並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 15 件 / 15件

新着順 人気順

大宅壮一文庫の検索結果1 - 15 件 / 15件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

大宅壮一文庫に関するエントリは15件あります。 図書館library雑誌 などが関連タグです。 人気エントリには 『「推し活にも活用して」雑誌80万冊を一括検索可能に 専門図書館の大宅壮一文庫がシステム刷新:東京新聞 TOKYO Web』などがあります。
  • 「推し活にも活用して」雑誌80万冊を一括検索可能に 専門図書館の大宅壮一文庫がシステム刷新:東京新聞 TOKYO Web

    雑誌専門図書館「大宅壮一(おおやそういち)文庫」(東京都世田谷区)が1億4000万円を投じ、ホームページ(HP)から利用できる記事検索システムを大規模にリニューアルした。最大の特徴である「索引」のデータベース(DB)を大幅に拡充し、スマートフォン用の画面も見やすく一新。雑誌文化の衰退に歯止めがかからず、来場者の減少で文庫の存続も危ぶまれる中、思い切った投資で苦境の脱却を図りたい考えだ。(原田遼) 大宅壮一と文庫 大宅壮一(1900〜70年)は戦後日本を代表する評論家で、「一億総白痴化」「恐妻」など多くの造語を生み出した。文庫は大宅の死後、約20万冊の蔵書を広く利用してもらおうと、遺族らが東京都世田谷区八幡山にあった書斎を改装し、71年に日本初の雑誌専門図書館として設立された。現在は公益財団法人が、入館料や寄付金などで運営している。入館料は一般500円。開館時間は午前11時〜午後6時(閲覧受

      「推し活にも活用して」雑誌80万冊を一括検索可能に 専門図書館の大宅壮一文庫がシステム刷新:東京新聞 TOKYO Web
    • 日本の古本屋 / 大宅壮一文庫 「集団知」が生んだ雑誌の宝庫 【書庫拝見19】

      10月4日、京王線・八幡山駅に降りる。外は雨が降っている。電車の乗り換えで手間取り、約束の時間に遅れそうなのでタクシーに乗る。左手には松沢病院が見える。 大宅壮一文庫(以下、大宅文庫)の前に着くと、事務局次長の鴨志田浩さんが出迎えてくれた。開館時間より前なので、職員通用口から中へと入る。 大宅壮一文庫外観 大宅文庫は、いわずと知れた雑誌の図書館だ。私がその存在を知ったのは、1986年に大学に入った頃だ。学部の図書室で前年に刊行された『大宅壮一文庫雑誌記事索引総目録』全13巻を手に取った。 人名編と件名編に分かれていて、後者は「政治・その他」「探検・移民」「天皇」「戦争」「犯罪・事件」「世相」「奇人変人」「マスコミ」「日本研究」「地方」など33の大項目に分類されている。「奇人変人」には「ビックリ人間」「天才」「英雄論」「ソックリさん」「ヌーディスト」「ストリーキング」「猟奇的なもの」「珍談」

      • 【日本の元気 山根一眞】日本唯一の「雑誌図書館」を守りたい 「大宅壮一文庫」がなければ取材や執筆は成り立たない(1/2ページ)

        大宅壮一文庫理事長は評論家の大宅映子さん。後ろの書棚の写真は大宅壮一氏と初代理事長、大宅夫人の昌さん。最近行った対談の際に山根事務所スタッフが撮影 1923(大正12)年9月1日、相模湾を震源とする関東大震災が発生した。東京都心は大火災に見舞われ、首都は壊滅。死者・行方不明者は10万5000人。その犠牲者の87%が焼死という生き地獄だった。 その関東大震災を予測し、想定焼失戸数や死者数を18年前の1905(明治38)年9月に発表した偉大な地震学者がいた。今村明恒(1870~1948年)だ。 雑誌『太陽』(博文館)に「市街地に於る地震の生命及財産に對する損害を輕減する簡法」という一文を寄稿したが、一般向け雑誌であったため大反響があり、その後「ほら吹き」という批判にさらされることにもなった。2013年には『関東大震災を予知した二人の男 大森房吉と今村明恒』(上山明博著、産経新聞出版発行)という

          【日本の元気 山根一眞】日本唯一の「雑誌図書館」を守りたい 「大宅壮一文庫」がなければ取材や執筆は成り立たない(1/2ページ)
        • 雑誌の図書館「大宅壮一文庫」の雑誌記事索引は人力検索エンジンだった

          前回、蔵書数80万冊を誇る雑誌の図書館、大宅壮一文庫の書庫に、みっちみちに所蔵されている雑誌の山に大興奮した我々(ライター・西村、ライター・唐沢、デイリーポータルZ・林)は、取材そっちのけで雑誌の立ち読みに耽ってしまう。 今回は、気を取り直し、大宅壮一文庫の最大の特長である「雑誌記事の索引づくり」について、大宅壮一文庫の黒澤さんにお話を伺う。 大宅壮一文庫のなにがすごいのか さて、書庫の中で古い雑誌を立ち読みして盛り上がるのもほどほどにして、大宅壮一文庫の何がすごいのかを、黒澤さんに訊いてみた。 大宅壮一文庫、最大の特長として忘れていけないのが、雑誌記事索引だ。 大宅壮一の書斎を再現した部屋でお話を伺いました 大宅壮一文庫では、収蔵した雑誌はすべて職員が目を通し、主な雑誌記事は、その記事ごとに、誰が登場し、どんな内容が書かれているのかを、人物名と件名にまとめてリスト化しており、膨大な量のデ

            雑誌の図書館「大宅壮一文庫」の雑誌記事索引は人力検索エンジンだった
          • 雑誌の図書館「大宅壮一文庫」で約80万冊の蔵書を見た!

            世田谷区の八幡山に、雑誌専門の図書館、大宅壮一(おおやそういち)文庫がある。 マスコミ関係のリサーチ業務に携わったことがあるひとであれば、知らない人はいないだろう。 明治時代から現在まで、世に出た雑誌のうち、1万3500種類、約80万冊を収蔵している図書館だ。 そんな図書館のバックヤードツアーが、定期的に開催されているというので、行ってきた。 大宅壮一文庫をざっくりと説明 大宅壮一文庫は、昭和時代に活躍したジャーナリスト、作家であり、評論家でもあった大宅壮一が収集した雑誌や書籍などの蔵書を基として、1971(昭和46)年に設立された。 現在刊行されている主要な週刊誌、月刊誌などの定期刊行物と、休刊や廃刊となった過去の資料もふくめて保存してあり、実際に手にとって閲覧することが可能だ。(※全ての雑誌を所蔵しているわけではない) 大宅壮一文庫です ただし、普通の図書館とは違い、入館するのにひとり

              雑誌の図書館「大宅壮一文庫」で約80万冊の蔵書を見た!
            • 大宅壮一文庫、索引システムを一新 雑誌140年分が検索可能に:朝日新聞デジタル

              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                大宅壮一文庫、索引システムを一新 雑誌140年分が検索可能に:朝日新聞デジタル
              • 公益財団法人大宅壮一文庫

                2023.05.22 第54回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作が決定しました。 2023.05.19 5月21日開催・文学フリマ東京36に大宅文庫が参加します 【5月21日(日)12:00~17:00 東京流通センター第二展示場 Fホール ブース番号けー1】 ※終了しました。 2023.04.04 ゴールデンウィーク期間中の休館日について 2023.03.10 来館者への感染症対策の変更 (2023年3月13日~) 2023.02.17 近隣(世田谷区・杉並区 )の皆様へ お試しご優待いたします。 2023年2月13日~28日まで ※終了しました。 2023.01.17 雑誌記事で辿る人物動向!『大宅壮一文庫 雑誌記事人物索引 2021年版』販売中! 2023.01.07 大宅壮一文庫見学会(COMITIA参加者優先受付)1月9日(祝日)午後1時から開催 参加希望者の電話受付いたします ※

                • 雑誌専門図書館の大宅壮一文庫をウィキペディア記事の編集に活用する

                  13 December 202212 December 2022 by Eugene Ormandy, 日本のウィキメディアン。早稲田Wikipedianサークルと稲門ウィキペディアン会を創設。 本稿では、雑誌専門図書館の大宅壮一文庫をウィキペディアの編集に活用する方法を3つ紹介する。具体的には、大宅壮一文庫のキーワード検索、パスファインダー(索引紹介)、件名項目体系を活用して筆者が編集したウィキペディア記事を紹介する。 ウィキペディア編集者にとって、大宅壮一文庫は心強い味方である。本稿を通して、その魅力が伝われば幸いである。 大宅壮一文庫について 大宅壮一文庫は、東京都世田谷区八幡山にある雑誌専門図書館である。日本で発行された雑誌を収集しているほか、独自の分類体系、検索システムを構築している。 大宅壮一文庫。Wikimedia Commons [[File:Oya Soichi Bunk

                    雑誌専門図書館の大宅壮一文庫をウィキペディア記事の編集に活用する
                  • 大宅壮一文庫 創立50年「活用したい人がいる以上 続けないと」 | NHKニュース

                    日本で最初の雑誌の図書館として知られ、およそ80万冊の雑誌を所蔵する「大宅壮一文庫」が17日、創立50年を迎えました。クラウドファンディングや寄付金に頼る厳しい経営が続いていますが、館では「活用したい人がいる以上、これからも続けていかないといけない」としています。 東京 世田谷区にある「大宅壮一文庫」は、昭和を代表する評論家でジャーナリストの大宅壮一の蔵書をもとに、昭和46年に作られた民間の図書館で、およそ1万2700種類、80万冊の雑誌を所蔵しています。 創立50年となる17日、新型コロナウイルスの影響で記念行事の開催は見送られましたが、入館者数を制限したうえで午前11時に開館し、資料を探し求める人たちが次々と訪れていました。 大宅文庫は多いときには年間9万人以上が利用していましたが、近年はインターネットの普及などで利用者が激減し、クラウドファンディングや新たに設立された支援団体への寄付

                      大宅壮一文庫 創立50年「活用したい人がいる以上 続けないと」 | NHKニュース
                    • 大宅壮一文庫 “超大型”リニューアル データ100年分追加、スマホで検索可能に

                      雑誌専門図書館の大宅壮一文庫は7月18日、「Web OYA-bunko」の雑誌記事索引検索システムのリニューアルを発表した。検索可能範囲の増加やスマートフォン対応などが主体となる。 今回のリニューアルでは、以下の3つの機能が改良、追加された。 ●雑誌記事タイトル(見出し)の検索範囲を拡大 これまでの検索機能では1988年以降に発行された雑誌の記事タイトル(見出し)のみが検索対象だったが、リニューアル後は対象が拡がり、1888年以降現在までのデータを検索可能となる。 ●スマートフォンとタブレットからの利用に正式対応 リニューアル後のWeb OYA-bunkoでは、端末の画面サイズに合わせて表示方法を変えるレスポンシブデザインを採用。PCだけでなく、スマートフォンやタブレットからの利用でも、最適化された画面で操作できるようになった。 ●検索メニューを一新 検索メニューについても、初めて利用する

                        大宅壮一文庫 “超大型”リニューアル データ100年分追加、スマホで検索可能に
                      • 経営危機の「大宅壮一文庫」 パトロンに大物続々

                        国内に流通する主要な雑誌をそろえる日本初の雑誌図書館「大宅壮一文庫」(東京都世田谷区)の利用者離れが進み、苦しい経営が続いている。運営資金確保のため、このほど支援組織「大宅文庫パトロネージェ」が設立され、代表にはインドネシアのスカルノ元大統領夫人でタレントのデヴィ・スカルノさん(79)ら著名人が名を連ねた。来年、開館50年目を迎える大宅文庫は息を吹き返すのか。 (文化部 伊藤洋一) 赤字傾向同文庫は、「一億総白痴化」「恐妻家」など、時代を鋭く切り取る造語を生み出した評論家、大宅壮一(1900~70年)が、サンケイ新聞(現産経新聞)で連載した歴史紀行文「炎は流れる」(昭和38年~39年)執筆のため20年かけて集めた明治、大正期の雑誌約17万冊と書籍約3万冊がもとになっている。約1万2600種類、約80万冊を収蔵し、うち約400タイトルは、キーワードをたどれば目当ての記事がいつの、どの雑誌に掲

                          経営危機の「大宅壮一文庫」 パトロンに大物続々
                        • 大宅壮一文庫 雑誌記事、検索無料に テレワーク支援 /東京 | 毎日新聞

                          約1万2000種類の雑誌約80万冊を備える公益財団法人「大宅壮一文庫」(世田谷区八幡山3)は、新型コロナウイルス感染拡大で在宅勤務(テレワーク)をしている人の役に立とうと、所蔵する雑誌記事のタイトルを自宅のパソコンやスマートフォンで無料で検索できるサービスを始めた。サービスは期間限定で3月末までを想定しているが、状況によっては早く終了することもあるとしている。 大宅文庫は1988年以降の雑誌記事をオンラインで検索できる仕組みになっており、入力したキーワードが入った雑誌記事の見出しと発行日を調べることができる。それ以前の雑誌についても一部検索できるものがある。普段は来館者や会員向けにサービスしている。必要な記事のコピーは有料で、宅配便かファクスで取り寄せることができる。

                            大宅壮一文庫 雑誌記事、検索無料に テレワーク支援 /東京 | 毎日新聞
                          • 大宅壮一文庫、1億4千万円かけシステム大改修 雑誌文化を次世代に:朝日新聞デジタル

                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                              大宅壮一文庫、1億4千万円かけシステム大改修 雑誌文化を次世代に:朝日新聞デジタル
                            • 2020/03/09 【テレワーク支援!雑誌記事索引を提供。無料トライアル実施中】|大宅壮一文庫

                              ◆印の注意事項をよくご覧下さい。 新型コロナウイルス感染症の影響により在宅勤務(テレワーク)をされている方向けに、『Web OYA-bunko 会員版』の無料トライアルおよびコピー資料の自宅取り寄せサービスを提供します。 ①通常は賛助会員のみ利用できる『Web OYA-bunko 会員版』のトライアル用アカウントを、会員ではない方にも無料で発行します。 これにより、ご自宅のパソコンやスマートフォンから雑誌記事検索が可能となります! ②自宅に記事コピーを配送する『資料配送サービス』をオンラインの検索画面から直接申込めます。ご希望であればFAX送信します。 ※『Web OYA-bunko』で検索できる資料のサンプルはこちらをご覧ください。 ◆無料トライアルの新規受付は4月23日(木)、23:59受信メールまでで終了させていただきました。 ◆無料トライアルの接続は4月26日(日)で終了いたしまし

                                2020/03/09 【テレワーク支援!雑誌記事索引を提供。無料トライアル実施中】|大宅壮一文庫
                              • 大宅壮一文庫がテレワーク支援 雑誌記事検索、無料でPC・スマホから | 毎日新聞

                                大宅文庫の書庫。旧・廃刊された雑誌を含め約1万2000種、約80万冊を所蔵する=東京都世田谷区で、青島顕撮影 約1万2000種類の雑誌約80万冊を備える公益財団法人「大宅壮一文庫」(東京都世田谷区八幡山3)は、新型コロナウイルス感染拡大で在宅勤務(テレワーク)をしている人の役に立とうと、所蔵する雑誌記事のタイトルを自宅のパソコンやスマートフォンで無料で検索できるサービスを始めた。サービスは期間限定で3月末までを想定しているが、状況によっては早く終了することもあるとしている。 大宅文庫は1988年以降の雑誌記事をオンラインで検索できる仕組みになっており、入力したキーワードが入った雑誌記事の見出しと発行日を調べることができる。それ以前の雑誌についても一部検索できるものがある。普段は来館者や会員向けにサービスしている。必要な記事のコピーは有料で、宅配便かファクスで取り寄せることができる。

                                  大宅壮一文庫がテレワーク支援 雑誌記事検索、無料でPC・スマホから | 毎日新聞
                                1

                                新着記事