、放送した。番組では、生活に困窮し、命に危険を及ぼしかねない状況になっても助けを求めない30代の姿を取材。彼らは、こうした状況になったのは、自己責任だと自らを責め、「助けて」の言葉を拒み続けていた。この放送直後、インターネット上のブログでは書き込みが急増。わずか3日で2000件を超えた。その多くが30代で、驚くことに孤独死は他人事ではないと共感するものがほとんどだ。なかでも30代の女性に、共鳴する声が瞬く間に広がった。一体、いま30代に何が起きているのか?番組では、ブログの声から、静かに広がる

                                                                      • 「施設」で育った私 | "助けて"と言えるチカラ ~「ゆずりは」同行取材記 その1~

                                                                        こんにちは、番組担当デスクです。 7月放送の「シリーズ『施設』で育った私」。 日々、最前線の現場を取材中です! 今回は、児童養護施設などの出身者が様々な問題にぶつかったとき、相談に乗ってくれる『アフターケア相談所ゆずりは』の支援に同行した取材記です。 施設で育った人は、社会に出たあと頼る人がおらず、住居に困ってホームレスになってしまったり、借金を重ねてしまったり、様々な問題にぶつかることが多いといいます。 「ゆずりは」はそんな人たちの相談にのり、具体的な解決につなげてくれる相談所です。児童養護施設などを運営する都内の社会福祉法人の事業の一つとして、スタッフ3人が走り回って相談対応しています。 アフターケア相談所「ゆずりは」 Yさんは、小学生の娘がいるシングルマザー。40代になった今もなお、施設で育ったことによる様々な心の傷、困難を抱えながら暮らしていました。親の離婚によって父子家庭で育った

                                                                          「施設」で育った私 | "助けて"と言えるチカラ ~「ゆずりは」同行取材記 その1~
                                                                        • 若者自殺年間6000名。助けては言えないけど「支えたい」は言える若者。

                                                                          特定非営利活動法人Light Ring.代表理事、新宿区自殺総合対策会議委員、港区自殺対策関係機関連絡会委員、若者自殺対策全国民間ネットワーク設立発起人・共同代表、精神保健福祉士 特定非営利活動法人Light Ring.代表理事、新宿区自殺総合対策会議委員、港区自殺対策関係機関連絡会委員、若者自殺対策全国民間ネットワーク設立発起人・共同代表、精神保健福祉士

                                                                            若者自殺年間6000名。助けては言えないけど「支えたい」は言える若者。
                                                                          • クロ現「“助けて”と言えない〜いま30代に何が」明朝に再放送 - ただいま村

                                                                            10月7日に放送されたクローズアップ現代、反響が大きかったそうで、明日の朝9時半からNHK総合で再放送されるそうです。 8日にアップした書き起こしは、1000近いブックマークを集める大反響でした。(10月13日追記:1000越えました)たくさんのコメントとトラックバックもいただきました。 クローズアップ現代10月7日放送「“助けて”と言えない〜いま30代に何が」書き起こし - Imamuraの日記 http://d.hatena.ne.jp/Imamura/20091008/help 特に、3カ月ぶりや半年ぶりのエントリでこのことにふれている方もいらしたことが、とても嬉しく思いました。 はてなブックマークのコメントは全部目を通しましたが、映像で見ていれば伝わってくる文脈が、書き起こしではわかりにくいことがあると感じました。 そのひとつが、番組前半で紹介された北九州市の北原さん(仮名)のエピ

                                                                              クロ現「“助けて”と言えない〜いま30代に何が」明朝に再放送 - ただいま村
                                                                            • 「よわいはつよい」大人も子どもも“助けて”が言えますように | NHK | WEB特集

                                                                              「エースなのに、トスが上がってくるのが怖かった」 「強い人間を演じることで弱さを必死に隠していた」 「自分の弱さを見せることも、自分自身で認めることもできませんでした。理想と現実のはざまで苦しみ、悩み、そして心と精神を病みました」 アスリートたちの率直なことばが掲載されているのは、「よわいはつよいプロジェクト」のサイト。 日本ラグビーフットボール選手会と国立精神・神経医療研究センターの専門家らが発足させたもので、コンセプトは「誰もがよわさをさらけ出せて、よわさを受け容れられる社会へ」。 体の健康と同じく心の健康について前向きに考え、積極的に治療やケアをしていこうと呼びかけます。 選手会と専門家が、ラグビートップリーグの男子選手を対象に行った調査では回答があった251人のうち、4割を超える選手が、心理的なストレスを感じたり、うつや不安障害のある疑いを経験したりと、何らかの精神的な不調を経験。

                                                                                「よわいはつよい」大人も子どもも“助けて”が言えますように | NHK | WEB特集
                                                                              • 育児「助けて」と言えない : 心身 : 人生案内 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                                                30歳代主婦。夫と2歳の娘の3人家族。相談したいのは、私の性格についてです。私は人に頼ることが苦手。これまでは、誰かに助けを求めなければならないような事態に直面したことがありませんでした。 しかし、育児は思いのほかつらいのです。夫は早朝から深夜まで仕事です。娘はかわいいのですが、24時間べったりではストレスがたまります。生きていることすらつらく、泣いて過ごした時期もありました。 地域に、ボランティアが子どもを預かってくれる制度や育児相談電話もありますが、利用したことはありません。求めれば両親も助けてくれると思いますが、頼むことができません。電話で「困っている」「助けて」と言えれば、どんなにか楽でしょう。周りの人は私のことを頑張り屋さんと評価してくれますが、内心はうじうじと悩んでいます。 こんな私はどうしたらいいのでしょう。助けてと言えるのなら、2人目、3人目と産みたいのですが、この状態では

                                                                                • 「助けて」と言えない人もいる。渋谷ホームレス殴死の背景を追う。コロナ禍の「社会的孤立」と自己責任の弊害

                                                                                  2020年11月、渋谷区・幡ヶ谷のバス停で寝泊まりするホームレスの女性が、近くに住む男に頭を殴られて死亡した。亡くなった女性は大林三佐子さん(当時64歳)。コロナ禍で仕事と住まいを失い、運行を終えた後の深夜のバス停で、ひっそりと夜を明かしていた。 「彼女は私だ」ーー。事件後には追悼集会やSNSでそんな声が広がった。コロナ禍で多くの人々が職や住まいを奪われ、「最低限度の生活」すら脅かされてきた。誰しもが“彼女”と同じ状況に置かれてもおかしくはないー。現在公開中の映画『夜明けまでバス停で』はこの事件をモチーフに、コロナ禍における「社会的孤立」を描いた作品だ。

                                                                                    「助けて」と言えない人もいる。渋谷ホームレス殴死の背景を追う。コロナ禍の「社会的孤立」と自己責任の弊害