by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「報道ステーション」のメインキャスターを務めるテレビ朝日の富川悠太アナ 新型コロナウイルスの感染検査で陽性と確認されたことが11日、分かった 報道番組で初めて感染者が出た衝撃は大きく、放送態勢への影響は必至だ 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
安倍政権下で2014年から15年にかけて、礒崎陽輔首相補佐官が総務省に放送法に記された「政治的公平性」に関する説明を求めていた経緯が、今回総務省が公表した行政文書には記されていた。礒崎氏がTBSなどの番組名を挙げ、「総理が問題意識を持っている」などと発言していたと書かれている。文書の中に名が出てくる番組の一つ、テレビ朝日「報道ステーション」で当時コメンテーターを務めていた、政治学者で東京工業大教授の中島岳志さん(48)は、官邸からの「視線」を感じたある出来事を明かす。(肩書はいずれも当時) 放送局の番組編集について放送法が定める「政治的公平」。その解釈に追加を求め、安倍政権当時の礒崎陽輔首相補佐官が総務省とやりとりしていた経緯を記したとされる行政文書の存在が明らかになった。文書から見えてくる解釈追加の経緯や狙い、そして政治と放送の関係について、どんな問題があるのか。各界の識者に聞いた。 ―
テレビ朝日のニュース番組「報道ステーション」は5日、前日に放送した新型コロナウイルスに関する政府の専門家会議が示した「新しい生活様式」の具体例について、内容の一部が誤っていたと訂正した。 4日の放送では、専門家会議の提言として「発症時のため誰とどこで会ったかメモしたり、スマホの移動履歴をオンにする」を新しい生活様式の具体例の一つとして紹介。しかし、このうち「スマホの移動履歴をオンにする」の部分は提言に盛り込まれていなかった。 番組では「4日午前に開かれた専門家会議で案として議論されたものを紹介したが、夜に公表された正式な提言には盛り込まれていなかった」と説明。「最終的な提言であるかのような誤解を与えた」として5日の放送内で謝罪した。
3月22日に「報道ステーション」(テレビ朝日系列)が公開したウェブ用CMに批判が殺到し、削除される事態になった。もうすでにあちこちのメディアで色々な人が色々な意見を書いているのだが、多くの人たちから意見を聞かれたので、お答えする。 まずは、ご覧になっていない方のために、簡単に内容を説明します。 CMは20代と思われる会社員の女性が、「先輩が産休あけて赤ちゃん連れてきてたんだけど、もうすっごいかわいくって」「どっかの政治家が『ジェンダー平等』とかって今、スローガン的にかかげている時点で、何それ、時代遅れって感じ」「化粧水買っちゃたの。すごいいいやつ」「それにしても消費税高くなったよね。国の借金って減ってないよね?」などと視聴者に話しかけるもので、最後は「こいつ報ステみてるな」というテロップで終わるものだった。 「男性たちの声」なぜ取り上げない? 公開直後から批判が殺到し、私も知人から「これひ
テレビ朝日は13日、報道番組「報道ステーション」のメインキャスターを務める富川悠太アナウンサーが新型コロナウイルスに感染したことを受けて、小木逸平アナウンサーらが出演し、当面の間は代役を務めることを番組内で伝えた。 【写真】アナウンサーの赤江珠緒さんは、報ステで働く夫の体調不良を明かした 関係者によると、富川アナの他にも体調不良を訴えている番組スタッフがいるという。同番組では同日から全スタッフを自宅待機させ、他番組のスタッフを緊急招集して番組を放送した。 関係者によると、新たに体調不良を訴えているのは番組のチーフディレクターの男性。男性の妻であるフリーアナウンサーの赤江珠緒さんが同日、パーソナリティーを務めるTBSラジオの「たまむすび」に電話出演し、「夫の職場で陽性反応の方が出まして、こりゃ大変だねって話していたら夫も体調を崩した。肺のCT検査をしていただいて、軽い肺炎の症状があるというこ
【報ステ】「異常気象が普通に、四季は二季に」“温暖化”で異常台風が起きる理由[2023/08/03 23:30] 大型で非常に強い台風6号は、いったん沖縄本島から離れました。しかし、進路を東寄りに変え、週末に沖縄に再び接近した後、本州方面に向かう予想です。 異常気象を最前線で研究する、三重大学教授・立花義裕さんに聞きます。 (Q.台風6号が長くとどまり、沖縄で大きな被害が出ています。今後もこうした台風はやってきますか) 立花さん:「そうですね。今回の台風はまさに“異常”です。非常にゆっくり動き、Uターン。こういうのは、なかなかありません。要因は色々あると思いますが、一つは海面水温が高いことです。そして、海面水温が高い理由の一因として、地球温暖化があります。猛暑や変な台風がたびたび起きる今の時代は、異常気象が起きることが普通になっている。“ニューノーマル化”していると言ってもいいと思います」
3800メートルの海底に沈没した豪華客船『タイタニック号』を探索するツアーで、5人が乗った潜水艇の行方が分からなくなりました。 今から111年前、2200人余りを乗せ、イギリスを出港したタイタニック号。大西洋を越え、アメリカ・ニューヨークを目指していました。しかし、夢の航海は悲劇と化します。客船は氷山に衝突し、沈没。1500人以上が犠牲となりました。 月日が経つとともに、かつての悲劇は歴史となり、時にロマンを呼び起こします。水深3800メートルの海底で残骸が発見されると、沈没船の物語への関心が高まり、レオナルド・ディカプリオさん主演の映画にもなりました。 今月16日、潜水艇『タイタン』を乗せた母船が、カナダのニューファンドランド島を出港。タイタニック号が沈む海域に向かいました。18日、船から降ろされ、海中に沈んでいった潜水艇。海底でタイタニック号を見て水面に戻ってくるまで、通常は8時間ほど
■自分勝手な論理だとしてバッシングされた人たち 写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ 世界中に混乱をもたらしたコロナ禍。日本の言論界(?)も例外ではない。4月上旬には、かつてコピーライターとして一世を風靡した糸井重里のツイートが炎上した。 「わかったことがある。新型コロナウイルスのことばかり聞いているのがつらいのではなかった。ずっと、誰ががが誰かを責め立てている。これを感じるのがつらいのだ」(原文ママ) 打ちミスがあることからも、思ったことをそのままつぶやいたと考えられるが、これにカチンときた人たちがいる。たとえば、日本をディスることが生き甲斐みたいな映画評論家の町山智浩だ。このツイートを「庶民はお上に逆らうな」「奴隷だ」という意味だとして噛みついた。 おそらく、糸井にそこまでの意図はなかっただろう。ただ、彼は大学時代、学生運動に没頭して逮捕歴もある。このツイートにカチンと
テレビ東京『ワールドビジネスサテライト(WBS)』が22時スタートで始まった。 テレビ朝日『報道ステーション』とガチンコ勝負となったが、初日の結果は『WBS』が健闘した。 今年1~3月の月曜平均と新年度初日(3月29日)を比べると、『報ステ』は個人視聴率を落としたが、『WBS』は個人全体こそ微増だが、ビジネスに深く関与する特定層で躍進してみせた。 『報ステ』の一角はなぜ崩されたのか。 採り上げたニュース項目や構成と、視聴データとの関係から考えてみた。 右肩下がりvs微増 関東地区5864人のテレビ視聴動向を調べるスイッチ・メディア・ラボによれば、両ニュースは明暗がわかれた。 2回目の緊急事態宣言が出された1月、『報ステ』の個人視聴率月曜平均は7%弱と良く見られていた。ところが2月は0.3%減少し、21日に宣言が解除された3月はさらに0.7%下がってしまった。 一方23時台で放送されていた『
黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 テレビ朝日が報道番組「報道ステーション」を制作する社外スタッフ約10人に契約打ち切りを通知したのは、労働者の権利を踏みにじる行為だとして、民放労連や新聞労連などでつくる日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)が10日、撤回を求める声明を出した。 声明によると、テレ朝は昨年末、番組リニューアルを理由に、制作会社から派遣されている在籍10年前後のディレクター約10人に契約終了を通知した。声明は「雇用不安がジャーナリズムの萎縮につながることを危惧する」としている。 テレ朝は「あくまでも番組リニューアルに伴う措置で、派遣切りとの指摘は当たらない」とコメントした。
国会では、東京高検の黒川検事長の定年を延長した異例の人事をめぐり、野党が、定年延長の閣議決定後に“後付け”で法解釈を変更したのではないかと追及した。森法務大臣によると、従来の政府見解を知ったのは解釈変更について法務省と人事院が協議を行った後だという。しかし、法務省が人事院と協議を行う前に内閣法制局は法務省から相談を受けていたとしている。国民民主党の玉木代表は「時系列が合わない」と追及。森大臣は「当初の政府の解釈について事務方から説明を受けたのは1月16日、または17日くらい」と述べ、19日の「1月下旬」とした答弁を修正した。ただ、撤回は行わず「(19日は)騒がしい中で(質問が)しっかりと聞こえなかった」と語った。玉木代表は、定年延長の撤回を安倍総理に迫ったが、安倍総理は「何ら問題ない」と強調した。 ▶「報道ステーション」公式ホームページ
社員証は置きっ放しで 「大越さんが民放への移籍を探っているという噂は前々から出ていましたから、大勢の職員の前で退職の挨拶をすれば、今後の身の振り方を必ず聞かれたはず。でも、まさか『報ステをやります』なんて言えない。だから、逃げるように辞めたのでは」(NHK幹部職員) 10月から、テレビ朝日系『報道ステーション』のメインキャスターに元NHKキャスターの大越健介氏が就任することが内定した。 大越氏は6月30日にNHKを定年退職したが、それから10日足らずでの発表に、局内はいまだざわついている。というのも、氏はNHKでの最終出勤日、世話になった同僚に挨拶することなく局を去ったのだ。 「報道局の大部屋の一角にある大越さんの机には、社員証や記者証が置きっぱなしで、私物はいつの間にか運び出されていました。正午過ぎの定例の編集会議の最後に、報道局長が大越さんから託された『退任メッセージ』を代読し、初めて
【動画】NHK党・立花孝志氏「報ステ」強制退場 大越キャスター「その発言は認められません」 1 名前:首都圏の虎 ★:2022/06/16(木) 23:12:12.26 ID:CAP_USER9 16日に放送されたテレビ朝日「報道ステーション」(月~金曜午後9・54)で、参院選(22日公示、7月10日投開票)に向けた党首討論が行われたが、NHK党の立花孝志党首が不規則発言で“途中退席”となるハプニングがあった。 9党首が出席しての討論。ロシアのウクライナ侵攻を受けて「国民の安全をどう守る?」というテーマが提示され、自民党の岸田文雄首相から順に見解を述べた。大越健介キャスターからNHK党が指名されると、テロップには「NHKをぶっ壊す」の文字が。スタジオとは別室からリモートで出演した立花氏は「テレビは核兵器に勝る武器です。テレビは国民を洗脳する装置です」などと持論を展開。続けて、討論の前に番組
2020年04月13日 🐻新型感染の対策とは❔【テレ朝報ステキャスターの感染❕】【北海道と札幌市が緊急共同宣言❕】 🐻✋今回は新型コロナ感染の対策❕とテレビ朝日(北海道ではHTB 北海道テレビ)のニュース番組『報道ステーション』のキャスターが新型コロナ感染❕をご紹介します。テレビ朝日 【🐻テレ朝・報道ステーションのキャスターがコロナ感染❕】 テレビ朝日「報道ステーション」のメインキャスターを務める同局の富川悠太アナウンサー(43)が、新型コロナウイルスの感染検査で陽性と確認されたことが11日、分かった。 左から小木逸平、徳永有美、森川夕貴、富川悠太 テレビ界では先月末にタレントの志村けんさん(享年70)が新型コロナによる肺炎で他界するなど、感染が拡大。報道番組でも初めて感染者が出た衝撃は大きく、今後の放送態勢に影響が出るのは必至だ。 富川アナに異変があったのは今月7日。政府が緊急事態
富川悠太アナウンサー(C)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る テレビ朝日の報道番組「報道ステーション」のメインキャスターを務める富川悠太アナウンサー(43)が新型コロナウィルスに感染していることを4月12日にテレビ朝日が発表。局内外に大きな衝撃を与えた。 【写真】「思春期は鏡に映る自分を見るのもつらかった」と語ったフリーアナウンサー 富川アナの陽性判明後、報ステのスタッフルームやスタジオなどは複数回に渡って徹底的に消毒され、富川アナがおもに使っていたエリアは封鎖して使用禁止にしたという。まさに、“社内ロックダウン”が行われたのだ。 これより前の9日には、グループ会社の30代の女性社員が新型コロナウィルスに感染したと発表されていた。このため、この女性の件と富川アナの感染に関連があるのではないか、という見方も出たが、テレビ朝日の中堅社員はこう疑問を呈する。 「あたかも彼女発の感染の流れにしよ
ドイツの名門ボン大学で、史上最年少で教授になった哲学者マルクス・ガブリエル(41)。 数々の巨大IT企業で倫理的に経営アドバイスもするガブリエル教授は異色の経歴から「哲学界のロックスター」とも称されます。 そんなガブリエル教授はコロナをきっかけに倫理や道徳が世界の価値観の中心となる時代が来ると語ります。 今回、倫理資本主義とは何かについて、オリンピックやコロナを例に紹介。さらに民主主義の危機について、ガブリエル教授にリモート取材。 倫理を重視するようになるというアフターコロナの先に、ガブリエル教授は、どのような未来を見ているのでしょうか。 0:15~ マルクス・ガブリエル教授 0:55~ 日本についての印象 2:36~ コロナについて 4:08~ 倫理資本主義とは 8:59~ 倫理的価値と経済的価値 10:18~ 倫理アドバイザーの必要性 11:02~ オリンピックについて 12:29
テレビ朝日「報道ステーション」メインキャスターである富川悠太アナウンサー(43)が新型コロナウイルスに感染していた問題で、富川アナ体調不良なのにもかかわらず4日間も出勤、会社に報告が遅れていたことがわかり、インターネット上では「報道キャスターとしてあるまじき行為」と厳しい批判の声が上がっている。 スポーツ各紙の報道によると、富川アナは3、4日(2020年4月)に38度の発熱があったがすぐ熱が下がった。平熱が続いたことから6日(月曜)に通常出勤した。しかし7日の本番中にたんが絡み、かすれ声に。翌8日に息切れを感じたが9日(木曜)まで出演を続けた。10日に都内の病院に入院。11日にPCR検査を受け陽性が確認された。 ネットでは「放送中に咳をしている。大丈夫か」と心配していたのに また、「社への体調不良の報告は9日だった」というから、発熱のあった3日から1週間近く会社に報告を怠っていたわけだ。イ
新型コロナウイルス感染が明らかになったテレビ朝日・富川悠太アナウンサー(43)がメインキャスターを務める「報道ステーション」の公式ツイッターには、視聴者らからの質問や批判が相次いだ。 テレ朝は12日、富川アナが新型コロナウイルスに感染したことを発表。3~4日に発熱し、すぐに熱は下がったが、7日にたんが絡むような症状が出た。最後に番組に出演した9日に息苦しさを感じて10日に入院し、11日にPCR検査で感染が確認された。富川アナは現在、発熱やせきの症状はなく、共演者やスタッフに体調不良を訴える者もいないという。 視聴者らからは共にキャスターを務めるフリーアナの徳永有美(44)の体調を案じる声が上がる一方、「普段あれだけ政府を批判しているんだから是非彼がPCRをスムーズに受けられた経緯を説明してほしい」「早く富川アナがPCR検査をどうやって迅速に受けれたかを教えて下さい!」と厳しい質問も多かった
テレビ朝日の富川悠太アナウンサー(45)が3月いっぱいで同局を退社することが25日、分かった。金曜キャスターを務める「報道ステーション」は3月いっぱいで卒業する。同局は「本人の希望により退社することになりました」と発表した。 【写真】4月から「報ステ」金曜に出演する板倉朋希アナウンサー 富川アナは同局を通じてコメントを発表。「私はニュースの現場が大好きです。報道ステーションをテレビ朝日をその現場の全てを愛して生きてきたこと。感謝と誇りを持って、私はこれからもニュースの現場に立ちます。コロナ感染で私をはじめ、番組への信頼を失わせてしまったこと、今でも責任を感じ後悔も拭えてはおりませんが、捲土重来を期して新しい現場へ誠実に挑んでまいります。これまで長きにわたり、応援いただいた視聴者の皆さまに心から感謝致します。まことにありがとうございました」とした。 富川アナは横浜国立大学教育学部を卒業後、1
アメリカ・ハーバード大学の政治哲学者マイケル・サンデル教授(68)。 今年4月に発売された、サンデル教授の新著「実力も運のうち 能力主義は正義か?」(鬼澤忍訳 早川書房)がコロナ渦の今、注目されています。 サンデル教授が語る「コロナで鮮明になった社会の分断」。この分断はコロナ以前から根深く存在し、主な原因は「能力主義社会」と、その社会の上位にいる「エリート」にあると言います。 今回、能力主義の何が問題なのか、サンデル教授にリモート取材。 コロナにより人々の繋がりが一層少なくなっている今、サンデルは能力主義の問題を乗り越えたその先に、どのような未来を見ているのでしょうか。 ●0:23~ マイケル・サンデル教授 ●1:37~ コロナが世界を変えたこと ●3:18~ 広がる経済格差 ●5:29~ 能力主義とは ●7:07~ エリートは貧困層を見下している ●7:51~ 学歴偏重主義 ●10:2
「報ステ」富川アナの新型コロナ感染で公式ツイッターへさまざまな意見…お見舞いの一方でPCR検査を「直ぐに受けられた理由を説明してください」 テレビ朝日系の報道番組「報道ステーション」(月~金曜・後9時54分)で月~木曜のMCを務める同局の富川悠太アナウンサー(43)が新型コロナウイルスに感染したことが分かったことに番組の公式ツイッターには12日、視聴者からさまざまな意見が寄せられている。 関係者によると、富川アナは9日の番組終了後に体調不良を訴えたという。その後、PCR検査を受け、この日、陽性反応が確認された。 今回の感染に11日に最新の更新がされた番組ツイッターには「富川アナの無事をまずは祈ってます」とお見舞いのコメントが寄せられた。一方で「富川氏は、今まで散々人を追っかけコメントも求めてきた側のだから今後は、療養しながらもキャスターとして。毎日の自分の症状や状況を逐一視聴者に知らせる義
テレビ朝日 (C)週刊実話Web 安倍晋三元首相の射殺事件に関し、実行犯の動機を「理解できない」とした『報道ステーション』(テレビ朝日系)キャスター・大越健介氏に、ネット上で批判が噴出している。 問題の放送は7月12日。番組は〝独自取材〟の情報として、山上徹也容疑者の供述内容を報じた。報道によると、山上容疑者の母は20~30年前、宗教団体・統一教会(現・世界平和統一家庭連合)に入会。その後、多額の金を振り込んだことで破産し、家庭を崩壊されたため恨みを持つようになったという。 怨恨は同団体トップの韓鶴子総裁への殺意へと変わり、15年前にはナイフを持って会合の会場周辺を徘徊。3年前に韓総裁が来日した際は、火炎瓶で襲撃を試みたと供述していることも明かされる。しかし、コロナ禍で海外渡航が制限される中、韓国にいる韓総裁の殺害は難しいと考えたことから、同団体と強い関わりを持つ安倍元首相を狙ったという。
統一協会の“友好団体”が国政選挙前に自民党議員に憲法改正などに賛同するよう記した「推薦確認書」への署名を求めていたという新たな疑惑。20日の参院予算委員会での日本共産党・山添拓議員の質問を同日夜の各テレビ局がニュースで紹介するなど注目を集めています。 朝日系「報道ステーション」は、自民党の斎藤洋明衆院議員(新潟3区)が2017年の総選挙では50票差で落選、当選した21年の総選挙では、「推薦確認書」に署名し、自民党の“調査”に「選挙支援を受けいれた」と報告していたと認めたことを紹介。「政策に影響はなかった」と答弁した岸田文雄首相に対し、山添氏が、「調査もせずに影響はないと言っても何の説得力もない」と批判した場面で締めくくりました。 TBS系「news23」も、山添氏が「外国に本拠を置く団体が自民党を通じ、日本の内政に干渉した疑惑で、重大ではないか」と追及したことを紹介。小川彩佳キャスターは、
「モーニングショー」や「報ステ」も…台湾有事シミュレーションを垂れ流し、岸田首相の戦争協力約束を賞賛する大政翼賛会ぶり この国がアメリカの属国にすぎないことをまざまざと見せつけた、先日の日米首脳会談。岸田文雄首相および官邸は「異例の厚遇を受けた」「日本の防衛力強化が歓迎された」「全面的な支持を受けた」だのとアピールしているが、防衛費増額や敵基地攻撃能力の保有、トマホークの爆買いなど、国民への説明も後回しにしてこれだけの貢物をアメリカに差し出したのだから、歓迎されるのは当たり前の話だ。 そして、アメリカに歓迎されたことは評価できるようなものではまったくない。今回の日米共同声明では「日本の敵基地攻撃能力の開発と効果的運用について協力を強化する」ことが明記されたが、これは「日米が一体化し、アメリカの指揮の下、日本が他国の領土を直接攻撃する」と宣言したようなものだ。 つまり、今回の日米首脳会談によ
テレビ朝日は9日、10月から「報道ステーション」(月~金曜後9・54)のメインキャスターに元NHKの大越健介さん(59)が就くと発表した。月~木の放送を担当する。 大越さんはNHKで政治記者、ワシントン支局長を経て「ニュースウオッチ9」や「サンデースポーツ」のキャスターを務めた。報道局の記者主幹も務め、6月30日にNHKを退職した。 大越さんはテレビ朝日を通じ「報道ステーションの責任ある一員として仕事ができることを、心から光栄に思っています。日々のニュースに神経を研ぎ澄まし、取材を深め、平たい言葉で伝えることを心がけていきます。どうぞよろしくお願いします」とコメントした。 テレビ朝日広報部は、大越さんを選んだ理由として「コロナ禍で激動する世界をひもとくため、大越さんの第一線のジャーナリストとしての豊富な経験が番組に必要と考えた。より深い視点、洞察から番組をさらに一段上のレベルに進化させてく
「まさかここまで不人気とは…」――。新型コロナウイルスに感染し、自宅療養を続けているテレビ朝日の富川悠太アナウンサー(43)が、局内での評判が日に日に落ちているとの衝撃的な声が飛び出した。その証拠に、メインキャスターを務めていた「報道ステーション」(テレビ朝日系)への復帰のメドも立っていないどころか、同僚にその椅子を奪われる!? 富川アナとともに新型コロナウイルスに感染していたフリーアナウンサー赤江珠緒の夫で、同番組の総合演出を担当する伊藤賢治氏が、テレワークながらも仕事に復帰したと報じられた。ただ、4月21日に退院した富川アナの復帰は未定のままだ。 「富川アナにはこの際、とことん休養してもらい、これまで金曜日だけメインキャスターを担当していた小木逸平アナにこのまま全曜日を任せられないかという声が多数、出ています。全ては小木アナの人柄ですよ」(事情通) その富川アナは写真誌「FLASH」に
国会では21日も『桜を見る会』をめぐる追及が行われた。野党側は、招待客について問うたが、菅官房長官や麻生財務大臣は「記録が残っていないため詳細は不明」と繰り返した。『桜を見る会』には、どんな人たちが参加していたのか、詳細を知ろうにも、政府は、招待客の名簿を5月9日に廃棄したとしている。5月9日は、共産党の宮本議員が『桜を見る会』の関連資料を開示するよう求めた日と一致する。内閣府の大塚官房長は、この日に廃棄した理由について、「分量が多いため大型のシュレッダーを使おうとしたが、各局の使用が重なり、調整した結果、連休明けになった」と説明した。“大型シュレッダー”は、1000枚を一括投入でき、40秒で細断することが可能だという。別の省庁のある幹部は「“シュレッダー待ち”なんて経験もないし、聞いたこともない。大量の処分が重なるなんて驚きだ」と語る。さらに、公文書の保存期間をめぐる疑問も浮上。内閣府と
テレビ朝日は4月12日、『報道ステーション』でメインキャスターを務める富川悠太アナ(43)が、新型コロナウイルスに感染したことを公表。その後、同番組のチーフプロデューサーや、フリーアナウンサー・赤江珠緒(45)の夫であるチーフディレクターの感染も判明し、100人に及ぶスタッフが自宅待機している。 またテレビ朝日社屋も、4月17日から19日まで入館制限し、全館を消毒することになった。今回の事態に対し、テレ朝関係者は、「起きるべくして起きた」と冷ややかな反応を見せる。 「他局は感染を警戒し、社屋の入口を1カ所だけにして体温測定を実施するなど徹底していたのに、テレ朝は、一部の番組では検温していたものの、入口も複数のまま。 しかも他局は、アナウンサーや新番組の取材に来た記者にもマスクを配布していたのに、テレ朝では、まったくやっていなかった。『ずいぶんルーズだけど大丈夫か』という声が上がっていました
「日本だけでなくアジア全体で、化石燃料と同様に水素とアンモニアを燃料としてゼロ・エミッション(排出ゼロ)化を推し進める」―イギリスのグラスゴー市で開催中の温暖化対策の国際会議COP26で、今月2日、岸田文雄首相は、温室効果ガス排出削減での日本の取り組みや国際社会での貢献をアピールした…のだが。岸田首相の演説は、温暖化対策に後ろ向きであるとして、国際NGO「気候行動ネットワーク」から不名誉な賞である「化石賞」に選ばれてしまった。その一方で、テレビ朝日の報道番組「報道ステーション」は、岸田首相のCOP26での演説やその背景を解説。その内容がまた酷いものであった。 ○「火力のゼロエミ化」という詭弁を垂れ流し 温室効果ガスであるCO2を大量に排出してしまう火力発電。そのゼロ・エミッション化は、一見、良いことのように思える読者の方々もいるだろう。この「火力のゼロエミ化」を、報ステが取り上げ、テレ朝の
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