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女芸人に関するエントリは63件あります。 お笑い芸能女性 などが関連タグです。 人気エントリには 『「“女のクソ仕事”が来ないようにしたい」『M-1』YouTube動画から異例のブレイク、Dr.ハインリッヒが語る“強烈”すぎた「トラウマ体験」 | 女芸人の今 | 文春オンライン』などがあります。
  • 「“女のクソ仕事”が来ないようにしたい」『M-1』YouTube動画から異例のブレイク、Dr.ハインリッヒが語る“強烈”すぎた「トラウマ体験」 | 女芸人の今 | 文春オンライン

    双子で女性で、漫才師。黒いスーツにピンヒールで舞台に立ち、新約聖書、チーマーの後輩、首輪のついたみょうが、水瓶の女神様などを登場人物とする不可思議な日常をしゃべくりで紡いでいくDr.ハインリッヒ。2020年を最後にM-1参戦を終えるも、来月のなんばグランド花月の単独公演チケットは即完売、今最も勢いのあるコンビとなった。 双子あるあるも女あるあるもしない孤高の漫才師は、女芸人が抱える“矛盾”にどう向き合ってきたのだろうか。テレビが彼女たちに突きつけた「現実」を聞いた。(2回中の第1回/2回目を読む) ◆ ◆ ◆ 「女芸人」という言葉に違和感があるのに、取材を受けた理由 ――取材をお引き受けくださって本当にありがとうございます。Dr.ハインリッヒさんはアーティストスポークン(音声配信サービス)でも「女芸人」と呼ばれることに違和感を抱いているとお話しされていて、もしかしたら断られてしまうかな……

      「“女のクソ仕事”が来ないようにしたい」『M-1』YouTube動画から異例のブレイク、Dr.ハインリッヒが語る“強烈”すぎた「トラウマ体験」 | 女芸人の今 | 文春オンライン
    • テレビで見ない日はない…超売れっ子時代、元オセロ・中島知子が感じていた「むなしさ」 | 女芸人の今 | 文春オンライン

      今、女性芸人の世界が揺れている。女性芸人といえば、当たり前のように「ブス」「デブ」「非モテ」をいじられ、そこで強烈なインパクトを残すことが成功への足がかりとされてきた。 しかし、持って生まれた容姿や未婚か既婚かどうかの社会属性などを「笑う」ことに対して、今世間は「NO」という意思表示をし始めている。「個人としての感覚」と「テレビが求めるもの」、そして「社会の流れ」。三つの評価軸の中に揉まれながら、女性芸人たちは新たな「面白さ」を探し始めている。 ◆ 「本当に今から会うのか」インタビュー会場である大分のホテルについてからも、不思議な気持ちは消えなかった。中島知子。2000年代のテレビバラエティで見ない日はなかった超売れっ子芸人。女性芸人たちの足跡を辿る当特集【女芸人の今】で、どうしても取材したかった一人である。 今は九州・大分を拠点にタレントとして活動しているという。会場に姿を表した中島は笑

        テレビで見ない日はない…超売れっ子時代、元オセロ・中島知子が感じていた「むなしさ」 | 女芸人の今 | 文春オンライン
      • ホテル療養中の女芸人さんによる『マジで必要なもの・不要だったもの』の解説まとめ→テンポよく読める&本当これ!と人気「間食は必須」

        ターリーターキー たまはるか🧽 @tama_haruka 人力舎/THEWファイナリスト/ターリーターキーのオールナイトニッポン0/コカ•コーラ ゼロ CM 「選ぼう。コークゼロの美味しさを。」篇/日清カップヌードルCM「大坂なおみハンパないって篇」/あらぶんちょ!散歩/ミスブライダルモデル/パチンコyoutuber/声/‼️🧞‍♀️💘🎟 lit.link/turleyturkey

          ホテル療養中の女芸人さんによる『マジで必要なもの・不要だったもの』の解説まとめ→テンポよく読める&本当これ!と人気「間食は必須」
        • レギュラー13本を捨てて結婚、夫は「俺の年収を超えるな」と…上沼恵美子(67)が語る、理不尽すぎた“結婚生活” | 女芸人の今 | 文春オンライン

          今、女性芸人の世界が揺れている。女性芸人といえば、当たり前のように「ブス」「デブ」「非モテ」をいじられ、そこで強烈なインパクトを残すことが成功への足がかりとされてきた。 しかし、持って生まれた容姿や未婚か既婚かどうかの社会属性などを「笑う」ことに対して、今世間は「NO」という意思表示をし始めている。「個人としての感覚」と「テレビが求めるもの」、そして「社会の流れ」。三つの評価軸の中に揉まれながら、女性芸人たちは新たな「面白さ」を探し始めている。 ◆ この「女芸人の今」連載で、たくさんの女性芸人にインタビューをしてきた。芸風や年代に関わらず、女性芸人が女性芸人を語る時、必ず出てくる「上沼恵美子」という名。 かつての女天才漫才師は、レギュラー13本をあっさり捨てて関西テレビ社員だった夫と結婚、そして出産。なにわのヤング主婦としてタレント業を始め、いつしか「西の女帝」と呼ばれるようになった上沼恵

            レギュラー13本を捨てて結婚、夫は「俺の年収を超えるな」と…上沼恵美子(67)が語る、理不尽すぎた“結婚生活” | 女芸人の今 | 文春オンライン
          • 「私、“クラスで面白い”止まりだ」…清水ミチコが語る、伝説の番組『夢で逢えたら』での“挫折” | 女芸人の今 | 文春オンライン

            今、女性芸人の世界が揺れている。女性芸人といえば、当たり前のように「ブス」「デブ」「非モテ」をいじられ、そこで強烈なインパクトを残すことが成功への足がかりとされてきた。 しかし、持って生まれた容姿や未婚か既婚かどうかの社会属性などを「笑う」ことに対して、今世間は「NO」という意思表示をし始めている。「個人としての感覚」と「テレビが求めるもの」、そして「社会の流れ」。3つの評価軸の中に揉まれながら、女性芸人たちは新たな「面白さ」を探し始めている。 ◆ 「全国のモノマネ女子の頂点に立つ女」とは、「2億4千万のものまねメドレー選手権」に出場した時のキャッチフレーズ。休み時間に加藤茶のモノマネではしゃぐ男子たち、それを教室の片隅で「私ならもっと上手にできるのに」とほぞを噛む思いで見つめていた少女は、今武道館でその積年の思いを成就させる。 誰も気づかなかった視点、モノマネに「意地悪」の概念を持ち込ん

              「私、“クラスで面白い”止まりだ」…清水ミチコが語る、伝説の番組『夢で逢えたら』での“挫折” | 女芸人の今 | 文春オンライン
            • 90年代を駆け抜けた女芸人モリマン・モリ夫が語る「なぜ過激な下ネタで勝負したのか」 | 女芸人の今 | 文春オンライン

              今、女性芸人の世界が揺れている。女性芸人といえば、当たり前のように「ブス」「デブ」「非モテ」をいじられ、そこで強烈なインパクトを残すことが成功への足がかりとされてきた。 しかし、持って生まれた容姿や未婚か既婚かどうかの社会属性などを「笑う」ことに対して、今世間は「NO」という意思表示をし始めている。「個人としての感覚」と「テレビが求めるもの」、そして「社会の流れ」。3つの評価軸の中に揉まれながら、女性芸人たちは新たな「面白さ」を探し始めている 。 ◆ 「もーりもりもりまんまんまん」という独特のブリッジ、下ネタも汚れ仕事も厭わない特攻スタイルで90年代のバラエティシーンを駆け抜けた女性芸人・モリマンのホルスタイン・モリ夫。 東京での芸人生活は「正味3年半」だったというモリマンは、その年月とはおよそ比例しない様々なインパクトをテレビに残した。芸人からの嫉妬、スタッフからのいじめ、一般人からの誹

                90年代を駆け抜けた女芸人モリマン・モリ夫が語る「なぜ過激な下ネタで勝負したのか」 | 女芸人の今 | 文春オンライン
              • ナイツ塙が明かす「女芸人No.1決定戦 THE W」「R-1グランプリ」が“つまらない”理由 | 文春オンライン

                突然のルール変更が話題になった「R-1グランプリ」、そして、最も面白い“女性お笑い芸人”を決める「女芸人No.1決定戦 THE W」……「M-1グランプリ」の成功をきっかけにさまざまな賞レースが開催されているが、それらの視聴率は本家に及ばず、一躍スター街道を駆け上がった芸人も決して多いとはいえないのが実情といえるだろう。 「R-1グランプリ」「女芸人No.1決定戦 THE W」は、なぜ大きな注目を集められないのか。それには決定的な理由があると語ったのが、ナイツ塙宣之氏。ここでは同氏の著書『言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか』より、その独自の見立てを引用し、紹介する。 ◇◇◇ Q ハライチ岩井さんの「M-1は古典落語の大会」というのはわかる気がします 思い返せば、M-1が復活した2015年頃がいちばん尖っていましたね。 今、僕と同じような隘路に入り込んでしまっているのがハライチの頭脳

                  ナイツ塙が明かす「女芸人No.1決定戦 THE W」「R-1グランプリ」が“つまらない”理由 | 文春オンライン
                • 上沼恵美子(67)が語る、M-1への“苦言”「ああいう漫才に点を入れてはいけないという空気を感じた。全部知った体でみなさん観てますよね」 | 女芸人の今 | 文春オンライン

                  「M-1」というものは、笑いじゃないような気がする ――「ほらは吹くけど嘘はつかない」とおっしゃってましたが、「M-1」の審査でもそうでしたか? 上沼 そうですね。「他の審査員の方はネットを気にしてる」って言ってました。それは本人たちが言ったのではなくて、「気にしてるなあ」って第三者が言ってましたね。 怖いんでしょうね、やっぱり。私は知らなかったのでね、そのへんが。悪かったのかよかったのかちょっとわからないんですけど。 ――確かに、ネットのお笑いマニアの方々からは「(上沼恵美子の審査は)好き嫌いでやってるんじゃないか」という批判もありました。 上沼 そうです。今、お笑いマニアが増えてますよね。一般受けしないような漫才を支持したりしてますね。私は理解できないです。ただ、あの席には選ばれて行ってるわけですから、媚びたり、みなさんの顔色をうかがってやるつもりは全くなかったんですよね。 でももう、

                    上沼恵美子(67)が語る、M-1への“苦言”「ああいう漫才に点を入れてはいけないという空気を感じた。全部知った体でみなさん観てますよね」 | 女芸人の今 | 文春オンライン
                  • 「解散は顔ファンだけのせいとは限らない」ハイツ友の会、電撃解散…なぜ女芸人に解散と引退が続出するのか | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                    顔ファンのせい? ハイツ友の会の解散に衝撃3月31日、女性お笑いコンビ・ハイツ友の会が解散を発表した。清水香奈芽は芸人を引退、西野はピン芸人として活動していくという。将来が有望視されていたコンビの突然の解散は、お笑いファンに衝撃を与えている。 2019年4月にコンビを結成し、独特な世界観のネタで人気を博していた実力派のハイツ友の会。M-1グランプリでは、2021年に準々決勝、2022年に準決勝、2023年に準々決勝と、女性コンビの中ではトップレベルの結果を残しており、昨年放送された『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)では決勝に進出。センスのあるネタが審査員たちから称賛された。 ファンも芸人たちも、「ハイツ友の会はいずれM-1の決勝に…!」と思っていた矢先の突然の解散。その理由を2人はそれぞれコメントで発表している。 2人のコメントは基本的に共通しており、活動する中でさまざま

                      「解散は顔ファンだけのせいとは限らない」ハイツ友の会、電撃解散…なぜ女芸人に解散と引退が続出するのか | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                    • 「M-1で優勝すれば、すべてがひっくり返ると思っていたのに」ラストイヤーで決勝を逃し…漫才コンビDr.ハインリッヒが語る「その後に待っていたもの」 | 女芸人の今 | 文春オンライン

                      今、女性芸人の世界が揺れている。女性芸人といえば、当たり前のように「ブス」「デブ」「非モテ」をいじられ、そこで強烈なインパクトを残すことが成功への足がかりとされてきた。 しかし、持って生まれた容姿や未婚か既婚かどうかの社会属性などを「笑う」ことに対して、今世間は「NO」という意思表示をし始めている。「個人としての感覚」と「テレビが求めるもの」、そして「社会の流れ」。三つの評価軸の中に揉まれながら、女性芸人たちは新たな「面白さ」を探し始めている。 ◆ 「ネタで全勝ちしたい」。テレビでの“女芸人用の仕事”を拒否したDr.ハインリッヒが選んだ道。それは『M-1』に届くことは叶わなかったものの、確実にファン層を広げ、ハインリッヒ中毒者を増やし続けている。 『M-1』卒業を機に舞台を去る決断をする芸人も多い中、『M-1』ドリームならぬ、“『M-1』決勝に行かないドリーム”を体現する二人。あの祭りの向

                        「M-1で優勝すれば、すべてがひっくり返ると思っていたのに」ラストイヤーで決勝を逃し…漫才コンビDr.ハインリッヒが語る「その後に待っていたもの」 | 女芸人の今 | 文春オンライン
                      • 「なんで女芸人だけ揉めなあかんねん。他も揉めろ」近年の“女芸人ブーム”にAマッソ・加納が思うこと | 文春オンライン

                        容姿や属性をいじられ、インパクトを残すことが成功への足がかりとされてきたお笑いの世界だが、近年世間の価値観の転換に伴い、大きな変化が起きている。そんなお笑い業界で活躍する、様々な世代の女性芸人に話を聞いたウェブ連載「女芸人の今」が、『女芸人の壁』として書籍化された。 2022年12月30日、下北沢本屋B&Bにて『女芸人の壁』の著者の西澤千央さんと、気鋭の若手芸人、Aマッソ・加納愛子さんの対談が実現。企画の成り立ちや2022年のTHE W、女性芸人の現在地について語った。(聞き手:「文春オンライン」編集長 竹田直弘) ◆ ◆ ◆ 女芸人に偏見を持っていたことに気づいた ーー「女芸人の今」の企画はどのようにして生まれたんですか? 西澤 私の元来持っていた問題意識って言いたいところなんですけど、女性編集者の企画に乗っからせてもらったっていう。 加納 正直やな(笑)。嘘ついていいのに。 西澤 ただ

                          「なんで女芸人だけ揉めなあかんねん。他も揉めろ」近年の“女芸人ブーム”にAマッソ・加納が思うこと | 文春オンライン
                        • 山田邦子や上沼恵美子がのみ込み続けた怒りとは…「女芸人の壁」とテレビ、社会について考えた:東京新聞 TOKYO Web

                          ジェンダー差別や容姿いじりに対する社会の意識の高まりを背景に、「非モテ」「ぶす」などとテレビでいじられ役を背負わされてきた女性芸人の存在が変わってきた。初笑いも済んだところで、女性芸人へのインタビューなどをまとめた「女芸人の壁」(文芸春秋)を昨年出版したライターの西沢千央(ちひろ)(46)と考えたい。女性芸人がぶつかってきた壁、テレビ、そして社会について。(石原真樹) 女性芸人だけで競う笑いのコンテスト「THE W」(日本テレビ系)。昨年の第6回大会は最多の735組が参加、12月の決勝では母娘のやりとりをコントに仕立てた天才ピアニストが優勝した。

                            山田邦子や上沼恵美子がのみ込み続けた怒りとは…「女芸人の壁」とテレビ、社会について考えた:東京新聞 TOKYO Web
                          • 2児の母、消防団員に…「現役の頃はずっと辞めたいと思ってた」人気絶頂で引退、“孤高の女芸人”アンラッキー後藤(45)の“現在” | 文春オンライン

                            現在は消防団員 ——今までインタビューしてきた女性芸人さんの口からもアンラッキー後藤さんの名前を度々聞いてきました。しかしネットにもほとんど当時の活動は残されてなくて、もちろんインタビューなども見つからず、おそらく今まで意図的に表に出てこられなかったんだろうとも思いました。今回、なぜ取材を受けてくださったのでしょうか。 後藤 そうですね。芸人を辞めた当時は、お願いして(情報を)削除してもらっていたんです。なんか嫌で……過去が、全部。それからも動画は基本ネットに上がらなかったんですね。まだあの頃はVHSが主だったし、そこまでネットが普及してなかったので。 時が経って、今、誰にもバレず普通の生活をしていたんですけど、今後もう一歩前に出てもいいのかなって。ちょうどいいタイミングと言うと変ですが、去年だったらたぶん受けてなかったと思います。 ——出てもいいかなと思われたきっかけはなんですか? 後藤

                              2児の母、消防団員に…「現役の頃はずっと辞めたいと思ってた」人気絶頂で引退、“孤高の女芸人”アンラッキー後藤(45)の“現在” | 文春オンライン
                            • 「ポテトサラダを作るのがいかに大変かがわからない人間が、偉そうに言うてるわけですよ」上沼恵美子(67)が明かす、“主婦タレント”という肩書きへの思い | 女芸人の今 | 文春オンライン

                              「なりたくなかった」漫才師で大人気になり、結婚後は夫の「条件」の下で仕事復帰するもすぐに夫の年収を越す。 怖いものなしのタレント「上沼恵美子」の顔と、家事育児を完璧にこなし夫や姑に従う妻、母、嫁の顔。側から見ればアンバランスであり、もどかしさすら感じる上沼恵美子のそんな複数の「顔」は、テレビの前でアイデンティティに揺れ動いていた主婦の心を鷲掴みにしていった。 上沼恵美子は主婦たちといかにして手を握り合ってきたのか。その根底にある「怒り」と「赦し」を訊いた。(全3回中の2回/1回目を読む) ◆ ◆ ◆ ――上沼さんのYouTubeチャンネルはコメント数がすごく多いんですよ。 上沼 らしいですね。私見ないんです。悪口書かれてると嫌なので。結構気が弱いんですよ。 ――悪口はなかったです。主婦の方や普段あまりYouTubeを見なそうな世代の方のコメントが多いように思いました。 上沼 まあ嬉しい。誰

                                「ポテトサラダを作るのがいかに大変かがわからない人間が、偉そうに言うてるわけですよ」上沼恵美子(67)が明かす、“主婦タレント”という肩書きへの思い | 女芸人の今 | 文春オンライン
                              • 「あれっ私は夏目雅子じゃないのか」山田邦子60歳が語る「ブスいじり」と“デビューした頃” | 女芸人の今 | 文春オンライン

                                ◆ ◆ ◆ 「女性芸人」の道を切り開き、芸能生活40年 ーー山田邦子さん芸能生活40年、テレビも、芸人界も、それを取り巻く社会も当時とは大きく変わったのではないかと思います。 山田 そうですね。芸人とかお笑いとかそういうことだけでなく、世の中もね、OLとか一般的なお仕事も、女の人なかなかいなかったんですよ。今はカメラマンさんだって音声さんだってカワイ子ちゃんだし。40年で変わりましたよね。 ーーその中で山田邦子さんは「女性芸人」という道を切り開いていかれたのではと。そこにどんな苦労や思いがあったのか、お聞かせいただきたいんです。 山田 確かに当時女性芸人は珍しい存在でした。スタッフ含めて周りはほとんど男性。私兄と弟がいてね、男の兄弟ばかりだったから、まだそういうことが平気だったのかもしれない。麻雀やったり、野球観たり、ゴルフやったりするような家族だったから、やっていけたのかな……と思います

                                  「あれっ私は夏目雅子じゃないのか」山田邦子60歳が語る「ブスいじり」と“デビューした頃” | 女芸人の今 | 文春オンライン
                                • 「周囲は『顔が優しくなった』と。でも…」過激女芸人・モリ夫の東京での“唯一の心残り” | 女芸人の今 | 文春オンライン

                                  地元北海道に帰り、モリ夫はローカルタレントとして新たな芸人人生を歩み始める。そして見つけた「スナック」という聖地。 「テレビという狭い世界の話」に私生活までぐちゃぐちゃにされ、ノイローゼ寸前まで追い詰められたモリ夫は今、スナックのカウンターで、かつて自分を苦しめたテレビの世界の話を優しく紡ぐ。 伝説となった月亭方正(旧芸名:山崎邦正)との対決、岡村隆史の結婚に思うこと……女性芸人は「テレビという狭い世界の話」とどう付き合うべきなのか。 (全3回中の3回/1回目から読む) ◆ ◆ ◆ 「光浦さんに甘えてばっかじゃいけない」とスナック開業 ——なぜ北海道でタレントをしながらスナックも開店することになったのですか? モリ夫 やっぱりMCなんですよね。MCができたら夕方の帯番組も任せられると思うんですけど。地元の仲いいディレクターにも「もうレポーターっていうキャリアじゃないしさ、使いづらいんだよね

                                    「周囲は『顔が優しくなった』と。でも…」過激女芸人・モリ夫の東京での“唯一の心残り” | 女芸人の今 | 文春オンライン
                                  • 「笑いって関係性だ」と気づき“話し方講座”へ…異端芸人・鳥居みゆきがお笑いに目覚めた原点 | 女芸人の今 | 文春オンライン

                                    今、女性芸人の世界が揺れている。女性芸人といえば、当たり前のように「ブス」「デブ」「非モテ」をいじられ、そこで強烈なインパクトを残すことが成功への足がかりとされてきた。 しかし、持って生まれた容姿や未婚か既婚かどうかの社会属性などを「笑う」ことに対して、今世間は「NO」という意思表示をし始めている。「個人としての感覚」と「テレビが求めるもの」、そして「社会の流れ」。三つの評価軸の中に揉まれながら、女性芸人たちは新たな「面白さ」を探し始めている。 ◆ 登場は強烈だった。白いパジャマにくまのぬいぐるみ、見開いた目で唱えるネタはポップな狂気に満ち溢れ、たちまちテレビバラエティに引っ張りだことなった鳥居みゆき。 しかしどの番組も彼女の芸人としての「取扱説明書」を見つけることはできず、いつしか活動のベクトルは単独ライブや演劇へと向かう。鳥居みゆきは何を求め芸人の世界に足を踏み入れたのか。今、鳥居みゆ

                                      「笑いって関係性だ」と気づき“話し方講座”へ…異端芸人・鳥居みゆきがお笑いに目覚めた原点 | 女芸人の今 | 文春オンライン
                                    • 「芸人」ではなく「女」の仕事をさせられることに声を上げ始めた女芸人たち | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                                      ルッキズムの被害者は誰か? 「この数週間で容姿ネタに関してじっくり考える機会が何度かあって、私達は容姿に言及するネタを捨てることにしました!」 2021年4月8日、女性芸人だけの大会「THE W」3代目王者でもある3時のヒロイン・福田麻貴のツイートは瞬く間にネットニュースになった。このツイートの前日に放送された「エンタの神様」(日本テレビ系)で3時のヒロインがネタ中に発した「2年ぬか床に漬けたあいみょんみたいな顔」「リトグリに書類審査で落ちたみたいな顔」という表現に両アーティストのファンからクレームが殺到、それを受けて福田はこう宣言したのだ。 「2年ぬか床に漬けたあいみょんみたいな顔」 「リトグリに書類審査で落ちたみたいな顔」 これはもちろんアーティストを直接揶揄したものではない。「ぬか床に漬ける」「書類審査で落ちる」という表現で自分自身を落として笑いにしようとするものだ。実際「こんなこと

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                                      • 理不尽な罵倒、プライベートでも…過激女芸人モリマン・モリ夫が「東京のテレビは無理だな」と悟ったワケ | 女芸人の今 | 文春オンライン

                                        テレビも見ない、漫才もコントもわからないモリ夫に急にひらけた「東京」と「芸人」の道。追い詰められた結果の下ネタはウケにウケ、女性芸人モリマンはテレビに引っ張りだことなった。 しかしそこで待っていたのは、「成功」とは程遠い、壮絶な嫌がらせの日々。女芸人だから売れ、女芸人だからイジメられる。「尖った若手の時代」に突入した90年代バラエティーの中で、モリマンは“女神”だったのか、“スケープゴート”だったのか。 (全3回中の2回/1回目から読む) 番組で陰毛を出した日、母親から留守電が ——北海道に帰られてから、お笑いのスタンスは変わりましたか? モリ夫 いや、変わってるんですよ、これが。ちょっと大人になっちゃったんですよ。生き残るために丸くなってしまったんです。 ——そうなんですね(笑) モリ夫 ローカルはどぎついのを必要としませんし。情報番組でいかにいいコメントを言うかなので、すごく優しくなっ

                                          理不尽な罵倒、プライベートでも…過激女芸人モリマン・モリ夫が「東京のテレビは無理だな」と悟ったワケ | 女芸人の今 | 文春オンライン
                                        • 「美人ということで売り出すんやぞ」と号令をかけられて…元オセロ・中島知子が語る芸人と容姿の関係 | 女芸人の今 | 文春オンライン

                                          ——当時、テレビで見ない日はないというぐらい、いろんな番組に出演されていましたが、どうやってあの忙しさをこなされていたんだろうと。きつくなかったですか? 中島 全然きつくはなかったです、若いから。最初、レギュラーをもらった時は、19ぐらいかな。あ、すみませんちょっと……私、ピアスをつけ忘れてて。 ——どうぞ、どうぞ。 中島 失礼しました。 ——素敵なピアスですね。 中島 ありがとうございます。これ、いいやつに見えて、250円ぐらいなんです。大分、すごいですよ。 ——ほんとですか? 中島 そうなんですよ。いいデザインのものが安い。大分って文化的には洒落てるのに、外には絶対言わないお国柄というか。ちょっと面白いですけどね。 ——街の雰囲気はハイカラですもんね。 中島 そうそう。若い子とかオシャレでかわいい子多いのに「大分は別に大したことないんで」みたいな感じなんです。関西人からしたらちょっと意

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                                          • 人気急上昇の女芸人『Aマッソ』、極秘結婚して“人妻コンビ”になっていた | 週刊女性PRIME

                                            9月上旬の昼下がり、お笑いコンビ『Aマッソ』の加納(32)が東京都杉並区内にある築52年の自宅マンションから、駅へと向かっていった。ベージュのシャツにブラウンのパンツ、ブラウンの革靴のワントーンコーデに、黒い大きなバッグと、夕方から降る予報の雨に備えてビニール傘を持っている。駅まで向かう約8分間の間、視線は常に右手に持ったスマートフォンに向かっていた。 「Aマッソは、小学校からの幼なじみで結成された、加納さんと村上さんのコンビです。観客に媚びない独自の世界観のネタで、漫才にもコントにも定評があります。単独ライブのチケットは常に即完売で、ライブシーンには数年前からずっと欠かせない存在ですね」(お笑いライター) '20年の『女芸人No.1決定戦 THE W』では、見事決勝進出を果たし、ネタ番組を中心にテレビ番組への出演も増加。人気が急上昇している。 「ネタ作りを担当している加納さんは、ピンでの

                                              人気急上昇の女芸人『Aマッソ』、極秘結婚して“人妻コンビ”になっていた | 週刊女性PRIME
                                            • 「口の悪いネタは、お客さんがショボンと…」清水ミチコが語る、笑いと“意地悪”が行き着く先 | 女芸人の今 | 文春オンライン

                                              誰よりも早く「テレビ離れ」した理由 ——そう考えると、清水ミチコさんは誰よりも早く「テレビ離れ」されていた。自由にできるライブを中心にやってきて、成功されてる。テレビでガツガツせずにやっていこうという、東京03が目指したその形。 清水 私の場合はそこしか場所がなかったというだけで。でも、03もそうですけど、バナナマンとか、さまぁ~ずとか、今はおっとりしてる感じの人のほうがよさそうですもんね。「頑張ってます!」というよりも。 ——清水さんは一番激しいところにいらっしゃったわけですもんね。若手時代のダウンタウンさんとかウッチャンナンチャンさんとか。 清水 そんなことないですよ。ダウンタウンさんはそうだったかもしれないですけど、ウンナンのほうが「負けないぞ」というのは出さず、ダウンタウンを先輩として立てていて、バランスもすごくよかったと思います。あれで「関西人に負けないぜ」みたいなのがあったら、

                                                「口の悪いネタは、お客さんがショボンと…」清水ミチコが語る、笑いと“意地悪”が行き着く先 | 女芸人の今 | 文春オンライン
                                              • 「容姿なんて、魂がとりあえず入ってる箱です」鳥居みゆきが語る“女芸人”というレッテルの理不尽 | 女芸人の今 | 文春オンライン

                                                労働って、人を狂わせない唯一のものですからね ――鳥居さんはすごくサービス精神が旺盛なんじゃないでしょうか。 鳥居 そんなことないですよ。 ――相手が求めていることの逆をやりたくなっちゃうって、相手の求めていることがわかるということだから、人の感情に追いかけられてしまいますよね。 鳥居 そうなんだろうな。 ――テレビは良くも悪くも「求められたことをする」場所だと思うのですが、今は少しそこから自由になれたのでしょうか。 鳥居 最近YouTube始めたんですけど、今のフラットな私を、フラットだけど見る人が見たらちょっと変って思うかもしれない、そういう感じでやるのがあってもいいかなと思って。 結局単独ライブがコロナの影響で2回延期になって、寂しくなっちゃったんですよ。「YouTubeやるのはすごく大変だよ」と言われたから、大変ならやろうって思ったのもある。大変なの好きなんですよ。 ――追い込まれ

                                                  「容姿なんて、魂がとりあえず入ってる箱です」鳥居みゆきが語る“女芸人”というレッテルの理不尽 | 女芸人の今 | 文春オンライン
                                                • 「『さむっ』に愛情が生まれる瞬間があると思う」元オセロ・中島知子が今のテレビに思うこと | 女芸人の今 | 文春オンライン

                                                  今女性芸人はその属性を特に意識することもないほどテレビで活躍している。女性芸人がMCで仕切ることも珍しくはない。 「私には話芸がない」と、自分のMCに虚しさを感じながら、持ち前のポジティブさとバイタリティで2000年代のバラエティに確固たる地位を築いた中島知子。“美人”女性コンビという肩書きは中島に多くの可能性を与えた一方で、元相方との関係性には悩んでいたと話す。 容姿いじり問題が提起される昨今、かつて「なにわのゴクミ」と呼ばれた女性芸人が思う、「おもしろさ」と「自己肯定」の相関関係。 (全3回中の1回/1回目から読む) ◆ ◆ ◆ どういう番組にしたいのか、とにかくスタッフに聞いた ——腐されたり、嫌がらせされたりの根元にあるのはやはり嫉妬でしょうか。 中島 嫉妬じゃないですか。私は嫉妬とかそんなの全無視ですよ。自分の独立の時の事件も嫉妬だったかなとはちょっと思います。女の子のMCの席に

                                                    「『さむっ』に愛情が生まれる瞬間があると思う」元オセロ・中島知子が今のテレビに思うこと | 女芸人の今 | 文春オンライン
                                                  • 紅しょうが「女芸人No.1決定戦 THE W 2023」優勝

                                                    × 5264 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 888 4329 47 シェア

                                                      紅しょうが「女芸人No.1決定戦 THE W 2023」優勝
                                                    • 「“みどり”という船にしがみついた」笑いの“化け物”だらけの時代、清水ミチコ60歳が見出した活路 | 女芸人の今 | 文春オンライン

                                                      清水 そうですね。ダウンタウンは全然ありましたね。だって、終わっても面白いんですもん。本番が終わっても、その帰り道の廊下でまたふざけてるのがめっちゃおかしくて。なんだこの化け物、って思いましたね。 ——そんな「化け物」たちからアドバイスはあったりしましたか。 清水 はっきりは言わないですけど、でも、パスをくれたり、アイコンタクトで「今やれよ」みたいなのもありました。でもそれが照れちゃうというか、うまくパスを受けられない時も多かった。 ——しかし『夢で逢えたら』で一番に思い出すのって、「伊集院みどり」なんです。清水ミチコさんの超人気キャラクター。みどりはどうやって生まれたんでしょうか。 清水 「後ろから見るとミニスカートにロングヘアできれいな人なのに、ナンパして振り返ったらブスだった」というのが当時の台本に書いてありました。それで思いっきり自分の欠点を……おでこを出して、眉を太くして、やっち

                                                        「“みどり”という船にしがみついた」笑いの“化け物”だらけの時代、清水ミチコ60歳が見出した活路 | 女芸人の今 | 文春オンライン
                                                      • NHK「笑いの正体」第2弾は“女芸人”、上沼恵美子、大久保佳代子、Aマッソ加納ら(コメントあり)

                                                        NHK「笑いの正体」第2弾は“女芸人”、上沼恵美子、大久保佳代子、Aマッソ加納ら 2022年6月27日 19:00 1694 70 お笑いナタリー編集部 × 1694 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 387 1286 21 シェア

                                                          NHK「笑いの正体」第2弾は“女芸人”、上沼恵美子、大久保佳代子、Aマッソ加納ら(コメントあり)
                                                        • オダウエダが「女芸人No.1決定戦 THE W 2021」優勝

                                                          決勝戦のAブロックでは、ヨネダ2000、紅しょうが、茶々、TEAM BANANA、オダウエダ、Bブロックでは、天才ピアニスト、女ガールズ、ヒコロヒー、スパイク、Aマッソがネタを披露。各ブロックを勝ち抜いたオダウエダとAマッソ、そして視聴者投票1位の組が復活する「国民投票枠」制度で選ばれた天才ピアニストが“最終決戦”で激突し、オダウエダがエントリー総数700組の頂点に立った。 審査を担当したのは、ミルクボーイ駒場、アンガールズ田中、笑い飯・哲夫、友近、久本雅美、ヒロミ、ハイヒール・リンゴ。生放送終了後の会見の様子は追って掲載する。 オダウエダはNSC大阪校に36期生として入学した小田結希と植田紫帆のコンビで、2014年にデビュー。2年連続2度目の決勝進出だった。

                                                            オダウエダが「女芸人No.1決定戦 THE W 2021」優勝
                                                          • 「最初のうちは客がギャアアアって」日本エレキテル連合が明かす、危険すぎるネタ「ダメよ〜ダメダメ」の“真実” | 女芸人の今 | 文春オンライン

                                                            今、女性芸人の世界が揺れている。女性芸人といえば、当たり前のように「ブス」「デブ」「非モテ」をいじられ、そこで強烈なインパクトを残すことが成功への足がかりとされてきた。 しかし、持って生まれた容姿や未婚か既婚かどうかの社会属性などを「笑う」ことに対して、今世間は「NO」という意思表示をし始めている。「個人としての感覚」と「テレビが求めるもの」、そして「社会の流れ」。三つの評価軸の中に揉まれながら、女性芸人たちは新たな「面白さ」を探し始めている。 ◆ 二人とも「なぜあのネタがあんなにウケたのか、分からない」と首をひねる。おじいさんとダッチワイフがイチャイチャする、「ダメよ~ダメダメ」は文字通り一世を風靡した。 現在は単独ライブやYouTubeチャンネルで、自分たちが「面白い」と思うネタを模索し続ける日本エレキテル連合。熱心なファンの間では「あのブレイクがなかったらもっと正当に評価されたのでは

                                                              「最初のうちは客がギャアアアって」日本エレキテル連合が明かす、危険すぎるネタ「ダメよ〜ダメダメ」の“真実” | 女芸人の今 | 文春オンライン
                                                            • なぜM-1グランプリで女芸人は優勝できないのか?-テレビでは3秒でわかる面白さを求められる | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                                                              差別的なネタで笑えなければ、お笑いファン失格? ――西澤さんはこれまで多くの芸人インタビューをされてきました。そんな中で、どうして『女芸人の壁』という「女性」括りの本を刊行されたのでしょうか? 「女性芸人から、今の女性の社会における立ち位置の変化を考えられないか」というのが、文春オンラインで始まった連載『女芸人の今』のきっかけでした。これはジェンダーにまつわる問題に関心が深い女性編集者の発案だったんですけど、私自身にも思い当たる節がいくつもありました。 ――それはどんな? 学生時代、ちょうど書籍の中にもインタビューが収録されているモリマンさんが活躍されていた頃の劇場に、よく私は通っていて、お笑いにのめり込んでいったんです。一方で大学で社会学やフェミニズムに出会ってもいました。講義やゼミを通じて小さい頃からの疑問「男らしさ、女らしさってなんなの」とか、「母性ってなんなの」とか、そういう疑問が

                                                                なぜM-1グランプリで女芸人は優勝できないのか?-テレビでは3秒でわかる面白さを求められる | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                                                              • 『「“女のクソ仕事”が来ないようにしたい」『M-1』YouTube動画から異例のブレイク、Dr.ハインリッヒが語る“強烈”すぎた「トラウマ体験」 | 女芸人の今 | 文春オンライン』へのコメント

                                                                エンタメ 「“女のクソ仕事”が来ないようにしたい」『M-1』YouTube動画から異例のブレイク、Dr.ハインリッヒが語る“強烈”すぎた「トラウマ体験」 | 女芸人の今 | 文春オンライン

                                                                  『「“女のクソ仕事”が来ないようにしたい」『M-1』YouTube動画から異例のブレイク、Dr.ハインリッヒが語る“強烈”すぎた「トラウマ体験」 | 女芸人の今 | 文春オンライン』へのコメント
                                                                • 「ブームが去れば、作ればいい。順番こに人気者になればいい」山田邦子60歳が、後輩芸人に伝えたいこと | 女芸人の今 | 文春オンライン

                                                                  山田 先輩の女性には、そういう人もいました。何が嫌いなのか、もうほんとに私のことが大嫌いなようで。苦労なさったんだと思います。私より上ですから、女だ、ブスだと、もっともっといじめれただろうし。もっともっと辛かったんだと思いますね。 でも個性なんですよ、顔は。平均点なんかよりちょっと変な方がいいんじゃないでしょうかと、今は思う。よく松尾伴内に言うんですけど「よかったね、こんな顔で」って。「わかってます」だって(笑) ーー今、顔のことばかり言われてうんざりしている女性芸人がいたり、一方で「『ブスいじり』はよくない」という認識に「私たちの武器を奪わないで欲しい」と思う女性芸人がいたり。どちらにせよ「ブスいじり」は人々の何かをざわつかせる行為になっているように感じます。 山田 そう……女性芸人たちはそんな悩みがあるんですね。でも、わざとブスに作ってる人もいますしね。もっときれいにできるのにキャラを

                                                                    「ブームが去れば、作ればいい。順番こに人気者になればいい」山田邦子60歳が、後輩芸人に伝えたいこと | 女芸人の今 | 文春オンライン
                                                                  • 「普通」をほどく:「女芸人」ではなく「芸人」 Dr.ハインリッヒの革命 | 毎日新聞

                                                                    漫才コンビ「Dr.ハインリッヒ」の幸さん(左)と彩さん=大阪市中央区で2022年10月31日、大西岳彦撮影 「芸人」と聞いて多くの人の頭に浮かぶのは、男性だろう。「漫才師」と聞けば、男性同士のコンビ。今日のお笑い界ではまだまだそれが「普通」だ。その意味で、いま注目を集めるDr.ハインリッヒは全然普通じゃない。 幸(みゆき)と彩(あや)は女性で双子。当然、「女芸人」「双子コンビ」と紹介される。ところが、漫才用のサンパチマイクの前に立った2人は、女性であることも双子であることもネタにしない。2人にとってはそちらが「普通」。マイクの前では、普通のことではなく、面白いことをしゃべりたい。 2人の漫才は、例えばこんなふうに始まる。タイトルは「みょうが」。 幸 わたくしこないだ道を歩いてたんですよ。 彩 自分こないだ道を歩いてたんかいな。ええやん。 幸 ええやろ。道歩いてたらね、ミョウガみたいな犬見た

                                                                      「普通」をほどく:「女芸人」ではなく「芸人」 Dr.ハインリッヒの革命 | 毎日新聞
                                                                    • 「何もかも嫌だった」青木さやか(48)が語る、ブレイクしてもなぜ“満たされなかった”のか | 女芸人の今 | 文春オンライン

                                                                      今、女性芸人の世界が揺れている。女性芸人といえば、当たり前のように「ブス」「デブ」「非モテ」をいじられ、そこで強烈なインパクトを残すことが成功への足がかりとされてきた。 しかし、持って生まれた容姿や未婚か既婚かどうかの社会属性などを「笑う」ことに対して、今世間は「NO」という意思表示をし始めている。「個人としての感覚」と「テレビが求めるもの」、そして「社会の流れ」。三つの評価軸の中に揉まれながら、女性芸人たちは新たな「面白さ」を探し始めている。 ◆ 「どこ見てんのよ!」の決め台詞で、2000年代初頭に大ブレイクを果たした青木さやか。バラエティ番組ではそのドキュメンタリー的面白さでドッキリのターゲットとしても活躍した。 結婚、出産、離婚、ガンの摘出、そして幼少期から続く母との確執……ドキュメンタリーフィルムのような人生を自ら綴った『母』(中央公論新社)が話題の青木さやかに聞きたかった。「どこ

                                                                        「何もかも嫌だった」青木さやか(48)が語る、ブレイクしてもなぜ“満たされなかった”のか | 女芸人の今 | 文春オンライン
                                                                      • 姉宛の年賀状を庭に埋めていた…鳥居みゆきが語る「コンプレックスとの折り合いのつけ方」 | 女芸人の今 | 文春オンライン

                                                                        10人に1人わかってくれたらいいな、で始めたことだったのに ――プライドを捨て、ポップにして……見事ブレイクを果たしましたよね。 鳥居 そんなブレイクしてないと思ってます。前に「一発屋芸人特集」企画のサンミュージックの枠に私入ってなくて。「えー、私入ってないんだ」って言ったら、チーフマネージャーに「一発もあててないじゃん」って言われたんですよ。だから、やっぱそうなんだと思って。 ――(サンミュージックの一発の壁高いな……)テレビはどうでしたか、鳥居さんにとって居場所だったんでしょうか。 鳥居 うーん、私がテレビに出だした時は「放送コードを延ばした人」と言われたんですけど。それでもやれること少ねぇなと思って。言いたいことを言ったらカットされるし。でもなんか……人に合わせて、色んなMCに合わせてって結構しんどかった。 ――しんどいと思いながら出ていたんですね。 鳥居 やりたいことは単独だから、

                                                                          姉宛の年賀状を庭に埋めていた…鳥居みゆきが語る「コンプレックスとの折り合いのつけ方」 | 女芸人の今 | 文春オンライン
                                                                        • 「さんまちゃんが走って逃げてった」山田邦子60歳が語る“『ひょうきん族』実父殴り込み事件” | 女芸人の今 | 文春オンライン

                                                                          「「男になりたい」と思っていたし、今も思ってる」。『ひょうきん族』当時の熱狂の日々と、しかし自分だけ「女性である」ことの孤独。 山田邦子をその孤独から救い出し、しかし同時に「男性になりたい」という思いも強くさせた、ビートたけしという存在。世間に衝撃をもたらした「山田邦子丸坊主事件」に対して、たけしが発した言葉とは。山田邦子を時に苛め、しかし奥底では支えていた、もう一つの「コンプレックス」。(全3回の2回目/#1、#3) 山田 やさしさですかね。ちょうどいいやさしさ。まずは面白い、圧倒的に面白い。あと関東で生きてきた感じが似てるのかな。たけちゃん、邦ちゃん、鶴ちゃんはみんな下町なんですよね。だからあんまりごちゃごちゃ言わない。説明がなくても「よう」とか「おう」とか言うだけで、「今日も頑張ろうな」とか「おはよう」という意味があったりするんですよね。そこらへんが分かり合えてたような感じですかね。

                                                                            「さんまちゃんが走って逃げてった」山田邦子60歳が語る“『ひょうきん族』実父殴り込み事件” | 女芸人の今 | 文春オンライン
                                                                          • 「今なら女芸人と自分を呼べる」 M-1審査員、水ダウ「しんどい先輩」…山田邦子(62)が語る、“心境の変化” | 文春オンライン

                                                                            『やまかつTV』で意識していたこと ——M-1をきっかけに山田邦子特番がたくさんテレビで放送されました。 山田 まあ、誰だか分からなかったからでしょうね(笑)。だから今、一生懸命いろんな番組が呼んでくれて、「山田邦子はこういう人だ」みたいな。「5分で分かる山田邦子」とかやってくれてる。ありがとうございます。 ——その中で、80年代に起こったタレントショップブームを牽引した『KUNY』も登場していました。 山田 私、ディズニーランドみたいなものを作るのが夢だったんです。キャラクターになりたかったの。ディズニーランドのミッキーみたいな。そういうキャラクターになるには、大金持ちになって、その間にキャラクターをしっかり作っておけばと思ってたから、KUNYというキャラができた時はうれしかったなぁ。小さいけど城を持ったんだなって。 ——KUNYはミッキーのイメージだったんですね。 山田 そう、ライバル

                                                                              「今なら女芸人と自分を呼べる」 M-1審査員、水ダウ「しんどい先輩」…山田邦子(62)が語る、“心境の変化” | 文春オンライン
                                                                            • お題「大坂なおみに必要なものは?」女芸人「漂白剤!」←炎上 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                                              お題「大坂なおみに必要なものは?」女芸人「漂白剤!」←炎上 1 名前:イエネコ(茸) [CA]:2019/09/25(水) 00:07:24.23 ID:zFtJrqWS0 お笑いコンビAマッソが、ライブイベントで配慮に欠く発言をしたとして、お詫びのコメントを発表した。参加者によると、大坂なおみ選手に対する差別的発言があったという。 Aマッソは、幼馴染の村上愛さんと加納愛子さんによって結成されたお笑いコンビ。2016年のM-1グランプリではセミファイナルに進出するなど、霜降り明星などと並び「お笑い第七世代」と呼ばれる若手お笑い芸人の一角として知られている。問題の発言があったとされるのは、9月22日に東京・二子玉川で開催された無料イベント「思い出野郎Aチーム presents ウルトラ“フリー”ソウルピクニック」だ。 観覧していたイベント参加者によると、ネタ中に「大坂なおみに必要なものは?」

                                                                                お題「大坂なおみに必要なものは?」女芸人「漂白剤!」←炎上 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                                              • あの超人気「女芸人X」にも薬物疑惑! 驚きの人物がなぜ…沢尻エリカの次に逮捕される? : 俊丸ニュース

                                                                                当ブログで掲載、配信している動画及び画像の著作権または肖像権等は各権利所有者に帰属致します。 このブログは著作権の侵害を目的としたサイトではありません。 もし掲載に問題がある事がありましたらお手数ですがメールでご連絡下さい。 最大限、迅速に対応を取らせて頂きます

                                                                                  あの超人気「女芸人X」にも薬物疑惑! 驚きの人物がなぜ…沢尻エリカの次に逮捕される? : 俊丸ニュース
                                                                                • (4ページ目)ナイツ塙が明かす「女芸人No.1決定戦 THE W」「R-1グランプリ」が“つまらない”理由 | 文春オンライン

                                                                                  ツッコミはボケに対して、絶対に引いてはいけないのです。お客さんも、それにつられてしまいますから。 塩梅が難しいのですが、「ツッコむ」ことと「引く」ことは明確に違います。ツッコミは「アホやな」と言いつつも、出来の悪い子どもほどかわいがる親のように、ボケに寄り添ってあげないといけないんです。 ©iStock.com ブラックマヨネーズの小杉さんの吉田さんに対する態度も、チュートリアルの福田(充徳)さんの徳井さんに対する態度も、呆れてはいますが、愛情に満ちています。そして、その愛の形は、相方に負けず劣らず滑稽です。 ときどき内海桂子師匠と一緒に舞台に上がることがあります(編集部注:内海桂子氏は2020年8月22日に逝去。書籍刊行時は存命だった)。ちょっとボケているので……って、本当にボケてるんですよ。ボケが入っているので変なことばかり言うのですが、でも、それをいちいちツッコんでいたらお客さんも辛

                                                                                    (4ページ目)ナイツ塙が明かす「女芸人No.1決定戦 THE W」「R-1グランプリ」が“つまらない”理由 | 文春オンライン

                                                                                  新着記事