とにかく出る杭を叩く、人の粗探しをして嘲笑するって笑い。 ありとあらゆることに"ツッコミ"を入れて人を萎縮させる笑い。
信じられない内容 テレビ朝日『報道ステーション』のCM動画が炎上した。このCMを初めて見た時は「トンチの一種かな?」と思った。 報道番組がこんなヤバいCMを世に出すなんて、意味不明だったからだ。 だが、どれだけ目を凝らしても「よーし、女をバカにしたCMを作るぞ!」という意図しか感じない、ミソジニー(女性蔑視)の金太郎飴みたいな内容だった(後述の通り、意図がなかったとしても圧倒的にヤバい)。 CMでは、若い女性が「ただいま」と画面に向かって話しかける。 「会社の先輩、産休あけて赤ちゃん連れてきてたんだけど、もうすっごいかわいくって」 「どっかの政治家が『ジェンダー平等』とかってスローガン的にかかげてる時点で、何それ、時代遅れって感じ」 「化粧水買っちゃったの。もう、すっごいいいやつ。それにしても消費税高くなったよね。国の借金って減ってないよね?」 「9時54分。ちょっとニュース見ていい?」
吉本興業が26日、公式ホームページを更新し、契約解除した宮迫博之があらためてギャラ飲みをしていなかったと発表した。 宮迫は19日発売の写真週刊誌「フライデー」で16年、金塊強奪事件の主犯格の男からキャバクラで同席した際、金銭を受け取っていたと報じられている。 ◇以下全文◇ 6月7日発売の「フライデー」報道に端を発した、一連の騒動において、世間のみなさまにご迷惑をお掛けしていること、深くお詫び申し上げます。 この度は多くのメディア様からお問い合わせを頂戴している件について、ご報告させて頂きます。 7月19日発売の「フライデー」にて、宮迫博之氏が金塊強奪事件の主犯格とされる人物との会合に同席し、金銭を受け取っていたとする報道がなされました。宮迫氏は7月20日に国民の皆様の前で行われた田村亮との記者会見の場において、金銭受領の否定を強く主張されており、弊社のヒアリングに対しても「絶対に受け取って
お笑いタレントのほんこんが6日、ユーチューブチャンネルを更新。この日、「FRIDAYデジタル」で報じられた自身の記事に反論した。 【写真】不謹慎! 山上徹也容疑者の銃撃フィギュア FRIDAYデジタルでは、先月8日に亡くなった安倍晋三元首相について、ほんこんが山上徹也容疑者による犯行かどうか懐疑的な目を向けているという記事を掲載した。 安倍元首相に当たった銃弾は2発で、うち致命傷となった1発はなぜか体内から検出されなかった。ほんこんは山上容疑者ではない第三者の犯行を含めて、自身の動画チャンネルで持論を展開している。これらをFRIDAYデジタルは「ほんこん唱える『安倍元総理の銃撃犯が別にいる説』がネットで波紋」と題して報じた。 これに当のほんこんがアンサー。「『水曜日のダウンタウン』のようなタイトルで…。ただ(銃弾が)見つかっていないのは不思議だとは思う。2発目の時、警護の人は安倍さんの前に
7月22日、吉本興業の岡本昭彦社長が所属タレントの直営業(闇営業)を巡る一連の問題や騒動について涙ながらに謝罪しました。5時間半に及ぶ会見を記者はどう見たのか、現場の空気をお伝えします。 14時開始の会見にマスコミは10時前から待機 岡本社長会見の連絡が入ったのは21日20時30分ごろのこと。吉本興業の関連会社「よしもとアドミニストレーション」から22日に会見を開く旨が報道各社に通知されました。この連絡によると、マスコミ受付は12時30分からと記載されていましたが、スチール位置が先着順ということもあり、会場の開場間もない11時時点で既に25人のスチルカメラマンが集まっていました。 受け付けでは名刺の提示が求められた後、「リリース(会見のお知らせ)を印刷したもの」を提示するよう求めていた他、「都合によりプレスパス(報道であることを示すシール)の確認を複数回行う可能性があるので、分かりやすい位
人気セクシー女優の霜月るなが3日、自身のX(旧ツイッター)を更新。ダウンタウン松本人志(60)の飲み会に関する週刊誌報道について、その一部内容を「デタラメな記事」「嘘だらけの記事」などと否定する投稿をした。 霜月は「松本人志さんの件について私はあんな嘘だらけの記事の内容に対して許せないから書きます。私は大阪のリッツカールトンでの飲み会に参加していました。記事に書いてあったギャルっぽいAV女優は私の事です」と書き出した。 そして「私は以前から、たむけんさんと仲が良くて飲み会に誘っていただきました」と松本の後輩芸人たむらけんじとの親交にふれ、「当時私には彼氏がいたのでその話も事前にしていたし彼氏居ても全然大丈夫やし、彼氏には飲み会の事も伝えといて欲しいと言ってくれてました。まず記事に、たむけんさんがグラビアアイドルを飲み会に誘ったと書いてありますがあれは違います。私の友達なので私が誘いました。
XXCLUB・大島育宙さんが2024年1月9日放送の文化放送『西川あやの おいでよ!クリエイティ部』の中で週刊文春による松本人志さんの報道についてトーク。報道が出た後、松本人志さんのSNS発信から透けて見えたきたものについて話していました。 (西川あやの)そして火曜クリエイティブ、今日のピックアップニュースはこちらです。「松本人志さん、活動休止。性的行為強要報道で、裁判に注力」。毎日新聞の記事からです。吉本興業は昨日、所属するお笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志さんが当面の間、芸能活動を休止すると発表しました。松本さんは去年12月の週刊文春で女性との性的行為を巡る記事が掲載されており、これに対して本人から「記事に関する裁判に注力したい」との申し入れ申し入れがあったと説明しています。吉本興業によると「松本さんは裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまう
週刊文春がダウンタウン(吉本興業)の松本人志さんらから性被害を受けたとする女性の証言を報じた問題で、吉本興業は朝日新聞の取材に「会見を開く予定はない」と回答した。同社は週刊文春の記事に対しすでに「当該事実は一切ない」との見解を公表しているが、記事のどの部分を否定しているのかなど詳細を説明していない。朝日新聞は会見での説明を求めていた。回答は12日付。 またフジテレビ系の情報番組「ワイドナショー」が14日放送され、松本さんの活動休止の問題を取り上げた。同番組を巡ってはフジは9日に松本さんの出演を認めていたが、10日には一転、出演を取りやめたと説明していた。番組でもこの出演について言及。MCの東野幸治さんが「ワイドナショーに出演する話も当初ありましたが、今回はフジテレビと吉本興業双方で協議し、総合的に判断した結果、最終的に出演はなしになりました」と述べた。 松本さんは8日にX(旧ツイッター)に
サイゾーが構造もきちんと調べぬまま独走してしまったため、本筋が置き去られたまま騒ぎが拡大しております吉本興業系のノンバンク「吉本ファイナンス」問題でありますが…。 敢えて、URLは掲載しない。興味のある方は各自ググるなり何なりしていただきたい。 お話としては、生活の苦しい若手芸人はお金が借りられないので、吉本がノンバンクで面倒を見る、その返済については生活保護で充てさせるというような内容がネット上で流布されておるわけですが、そのお話の真偽はともかく(つーか、いろいろとデリケートであったらしい)、その「吉本ファイナンス」の所在地や関係者等が、思い切り反社会的勢力と思われるグループと密接に関係があるということが明るみになってしまい、むしろそっちのほうから火災が発生しそうな雲行きであります。 というのも、既報の通り旧吉本興業は株式の東証一部上場を取り下げて、あれやこれや経て現在はテレビ局複数を株
河本準一がホンダの広告から存在を消される 1 名前: ベスタ(東京都):2012/05/23(水) 00:41:16.89 ID:OvaYGUCI0 ■画像 ホンダ ステップワゴン「ススメ!家族の冒険プロジェクト」プロジェクトメンバー 削除前 http://autoc-one.jp/honda/stepwgn/launch-1028945/photo/ 削除後 http://kazoku-no-bouken.jp/report.html ■ミラー ↓ ■Honda|ステップ ワゴン|ススメ!家族の冒険プロジェクト http://kazoku-no-bouken.jp/report.html 5 : 水星(dion軍):2012/05/23(水) 00:43:24.33 ID:4FE6Q2gV0 はじまったな 9 : ウォルフ・ライエ星(愛媛県):2012/05/23(水) 00:45:29
「まだそんなことやっているんか」 2023年末から続く、「ダウンタウン」松本人志をめぐる一連の騒動。 松本は5億5000万円の損害賠償を求めて「週刊文春」側を提訴したが、文春側も被害女性による新たな告白記事を続けるなど、騒動はいまだ収まる気配がない。 ここまで騒ぎが大きくなった要因として吉本興業の対応の拙さが指摘されているが、迷走する古巣の現状に対し、吉本興業を全国区に押し上げ「ミスター吉本」と呼ばれたOBは何を思うのか。 横山やすし・西川きよしのマネジャーを長く務めた後、ゼロから東京事務所を立ち上げ、部下だった大崎洋氏(吉本興業前会長)とともに漫才ブームを支えた元吉本興業常務の木村政雄氏に話を聞いた。 ――松本人志さんによる性加害疑惑をめぐる騒動をどう受け止めていますか。 「まだそんなことをやっているんか。これが率直な思いです。松本くんも自分の社会的なステータス、影響力みたいなものを考え
デーブ・スペクター、松本人志報道の論調に「みんなが正義漢ぶってる」 アンミカは「女性はモノではない」と主張 拡大 テレビプロデューサーでタレントのデーブ・スペクターが21日、レギュラーを務めるTBS系「サンデー・ジャポン」(日曜、前9・54)に出演。ダウンタウン・松本人志が「週刊文春」の報道を受けて裁判に注力するため活動休止している問題に言及した。 デーブは「このごろ、変な論調になってて…」と、松本をめぐる世間の声に懐疑的な見方を披露。同誌に証言を寄せている女性の全員が不同意だったわけではないことを挙げ、「全体的に、ちょっと下品な遊びとは分かってる上で言うんですけども、別に違法性はないんですよ」と主張した。 さらに「まるで芸能人が誰も普通遊んでないみたいなね。変な論調で、みんな正義漢ぶってるのがどうかなと思うんですよね」と持論を展開。「『上納システム』とか、全部最低だと思うんですよ。だけど
<週刊文春が報じた「松本人志の性加害疑惑」が世の中を賑わせている。ネット上ではさまざまな誤解や偏見もあるが、最大の問題は多くの人が松本人志を自分の「家族」と同列に見なしていることではないか> 松本人志の一件にどうしてこれほど注目が集まるかと言うと、令和6年現在の日本人の価値観や日本社会の目指している方向が、ありありと映し出されるからだろう。 この問題は一人のお笑い芸人の醜聞という範疇をすでに超えており、日本社会の未来像にまで関わる話になっている。この件について何かを語る時、その人のお笑いに対する態度や芸能人への意識、性加害に関する見識、男女の性差についての考え方など、内面のさまざまな価値観や人間性が露呈してしまう。つまり、少々危険な話題である。 X(旧ツイッター)上は例によって過激な言葉があふれており、それだけでお腹いっぱいという人も多いだろう。本コラムは良くも悪くも、それほど極端なことを
吉本興業の芸人多数が関与した「闇営業」問題で24日、人気コンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(49)ら同社所属の11人が無期限謹慎処分となったことを受け、ネット上では「それ見たことか!」のオンパレードだ。だが、闇営業問題には別の一面もある。今回のケースは、情報の出どころが「詐欺グループの元メンバーといわれる半グレ連中」で、明らかにカネ目当てだという。しかも同様の証拠写真は「いくらでもある」と自慢している半グレまで存在する。第2第3の騒動が起こる可能性は極めて高い――。 あれだけ「一銭ももらっていません」と強調していた芸人たちが、前言を翻し「やっぱりもらっていました」となったのだから、世間の反応は当然手厳しい。ネット上では「ウソばっか」「自己保身」「引退した方がいいのでは?」と、鬼の首を取ったかのような書き込みが相次いでいる。 処分された芸人は別表の通り。この件ではすでに今月上旬、「カラテカ」
プチ鹿島さんがYBS『キックス』の中で吉本興業の岡本社長の記者会見についてトーク。最近の吉本興業関連の注目すべきニュースと絡めながら、吉本興業という企業について話していました。 うむ。 最後の岡本社長の記者会見締めの言葉が全く頭に入らないのであったw アベマTV繰り返し配信しとるw もう7時間半見る気はないしw pic.twitter.com/oHDM6fQtEq — 石坂元一?|╹ω╹|? (@Tokyo_Days1) July 22, 2019 (プチ鹿島)みなさん、こんにちは。……これ、テープ回してないですよね? (海野紀恵)フフフ、いや、今日は注目されてる方、多いと思いますよ。 (プチ鹿島)ちょっと場を和ます冗談を言いましたけども。でも、やっぱりそんなの効かないよね? こんなの、冗談にはならないよね。いやー、本当にいろんなニュース、記事が豊富ですよね。やはり今日、スポーツ紙も含めて
週刊文春がダウンタウンの松本人志さんらから性被害を受けたとする女性の証言を報じたことを受け、吉本興業は8日、松本さんが芸能活動を当面の間休止すると発表した。吉本側は記事については「当該事実は一切ない」とし、「法的措置を検討していく予定」としているが、松本さんから「裁判に注力したい」などとして活動休止の申し入れがあったという。 この発表と共に、松本さんは、8日、X(旧ツイッター)に「事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショー出まーす」と投稿。9日には「ワイドナショー出演は休業前のファンの皆さん(いないかもしれんが)へのご挨拶(あいさつ)のため。顔見せ程度ですよ」とも投稿した。 番組を放送するフジテレビは同日、朝日新聞の取材に、松本さんが14日の放送に出演することを認めた。 性加害報道を巡り当事者の言い分が大きく異なる状況下での出演だ。公共の電波を扱う放送局に求められることは一体何か。
「週刊文春」が昨年12月に報じたダウンタウン・松本人志(60)の性的スキャンダル報道。NHKが3日放送予定だったお笑いコンビ「スピードワゴン」小沢一敬(50)が司会のEテレ「言葉にできない、そんな夜。」のスペシャル番組放送を取りやめたこともあり、新年になっても注目を集めている。 松本が所属する吉本興業は「当該事実は一切なく、今後、法的措置を検討していく予定です」と文春報道を完全否定し、小沢の所属事務所ホリプロコムは「私どもからお話しすることはありません」としている。つまり、事実関係はまだはっきりしていないのだが、NHKが「総合的な判断」で小沢の番組の放送を見合わせたのは、昨年の苦い教訓があったようだ。 ここに来て、昨年10月17日に「松本人志と世界LOVEジャーナル」を放送したNHKのキャスティングに改めて疑問の声が出始めているのだ。昨年の放送決定直後から「松本さんを性教育番組のMCに起用
京都市がお笑いコンビ「ミキ」の昴生さんと亜生さんに有償でのプロモーションツイートを依頼した際、ツイートに「PR」などの表記が含まれていなかったことを巡り、ネット上では「ステマ(ステルスマーケティング)ではないか」との声があがっています。依頼元の京都市を取材しました。 「ミキ」の昴生さんのツイート。PR表記がないことが物議をかもしている(ミキ 昴生 兄公式Twitterより) 物議をかもしているのは「ミキ」の2人が2018年に行ったツイートで、10月10日には兄の昴生さんが、「大好きな京都の町並み!!京都を愛する人なら誰でも,京都市を応援できるんやって!詳しくはここから!」とハッシュタグ「#京都市盛り上げ隊」「#京都国際映画祭2018」「#京都市ふるさと納税」を付けて、京都市のふるさと納税のページのURLを投稿しました。 また同日には弟の亜生さんが「京都最高ー みんなで京都を盛り上げましょう
お笑い芸人「ナインティナイン」の岡村隆史さん(49)が、「コロナが明けたら短期間だが美人さんがお嬢(風俗嬢)やる。金を稼がないと苦しいから」とラジオで女性蔑視の発言をして問題になった。この発言に、大学生らが謝罪や司会を務めるNHK番組の降板を求める署名活動を展開したところ、逆に芸人仲間や一部メディアから「過度な制裁では」と批判の声が上がった。だが、女性差別を直視せず、岡村さんへの批判を「個人攻撃だ」と、問題をすりかえていいのだろうか。 <日本の性風俗産業は長年、海外でも問題視され、東京には五千人超、全国で約十七万人の中高生が何らかの形で売春をしている>。大学生らが運営する一般社団法人「Voice Up Japan」は、厚生労働省のシンクタンクの統計などを示しながらサイトで署名活動を始め、賛同者は二万二千人を超えた。 代表理事の山本和奈さん(22)は「発言は若者の貧困や男女格差が進む日本社会
吉本が一気に方針転換した理由 来年春開幕の大阪・関西万博で「催事検討委員共同座長」を務める吉本興業前会長の大崎洋氏が1月29日午後、記者会見に臨んだ。 万博のイベントについての会見だったものの、冒頭から「性的暴行」の渦中にあるダウンタウン・松本人志への質問が相次いだ。大崎氏はダウンタウンの元マネジャーを務めた過去もある。 「吉本を離れているので遠くから見守るしかない」 「(週刊文春とは)係争中と聞いているのでコメントは差し控えたいが、万博に影響はないわけはない」 松本の「育て親」はこう突き放したのだ。 ダウンタウン・松本人志の複数の女性に対する「性的暴行」疑惑を、週刊文春は昨年12月から報じている。松本は文春に対し、東京地裁で5億5千万円という巨額の賠償を求める訴えを1月22日に提起した。すると週刊文春は3日後の1月25日発売号で、元タレントの大塚里香さんが松本からの「被害」を実名で告発す
【独自】まさかの公職選挙法違反か…吉村洋文府知事がハイヒール・モモコにわたした、ヤバすぎる「疑惑の甘味」 イベントで共演した吉村知事とモモコ 大阪で、冬の到来を思わせる冷たい雨が降った11月12日の日曜日。市内の天王寺公園に設けられた特設ステージから、MCが呼びかけた。 「大阪産(もん)大使の、ハイヒール・モモコさんです」 来場者の歓声に迎えられて登場したのは、ショートパンツ姿のベテラン芸人ハイヒール・モモコ。先に登壇していた大阪府の吉村洋文知事の姿を見つけると、吉村知事をダシにさっそく会場を沸かせた。 「こんにちは。いや、ちょっと雨降ってきました? 申し訳ございませんね。日頃の行いが悪い人が」 この日、モモコと吉村知事は、大阪の食や自然をアピールするイベント「おおさかもん祭り」で共演。モモコは'11年から務めている「大阪産PR大使」として、吉村知事はイベント主催者の代表として、大阪を盛り
「ダウンタウン」の松本人志(55)が20日、ツイッターを更新。この日、事務所を通さない“闇営業”を反社会勢力との間で行った問題で、吉本興業から契約を解消された「雨上がり決死隊」の宮迫博之(49)と無期限謹慎処分となっている「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮(47)が行った謝罪会見後に「後輩芸人達は不安よな。松本 動きます」と投稿した。 【写真】謝罪会見で号泣する宮迫博之 会見で宮迫は、自身にとって大きな恩義のあるダウンタウン松本について聞かれると「お電話させていただきました。最初の段階で、勝手な思い込みで“打ち上げ代を出しただけだ”と伝えた時に、松本さんは“全員がいくらもらったかとか全部話した方がいい”とおっしゃっていただいたのですが、僕はとんでもなく甘く考えていて“そうですね”と答えた。あんなに恩義のある先輩の大事なアドバイスをちゃんと受け止められませんでした。すいません」と号泣。 その
反社の宴会に所属芸人が参加し、カネを受け取っていた「闇営業」問題を機に大揺れとなっている吉本興業。ここ数日は「辞める」発言で引っ込みがつかなくなった「なんちゃって加藤の乱」に話題が集まっているが、そんな吉本騒動を静かに注目しているのが税務当局だという。 ◇ ◇ ◇ 「契約内容が不明確であることを通じて、優越的地位の乱用などの独禁法上問題のある行為を誘発する原因になり得る」 公取委の山田事務総長は会見で、吉本がタレントと契約書を交わしていない実態を問題視。すると、吉本は急きょ、希望する芸人は書面で契約書を交わす方針を固めたと報じられた。 「希望する」という部分が芸人に対する暗黙の“踏み絵”なのだろうが、かたくなに「人間関係で」(岡本社長)と突っぱねていた吉本がなぜ、態度を一転させたのか。ささやかれているのは、芸人との契約をめぐるカネの流れについて詳しく知られたくないからではないか――とい
吉本興業は13日、公式ホームページを更新。宮迫博之(雨上がり決死隊)、田村亮(ロンドンブーツ1号2号)、HG(レイザーラモン)、福島善成(ガリットチュウ)、くまだまさし、パンチ浜崎(ザ・パンチ)、木村卓寛(天津)、ムーディ勝山、スリムクラブ、ディエゴ(ストロベビー)、2700が“闇営業”で取得した収入について税務修正申告を行ったことを発表した。 「修正申告及び寄付の実行に関するご報告」と題し、「13名について、今回報道されている会合等への参加を含め、これまでに会社を通さない営業により取得した収入についての税務修正申告を、昨日7月12日までに終えたことを報告いたします」と発表した。特殊詐欺グループ、反社会的勢力が参加する会合やパーティーに参加し、被害者の損害から得たと推定されるお金を受領したことを真摯に反省しいている旨も綴られた。 そして、きのう12日付けで吉本興業からNPO法人消費者スマイ
若井おさむが千原靖史の家に泊まりに行ったら、パジャマ用にスウェットの上と上を渡され、仕方なくそれをそのまま履いて寝た、といのは「すべらない話」などで散々語られ、若井の人柄を物語る有名な話だが、何故、若井がそんなに気の小さい人間になってしまったのか? それを解く過去を若井おさむ本人から靖史が聞いたという話を千原ジュニアが「チハラトーク #26」(ヨシモトファンダンゴTV)にて語っていた。どこまで本当の話なのか分からないし、もう有名な話なのかもしれないが、書きとめておきたい。 若井おさむは幼い頃から母と兄に無茶苦茶虐待されていたという。 このままでは生活できないと思い、一人で実家を出て居酒屋のバイトから始め、店長に。 そうしたら母と兄の虐待の標的がいなくなったためそれが父親に移ってしまう。 父親ももの凄く気の弱い人で二人からボコボコにやられてしまう。 父親は時々、若井のやっている居酒屋に来て、
サイトでは「タレント加藤浩次は当社とエージェント契約を締結したうえで芸能活動を行っておりましたが、双方の協議の結果、同契約の期間満了により2021 年3 月31 日(水)をもってエージェント契約を終了することになりました」と報告。 続けて「加藤浩次の新しい環境での活躍を応援してまいる所存です」とし、「ファンの皆様、関係各位におかれましては、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます」と呼びかけた。また、加藤の今後の出演依頼などの問い合わせ先のアドレスも明記された。 加藤は2019年夏の“闇営業”問題に対する吉本興業の対応を批判し、7月22日にMCを務める日本テレビ系情報番組『スッキリ』で「今の社長、会長体制が続くのなら俺は吉本興業を辞める」と発言。翌23日には、大崎洋会長と3時間を超える会談を行ったが結論が出ず。その後、「専属エージェント契約」を発案して吉本と締結し、事実上の残留となっ
「最近、朝や夜にニュース番組に出ると“成田をテレビに出すな”というタグがトレンド入りしてしまうので、深夜に逃げ場所を作っていただいてありがたいなと思いました」 3月9日、こう語ったのはイェール大学助教授で経済学者の成田悠輔氏(38)。テレビ朝日が深夜に放送しているバラエティー枠『バラバラ大作戦』で、今春から『ソレいる?六本木会議』のMCを務めることとなった成田氏は『バラバラ大作戦』の新番組発表記者会見で冒頭のように話し、会場の笑いを誘った。 『ソレいる?六本木会議』は、若手番組スタッフらがワイドショーに対して「ソレってどうなの?」と感じる疑問や不平不満をテーマに議論するという番組。しかし成田氏にも今、「ソレってどうなの?」と問題視されている発言がある。それは「高齢者は老害化する前に集団自決すればいい」というものだ。 これまで成田氏はメディアなどでたびたび集団自決や集団切腹に関する持論を展開
吉本興業のベテラン漫才コンビ、オール阪神・巨人のオール巨人(67)が24日、自身のブログを更新し、闇営業問題に言及。「実は、近々吉本ベテラン組と吉本の上層部がコンプライアンスの件で話をします」と明かし、「その時に今回の話も出ますので、ベテラン組でしっかり、若手のことも今後のことも話し会おうと思っています」と、問題解決へ動くことを宣言した。 所属芸人が反社会的勢力の会合に闇営業で参加したことが問題だったが「論点が吉本の体制批判に移っていて」と指摘。若手芸人がSNSで経営陣を批判していることに「宮迫君と亮君と同じ時代を生きた芸人さん達のツイートはともかく、若手が批判に近いツイ-トするのは…良いとは思いませんね」と苦言を呈し、「お笑いの事だけを考えて居て欲しいです…それが僕の希望です! 他所に行くのもよしでしょ」ともつづった。 一連の問題について、明石家さんま(64)と連絡をとっており、在阪の西
続々と上がる疑問の声 反社会的勢力と芸人の交際に端を発した「吉本騒動」が、意外な方向に発展している。 「政治レベルで大問題になりつつある。それというのも、多額の税金が投入される政府系の出資事業に多数絡んでいることが明るみに出たからだ」 経済産業省関係者はそう語る。同省が資金提供している官民ファンド「クールジャパン機構(正式名称は株式会社海外需要開拓支援機構)」が、吉本興業がかかわる事業に多額の出資を繰り返してきた事例については、前回の記事「渦中の吉本興業に『クールジャパン』で巨額の税金が注ぎ込まれていた」で報じたが、改めて振り返っておこう。 同機構は、日本のアニメや食文化などの魅力を海外に発信するほか、インバウンドの増加を促進することを目的に2013年に安倍政権の成長戦略の目玉として設立され、現在は安倍首相の信頼の厚い世耕弘成経済産業相のコントロール下にある。同機構はこれまで、次のような出
お笑いタレントのほんこんが20日、〝デマ拡散〟を謝罪した。 ことの発端は今月中旬にネット上で拡散された安倍晋三元首相の銃撃事件をめぐる真偽不明の情報だった。安倍元首相が銃撃された時間帯、近くのビル屋上に簡易テントがあり、事件後3時間でスピード撤去されたため、それが「スナイパー小屋だったのではないか?」という説が浮上したのだ。事件では山上徹也容疑者がすでに逮捕されているが、これで「真犯人は他にいる」というトンデモ理論が形成されてしまった。 この説に飛びついてしまったのがほんこんだった。かねて安倍元首相の事件をめぐり、捜査の不審点を訴えた部分もあるのだろう。自らのツイートで紹介、自身のユーチューブチャンネルでも取り上げ、結果的に拡散にひと役買ってしまった。 しかし、当該ビルの関係者が一部メディアにこの説を完全否定。スナイパー小屋はデマであることが確定し、ネット上ではほんこんの責任を追及する声が
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