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川崎重工業の検索結果1 - 18 件 / 18件

  • 川崎重工業 “2035年までにオートバイを電動化” 発表 | NHKニュース

    車の電動化が加速する中、オートバイを手がける川崎重工業は、2035年までに、先進国に投入するオートバイのほとんどを電気だけで走るタイプとハイブリッド車にするという新たな目標を発表しました。 まず、2025年までにEV=電気自動車のように電池とモーターだけで走るタイプと、エンジンとモーターの両方を搭載したハイブリッド車を10車種以上、投入します。 そのうえで、2035年までには、先進国に投入するオートバイのほとんどをこの2つのタイプにし、ガソリンエンジンだけで動くオートバイを極力なくすことを目指すとしています。 脱炭素社会を見据え電動化にかじを切った形ですが、一方で水素を燃料にした新たなエンジンの研究も進めることにしています。 川崎重工業の橋本康彦社長は「バイクのユーザーにとっては、エンジンの音や振動といった体感がすごく大事だ。そうしたバイクの楽しさを残しつつ、カーボンニュートラルの時代に対

      川崎重工業 “2035年までにオートバイを電動化” 発表 | NHKニュース
    • NECもソースコード流出を確認、GitHubで 三井住友銀、NTTデータに続き

      ソースコード共有サービス「GitHub」で三井住友銀行(SMBC)などのシステムに関連するソースコードが無断公開されていた問題で、NECが顧客向けに開発したシステムのソースコードも無断公開されていたことが分かった。2月1日に同社が明らかにした。 ソースコードの流出を認めたのはSMBC、NTTデータ ジェトロニクスに続き、3社目。NECは取材に対し、「流出したソースコードの中に、(同社が)特定のお客さま向けに開発したシステムのソースコードが含まれていることを確認している」と回答。流出したシステムの詳細やセキュリティなどへの影響については「お客さまとの都合で、これ以上のことは話せない」として明言を避けたが、「原因究明と再発防止に努める」としている。 ソースコードの流出を巡っては、1月29日までに各社の委託先に所属していたSEとみられる人物による無断公開が発覚。自身が書いたソースコードから年収を

        NECもソースコード流出を確認、GitHubで 三井住友銀、NTTデータに続き
      • 吉崎航 on Twitter: "ついにリリース。人が乗ることもでき、このスリムさで耐荷重100kgのすごい4脚ロボットです。川崎重工業製!。制御はV-Sido。変形してタイヤ移動も可能。 #V_Sido https://t.co/KBRTHwnp8U"

        ついにリリース。人が乗ることもでき、このスリムさで耐荷重100kgのすごい4脚ロボットです。川崎重工業製!。制御はV-Sido。変形してタイヤ移動も可能。 #V_Sido https://t.co/KBRTHwnp8U

          吉崎航 on Twitter: "ついにリリース。人が乗ることもでき、このスリムさで耐荷重100kgのすごい4脚ロボットです。川崎重工業製!。制御はV-Sido。変形してタイヤ移動も可能。 #V_Sido https://t.co/KBRTHwnp8U"
        • 国立西洋美術館でパレスチナ人虐殺反対のパフォーマンス、警察による介入も

          2024年3月11日、「国立西洋美術館」で開催された「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」の内覧会で、パレスチナでのイスラエル政府による「ジェノサイド」に反対の意を示す抗議活動が実行された。公安と見られる警察が抗議活動を制止する場面もあり、緊迫する事態となった。 Photo: Keisuke Tanigawa Photo: Keisuke Tanigawa 国立西洋美術館のオフィシャルパートナーである川崎重工業株式会社が、イスラエルと武器貿易を行うことに対する抗議だが、「展覧会出品作家有志を中心とする市民」によって計画実行されたもので、同館や展覧会主催者にとっては、全くの予想外の出来事であったという。 Photo: Ryuichiro Satoプレス内覧会でまかれたビラ裏 Photo: Ryuichiro Satoプレス内覧会でまかれたビラ裏 プレス内覧会では抗議の趣

            国立西洋美術館でパレスチナ人虐殺反対のパフォーマンス、警察による介入も
          • 焦点:日本の防衛力増強、円安で縮小 ヘリ半減・飛行艇見送り

            [1/2] 過去最大の5年で43兆円に増額した日本の防衛力整備計画が、円安で縮小を迫られている。輸入する米国製だけでなく、国産装備も部材高で価格が上昇。複数の関係者によると、防衛省は長距離ミサイルなどの購入を優先し、輸送ヘリコプターの調達数を半減、救難飛行艇の取得を見送った。写真は海上自衛隊の観艦式に出席した岸田文雄首相。2022年11月、相模湾で撮影(2023年 ロイター/Issei Kato) [東京 6日 ロイター] - 過去最大の5年で43兆円に増額した日本の防衛力整備計画が、円安で縮小を迫られている。輸入する米国製だけでなく、国産装備も部材高で価格が上昇。複数の関係者によると、防衛省は長距離ミサイルなどの購入を優先し、輸送ヘリコプターの調達数を半減、救難飛行艇の取得を見送った。岸田文雄首相が掲げた「防衛力の抜本的強化」は、計画2年目で狂いつつある。 <調達見送りでUS-2撤退も>

              焦点:日本の防衛力増強、円安で縮小 ヘリ半減・飛行艇見送り
            • 日本の産業ロボットは人間から仕事を奪っていなかった:研究結果

              新しい技術って、雇用にどう影響してるんだろう? 人工知能(AI)を搭載したカメラが体温を測ってくれたり、ロボットが電話に応対したり。私たちの生活の中には、生身の人間がAIやロボットのような新技術に置き換えられるシーンがどんどん増えてきています。 これだけ自動化が進んできた分、人間の仕事は減ってきてるのかな?と気になるところですが、まさにこのテーマを掘り下げた研究結果が先日RISTEX(社会技術研究開発センター)により発表されました。 東京大学大学院経済学研究科の経済学者・川口大司教授の研究によれば、AIやロボットといった自動化技術の導入は人々の生産性を向上させ、むしろ雇用を生み出している可能性があるとのこと。そして実際のところ、日本においてはロボットの普及が雇用を増加させたことがわかったそうなのです。 ロボットが増えたら雇用も増えた具体的には、川口教授、足立大輔非常勤教授(オーフス大学)、

                日本の産業ロボットは人間から仕事を奪っていなかった:研究結果
              • 今はなき「小田急モノレール」レア技術の塊だった

                2024年はモノレールが歴史上、初めて登場してから200年目に当たるという。記録に残る中で世界初とされるのは、1824年、イギリス人のH・パーマーが、木材レールと馬力を用いた貨物運搬用のモノレールをロンドンの造船所に敷設したものである。 モノレールの技術が大きく発展したのは、自動車の増加による渋滞緩和という文脈においてであり、海外で研究された技術が1960年代前半、日本に次々と輸入された。 その中の1つに、アメリカの航空機製造大手、ロッキード社が考案し、川崎航空機(現・川崎重工業)などが出資する日本ロッキード・モノレール社が実用化した「ロッキード式モノレール」があった。ロッキード式は、小田急電鉄の向ヶ丘遊園へのアクセス路線および姫路市交通局の2路線に採用されたが、いずれもすでに廃止されている。 今回は、向ヶ丘遊園モノレールに着目し、導入の背景や、実際にどのような運用が行われていたのかなどに

                  今はなき「小田急モノレール」レア技術の塊だった
                • 【ぶっちゃけすぎ】国立西洋美術館「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?―国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」記者発表会と参加作家の梅津庸一、小田原のどか、鷹野隆|「レビューとレポート」

                  【ぶっちゃけすぎ】国立西洋美術館「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?―国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」記者発表会と参加作家の梅津庸一、小田原のどか、鷹野隆大とキュレーター新藤淳によるトークセッションのレポート 2024年3月12日(火)〜 5月12日(日)国立西洋美術館にて企画展「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?―国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」が開催される。20世紀半ばまでの西洋美術作品を所蔵・公開してきた国立西洋美術館が、現存するアーティストとのコラボレーションをおこなうという、開館65年目にして初めての試みである。 1月22日(月)には記者発表会が行われ、取材陣に向け展覧会開催の目的や各アーティストの展示プランなどが語られた。参加予定アーティストの梅津庸一、小田原のどか、鷹野隆大の3名と

                    【ぶっちゃけすぎ】国立西洋美術館「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?―国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」記者発表会と参加作家の梅津庸一、小田原のどか、鷹野隆|「レビューとレポート」
                  • “空飛ぶクルマ” 有人で試験飛行 初めて公開 愛知 豊田 | NHKニュース

                    ドローンのように空を移動することができる「空飛ぶクルマ」を開発する東京のベンチャー企業が、愛知県豊田市で行っている有人での飛行試験の様子を報道陣に初めて公開しました。 今回、実験の様子が初めて報道陣に公開され、この会社が開発した全長およそ4メートル、高さおよそ2メートルの機体にパイロットが乗り込みました。 そして、操縦かんを動かすと、機体の四隅につけられた8枚のプロペラが回転して2メートルほど浮かび、時速4キロの速さで試験空間を1周していました。 「空飛ぶクルマ」は交通渋滞の解消や物流サービスの効率化などにつながるとして、世界で開発が進められていて、会社によりますと有人飛行試験に成功したのは、国内ではこの会社が初めてだということです。 この会社では2023年度から大阪などで、タクシーサービスを始める計画で、2028年度からは自動運転の空飛ぶクルマの実用化を目指すとしています。 「SkyDr

                      “空飛ぶクルマ” 有人で試験飛行 初めて公開 愛知 豊田 | NHKニュース
                    • 海上自衛隊の最新鋭3000トン型潜水艦「はくげい」が進水――旧日本海軍での命名実績なし(高橋浩祐) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                      海上自衛隊の最新鋭潜水艦の命名・進水式が10月14日、川崎重工業神戸工場で行われた。「はくげい」と名付けられた。同工場での潜水艦の進水式は2019年11月の「とうりゅう」以来で戦後30隻目。 海上幕僚監部広報室によると、艦名の「はくげい」は漢字では「白鯨」と書き、白いマッコウクジラを意味する。海上自衛隊で「はくげい」と命名するのは初めてで、旧日本海軍での命名実績もない。艦名は海自の部隊などから募集し、各種検討を踏まえた結果、岸信夫防衛相が決定した。 はくげいは、日本の主力潜水艦そうりゅう型の後継艦となる最新鋭たいげい型潜水艦の2番艦だ。全長84メートルと全幅9.1メートルは、そうりゅう型と同じだが、深さは10.4メートルとなり、そうりゅう型より0.1メートル大きい。これは海自最大の潜水艦となる。基準排水量も3000トンとなり、そうりゅう型より50トン多い。建造費は約720億円。乗員は約70

                        海上自衛隊の最新鋭3000トン型潜水艦「はくげい」が進水――旧日本海軍での命名実績なし(高橋浩祐) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                      • 三井住友銀行などのソースコードが流出 “年収診断”したさにGitHubに公開か【追記あり】

                        三井住友銀行(SMBC)は1月29日、同行のシステムに関連するソースコードが外部のWebサイト上に無断で公開されていたと明らかにした。委託先の企業に勤務するSE(システムエンジニア)から流出したとみられるものの、顧客情報の流出はなく、セキュリティに影響はないとしている。 委託先のSEとみられる人物が、自身の書いたソースコードから年収を診断できるWebサービスを利用するため、SMBCなどから委託を受けて開発したコードをソースコード共有サービス「GitHub」に公開したのが原因。 ソースコードを公開した人物は自身のTwitterアカウントで「転職の準備のために現在あるコードを全てアップした」と説明。委託されて開発したコードが含まれていた理由については「分からない」としている。「関係各所に多大なご迷惑をおかけしたことを深く反省いたします」と謝罪するツイートも投稿していたが、現在は非公開アカウント

                          三井住友銀行などのソースコードが流出 “年収診断”したさにGitHubに公開か【追記あり】
                        • 液化水素運ぶ世界初の日本の運搬船がオーストラリアに到着 | NHKニュース

                          燃やしても二酸化炭素を排出しない次世代のエネルギーとして期待される水素を液化して運ぶ世界初の運搬船が、日本からオーストラリアに到着しました。現地では石炭から水素を作り出す実証実験が進められており、運搬船は液化水素を積んで来月日本に戻る見通しです。 オーストラリア南東部ビクトリア州の港には、大手機械メーカー「川崎重工業」が世界で初めて建造した液化水素の運搬船「すいそ ふろんてぃあ」が到着し、21日に記念の式典が開かれました。 式典には日本とオーストラリアの政府や企業の関係者およそ160人が参加し、テイラー エネルギー・排出削減担当相が「オーストラリアは、日本というすばらしいパートナーと共に、新たなクリーンエネルギーの供給で世界をリードする」と期待を示しました。 現地では日本とオーストラリアの企業が連携して「褐炭」と呼ばれる石炭を燃やし、水素を取り出す実証実験を進めています。 取り出した水素は

                            液化水素運ぶ世界初の日本の運搬船がオーストラリアに到着 | NHKニュース
                          • 「ヤックル」みたいな四足歩行ロボ、川崎重工が開発中 人が乗って操縦も可能

                            歩行動作は、人による大まかな遠隔指示と、ロボットに搭載したジャイロセンサーなどの情報を基に、ロボット制御システムなどを開発するアスラテック(東京都港区)が開発した制御システム「V-Sido」が自動で作り出す。屈伸などの全身動作も生成しているとしている。 RHP Bexは、3月9日から開催中の「2022国際ロボット展」で初公開する。実際に人が乗ってロボットを操縦するデモンストレーションも実施予定。 関連記事 謝罪の秘訣は台数? 台数が増えることでロボットの謝罪の効果は高まるのか ATR(国際電気通信基礎技術研究所)などの研究チームは、サービス中に失敗した人型ロボットが謝る際に、1台よりも2台の方が謝罪の効果が高くなることを実証した論文を発表した。 ASIMO、科学未来館を3月で卒業 契約終了で 日本科学未来館は31日、展示解説員として活躍しているヒューマノイドロボット「ASIMO」が3月末に

                              「ヤックル」みたいな四足歩行ロボ、川崎重工が開発中 人が乗って操縦も可能
                            • 脱炭素社会の実現へ。 世界中で加速する水素エネルギー開発 | ANSWERS(アンサーズ) | つぎの社会に向かうKawasakiのこたえ | 川崎重工業

                              脱炭素社会の実現に向けて、「水素エネルギー」が注目を集めています。水素は利用時にCO₂を発生させないため、地球温暖化対策に大きく貢献することができます。さらに、水素は様々な資源から製造・調達ができるため、日本ではエネルギーセキュリティの面でも期待されています。川崎重工は、水素を「つくる」「はこぶ」「ためる」「つかう」の4つのフェーズで、独自の技術開発を推進しています。水素エネルギーのサプライチェーン構築をめざすその革新的な取り組みを探ります。

                                脱炭素社会の実現へ。 世界中で加速する水素エネルギー開発 | ANSWERS(アンサーズ) | つぎの社会に向かうKawasakiのこたえ | 川崎重工業
                              • 川崎重工、PCR検査1日最大12万件 ロボット活用 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

                                川崎重工業はロボットを使った新型コロナウイルスのPCR検査サービスを始める。1基あたり1日2500件さばける検査システムを開発した。2022年3月までに繁華街や空港などで最大50基程度の稼働を見込む。フル稼働時の1日の処理能力は12万件を超え、足元の全国のPCR検査実施数を上回る。国内での検査の大幅な底上げにつながる。新型コロナの感染再拡大をうけ、検査の需要は高まっている。厚生労働省によると全

                                  川崎重工、PCR検査1日最大12万件 ロボット活用 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
                                • 「最後のお勤めが子どもたちの遊び相手とか誇らしいだろうな」1度も戦うことなく退役する自衛隊のC1輸送機、子どもたちの綱引きの相手をする光景が良い

                                  リンク Wikipedia C-1 (輸送機) C-1は、日本で開発された中型輸送機。開発は技術研究本部および日本航空機製造(日航製)、生産は川崎重工業(川重)が担当しており、初飛行は1970年(昭和45年)11月12日。試作機を含む31機が製造され、航空自衛隊の主力戦術輸送機として運用されたほか、一部はテストベッドや訓練用電子戦機に転用された。また航空宇宙技術研究所の実験機である飛鳥のベースともなった。 老朽化に伴って平成23年度より順次に用途廃止となっており、2023年3月末現在の保有機数は6機である。やはり国産開発されたC-2が後継機とされており 7 users 30

                                    「最後のお勤めが子どもたちの遊び相手とか誇らしいだろうな」1度も戦うことなく退役する自衛隊のC1輸送機、子どもたちの綱引きの相手をする光景が良い
                                  • うぉぉぉついに出たぁぁ! “Kawasaki”の電動自転車「ノスリス」登場 メット不要のフル電動モデルで32万円から

                                    川崎重工業(カワサキ)による“電動自転車”がついに出るよぉぉぉ! 2021年5月12日、カワサキが独自開発した電動3輪ビークル「noslisu(ノスリス)」をクラウドファンディングサイト・Makuakeで発売しました。 カワサキの電動3輪ビークル「noslisu(ノスリス)」 全ての写真はこちらから! 「noslisu(ノスリス)」Makuakeプロジェクトページ ノスリスは、同社でバイク設計を手掛けるエンジニアを中心とするチームが開発した「Kawasakiの電動3輪ビークル」。ラテン語の「Nos liberi sumus(私たちは自由だ)」を車名の語源に、前2輪、後ろ1輪で構成する3輪機構を備えた“自転車”スタイルの電動車です。 運転免許なしに自転車として乗れる「電動アシストタイプ(NB-01)」、モーター駆動のみで走れる「フル電動タイプ(NA-01)」の2モデルを用意し、どちらもヘルメ

                                      うぉぉぉついに出たぁぁ! “Kawasaki”の電動自転車「ノスリス」登場 メット不要のフル電動モデルで32万円から
                                    • 査読前論文を無料公開する日本向けWebサイト「Jxiv」 JSTが24日に開設

                                      科学技術振興機構(JST)は3月11日、未発表のプレプリント(査読前論文)を無料公開するWebサイト「Jxiv」(ジェイカイブ)の運用を24日に始めると発表した。自然科学や人文学・社会科学、学際融合領域全ての研究分野に関連するプレプリントを、日本語か英語で投稿・公開できるという。費用は無料。 投稿したプレプリントには、論文などのコンテンツに与えられる国際的識別子「DOI」を付与。再利用しやすいようライセンス条件が付き、オープンアクセスのコンテンツとして公開される。投稿は国内外問わず可能だが、JSTが運営する研究者情報データベース「research map」に登録があるか、研究者識別用の識別子「ORCID」のIDを持つ研究者のみ投稿できる。 専門家の査読はなく、JSTが審査し、数日以内に公開するという。公開したプレプリントは学術誌で査読を受け、受理されるまで改版が可能。学術誌での公開後も、プ

                                        査読前論文を無料公開する日本向けWebサイト「Jxiv」 JSTが24日に開設
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