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坂茂の検索結果1 - 17 件 / 17件

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坂茂に関するエントリは17件あります。 建築愛知design などが関連タグです。 人気エントリには 『坂茂設計の豊田市博物館が開館。豊田市美術館と補完し合う相乗効果を狙う』などがあります。
  • 坂茂設計の豊田市博物館が開館。豊田市美術館と補完し合う相乗効果を狙う

    坂茂設計の豊田市博物館が開館。豊田市美術館と補完し合う相乗効果を狙う建築家・坂茂の設計による愛知県の豊田市博物館が、谷口吉生が設計した豊田市美術館の隣に開館した。 文・撮影=王崇橋(ウェブ版「美術手帖」編集部) 豊田市博物館 外観 世界的に活躍する建築家・坂茂の設計による愛知県の豊田市博物館が4月26日に開館した。館長を務めるのは、前豊田市美術館館長・村田眞宏だ。 同館が建設されたのは、江戸時代に存在した城郭・「七州城」の遺構。明治以降は豊田市立童子山小学校や愛知県立豊田東高等学校の敷地として利用されており、隣には建築家・谷口吉生が設計した豊田市美術館が1995年に開館している。 坂茂は4月25日に行われた内覧会で、博物館建物の設計にあたり谷口の建築とバランスよく配置し、プロポーションを決めたとしつつ、「美術館に来た人も博物館を発見し、博物館に来た人も自然に美術館に流れていくように並列させ

      坂茂設計の豊田市博物館が開館。豊田市美術館と補完し合う相乗効果を狙う
    • 坂茂が設計。豊田市の新博物館が2024年に開館へ

      坂茂が設計。豊田市の新博物館が2024年に開館へ愛知・豊田市が2024年秋に豊田市美術館に隣接するかたちで新たな博物館をオープンさせる。建築設計は坂茂、ランドスケープデザインはピーター・ウォーカーが手がける。 豊田市の新博物館のランドスケープデザイン。左上が新博物館、右上が豊田市美術館 愛知県豊田市が、2024年秋に新たな博物館をオープンさせる。 この博物館は、17年3月の「豊⽥市新博物館基本構想」でとりまとめられた「博物館基盤機能、出会い・ 交流機能、学習⽀援・創造機能、ネットワーク機能を有した施設」にあたるもので、豊田市の歩みを物語る資料を収集・調査し、 その価値と魅力を発信していくもの。 新博物館は現在の「豊田市近代の産業とくらし発見館」と「豊田市郷土資料館」を統合したうえで、豊田市美術館に隣接する旧豊田東高等学校跡地に建設される。建築設計を担当するのはポンピドゥー・センター・メスや

        坂茂が設計。豊田市の新博物館が2024年に開館へ
      • 国宝・彦根屏風イメージの図書館 建築家・坂茂さんが施設再生 | 毎日新聞

        世界的な建築家、坂茂(ばんしげる)さん(66)が滋賀県彦根市の中古ホールを環境重視の図書館によみがえらせようとしている。同市が誇る国宝「彦根屏風(びょうぶ)」をイメージした外観で、最先端の木造技術などを導入。斬新な施設再生プロジェクトとして注目を集めそうだ。 坂さんは1990年代から国内外の被災地で、紙管を使った住居などを提供している。集成材を生かした仏「ポンピドー・センター」分館などで知られ、2014年には建築界のノーベル賞といわれる米プリツカー賞に輝いた。 彦根市は、国民スポーツ大会(25年)などに向け、JR南彦根駅西側にプロシードアリーナHIKONEを建設。その北側にあった市交流施設「ひこね燦(さん)ぱれす」(1991年開館)は2022年度に解体し、駐車場にする予定だった。しかし「建物はまだ十分使える」と批判の声が上がり、21年に就任した和田裕行市長は、図書館として再生する計画を打ち

          国宝・彦根屏風イメージの図書館 建築家・坂茂さんが施設再生 | 毎日新聞
        • Q.まさに坂茂ワールド、美術館のカラフルな展示室の仕掛けとは?

          水盤上に配置した色とりどりの8つの箱。これは何でしょうか? 答えは美術館の展示室です。2023年春、広島県大竹市の瀬戸内海沿いに「SIMOSE(シモセ)」がオープンしました。 単なる美術館ではありません。海と向き合う4.6ヘクタールの細長い敷地に、美術館とレストラン、計10棟のヴィラが分散配置されています。敷地全体に庭園がつくり込まれ、建物は緑の中のオブジェのようです。 発注者は、建築金物などの建材を製造販売する丸井産業(広島市)。建築設計は坂茂建築設計(東京・世田谷)が担当。ランドスケープデザインは、団塚栄喜氏が率いるアースケイプ(東京・世田谷)が坂氏と話し合いながら進めました。 水に浮かんでいるようにも見える8つの展示室には、驚きの仕掛けが施されています。どんな仕掛けでしょうか。3択です。

            Q.まさに坂茂ワールド、美術館のカラフルな展示室の仕掛けとは?
          • なぜフランス人は建築プロジェクトに日本人建築家を指名するのか 安藤忠雄、SANAA、坂茂、隈研吾らが生み出す建築物の特徴 | JBpress (ジェイビープレス)

            フランス・パリにまた現代美術館が誕生した。ブルス・ドゥ・コメルス美術館。またと言うのは、パリには既に国立、市立、私立の現代美術館がいくつかある上、2014年にはルイ・ヴィトン財団現代美術館が開館したばかりだからだ。 ルイ・ヴィトン財団現代美術館もブルス・ドゥ・コメルス美術館も巨大であるが、プライベートミュージアムであり、大量の税金が注がれているわけではないので、それらの建設に特に市民の反対はなかった。そして、ともにオープン時には、入館予約がなかなかとれないほどの人気を得ている。 ルイ・ヴィトン財団現代美術館に至ってはしかし、 訪れてみるとその広さに対しコレクションが少なく、ガランとした空間が際立って、アート観賞というよりフランク・ゲーリー建築を見学に行くという趣であった。事実、外観はオープン時の一番の話題でもあった。 なるほどパリのブローニュの森に、宇宙から人工的な巨大帆船が不時着したかの

              なぜフランス人は建築プロジェクトに日本人建築家を指名するのか 安藤忠雄、SANAA、坂茂、隈研吾らが生み出す建築物の特徴 | JBpress (ジェイビープレス)
            • 坂茂氏設計の豊田市博物館、木の「えんにち空間」が市民の新たな活動拠点に

              愛知県豊田市に新たなランドマーク「豊田市博物館」が完成した。南隣に立つ豊田市美術館(1995年竣工)と共に市の文化拠点を担い、防災拠点の機能も併せ持つ。2024年4月26日の開館に先立ち、4月25日には開館式と内覧会が開催され、関係者や地元住人でにぎわいを見せた。

                坂茂氏設計の豊田市博物館、木の「えんにち空間」が市民の新たな活動拠点に
              • 新型コロナ「ネットカフェ難民」に紙管の間仕切り、建築家の坂茂氏

                新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けて、政府が発令した緊急事態宣言。神奈川県では、休業要請の対象となったインターネットカフェの滞在者向けに、県立武道館(横浜市港北区)を2020年4月11日から開放している。武道館で活躍しているのが、建築家の坂茂氏が考案した紙管の間仕切りシステムだ。要望に応じて最大90室程度まで用意可能で、県は受け入れの期限は設けず、当面の間続けるという。4月16日時点で39人が利用している。 神奈川県では、休業要請を受けたネットカフェの滞在者を受け入れる場として県立武道館を開放した。剣道場や柔道場に、坂茂氏考案の紙管間仕切りシステムを導入した(写真:ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク)

                  新型コロナ「ネットカフェ難民」に紙管の間仕切り、建築家の坂茂氏
                • 世界的建築家の坂 茂氏が設計を手掛けたホテル! ”SUIDEN TERRASSE” 宿泊記

                  SUIDEN TERRASSE(スイデンテラス)は、「晴耕雨読の時を過ごす、田んぼに浮かぶホテル」をコンセプトにしたホテルです。世界的建築家・坂 茂(ばん しげる)氏が、初めて設計を手掛けたことでも話題になりました。 今回は、田んぼに囲まれた癒しのホテル「SUIDEN TERRASSE」の館内のようすとアクセスを宿泊記をご紹介いたします。 ※2022年の旅行記です。 ※この記事はプロモーションを含みます。

                    世界的建築家の坂 茂氏が設計を手掛けたホテル! ”SUIDEN TERRASSE” 宿泊記
                  • 坂茂建築展~仮設住宅から美術館まで @大分県立美術館(開館5周年記念事業) - 墳丘からの眺め

                    大分墳行をこのタイミング(6月末)で訪ねたのは、当企画展が見られることも動機になっていた。 展示室内は撮影可。5つのパートに分かれる。 荘厳な列柱が目を引くが、上部は天井までは届いていない。 紙の筒は強度があるが、大きな構造物とするには連結部の処理が課題となる。 その連結部の開示も、展示の重要な要素になっていた。 紙管で組み上げた大アーチ。 紙筒は、板状素材の微細な内部にも使われていた。 こちらは、ハノーバー国際博覧会2000 日本館の15分の1模型。 昨年10月に竣工した、スウォッチ本社ビルの木造グリッドシェル模型。 世界最大級の木造建築になるそうだ。 https://www.axismag.jp/posts/2019/10/148582.html こちらは、正方形断面の紙筒を積み上げたお茶室の、1/1モックアップ。 天井も、折りを連続した紙製。 入口の花活けもシンプルな紙筒。 細い木材

                      坂茂建築展~仮設住宅から美術館まで @大分県立美術館(開館5周年記念事業) - 墳丘からの眺め
                    • 安藤忠雄、槇文彦、坂茂、片山正通…。総勢16名が手がける公共トイレが渋谷に続々登場!

                      性別や年齢、障害に関わらず、誰もが安心して快適に利用できる公共トイレを、渋谷区17か所に設置するプロジェクト「THE TOKYO TOILET」が進行中だ。 9月7日には神宮通公園に安藤忠雄が設計したトイレがオープンしたばかりだ。 「日本という国の強みは清潔と美しさ。公共のトイレを通じてこれを世界に発信するというプロジェクトの趣旨に感銘を受けた」と安藤は語る。設計のコンセプトは「風通しのいいトイレ」。スリット状の外壁は風が通り抜け、円形の屋根部分は「いざという時には雨宿りもできるように」と大きく迫り出している。 「UFOじゃないですが、"なんか面白いものが舞い降りてきた "と最初にイメージしました(笑)」 安藤がトイレの設計を手がけるのは、独立した建築としては初めてだ。これまでたくさんの公衆トイレを見てきて 「不潔やな、美しくないな」と思っていた。だから「見るだけで美しいもの」を作りたいと

                        安藤忠雄、槇文彦、坂茂、片山正通…。総勢16名が手がける公共トイレが渋谷に続々登場!
                      • 芝浦工大豊洲キャンパスに建築家の坂茂が設計したカフェとレストランがオープン |CULTURE|TECTURE MAG(テクチャーマガジン)

                        坂茂建築設計が設計したカフェとレストランが、芝浦工業大学の豊洲キャンパス内にオープンした。同大学の新たな本部棟の1階に配置され、「キャンパスとまちをつなぐ」というコンセプトのもと、両店ともに誰でも自由に利用できる、まちに対して開かれたデザインとなっている。 芝浦工業大学の豊洲キャンパスに、建築家の坂 茂氏(坂茂建築設計)が設計したカフェ〈SIT Global Caffe empowered by Segafredo〉とレストラン〈銀座シシリア豊洲店〉が9月21日にオープンしました。 立地は、芝浦工業大学創立100周年記念事業の一環として、設計監修を堀越英嗣氏(同大学名誉教授)、日建設計が設計して建設され、今年4月に竣工している、新たな本部棟(Centennial Main Building)の1階。 「キャンパスとまちをつなぐ」という本部棟の設計コンセプトのもと、坂氏が設計したカフェとレス

                          芝浦工大豊洲キャンパスに建築家の坂茂が設計したカフェとレストランがオープン |CULTURE|TECTURE MAG(テクチャーマガジン)
                        • 坂茂さん、ウクライナ避難民支援で見た現地「対岸の火事ではない」:朝日新聞デジタル

                          国内外の災害被災地で仮設住宅などをつくってきた建築家の坂茂さん(64)が今月11日から、ポーランド東部のヘウム市に滞在した。ロシアの侵攻からポーランドに逃れてきたウクライナの人々が過ごす避難所に、紙管を使った間仕切りを設置するためだ。坂さんはどう動き、現地で何を見たのか。 「避難民といっても、我々と変わらない普通の人たちです。災害被災地と同様、家族単位で動いていますが、夫や父親がほとんどいないということが全然違う状況ですね。男性は原則として出国できないので。そこは悲惨です」。坂さんは現地の様子をこう語る。 さらに、「地震でも水害でも、自然災害なら避難後は収まってゆきますが、今回は戦争がいつまで続くか分からず、精神状態は全く異なると思います」とも。 ウクライナの人々が国内外に避…

                            坂茂さん、ウクライナ避難民支援で見た現地「対岸の火事ではない」:朝日新聞デジタル
                          • 世界の坂茂が設計。名古屋のエグゼクティブが新社屋にサウナを作った理由 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                            「平日は毎朝ウェルビー(名古屋にある名サウナ)に、週末はテントサウナを持って滝のあるキャンプ場を廻っている“サウナ狂”がいるらしい」 そんな噂を知人から聞いたのは数年前だっただろうか。僕も週5〜6回はサウナに通うそこそこのヘビーサウナーで、そのサウナ狂に実際に会うまでに、そこまで時間はかからなかった。ほどなくして、新宿・歌舞伎町のビルのループトップで営業していたテントサウナで直接紹介してもらう機会があった。 このサウナ狂の名は、森實敏彦。創業60年を超える航空・輸送関連のエンジニアリング企業「タマディック」の社長で、売上高は三桁億、1000人を超える従業員の企業を率いるビジネスエグゼクティブだ。 そのときに、彼が「名古屋の丸の内に坂茂の設計で自社ビルを建築中」で、なんと最上階にサウナまで作っているという話を聞いた。 オフィス最上階にサウナを 森實氏がサウナにはまったきっかけは、2015年に

                              世界の坂茂が設計。名古屋のエグゼクティブが新社屋にサウナを作った理由 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                            • 安藤忠雄や坂茂の建築をVRで体験 「DOOR TO THE FUTURE」オープン | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア

                              新型コロナウイルスの感染拡大が収束を見せないなか、いつか行きたい場所をオンライン上で楽しむことができるウェブメディア「DOOR TO THE FUTURE」が公開されている。 このサイトでは、絶対に行きたいと思う観光地やホテルを、「いつか行こう」と待っているよりも、オンラインでつないで今すぐVRで体験してみようというもの。 ▲ 瀬戸内リトリート青凪 現在は、安藤忠雄設計による、瀬戸内の壮大な景色が楽しめる愛媛・松山の「瀬戸内リトリート青凪」、福島・会津若松の絶景温泉宿「大川荘」、坂茂が建築・設計した水田にヒントを得た山形・鶴岡の「ショウナイホテル スイデンテラス」の3施設が公開。 ▲ 大川荘 いずれも大自然を体感できる施設で、遠く離れたさまざまな施設を応援しながら、いつか本当に訪れるその日までいまから期待と予定を膨らますことができるだろう。 ▲ ショウナイホテル スイデンテラス

                                安藤忠雄や坂茂の建築をVRで体験 「DOOR TO THE FUTURE」オープン | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア
                              • 地震避難所に間仕切り設置 建築家の坂茂さん提供 | 共同通信

                                Published 2024/01/23 06:40 (JST) Updated 2024/01/26 13:20 (JST) 国際的に活躍する建築家坂茂さん(66)が代表を務めるNPO法人「ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク(VAN)」が、能登半島地震の被災者のため金沢市に設置された避難所に、紙管と布を組み合わせた間仕切りを設置した。避難所でプライバシーを確保すると同時に、感染症のまん延を防ぐのに役立つと期待されている。 金沢市の「額谷ふれあい体育館」には、石川県輪島市南志見地区の住民らの一時的な避難所が開設され、22日時点で110人超が寝泊まりする。体育館いっぱいに整然と白い布の間仕切りが広がり、住民らは人目をあまり気にせず、中で思い思いに時間を過ごしていた。

                                  地震避難所に間仕切り設置 建築家の坂茂さん提供 | 共同通信
                                • 「紙と布」で避難所のコロナ感染防げ、建築家・坂茂氏の挑戦

                                    「紙と布」で避難所のコロナ感染防げ、建築家・坂茂氏の挑戦
                                  • 温泉+炭酸歩行浴 坂茂氏設計の建築で楽しむ「クアパーク長湯」 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

                                    ひとりでも温泉を楽しみたい! 連載「楽しいひとり温泉」は、全国各地の温泉をめぐり、温泉・自然・食で美しくなる旅を研究する、温泉ビューティー研究家の石井宏子さんが、テーマごとにひとり温泉にぴったりなお宿を紹介します。 今回ご紹介する温泉とお宿は、大分県竹田市の「クアパーク長湯」。“建築のノーベル賞”といわれるプリツカー賞を受賞した、建築家・坂茂氏設計の複合温泉施設です。この外観! 中はどうなっているのでしょう? 2019年6月オープン、こんな温泉見たことない?! 待ちに待った新しい複合温泉施設にやってきました。建築家・坂茂氏設計の「クアパーク長湯」は、2019年6月にオープンしたばかり。ここにしかないユニークな美空間の中で、二酸化炭素ガスや、炭酸水素イオンを含む温泉に入浴できます。しかも、美と健康を磨く健康増進も考えた温泉なんです。 敷地内には、全長約50メートルの温泉歩行浴が気持ちいい温泉

                                      温泉+炭酸歩行浴 坂茂氏設計の建築で楽しむ「クアパーク長湯」 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
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