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小泉悠の検索結果81 - 120 件 / 174件

  • 軍事評論家 小泉悠が観た『GCHQ:英国サイバー諜報局』 日本が直面するシナリオに近い?

    サイバー戦争の脅威をリアルに描く海外ドラマ『GCHQ:英国サイバー諜報局』(全6話)が、現在Amazon Prime Video チャンネルの「スターチャンネルEX」にて配信中、BS10 スターチャンネルにて8月15日より放送される。(8月5日14時より字幕版第1話無料放送) GCHQ(政府通信本部)とは、イギリスの諜報、サイバー、セキュリティ機関。本作では、総選挙を控えた2024年のイギリスを舞台に、ロシアによるサイバー攻撃を受け混乱に陥ったGCHQのサイバー諜報員チームとロシアのハッカーたちとの攻防が描かれる。 徹底的なリサーチによって描かれたサイバー戦争の描写は、どこまでリアルなのか。日本が本作におけるイギリスのような立場になる可能性はあるのか。ロシアの安全保障政策・軍事政策の専門家である小泉悠氏に話を聞いた。(編集部) “認知領域戦”を描いた画期的なドラマ 小泉悠 ――まずは、本作

      軍事評論家 小泉悠が観た『GCHQ:英国サイバー諜報局』 日本が直面するシナリオに近い?
    • 苦戦に次ぐ苦戦 核大国の独裁者の胸中は 小泉悠氏 | 毎日新聞

      インタビューに答える小泉悠・東京大学先端科学技術研究センター専任講師=東京都目黒区で2022年10月16日、幾島健太郎撮影 ウクライナ侵攻に苦戦するロシアのプーチン大統領が、核兵器を使う危険性はどれほど高いのか。ロシアの軍事情勢に詳しい東京大先端科学技術研究センターの小泉悠・専任講師に聞いた。【聞き手・菅野蘭】 新たな動員で形勢が変わるのか ――ロシアが核兵器を使用する可能性は2月の侵攻開始時と比べ変化したと思いますか。 ◆核使用の危険性が高まっているということは明らかだと思います。ロシアが通常戦力で勝てていれば核使用は必要ありません。(プーチン氏が9月に命じた部分的な)動員によって形勢が変わるかもしれませんが、核を持たないウクライナに負けています。核使用の懸念は残り続けると思います。今後、動員本隊を戦場に投入して負けた場合にどうするのか。ロシアにとって、そして私たちにとっても正念場になる

        苦戦に次ぐ苦戦 核大国の独裁者の胸中は 小泉悠氏 | 毎日新聞
      • 人はなぜ「破滅」にひかれるのか 沼野恭子氏の問いと小泉悠氏の反省:朝日新聞デジタル

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          人はなぜ「破滅」にひかれるのか 沼野恭子氏の問いと小泉悠氏の反省:朝日新聞デジタル
        • 泥沼のウクライナ戦争、ロシア軍に取り付く「亡霊」小泉悠さんに聞く:朝日新聞デジタル

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            泥沼のウクライナ戦争、ロシア軍に取り付く「亡霊」小泉悠さんに聞く:朝日新聞デジタル
          • (一語一会)軍事アナリスト・小泉悠さん 妻のエレーナさんからの言葉:朝日新聞デジタル

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              (一語一会)軍事アナリスト・小泉悠さん 妻のエレーナさんからの言葉:朝日新聞デジタル
            • プーチン氏が出した「本気」カード 小泉悠さんが語る動員の真の狙い:朝日新聞デジタル

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                プーチン氏が出した「本気」カード 小泉悠さんが語る動員の真の狙い:朝日新聞デジタル
              • 「分断」につけこむロシアの情報戦 小泉悠氏が警告する日本の「甘さ」 | 毎日新聞

                新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、インターネット上の偽情報が問題視されている。ロシアが組織的に取り組んでいるとされる情報戦について、東京大先端科学技術研究センター特任助教の小泉悠さんに聞いた。【聞き手・木下訓明】 マルウエアを大規模に送り込みシステムの混乱引き起こす ――ロシアのサイバー攻撃や偽情報を巡る考え方について聞かせてください。 ◆ロシアでは「情報安全保障」と言っている。これはサイバー空間や既存メディア、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)での情報をコントロールする考え方で、その一部として「サイバー安全保障」がある。 …

                  「分断」につけこむロシアの情報戦 小泉悠氏が警告する日本の「甘さ」 | 毎日新聞
                • 「中二病」で始まったロシア研究 ドストエフスキーは「重いラノベ」:朝日新聞デジタル

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                    「中二病」で始まったロシア研究 ドストエフスキーは「重いラノベ」:朝日新聞デジタル
                  • 第170号(2022年3月28日) 苦戦続くロシア、粘るウクライナ、踏み込めない西側|ユーリィ・イズムィコ

                    【NEW CLIPS】ロシア海軍の揚陸艦が爆発 3月24日、アゾフ海のベルジャンスク港に入港していたロシア海軍の揚陸艦が爆発炎上する様子が撮影された。 ウクライナ軍はこの数日前からベルジャンスク港をトーチカ-U戦術弾道ミサイルで攻撃していたが、今回の爆発が同じくトーチカ-Uによるものであるかどうかは明らかでない(事故説もあるい)。なお、この攻撃を受けたのは1171型揚陸艦であったとみられ、のちに沈没した。 このほかには775型揚陸艦2隻が損害を受けたとされる。 【今週のニュース】北方領土で「3000人動員」の軍事演習 3月25日、ロシア国防省は、クリル列島(北方領土と千島列島)で軍事演習を開始したことを明らかにした。開戦以来、ロシア国防省のサイトは閲覧できなくなっているので、この発表に言及した『フォンタンカ』紙(サンクトペテルブルグの有力地方紙)の記事を参考にした。 この記事によると、同演

                      第170号(2022年3月28日) 苦戦続くロシア、粘るウクライナ、踏み込めない西側|ユーリィ・イズムィコ
                    • 小泉 悠 × 東野篤子 スペシャリスト2人が大議論「プーチン大統領が″チェゲト″を開くとき」(FRIDAY) - Yahoo!ニュース

                      ロシアのウクライナ侵攻から1年超、先はまったく見えてこないまま 欧米は主力兵器の供給を始め、ロシアはベラルーシに核を配備した ロシアによる侵攻から約1年1ヵ月、終結どころか戦火は広がり、米欧各国は主力戦車や戦闘機の供与を決めた。 【図解】ウクライナ侵略から1年超え…現在の戦況とは! 一方、ロシアはベラルーシに戦術核(通常武器の延長線上で使われる短距離の核戦力)を配備することで合意した。この戦争に終わりはあるのか? プーチン大統領(70)が核のスイッチを押すシチュエーションは? 両国の情勢に今もっとも詳しい二人が語り尽くした。 小泉悠「東野先生とは、’13年にジョージアで数日ご一緒して、いろいろ話しましたね。東野先生は海外の方に対して臆さず、ガンガン行くので強いなと思った記憶があります。ネットで絡まれても、全部真正面から戦う。ロシア的ですよね」 東野篤子「逆ですよ、逆。そのジョージア旅行に親

                        小泉 悠 × 東野篤子 スペシャリスト2人が大議論「プーチン大統領が″チェゲト″を開くとき」(FRIDAY) - Yahoo!ニュース
                      • 11 安全保障の問題は、リアルにある。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞

                        メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日本で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に

                          11 安全保障の問題は、リアルにある。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞
                        • 『ウクライナを見捨てれば、日本も同じ運命になりうる。軍事研究者の小泉悠さんは警告する【ウクライナ戦争】』へのコメント

                          ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                            『ウクライナを見捨てれば、日本も同じ運命になりうる。軍事研究者の小泉悠さんは警告する【ウクライナ戦争】』へのコメント
                          • ヘルソン撤退は「一種の損切り」 小泉悠さんに聞く、戦況の展望:朝日新聞デジタル

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                              ヘルソン撤退は「一種の損切り」 小泉悠さんに聞く、戦況の展望:朝日新聞デジタル
                            • 大戦争は決して歴史の彼方になど過ぎ去っていなかった|ちくま新書|小泉 悠|webちくま

                              2022年2月に始まり、今なお続く「ウクライナ戦争」。数多くのメディアに出演し、抜群の人気と信頼を誇る小泉悠さんが、その全貌を伝える待望の書き下ろし『ウクライナ戦争』。「はじめに」の一部を公開いたします。 †「世界の終わり」を待っていた場所で 「おーい、その日本人こっちによこせ!」 土産物屋の前に立っている男が叫ぶと、ヨレヨレの軍服を着た別の男が怒鳴り返した。 「こっちが先だ!」 ペルヴォマイスクにあるウクライナ国防省付属戦略ロケット軍博物館での一コマである。かつての大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射基地兼司令部を丸ごと博物館に改装したという施設で、事前申し込みは必要だが、今では誰でも見学することができる。2019年6月のこの日、筆者はウクライナ軍事博物館ツアーの解説者役としてこの博物館を十数人の日本人とともに訪れていた。 それにしてものどかな場所だ。ウクライナのちょうど中央部あたりに位置

                                大戦争は決して歴史の彼方になど過ぎ去っていなかった|ちくま新書|小泉 悠|webちくま
                              • 小泉悠 「いいね!」が勝敗左右 情報戦で優位のウクライナ

                                「“戦闘”では勝っても“戦争”に勝てなかった経験から、ハイブリッド戦争が論じられるようになりました」。ロシア専門家で「軍事オタク」を自称する戦争研究者、東京大学先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠さんによる、現代の戦争を理解するための本。第4回は『「いいね!」戦争 兵器化するソーシャルメディア』です。SNS時代における戦争を考察します。 < 第1回「小泉悠 ウクライナの穀物が標的? 核と生物兵器の危機再び」から読む > < 第2回「小泉悠 戦争のできない21世紀にロシアが始めた『古い』戦争」から読む > < 第3回「小泉悠 いつの時代も戦争の形態は一つだけではなかった」から読む > 戦場だけで勝敗は決まらない 今回は『 「いいね!」戦争 兵器化するソーシャルメディア 』(P・W・シンガー、エマーソン・T・ブルッキング著/小林由香利訳/NHK出版)をもとに、「ハイブリッド戦争」について考

                                  小泉悠 「いいね!」が勝敗左右 情報戦で優位のウクライナ
                                • 小泉悠氏が一児の父として子どもに「戦争はダメ」以外に伝えたいことは? - コクリコ|講談社

                                  「僕は娘に銃の分解結合を教えたくない」と語るのは安全保障研究者であり、東京大学先端科学技術研究センター・専任講師の小泉悠先生。 「そんな当たり前のこと」と思うかもしれませんが、今、ウクライナの高校生は、カラシニコフ(歩兵用の自動小銃)の分解結合を学校で教えられています。 いまだ戦争の終結が見えてこないロシア・ウクライナ戦。戦いの様子は、半年以上、日々テレビで流されているので、ニュースを目にした子どもから「戦争ってなに?」と、尋ねられたママパパも多いのではないでしょうか。 連載3回目は、ご自身も子育て中の1児のパパである小泉先生に、「戦争」について子どもへ伝えるべきこと、親子で一緒に考えることについてお聞きしました。 (全3回の3回目。1回目を読む。2回目を読む) ──日々放送されるニュースを見ていると不思議に感じることがあります。それは激しい攻撃を受けているウクライナの都市で暮らす人々の生

                                    小泉悠氏が一児の父として子どもに「戦争はダメ」以外に伝えたいことは? - コクリコ|講談社
                                  • 【動画】ロシア軍の実態に最新の調査手法で迫る 小泉悠氏 | NHK

                                    ロシアによるウクライナ侵攻をめぐり、衛星画像などのデータ分析を駆使した最新の調査手法が注目を集めています。 「オープンソースインテリジェンス=OSINT(オシント)」とよばれ、かつては各国の軍や情報機関が中心でしたが、いま、世界中の民間の研究者やメディアも取り組む、新たな潮流となっています。 日本でこの分野をけん引してきた1人が、東京大学先端科学技術研究センターの専任講師、小泉悠さんです。OSINTを駆使してウクライナ侵攻に迫る小泉さんの取り組みを取材しました。 (7月19日の「国際報道2023」で放送した内容です。 動画は9分38秒。データ放送ではご覧になれません)

                                      【動画】ロシア軍の実態に最新の調査手法で迫る 小泉悠氏 | NHK
                                    • 『高橋杉雄×小泉悠対論 ウクライナ情勢を分析 両者最新本に見る本音』【前編】|FNNプライムオンライン

                                      1月10日放送分 ロシアによるウクライナ侵攻により、この数十年間に人類が築いた安全保障環境は前提から消滅した。中国が戦争を始めた場合、どういう形で戦争を終結させられるかをシミュレーションした高橋氏の最新刊。ロシアがウクライナ侵攻に踏み切る半年前からの各国の動きを振り返り、この戦争をどう理解すべきか検討した小泉氏の最新刊。軍事分析の大家2人が互いの最新刊をめぐって討論し、日本の安全保障のあるべき姿を探る。 「BSフジ LIVE プライムニュース」番組サイト

                                        『高橋杉雄×小泉悠対論 ウクライナ情勢を分析 両者最新本に見る本音』【前編】|FNNプライムオンライン
                                      • つながりロシア(9)「帝国」としてのロシアを考える|小泉悠

                                        以下に公開するのは、ロシアによるウクライナ侵攻開始の約2年半前に『ゲンロンβ』に掲載された、小泉悠さんによるキーウ、サンクトペテルブルグ訪問記です。小泉さんは著書『「帝国」ロシアの地政学』(東京堂出版)刊行後に当地を訪れ、国境を越えて広がる(とロシアは考える)「ロシア的なるもの」を目にします。そうしたロシアと旧ソ連諸国との関係から見えてくる、古くて新しい「地政学」。「ロシアとは一体どこまでなのか」という問いかけは、ウクライナ侵攻を経た現在にあっても、なおアクチュアルではないでしょうか。 また、本文ではウクライナの首都「キエフ」がロシア語をもとにした表記ですが、初出時の呼称を尊重しそのままとしています。(編集部) ロシアとはどこまでか 外国を訪れるという場合、そこには一種のエキゾチックさが想起されよう。 違う肌の色、違う景色、違う言語、といったものだ。日本と同じアジアの国でさえ、空港を出れば

                                        • 『高橋杉雄×小泉悠対論 ウクライナ情勢を分析 両者最新本に見る本音』【後編】|FNNプライムオンライン

                                          1月10日放送分 ロシアによるウクライナ侵攻により、この数十年間に人類が築いた安全保障環境は前提から消滅した。中国が戦争を始めた場合、どういう形で戦争を終結させられるかをシミュレーションした高橋氏の最新刊。ロシアがウクライナ侵攻に踏み切る半年前からの各国の動きを振り返り、この戦争をどう理解すべきか検討した小泉氏の最新刊。軍事分析の大家2人が互いの最新刊をめぐって討論し、日本の安全保障のあるべき姿を探る。 「BSフジ LIVE プライムニュース」番組サイト

                                            『高橋杉雄×小泉悠対論 ウクライナ情勢を分析 両者最新本に見る本音』【後編】|FNNプライムオンライン
                                          • 軍事評論家の小泉悠氏、衛星画像会社と個人で提供契約 | スラド サイエンス

                                            ロシア関係の軍事評論家として知られる小泉 悠氏。最近ではウクライナ情勢の関係でメディアでの出演も多いが、同氏は自身のTwitter上で、人工衛星などの衛星データなどの提供を行っている宇宙企業である米Maxar Technologiesと個人で提供契約を結んだとの報告を行った。曰く「公費で買ってる衛星画像はnoteとかに掲載できないため」であるという。これに対してMaxarの日本法人が公式Twitterで「私の知る限り、日本で初めての個人とのご契約です」とツイート、同社と契約したことが事実であることを裏付けるものとなっている(Maxar_Japan、ユーリィ・イズムィコ名称炒飯科学研究所[小泉 悠氏Twitter])。

                                            • 8 それこそ「世界観」の問題。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞

                                              メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日本で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に

                                                8 それこそ「世界観」の問題。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞
                                              • 第238号(2023年10月2日) ウクライナのクリミア攻撃とロシアのレジリエンス|ユーリィ・イズムィコ

                                                ロシアの秋季徴兵 ウクライナ「併合」州でも実施 9月29日、ロシアのプーチン大統領は2023年度の秋季徴兵に関する大統領令に署名した。10月1日から12月31日までに合計13万人を徴兵するよう命じるものである。 この徴兵令を何かとセンセーショナルに扱う報道も見られるが、ロシアの徴兵制では徴兵を戦場に送ることを禁じており、教育隊と配属部隊で訓練を受けるだけということになっている。この点は徴兵の実施担当部署である参謀本部組織・動員総局も明確にしており、徴兵対象者が「ロシア連邦の新たな地方」、すなわち昨年強制的に併合したドネツク、ルハンシク、ザポリージャ、ヘルソンの部隊に送られることはないとしている。つまり、徴兵と動員は全く違う制度なのでであって、明確に区別されねばならないということである。 したがって、今回徴兵される13万人も(現時点では)あくまでも将来の動員予備となるべく軍事訓練を受けるため

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                                                • ロシアの歴史はなぜ「極端」に振れてきたか 沼野恭子氏が唱える仮説:朝日新聞デジタル

                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                    ロシアの歴史はなぜ「極端」に振れてきたか 沼野恭子氏が唱える仮説:朝日新聞デジタル
                                                  • アフガン政権崩壊ー背景と展望

                                                    【ROLESCast #002 アフガン政権崩壊ー背景と展望】 2021年8月15日、アフガニスタンでターリバーン勢力が、首都カーブルを制圧しました。政府軍・治安部隊は目立った抵抗を見せず、ガニー大統領は直前に国外に逃亡しました。2001年9月11日の米同時多発テロに対して米国が行なってきたアフガニスタンへの軍事介入と親米政権の無惨な形での終結は、「帝国の墓場」というアフガニスタンの異名を再び印象づけました。ROLESでは8月16日に、中東・イスラームを専門とする池内恵教授と、ロシア・旧ソ連地域の軍事問題を専門とする小泉悠特任助教が緊急に対談を行って事態を検討し、これまでの政策とその帰結の評価、および将来展望を試みました。

                                                      アフガン政権崩壊ー背景と展望
                                                    • 戦争の焦点は「ウクライナ軍のクリミア奪還作戦」へ 小泉悠×河東哲夫・超分析

                                                      <戦争の「天王山」はクリミア半島、セバストポリの軍港が核使用のきっかけに!? 日本有数のロシア通である2人が対談し、ウクライナ戦争を議論した> ※本誌2023年4月4日号「小泉悠×河東哲夫 ウクライナ戦争 超分析」特集に掲載した10ページに及ぶ対談記事より抜粋。対談は3月11日に東京で行われた。 ※対談記事の抜粋第1回:小泉悠×河東哲夫・超分析「仮に停戦してもウクライナが破る可能性もある」 より続く。 ――今後、作戦の展開がどうなっていくかが1つの大きな焦点です。ウクライナ軍はクリミア半島の奪還を目指すでしょうか。 ■河東 クリミアが今、実際には一番大きな問題だと思います。ロシア軍がクリミアを守るための補給路が非常に「細く」なっている。主として2本あるのですが、1本は(昨年10月に)爆破事件があったケルチ海峡の橋。あれはまたいつ爆破されるか分からない。 もう1本はクリミアの西のほうから陸路

                                                        戦争の焦点は「ウクライナ軍のクリミア奪還作戦」へ 小泉悠×河東哲夫・超分析
                                                      • ウクライナ”勝利”の条件とは?開戦から半年【豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス】(2022年8月24日)

                                                        ▼32分の完全版は「テレ東BIZ」で配信中(入会月無料)▼ https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/world/vod/post_275806?utm_source=youtube&utm_medium=meta&utm_campaign=world_yt_ee33NOfrbUQ 開戦から半年が経過したウクライナ戦争の今後の戦局について、東京大学の小泉悠氏とテレビ東京の豊島晋作が徹底トーク。ウクライナが負けない条件、あるいは勝利する条件は何なのか。小泉氏の最新の戦況分析、今後の見通しを中心にお届けします。 ★発売3週間で重版決定! 豊島晋作『ウクライナ戦争は世界をどう変えたか 「独裁者の論理」と試される「日本の論理」』が8月2日発売となり、先日重版が確定しました。 https://www.amazon.co.jp/dp/B0B6YZXLXT/ref=dp-kindle

                                                          ウクライナ”勝利”の条件とは?開戦から半年【豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス】(2022年8月24日)
                                                        • 小泉悠×河東哲夫・超分析「仮に停戦してもウクライナが破る可能性もある」

                                                          HAJIME KIMURA FOR NEWSWEEK JAPAN, 資料:米シンクタンクISW資料より作成/REUTERS <日本有数のロシア通である2人が対談し、ウクライナ戦争を議論した。クリミア奪還、爆破陰謀論、戦車旅団......。この戦争はいつ終結に向かうのか> ※本誌2023年4月4日号「小泉悠×河東哲夫 ウクライナ戦争 超分析」特集に掲載した10ページに及ぶ対談記事より抜粋。 昨年2月のウクライナ戦争開戦から1年が過ぎた。この1週間、モスクワではウラジーミル・プーチン大統領と中国の習近平国家主席が、キーウではウォロディミル・ゼレンスキー大統領と日本の岸田文雄首相が会談したが、その間も各地で戦闘は続いている。 政治解決への努力が続く一方、両軍共に一歩も引かず、この戦争の帰趨を決定付ける大きなファクターは結局は軍事力であるようにも見える。 この1年、多くのメディア出演をこなし、正確

                                                            小泉悠×河東哲夫・超分析「仮に停戦してもウクライナが破る可能性もある」
                                                          • ロシア政治は8月に荒れる… プーチン氏が恐れる国民の“武装化”とは【8月2日(水)#報道1930】|TBS NEWS DIG

                                                            8月2日(水)に放送されたBS-TBS「報道1930」の番組内容を配信します。 『ロシア政治は8月に荒れる… プーチン氏が恐れる国民の“武装化”とは』 ▽天性のポピュリスト? プーチン氏の本質とその変化 ▽強硬化する世論… プーチン氏が恐れる国民の“武装化”とは ▽“ワグネル帝国”の掌握なるか? 軍への不信と新たな“乱”の予兆は #石川一洋 #小泉悠 #ウクライナ侵攻 #プーチン #食糧危機 #プリコジン ▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/ ▼チャンネル登録をお願いします! http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1 ▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」 https://www.tbs.co.jp/news_

                                                              ロシア政治は8月に荒れる… プーチン氏が恐れる国民の“武装化”とは【8月2日(水)#報道1930】|TBS NEWS DIG
                                                            • 戦争の原因をNATOだけに求めるのは間違い/日本はチェスのプレイヤーではなく駒の側(小泉悠; ハフポスト日本版,2023/1/1) - kojitakenの日記

                                                              昨年(2022年)の大晦日に、ロシア軍がウクライナの首都・キーウ(ロシア名キエフ)にミサイルを撃ち込み、1人が死亡し、朝日新聞の関田航記者が軽傷を負うなどした。大晦日に軍事施設でもなく各国の報道関係者が多数泊まっていたらしいホテルにミサイルを撃ち込むとは、侵略者・プーチンはなりふり構ってなどいられないようだ。 www.asahi.com 以下引用する。 キーウにミサイル攻撃か 1人死亡、朝日新聞記者1人含む20人負傷 真田嶺 2022年12月31日 23時42分 ウクライナの首都キーウで31日、ロシア軍のミサイルによるとみられる攻撃があった。朝日新聞の記者2人が滞在するホテルも被害を受け、映像報道部の関田航記者(36)が足に軽傷を負った。病院で治療を受けている。 キーウのクリチコ市長はソーシャルメディア「テレグラム」で、今回のキーウの複数の地区に対する攻撃で1人が死亡、日本人記者を含む20

                                                                戦争の原因をNATOだけに求めるのは間違い/日本はチェスのプレイヤーではなく駒の側(小泉悠; ハフポスト日本版,2023/1/1) - kojitakenの日記
                                                              • ロシア司令官「困難な決断も…」/ロシア帝国終焉 今との“共通点”【10月19日(水)#報道1930】| TBS NEWS DIG

                                                                10月19日(水)に放送されたBS-TBS「報道1930」の番組内容を配信します。 『ロシア司令官「困難な決断も…」/ロシア帝国終焉 今との“共通点”』 ▽兵器・兵士不足で戦術に変化は… ▽イラン製ドローンによるキーウ攻撃 「イランと断交を」ウクライナ猛反発 ▽独断プーチン氏…軍内部で”反乱”は? ▽新任“アルマゲドン将軍”なぜ弱気発言 #小泉悠 #小谷哲男 #ロシア #プーチン #アルマゲドン #ウクライナ #ゼレンスキー #ロシア帝国 BS-TBS「報道1930」 https://bs.tbs.co.jp/houdou1930/ ▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/ ▼チャンネル登録をお願いします! http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_c

                                                                  ロシア司令官「困難な決断も…」/ロシア帝国終焉 今との“共通点”【10月19日(水)#報道1930】| TBS NEWS DIG
                                                                • “台湾戦争”とウクライナ戦争~日本の教訓とは【豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス】

                                                                  ▼21分の完全版はテレ東BIZで配信中(入会月無料)▼ https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/world/vod/post_258117?utm_source=youtube&utm_medium=meta&utm_campaign=world_yt_noQd_19fWm8 ▼最新の解説動画「迫る台湾有事の可能性」を配信中(入会月無料)▼ https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/original2/vod/post_265668?utm_source=youtube&utm_medium=meta&utm_campaign=world_yt_noQd_19fWm8 日本がウクライナ戦争から学ぶべき教訓とは何なのか。中国による台湾への軍事侵攻いわゆる台湾有事を念頭に日本が直面し得る危機について、東京大学の小泉悠氏とテレビ東京の豊島晋作が徹底討論。

                                                                    “台湾戦争”とウクライナ戦争~日本の教訓とは【豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス】
                                                                  • 【ゼレンスキー退任?】支持率低下のワケを識者たちが徹底分析 小泉悠×東野篤子×廣瀬陽子×長谷川雄之

                                                                    ▼本編(124分)フル視聴は以下のURLから(「文藝春秋 電子版」今なら初回登録は「月あたり450円」から) https://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h7472 【フル動画】小泉悠×東野篤子×廣瀬陽子×長谷川雄之「2024年のウクライナ」 ▼小泉悠さん対談集『終わらない戦争』はこちら https://amzn.asia/d/hBj8G5c ▼「文藝春秋 電子版」の購入&視聴方法はこちら https://bunshun.jp/bungeishunju/info/subscribe?ref=topNotice 芥川賞受賞作を全文掲載する月刊誌「文藝春秋」。本誌特集記事が雑誌よりも早く読める、月10本開催の対談イベントが見放題のサブスク「文藝春秋 電子版。新規登録は「月あたり450円」から! http://bunshun.jp/bungeishun

                                                                      【ゼレンスキー退任?】支持率低下のワケを識者たちが徹底分析 小泉悠×東野篤子×廣瀬陽子×長谷川雄之
                                                                    • 【小泉悠徹底分析】ウクライナ 中東 最新情勢 鈴木一人×小泉悠 2023/10/24放送<前編>

                                                                      ▼ チャンネル登録よろしくお願いいたします! https://www.youtube.com/@primenews?sub_confirmation=1 イスラエル軍に対するハマスの兵力の実態は?イランやロシアの介入でどう変わるか?世界を揺るがす “2つの戦争” を鈴木一人氏、小泉悠氏が徹底分析。 『ハマス兵器支援の実態とプーチン“2つの戦争”を検証』 もしイスラエル軍がガザ地区への地上侵攻に踏み切った場合、軍事力に劣る「ハマス」はどのような戦術で対抗するのか。水面下で流入している兵器の実態や、近隣諸国でうごめく武装勢力との連携。さらに中東諸国にざわめきが広がる中、まだ表立った動きを見せていない軍事大国イラン・ロシアが “イスラエル包囲網” に介入する可能性は?中東紛争とウクライナ情勢“2つの戦争”を鈴木一人氏、小泉悠氏を迎え、徹底解明する。 ▼関連動画はこちら (小泉悠氏出演)【

                                                                        【小泉悠徹底分析】ウクライナ 中東 最新情勢 鈴木一人×小泉悠 2023/10/24放送<前編>
                                                                      • 【小泉悠x長島純】ロシアがアフリカ接近?背景は【徹底分析】 2023/8/31放送<前編>

                                                                        ▼ チャンネル登録よろしくお願いいたします! https://www.youtube.com/@primenews?sub_confirmation=1 “汚れ仕事請負人”のプリゴジン氏亡き後、プーチン大統領の描く戦略と、より高度な兵器供与を決断したNATOの真意と内情を小泉悠氏と長島純氏が徹底分析 『小泉&専門家が徹底分析 NATO×露の実情と戦略は』 ウクライナ侵攻において“汚れ仕事”を一手に担ってきたプリゴジン氏の死亡が発表され、所属の兵士たちには国家への忠誠が義務化された。プーチン大統領は正規・非正規の軍事力をどう使い、どんなゴールを目指すのか? また、F-16戦闘機など、これまでと次元の異なる兵器の供与を決断したNATOの狙いは?小泉悠氏と、NATOと日本の連絡官を務めた経験を持つ長島純元空将を迎え、NATOとロシア両陣営の実情と今後の戦略を徹底分析する。 ▼関連動画はこ

                                                                          【小泉悠x長島純】ロシアがアフリカ接近?背景は【徹底分析】 2023/8/31放送<前編>
                                                                        • 小泉悠×村野将「オホーツク核要塞 発売記念対談」 #国際政治ch 162

                                                                          こちらは無料放送版のため、前半のみとなります。 後半有料版:https://youtube.com/live/OqTUXyX2vf0 メンバーシップ入会: https://www.youtube.com/channel/UC0_ZXOHTaFGkvpxrsMT3sog/join 出演者:小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター 准教授), 村野将(ハドソン研究員) *2/13発売、小泉悠さん新著『オホーツク核要塞 歴史と衛星画像で読み解くロシアの極東軍事戦略 (朝日新書)』( https://amzn.to/3Hz4xoj )をテーマにした対談を奈良県から生配信。 *前半30分は無料放送、後半90分は会員限定放送となります。 *質問メール募集中:kokusai.seiji.ch@gmail.com ====目次==== 0:00 開始前 2:00 本編スタート 4:25 奈良に来た

                                                                            小泉悠×村野将「オホーツク核要塞 発売記念対談」 #国際政治ch 162
                                                                          • ナゴルノカラバフ紛争で際立つ、きな臭いロシアの〝同盟観〟

                                                                            2020年11月10日、紛争状態にあったアルメニアとアゼルバイジャンの間で停戦合意が結ばれた。旧ソ連の南カフカス地方に属する両国の紛争は、遠い地域の出来事のようにも思われよう。しかし、この紛争は日本にとっても多くの教訓を含んでいる。 2019年のCSTO首脳会談。一番左がアルメニアのパシニャン首相。今回の紛争で、プーチン大統領(右から三番目)はCSTOを機能させなかった (REUTERS/AFLO) ソ連に対抗するために結成された北大西洋条約機構(NATO)は、ソ連崩壊後にその性格を大きく変えた。人道危機への介入や大量破壊兵器の拡散阻止、対テロ戦争など幅広い任務に携わるようになり、その中心に位置していたのが、イスラム過激派組織タリバンとの戦いが続くアフガニスタンだった。こうした地域を安定させ、米国と欧州中心の国際秩序の中に巻き込んでいくことが冷戦後のNATOの主任務であったと言ってよい。

                                                                              ナゴルノカラバフ紛争で際立つ、きな臭いロシアの〝同盟観〟
                                                                            • ウクライナで軍総司令官解任の可能性 - 高世仁のジャーナルな日々

                                                                              ウクライナで政権と軍のトップの間で意見の相違が大きくなっているとの報道が数日前から出てきた。 ゼレンスキー大統領が、軍のトップ、ザルジニー総司令官を解任する方向で動いていることを4日、イタリアの公共放送RAIとのインタビューで認めた。ゼレンスキー大統領は、「リセットと新たな出発が必要です。軍だけでなく、複数の政権幹部の交代を考えています」と語ったという。 日テレのニュースより 去年秋、私がウクライナに行って、ゼレンスキー氏にあまり人気がない一方で、ザルジニー氏が国民に圧倒的に支持されているのを知った。もしザルジニー氏が大統領選に出たら間違いなく当選すると私の通訳は自信ありげに言ったものである。 去年12月に発表された世論調査ではザルジニー氏を「信頼している」と回答した人が88%にのぼり、ゼレンスキー大統領の62%を大きく上回り、今も国民からの人気が高いことがうかがえる。 ゼレンスキー氏とザ

                                                                                ウクライナで軍総司令官解任の可能性 - 高世仁のジャーナルな日々
                                                                              • CIGS外交・安全保障TVー緊迫度を増すウクライナ、ロシア軍侵攻の可能性ー

                                                                                この番組は国際政治に関心のある皆さんのために、今週の国際情勢を、大方の意表を突く視点で分かりやすく分析するプログラムです。 こちらの動画では「緊迫度を増すウクライナ、ロシア軍侵攻の可能性」をテーマに、東京大学先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠氏をお迎えして解説いたします。(撮影日:2022年2月1日) 【出演者】 小泉悠/東京大学先端科学技術研究センター専任講師 峯村健司/北海道大学公共政策学研究センター 研究員 宮家邦彦/キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹

                                                                                  CIGS外交・安全保障TVー緊迫度を増すウクライナ、ロシア軍侵攻の可能性ー
                                                                                • https://peatix.com/event/3956248