アイドルやモデルとして活動しながら、育児放棄や児童虐待された子どもたちをサポートするNPO法人「bae -ベイ-」の代表を務めている、戦慄かなのさんが8月18日の大竹まことゴールデンラジオに出演。壮絶な半生を振り返った。 大竹「ブラックビジネスが原因で16歳で少年院に入って、その時に法律を勉強したいと思ったんだって?」 戦慄「少年院では法務教官っていう人が先生になるんですけど、入った時に法務教官に将来になりたいから法律を勉強しようと思ったんです。その時は中卒だったので、少年院で高卒認定を取って大学を受験し、1年浪人して法学部に入りました。」 大竹「法務教官になりたいと思ったのはどうしてだったの?」 戦慄「私は「人格ガチャ」って呼んでるんですけど、少年院に入って性格が真反対になったというか、法務教官の先生のおかげで、私自身が変わるきっかけになったんです。社会だと真剣に向き合ってくれる大人とか