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平田オリザの検索結果1 - 40 件 / 658件

  • 主宰からの定期便|平田オリザ|青年団公式ホームページ

    私のNHKの番組出演をきっかけに、私が製造業を見下しているという、まったく根拠のない悪意のツイートが繰り返されています。 個別のツイートには返答をしない方針ですが、記録のために、あらためて番組で語った内容を書いておきます。 全文は、以下のサイトでご覧いただけます。 https://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2020/04/0422.html この中で私は以下の発言をしました。 Q:政府の支援策などが出ていますが? 非常に難しいと聞いています。フリーランスへの支援に行政が慣れていないということが露呈してしまったかなと思います。1つには、小さな会社でも「融資を受けなさい」と言われているのですが、まず法人格がないところが多いと。それから、ぜひちょっとお考えいただきたいのは、製造業の場合は、景気が回復してきたら増産してたくさん作ってたくさん売ればいいですよね。でも私た

    • 平田オリザ氏炎上にみる、コミュニケーション教育は「他者と相互理解する能力」を害しているという現実|ヒラヤマ タカシ

      平田オリザ氏が炎上している。私はこのことを劇作家としての平田氏や、「演劇業界」の責任に帰する気はない。 芸術保護と国家の関係にもとりあえず足を踏み入れない。しかし、平田氏が活動してきた「コミュニケーション教育」業界は、致命的な欠陥、矛盾を孕んでおり、今回の炎上は、単なる個人のディスコミュニケーションを超え、その決定的な表出だと考える。のみならず、そもそもこの炎上の構造自体を作り出したのも、「コミュニケーション教育」自身であるとみなす。それゆえに、その観点からは、批判は免れ得ない。 結論から言おう。今回の炎上の原因は、日本のコミュニケーション教育が、単なる「伝える力」技術論にとどまり、「相互理解」の非対称性と、「理解する力」をあまりにも軽視してきたことだ。その結果、「コミュニケーション能力」とされるものを高めれば高めるほど、むしろ他者との相互理解から遠ざかるという病的な構造を生み出した。「コ

        平田オリザ氏炎上にみる、コミュニケーション教育は「他者と相互理解する能力」を害しているという現実|ヒラヤマ タカシ
      • 平田オリザ on Twitter: "さらに、照明、音響のスタッフなどフリーランスの方たちの収入が極端に減っており、ここが一番、たいへんになっています。世界中に、漫画を読むと感染するウイルスが発生したと思ってください。漫画家さんは過去の印税でしばらくはしのげるかもしれませんが、アシスタントさんは全員、解雇ですよね。"

        さらに、照明、音響のスタッフなどフリーランスの方たちの収入が極端に減っており、ここが一番、たいへんになっています。世界中に、漫画を読むと感染するウイルスが発生したと思ってください。漫画家さんは過去の印税でしばらくはしのげるかもしれませんが、アシスタントさんは全員、解雇ですよね。

          平田オリザ on Twitter: "さらに、照明、音響のスタッフなどフリーランスの方たちの収入が極端に減っており、ここが一番、たいへんになっています。世界中に、漫画を読むと感染するウイルスが発生したと思ってください。漫画家さんは過去の印税でしばらくはしのげるかもしれませんが、アシスタントさんは全員、解雇ですよね。"
        • 平田オリザ氏の「炎上」発言。本意は?(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          製造業に冷淡? 新型コロナウイルスの世界的流行に伴い、様々な業界が休業や減収に追い込まれており、業界から国へ支援を求める声は後をたちません。そんな中、NHKのインタビューにおける劇作家平田オリザ氏の次の発言が物議を醸しています。 製造業の場合は、景気が回復してきたら増産してたくさん作ってたくさん売ればいいですよね。でも私たちはそうはいかないんです。客席には数が限られてますから。製造業の場合は、景気が良くなったらたくさんものを作って売ればある程度損失は回復できる。でも私たちはそうはいかない。 出典:【更新版】「文化を守るために寛容さを」劇作家 平田オリザさん 他者に対する寛容を訴えながら、製造業に対してあまりにも無理解ではないか。これを聞いて製造業の人は寛容になれるか。そういった意見がネットに噴出、取り上げたメディアもあるなど炎上の様相を示しています。このインタビューの前に平田氏が舞台演劇界

            平田オリザ氏の「炎上」発言。本意は?(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • 【更新版】「文化を守るために寛容さを」劇作家 平田オリザさん |けさのクローズアップ|NHKニュース おはよう日本

            【4月27日 更新】 「文化を守るために寛容さを」劇作家 平田オリザさん 新型コロナウイルスによる不安が渦巻くいま、各界の方に生きるヒントや危機を乗り越える提言をきくインタビューシリーズ。 第1回は劇作家の平田オリザさん(57)。平田さんが主宰する劇団も緊急事態宣言をうけて、予定していた公演が延期や中止となっています。 “本当に必要なもの以外は自粛”―そういわれる中で忘れてはいけないのは他者に思いをはせる「寛容さ」だといいます。 テレビ会議システムを使って兵庫県豊岡市の自宅にいる平田オリザさんに伺いました。聞き手は高瀬耕造キャスターです。 (4月17日 インタビュー) Q:緊急事態宣言が全国に広がり、舞台やコンサートが軒並み開けない状況ですが、劇団関係者の方にはどのような影響がでていますか? 平田さん: 演劇、ショービジネスの世界は直撃をくらってしまいましたね。人を集めるのが仕事ですので、

              【更新版】「文化を守るために寛容さを」劇作家 平田オリザさん |けさのクローズアップ|NHKニュース おはよう日本
            • 平田オリザ「若者人口が減ったからスキー人口が減ったのではなく、スキー人口が減ったから若者人口が減ったのです。」

              T kiyo @kiyosan 平田オリザ氏の発言で1番違和感を感じたのは、月に60〜70万の収入、家族がいるからそれくらい必要ですよね。それがなくなってしまっている。というくだり。製造業やサービス業で60〜70万の収入の人がどれくらいいるのか、反発くらうだろうなあと思っていたら、文字起こしではカットされてた。 twitter.com/hkakeya/status… Hideki Kakeya, Dr.Eng. @hkakeya 「製造業の場合は、景気が回復してきたら増産してたくさん作ってたくさん売ればいいですよね。でも私たちはそうはいかないんです。」 この人は技術者を舐めている。こういう上から目線の発言に釘を刺す芸術家がいれば、世論を敵に回すことはないのに。寛容さを説く資格なし。 nhk.or.jp/ohayou/digest/…

                平田オリザ「若者人口が減ったからスキー人口が減ったのではなく、スキー人口が減ったから若者人口が減ったのです。」
              • 平田オリザ on Twitter: "自分の専門分野について、その社会的な位置づけや意義を語っただけで、「どうして自分のことばかり言うのだ!」とか「上から目線!」「選民思想」と言うのなら、日本中の科学研究費の申請書は、すべて上から目線の選民思想ということになってしまう。"

                自分の専門分野について、その社会的な位置づけや意義を語っただけで、「どうして自分のことばかり言うのだ!」とか「上から目線!」「選民思想」と言うのなら、日本中の科学研究費の申請書は、すべて上から目線の選民思想ということになってしまう。

                  平田オリザ on Twitter: "自分の専門分野について、その社会的な位置づけや意義を語っただけで、「どうして自分のことばかり言うのだ!」とか「上から目線!」「選民思想」と言うのなら、日本中の科学研究費の申請書は、すべて上から目線の選民思想ということになってしまう。"
                • 平田オリザさんのことは嫌いでも、舞台演劇や役者さんたちのことは、嫌いにならないでほしい。 - いつか電池がきれるまで

                  oriza.seinendan.org b.hatena.ne.jp 平田オリザさんへの批判が止まらない。 というか、こうして自ら追加燃料を投下しているのをみると、「雉も鳴かずば撃たれまいに……」と思うのです。 僕は7年くらい前に、平田さんの「コミュニケーション論」を読んで、ものすごく感銘を受けたのです。 fujipon.hatenadiary.com この本の第一章で、平田さんは、こう述べています。 現在、表向き、企業が新入社員に要求するコミュニケーション能力は、「グローバル・コミュニケーション・スキル」=「異文化理解能力」である。OECD(経済協力開発機構)もまた、PISA調査などを通じて、この能力を重視している。 (中略) 「異文化理解能力とは、おおよそ以下のようなイメージだろう。 異なる文化、異なる価値観を持った人に対しても、きちんと自分の主張を伝えることができる。文化的な背景の違

                  • 野田秀樹や平田オリザが許せない人へ

                    舞台業界の隅っこで生きる者として叫ばせてください。 野田秀樹も平田オリザも失言だったと思う。 演劇業界をなんとか社会に認めてもらおうと、 声が大きいものとしてなんとかしようとした結果の発言だったのだろうけど、 だからといって別業界を貶める必要はなかった。 だけど、いち演劇人の発言の一部によって、演劇業界すべてを否定しないでほしい。 演劇業界で生きる人たちは、演劇がないと生きていけない人が少なくない。 それは「演劇がないと仕事がないから食い扶持がない」というだけじゃなく、 「演劇でだけ他人に認めてもらえた」「演劇が唯一社会とつながれる手段」という意味で、だ。 演劇がなかったらとっくに人間社会の中で生きていけなくなっていた人や、 とある演劇作品に出会わなければもう死んでいたかもしれないという人だっている。 そんな生きることに不器用な人たちがたくさんいる。 そして自分と同じように演劇に出会わない

                      野田秀樹や平田オリザが許せない人へ
                    • 平田オリザのいう「演劇の意義」を解釈する

                      目次 炎上した発言 製造業は,景気が回復すれば増産すればいい → 製造業を見下している 等と炎上 https://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2020/04/0422.html(リンク切れ) 製造業の場合は、景気が回復してきたら増産してたくさん作ってたくさん売ればいいですよね。でも私たちはそうはいかないんです。客席には数が限られてますから。製造業の場合は、景気が良くなったらたくさんものを作って売ればある程度損失は回復できる。でも私たちはそうはいかない。 科研費も自分のことばかり言う → 研究者を見下している 等と炎上(ただし平田オリザ自身も研究者) 自分の専門分野について、その社会的な位置づけや意義を語っただけで、「どうして自分のことばかり言うのだ!」とか「上から目線!」「選民思想」と言うのなら、日本中の科学研究費の申請書は、すべて上から目線の選民思想ということ

                        平田オリザのいう「演劇の意義」を解釈する
                      • 三つの寂しさと向き合う(平田オリザ)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ

                        金子光晴の『寂しさの歌』の中に次のような一節があります。 遂にこの寂しい精神のうぶすなたちが、戦争をもってきたんだ。 君達のせゐじゃない。僕のせゐでは勿論ない。みんな寂しさがなせるわざなんだ。 寂しさが銃をかつがせ、寂しさの釣出しにあって、旗のなびく方へ、 母や妻をふりすててまで出発したのだ。 かざり職人も、洗濯屋も、手代たちも、学生も、 風にそよぐ民くさになって。 誰も彼も、区別はない。死ねばいゝと教へられたのだ。 ちんぴらで、小心で、好人物な人人は、「天皇」の名で、目先まっくらになって、腕白のようによろこびさわいで出ていった。 そしてこの長い詩は、以下のような一節で終わります。 僕、僕がいま、ほんたうに寂しがっている寂しさは、 この零落の方向とは反対に、 ひとりふみとゞまって、寂しさの根元をがつきとつきとめようとして、世界といっしょに歩いてゐるたった一人の意欲も僕のまわりに感じられない

                          三つの寂しさと向き合う(平田オリザ)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
                        • 【悲劇】平田オリザさん、原典にも当たらず批判返し【喜劇】

                          平田オリザ @ORIZA_ERST_CF NHKでの私の発言について、悪意のある切り取り方をされ、非常に迷惑をしています。 この件に関して、ブログを更新しました。 oriza.seinendan.org/hirata-oriza/m… 平田オリザ @ORIZA_ERST_CF NHKでの私の発言について、悪意のある切り取り方をされ、非常に迷惑をしています。 劇団にも気味の悪いメールが来ます。自粛警察の一変種かと思います。 この件に関して、ブログを更新しました。長いですが、お時間があれば、ご一読いただければ幸いです。 oriza.seinendan.org/hirata-oriza/m… twitter.com/papamomo2008/s… papamomo 老年団・サポート・センター (観劇爺)💙💛🇺🇦 @kangekipapa @tokoro13 @HirMiura 製造業を貶

                            【悲劇】平田オリザさん、原典にも当たらず批判返し【喜劇】
                          • 他者に寛容な社会に 劇作家 演出家 平田オリザさん NHK特設サイト

                            新型コロナウイルスの感染拡大で「見えない敵を前にして理性的な判断ができなくなっている」と話す劇作家で演出家の平田オリザさん。「命の次に大切なものは一人ひとり違う。いろんな人がいて、認め合うことが大事だ」と訴えます。(2020年5月3日) 世界で信頼と尊厳が揺らぐ 新型コロナによって、今、世界中が、かつてない状況になっています。オリザさんはどう見ていますか? 平田オリザさん 見えない敵を前にして理性的な判断ができなくなっていると感じます。パニック状態になると、反知性主義みたいなものが非常に露骨に現れてきて疑心暗鬼がまん延します。 この状態が実はいちばん危険で、ある意味ウイルスより危険だと思います。アメリカで、銃が売れているのはその象徴です。「気に食わないから」と言って暴力で人から物を奪ったりしないという信頼関係で私たちの社会は成り立つものですが、これが危機に陥っているということがいちばん大き

                              他者に寛容な社会に 劇作家 演出家 平田オリザさん NHK特設サイト
                            • 主宰からの定期便|平田オリザ|青年団公式ホームページ

                              先日、韓国から、9月に『隣にいても一人』を上演したいのだがというメールが来て少し驚いたのですが、今日は、この6月末に『東京ノート』をやりたいというメールが来て、さらに驚きました。どちらも大学、大学院での試演会的なものだと思いますが。 まぁ、韓国では、これくらい直前に上演演目が決まることも多いのですが、今回は、新型コロナウィルス問題で、先々の予定が立たなかったところが、一応目途が立ってきたということなのだと思います。 だいたい、5月10日前後から大学も劇場も再開と聞いており、うらやましい限りです。 日本も早く、収束の目途が立つといいのですが、なかなか数値的にも雰囲気的にも難しいのだろうなと感じます。 以下、書かなくてはならないと思っていたレポートです。 いずれ、どこかの媒体に発表したいと考えているので、少し硬い文章表現を含みますが、興味のある方はご一読ください。 ・この間、私は韓国の演劇関係

                              • 死後20年で著作権「共有財産」に 平田オリザ氏に聞く:朝日新聞デジタル

                                ◇ 著作権の保護期間を死後70年に延長すれば、作家のモチベーションが上がるという主張がありますが、そんなことはあり得ません。延長しても自分の収入になりませんから。米国のディズニーに代表されるグローバル企業がもうかるだけなのです。 私は保護期間は死後20年くらいでいいと思っています。女房には迷惑をかけているけど、(著作権使用料で)孫の生活まで面倒をみるつもりはない。それが、私たち劇作家の一般的な意見ですね。 日本の演劇界はチェーホフ(1860~1904)が40代で亡くなったおかげで保護期間が早く切れ、彼の作品をほとんど無償で自由に改変して上演してきました。そのことが、日本の演劇界の発展に非常に寄与しました。 一方、保護期間が切れていないテネシー・ウィリアムズ(1911~83)の作品「欲望という名の電車」を、日本の劇団が「女形」でやろうとしましたが、遺族に拒否されました。テネシー・ウィリアムズ

                                  死後20年で著作権「共有財産」に 平田オリザ氏に聞く:朝日新聞デジタル
                                • 55歳平田オリザさんに第1子 「普通の名前つけたい」:朝日新聞デジタル

                                  劇作家、演出家で劇団「青年団」を主宰する平田オリザさん(55)に7日、第1子となる男児が誕生した。大阪市内であった舞台の製作発表で明らかにした。記者から名前を問われた平田さんは、自身の本名オリザを踏まえつつ、「まだです。できるだけ普通の名前をつけたいです」と話した。 平田さんは1995年に岸田國士(くにお)戯曲賞を受賞。いま大阪大学や東京芸術大学の特任教授なども務めている。

                                    55歳平田オリザさんに第1子 「普通の名前つけたい」:朝日新聞デジタル
                                  • 平田オリザ発言の件で「演劇を叩いてるのはオタク」「オタク≒ネトウヨ」という主語巨大化からの論点&論敵スライド

                                    木公山セイジ @gintotetu 演劇を叩いて悦に入ってるオタクくんよ、キミの好きなアニメの出演者や音響監督にも演劇出身だったり劇団所属の人もいるかもしれないのだぞ。

                                      平田オリザ発言の件で「演劇を叩いてるのはオタク」「オタク≒ネトウヨ」という主語巨大化からの論点&論敵スライド
                                    • 平田オリザさんからの台湾速報 - 内田樹の研究室

                                      佐藤学先生と入れ替わるように台湾の大学で集中講義をされた平田オリザさんから、台湾事情についてたいへん興味深いレポートが寄せられました。 ふうむ、そういうことなのか・・・ 第一報(4月4日) 佐藤先生と入れ替わりで、四月一日から台湾に来ています。国立台北藝術大学で五日間の集中講義(ワークショップ)をしています。 立法院の占拠は、政府が強攻策をとるという噂もあれば、このまま持久戦に持ち込んで学生が疲れるのを待つのではないかという説もあります。今週は台湾の大学は、もともと休みなので(私は、その期間を利用して行う公開講座の講師として呼ばれたのですが)、大学が再開される来週からが山場かもしれません。 私がいまいるのは、芸術系の大学ですので、教授陣も全員が学生側を支持しています。今回は特に、「サービス貿易協定」で言論の自由を実質的に封殺される可能性の高い演劇、映画、出版界などからの支持が強いようです。

                                      • 平田オリザ|青年団公式ホームページ

                                        昨夜ブログを更新して以来、メール、FBでたくさんの方からお祝いのメッセージをいただきました。一つ一つにはお答えできませんが、本当にありがとうございます。 いま、私は青森県にいて、午前中は八戸東高校で授業と講演会、午後は下北半島の横浜町で講演を行ってきました。明日は青森から伊丹空港に飛んで阪大での授業です。相変わらずの生活ですが、できる限り子どもとの時間を増やしたいと願っています。 青年団は、いま劇団員に50名ほどの子どもたちがいます。この日本で最も多産系の劇団の主宰者として、これからの自身の子育ての経験を生かし、劇団内で子育てと演劇活動が両立しやすい環境をさらに作っていきたいと考えています。 さて、今日は、一転して、別のお知らせです。 ここ数日、演出家市原幹也氏のセクハラ問題がネット上で取り上げられ、昨夜には本人からの謝罪文が発表されました。 http://ichiharamikiya.w

                                          平田オリザ|青年団公式ホームページ
                                        • 主宰からの定期便|平田オリザ|青年団公式ホームページ

                                          このたび、劇団青年団演出部に所属する谷賢一氏がハラスメント案件で東京地方裁判所に告訴されました。 詳細は今後、司法の場で明らかになっていくかと思いますが、他の関係者の証言もあることから大筋の告発は事実であったと思われます。念のため、告発文と谷氏の反論も併記します。 https://note.com/saika_0702/n/ndccf29034690 https://note.com/mhpenguin/n/nb8ee9a0b2c19 https://www.playnote.net/archives/2752 劇団の内規に照らして、谷氏は青年団演出部を退団することとなりました。 法律上は推定無罪の原則もありますが、被害に遭われた方の心情をより重く考え、また告発文にはなく訴状には記されている情報も得ていることから、今回の措置を執るに至りました。 青年団はこれまでもハラスメントについては厳し

                                          • 演劇界は「貧乏だから支援してほしい」のではない。芸術を失うことが社会的な損失になる理由【劇作家・平田オリザ】 | J-WAVE NEWS

                                            演劇界は「貧乏だから支援してほしい」のではない。芸術を失うことが社会的な損失になる理由【劇作家・平田オリザ】 さまざまな業界が打撃を受けている、新型コロナウイルスの感染拡大。政府の大規模文化イベント自粛要請は、舞台演劇界にも大きな打撃を与えた。2、3年は公演が打てなくなる劇団もあれば、演劇をやめてしまう人もいるだろうと語るのは、国や地方自治体の文化政策にも関わってきた、劇団「青年団」を主宰する劇作家の平田オリザだ。 4月7日(火)にオンエアされたJ-WAVE『JAM THE WORLD』のワンコーナー「UP CLOSE」では、火曜日のニューススーパーバイザーであるジャーナリストの青木 理が電話で話を訊いた。演劇界の現状、ポスト・パンデミックのあとで必要になること、そして今、人々に求められる「想像力」とは。 ■個人に数百万の負債も…演劇をやめてしまってもおかしくない 平田は「どの業界も大変だ

                                              演劇界は「貧乏だから支援してほしい」のではない。芸術を失うことが社会的な損失になる理由【劇作家・平田オリザ】 | J-WAVE NEWS
                                            • 所信表明演説:平田オリザさんが「演出」 誤算はヤジ - 毎日jp(毎日新聞)

                                              52分に及んだ鳩山由紀夫首相の10月26日の所信表明演説を「演出」したのは劇作家の平田オリザさん(46)だった。当日早朝から公務の合間を縫い計2時間にわたって特訓。間を取ったり、強調したい言葉の前に空白をつくるなど、直前まで演劇の手法を直接伝授したという。 平田さんは官邸の情報発信などについて助言する内閣官房参与で、10月15日の就任後、演説指導が初仕事となった。スピーチは松井孝治官房副長官が首相の考えを聞き取った原案を基に、平田さんら専門チームが添削を繰り返して完成させた。 演説では「国民」を47回使い、「政治を改革するのだから新しいボキャブラリーが必要」と「市民」「NPO」を多用した。「政策を連ねるだけでなく、自身の経験を入れてみては」とも助言。息子が職に就けず自殺した「青森のおばあさん」と遊説で会った実体験も盛り込んだ。 首相に最初に話したのは、スピーチで名高いオバマ米大統領のまねを

                                              • 【東京新聞】 平田オリザ氏「サンタがプレゼントを配るため(特定秘密を知る)政府高官の家に入るのは罪か」 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                【東京新聞】 平田オリザ氏「サンタがプレゼントを配るため(特定秘密を知る)政府高官の家に入るのは罪か」 1 名前: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★:2013/12/16(月) 18:05:52.20 ID:???0 【秘密保護法 言わねばならないこと】(2)弱さつけ込む恐怖 劇作家 平田オリザ氏 人間というのは弱い生き物であり、特定秘密保護法はその弱さにつけ込むものだ。官僚にも志の高い人はいる。国民のために政府の秘密を暴こうと思うこともあるだろう。でも彼らには家族も友人もいる。懲役十年が頭にちらつけば、周りへの迷惑を恐れて行動が鈍ってしまう。周囲の雰囲気にも流される。官僚に無言の圧力をかけるのが怖い。 この法律は市民を監視する公安警察の権力を拡大する作りにもなっている。私は軍事独裁政権時代の韓国に留学していたとき、デモ隊の横を歩いただけで警察官に呼び止められ、有無を言わせず身分証

                                                  【東京新聞】 平田オリザ氏「サンタがプレゼントを配るため(特定秘密を知る)政府高官の家に入るのは罪か」 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                • 黄色いほっぺの人々💙💛 on Twitter: "平田オリザさんの例の発言をもって製造業を見下す意図である/演劇界だけ助かろうとしていると判断したのなら、日本語の能力が足りていないと思いますよ。日常生活に支障をきたすレベルで足りていない。"

                                                  平田オリザさんの例の発言をもって製造業を見下す意図である/演劇界だけ助かろうとしていると判断したのなら、日本語の能力が足りていないと思いますよ。日常生活に支障をきたすレベルで足りていない。

                                                    黄色いほっぺの人々💙💛 on Twitter: "平田オリザさんの例の発言をもって製造業を見下す意図である/演劇界だけ助かろうとしていると判断したのなら、日本語の能力が足りていないと思いますよ。日常生活に支障をきたすレベルで足りていない。"
                                                  • 平田オリザの法外な過激さについて - 内田樹の研究室

                                                    想田和弘監督の『演劇1』『演劇2』の公開が始まった。 オフィシャル・パンフレットにちょっと長めのコメントを載せたので、それを転載。 たいへん面白い映画なので、みなさん見に行きましょうね! 『演劇1』『演劇2』、まとめて5時間42分を三晩かけて見た。たいへんに面白かった。何がどう面白かったのか、手持ちの映画批評の用語ではうまく表現できない。そういう種類の経験だった。 私は何であれinnovativeなものに対しては基本的に好意的な人間である。自分がそこで経験したことを記述したり、人に説明したりするためには、新しい概念と新しい言葉を自分でつくり出さなければならないという切迫を愛するのである。まだ見終わったばかりの、興奮さめやらぬ状態で、この映画のどこが私に切迫してきたのか、それについて書いてみたい。 この映画の「成功」(と言ってよいと思う)の理由は二つある。 一つは「観察映画」という独特のドキ

                                                    • 劇作家・平田オリザ氏「異議唱えなければファシズム広がる」|注目の人 直撃インタビュー

                                                      元経産官僚・古賀茂明氏の「報道ステーション」降板劇は、安倍政権のメディアに対する「圧力」の存在を視聴者にもまざまざと知らしめることとなった。「誰かが異議を唱えなければファシズムが広がってしまう」――。世界的に著名なこの劇作家の平田オリザ氏(52)も、こうした危機感を抱くひとりだ… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り3,387文字/全文3,527文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。

                                                        劇作家・平田オリザ氏「異議唱えなければファシズム広がる」|注目の人 直撃インタビュー
                                                      • 平成22年度 演劇アウトリーチ事業 平田オリザ講演会『コミュニケーション教育に役立つ演劇ワークショップ』 (application/pdf オブジェクト)

                                                        平成22年度 演劇アウトリーチ事業 平田平田平田平田オリザオリザオリザオリザ講演会講演会講演会講演会『『『『コミュニケーションコミュニケーションコミュニケーションコミュニケーション教育教育教育教育にににに役立役立役立役立つつつつ演劇演劇演劇演劇ワークショップワークショップワークショップワークショップ』』』』 日時:平成22年7月27日(水) 午後1時~午後2時半 場所:熊本県立劇場 演劇ホール ■平田オリザ講演会内容 今日は『コミュニケーション教育に役立つ演劇ワークショップ』ということで、今ま で自分が何をしてきたか、また全国ではどのような取り組みが行われているか、お話を したいと思います。 ご紹介にもありましたが、私は劇作家、演出家でありこの県立劇場でも何度か公演を させていただきました。来年もこちらで上演が決まっていますので、ぜひおいでいただ ければと思っております。 縁あって教育の

                                                        • 「日本が滅びても残る芸術を作りたい」平田オリザ×金森穣対談 | CINRA

                                                          『東京オリンピック』の開催を控え、膨大な文化予算が投入されはじめた昨今。しかし一方で、日本の文化政策はいびつだと言われ続けている。先進国のなかでは極端に少ない文化予算(2015年でフランスの約10分の1、韓国の約8分の1、中国の約半分)、長期的なビジョンの欠落、早急に結果が求められる成果主義など、並立するはずのない条件が無理やり混在し、そのしわ寄せは現場にかかっている。 民間の小劇場・こまばアゴラ劇場のオーナーであり、城崎国際アートセンターの芸術監督を務める平田オリザ。日本初のレジデンシャルダンスカンパニー(公共劇場専属の舞踊団)Noismの芸術監督であり、りゅーとぴあ 新潟市民芸術劇場・舞踊部門の芸術監督でもある金森穣。公共劇場の最前線を渡り合う芸術家である彼らが、Noismの新作『ラ・バヤデール』で共作することになった。ともに国際的に活躍し、幅広い知見を持つ二人が、芸術と公共と自由につ

                                                            「日本が滅びても残る芸術を作りたい」平田オリザ×金森穣対談 | CINRA
                                                          • 平田オリザ氏と、その文化行政の功罪~豊岡市長選を機に

                                                            リンク 神戸新聞NEXT 豊岡市長選 新人関貫氏が当選 任期満了に伴う兵庫県豊岡市長選は25日投開票され、無所属新人の元市議会議長の関貫久仁郎氏(64)が、無所属現職の中貝宗治氏(66)=自民、公明推薦=を破って初当選した。

                                                              平田オリザ氏と、その文化行政の功罪~豊岡市長選を機に
                                                            • 内田樹 on Twitter: "前に平田オリザさんが言ってました。「地方移住者を増やしたければ、若い女性がくつろげる『おしゃれなイタリアン』が必要だ」と。別にイタリアンでなくてもいいんです。「私たちはあなたたちを歓待する。たいせつにする」というメッセージを発信することが重要なんだ、と。"

                                                              前に平田オリザさんが言ってました。「地方移住者を増やしたければ、若い女性がくつろげる『おしゃれなイタリアン』が必要だ」と。別にイタリアンでなくてもいいんです。「私たちはあなたたちを歓待する。たいせつにする」というメッセージを発信することが重要なんだ、と。

                                                                内田樹 on Twitter: "前に平田オリザさんが言ってました。「地方移住者を増やしたければ、若い女性がくつろげる『おしゃれなイタリアン』が必要だ」と。別にイタリアンでなくてもいいんです。「私たちはあなたたちを歓待する。たいせつにする」というメッセージを発信することが重要なんだ、と。"
                                                              • 「ももクロ×平田オリザ」論 「幕が上がる」をめぐって――関係性と身体性 対極の邂逅/中西理 - SYNODOS

                                                                アイドル「ももいろクローバーZ(ももクロ)」と劇作家・演出家、平田オリザ。ともにそれぞれのジャンルで日本を代表する存在である両者が手を組んだのが本広克行監督の映画「幕が上がる」(2月28日封切り)である。全国大会出場を目指す弱小演劇部の少女たちの奮闘を描いた平田の初めての小説作品を、ももクロが主演し、「踊る捜査線」シリーズで知られる本広監督が映画化した。 青春映画の巨匠・大林宣彦監督、「AKB48白熱論争」の共著者などでも知られるサブカル評論家、中森明夫から高い評価を受けるなど識者の評判も上々だ。 青春映画の傑作というだけでなく、「演劇映画」という新たなジャンルも生み出した。これまでも演劇を描いた小説、マンガ、映画などはあったが、「幕が上がる」はモチーフに演劇を取り上げた作品のなかでも過去に例がないユニークなものとなっている。それを生み出した平田=本広コンビを高く評価をしたい。 地区大会を

                                                                  「ももクロ×平田オリザ」論 「幕が上がる」をめぐって――関係性と身体性 対極の邂逅/中西理 - SYNODOS
                                                                • 演劇への支援を求める平田オリザ氏のインタビューについて、いくつかの代表的な批判を見ると、むしろ多くの反発は不当なものという印象を受けた - 法華狼の日記

                                                                  NHKのインタビューにおいて演劇への支援をうったえた平田氏が、製造業を軽視していると批判されている。 「文化を守るために寛容さを」劇作家・平田オリザさん|けさのクローズアップ|NHKニュース おはよう日本 その批判のひとつとして、ヒラヤマ タカシ氏によるnoteがはてなブックマークを集めていた。 平田オリザ氏炎上にみる、コミュニケーション教育は「他者と相互理解する能力」を害しているという現実|ヒラヤマ タカシ|note 平田氏の炎上の起点は、コロナ禍において芸術活動、とくに演劇活動への支援を訴える以下のインタビューの一部だ。https://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2020/04/0422.html 製造業の場合は、景気が回復してきたら増産してたくさん作ってたくさん売ればいいですよね。でも私たちはそうはいかないんです。客席には数が限られてますから。製造業の場合

                                                                    演劇への支援を求める平田オリザ氏のインタビューについて、いくつかの代表的な批判を見ると、むしろ多くの反発は不当なものという印象を受けた - 法華狼の日記
                                                                  • #10 平田オリザ(青年団、アゴラ劇場) – ページ 3 – ワンダーランド wonderland

                                                                    「天皇制社会主義」-青年団の求心力 -次に青年団の話に移りましょう。先に挙げたセゾン財団のニュースレター掲載の文章(注1)には、青年団の40人定員制、年1回の全体ミーティング、集団を腐敗させるヒエラルキー解消の手だてなどが取り上げられていました。13年前の原稿ですが、いまも変わっていませんか。 平田 定員は少し増えました。演出部ができたので俳優の定員は50人、実質は55人ぐらいです。 -演出部は何人ぐらいいますか。 平田 何人になるかなあ(笑)。今年新人がだいぶ入って、演出部は出入りが激しいからつかめないことがあるんです。俳優と違って演出家は選抜のしようがないので、希望すれば一応入ってもらって、半年ぐらいしてから実質的に選抜するということになりますね。 -演出部の話はまた後でお尋ねします。その50人あまりの団員と平田さんの間の関係はどうなるのでしょうか。個別の契約、劇団と団員との契約になり

                                                                    • 平田オリザ|青年団公式ホームページ

                                                                      現在、劇団のHPが機能しなくなっており多くの方にご迷惑をおかけしています。申し訳ありません。 引き続き、たくさんのお祝いのメッセージありがとうございます。とくにフェイスブックでは1500以上の「いいね」をいただきました。ももクロさんとの写真を載せた回を軽く超えて、ダントツの最高記録です。赤ちゃん無双ですね。 命名以来、いろいろな人からお祝いの言葉をいただきましたが、直接的に一番うれしかったのは、阪大や藝大で私の授業を受けている中国からの留学生がとても喜んでくれたことです。「さすが我が子は、いきなり国際親善の役に立っておるな」とすでに親バカになっています。 今日は香川県善通寺のの四国学院大学から愛媛県の新居浜市へ。 明日から新居浜で『サンタクロース会議』の今年最後の公演です。まだチケットはあるようですので、近隣の方、ぜひおいでください。今夜は私の講演会もあります。 http://www.ak

                                                                      • 演劇・ダンス学べる国公立大学が創設へ、学長は平田オリザ

                                                                        国際観光芸術専門職大学(仮)は、2021年4月開学を目指す兵庫県の専門職大学。文化・観光創造学部文化・観光創造学科(仮)の1学部1学科で、学生は2年次以降、“観光”“アートマネジメント”“パフォーミングアーツ”の3つからコースを選択する。実現すれば演劇・ダンスの実技を専門的に学べる、初の国公立大学が誕生する。 平田は本日8月25日付の自身のブログで大学の構想について語っており、「この専門職大学は、実現すれば演劇界の悲願の達成であると同時に、兵庫県北・但馬に四年制大学をという地域の悲願の成就でもあります。是非、地域に愛される大学を目指したいと思います」とコメントした。

                                                                          演劇・ダンス学べる国公立大学が創設へ、学長は平田オリザ
                                                                        • 「恋をしても告白禁止」「先輩から飲みに誘わない」平田オリザが“厳しすぎる”パワハラ・セクハラ規定を作った背景

                                                                          Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 「恋をしても告白禁止」「先輩から飲みに誘わない」平田オリザが“厳しすぎる”パワハラ・セクハラ規定を作った背景「ハラスメント」という言葉が一般的になる前から、パワハラ・セクハラに厳しい対応を取ってきた平田オリザさんと劇団「青年団」。指導の名のもとに暴言や暴力が見過ごされがちな演劇界で、厳しく具体的な規定を定めている背景を聞いた。

                                                                            「恋をしても告白禁止」「先輩から飲みに誘わない」平田オリザが“厳しすぎる”パワハラ・セクハラ規定を作った背景
                                                                          • 平田オリザ氏、汚染水放出巡る発言を撤回し謝罪 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                                            内閣官房参与で劇作家の平田オリザ氏は18日、東京電力が4月に福島第一原子力発電所から低濃度の放射性物質を含む汚染水を海に放出したことについて、「米政府からの強い要請で(海に)流れた」とソウルで述べた自らの発言について、所属団体を通じ、「私の発言が混乱を呼び、関係各位にご迷惑をおかけしました。当該の事実関係について知りうる立場にありません。撤回して謝罪します」とする談話を出した。

                                                                            • 「コミュニケーションが苦手」と「理科が苦手」を同じレベルでとらえていい──平田オリザ×武田砂鉄 | サイボウズ式

                                                                              マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「本業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める!

                                                                                「コミュニケーションが苦手」と「理科が苦手」を同じレベルでとらえていい──平田オリザ×武田砂鉄 | サイボウズ式
                                                                              • 主宰からの定期便|平田オリザ|青年団公式ホームページ

                                                                                地点の三浦基氏のモラルハラスメント問題について、劇団およびこまばアゴラ劇場の代表として声明を発表します。 http://www.ei-en.net/freeuni/archive/pdf/chiten_190923.pdf ここで告発を行っている「Aさん」は、かつて、私が中心となり青年団とこまばアゴラ劇場が運営してきた演劇私塾・無隣館に在籍していた方で、当該問題の発生以降、私も折りにふれて相談にのってきました。 これまで、被害者が特定しやすくなることから、本人の意向に沿って公表を控えてきましたが、この度本人の要望もあり私の方から声明を発表することになりました。 また被害者本人は映画美学校の修了生でもあることから、映画美学校の当時の講師陣とも連携をとってきました。その縁で、深田晃司監督を通じて紹介された映演労連フリーユニオンが直接の交渉に当たっています。 パワハラの内容については、一部、音声

                                                                                • 平田オリザ「文化支援が要るのは劇団ではない、国民だ」 “生”の芸術への人々の渇望は消えない | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

                                                                                  モノの集約を妨げ経済の効率と成長を奪った新型コロナウイルスは、世界のあり様を一変させました。「ポスト・コロナ」ならぬ「withコロナ」時代には、経済も社会生活も、新しい価値を見いだすことが求められています。私たちがこれから迎える「新たなる日常」を生きるヒントを各界のパイオニアたちに聞く「ニューノーマル白書」。今回は劇作家・演出家の平田オリザさんに、この国の文化芸術の行く末について、2回に分けて聞きます。 >>後編はこちら 人生最大の休暇中 文化芸術の擁護発言で炎上 「現在は人生最大の休暇中です。幸いにしてぼくは劇作家ですので、いろいろ勉強して次の新作の準備をしているところです。この3、4カ月の過ごし方をあとで後悔したくないから、じっくり創作の時間に充てたいと思っています」 5月のとある日。兵庫県豊岡市の自宅兼仕事場とを結んだZoomインタビューで、演劇活動自粛中の平田オリザは開口一番、そう

                                                                                    平田オリザ「文化支援が要るのは劇団ではない、国民だ」 “生”の芸術への人々の渇望は消えない | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]