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婚姻制度の検索結果1 - 35 件 / 35件

  • 選択的夫婦別姓への反論に反論します|青野慶久

    先日、選択的夫婦別姓を実現するために訴訟を起こすことを決めました。その内容は、今回担当していただきます作花弁護士のブログを参照いただければ幸いです。(追記:私のこちらのエントリーにもまとめました。) ちなみに作花弁護士は、2年前に再婚禁止期間で違憲判決を勝ち取り、民法改正につなげた敏腕弁護士です。(参考記事:「再婚禁止期間」は憲法違反 最高裁大法廷) 今回、私たちが訴訟することが毎日新聞のニュースになり、ヤフージャパンのトップページで取り上げられたり、検索ランキングで瞬間的に1位になったり、はてなブックマークが800以上もついたり、大きな反響がありました。 はてブのコメントを見てもわかるように、選択的夫婦別姓に賛成・応援する方が多数派のようです。しかし、一部からは懸念や反論をいただいていますので、さらに議論を進めます。 ただし、2つの原則を前提とします。それは、 1. 一人ひとりのニーズを

      選択的夫婦別姓への反論に反論します|青野慶久
    • 「不倫よりもセックスレスのほうが悪い」フランス人の驚きの不倫観(此花 わか)

      俳優の東出昌夫と女優の唐田えりかの不倫に対し厳しい反応を見せている日本。しかし愛の国・フランスでは、「不倫よりもセックスレスのほうがタブー」であるという興味深い考察が、2018年に発刊されたフランスの社会学者ジャニーヌ・モシュ=ラヴォの著書『フランスの性生活』(未邦訳)に記されている。 モシュ=ラヴォは、2000年と2017年に調査をそれぞれ1年かけて実施し、フランス全土のさまざまな社会階層の男女65人(19~85歳)にインタビューした。調査の結果によると、2000年から2017年にかけて人々はセックスについてよりオープンに話すようになり、「不倫もあって当然」という認識が広がり、「1人が同時に2人を愛する権利を求める」声もあったという。 こうしたことを踏まえ、本著では、フランス人にとってはセックスレスのほうが不倫よりも受け入れがたいという結論が導きだされているわけだが、実際にそうなのだろう

        「不倫よりもセックスレスのほうが悪い」フランス人の驚きの不倫観(此花 わか)
      • 結局「自由恋愛」は失敗だったってことでOK?

        お見合いみたいな無理やり結婚させるみたいな方法が廃れて自由恋愛になったのは70年代くらいか? 自由恋愛をやってみた結果は失敗だったってことでもういいよね。 未婚率が上がって少子化が加速してインセルみたいなものも増えていいとこなしじゃん。 一部のモテる人間だけモテて、でも一夫多妻ではないからモテる男と結婚できないならいっそしないみたいなのが増えたわけでしょ。 婚活なんて男女の分断を増すだけなわけじゃん。 そもそも自由恋愛が良いものならもっと前に定着してるはずだよな。 それが合理的ではないからお見合いなんて制度が生まれたわけで。 歴史の判断を無視した愚かな行為だったわけだよな。 今さらお見合い的な制度を作れるかというと疑問なわけで、もう人類は衰退するしかないよな。 その最初のトリガーが自由恋愛だったわけだ。 どう思う?

          結局「自由恋愛」は失敗だったってことでOK?
        • 『友達に結婚祝いを渡す意味がわからない』新聞の投書に新しい価値観が表れる。「これが令和か…」

          クロサキ @ikasor_uk2020 @gleen_monkeys_h こーゆー人に限って、自分が結婚する時に周りにプレゼントやら余興やらを強要しがち(偏見)。「私が楽しいことは皆んなが楽しい事でしょう?」って考え、いわゆる自己中(偏見オブ偏見) 2021-11-24 20:58:14

            『友達に結婚祝いを渡す意味がわからない』新聞の投書に新しい価値観が表れる。「これが令和か…」
          • 憲法は同性婚を想定していないのは本当

            追記3あまりにも多すぎて取り上げられないので。 自己の意見ではなく憲法学の通説的な見解はこうだって紹介してるものに対して「わたしの考えた最高の見解」が数多く。別にいいけど。 当初の記事は以下から札幌高裁で同性婚を認めないのは違憲だという判断が下された。 それに対して岸田総理は「憲法は同性婚を想定していない」と発言し、はてブやX他のSNSなどで、主にリベラル左派からの批判が集まっている。 これについて過去の議論の経緯を記録しておく。 憲法の規定(日本国憲法第24条第1項) 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。 この「両性」というのは「男女」という二つの性を指すというのが政府見解、それに限らないというのが今回の札幌高裁の判断だ。 憲法学の見解(2004年11月17日参議院憲法調査会) ○赤坂正浩参考人(神戸

              憲法は同性婚を想定していないのは本当
            • 「結婚は子を作って育てるためのもの」。国の主張に同性婚訴訟の原告が反発「こういう時代を終わらせたい」

              10月16日に開かれた同性婚の法制化を求める東京地裁の裁判で、国側が同性婚を認めない理由をそう説明し、原告らが反発した。

                「結婚は子を作って育てるためのもの」。国の主張に同性婚訴訟の原告が反発「こういう時代を終わらせたい」
              • 事実婚のデメリット - 日々の色々-from 2004-

                ご存知、私は事実婚の形で結婚してただいま20年目です。 現在、民主党が実現するのかイマイチ曖昧な民法改正案の選択的夫婦別姓制度がもし制定されても、余程事情が変わらない限り、婚姻の届出はしないと思います。あの制度は私が望む形ではないからです。 世の中、ツイッターなどを読んでいると、選択的夫婦別姓制度に反対の人の中には「事実婚をやればいいじゃないか」と言う人がいます。でも、法律の保護という点では事実婚というのは、やはり不利な点が幾つかあります。 1.配偶者の相続人になれない。 これはかなりのデメリットです。例えば私も夫と自宅不動産を共有していますので、二人とも遺言書を書いて、どっちが死んでも互いに贈与する形にはしています。もし、遺言書が無ければ私達の場合は子供に相続されますけれど、子供がいない夫婦ですと、親や、親もいなければ兄弟姉妹に相続されてしまいます。 2.相続税が割り増しになる。 相続税

                  事実婚のデメリット - 日々の色々-from 2004-
                • 婚姻制度は必ず差別を内包する

                  今回の件で明らかになったのは、婚姻制度はどんな形のものであれ内在的に差別を含むということだろうね。 同性婚、近親婚、多夫多妻、どの制度にしても「婚姻はこういうもの」「家族はこうあるべき」という一つの思想、家族観でしかない。 同性婚の賛成派は、ともすれば「同性婚賛成は倫理的優越した思想であり、自然に考えれば賛成するのが当然」だとか、「好き合っている者同士が結婚するだけなのだから他人が反対する理由がない」だとか主張しがち。 でも同性婚も近親婚も多夫多妻も、一つの家族制度を社会に強要する行為である以上、上記の主張には妥当性がないと言える。 私は別に同性婚に反対というわけではない。 ただ言いたいのは、同性婚に賛成するのであれば「私は現代日本ではこういう家族の形であるべきだ」というような一つの家族観を社会に強要する主張だということを自覚した上で活動すべきだと思う。 それを自覚しない主張や活動は無用な

                    婚姻制度は必ず差別を内包する
                  • 同性婚認める法制度ないのは「違憲状態」 東京地裁判決 | 毎日新聞

                    同性婚を認めていない現行制度は憲法に反するとして、同性同士の婚姻届が受理されなかった男女9人が国に1人当たり100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は30日、現行制度は個人の尊厳に立脚した法制度の制定を求める憲法24条2項に違反する状態と判断した。池原桃子裁判長は「どのような制度にするかは立法府に裁量がある」とし、直ちに違憲とはしなかった。国会が立法措置を怠ったとする原告側の主張も退け、賠償請求は棄却した。原告側は控訴する方針。 全国5地裁に起こされた同種訴訟で3件目の地裁判決。2021年3月の札幌地裁判決は「違憲」、今年6月の大阪地裁判決は「合憲」としており、「違憲状態」とする司法判断は初めて。

                      同性婚認める法制度ないのは「違憲状態」 東京地裁判決 | 毎日新聞
                    • いまや、男性にとって結婚のベネフィットは限りなくゼロに近いだろう…いや、女性にとってもか。

                      ※長文注意! @Ichy_Numa のつぶやきが公式RTされたので、ユーザーチェックしてみたら中身の濃い展開だったのを議論まとめ。(議論というよりは講義に近いかも) 時系列ではなく、対話しているユーザーごとに区切りを入れてみた。 ---- http://twitter.com/Ichy_Numa/status/27810088791 「結婚できない」男性が増えていると言われるが、経済的にはそうかもしれないが、経済的には可能でも「結婚を必要としない」男性が増えているのだと考えている。いまや、男性にとって結婚のベネフィットは限りなくゼロに近いだろう。結婚して失うものはあっても、何か得るものがあるか? 続きを読む

                        いまや、男性にとって結婚のベネフィットは限りなくゼロに近いだろう…いや、女性にとってもか。
                      • 「書店の消滅」と「女性の労働問題」が根本でつながっている理由

                        中に入ると、テニスコート2面ほどの店内には、サラリーマンや学生たち、親と一緒に絵本を選んでいる小さなこどもたちもいた。昔から地元の人たちに愛されているはずの書店だ。 書店消滅の裏にある2つの問題 ここは、赤坂駅徒歩0分にある文教堂赤坂店。 目の前にはTBSがあり、多くのオフィスビルも立ち並ぶ。国会議事堂からも徒歩圏内で、まさに東京のど真ん中という立地だ。 都会の書店がただ閉店するという話だけにとどまらない。このお店の閉店によって、赤坂駅周辺から書店が消えてしまう。 コロナ禍にみまわれた2年ほどの間に赤坂駅周辺の書店が相次いで閉店しており、ここが最後に残っていた書店だったのだ。 “コロナ憎し”という話をしたいわけではない。コロナ禍以前から書店の数は全国的に減っている。 文教堂赤坂店の書店員が訴えるように、「書店という業態を必要とする人がいなくなっている」かというと、そうではなさそうだ。書店は

                          「書店の消滅」と「女性の労働問題」が根本でつながっている理由
                        • 性同一性障害がお嫁に入ったらDV地獄だったの巻

                          @ringfingersize7 幼い頃から自分が女であることも、女の子らしく生きることを強制されるのも苦痛でした。ピンクのスカートが嫌いで、タイを締めてる方が自分らしいって思ってました。同い年の女の子達…特に「おしとやか」な従姉妹と比較され、お前は可愛げがない女じゃないと母と兄に揶揄されてました。 @ringfingersize7 なぜ男でなかったのか?なぜ男のように振舞ってはいけないのか?なぜ女だと差別されるのか?周りの女子達の夢が「お嫁さん」や「お母さん」であったりするとき、同じ気持ちを持てない私は何なのか?…何かが違う私がヘンなのだと思いつつ、周りの価値観に染まろうと必死に努力し見ないフリをしてました @ringfingersize7 そして…そのまま実家から逃げるように結婚しました。そこに待っていたのは、婚家と夫からの「女らしく」「嫁らしく」の強要でした。跡継ぎを産め、手伝え介護

                            性同一性障害がお嫁に入ったらDV地獄だったの巻
                          • 再婚禁止期間は違憲、国を訴えた女性の控訴棄却 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                            女性にだけ離婚後180日間の「再婚禁止期間」を定めている民法の規定は法の下の平等を定めた憲法に反しているなどとして、岡山県総社市の20歳代の女性が国に慰謝料など165万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が26日、広島高裁岡山支部であった。 伝田喜久裁判長は、「合憲」とした1審・岡山地裁判決を支持し、女性の訴えを棄却した。女性は最高裁に上告する方針。 訴状などによると、女性は2008年3月に家庭内暴力(DV)などが原因で前夫と離婚し、同10月に現在の夫と再婚。離婚直前に現在の夫の子を妊娠したが、民法の規定ですぐに再婚できず、精神的な苦痛を受けたとしていた。 民法では、離婚後300日以内に生まれた子の父は前夫と推定する一方、婚姻200日経過後に生まれた子の父は現在の夫と推定すると規定。これに従えば、再婚後200日経過後で離婚から300日以内の期間に子どもが生まれると、前夫と現在の夫両方を父と

                            • 同性婚実現のその先に向けて - 包帯のような嘘

                              サーバーが不安定だったり、ちょっとした設定ミスで表示されなくなったり、これまでこの WordPress サイトにはずっと悩まされてきたのですが、このたび theLetter というニュースレターサービスをメインに発信していくことにしました。 https://masakichitose.theletter.jp 詳細はリンク先の「このニュースレターについて」をご覧ください。 2022年11月20日 この記事は古く、私の現在(2016年)の立場を正確には反映していません。同性婚については、『現代思想』という媒体の2015年10月号にこれまでの私の立場をまとめた文章が掲載されています。全文がこちらで読めますので、以下の記事で疑問点を感じた人はぜひ『現代思想』の文章も合わせてご覧の上、ご意見・ご批判などが残った場合のみコメント等お願いします。また、「長くて飛ばし読みしましたが」とか「後半読んでませ

                                同性婚実現のその先に向けて - 包帯のような嘘
                              • 「離婚しづらい社会健全」 自民・谷川議員が発言

                                衆院法務委員会で審議中の離婚後共同親権を導入する民法改正案の質疑で5日、自民党の谷川とむ氏が「ドメスティックバイオレンスや虐待がない限り、離婚しづらい社会になる方が健全だ」と述べた。野党から発言を疑問視する声が相次いだ。 質問者として政府への質疑に立った谷川氏は「離婚して誰も得しない。子どものことを考えれば、離婚しづらい世の中の方がいいと思う」とも語った。 これに対し、立憲民主党の寺田学氏は夫婦の状況や価値観はさまざまだとし「甚だ強い違和感を持った。離婚することで守られる子どもの利益は多くある」と批判した。 また、立民は中野英幸法務政務官が審議中に居眠りをしたり、喫煙のために何度も離席したりしていると指摘。中野氏は「行動を正したい。大変申し訳ない」と陳謝した。

                                  「離婚しづらい社会健全」 自民・谷川議員が発言
                                • 100年前の日本人が「全員結婚」できた理由 | ソロモンの時代―結婚しない人々の実像― | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

                                  コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                    100年前の日本人が「全員結婚」できた理由 | ソロモンの時代―結婚しない人々の実像― | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
                                  • 反差別運動と婚姻制度の差別性をめぐって

                                    李信恵 이(리)신혜 @rinda0818 結婚する直前に「婚姻制度は差別です」と云われたことがある。東京大行進では、結婚式のたカップルに遭遇。東京大行進の参加者は「おめでとう」を叫んだ。おいらにとっての東京大行進は、結婚式と同じ。みんなで新しい道を歩くときに、人間としてどっちがまっとうなのか、そういうことを問いたい。 2013-09-27 21:54:33 瀬戸マサキ @MasakiChitose ↓ノックアウトだわ、わたし。ノックアウトされた。後頭部熱くなった。同性婚が法で認められてない段階で、結婚に「おめでとう」と言えない人を「人間として」「まっとう」じゃないのだと示唆する発言。同性婚支持者じゃない私でさえも、耐えられない https://t.co/ynD7PwexCh 2013-09-28 02:59:54

                                      反差別運動と婚姻制度の差別性をめぐって
                                    • 「皇室が生身の人間にはもう無理が来てるんじゃ・・・」眞子さま“異例の結婚”が問うもの【報道特集】

                                      10月26日、秋篠宮家の長女・眞子さまは結婚し、「小室眞子さん」となる。お祝いの儀式がない異例の形の結婚だが、この結婚については激しい賛否の議論も起きた。この結婚が問いかけるものとは。 ■皇族は完全な“私人”にはなれない 「結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です」 眞子さまは去年、結婚へのお気持ちを文書でこう示された。自らの意志を貫かれた眞子さまだが、皇族には完全な自由は認められていない、と皇室の歴史に詳しい所功(ところ・いさお)名誉教授は話す。 京都産業大学(日本法制文化史) 所功 名誉教授: 一般国民と一緒になられると言いましても、完全に公人から私人となられるのではなくて、あえて言えば“準公人”。公人に準ずるお立場になられるということが、考えられなくてはいけない。私人たる一般国民のような、完全な自由はあり得ない。 「私」よりも「公」が優先され

                                        「皇室が生身の人間にはもう無理が来てるんじゃ・・・」眞子さま“異例の結婚”が問うもの【報道特集】
                                      • 煽りじゃなくて本当に教えて欲しいんだけど、セックス好きじゃないのに結婚に踏み切れた決定打は何?

                                        煽りじゃなくて本当に教えて欲しいんだけど、セックス好きじゃないのに結婚に踏み切れた決定打は何? 私もセックス嫌で、だから彼氏も作りたくないし結婚もしたくない。 好きな人は居た事がないではないけれど、そういう相手でもセックスを想像するとウンザリするから、そんな状態じゃ付き合えないと思って何もないまま終わる。 結婚したら、セックスは拒めば離婚の正当な原因になるほど、ある種の義務になるじゃない? ずっとそれに耐え続ける覚悟を、どうやって決めたのか知りたい。

                                          煽りじゃなくて本当に教えて欲しいんだけど、セックス好きじゃないのに結婚に踏み切れた決定打は何?
                                        • 北原みのり『東京プライドパレードとマリアージュ』をめぐって

                                          2010年度東京プライドパレードの「マリアージュ」フロートに寄せられた「結婚制度反対」との声に対し、協賛団体「LOVE PIECE CLUB」の代表・北原みのりが自身のブログ上にて反論。当該エントリーに対する、主にフェミニストとレズビアン当事者の反響をまとめました。 北原みのりオンナメディアブログ|09/10東京プライドパレードとマリアージュ http://www.onnamedia.com/kitahara/?itemid=163 続きを読む

                                            北原みのり『東京プライドパレードとマリアージュ』をめぐって
                                          • http://hinoataruke.org/

                                            • 時事ドットコム:国民投票で同性婚承認=カトリックの伝統に変化−アイルランド

                                              国民投票で同性婚承認=カトリックの伝統に変化−アイルランド 【ロンドン時事】アイルランドで22日行われた同性婚を認める憲法改正の是非を問う国民投票は、23日までの開票の結果、賛成62%で承認された。伝統的価値観を重んじるカトリック国のアイルランドが、同性婚をめぐってどのような判断を示すか、国内外の注目を集めていた。  同性婚を国民投票で認めたのは世界で初めて。現地からの報道によると、ケニー首相は「きょうアイルランドは歴史をつくった。結果は包含と寛容、愛、そして平等な結婚に対するイエスだ」と述べた。カトリック教会など反対派は「結婚の定義を変えるべきでない」と訴えたが、変化を望む若者たちに届かなかった。  アイルランドでは1993年まで同性愛は犯罪だった。2010年に婚姻関係に準じるシビル・パートナーシップ法が制定され、ケニー政権が13年に国民投票実施を表明。報道によれば、同性婚を法律で認めた

                                                時事ドットコム:国民投票で同性婚承認=カトリックの伝統に変化−アイルランド
                                              • IdeaFlow 「結婚制度廃止」の論点を巡って-フェミニズム、リベラリズム、そしてリバタリアニズムの観点から-(『ザ・フェミニズム』をマトモに読む⑦)

                                                上野 千鶴子 小倉 千加子 おすすめ平均 もやもやがちょっと解消しました。 興味深いけれど 対談のいいところが出ている どつき漫才で学ぶフェミニズム フェミへの距離が縮まる Amazonで詳しく見る by G-Tools 趣旨をまとめますと、ウーマンリブの流れを汲んだ一部のフェミニズム思想、一部のリベラリズム、そして、リバタリアニズムの各主張の「共通点」として、理論的には「結婚制度廃止」という論点があるわけです。 が、理論上はそうであっても、現実的には、いきなり結婚制度を廃止しますと、法律婚をなさっている方々は、いったん全員離婚することになってしまいますし、行政手続き上、混乱が生じ、面倒なことになってしまうと予想されます。なので、個人的には廃止ではなく、「多様な結婚形態を受け入れる」というヨーロッパ型リベラリズムの方法を採用したほうがいいと思いますし、現実的にはそれしかないんじゃ、とも思い

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                                                  • 「今日と、京都/狂都」 第6回 タブーインタブー(2) | ガケ書房

                                                    桐田さんは、鴨川で自分の本を売ったり、猥談古典講座を 開いたり、穴あき絵本を作ったり、エッセイ集を発行したりの 才気溢れる方です。一人息子の唯一(イチ)くん11歳も、 もぐら狂の将来有望少年です。フリーペーパー「f 通信」 をどこかでみかけたらチェックしてみてください。 質問は、例の3つです。 ①あなたの現在の主たる収入源は何ですか? 桐田(以下桐)「医療事務の受付をやっています」 山下(以下山)「その仕事はどれくらいされてますか?」 桐「もう6年やっています。そこでは2番目に古株です」 山「気に入っているお仕事なんですか?」 桐「私は本名は、佐藤史恵というんですけど。 佐藤史恵は、桐田史恵のお金のために生きてるんです」 山「なんと」 桐「事務的に事務をしています。 ・・・・あとは、児童扶養手当が佐藤の収入の全てです」 虫食い詩集「まちとがいとう」桐田史恵 ②どんな中学2年生でしたか? 桐

                                                      「今日と、京都/狂都」 第6回 タブーインタブー(2) | ガケ書房
                                                    • Togetter - 「北原みのり『東京プライドパレードとマリアージュ』をめぐって(2)」

                                                      森哲平 @moriteppei 運動の仕方とそれに対する評価についても非常に難しい。最初「反対する理屈には共感。でも、それはフロート外でやってはダメだったのか?」とも思ったし、「マリアージュ表象使うなってことになれば、どうやって同性カップルも祝福されるというメッセージを、わかりやすく伝えればいいんだ?」とも。 2010-09-15 10:32:58 tum @tummygrrl パレードでそういうメッセージを伝えたのは女子フロートだけ?女子フロートに限ってはそれを伝えるのにマリアージュ表象を必要とするのかしら。 略 RT @moriteppei: マリアージュ表象使うな/どうやって同性カップルも祝福されるというメッセージを、わかりやすく伝えればいい/? 2010-09-15 21:22:48

                                                        Togetter - 「北原みのり『東京プライドパレードとマリアージュ』をめぐって(2)」
                                                      • 同性婚礼賛への違和感と、パートナーシップの法制について

                                                        🏳️‍🌈イチカワユウ🇺🇸 @yu_ichikawa オバマに対するpolyの立場からの批判。他にも様々な形でのqueerなファミリーにも当てはまることだよね。Great article MUST READ!!!(Obama Loves Queers! (Except Not)) http://t.co/JYIc1qwu 2012-05-16 05:37:38 🏳️‍🌈イチカワユウ🇺🇸 @yu_ichikawa 「同性愛者でも長くつきあってて本当に愛しあってて子育てもしてて素晴らしい!結婚認めましょう」みたいな理屈で正当化するけど、キムカーダシアンとか異性同士の二人にはそんなの要求されないで(もちろん要求されるべきではない)あっさりが与えられるって、全然平等じゃないじゃんw と。 2012-05-16 05:48:26 🏳️‍🌈イチカワユウ🇺🇸 @yu_ichikaw

                                                          同性婚礼賛への違和感と、パートナーシップの法制について
                                                        • ・「反婚」デモで結婚制度の問題点~既成概念と安定感を考える - 杉浦 ひとみの瞳

                                                          京都新聞に去る10月14日に掲載された記事です。 結婚という制度の問題点を考えてもらおうと、「反婚」を掲げたデモが13日、京都市内で行われた、というもので、 1人で子育てをする女性や、性差別の問題に取り組む人ら約50人がウェディングドレス姿や男装で参加し、「婚姻制度には差別がいっぱい」などと訴えたということです。 企画した「陽のあたる毛の会」の女性は(30)は10代で出産し、1人で子育てされ、養育を通じてさまざまな問題に突き当たり、結婚制度についての勉強会を左京区で始められたということです。 その方によれば 「子守りをしてくれる人を探しても家族制度が壁になったし、友達に結婚しない生き方を理解してもらえない。 『反婚』という言葉を作って呼びかけると、結婚という慣習に違和感や疎外感を感じている人がたくさんいた」ということです。 この運動に2つのことを感じました。 ひとつは、結婚という人生を大き

                                                            ・「反婚」デモで結婚制度の問題点~既成概念と安定感を考える - 杉浦 ひとみの瞳
                                                          • どうする結婚? どうやる葬式 反婚姻×葬式DIY

                                                            イレギュラー・リズム・アサイラム 160-0022 東京都新宿区新宿1-30-12-302 tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo 新しいホームページ: http://ira.tokyo 営業時間 13:00〜20:00(月・水定休) IRREGULAR RHYTHM ASYLUM 1-30-12-302 Shinjuku, Shinjuku-ku Tokyo 160-0022 tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo website: http://ira.tokyo Opening Hours 13:00〜20:00 (Closed on Mondays and Wednesdays) 『どうする結婚?どうやる葬式 反婚姻×葬式DIY』 自由を謳歌した20代を経て、もうすぐ三十路、いや四十路? 気がつきゃ

                                                              どうする結婚? どうやる葬式 反婚姻×葬式DIY
                                                            • 同性間暴力にDV法適用 事実上の婚姻認め保護命令 - Anno Job Log

                                                              2010/8.31.日本経済新聞 http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E0E4E2E1EB8DE1E3E2EAE0E2E3E29180E2E2E2E2;at=ALL >同性のパートナーから暴力を受けたとする女性からの申し立てを受け、裁判所がDV(配偶者・パートナーによる暴力)防止法に基づく保護命令を片方の女性に出していたことが31日、関係者の話で分かった。同性カップルを事実上の婚姻関係にあると判断したとみられ、こうしたケースが明らかになるのは初めて。 関係者によると、保護命令は2007年、西日本の地裁が出した。被害者保護のため詳細は明らかにされていないが、申し立てたのは社会的に夫婦と同じような関係にあった女性カップルの1人。地裁は相手の暴力で重大な危害を受ける恐れが大きいと判断し、申立人への接近を禁じる

                                                                同性間暴力にDV法適用 事実上の婚姻認め保護命令 - Anno Job Log
                                                              • もしも、世の中が「結婚」ではなく「友情」を中心に作られていたら… | 同性婚に続く次のフロンティアは「友情」

                                                                なぜ、「親友」には配偶者と同等の法的な権利がないのか 「恋愛・婚姻関係」と「友人関係」。どちらが大切かと聞かれれば、たいていの人は「どちらも大切だ」と答えるのではないだろうか。だとすれば、なぜ友人関係は、「二次的なもの」として存在しているのか。 近年、欧米を中心に同性婚の合法化が進んでいる。だが、「『友人』というパートナーの法的な価値は、以前として低いままである」と、米誌「アトランティック」は述べる。 おおむね、どの国の法制度も、基本的には恋愛関係にあるカップルを前提とした家族規範で構成されている。一方、「友情」は法的保護の範囲外にあるのが現状だ。この法規範が、「友情は性的関係にあるカップルよりも価値が低いという規準を永続化させてしまっている」と、米ライス大学の哲学者エリザベス・ブレイクは、指摘する。 遊び友達でも恋人でもない「親密な友人」の存在 ニコールとレイチェルは、20代の時にアラス

                                                                  もしも、世の中が「結婚」ではなく「友情」を中心に作られていたら… | 同性婚に続く次のフロンティアは「友情」
                                                                • 日本人の結婚の「意外」な歴史|今どきウェディングの最新情報と結婚準備完全ガイド「Pridal TIMES」プライダルタイムズ

                                                                  結婚は現代人にとってあって当たり前、生活の一部に組み込まれています。しかし、結婚自体は歴史の移り変わりによって形を変えてきました。そもそも結婚とはどのようにうまれ、今のような形になったのでしょうか。ここでは、日本人の結婚の移り変わり、歴史についてご紹介します。 結婚の起源 子育てのためにうまれたシステム 人間の祖先は類人猿ですが、類人猿に結婚という概念はないでしょう。結婚に大きく関わる、類人猿と今の人間の違いについて、人類学者のヘレン・E・フィッシャーは人間が直立二足歩行すること、人間の女性には発情期がないことをあげています。 まず、直立二足歩行することによって人間は道具をより巧みに仕えるようになりましたが、、女性の骨盤の形が変化し、産道が狭くなりました。そのため、大きな赤ちゃんが産道を通過することが困難になり、難産が増え、出産によって命を落とす母親が増えました。ところが、従来より未熟な状

                                                                    日本人の結婚の「意外」な歴史|今どきウェディングの最新情報と結婚準備完全ガイド「Pridal TIMES」プライダルタイムズ
                                                                  • 結婚制度肯定論の批判的検討――望月嵩氏の伊田批判に対しての反論

                                                                    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは本日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

                                                                    • 反婚デモ

                                                                      @pissenlit_10 からのツイート (01/14)ネットで誹謗中傷をする人の正体 (01/14)夫婦別姓を選択しても失敗しない (01/13)最後の機会?いえ、とっくに手遅れです (01/13)議論と作文だけする少子化対策 (01/08)医学部入試点数操作・否認を続けた大学 (01/07)統一教会・問題はマスコミ全般の姿勢 (01/07)鈴木エイト・報道関連賞を総なめ (01/06)被災地への支援で「優遇」される男性 (01/03)生活が政治に結びつかない精神構造 (01/02)能登半島地震・そして予想される人災 (01/01)医学部点数操作・女性差別を認める判決 (01/01)あけましておめでとうございます (12/31)男性で改姓?そして夫婦別姓の子の苗字 (12/31)社会の不満を政治参加で解決しない (12/30)プロフィールに書くだけで運動家? (12/29)岸田政権と自

                                                                        反婚デモ
                                                                      • 論文紹介:同性婚 | おきく's第3波フェミニズム

                                                                        Ciniiで同性婚で検索して見つけた論文を紹介します。 吉原令子「アメリカ合衆国における同性婚の法制化の動向 1990年代の同性婚運動の要因について」『英米文化』39 2009年 全文公開されています。 わたしは存じ上げない方ですが、内容が分かりやすく、とても面白かったです。リベラル・フェミニズムやクィアの同性婚へのスタンスが紹介されていたのがよかった。 先日、終わったフジテレビドラマ『結婚しない』が、最終回でどうなるのかなーと思ったら、主人公の方たちは結婚せずカップル成立!で終わりました。カップル主義の問題が顕在化したけど戸籍婚しなかったのはいいかと見ていましたら、ラストが、彼女たちが警官に追いかけられる、という終わり方で、これは反婚への国家からの弾圧を示唆しているのか??と妄想。 それはともかく、同性婚は筆者の書いているように、その是非で終わるのではなく、広く結婚制度の問題点や個人のセ

                                                                          論文紹介:同性婚 | おきく's第3波フェミニズム
                                                                        1