まともな万博になるのか。 2025年4月開幕の大阪・関西万博の会場建設費について、主催者の日本国際博覧会協会が現行計画から約450億円積み増し、2300億円程度に引き上げる見通しだと分かった。 増額は2度目で、当初の1250億円から倍近くに膨張することになる。国…
「これを『成功』させてはマズイ」──。来年4月開幕の大阪・関西万博について、そう危機感をあらわにしたのは建築家の山本理顕氏(79)。今年3月、「建築界のノーベル賞」といわれるプリツカー賞を受賞した建築界の世界的権威だ。 ほんまダサいで維新…野党第1党獲得「正直難しい」と白旗、大阪万博も政治改革もグダグダ 山本氏は20日、都内で開かれた〈緊急シンポジウム 大阪・関西万博の迷走と建築家の退廃〉にパネリストとして出席。350億円もの巨額の予算を投じて整備中の大屋根(リング)や不透明な意思決定プロセスなどについて、建築エコノミストの森山高至氏と建築家の山口隆氏を交えた講演・議論は約4時間に及んだ。 ■「維新の会はあまりに未熟」 圧巻だったのが、山本氏の歯に衣着せぬ物言いだ。〈独裁政権による大阪・関西万博〉と題した基調講演で、万博推進の中心にいる「維新の会」を「政治集団としてはあまりにも未熟」「未熟
――ウクライナ戦争は日中戦争との類似点を感じます。侵略を受けた国のトップが、世界を味方につけて寝技で粘り続ける。「蒋介石=ゼレンスキー」説を提唱したくなりますが……。 かつての中国と、現在のウクライナの違いは国の大きさですよね。今回の場合はロシアの方が大きいですから、戦争が長く続くほど、物量でどうしてもロシアが有利になる。もっとも、一対一の戦いは限界があるので、世界を味方につけて戦う寝業師という点ではゼレンスキーと蒋介石は結構共通点があるかもしれません。 大阪万博にも共通する“日本社会の危うさ” ――日中戦争の教訓がもうひとつあるとすれば、戦略目的が曖昧なまま巨大事業に税金を注ぎ込み、微妙な結果を生んでしまうという構図の危うさではないでしょうか。 そうですね。戦術はあるけれど戦略はない。そして、失敗しても撤回できない。その理由は、撤回すると誰かが責任を取らなくてはならないからです。 日中戦
金欠なのか。日本国際博覧会協会(万博協会)が、2025年大阪・関西万博に向け、りそな銀行から最大360億円を借り入れることが1日判明。6日に開催する臨時理事会で議論し、今月末をメドにりそな銀と契約を結ぶ見通しだ。 万博の運営費は会場管理の人件費や警備費、広告宣伝費などを含め1160億円。万博協会はその8割を入場料収入で賄う方針だが、実際に入金されるまでには時間がかかる上、これから本格化する資金需要に対応するため、融資を受ける必要があると判断したという。 懸念されるのは、国民負担が新たに生じる恐れがあることだ。 建築資材や人件費の高騰で会場建設費は当初計画の約2倍の2350億円に膨張。さらに、政府の「万博予算執行監視委員会」が先月25日に開いた初会合では、委員から「今回の大阪万博で建設される建物は一つ一つが特殊な仕様」「現下の市場を念頭に置いた際に、これで足りるのかという印象がある」と指摘さ
検討会議が解散され、さらに見えづらくなる実態。森下氏を中心として進むスポンサー選び。サイエンスは一体なにをしようとしているのか。そして森下氏に万博を任せた吉村知事と松井市長の責任とは。第3回『【追及スクープ】「大阪万博」が汚れた東京五輪の二の舞に…シャワーヘッド「ミラブル」を売る新興企業の正体』に引き続き紹介する。 組織上、総合プロデューサーの下にアドバイザーが置かれ、パビリオンのあり様について検討することになっている。大阪府立病院機構理事長の遠山正彌元阪大医学部長ら7人がスーパーバイザーに名を連ねている。 その遠山が憤る。 「われわれはあくまでアドバイザリーボードメンバーで、推進委員会の委員ではありません。大阪パビリオンは最初にREBORN(生まれ変わり)をテーマにしようと決め、僕は先端医療分野から意見を言うてきました。 森下君がそのトップいうことになっている。けど、僕らはアンチエイジン
2日、住友化学が、2024年3月期で連結最終損益が2450億円の赤字になる見通しだと発表した。2000年以降で過去最高となる950億円の赤字の見込んでいた従来の予想を大幅に下方修正することになった。 【写真あり】万博会場に整備している木造の大屋根(リング)の工事現場 住友化学の代表取締役会長を務めるのは、経団連会長の十倉雅和氏だ。 十倉氏は、去年9月の会見で、「若い世代が将来不安なく、安心して子どもを持つには全世代型の社会保障改革しかない。それには消費税などの増税から逃げてはいけない」と、増税の必要性を訴え、世論の反発を呼んだばかり。 十倉会長は、吉村洋文大阪府知事が進める大阪万博協会の会長も務めるが、去年11月、定例会見で、当初のほぼ2倍となる最大2350億円にふくらんだ会場建設費について、「やむをえない」と発言。 350億円かかるといわれている世界最大級の木造建造物「リング」についても
2025年に開催される「大阪・関西万博」のシンボルとして建設中の“木造リング”を巡り、大阪府の吉村洋文知事(48)が、リングに批判的なコメントをしているとして元テレビ朝日社員の玉川徹氏(61)を“出禁”にすると発言し、批判が殺到している。 問題の発言は、3月23日に大阪府茨木市で開催された「維新タウンミーティング」でのもの。建設費が約350億円もかかることから批判も多い“木造リング”について吉村知事は、「これは本当にすごいから、できたら絶対にこれ、多くの人がこのためだけに来るぐらいになるから」と賞賛し、「今、批判している、名前言いませんけど、『モーニングショー』の玉川徹」と玉川氏を名指しすると、会場からはどっと笑いが起きた。 さらに、「今、批判するのはいいけど、入れさせんとこと思って。“入れさせてくれ”“見たい”と言っても、もう『モーニングショー』は禁止。玉川徹“禁止”って言うたろうかなと
バンダイナムコグループは5月30日、2025年の「日本国際博覧会」(大阪・関西万博)に「ガンダムパビリオン(仮称)」を出展すると発表した。テレビアニメ「機動戦士ガンダム」シリーズを軸に未来社会の課題解決に向けた壮大な実証実験を行うとしている。 詳細は未公表。パビリオンの構想として、1)未来社会の課題解決に向けた実証実験、2)人と人のつながりによる「共創」の実現、3)「機動戦士ガンダム」が示す未来の可能性、4)リアルとバーチャルが連動した未来体験を挙げている。今後、構想の具体化と準備を進める。 同日、大阪・関西万博を運営する「2025年日本国際博覧会協会」はバンダイナムコグループを含む12の民間パビリオンの構想と会場配置図を公表。6月から公式Webサイト内に民間パビリオンの専用ページを設け、情報配信を始めるとした。 大阪・関西万博は、2005年の「愛・地球博」以来、20年ぶりに日本で開催され
(たぶん)報道されなかった日本の闇ニュース[52] (たぶん)報道されなかった日本の闇ニュース[52] (たぶん)報道されなかった日本の闇ニュースとは 【どちらが正しい?】日本財団のアンケートで18歳の若者の7割が「大阪万博開催に賛成」と回答 一方、ヤフーアンケートでは7割が「大阪万博に行きたくない」と回答 (たぶん)報道されなかった日本の闇ニュースとは 最近、テレビでニュースをご覧になりましたか? 久しぶりにテレビのニュースを見て驚愕した。 トップニュースがメジャーリーグでの日本人選手の活躍、もしくは芸能人のゴシップだと? どこまで平和ボケすれば気が済むんだ、日本人。 それもこれも本分を忘れたマスコミが、権力に丸め込まれているからに他ならない。 情報の捏造なんかは御茶の子さいさい。 国民の怒りの矛先を、巧みな情報操作で別のところへ向けてしまう。 それ自体がすでに忌忌しき問題ではあるが、そ
Abema TIMESは11月29日、「万博開催、大阪は賛成多数も東京は反対多数…地域で温度差『税金の使い方を考えて』『血税でやるなら明確にして欲しい』」の記事を配信し、YAHOO!ニュースのトピックスに掲載された。 *** 記事はAbemaTVが11月26日に放送した「ABEMA的ニュースショー」(日曜・12時)の内容を踏まえている。そして、放送内容と記事との関係で1点、注意が必要なことがあるという。担当記者が言う。 「26日は日本維新の会の馬場伸幸代表(58)が番組に出演、他の出演者から大阪・関西万博に関して『反対の声が多くなった場合、やめることは検討するのか』と質問され、馬場代表は『絶対にやめない』と答えました。... 記事全文を読む
《万博の現場 大屋根リングの進捗は50%を超え、ほぼ半分が姿を表している 夏にはリングが一周繋がる予定》 【投稿あり】Xで雨染みの指摘が相次いだ大屋根(リング) 1月19日、自らのXにこう綴ったのは建築家の藤本壮介氏。2025年開催予定の関西・大阪万博の会場デザインプロデューサーを務めており、会場のシンボルとなる大屋根(リング)の建設状況を、写真を添えて報告した。 ところがこの投稿に、《もう雨シミ凄い》《素人目にも隙間空いてるのが分かるし染みが凄いんですがこれからブルーシートで養生されるのでしょうか?》《未塗装の集成材、明らかに雨に濡れて傷んでますね。2025年まで保たないのでは?》との指摘が相次ぐ事態に。実際に公開された写真では天井部に雨染みのような跡や隙間があるように写っていたため、不安を抱いた人がいたようだ。 数々の指摘を受けてか、藤本氏は21日にXを更新。《この中央上の樋の周囲の雨
ライブドアニュース @livedoornews 【登場】大阪万博・ミャクミャク様の"トモダチ"、チェコ出身「RENE(レネ)」 news.livedoor.com/article/detail… 大阪・関西万博に独自のパビリオンを出展するチェコがマスコットキャラクターを発表。黄緑色の体に多くの目玉がついていて、「ボヘミアンガラス」の生産地で生まれたガラスの生き物だという。 pic.twitter.com/Q6Myr7Rjvo リンク FNNプライムオンライン 【ミャクミャクにお友達誕生】黄緑の体に目玉がいっぱい 「ガラス製の生き物」チェコ出身の『レネ』 「友達としてふさわしいキャラクターを考えました」|FNNプライムオンライン 大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」に初めてのお友達ができるかもしれない。独自のパビリオンを出展するチェコが、マスコットキャラクター「RENE(レネ)」
大阪、万博建設費増で対応苦慮 「3分の1」負担に反発も 2023年09月27日07時06分配信 記者団の質問に答える大阪府の吉村洋文知事=26日午後、大阪市中央区 2025年大阪・関西万博の会場建設費が大幅に増える見通しとなり、開催地の大阪府・市が対応に苦慮している。上振れが決まれば2回目。政府は国、地元自治体、経済界が3分の1ずつ負担するルールに沿って対応する方針だが、地元議会や経済界では反発や困惑の声が上がっている。 「万博はオールジャパンで」 自民幹事長が強調 建設費は、日本国際博覧会協会が建設するパビリオンや会場のインフラ整備などに充てられる。当初は1250億円とされていたが、20年12月、1850億円に増額。今回は資材価格高騰などのため、さらに450億円増え2300億円程度と、当初計画の1.8倍以上に増える見通しだ。 建設費の負担に関し、政府は17年4月に「3分の1ルール」を閣議
大阪万博 大阪万博 大阪・関西万博にイスラエルの参加を日本政府が事実上の容認 イスラエル参加容認の怒りが世界に飛び火する「日本製品ボイコット」 【平和の鐘】日本万国博覧会(大阪万博)で祈られた平和は、今どこに? 大阪・関西万博にイスラエルの参加を日本政府が事実上の容認 イスラエル参加容認の怒りが世界に飛び火する「日本製品ボイコット」 中東ではイスラエルによるパレスチナ自治区ガザ地区への攻撃が続き、国際社会のイスラエルへの風当たりは強まる一方だ。 そのような中、日本は来年に迫った大阪・関西万博にイスラエルが参加することを容認する姿勢を示した。 日本政府は4月、万博に参加するかどうかを決めるのは各国の判断であるが、命の大切さをテーマにした来年の万博の趣旨に照らせば、ウクライナに侵攻したロシアの参加はそぐわない一方、イスラエルによる攻撃は昨年秋のハマスによる奇襲攻撃をきっかけとするものであり、ロ
「津波も忖度」大阪万博の会場「夢洲」南海トラフ大地震でも「津波は来ません」「液状化しません」妄想防災計画にSNS大荒れ 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.02.09 06:00 最終更新日:2024.02.09 06:00 2023年12月にまとめられた「2025年日本国際博覧会 防災基本計画(初版)」がSNSで注目を集めている。 「京大防災研究所の教授を議長に、防災関係者や関係行政機関で構成された『安全対策協議会』の議論をたたき台にして、万博協会が作成した防災計画です。 【関連記事:「いつまで屁理屈こねる」岸田首相「能登地震でトリガー条項発動できず」に怒り噴出…大阪万博は地震があっても続行なのに】 この計画では、万博会場となる夢洲(ゆめしま)について、非常に楽観的な被害予測が記されています。 たとえば、死者32万人の可能性がある南海トラフ大地震が起きたときでも、『満潮時の
「2025年大阪・関西万博」に大阪府内の小・中・高校およそ1900校、102万人の生徒を無料招待するとぶち上げた吉村洋文大阪府知事。 【写真あり】血しぶきが飛んだみたいな万博ナンバープレート しかし、万博会場である人工島・夢洲(ゆめしま)のあちこちでメタンガスが噴出、交通アクセスが限定的で大混雑も予想され、熱中症の心配もあることから、参加を見合わせる学校が続出している。 府が、府内の学校に参加の意向調査をしたところ、選択肢には「希望」か「未定・検討中」の2つしかないことが判明。しかも「未定・検討中」を選択すると、《個別事務局よりご連絡いたします》と記述されていた。 このことを指摘した交野市の山本景市長は、「調査が踏み絵になっている。手法が強権的だ」と批判。6月4日には、万博ポスターを市内の公共施設から撤去している。 反旗を翻したのは、山本市長だけではない。大阪維新の公認で5回めの当選をした
「思いつきも極まれり」大阪万博「子ども専用列車」検討に猛ツッコミ「すべて泥縄なんよな」 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.07.17 21:00 最終更新日:2024.07.17 21:00 7月15日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同番組のコメンテーター・玉川徹氏から「大阪万博の赤字分は誰が負担するのか」と聞かれ、「まだ決まっていないんです」と答え、国民を唖然とさせた吉村洋文・大阪府知事。 今度は「府内に住む4歳から高校生までを学校単位で万博に無料招待する」という事業に関連して、「会場の夢洲(ゆめしま)に直接鉄道でアクセスできる大阪メトロ中央線で『子ども専用電車』を走らせられるかどうか検討している」と明かして府民を仰天させた。 【関連記事:「誰がいつ望んだ?」大阪万博の次は「横浜花博」市の予算は1年で7倍、市議も危惧する「赤字に税金投入の可能性も」】
大阪・関西万博の開催まで1年を切ったが、目玉である「空飛ぶクルマ」に来場客を乗せて飛ばすことは本当に可能なのだろうか。 「Japan Drone/ 次世代エアモビリティEXPO 2024」(6月5〜7日)で空飛ぶクルマやドローンの開発に携わる現場の声を拾うと、本格的な実用化に向けては厳しい状況が浮かび上がってくる。 現実的な解を見出そうと各社試行錯誤を続けているが、業界には淘汰の波が早くも押し寄せてきそうだ。(JBpress) (桃田 健史:自動車ジャーナリスト) 「空飛ぶクルマ」や「ドローン」はどう進化するのか? 本当に、日本国際博覧会(大阪・関西万博:2025年4月13日〜10月13日)で「空飛ぶクルマ」による運航は可能なのだろうか? 開催まで1年を切った現時点では、機体の開発企業や運航管理に携わる企業は「最後まで全力を尽くす」という、開催ギリギリまで調整が続くという見方を示している。
「日本の恥さらし」大阪万博344億円木造リング、伝統的貫工法のはずが「釘もボルトも活用」…吉村知事らの「弁明」に呆れ声 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2023.12.07 16:20 最終更新日:2023.12.07 16:20 大阪・関西万博の開幕まで500日を切っても、木造「リング」(大屋根)への批判が収まる様子はない。 建設費は約344億円。リングで使用する木材は約2万立法メートルで、幅30メートル、高さ12~20メートル。会場中心部を取り囲み、1周2キロで来場者は屋根の上と下を回遊できる。完成すれば「世界最大級の木造建築物」となることが売りだ。 リングについて、日本維新の会の創設者で弁護士の橋下徹氏は11月17日、自身の「X」(旧Twitter)でこうアピールしている。 【関連記事:吉村洋文知事「韓流高校制服」コスプレで大阪万博PR「府知事の仕事?」あきれる大阪府民たち】
大阪万博は中止できるのか…ひろゆき「世界都市博は中止できた」で議論沸騰「青島幸男の成功体験」「未来に禍根残す」 社会・政治 投稿日:2023.11.12 16:38FLASH編集部 11月10日、大阪・関西万博(2025年開催)にパビリオンの出展を表明していたメキシコが「自前での建設に必要な予算確保が難しい」との理由で、参加を辞退することが報道され、ほかにも数カ国が撤退を検討していると伝えられている。 国内では「中止」の声も高まっているが、万博を推進している日本維新の会・加来たけよし衆議院埼玉14区支部長が、「X」におこなったこんな投稿が話題を呼んでいる。 関連記事:安倍首相の腰巾着「萩生田光一」のリーゼント番長時代【写真あり】 《(編集部注:万博の中止により)どれだけの国際的な信頼を失うかの想像力がない。民間感覚というか、当たり前の社会人の感覚がない。「ごめん、やるって言ったけど円安と物
大阪万博リング “カミナリ予報” で立ち入り不可に…ゲリラ雷雨激増で「移動できない!」の無惨 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.07.28 19:50 最終更新日:2024.07.30 15:25 7月20日、雷を含む荒天のため、「足立の花火」が開催直前に中止となった。近年、大気が不安定となる夏場は、突発的かつ猛烈な雨や落雷をもたらす「ゲリラ雷雨」が発生することが多い。そのため、夏季の屋外イベント開催時には、安全管理のひとつとして “雷対策” が欠かせない。 ところが、その雷対策をめぐり、2025年4月から開催予定の大阪・関西万博における防災計画が、あまりに「ひどすぎる」として大批判を浴びている。 「問題となっているのは、大阪万博のシンボルと位置づけられ、“大きな日傘” と揶揄されながら建設が続く大屋根 “リング” についてです。 【関連記事:「思いつきも極まれり」大阪万博
「腹が立って涙がでる」馳浩知事、大阪万博「ぜひやって」発言に集まる怒り…能登地震復旧への影響必至 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.02.05 17:27 最終更新日:2024.02.05 18:43 能登半島地震の発生から1カ月が過ぎた。2月2日時点で、県の災害ボランティアの事前登録数がおよそ2万人になり、復旧、復興に向けて歩みを進めているが、被災地から出される災害廃棄物の量は通常ゴミの64年分になり、倒壊家屋の撤去には12年かかるとされている。さらに、仮設住宅はおよそ1万戸が不足しているとされる。 こうしたなか、高市早苗経済安全保障相が岸田文雄首相に、能登半島地震の復興を優先するため「2025年大阪・関西万博の延期」を進言したことが報じられた。 【関連記事:能登半島を壊滅させた「流体地震」次は茨城、福島、京都が危ない! 2022年6月に「M7」を予言していた京大教授が緊
本記事はアフィリエイト広告を利用しています 記事内に商品プロモーションを含む場合があります こんばんわー 今日から6月ですね~ 先月の転居以来・・いまいち落ち着かない日々を送っているうめじろうです^^; さて・・大阪万博!! www.expo2025.or.jp せっかく近畿在住だし・・チャンスあったら行ってみようかな・・と思っていたんですが・・・ 行けなくなってしまいました・・(T_T)オローン・・。 いや・・行けばそりゃあ行けるんでしょうがね・・ やっぱ「近所」に行くのと遠征するのとでは同じ「行く」にしても意味が違ってきますからね~・・・(;´Д`)ご縁が無かったんかなあ~・・・ 京都駅構内にも大阪万博グッズ専用のコーナーが設けられていて、公式キャラクターの「ミャクミャク」がいっぱいいました! ちなみにこの「ミャクミャク」、赤い部分が細胞で青い部分が水だとか。 (私にはポン・デ・リング
NobleAme’sdiaryをご覧の皆様、こんにちは! 今日は最近のyahooニュースで見た記事についてです。 www.oricon.co.jp オムツファッションショーとは? テーマと目的: 参加ブランドやデザイナー: プログラム内容: 展示と体験: NobleAmeの見解 オムツファッションショーとは? オムツファッションとは、、、、 大阪万博(2025年に開催予定)での「オムツファッションショー」は、革新的なファッションと機能性を融合させたユニークなイベントです。具体的な詳細はまだ発表されていない部分もありますが、以下の点が注目されています テーマと目的: オムツファッションショーは、子ども向けや介護向けのファッションに焦点を当て、オムツを使ったファッションアイテムを展示することを目的としています。主に機能性や快適性を重視しながらも、見た目にもこだわったデザインが紹介される予定です
責任を認めたはいいが、ちょっと言い訳がヒド過ぎるのではないか。 多くの国民が「不要」としている大阪・関西万博を巡って、“言い出しっぺ”の橋下徹元大阪市長が13日、フジテレビの番組で自らの責任を一部認め、SNSで大炎上している。 橋下氏は番組で「僕が言い出して、きちっと方針とかコンセプトとかを固めて関係者全員に徹底する前に政治家を辞めてしまった」「方針を明確にし切れなかったところは僕の責任」と発言した。 ■「プレハブ万博」でもいい? ところが、自国でパビリオンを建設する「タイプA」で参加予定だったメキシコが撤退を決めたことを念頭に「どんどん撤退してもいいし、パビリオンはタイプAにこだわらなくていい。『プレハブ万博』ということでいいと思う」と言い訳。コスト膨張については「3兆とか4兆の経済効果を叩き出す投資だということで、費用ばかりを抑える議論にしない方がいい」とも発言した。 言い訳連発の橋下
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く