パウラちゃんねる @paura_ch ごきげんよう、パウラです(>_<) 今日も新しい動画を出します! 最近、似たテーマの動画が続いていたので、 今回は女性の社会進出をテーマにした動画を作りました。 17時頃公開予定ですのでお楽しみにー! ・・・今回炎上するかも。。。(;^ω^)
しろやま🦫 @shisoyama 無いと困る労働ほど、労働者の確保が絶対の絶対になるので採用のハードルが下がる。だから競争率が下がる。誰でも出来る仕事だということになる。誰でも出来る仕事なんだから安くで良いと扱われる。そんな安い仕事しか得られない人間、と見下される。端的に社会がバグってると思う。 x.com/sizure__/statu… しろやま🦫 @shisoyama そういうの本当は誰でもできる仕事なんじゃなくて、マジでもう誰でもいいから来てもらわないと回らない仕事、だったりするんですけどね。中上流クラスの皆様がやりたくない仕事を引き受けている人々、押し付けられている人々、でもある。 しろやま🦫 @shisoyama めちゃくちゃ必要でなんとか時短でも素人でも掻き集めてでも回さないといけない仕事だから、なるべく誰が現場に入っても回るように工程が組まれている部分があって、その必要
加藤勝信厚生労働相は7日の記者会見で、東京地裁が先月末、長時間の家事代行労働の末に亡くなった女性=当時(68)=の過労死を認めない判決を出したことについて、「国側の主張が受け入れられた」と述べた。家事労働者への適用を除外している労働基準法の改正が必要かについては、「(除外規定の)廃止には慎重な検討が必要だ」として規定廃止に否定的な考えを示した。 加藤氏は「個人の家庭の指揮命令の下で家事に従事している者は通常の労働関係と異なり、国家による監督規制が不適当であるということでいまの制度になっている。そうした考え方の経緯・実態も踏まえた検討が必要」と語った。 女性は寝たきり高齢者のいる家庭で24時間拘束され、1週間働いた後に急死した。東京地裁は待機時間などを含む1日19時間の業務中、労働時間は外部の会社に雇用される形式で行われていた介護業務の4時間半のみとして過労死を否定、労災を認めなかった国の決
本日、家事労働者への労働災害適用が争われていた事件で、国が控訴を諦めたことを遺族や支援者らが記者会見をし報告した。遺族側勝訴判決が、確定した形だ。 先月9月19日、個人家庭への住み込みで24時間労働を1週間続けたことにより過労死した家事労働者の裁判について、画期的な遺族側逆転勝訴判決が東京高裁であった。この判決は無権利状態に置かれた多くのケア労働者、女性労働者の状況を変える大きな判決であり、社会的な注目を集めていた。 現行の労働基準法や労災保険は、個人家庭に雇用されて働く家事労働者へ適用除外となっており、今回の裁判で労災認定を勝ち取るのは「現行法の壁」があったため非常に困難な状況にあり、2022年9月の東京地裁判決では、遺族側が全面敗訴となった。しかし、それでも遺族や支援者は諦めず、この事件を「社会問題化」することで国も動かし、東京高裁では遺族側が逆転勝訴することができた。 この判決が出た
「家事=愛情」という刷り込み なぜか家事は、CMやドラマ、マンガなどで、愛情と結びつけられがちだ。特に洗濯の場合、なぜか洗濯をすること、干すことを幸せな主婦像と結びつけて描くCMが多い。そういえば昔、洗濯機に「愛妻号」と名付けたメーカーもあった。若干死語になりつつあるが、「愛妻弁当」という言葉もいまだ現役だ。 なぜ、家事は愛情と結びつけられるのだろうか。子どもの世話や家族の介護に愛情を求めるのは自然かもしれないが、家事全般を愛情表現と取られると、家事の担い手の中には違和感を覚える人がいるのではないだろうか? 家事は、日常生活に組み込まれている。歯を磨いていてふと、洗面台の汚れに気が付いてふき取る。晴れていたら洗濯をし、部屋が散らかっていれば片付け、食事を作るために買い物をし料理する。慣れた人なら、自然に体が動いていることも多いのではないか。 また、育児や介護まわりの行為ですら、いつも愛情を
「逃げ恥」のスペシャルに絡んで「女性の主婦の食事作りはunpaidなのに、男性の料理はpaidである」という話がまたされていた。これは、20世紀のフェミニズムにおいてよく議論されていた話である。ただ、これに関してはかなり直球の答えがある。 飲食店の労働量 飲食店業界は過当競争気味で長時間労働で有名であり、個人経営でもチェーンでも仕込み、料理、皿洗い、掃除など全部含めると10~12時間労働になることはザラにある。その上かなりの肉体労働で、10人分や100人分といった大鍋を扱うこともザラにあり、筋力もいるし腱鞘炎になる人も多い。それで人並みの所得である。 主婦の場合はどうだろうか。平成23年社会生活基本調査では、主婦の1日の平均家事時間は179分、うち51%が料理である。オイシックス、カルビー、カジタクの3社の共同調査では、主婦の1日の平均家事時間は175分でそのうち料理が61%に当たる。家族
法が守ってくれない「家事労働者」、77年ぶり差別解消か 労働基準法「除外」から「適用」へ厚労省が大転換 厚生労働省は27日、家事代行などを担う労働者を保護するため「労働基準法を適用する方向で具体的施策を検討すべきだ」との考え方を示した。少子高齢化により家事代行で働く人が増加する中、過酷な業務の末に亡くなった家事労働者の女性が労災認定されないなどの問題も発生しており、同省は保護策が必要と判断したとみられる。家事労働者は戦後間もない1947年に労基法が施行された時から同法の対象から除外されることが明記されており、それ以来の方針転換となる。(池尾伸一) 厚労省は、27日開かれた同省の労基法関係の研究会に方針転換を記すペーパーを提出した。労基法の適用を検討すべきだとの方向性を示した上で、雇用主に当たる家庭にどこまで使用者としての義務を負わせられるかの検討も必要と記載。研究会は近く最終的な考え方を報
家事労働って、無償サービスですか? *** 先日ツイッターで、「主婦業」って生業ってかくの、おかしくない?という方(男性)がいた。 その人にとっては、家事労働って仕事じゃないんだ。 じゃ、なになの? 家族がよろこぶ顔が見たいからする、奥様からのプレゼントみたいなもの? それとも、共働き前提だから、家事労働も夫婦で見事に折半されており、相殺なのかな。 *** 外でのお勤めも大変だと思います。 私も働いたことあるし、その当時は「このままだと50まで持たない、すぐ心筋梗塞だな」と思ってた。 結婚して子どもができたら、 子育ても外の仕事も家事も100%するなんて、能力が300%ないとだめじゃん。と悟り、ゆるゆるになった。 外の仕事を100%こなせるのは、だれかのサポートがあるからじゃないの? 法律では確か、結婚してからの財産は双方のものとして1/2するんだよ。 なのに当時の私は何もなかった。半分は
俺は普段から家が綺麗だから年末年始だからと言って大掃除の予定はないし普段と変わらない生活を送っているんだけど、たぶん多くの人の家は汚いし大なり小なり年末年始に大掃除もすると思う。 ということで俺が普段から使っていて年末大掃除する人向けに超おすすめな酸素系漂白剤の使い方を解説する。 この記事の目次(クリックでジャンプ) 出会いはオキシクリーン 酸素系漂白剤との出会いがいつだったかはもう忘れたんだけど、俺の場合は白い服のシミを取りたいというより毎日飲むコーヒーでコップにこびりついたコーヒー渋を取りたいというのがモチベーションだった気がする。 そんな中で出会ったのが混ぜても危険じゃないのに色だけしっかり落としてくれる酸素系漂白剤のオキシクリーンだった。
マルクス経済学用語「家事労働」 専業主婦の家事労働を時給・年収で換算したらこれくらいになります、という記事が時々世間を賑わせます。 内閣府の調査では200万、高く見積もったものでは1200万円にも。 www.news-postseven.com 高く見積もったケースでは、子どもに勉強を教える家庭教師役が含まれていたりして、それほど高度かつ専門的に教えられる人はほとんどいないだろうとツッコミが入ります。 乳幼児の子育てや介護をしている場合はかなり高く見積もってもいいと思いますけどね。 1日の家事労働時間は平均5.3時間 一方、こちらの調査によると1日の家事労働時間の合計は平均5.3時間とのこと。 news.mynavi.jp でもここで疑問なのは、ここで言う「家事」には自分を除く家族のための分だけを純粋に計算したのではないですよね? 家事代行の人は、依頼されたクライアントのためだけに家事を行
妻が夫よりも稼ぐと家庭不和の原因になるのか 日本では他の先進国と比較して、性別役割分業意識が強いと指摘されています。この性別役割分業意識にはさまざまなものが含まれていますが、典型的なのが「男性=仕事、女性=家事・育児」という考えです。 この性別役割分業意識には他にもさまざまな考えが含まれますが、その一例として「妻は夫よりも稼ぐべきではない」が挙げられます。この考えの背景には、「お金を稼ぎ、家計を経済的に支えるのは夫の仕事であり、その領域に妻が踏み込み、夫よりもお金を稼ぐようになると、夫のメンツが潰され、家庭不和の原因になる」というメカニズムがあると考えられます。 この考えは昭和の時代には説得力があり、多くの人が納得するものでした。しかし、この考えは、今でも影響力があるのでしょうか。 結婚相手の経済力を考慮する男性が約5割 昭和の頃は、今よりも男女間賃金格差が大きく、男性片働きが一般的でした
ドラマ「私の家政夫ナギサさん」と、「逃げ恥」「凪のお暇」との関係 ―ジェンダーの呪いと、家事労働の人権侵害性 TBSドラマ「私の家政夫ナギサさん」が面白い。母からの「呪い」、ジェンダーの足かせに心折れた経験のある私としては、他人事として見られそうにない。このドラマが気になっている人、第1話を見て今後に期待をふくらませている人に向けて、私の考えたことを書いておきたい。 「私の家政夫ナギサさん」とは「私の家政夫ナギサさん」(以下「わたナギ」)は、製薬会社でMR(薬の営業担当)としてバリバリ働いている20代の女性・メイの日々を描くラブコメディ。「仕事で輝く女性になれ」という母親の期待を背負って仕事に打ち込むあまり、散らかった部屋で荒れた生活をしているメイ。彼女を心配した妹が、メイの28歳の誕生日に有能な家政夫・ナギサさんによる家事サービスをプレゼントするところから物語は始まる。 家政夫と雇い主と
路地で洗濯物を干す失業中の家事労働者アイルデ・デ・オリベイラ・ドウラード氏。コロナウイルスのパンデミックにより、清掃員としての仕事を失った。(PHOTOGRAPH BY GUI CHRIST, NATIONAL GEOGRAPHIC) マリア・ライムンダ・リベイロ・デ・アルメイダ氏は1カ月ほど前から、毎週月曜日の朝、自宅があるサンパウロ市内のファベーラ(スラム街)、パライゾポリス近くのマクドナルドの前で、迎えの車を待つようになった。 外出禁止令が出される3月24日以前は、家政婦として働いている高級マンションまで毎日バスで通っていた。しかし今では、彼女が新型コロナウイルスに接触する機会を減らしたいと雇い主がウーバータクシーを手配しているため、それを使っている。ブラジル全土で確認されている新型コロナウイルスの感染者は約6万6000人、死者は4500人を超えている。仕事場に着くと、アルメイダ氏は
韓国が少子化対策の一環として、外国人の家事労働者の受け入れを検討している/Lee Jin-man/AP 韓国・ソウル(CNN) 韓国の若者の間で結婚や子育てへの関心が薄れている中、当局は外国人労働者を呼び入れて、家事の負担を担ってもらうという新たな政策に乗り出した。 韓国政府は今月1日、100人の外国人の家事労働者に首都ソウルでの就労を認める試験プログラムを早ければ12月から開始すると発表した。韓国では高齢化が進み、様々な業界で労働人口の減少と人手不足に直面している中、今回の計画で外国人労働者の雇用が可能になる業界や企業の枠も拡大される。 試験プログラムでは、20~40代の共稼ぎ夫婦、1人親世帯、子どもの多い家庭など、家事手伝いを最も必要とするグループに優先的に外国人家事労働者を派遣する予定だ。韓国国務調整室は声明を発表し、「家事や子育ての負担軽減」がプログラムの目的だと述べた。 声明によ
寒い! 一日中雨が降った。 私は予定がなく暇なのである。 家事労働をする。 羽毛布団のカバーと枕カバーを洗濯した。 火曜と金曜は洗濯の日と決めている。 例え雨が降っていても洗濯をするのは、部屋干しにするからで、エアコンで空気が乾燥して目が痛くなるのを防ぐためでもある。 ・・・というのは口実で、2階のベランダへ持って上がるのがしんどいから〜。 西陽の当たる廊下の手すり(要介護の認定を受けた10年前に取り付けた)にタオル類をぶら下げると、すぐ乾く。 いつもできるだけ楽な家事労働の方法を考える。 布団カバーやベッドのシーツ交換というのが歳をとると重労働の部類に入るのだ。 午前中はパンを焼いて、スカートの裾上げも出来た。 スカートの裾上げのような簡単な縫い物でも今の私には大仕事の部類になる。 針に糸を通すのが一番厄介で、数本の針にやっと糸が通ったらこの仕事は完成したも同じ。 昔、子供の頃、お祖母さ
市場経済を支えているのは、家事労働などの非市場経済である 資本主義市場経済では見落とされる非市場経済論とは ―前編― 経済学部全ての方向け Tweet 商品であるモノを売買する、サービスを利用・提供する……。「経済」というとき、私たちが主にイメージするのは、そうした資本主義市場経済のありようだ。しかし、それだけが経済ではないのだと、中馬祥子・経済学部教授は優しく語る。 たとえば同居人や家族に、朝食をつくる。そのあいだにもうひとりが洗濯を終え、掃除をする。そんな日常的な家事労働も含めて、今日も社会の隅々でおこなわれている「非市場労働」が、狭義の経済の枠組みでは見落とされているようだ。広義の「経済」について、インタビューの前後編で訊ねた。 私の関心の核にあるもののひとつが、「非市場経済論」というものです。一見すると小難しく感じられるかもしれませんが、しかしその内容は、私たちの日々の生活に密接に
韓国、「最低賃金差別適用」フィリピン家事労働者を9月から投入(ハンギョレ) 最低賃金の差別適用だとの批判を招いたフィリピン家事管理士が来月に入国し、9月からサービスを開始する。 ソウル市と雇用労働部は16日、外国人家事管理士モデル事業のサービスを利用する家庭を、17日から来月6日までの3週間にわたって募集すると発表した。ソウル市と労働部は当初、今回のモデル事業を昨年末に実施する計画だったが、韓国政府とフィリピン政府との協議が長引き、実施が9カ月遅れた。 (中略) 今回のモデル事業で、フィリピン家事管理士たちには1時間当たり9860ウォン(約1130円)の最低賃金が適用される。利用家庭は1時間当たりの最低賃金や4大社会保険などの最小限の間接費用を反映した金額(1時間当たり1万3700ウォン、約1570円)、1日4時間だと月119万ウォン(約13万6000円)ほどを負担する。ソウル市の説明によ
「マダムは私を捨てたのです。ゴミみたいに」 「雇い主は私のことを『“これ”にお金を払う必要なんてない』って言っていた」 「私たちを犬みたいに働かせるつもりなんだから」 いずれも、レバノンで家事労働者(家政婦)として働くアフリカ出身の女性たちの言葉である。 「現代の奴隷制」――そう呼ばれるものがレバノンには存在する。 人口680万人のレバノンに、現在、推定25万人から30万人のアジア・アフリカ出身の家事労働者たちが働いている。 その中には、物理的、性的暴行を加えられ、家主からまさに奴隷のように、外出も許されず、家の中に閉じ込められて働かされる場合もある。 あまりの扱いの酷さに、精神を病んでしまう人もいて、人権団体などの調査では1週間に1〜2人の自殺者が出ているというのだ。
炊事洗濯掃除、家のメンテナンスと、家事って結構やることが多い。子供やペットがいればなおさらだろう。 今は家事代行サービスなんかがあったりするので、料金表をみると時間当たり結構な金額になることがわかるだろう。 25年間、結婚生活を続けてきたスペインの女性は、夫との離婚を決意した後、これまでの家事労働を金額に換算して要求する訴訟を提起した。 その結果、裁判所は元夫に、20万4000ユーロ(約2900万円)を女性に支払うよう命じたという。 Su EXMARIDO debera PAGARLE mas de 200 MIL EUROS por 25 ANOS DEDICADA a los CUIDADOS | RTVE 25年間家事と育児に献身してきた妻 スペインのマラガに住む女性は、ビジネスマンの男性と互いに20代だった1995年6月に結婚した。 翌月、夫婦は財産分与に署名したがものの、その内容
家事労働者として過酷な働き方をした後に急死した女性=当時68=の夫が、過労死認定しない国を訴えた裁判の控訴審第1回口頭弁論が24日、東京高裁で開かれた。原告の夫は意見陳述で「妻は要介護者の命を守り高齢者に長生きしてもらいたい一心で仕事をしていた。労働者として認めてほしい」と述べ、あらためて労災認定を求めた。 女性は2015年5月、寝たきり高齢者のいる家庭に1週間泊まり込み、24時間拘束で家事や介護に従事した後、急死。だが労働基準監督署は「労働基準法は家事使用人に適用されない」とする法律の規定を根拠に、過労死認定をしなかった。東京地裁での1審判決も労基署の判断を大筋で支持し、夫は敗訴した。 原告側は「働き方改革が叫ばれる昨今において労基法の規定は、労働条件は法律で定めるとする憲法に違反する」と主張し、1審判決についても「世の中の流れに逆行する」と批判。国側は請求の棄却を求めた。
家事を削減することで得られるメリット 家事を多少手を抜くことで、余暇を増やすことができる。本を読んだり、家族との時間を増やすことができる。働きに出たり、在宅で仕事をし、収入を増やすことができる。 確かに一理あると思います。 そこで、家事を完璧に!という意見に対する反論として家事を手抜きをすることに特化した内容を書いていきます。 家事を手抜きすることに罪悪感を持っている方こそ、こちらの記事の続きをお読みください。 すぐに家事を手抜きする方法(効率よく削減する方法)を知りたい方は 家事はきりがない!と嘆くなかれ、苦にならないための手抜き方法5選の記事をお読みください。(青字をクリック) 家事の歴史と変遷 ●洗濯の歴史 川で洗濯→井戸からくみ上げ→洗濯機 ●干す作業の歴史 川から洗濯物を移動後外で干す→井戸から移動後外で干す→洗濯機から移動し外で干す(現在)→洗濯機で乾燥まで完了(現在普及率34
1. 家事労働に影響する要因の一つとして、主婦の家事労働についての態度を調査し、生活時間や疲労考察の基礎資料を得ることを目的とする。 2. 主婦347人を対象とし、調査用紙により、参考項目を含め14項目に分類した家事労働について、5段階法で好みを調査した。 3. 好きとやや好きを好反応群、嫌いとやや嫌いを嫌反応群とし、反応率に基づいて家事労働を分類し、上位群 (洗たく。料理、掃除、裁縫) と下位群 (食事のあとかたづけ、アイロンかけ、家計簿) とを比較すると、他の諸調査と類似の傾向を示し、労働強度における一般的差はあまりみられず、上位群における機械化傾向に対し下位群では機械化が少ない。 なお、作業順序からみると、下位群では一般に後にくるものが多い。 4. 項目間の関係を調べるために、好みについて、12項目66の絹関係数を求めた。最も相関が高い項目は、掃除と洗たくで、相関係数.594であり、
日差しが明るくなると部屋の汚れが目立ってくる。 掃除をしたくなる季節なのだ。 こんな時、私は働き者だなあ〜と我ながら感心する。 朝刊の投書欄「声」に戦争時の体験を載せていた89歳の女性は、職業として「家事労働者」と書いておられた。 ほとんどは「無職」又は「主婦」なのだけれど。 「そう!」 89歳で衣食住の家事を自分でこなして暮らしている、これは立派な肩書きなのだ。 私も頑張って家事労働を生き甲斐にし楽しまなくては。 午前中はそういうわけで、引き出しの中とかあちらこちらの掃除整理をした。 ご褒美は午後のドラマ又は映画鑑賞。 今日見終わったのは「ダイアナ・ガバルドン原作のアウトランダーシリーズ」。 シリーズが始まったのは2014年で、だいぶん前に観ていたのが、続きを見出したら引き込まれる。 昼寝をしている場合じゃない! 物語は主人公は偶然200年昔に時空を超えてしまう。 独立戦争少し前で、実際
井上伸@雑誌KOKKO @inoueshin0 日本国家公務員労働組合連合会(国公労連)の雑誌『KOKKO』編集者/グラフフェチ/労働総研理事/コミュニティ・オーガナイジング😍/山家悠紀夫先生との共著『消費税増税の大ウソ―「財政破綻」論の真実』(大月書店)があります/雑誌『KOKKO』最新号→onl.la/6LHY9ga editor.fem.jp/blog/ 井上伸@雑誌KOKKO @inoueshin0 「日本の女性は働いてないから低賃金で当然」と言う人へ ↓ 日本の女性の有償労働時間はOECDで4番目に長い上、無償労働時間(家族のケア、家事労働)は男性の5.5倍とOECDで最大の格差です。女性の睡眠時間は男性より短くOECDで最短。日本の女性はOECD最短の睡眠時間で毎日、男性より働いているのです。 pic.twitter.com/27eH9Sg4xv 2023-10-13 13:
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