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化石の検索結果321 - 360 件 / 8015件

  • 恐竜時代、植物食のワニは珍しくなかった、研究

    絶滅したワニ「パカスクス」の想像図。歯の化石の分析により、植物食だったことが明らかになった。(ILLUSTRATION BY JORGE GONZALEZ) 絵本でも漫画でも、ワニの口にはいかにも肉食らしいギザギザの歯が並んでいることが多いが、実際はもう少し違うタイプの歯があると、米ユタ大学の古生物学者キーガン・メルストローム氏は言う。 「それでも、絶滅したクロコダイル型類(Crocodyliform)の歯の多様性にはとうてい及びません」と彼は言う。クロコダイル型類は、現代のワニ(アリゲーターやガビアルを含む)や絶滅種を含むワニ類の大きなグループ。「そのなかには非常に変わった歯を持つものもいました」 このほど、絶滅したワニの仲間16種の歯の化石146本を分析したところ、驚くべき事実が明らかになった。太古のワニは、その進化の歴史の中で少なくとも3回、植物食(草食)になっていたのだ。 6月27

      恐竜時代、植物食のワニは珍しくなかった、研究
    • 新空港建設現場から「マンモスの墓場」出土 メキシコ

      メキシコ・スンパンゴで発見されたマンモスの骨(2020年9月8日撮影)。(c)RODRIGO ARANGUA / AFP 【9月20日 AFP】メキシコの首都メキシコ市郊外で進められている新空港の建設現場で、膨大な数のマンモスの骨が見つかった。 マンモスの骨が発見されたのはメキシコ市北端のスンパンゴ(Zumpango)で、はるか昔は湖底だった場所だ。 発掘チームを率いるヘスス・カントラル(Jesus Cantoral)さんはAFPの取材で「100体以上のマンモスやラクダ、馬、バイソン、アンテロープ、魚類、鳥類、げっ歯類の骨が、すでに発掘されている」と語った。 昨年10月の発見以降、骨は194か所から出土した。そのほとんどは、1万〜2万5000年前に生息していた個体のものと推定されている。専門家らは、マンモスが食べ物と水を求めて当時この場所にあった湖を訪れていたと考えている。 メキシコではこ

        新空港建設現場から「マンモスの墓場」出土 メキシコ
      • 巨大な魚竜の化石が見つかる、英国最大、1億8000万年前

        恐竜と同じ時期に生息してはいたものの、海を泳ぐこの爬虫類は恐竜とはまったく別の生き物だった。彼らは今から2億4600万年以上前の三畳紀に、陸生の爬虫類から進化した。やがて体形が魚のような流線形に近づいていった魚竜の様々な仲間たちは、9500万年前頃まで海をすみかとして繁栄した。 魚竜の多くは、現在のサメと同じくらいの大きさで、魚やイカなどの小さな獲物を食べていた。一部には、他の大型の海生爬虫類を食べるような頂点の捕食者もいた。これまでに記録されてきた中でも特に大きな魚竜といえば、2億5000万〜2億100万年前の三畳紀のものだった。 ところが、ラトランドの化石は地質学的により若い約1億8000万年前のものであり、またこの個体が巨大であったことは疑いの余地がない。「この大きさで、これだけ完全な化石を見つけるというのは驚くべきことです」と、ベルギー、リエージュ大学の古生物学者レベッカ・ベニオン

          巨大な魚竜の化石が見つかる、英国最大、1億8000万年前
        • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年2月徹底調査】

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          • 謎の古代人類デニソワ人、チベット高原で10万年あまり生存 新研究

            古代人類デニソワ人の研究で新たな事実が見つかった中国甘粛省の白石崖溶洞/Dongju Zhang’s group/Lanzhou University (CNN) 古代人類のデニソワ人はチベット高原で10万年以上にわたり生存、繁栄していた――。そんな新たな研究結果が発表された。2010年に初めて発見された謎の古代人類、デニソワ人への科学的理解を深める研究結果となった。 研究チームは中国甘粛省の夏河近郊、海抜3280メートルの白石崖溶洞で、数千点に上る動物の骨を発見した。この洞窟は絶滅したデニソワ人の居住が確認されている3カ所のうちの一つ。 研究結果からは、デニソワ人がケブカサイやブルーシープと呼ばれる羊、野生のヤク、マーモット、鳥を含む大小さまざまな動物を狩猟、屠殺(とさつ)、加工していたことが判明した。 白石崖溶洞で調査に当たる考古学者のチームはまた、4万8000年~3万2000年前にさ

              謎の古代人類デニソワ人、チベット高原で10万年あまり生存 新研究
            • ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

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              • 頭の4分の3がとさか、奇妙な翼竜のほぼ完全な化石を発見

                石灰岩の板に埋め込まれているのは、2003年に記載された翼竜の世界初となるほぼ完全な骨格だ。(PHOTOGRAPH BY VICTOR BECCARI) 2013年、大量の石灰岩の板が、ブラジルから密輸されようとしていた。ブラジル北東部の有名なアラリペ盆地の採石場から切り出されたもので、ただの石灰岩ではない。そこには太古の生物の遺骸や痕跡が残されていた。 これらの化石は世界中の博物館や個人コレクターにひそかに販売され、密輸者たちは大金を手にする予定だった。ところが、強制捜査が行われ、押収した3000近くの標本はブラジル、サンパウロ大学に送られた。 その中に、翼を持つ奇妙な爬虫類の標本があった。体高1メートル超で、鳥のくちばしに似たあごと非常に大きな頭部を持つ。8月25日付けで学術誌「PLOS ONE」に発表された論文によると、これは、トゥパンダクティルス・ナビガンス(Tupandactyl

                  頭の4分の3がとさか、奇妙な翼竜のほぼ完全な化石を発見
                • 1億7000万年前の「極上」魚竜化石を発掘

                  1億7000万年前に生息した体長4メートルの魚竜、ストア・ロックス・モンスターの想像図。(ILLUSTRATION COURTESY OF UNIVERSITY OF EDINBURGH) 英国スコットランドのスカイ島で、50年前に見つかった化石の発掘作業が完了し、ネッシーも驚きの怪物の全貌が明らかになった。1億7000万年前の海に君臨していた、体長およそ4メートルの海生爬虫類だ。 「ストア・ロックス・モンスター」と名づけられた化石は、ほぼ完全な骨格を保つ魚竜(イクチオサウルス)の仲間。魚竜は絶滅した海生爬虫類の1グループで、恐竜と同じ時代の海をイルカのような体で泳いでいた。イカや魚を食べるのに適した細長い吻と円錐形の歯を持ち、泳ぎも速かったと考えられている。 アマチュアの化石収集家によって発見されたストア・ロックス・モンスターは、スコットランドで過去に発掘された海生爬虫類の中で最も完全に

                    1億7000万年前の「極上」魚竜化石を発掘
                  • ミュージアムパーク 茨城県自然博物館

                    茨城県自然博物館ホームページへのご意見・ご質問などがありましたら、webmaster@nat.pref.ibaraki.jpまでご連絡下さい。 〒306-0622 茨城県坂東市大崎700番地 TEL 0297-38-2000 Copyright(c)2005. IBARAKI NATURE MUSEUM. All Rights Reserved. 許可無くして、無断転載を禁ずる。すべてのページの著作権は当館あるいは著者に属します。

                    • 「歩く前にハイハイした」恐竜が新たに見つかる

                      孵化したばかりのムスサウルス・パタゴニクスは4足歩行だったが、成長するにつれて体の重心が移動し、2本足で歩行するようになった。(ILLUSTRATION BY GONZÁLE) ハイハイしていた赤ちゃんが2本の足で歩き始める。本人や親にとってはもちろん、動物の種としても、それは特別な出来事だ。成長するにつれて、同じように4足歩行から2足歩行へ移行する動物はほとんどいない。はるか昔に絶滅した恐竜以外には。 その恐竜のなかで、4足歩行から2足歩行へ移行していた証拠がまた新たに見つかった。ムスサウルス・パタゴニクス(Mussaurus patagonicus)と呼ばれる竜盤目竜脚形類の恐竜だ。論文は、5月20日付けで学術誌「Scientific Reports」に発表された。

                        「歩く前にハイハイした」恐竜が新たに見つかる
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                        • 石川県白山市桑島(くわじま)化石壁(かせきかべ)から産出したトリティロドン科単弓類(哺乳類型爬虫類)化石の新種記載について

                          松岡廣繁 理学研究科助教、楠橋直 愛媛大学助教、イアン・コルフェ ヘルシンキ大学研究員らの研究グループは、石川県白山市の桑島化石壁(白亜紀前期の地層、手取層群(てとりそうぐん)桑島層(くわじまそう)の大きな崖)から数多くの歯化石が発見されているトリティロドン科の単弓類(「哺乳類型爬虫類」)について、これが新属新種であることを発見し、「桑島の山の口」という意味である Montirictus kuwajimaensis 「モンチリクタス クワジマエンシス」と命名しました。 Montirictus kuwajimaensis は、ロシアから報告されている例とともに、白亜紀前期まで哺乳類型爬虫類が生き延びたことを示す世界で2つだけの証拠です。さらに桑島化石壁は、世界で唯一、トリティロドン類が「多丘歯類」(植物食の中生代型哺乳類)と共存したことを示す化石産地です。 Montirictus kuwaj

                            石川県白山市桑島(くわじま)化石壁(かせきかべ)から産出したトリティロドン科単弓類(哺乳類型爬虫類)化石の新種記載について
                          • 始祖鳥はそもそも鳥ではない、中国研究

                            「Xiaotingia Zhengi(シャオティンギア)」の想像図(2011年7月26日提供)。(c)AFP/NATURE 【7月28日 AFP】約1億5000万年前に生息し鳥の祖先と考えられてきた始祖鳥は、そもそも鳥類ではなかったとする論文が、27日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 始祖鳥は150年前にドイツ・バイエルン(Bavaria)で初めて化石が発見され、以来、進化系統樹において現生鳥類の祖先に当たる原始鳥群「Avialae」の根元に位置するというのが定説だった。その根拠とされる羽毛や叉骨、3本指の足について「非鳥類型恐竜にも見られる」と疑問を呈する科学者もいたが、ごく少数に留まり、定説を覆す確たる証拠が無いまま始祖鳥は鳥類世界の祖先として長年、君臨し続けてきたのだ。 ■コンピューターによる分析で衝撃結果 ところが、中国山東(Shandong)省の臨沂大学(Lin

                              始祖鳥はそもそも鳥ではない、中国研究
                            • 太古の南極に羽毛恐竜がいた、初の証拠を発見

                              イラストのような小型肉食恐竜が、白亜紀の南極にも暮らしていたかもしれない。羽毛は体を温めるのに役立っただろう。(ILLUSTRATION BY PETER TRUSLER) 太古の南極近辺に羽毛恐竜がいたことを示す、初めての確かな証拠が見つかったとする論文が、学術誌「Gondwana Research」に11月11日付けで発表された。(参考記事:「羽毛恐竜に鳥のような翼を発見、始祖鳥以前」) 見つかったのは、白亜紀初期に当たる1億1800万年前の、非常に保存状態のよい羽毛の化石が10個。発掘地はオーストラリア南部だ。当時のオーストラリアは今よりもかなり南にあり、今の南極大陸とともに南極大陸塊を形成していた。現在の南極より暖かかったとはいえ、この羽毛をもつ恐竜たちは、極夜が続く何カ月もの冬に耐えていたはずだ(ちなみに白亜紀の後期は、南米の竜脚類が歩いて南極やオーストラリアに向かえるほど暖かい

                                太古の南極に羽毛恐竜がいた、初の証拠を発見
                              • 進化の隙間埋める鳥類の立体化石、ブラジルで発見

                                ブラジルで発見された1億1500万年前の鳥類の化石(2015年6月1日提供)。(c)AFP/NATURE / ISMAR CARVALHO 【6月3日 AFP】1億1500万年前に生息していた、2本の矢に似た二股の尾を持つ、歯のある小型の鳥の化石を発見したとの研究報告が2日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。鳥類の進化に関する知識の隙間を埋める発見だという。 ブラジル北東部で発掘された、極めて保存状態の良いこの立体標本は、超大陸ゴンドワナ(Gondwana)からこれまでに発見された鳥類化石としては最古のものだ。現在の南半球にある大陸や島は、超大陸ゴンドワナが分裂して形成された。現在の鳥類にはみられないこの風変わりな構造の尾を持つ鳥の、地球史のこの時代の生息地としては、これまで中国しか知られていなかった。中国は超大陸ゴンドワナ

                                  進化の隙間埋める鳥類の立体化石、ブラジルで発見
                                • 化石を作ろう :: デイリーポータルZ

                                  今回は「一日でできる自由研究」ということで、化石を作ろうと思う。自由研究の王道ともいえる化石採集だが、優秀な子供はちゃんと2万年位前のやつを古い地層から探そうとするだろう。しかし8月も終わりに差し掛かったこの時期、一日で自由研究を片付けてしまおうなんて考えている子供たちはそんな悠長なこと言っていられない。目立ちたい、だけど面倒くさい、今回はそんなよくばりな君たちに向けた提案です。でもこういうことやっていると将来僕みたいな大人になるから気をつけたほうがいいよ。 (安藤 昌教) 化石の作り方 それでは作り方を説明しよう。 ・化石にしたいものを集める ・それらをセメントで固める ・砕いて発掘する 簡単に思えるが、いくつか押さえておくべきポイントがあるのでその都度説明したい。それではまず化石にしたいものを集めよう。貝とか土器とかが無難なところだが、もうすこしセンセーショナルな発見を演じたい場合には

                                  • ブリストル大、皮膚組織が残されていた化石から恐竜の外見のかつてない正確な再現に成功 - BusinessNewsline

                                    • 47NEWS(よんななニュース)

                                      検察「極めて粗暴」と懲役10年求刑 弁護側「わいせつ行為なかった。6年が妥当」 強盗致傷と強制わいせつ問われた裁判 那覇地裁で結審

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                                      • 英戦闘機スピットファイア、ミャンマーの地中に : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                        第2次世界大戦中に英軍がミャンマーに移送し、終戦前後、地中に埋めたとされる戦闘機スピットファイア36機が、ミャンマーの最大都市ヤンゴンの地中に眠ることをミャンマー人地質学者(64)らが67年ぶりに突き止めた。(ヤンゴンで 石崎伸生) 学者らはミャンマー政府に発掘許可を求めており、実現すれば英国に返還したい考えだ。 ミャンマーは太平洋戦争時、日本軍の勢力圏だったが、1945年の終戦前、英国など連合軍が反攻した。英軍はこの際、主力戦闘機だったスピットファイアをヤンゴンに移送。同年8月の終戦前後に、使用していたヤンゴンの基地の地中に埋めたとされていた。反英勢力の手に渡るのを防ぐためだったという。

                                        • 9月2日 アフリカで発掘された恐竜の骨から考えられること(8月31日 Nature オンライン掲載論文) | AASJホームページ

                                          現在国立科学博物館では「化石ハンター」と題して、化石研究について展示が行われている。10月までなので一度行こうと思っているが、もう少し感染が収まってからがいいだろう。しかし、どの国の自然史博物館を訪れても、恐竜の化石が一番人気だ。ただ、自然科学として見た時、こんな動物がいたという博物学を超えて、発掘された恐竜から何を学ぶのかを考えるのは面白いが、そのためには深い知識が必要になる。そこで今日は、アフリカ ジンバブエで発掘された竜脚目の恐竜の骨から何を学ぶことができるのかについてわかりやすく教えてくれるエール大学からの論文を紹介する。タイトルは「Africa’s oldest dinosaurs reveal early suppression of dinosaur distribution(アフリカで最も古い恐竜は恐竜の分布が最初抑制されていたことを明らかにする)」だ。 新種の恐竜の骨を見

                                          • 恐竜も「迷彩」で身守る? 羽毛に濃淡模様、中国の化石から再現

                                            中国で発見された小型羽毛恐竜「シノサウロプテリクス」の化石。英ブリストル大学提供(2017年10月27日公開)。(c)AFP/BRISTOL UNIVERSITY 【10月30日 AFP】中国で化石が見つかった約1億3000万年前の羽毛恐竜に、敵に見つかりにくくするための濃淡模様があったとの研究成果を、英国の研究者らが米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に発表した。恐竜に関する通説を覆す発見だという。 同誌に26日に掲載された論文によると、この恐竜はシノサウロプテリクス(Sinosauropteryx)という小型の羽毛恐竜で、十数年前に化石が発見されていた。 研究チームが恐竜の色を再現したところ、カムフラージュのための模様が複数あることが判明。ティラノサウルス・レックス(T・レックス、Tyrannosaurus rex)など、大型の肉食恐竜から身を守るのに役立っ

                                              恐竜も「迷彩」で身守る? 羽毛に濃淡模様、中国の化石から再現
                                            • Engadget | Technology News & Reviews

                                              Hands-on with the new iPad Pro M4: Absurdly thin and light, but the screen steals the show

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                                              • 生きている化石 - Wikipedia

                                                この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "生きている化石" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2016年9月) 生きている化石(いきているかせき、英: living fossil)とは、太古の地質時代に生きていた祖先種の形状を色濃く残している生物を指す。地層の中から発見される化石と同じ姿で現代にまで生息していることから、このような呼び名が付いた。生きた化石と言われることが多い。 殆どの近縁種が絶滅してしまった分類群を指す遺存種(いぞんしゅ、英:relict species)と混同されやすいが、遺存種は祖先種の形状を残していないものも含むため、定義が異なる。遺存種のうち

                                                  生きている化石 - Wikipedia
                                                • ティラノサウルス科の化石は国内最大級 NHKニュース

                                                  長崎市のおよそ8100万年前の地層からティラノサウルス科の歯の化石が見つかりました。発掘チームが分析した結果、体長は10メートル以上と推定され、国内で見つかったティラノサウルス科の化石では最も大きいとみられるということです。 見つかった化石は2つで、このうち大きいほうは縦8.2センチ、横3.8センチ、厚さが2.7センチあり、分析の結果、白亜紀に生息した肉食恐竜ティラノサウルス科のものと分かりました。 発掘チームは、歯の大きさなどから、体長は10メートル以上あったと推定しています。国内では、これまで福井県大野市や石川県白山市などでティラノサウルス科の化石は見つかっていますが、いずれも体長5メートル前後の小型と推定され、国内で見つかったティラノサウルス科の化石では最も大きいとみられるということです。 福井県立恐竜博物館の宮田和周主任研究員は、「当時、日本は大陸とつながっていて、ティラノサウルス

                                                    ティラノサウルス科の化石は国内最大級 NHKニュース
                                                  • 北大など、中国で新種の羽毛恐竜「ジアンチャンゴサウルス」を発見

                                                    北海道大学(北大)は5月29日、中国河南省地質博物館、中国科学院地質研究所、との共同研究により、中国遼寧省において、アジアで最も原始的な「テリジノサウルス類」に属する、奇妙な構造を持った新族新種の羽毛恐竜「ジアンチャンゴサウルス・イシアネンシス(Jianchangosaurus yixianensis)」(画像1)を発見し、同時に鳥盤類恐竜との類似性と同恐竜の植物食性進化ならびに獣脚類恐竜における植物食性進化について解明したと発表した。 成果は、北大 総合博物館の小林快次 准教授らの国際共同研究チームによるもの。研究の詳細な内容は、日本時間5月30日付けで米オンライン科学誌「PLoS ONE」に掲載された。 遼寧省から中国河南省地質博物館が購入した恐竜の化石は、下部白亜系義県層(バレミアン期:約1億2500万年前)から発見されたもので、ほぼ全身がそろっている骨格だ(画像2・3)。北海道大学

                                                      北大など、中国で新種の羽毛恐竜「ジアンチャンゴサウルス」を発見
                                                    • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】

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                                                      • 勃起したザトウムシの化石、ペニスで新しい科に?

                                                        9900万年前のザトウムシの仲間Halitherses grimaldiiの化石。ペニスが完全に勃起したまま琥珀の中に閉じ込められ、きわめて状態良く保存されていた。(PHOTOGRAPH BY JASON DUNLOP, PAUL SELDEN & GONZALO GIRIBET) ミャンマーで、約9900万年前のザトウムシの仲間 Halitherses grimaldii の化石が発見された。デート中、幸せの絶頂で突然命を奪われてしまったようだ。 数カ月間の幼虫期を経て成虫に達したオスのザトウムシは、勃起すると自分の体の半分ほどまで伸びるペニスを持っていた。 1月28日付の「The Science of Nature」誌に掲載された論文によると、発見された H. Grimaldii は木の幹でお取り込み中、完全に勃起したところを滲出してきた樹脂に襲われ、中に閉じ込められてそのまま死んでし

                                                          勃起したザトウムシの化石、ペニスで新しい科に?
                                                        • むかわの恐竜化石発掘、新種の全身が出る可能性 - 室蘭民報ニュース

                                                          むかわ町立穂別博物館と北大総合博物館の小林快次准教授の研究グループは20日、むかわ町穂別の山中で行われている町内初の恐竜化石「ハドロサウルス科」の発掘現場から新たに胴体や後ろ足、歯など多数を発掘した、と発表した。小林准教授は「大型恐竜の全身骨格が残っている可能性が高い。ここまでは珍しく日本有数の恐竜標本だろう」と新種発見とともにさらなる期待が高まってきた。 発掘作業は2日からスタート。同大学生と同博物館学芸員らスタッフ10人ほどは、林道から12~13メートルの高さにある崖の地層(白亜紀後期の約7200万年前)を重機で削り手作業で化石の発掘を行ってきた。 現在、調査しているのは縦6メートル、横8メートル、深さ2メートルまで掘り下げた地層。これまで骨が13個並んだ尾骨が見つかっており、今回は後ろ足と胴体部分を掘り当てた。見つかった背骨と足の指はいずれも数十センチ、歯は数センチ。 胴体の化石

                                                          • 新種の恐竜がアルゼンチンで発見される。その名も「恐怖をもたらすもの」

                                                            新たに見つかった恐竜に付けられた名前は「Llukalkan aliocranianus」。Llukalkanはマプチェ語で「恐怖をもたらすもの」を意味し、aliocranianusはラテン語で「珍しい頭蓋骨」を意味する。 科学誌「Journal of Vertebrate Paleontology(古脊椎動物学誌)」に3月30日に掲載された研究によると、化石はアルゼンチンのリオネグロ州とネウケン州に広がる岩場、バホデラカルパ層で見つかった。 この恐竜が存在していたのは8000万年前で、白亜紀に食物連鎖の最上位にいたアベリサウルス科の肉食恐竜だと考えられている。また、外見は大きな後ろ足と小さな前足を持つ、ティラノサウルスに類似していたとされる。

                                                              新種の恐竜がアルゼンチンで発見される。その名も「恐怖をもたらすもの」
                                                            • asahi.com(朝日新聞社):くちばし持つ新種の恐竜「リムサウルス」 中国で発掘 - サイエンス

                                                              リムサウルスの想像図。図のように羽毛が生えていたかどうかは明らかではない=ネイチャー提供  中国北西部のジュンガル盆地にある約1億6千万年前(ジュラ紀後期)の地層から発掘された恐竜の化石が、新種だったと中国、米国などの研究チームが突き止めた。「リムサウルス(泥のトカゲ)」と名付けられた。前脚の指の特徴が鳥類と似ており、「鳥類の恐竜起源説」につながるものだ。18日付の英科学誌ネイチャーに発表される。  この恐竜は体長170センチほど。頭部は前後に短く、歯の代わりにくちばしを持つ。前脚が短く、体形はダチョウにやや似ているとみられる。東アジアでは見つかっていなかった獣脚類恐竜ケラトサウルス類の原始的な種として分類された。植物食とみられる。  3本ある前脚の指は鳥類と同じで、元々5本あった指のうち、進化の過程で第1指(親指)と第5指(小指)が退化したとみられる。  鳥類は恐竜起源説が有力だが、恐竜

                                                              • 5億年前の肉食動物、「意外な脳」が明らかに

                                                                5億2000万年前の恐るべき肉食動物、ケリグマケラ(Kerygmachela kierkegaardi)の復元図。(Illustration by Rebecca Gelernter, Nearbirdstudios) 新たに見つかった5億2000万年前の肉食動物の化石を調べたところ、昆虫やエビ、カニなど複雑な脳をもつ節足動物の祖先が、これまでの説と異なるシンプルな脳をもっていたことがわかり、3月9日付けの学術誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に発表された。 この動物はケリグマケラ(Kerygmachela kierkegaardi)というカンブリア紀中期の古代生物で、化石はグリーンランドでしか見つかっていない。体の左右に11対のヒレがあり、細長い尾と比べて頭部は丸みを帯びている。 同じカンブリア紀に生きたアノマロカリスという巨大な肉食動物(節足動物)に似ているが、クマムシ(緩歩(かん

                                                                  5億年前の肉食動物、「意外な脳」が明らかに
                                                                • 進化の隙間を埋める魚竜の化石、中国で発見

                                                                  霧のインド洋(Indian Ocean、2014年3月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/ RICHARD WAINWRIGHT 【11月6日 AFP】1億5000万年近くの間、海の捕食者として頂点に君臨していた、滑らかな流線型の体とくちばしを持つ肉食動物のイクチオサウルス(魚竜)。一見すると、長いくちばしを持つマグロのようにもみえるだろうが、イクチオサウルスは魚ではない。 一説には、イクチオサウルスの祖先は陸生爬虫類で、世界的な大量絶滅を機に海に適応したとされている。だがこの興味深い仮説には長年、カギとなる部分が欠けていた。それは、この海に生息していた生物種がかつて陸上生活に適応していたことを示す証拠だ。 このたび、この重要不可欠な証拠をついに発見したとする、米国と中国の古生物学者チームによる研究報告が、5日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 研究チームは10年に及ぶ探

                                                                    進化の隙間を埋める魚竜の化石、中国で発見
                                                                  • 新種猿人の化石、「道具の歴史」を書き換えるか?

                                                                    南アフリカ・ヨハネスブルク(Johannesburg)で公開された、2008年に同国のウィットウォータースランド大学(University of the Witwatersrand)のリー・バーガー(Lee Berger)教授が発見した「セディバ猿人(Australopithecus sediba)」の手の化石(2011年9月8日撮影)。(c)AFP/ALEXANDER JOE 【9月10日 AFP】2008年に南アフリカで新たに発見された「セディバ猿人(アウストラロピテクス・セディバ、Australopithecus sediba)」の化石を詳しく調査したところ、この猿人がすでに道具を作っていた可能性があることが分かった。人類の祖先の「道具の歴史」は、これまで考えられていたよりも、さらにさかのぼる可能性が出てきた。 これまではタンザニアで発見された「ホモ・ハビリス(Homo habili

                                                                      新種猿人の化石、「道具の歴史」を書き換えるか?
                                                                    • 1億5200万年前の魚竜化石を発掘 インドで初めて - BBCニュース

                                                                      インド西部のグジャラート州でこのほど、1億5200万年前の魚竜の化石が発掘された。インドで魚竜の化石が見つかるのは初めて。研究の成果は米科学雑誌「プロスワン」に掲載された。 絶滅した魚竜は水の中で生きていた爬虫類(はちゅうるい)。今回の化石は塩砂漠のカッチ大湿原で中生代の地層の石から見つかった。中生代は2億5200万年前から6600万年前にかけて続いた。

                                                                        1億5200万年前の魚竜化石を発掘 インドで初めて - BBCニュース
                                                                      • 海の爬虫類で最古の化石、南三陸町で発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                                        宮城県南三陸町の2億5000万~2億4500万年前(三畳紀前期)の地層から、世界最古級となる海の爬虫(はちゅう)類(海竜)の化石を発見したと、東京学芸大の佐藤たまき准教授(古脊椎動物学)らの研究チームが29日の日本古生物学会(熊本市)で発表する。 化石は背骨と肋骨(ろっこつ)で、推定全長は約2メートル。同じ地層からは、1970年に世界最古の魚竜(魚型の海竜)であるウタツサウルスの化石が多数発見されたが、今回の化石は骨格の特徴が明らかに異なる。未発見の魚竜か、原始的な海竜のオムファロサウルスに近い生き物とみられている。 佐藤准教授は「この時代の海の爬虫類を何種類も含む地層は、海外でも非常に限られる。南三陸地域は世界に誇れる貴重な化石産地だ」と話している。

                                                                        • 最初の四足動物は歩けなかった (ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - Yahoo!ニュース

                                                                          最初期の陸上四肢動物の1種、イクチオステガ(Ichthyostega)は、歩くことができなかったようだと、3Dモデルを使った最新の研究が示唆している。 イヌぐらいの大きさのこの動物は、短い4本の脚のうち2本だけを移動に使い、陸上では、ぱたぱたと跳ね回っていたと考えられる。 最近まで、イクチオステガはサンショウウオのように4本の脚を使い、泥の中をはい回っていたと考えられてきた。しかし今回、イクチオステガの骨格をはじめて3Dでデジタル再構成したところ、前肢が十分に回転せず、4足歩行はできないことがわかった。 また3Dモデルによると、後肢はほとんど地面に触れていないようだ。せいぜい、現在のムツゴロウのように泥の中で跳ね回るときに、下半身を支えている程度だっただろう。 ◆「ミスター・マジック」の化石 骨格を持つ陸上四肢動物の最初の祖先は、海中で生まれたと科学者は考えている。それから何千万

                                                                          • asahi.com(朝日新聞社):世界最古のスッポンでした 石川で発見の化石2点 - サイエンス

                                                                            印刷 世界最古のスッポン科と判明した化石=石川県白山市立松任博物館  石川県白山市桑島の地層「手取層群」(白亜紀前期・約1億3千万年前)で1994年に見つかったカメ類の化石2点が、新属新種のスッポン科と確認されたと、同市教委が28日、発表した。これまで最古とされたスッポン科の化石を約2千万年さかのぼり、世界最古になるという。  いずれも甲羅の一部で、大きさ約1〜3センチ。愛知県在住のアマチュア研究家、大倉正敏さん(62)が、国の天然記念物「桑島化石壁」から300メートルほど離れた地層で見つけていた。全長は推定約15センチで、小川などにいたとみられる。  化石を調べた早稲田大の平山廉教授(古生物学)によると、一般的なカメの特徴であるうろこの痕跡が表面に見られず、スッポンに近い一方、甲羅のふちにはスッポンにはない「縁板(えんばん)」という硬い部分があった。このため、通常のカメからスッポン科が分

                                                                            • ティラノ類の「子どもメニュー」が判明、胃の中身残る初の化石

                                                                              肉食恐竜のティラノサウルスたちは、成長して大型の獲物を仕留めるようになるまで、このゴルゴサウルスの子どものように小型の獲物を狩り、肉厚な部分を選んで食べていたことが、新たな研究で明らかになった。(ILLUSTRATION BY JULIUS CSOTONYI, ROYAL TYRRELL MUSEUM OF PALAEONTOLOGY) ティラノサウルス科ゴルゴサウルスの子どもの化石から発見された胃の内容物を分析したところ、小型の獲物の選りすぐりの部位を食べていたことが明らかになった。噛む力が弱いティラノサウルスの子どもが何を食べていたかは、古生物学者たちにとって長年の謎だった。これはまた、先史時代の北米の食物網を理解するうえで重要な発見だ。論文は2023年12月8日付で学術誌「サイエンス・アドバンシズ」に発表された。(参考記事:「T・レックスのメニュー拝見、ときには共食いも」) 1914

                                                                                ティラノ類の「子どもメニュー」が判明、胃の中身残る初の化石
                                                                              • 「石炭産業に融資しないで」だから私は銀行口座を変える。“ダイベストメント”に日本のメガバンクはどう向き合うのか。

                                                                                「石炭産業に融資しないで」だから私は銀行口座を変える。“ダイベストメント”に日本のメガバンクはどう向き合うのか。

                                                                                  「石炭産業に融資しないで」だから私は銀行口座を変える。“ダイベストメント”に日本のメガバンクはどう向き合うのか。
                                                                                • 化石ザクザク!恐竜が生きた時代の地層が露出するイギリスの世界遺産「ジュラシック・コースト」 : カラパイア

                                                                                  イギリス南部のイギリス海峡にあるジュラシック・コーストは、化石の巨大産出地。中生代にあたる三畳紀、ジュラ紀、白亜紀の断崖で構成されており、恐竜が生きていた2億5000万年もの前の地層が露出している。2001年にユネスコの世界自然遺産に登録された。

                                                                                    化石ザクザク!恐竜が生きた時代の地層が露出するイギリスの世界遺産「ジュラシック・コースト」 : カラパイア