並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 13 件 / 13件

新着順 人気順

北國銀行の検索結果1 - 13 件 / 13件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

北國銀行に関するエントリは13件あります。 銀行システムmicrosoft などが関連タグです。 人気エントリには 『「全員に銀行を1回辞めてもらう」 地銀の異端児・北國銀行頭取の5年がかりの大改革』などがあります。
  • 「全員に銀行を1回辞めてもらう」 地銀の異端児・北國銀行頭取の5年がかりの大改革

    地銀の常識に囚われない、北國銀行のチャレンジングな事業展開 青野慶久氏(以下、青野):それでは製品の近況は以上とさせていただいて、ゲストをお招きしていきたいと思います。楽しみです。お一人目のゲストは北國銀行代表取締役頭取、杖村修司さまです。大きな拍手でお迎えください。 (会場拍手) 杖村修司氏(以下、杖村):こんにちは。 青野:こんにちは、ありがとうございます。どうぞおかけくださいませ。もう本当にこの場にお越しいただいて、感謝感激です。 杖村:いえいえ、日頃から大変お世話になり、ありがとうございます。 青野:地方銀行さんとお話ししてますと、常に名前が挙がるのが北國銀行の杖村さん。地方銀行の中では、神がかり的な事業展開を今されている企業さまです。もしよろしければ、北國銀行さんの取り組みを教えていただけませんでしょうか。 杖村:いや、そんな神がかりってことはないんですけど(笑)。たぶんみなさん

      「全員に銀行を1回辞めてもらう」 地銀の異端児・北國銀行頭取の5年がかりの大改革
    • 全面クラウドの勘定系システム、北國銀行で稼働スタート Microsoft Azure採用

      北國銀行(石川県金沢市)は5月6日、稼働基盤にMicrosoft Azureを採用した、新たな勘定系システム「BankVision」の稼働を始めたと発表した。フルバンキングシステムのパブリッククラウド環境での稼働は日本初という。 同行は個人情報の取り扱いやセキュリティ面で金融機関から高く評価されている点などを考慮し、Microsoft Azureを採用。システムの全面クラウド化は運用費など固定費削減につながる他、オープンAPIの公開基盤と連携することで、他サービスとの連携もスムーズになるメリットがあるとしている。 今後、北國銀行はAzure上で収集、蓄積したデータの活用に向けたプラットフォームの構築にも着手する方針。

        全面クラウドの勘定系システム、北國銀行で稼働スタート Microsoft Azure採用
      • 北國銀行、勘定系システムにMicrosoft Azure採用 2021年に稼働へ

        北國銀行(石川県金沢市)は11月21日、同行のオープン勘定系システムの稼働基盤に「Microsoft Azure」を採用すると発表した。日本マイクロソフトによると、フルバンキングシステムのパブリッククラウド環境での実装は国内初の事例という。2021年の稼働を目指す。 同行は2015年1月から、Windows Server、SQL Serverを基盤にしたオープン勘定系システム「BankVision」(日本ユニシス製)を導入している。今回、オンプレミスのBankVisionを、Microsoft Azure(IaaS)上へ移行させることを決めた。 従来、銀行の勘定系システムは耐障害性などの観点からメインフレーム上で構築するケースがほとんどだった。クラウドサービスが市場に浸透する中で、北國銀行は経営の効率化、自行での開発スキル向上、フレキシブルな環境変更、データ活用基盤の実現などを目指し、勘定

          北國銀行、勘定系システムにMicrosoft Azure採用 2021年に稼働へ
        • 街をあるけば「北國銀行武蔵ヶ辻支店」 - 金沢おもしろ発掘

          金沢 晴れ、今日も暑くなりそうです。 北國銀行武蔵ヶ辻支店は、日本建築界の巨匠・村野藤吾の設計で砲弾状の三連アーチ、プレキャストコンクリートのルーバーなど個性的で自由な造形で、中も一度はじっくり見たいです(笑) kanazawa10no3.hatenablog.com 【金沢市HP引用】建築家村野藤吾の若き日の貴重な作品。昭和7年に北国銀行武蔵ヶ辻支店として建造されました。近江町市場の再開発に伴い、曵家(建物を基礎ごと持ち上げ「ころ」を使って移動すること)により、1日に6〜7メートル、5日間で約20メートルゆっくり現在の位置へとお引っ越し。同時に、エムザの方向に向いていた正面も、金沢駅へと続く道にほんの少し向きを変えています。 kanazawa10no3.hatenablog.com kanazawa10no3.hatenablog.com 【撮影場所 金沢市近江町市場:2023年08月0

            街をあるけば「北國銀行武蔵ヶ辻支店」 - 金沢おもしろ発掘
          • 地方銀行がフルクラウドのバンキングシステム内製化で実現する経営戦略――北國銀行×ゼンアーキテクツ対談

            近年、パブリッククラウドで銀行の勘定系システムを稼働させる例が増えている。その先駆者である北國銀行は、北陸三県を中心に支店網を展開する地方銀行でありながら、2021年5月にオープン勘定系システム「BankVision」のMicrosoft Azure上での稼働を開始。フルクラウド環境による国内初(※)の事例として金字塔を打ち立てるのみならず、FinTechやキャッシュレスへの対応といった先進的な取り組みでも知られている。 (※)国内初、パブリッククラウドでのフルバンキングシステムが北國銀行で稼働開始(日本マイクロソフト) その“地銀の雄”が現在取り組んでいるのが法人向けインターネットバンキングの開発内製化だ。なぜ北國銀行がクラウド化や開発内製化にこだわるのか。同行でプロジェクトを推進するキーマンと、アドバイザリーとして支援に当たったゼンアーキテクツにその理由を聞いた。 システム管理はプロの

              地方銀行がフルクラウドのバンキングシステム内製化で実現する経営戦略――北國銀行×ゼンアーキテクツ対談
            • 「全員、1回銀行を退職したつもりで」 北國銀行が“DX人材”を集められる理由

              2018年、経済産業省は企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現させるシナリオを発表した。25年までに、既存のITシステムをデジタル化し、ビジネスの根幹から変革を成し遂げよう、というものだった。しかし、DX推進を担う人材がいない、という課題を抱える企業は少なくない。DXに取り組みたくても取り組めないのだ。 そんな中、石川県に本店を置く地銀の一つ、北國銀行は20年9月からDX人材の採用に力を入れている。DX人材として育てることを念頭に、最低限のプログラミング能力があり、新しいことに前向きにチャレンジできる、22人を採用した(5月6日時点)。レガシーな業態ゆえに、抵抗勢力もいそうな銀行が、ここまでDXを推し進められるのはなぜか。そして、どのように人材を確保しているのか。北國銀行の岩間正樹さん(システム部長)に話を聞いた。 「全員、1回銀行を退職したつもりで」 北國銀行は1943年1

                「全員、1回銀行を退職したつもりで」 北國銀行が“DX人材”を集められる理由
              • 北國銀行、情報システム基盤にMicrosoft Azure採用 行内のクラウド化を推進

                北國銀行(石川県金沢市)は10月22日、行内の情報システム基盤を更新し、「Microsoft Azure」と「Microsoft 365」を採用したと発表した。勘定系システムの稼働基盤などを含め、同行システムの全面クラウド化を目指す。 NECと連携し、2014年以来、6年ぶりに情報システム基盤を更新。クラウドサービスの導入によって、行員は配布されたタブレット端末やスマートフォンを活用し、行外でのメールやWeb会議、グループウェアの利用が可能になる。同行によると「これまでは社内サーバにVPNで接続していたが、クラウド化でシステムの操作性も増す」という。 同行はクラウド化を進め、システム基盤の更新や運用のコストの削減も図る。21年5月には、預金残高などの顧客情報を扱う勘定系システムの稼働基盤もクラウドに移行する予定。勘定系システム基盤の移行によって、同行の全システムの半分以上をクラウド化できる

                  北國銀行、情報システム基盤にMicrosoft Azure採用 行内のクラウド化を推進
                • 北國銀行のビジネスモデルがシステムのクラウド化で一変する理由

                  はしもと・たくのり/1975年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2006年共同通信社入社。経済部記者として流通、証券、大手銀行、金融庁を担当。09年から2年間、広島支局に勤務。金融を軸足に幅広い経済ニュースを追う。15年から2度目の金融庁担当。16年から資産運用業界も担当し、金融を中心に取材。 橋本卓典の銀行革命 低金利や人口減少による資金需要の減少などで地域金融機関を取り巻く環境が厳しくなる中、再編への関心がにわかに高まっている。だが、規模の追求だけでは業界構造の変化への対応は難しい。これからの激動期をどう生き抜くのか。地域金融の現状や最新の動向などをレポートする。 バックナンバー一覧 メガバンクに先駆け石川県の第一地銀が 中核システムのクラウド化に動いた衝撃 2021年5月、石川県の第一地方銀行である北國銀行は、日本の銀行(インターネット専業を除く)で初めて、勘定系システム

                    北國銀行のビジネスモデルがシステムのクラウド化で一変する理由
                  • 北國銀行、日本ユニシスのクラウド型勘定系システム「BankVision on Azure」を採用

                      北國銀行、日本ユニシスのクラウド型勘定系システム「BankVision on Azure」を採用
                    • 国内初、パブリッククラウドでのフルバンキングシステムが北國銀行で稼働開始 - News Center Japan

                      株式会社北國銀行 (本店: 石川県金沢市、頭取: 杖村修司 以下 北國銀行) と日本ユニシス株式会社 (本社: 東京都江東区、代表取締役社長: 平岡昭良 以下 日本ユニシス) は、日本マイクロソフト株式会社 (本社: 東京都港区、代表取締役 社長: 吉田仁志 以下 日本マイクロソフト) のパブリッククラウドプラットフォーム Microsoft Azure 上でオープン勘定系システム「BankVision」の稼働を 5 月 3 日に開始しました。フルバンキングシステムのパブリッククラウド環境での稼働は国内初となります。 【背景】 北國銀行は、「次世代版 地域総合会社」を目指す姿とし、お客さま目線を深化させ、行内および地域とのコミュニケーション・コラボレーションを深め、地域全体のイノベーションへの貢献に努めています。クラウドを始めとして加速度的に進化する IT 技術を上手く活用することで、営業

                      • 銀行界初のシステム部長出身、北國銀行頭取が「勘定系のクラウド化は当然」と断言する理由

                        すずき・ようこ/上智大学卒業後、工業系業界誌記者を経て2001年に週刊ダイヤモンド編集部に。電機・エレクトロニクス・IT、流通・小売り、建設・不動産、食品、精密機器業界などを担当。19年から特集担当チームで森羅万象を取材しています。主な担当特集は東日本大震災復興関連の一連の特集(2011~15)、「アームvsインテルvsエヌビディア」「登山の経済学」「肉と魚の経済学」「最強の節税」「タワマン 全内幕」「不要?生き残る? ITベンダー&人材 大淘汰」「部長と課長のがん対策」「DX狂騒曲 天国と地獄」「マンション管理天国と地獄」「ヤバい!DX2023」「ビッグバン!宇宙ビジネス」「インフレ時代の「負けない」マンション売買・管理」「半導体160社図鑑」「DX180社図鑑」など。8歳児の母、趣味は登山と筋トレ。今期の標的は上腕三頭筋と外腹斜筋。 不要?生き残る? ITベンダー&人材 大淘汰 バック

                          銀行界初のシステム部長出身、北國銀行頭取が「勘定系のクラウド化は当然」と断言する理由
                        • 北國銀行、パブリッククラウドに勘定系システムを構築へ--ユニシスやMSと

                          印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 北國銀行(金沢市)と日本ユニシス、日本マイクロソフトは11月21日、日本初となる銀行の勘定系システムをパブリッククラウド上に実装するプロジェクトを開始すると発表した。同システムはMicrosoft Azureを基盤としてユニシスのオープン勘定系システム「BankVision」を採用し、2021年の稼働を予定する。 北國銀行は、中期経営計画「コミュニケーション×コラボレーション×イノベーション2024」で次世代版の地域商業銀行を目指す姿に掲げる。自行システムの全面クラウド化を順次進めてきたが、フルバンキングシステムのパブリッククラウド採用は国内初の事例。同行とユニシスは、今回導入する「BankVision on Azure」と弊行して、A

                            北國銀行、パブリッククラウドに勘定系システムを構築へ--ユニシスやMSと
                          • 北國銀行が新勘定系システムをAzureとGoogle Cloudのデュアル構成で構築、「単一クラウドへの依存はITガバナンス上許されない」

                            北國銀行が新勘定系システムをAzureとGoogle Cloudのデュアル構成で構築、「単一クラウドへの依存はITガバナンス上許されない」 北國銀行は新たなバンキングシステムの開発を進めている。新システムはMicrosoft AzureとGoogle Cloudの2つのクラウドで動かす。なぜ同行は新システムを開発するのか。なぜ2つのクラウドでシステムを構築するのか。 日本で初めてクラウド上でのフルバンキングを実現したことで知られる北國銀行は、次世代システムの構築を進めている。現在はMicrosoft Azure上でシステムを稼働しているが、次期システムはGoogle Cloudとのデュアルクラウド構成になる。2つのクラウド上のデータベース間でのトランザクションレベルの同期により、可用性を高める。 北國フィナンシャルホールディングス社長の杖村修司氏は2023年11月16日、Google Cl

                              北國銀行が新勘定系システムをAzureとGoogle Cloudのデュアル構成で構築、「単一クラウドへの依存はITガバナンス上許されない」
                            1

                            新着記事